JPH06273262A - 風洞試験装置 - Google Patents
風洞試験装置Info
- Publication number
- JPH06273262A JPH06273262A JP5063840A JP6384093A JPH06273262A JP H06273262 A JPH06273262 A JP H06273262A JP 5063840 A JP5063840 A JP 5063840A JP 6384093 A JP6384093 A JP 6384093A JP H06273262 A JPH06273262 A JP H06273262A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- shaft
- frame
- balance
- wind tunnel
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- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸振装置の構造が簡単になっていることを目
的とする。 【構成】 モータによりロータシャフトを回しロータシ
ャフトの負荷によりロータシャフトに作用する力および
モーメントを天秤に伝えて計測する風洞試験装置におけ
るロータシャフトに方向および回転自在に継がれたばね
をばね支持部で支持し支持点を変更することによりばね
の剛性が変わるように構成する。
的とする。 【構成】 モータによりロータシャフトを回しロータシ
ャフトの負荷によりロータシャフトに作用する力および
モーメントを天秤に伝えて計測する風洞試験装置におけ
るロータシャフトに方向および回転自在に継がれたばね
をばね支持部で支持し支持点を変更することによりばね
の剛性が変わるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘリコプタのロータな
どに適用される風洞試験装置に関する。
どに適用される風洞試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はヘリコプタのロータなどに使用さ
れている従来の風洞試験装置の説明図である。図におい
て、本風洞試験装置はモータ1の回転が減速機2を介し
てロータシャフト3に伝わり図示しないヘリコプタのロ
ータブレードを回す。このロータシャフト3にロータブ
レードにより作用する力及びモーメントをロール枠22
を介して天秤9に伝えて計測するようになっている。こ
のロータシャフト3が回転する際にロータブレードによ
り生ずる振動が天秤9と共振して天秤9における計測を
阻害するため、その対策として吸振装置が用いられてい
る。
れている従来の風洞試験装置の説明図である。図におい
て、本風洞試験装置はモータ1の回転が減速機2を介し
てロータシャフト3に伝わり図示しないヘリコプタのロ
ータブレードを回す。このロータシャフト3にロータブ
レードにより作用する力及びモーメントをロール枠22
を介して天秤9に伝えて計測するようになっている。こ
のロータシャフト3が回転する際にロータブレードによ
り生ずる振動が天秤9と共振して天秤9における計測を
阻害するため、その対策として吸振装置が用いられてい
る。
【0003】吸振装置は減速機2と天秤9との間に置か
れ、ピッチばね20、ロールばね21の剛性を変化させ
ることによって天秤ブロック8の共振点を変え、振動に
よる影響を小さくして天秤9における計測を容易にす
る。上下方向の振動を調整するためにはピッチばね21
が使用され、回転方向の振動の調整にはロールばね20
が使用されている。ロールばね20は上下方向にはベア
リング23を介してロール枠22により保護され、回転
方向にはベアリング23により自由度を持っている。こ
れらのばねを使用して共振点を変える場合は、計算だけ
でなく実際に試験を行いながらばね定数を調整する。図
における符号10は支持部、12は軸ベアリング、24
はテーパピン、25はピッチ軸用ピン、26はトルクチ
ューブである。
れ、ピッチばね20、ロールばね21の剛性を変化させ
ることによって天秤ブロック8の共振点を変え、振動に
よる影響を小さくして天秤9における計測を容易にす
る。上下方向の振動を調整するためにはピッチばね21
が使用され、回転方向の振動の調整にはロールばね20
が使用されている。ロールばね20は上下方向にはベア
リング23を介してロール枠22により保護され、回転
方向にはベアリング23により自由度を持っている。こ
れらのばねを使用して共振点を変える場合は、計算だけ
でなく実際に試験を行いながらばね定数を調整する。図
における符号10は支持部、12は軸ベアリング、24
はテーパピン、25はピッチ軸用ピン、26はトルクチ
ューブである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の風
洞試験装置において、吸振装置のヒンジ面が振動方向ご
とに異なるために2種類のばねを必要とし、また2軸の
ばねしかないので3方向のばね定数を調整することがで
きない。また、このように吸振装置の構造が複雑なた
め、ばね定数の調整時における分解、組立に手間と時間
が費かる。
洞試験装置において、吸振装置のヒンジ面が振動方向ご
とに異なるために2種類のばねを必要とし、また2軸の
