JPH06272261A - ケーソン工法における掘削機制御方法 - Google Patents

ケーソン工法における掘削機制御方法

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JPH06272261A
JPH06272261A JP8936393A JP8936393A JPH06272261A JP H06272261 A JPH06272261 A JP H06272261A JP 8936393 A JP8936393 A JP 8936393A JP 8936393 A JP8936393 A JP 8936393A JP H06272261 A JPH06272261 A JP H06272261A
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JP
Japan
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excavator
controller
ground
program
excavation
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Application number
JP8936393A
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English (en)
Inventor
Kaoru Tanaka
薫 田中
Takashi Kunaigo
隆 宮内後
Kanji Tsubakihara
莞爾 椿原
Satoshi Shimada
智 島田
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 掘削機コントローラに設定した制御プログラ
ムを容易に変更できるようにする。 【構成】 掘削機に搭載した掘削機コントローラ50の
ROM53には、ダウンロード用のプログラムが格納し
てある。そして、地上の操作室62に設けた地上コント
ローラ46と掘削機コントローラ50とは、通信回線4
4を介して接続してある。地上コントローラ46は、操
作入力部66によって選択された掘削作業モードに対応
した作業プログラムを外部記憶装置68から読み出し、
掘削機コントローラ50に転送する。掘削機コントロー
ラ50のCPU51は、転送されてきた作業プログラム
をRAM54に書き込み、この書き込んだプログラムに
従って掘削機を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーソン内の地盤を掘
削する掘削機の制御方法に係り、特に大深度を掘削する
掘削機を制御するのに好適なケーソン工法における掘削
機制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、地下空間の有効利用を図るため
に、オープンケーソン工法によって地中深く立坑を掘削
することが行われており、立坑の掘削深さが100mを
超える場合も少なくない。このような深さを掘削する場
合、ケーソンの内部に湧水が生じて掘削機が水没し、オ
ペレータの目視による運転が不可能であるため、掘削機
の遠隔操作による水中自動掘削が行われる。この場合、
掘削機は、ケーソンの周方向にリング状に敷設した走行
レールの上を、掘削と走行とを繰り返しつつ移動する。
そして、掘削機をケーソン内に吊り下ろしたり、ケーソ
ンから地上に引き上げる機構は、例えば特開平3−11
5619号公報に示されているように、走行レールの切
断された一部分をケーソンの上下方向に移動できる昇降
フレームに固定し、この昇降フレームに固定したレール
に自走式の掘削機を支持させて昇降フレームを昇降せる
ことにより行っている。
【0003】ところで、従来のケーソン工法における掘
削機制御方法は、地上の操作室などに掘削機を制御する
コントローラを設け、地中の掘削機には、バッケトシリ
ンダや水中駆動モータ等のアクチュエータだけを搭載
し、地上コントローラに、掘削機による複数の掘削作業
モードを予め定めて設定し、地上コントローラにより掘
削制御を行うようにしていた。
【0004】しかし、掘削機による掘削作業現場は、地
上から100m以上も離れており、地上コントローラと
地中の掘削機とを結ぶ長い電源ケーブル、通信ケーブル
等をウインチに巻回して敷設しなければならないため、
芯数を減らす必要がある等の制約から、地上コントロー
ラと地中の掘削機との間で高速のデータ通信を行うこと
ができない。このため、地上コントローラと掘削機との
通信は、高速通信には適していないモデムを介した変調
方式によっている。この結果、地上のコントローラから
地中の掘削機に送られる制御信号や、掘削機に設けたセ
ンサの検出信号が地上コントローラに届くまでに相当の
時間を必要とし、掘削機の応答が遅れが生ずる。また、
制御に必要な位置座標やゲイン値等の大容量の制御パラ
メータを制御と同時にその都度地上コントローラから掘
削機に転送することは困難である。
【0005】そこで、掘削機にコントローラを搭載し、
掘削機側のコントローラ(掘削機コントローラ)に予め
定めた複数の掘削作業モードを設定し、掘削機コントロ
ーラによって制御ループを形成して掘削制御を行うよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の掘削
機に搭載したコントローラによって掘削機を制御する方
法は、複雑な複数の掘削作業モードをコントローラに設
定する必要があるため、掘削機コントローラの容量を大
きくしなければならず、掘削機のコストが増大する。そ
して、コストの削減を目的としてコントローラの容量を
小さくすると、設定できる作業モードが限定され、種々
の土質に対する効率的な掘削作業を行うことができな
い。しかも、掘削機にコントローラを搭載した場合、現
在設定してある作業モード以外の作業モードを設定した
いとき(例えば、地盤が硬く予定の掘削作業ができない
ために、硬い地盤に適した掘削作業モードを設定する場
合など)には、掘削機をわざわざ一度地上に引き上げ、
掘削機コントローラの制御パラメータを変更しなければ
ならず、作業効率が低下する。
【0007】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、掘削機コントローラに設定した
制御プログラムを容易に変更することができるケーソン
工法における掘削機制御方法を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るケーソン工法における掘削機制御方
法は、地上に設けた地上コントローラと掘削機に搭載し
た掘削機コントローラとを通信回線を介して接続すると
ともに、前記掘削機コントローラにダウンロード機能を
持たせ、前記地上コントローラから前記掘削機コントロ
ーラに掘削作業プログラムを転送して掘削機コントロー
ラに掘削機を制御させることを特徴としている。
【0009】
【作用】上記の如く構成した本発明は、掘削機コントロ
ーラがダウンロード機能を有しているため、地上コント
ローラ側から掘削機コントローラに現在の土質に適した
掘削作業モードのプログラムを転送し、このプログラム
だけを掘削機コントローラのメモリにセットする。そし
て、掘削機コントローラは、メモリにセットされたプロ
グラムに従ってセンサの検出信号を取り込み、フィード
バック制御による掘削機の制御を行い、地盤を掘削す
る。また、土質が変化した場合や予め予想した土質と異
なり、掘削作業が適切に行われないために作業モードを
変更したい場合には、地上コントローラから掘削機コン
トローラに新たな掘削作業モードのプログラムを転送
し、掘削機コントローラに設定した作業プログラムを書
き換えたり、制御パラメータの変更を行う。
【0010】従って、掘削機コントローラは、多くの掘
削作業モードのプログラムを記憶する必要がなく、大容
量を必要とせず、掘削機のコストの増大を抑えることが
できる。また、プログラムを書き換える場合に、いちい
ち掘削機を地上に引き上げることなく容易にプログラム
を書き換えることができるため、掘削機の稼働効率が上
昇し、掘削作業の効率を高めることができる。
【0011】
【実施例】本発明のケーソン工法における掘削機制御方
法の好ましい実施例を、添付図面に従って詳説する。
【0012】図2は、本発明のケーソン工法における掘
削機制御方法が適用される掘削機を示したものである。
図2において、掘削機10は、架台12がケーソン14
の内壁に設置した一対の走行レール16、18に支持さ
れている。この走行レール16、18は、円筒状のケー
ソン14の周方向に沿って、リング状に設けてある。そ
して、掘削機10は、自走式であって、架台12に設け
た水中電動モータ20によって駆動輪22を駆動するこ
とにより、走行レール16、18に沿って移動できるよ
うになっている。
【0013】架台12には、作業機を構成しているブー
ム24が回動自在に取り付けてある。また、ブーム24
の先端部には、アーム26が枢着してあり、アーム26
の先端部にバケット28が取り付けてある。さらに、架
台12には、ブーム24を回動させるブームシリンダ3
0が取り付けられ、ブーム24とアーム26の後端との
間には、アーム26を回動させるアームシリンダ32
が、アーム26とバケット28との間には、バケット2
8を回動させるバケットシリンダ34が設けてある。
【0014】なお、ブーム24の回動支点には、架台1
2に対するブーム24の回動量を検出するための、ポテ
ンショメータ等からなるブーム角センサ36、アーム2
6の回動支点には、ブーム24に対するアーム26の回
動量を検出するアーム角センサ38、バケット28の回
動支点には、アーム26に対するバケット28の回動量
を検出するバケット角センサ40が設けてある。
【0015】これらの各センサ36、38、40の検出
信号は、各シリンダ30、32、34に設けたシリンダ
の油圧を検出する油圧センサや、駆動輪22の回転量に
基づいて掘削機10の位置を検出する位置センサ(いず
れも図示せず)の検出信号とともに、掘削機10に搭載
した掘削機コントローラ50に入力するようになってい
る。そして、掘削機コントローラ50は、後述するよう
に、図示しない操作弁を介して、各シリンダ30、3
2、34に与える油圧を制御している。また、掘削機コ
ントローラ50は、通信回線44を介して地上に設けた
地上コントローラ46に接続してあり、地上コントロー