ばねしかないので3方向のばね定数を調整することがで
きない。また、このように吸振装置の構造が複雑なた
め、ばね定数の調整時における分解、組立に手間と時間
が費かる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る風洞試験装
置は上記課題の解決を目的にしており、モータによりロ
ータシャフトを回し上記ロータシャフトの負荷により上
記ロータシャフトに作用する力およびモーメントを天秤
に伝えて計測する風洞試験装置において、上記ロータシ
ャフトに方向および回転自在に継がれたばねと、支持点
を変更可能に上記ばねを支持して上記ばねの剛性を変え
るばね支持部とを備えた構成を特徴とする。
置は上記課題の解決を目的にしており、モータによりロ
ータシャフトを回し上記ロータシャフトの負荷により上
記ロータシャフトに作用する力およびモーメントを天秤
に伝えて計測する風洞試験装置において、上記ロータシ
ャフトに方向および回転自在に継がれたばねと、支持点
を変更可能に上記ばねを支持して上記ばねの剛性を変え
るばね支持部とを備えた構成を特徴とする。
【0006】
【作用】即ち、本発明に係る風洞試験装置においては、
モータによりロータシャフトを回しロータシャフトの負
荷によりロータシャフトに作用する力およびモーメント
を天秤に伝えて計測する風洞試験装置におけるロータシ
ャフトに方向および回転自在に継がれたばねをばね支持
部で支持し支持点を変更することによりばねの剛性を変
えるようになっており、ロータシャフトが回転する際に
負荷により生ずる振動と天秤との共振を小さくする場合
にはばねの支持点を変更して1本のばねの剛性を変える
ことにより同時に3方向のばね定数が調整されて天秤の
共振点が変わるなど吸振装置の構造が簡単になってい
る。
モータによりロータシャフトを回しロータシャフトの負
荷によりロータシャフトに作用する力およびモーメント
を天秤に伝えて計測する風洞試験装置におけるロータシ
ャフトに方向および回転自在に継がれたばねをばね支持
部で支持し支持点を変更することによりばねの剛性を変
えるようになっており、ロータシャフトが回転する際に
負荷により生ずる振動と天秤との共振を小さくする場合
にはばねの支持点を変更して1本のばねの剛性を変える
ことにより同時に3方向のばね定数が調整されて天秤の
共振点が変わるなど吸振装置の構造が簡単になってい
る。
【0007】
【実施例】図1乃至図3は本発明の一実施例に係る風洞
試験装置の説明図である。図において、本実施例に係る
風洞試験装置はヘリコプタのロータなどに使用されるも
ので、図1に示すようにモータ1の回転が減速機2を介
してロータシャフト3に伝わり図示しないヘリコプタの
ロータブレードを回す。このロータシャフト3にロータ
ブレードにより作用する力及びモーメントをヒンジ枠4
を介して天秤9に伝えて計測するようになっている。こ
のロータシャフト3が回転する際にロータブレードによ
り生ずる振動が天秤9と共振して天秤9における計測を
阻害するため、その対策として吸振装置が用いられてい
る。
試験装置の説明図である。図において、本実施例に係る
風洞試験装置はヘリコプタのロータなどに使用されるも
ので、図1に示すようにモータ1の回転が減速機2を介
してロータシャフト3に伝わり図示しないヘリコプタの
ロータブレードを回す。このロータシャフト3にロータ
ブレードにより作用する力及びモーメントをヒンジ枠4
を介して天秤9に伝えて計測するようになっている。こ
のロータシャフト3が回転する際にロータブレードによ
り生ずる振動が天秤9と共振して天秤9における計測を
阻害するため、その対策として吸振装置が用いられてい
る。
【0008】吸振装置は減速機2と天秤9との間に置か
れ、板状のばね6の剛性を変化させることによって天秤
ブロック8の共振点を変え、振動による影響を小さくし
て天秤9における計測を容易にする。ヒンジ枠4は軸1
1を介して減速機2に取付けられている。軸11の他端
はばね6に継がれ、ばね6は枠支持部5と移動可能なば
ね支持部7とを介して天秤ブロック8に取付けられてお
り、ロータシャフト3に作用する力およびモーメントを
天秤9に伝えるようになっている。天秤9は支持部10
を介して図示しない風洞本体等の支持装置に組み込まれ
ている。
れ、板状のばね6の剛性を変化させることによって天秤
ブロック8の共振点を変え、振動による影響を小さくし
て天秤9における計測を容易にする。ヒンジ枠4は軸1
1を介して減速機2に取付けられている。軸11の他端
はばね6に継がれ、ばね6は枠支持部5と移動可能なば
ね支持部7とを介して天秤ブロック8に取付けられてお
り、ロータシャフト3に作用する力およびモーメントを
天秤9に伝えるようになっている。天秤9は支持部10
を介して図示しない風洞本体等の支持装置に組み込まれ
ている。
【0009】図2に示すように軸11は軸ベアリング1
2を介して内枠13内に取付けられており、内枠13は
上下のピン15とベアリング16とにより外枠14に支
持され、外枠14は左右のピン15とベアリング16と
により支持されて枠支持部5に取付けられている。ピン
15はボルト17により外枠14に取付けられている
が、ベアリング16の押し具合によっては遊隙が生じて
しまうため、調整板18の板厚を変えて当たり具合を調
整している。なお、ばね6は板状の他にコイル状でもよ
い。また、図3(a)に示すようにヒンジ枠4に対して
減速機2と同じ側に設けてもよく、軸11と枠支持部5
との間に位置していればばね6の位置は自由である。ま
た、ヒンジ枠4内におけるピン15とベアリング16と
の隙間の調整に、調整板18に代えて同図(b)に示す
ようにばね19を使用し、一定の圧力がピン15とベア
リング16との間に加わるようにしてもよい。
2を介して内枠13内に取付けられており、内枠13は
上下のピン15とベアリング16とにより外枠14に支
持され、外枠14は左右のピン15とベアリング16と
により支持されて枠支持部5に取付けられている。ピン
15はボルト17により外枠14に取付けられている
が、ベアリング16の押し具合によっては遊隙が生じて
しまうため、調整板18の板厚を変えて当たり具合を調
整している。なお、ばね6は板状の他にコイル状でもよ
い。また、図3(a)に示すようにヒンジ枠4に対して
減速機2と同じ側に設けてもよく、軸11と枠支持部5
との間に位置していればばね6の位置は自由である。ま
た、ヒンジ枠4内におけるピン15とベアリング16と
の隙間の調整に、調整板18に代えて同図(b)に示す
ようにばね19を使用し、一定の圧力がピン15とベア
リング16との間に加わるようにしてもよい。
【0010】従来の風洞試験装置においては吸振装置の
ヒンジ面が振動方向ごとに異なるために2種類のばねを
必要とし、また2軸のばねしかないので3方向のばね定
数を調整することができない。また、このように吸振装
置の構造が複雑なため、ばね定数の調整時における分
解、組立に手間と時間が費かるが、本風洞試験装置にお
いては減速機2から突出している軸11にヒンジ枠4に
より方向および回転自在に支持されている1枚の板状の
ばね6の一端を取り付け、このばね6の他端を移動可能
なばね支持部7で固定するとともに、ヒンジ枠4は枠支
持部5を介して、またばね6はばね支持部7を介してそ
れぞれ天秤ブロック8に取付けている。ヒンジ枠4は回
転自在の軸11の支持点が一平面内にあり、軸11が軸
ベアリング12により自由に回転できるとともに、左右
方向の向きは上下に設けられているピン15とベアリン
グ16とにより、上下方向の向きは左右に設けられてい
るピン15とベアリング16とにより自由に揺動できる
ようになっており、吸振装置の回転ヒンジが一平面内に
あって1枚のばね6により3方向のばね定数を調整する
ことができる。外枠14と内枠13との間にヒンジ用の
ピン15を挿入するだけで、また外枠14、内枠13の
形状も円形、矩形など自由に形成することができて構造
が簡単である。ばね6の先端は移動可能なばね支持部7
で固定されていて剛性の調整が容易になっており、ばね
支持部7をばね6の軸方向に移動することによりばね定
数の微調整が容易である。また、ばね6はヒンジ枠4の
外にあり、分解、組立などを容易に行うことができる。
ヒンジ面が振動方向ごとに異なるために2種類のばねを
必要とし、また2軸のばねしかないので3方向のばね定
数を調整することができない。また、このように吸振装
置の構造が複雑なため、ばね定数の調整時における分
解、組立に手間と時間が費かるが、本風洞試験装置にお
いては減速機2から突出している軸11にヒンジ枠4に
より方向および回転自在に支持されている1枚の板状の
ばね6の一端を取り付け、このばね6の他端を移動可能
なばね支持部7で固定するとともに、ヒンジ枠4は枠支
持部5を介して、またばね6はばね支持部7を介してそ
れぞれ天秤ブロック8に取付けている。ヒンジ枠4は回
転自在の軸11の支持点が一平面内にあり、軸11が軸
ベアリング12により自由に回転できるとともに、左右
方向の向きは上下に設けられているピン15とベアリン
グ16とにより、上下方向の向きは左右に設けられてい
るピン15とベアリング16とにより自由に揺動できる
ようになっており、吸振装置の回転ヒンジが一平面内に
あって1枚のばね6により3方向のばね定数を調整する
ことができる。外枠14と内枠13との間にヒンジ用の
ピン15を挿入するだけで、また外枠14、内枠13の
形状も円形、矩形など自由に形成することができて構造
が簡単である。ばね6の先端は移動可能なばね支持部7
で固定されていて剛性の調整が容易になっており、ばね
支持部7をばね6の軸方向に移動することによりばね定
数の微調整が容易である。また、ばね6はヒンジ枠4の
外にあり、分解、組立などを容易に行うことができる。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る風洞試験装置は前記のよう
に構成されており、1本のばねの剛性を変えることによ
り同時に3方向のばね定数が調整されて天秤の共振点が
変わるなど吸振装置の構造が簡単になっているので、ば
ね定数の調整時における分解、組立が容易である。
に構成されており、1本のばねの剛性を変えることによ
り同時に3方向のばね定数が調整されて天秤の共振点が
変わるなど吸振装置の構造が簡単になっているので、ば
ね定数の調整時における分解、組立が容易である。
【図1】図は本発明の一実施例に係る風洞試験装置の吸
振装置の正面図である。
振装置の正面図である。
【図2】図2(a)はそのヒンジ枠の断面図、同図
(b)は同図(a)におけるb−b断面図、同図(c)
は同図(a)における要部断面図である。