ラ46から制御プログラムを受け取るとともに、各セン
サの検出データ等を地上コントローラ46に転送してい
る。
【0016】掘削機コントローラ50は、図1に示した
ように、中央演算処理装置(CPU)51を備え、この
CPU51にバス52を介してROM53、RAM5
4、通信制御部55、出力インタフェース56、入力イ
ンタフェース57が接続してある。そして、ROM53
には、掘削機コントローラ50のオペレーティングシス
テムや、通信制御部55による通信を制御するプロトコ
ル、さらにはCPU51が地上コントローラ46から転
送されてきた掘削作業プログラム等をRAM54に書き
込むダウンロード用のプログラムなどが格納してある。
また、RAM54は、掘削機コントローラ50の主メモ
リであって、地上コントローラ46からの作業プログラ
ムや各センサの検出データ等が書き込まれる。
【0017】通信制御部55は、モデム60を介して通
信回線44に接続してあって、地上との間で信号の授受
を行う。そして、出力インタフェース56には、ブーム
シリンダ30、アームシリンダ32、バケットシリンダ
34を作動する操作弁の駆動回路や水中電動モータの駆
動回路等が接続してあり、CPU51からこれらの駆動
回路に制御信号を与えることができるようになってい
る。また、入力インタフェース57には、ブーム角セン
サ36、アーム角センサ38、バケット角センサ40等
の各種センサが接続してあり、これらのセンサの検出信
号をCPU51が読み込むことができるようになってい
る。
【0018】地上コントローラ46は、例えば掘削機1
0を昇降させたり、図示しない揚土機のグラブを移動さ
せるクレーンに設けた操作室62に設けられ、掘削機コ
ントローラ50の通信制御部55と同様の通信制御部
(図示せず)を有していて、モデム64を介して通信回
線44に接続してある。また、地上コントローラ46に
は、操作室62内に設けた、掘削機10を手動操作する
か自動操作するかの切換えを行うスイッチや操作レバー
等によって構成した操作入力部66、掘削機10による
掘削作業を制御する作業プログラムなどを格納したフロ
ピーディスク等の外部記憶装置68が接続してある。さ
らに、操作室62には、後述する掘削機10による掘削
作業の状態を表示するモニタ表示装置70、各種センサ
やアクチュエータなどが正常に作動しているかを表示で
きる表示パネル72、揚土機を制御する揚土機制御部7
4が設けてあり、これらが地上コントローラ46に接続
してある。
【0019】なお、図2に示したX、Zは、バケット2
8の掘削方向の位置と、高さ方向の位置とを表示するた
めの座標である。
【0020】図示しないオペレータは、掘削機10の手
動操作、自動操作の選択や、予め行ったボーリング調査
等により、掘削位置における地盤の土質を予測し、その
土質に適した作業モードを操作入力部66を介して選択
し、地上コントローラ46に入力する。
【0021】地上コントローラ46は、操作入力部66
のスイッチ等によって掘削機10の自動運転が選択さ
れ、また掘削機10の掘削作業モード、掘削機10の走
行パターン等が選択されると、これらの選択された条件
に対応した掘削作業プログラムを外部記憶装置68から
読み出し、モデム64を介して通信回線44に送出す
る。また、地上コントローラ46は、操作入力部66か
ら掘削機10による予定掘削線が与えられると、図3の
破線に示したように、モニタ表示装置70に与えられた
予定掘削線76を表示する。
【0022】掘削機10に搭載してある掘削機コントロ
ーラ50のCPU51は、地上コントローラ46の出力
したプログラム等のデータがモデム60を介して通信制
御部55に入力してくると、そのデータをRAM54に
書き込む。そして、地上コントローラ46から作業開始
命令が入力すると、RAM16に格納した掘削作業プロ
グラムに従って、各センサ36、38、40等の検出信
号を入力インタフェース57を介して読み込み、所定の
演算を行って各シリンダ30、32、34を制御する。
【0023】すなわち、CPU51は、RAM54に設
定されたプログラムに従って、所定の時間毎にブーム角
センサ36、アーム角センサ38、バケット角センサ4
0等の各種センサの検出信号を読み込み、ケーソン14
内の底部地盤を掘削しつつ移動するバケット28が図3
に示した予定掘削線76と一致するように、架台12に
対するブーム24の回動量、ブーム24に対するアーム
26の回動量、アーム26に対するバケット28の回動
量を演算し、これらの求めた回動量が得られるように、
ブームシリンダ30、アームシリンダ32、バケットシ
リンダ34の操作量を求め、出力インタフェース56を
介してシリンダの操作弁を駆動する駆動回路に制御信号
を出力する。また、CPU51は、入力インタフェース
57を介して読み込んだ各センサの検出データをRAM
54に書き込むとともに、通信制御部55を介して地上
コントローラ46に転送する。
【0024】地上コントローラ46は、掘削機コントロ
ーラ50からセンサの検出データが送られてくると、図
示しない掘削機動作演算部に検出データを入力し、掘削
機動作演算部が求めた掘削機10の掘削作業の状態を図
3のようにモニタ表示装置70に表示する。そして、地
上コントローラ46は、掘削機コントローラ50に設定
した作業モードによる掘削を行った結果、例えば現在掘
削している地盤の土質が予測より硬いため、図3の実線
に示したように、バケット28が上方に逃げ、バケット
先端軌跡78が図示のように予定掘削線76より上側と
なる場合、掘削異常の表示や警報を発する。そして、オ
ペレータは、モニタ表示装置70のバケット先端軌跡7
8を見て、より適切な掘削作業モードを操作入力部66
を介して選択し、地上コントローラ46に入力する。
【0025】地上コントローラ46は、新たな作業モー
ドが与えられると、その作業モードに対応したプログラ
ムを外部記憶装置68から読み出し、プログラム書換え
命令とともに掘削機コントローラ50に転送する。掘削
機コントローラ50は、地上コントローラ46からのプ
ログラム書換え命令に従ってRAM54に書き込んであ
る作業プログラムを、新たな掘削作業プログラムに書き
換える。その後、掘削機コントローラ50は、各シリン
ダ30、32、34に供給する油圧を高める等の新たな
作業モードによる掘削を開始する。
【0026】このように、実施例においては、掘削機1
0に搭載した掘削機コントローラ50にダウンロード機
能を設け、現在掘削しようとする土質に適した作業プロ
グラムだけを地上コントローラ46から掘削機コントロ
ーラ50に転送し、この転送した掘削作業プログラムに
基づいて掘削作業を行わせるため、掘削機コントローラ
50を大容量ものにする必要がなく、掘削機10のコス
トの低減が図れる。しかも、作業プログラムを変更する
場合に、掘削機10をその都度地上に引き上げる必要が
なく、プログラムの変更が容易に行えて掘削機10の稼
働率の向上、掘削作業効率の著しい向上を図ることがで
きる。
【0027】なお、前記実施例においては、モニタ表示
装置70にバケット先端軌跡78を表示し、掘削機10
のバケット先端軌跡78により、掘削作業モードの適否
を判断する場合について説明したが、掘削速度、すなわ
ちバケット28の移動速度もモニタ表示装置70に表示
し、この掘削速度とバケット先端軌跡78とによって作
業モードの適否の判断を行ってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、掘削機に搭載した掘削機コントローラにダウンロー
ド機能を持たせたことにより、必要に応じて掘削機コン
トローラに設定したプログラムを容易に書き換えること
ができ、掘削機コントローラのコスト低減、掘削作業の
作業効率の向上等を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るケーソン工法における掘
削機制御方法を実施するコントローラのブロック図であ
る。
【図2】実施例に係るケーソン工法における掘削機制御
方法が適用される掘削機の説明図である。
【図3】実施例のモニタ表示装置に表示された掘削機の
模式図である。
【符号の説明】
10 掘削機 46 地上コントローラ 50 掘削機コントローラ 51 CPU 53 ROM 54 RAM 44 通信回線 62 操作室 66 操作入力部 68 外部記憶装置 70 モニタ表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 智 神奈川県平塚市根板間821−11 コマツシ ステックス株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上に設けた地上コントローラと掘削機
    に搭載した掘削機コントローラとを通信回線を介して接
    続するとともに、前記掘削機コントローラにダウンロー
    ド機能を持たせ、前記地上コントローラから前記掘削機
    コントローラに掘削作業プログラムを転送して掘削機コ
    ントローラに掘削機を制御させることを特徴とするケー
    ソン工法における掘削機制御方法。
JP8936393A 1993-03-24 1993-03-24 ケーソン工法における掘削機制御方法 Pending JPH06272261A (ja)

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JP8936393A JPH06272261A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 ケーソン工法における掘削機制御方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001011885A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 建設機械の制御装置
JP2010105823A (ja) * 2002-05-16 2010-05-13 Liebherr Werk Ehingen Gmbh コントロ−ルパネル
JP6858917B1 (ja) * 2020-12-02 2021-04-14 オリエンタル白石株式会社 ケーソン掘削機の複数協調作業のための情報共有システム及び情報共有方法

Cited By (4)

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