(b)は同図(a)におけるb−b断面図、同図(c)
は同図(a)における要部断面図である。
【図3】図3(a)は上記実施例の応用例に係る風洞試
験装置の吸振装置の正面図、同図(b)はその要部断面
図である。
験装置の吸振装置の正面図、同図(b)はその要部断面
図である。
【図4】図4は従来の風洞試験装置の吸振装置の断面図
である。
である。
1 モータ 2 減速機 3 ロータシャフト 4 ヒンジ枠 5 枠支持部 6 板状のばね 7 ばね支持部 8 天秤ブロック 9 天秤 10 支持部 11 軸 12 軸ベアリング 13 内枠 14 外枠 15 ピン 16 ベアリング 17 ボルト 18 調整板 19 ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 モータによりロータシャフトを回し上記
ロータシャフトの負荷により上記ロータシャフトに作用
する力およびモーメントを天秤に伝えて計測する風洞試
験装置において、上記ロータシャフトに方向および回転
自在に継がれたばねと、支持点を変更可能に上記ばねを
支持して上記ばねの剛性を変えるばね支持部とを備えた
ことを特徴とする風洞試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6384093A JP2721782B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 風洞試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6384093A JP2721782B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 風洞試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06273262A true JPH06273262A (ja) | 1994-09-30 |
JP2721782B2 JP2721782B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=13240944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6384093A Expired - Fee Related JP2721782B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 風洞試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2721782B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006126258A1 (ja) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Fujitsu Limited | 剛性調節機構 |
CN107239037A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-10-10 | 大连理工大学 | 一种风洞支杆的前后置抑振器协同抑振方法 |
CN109655225A (zh) * | 2019-01-29 | 2019-04-19 | 吉林大学 | 一种用于汽车模型流固耦合试验的可调式风洞试验台及试验方法 |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP6384093A patent/JP2721782B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006126258A1 (ja) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Fujitsu Limited | 剛性調節機構 |
JPWO2006126258A1 (ja) * | 2005-05-25 | 2008-12-25 | 富士通株式会社 | 剛性調節機構 |
CN107239037A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-10-10 | 大连理工大学 | 一种风洞支杆的前后置抑振器协同抑振方法 |
CN107239037B (zh) * | 2017-05-11 | 2020-04-07 | 大连理工大学 | 一种风洞支杆的前后置抑振器协同抑振方法 |
CN109655225A (zh) * | 2019-01-29 | 2019-04-19 | 吉林大学 | 一种用于汽车模型流固耦合试验的可调式风洞试验台及试验方法 |
CN109655225B (zh) * | 2019-01-29 | 2024-03-29 | 吉林大学 | 一种用于汽车模型流固耦合试验的可调式风洞试验台及试验方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2721782B2 (ja) | 1998-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971028 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |