JPH0627158A - 電源監視回路 - Google Patents
電源監視回路Info
- Publication number
- JPH0627158A JPH0627158A JP4204511A JP20451192A JPH0627158A JP H0627158 A JPH0627158 A JP H0627158A JP 4204511 A JP4204511 A JP 4204511A JP 20451192 A JP20451192 A JP 20451192A JP H0627158 A JPH0627158 A JP H0627158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference voltage
- power supply
- voltage
- input terminal
- monitoring circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の電源の異常を一つの監視回路で監視で
きるようにする。 【構成】 監視対象の電源Ｅ1 とＥ2 とに関連する第１
基準電圧Ｖ1 を比較器CMP １の負入力端子−及び比較器
CMP ２の正入力端子＋に入力する。監視対象の電源Ｅ3
とＥ4 とに関連する第２基準電圧Ｖ2 を比較器CMP １の
正入力端子＋に、第３基準電圧Ｖ3 を比較器CMP ２の負
入力端子−に入力する。電源Ｅ1 ，Ｅ2，Ｅ3 ，Ｅ4 が
正常な場合、第３基準電圧Ｖ3 ＜第１基準電圧Ｖ1 ＜第
２基準電圧Ｖ2 にし、電源Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ4 のい
ずれかが異常になると比較器CMP１又はCMP ２の出力を
反転させる構成にする。
きるようにする。 【構成】 監視対象の電源Ｅ1 とＥ2 とに関連する第１
基準電圧Ｖ1 を比較器CMP １の負入力端子−及び比較器
CMP ２の正入力端子＋に入力する。監視対象の電源Ｅ3
とＥ4 とに関連する第２基準電圧Ｖ2 を比較器CMP １の
正入力端子＋に、第３基準電圧Ｖ3 を比較器CMP ２の負
入力端子−に入力する。電源Ｅ1 ，Ｅ2，Ｅ3 ，Ｅ4 が
正常な場合、第３基準電圧Ｖ3 ＜第１基準電圧Ｖ1 ＜第
２基準電圧Ｖ2 にし、電源Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ4 のい
ずれかが異常になると比較器CMP１又はCMP ２の出力を
反転させる構成にする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数の電源に対して異常
を監視する電源監視回路に関するものである。
を監視する電源監視回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近の自動車には操舵力をモータにより
補助する電動パワーステアリング装置が装備されたもの
があり、この電動パワーステアリング装置を制御するた
めにマイクロコンピュータ及びオペアンプ等を用いた半
導体制御回路を搭載している。そのため、それらのモー
タ、マイクロコンピュータ及びオペアンプ夫々には異な
る電圧を供給する必要があり、電圧が異なる複数の直流
電源を装備している。また、それらの複数の直流電源が
異常になった場合には、その異常を検出すべく、各直流
電源ごとに電源監視回路を設けている。
補助する電動パワーステアリング装置が装備されたもの
があり、この電動パワーステアリング装置を制御するた
めにマイクロコンピュータ及びオペアンプ等を用いた半
導体制御回路を搭載している。そのため、それらのモー
タ、マイクロコンピュータ及びオペアンプ夫々には異な
る電圧を供給する必要があり、電圧が異なる複数の直流
電源を装備している。また、それらの複数の直流電源が
異常になった場合には、その異常を検出すべく、各直流
電源ごとに電源監視回路を設けている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うに各直流電源ごとに電源監視回路を設けて電源の異常
を監視する場合は、多数の電源監視回路を必要とし、そ
れによって部品点数が増加して、電源監視回路のコスト
アップが余儀なくされるという問題がある。本発明は斯
かる問題に鑑み、複数の電源に対し１つの監視回路で監
視できる電源監視回路を提供することを目的とする。
うに各直流電源ごとに電源監視回路を設けて電源の異常
を監視する場合は、多数の電源監視回路を必要とし、そ
れによって部品点数が増加して、電源監視回路のコスト
アップが余儀なくされるという問題がある。本発明は斯
かる問題に鑑み、複数の電源に対し１つの監視回路で監
視できる電源監視回路を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電源監視回
路は、複数の電源に対して異常を監視する電源監視回路
において、異なる電源の各電圧により定まる第１基準電
圧を発生する第１基準電圧発生部と、所定の第２基準電
圧を発生する第２基準電圧発生部と、前記第１基準電圧
と前記第２基準電圧とを比較する比較部とを備え、前記
比較部の比較結果に応じて電源の異常を判別すべく構成
してあることを特徴とする。
路は、複数の電源に対して異常を監視する電源監視回路
において、異なる電源の各電圧により定まる第１基準電
圧を発生する第１基準電圧発生部と、所定の第２基準電
圧を発生する第２基準電圧発生部と、前記第１基準電圧
と前記第２基準電圧とを比較する比較部とを備え、前記
比較部の比較結果に応じて電源の異常を判別すべく構成
してあることを特徴とする。
【０００５】
【作用】異なる電源の各電圧に関連する第１基準電圧及
び所定の第２基準電圧を発生させる。第１基準電圧と第
２基準電圧とを比較部で比較する。異なる電源の各電圧
が正常であると比較部の出力はＨレベルになる。異なる
電源の一方の電圧が変化すると、比較部の出力はＬレベ
ルになる。よって、比較部の比較結果に応じて電源の異
常を判定できる。
び所定の第２基準電圧を発生させる。第１基準電圧と第
２基準電圧とを比較部で比較する。異なる電源の各電圧
が正常であると比較部の出力はＨレベルになる。異なる
電源の一方の電圧が変化すると、比較部の出力はＬレベ
ルになる。よって、比較部の比較結果に応じて電源の異
常を判定できる。
【０００６】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図１は本発明に係る電源監視回路の構成を示す
回路図である。電源電圧の異常を監視すべき直流電源
（以下電源という）Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ4 が存在す
る。電源Ｅ1 と電源Ｅ2 とが抵抗Ｒ1 と抵抗Ｒ2 との直
列回路を介して接続されており、抵抗Ｒ1 と抵抗Ｒ2 と
の共通接続部に、電源Ｅ1 と電源Ｅ2 とに関連する第１
基準電圧Ｖ1 を発生するようになっている。電源Ｅ3 と
電源Ｅ4 とが、抵抗Ｒ3 と抵抗Ｒ4 と抵抗Ｒ5 との直列
回路を介して接続されており、抵抗Ｒ3 と抵抗Ｒ4 との
共通接続部に電源Ｅ3 と電源Ｅ4 とに関連する第２基準
電圧Ｖ2 を発生するようになっている。また抵抗Ｒ4 と
抵抗Ｒ5 との共通接続部に、電源Ｅ3 と電源Ｅ4 とに関
連する第３基準電圧Ｖ3 を発生するようになっている。
述する。図１は本発明に係る電源監視回路の構成を示す
回路図である。電源電圧の異常を監視すべき直流電源
（以下電源という）Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ4 が存在す
る。電源Ｅ1 と電源Ｅ2 とが抵抗Ｒ1 と抵抗Ｒ2 との直
列回路を介して接続されており、抵抗Ｒ1 と抵抗Ｒ2 と
の共通接続部に、電源Ｅ1 と電源Ｅ2 とに関連する第１
基準電圧Ｖ1 を発生するようになっている。電源Ｅ3 と
電源Ｅ4 とが、抵抗Ｒ3 と抵抗Ｒ4 と抵抗Ｒ5 との直列
回路を介して接続されており、抵抗Ｒ3 と抵抗Ｒ4 との
共通接続部に電源Ｅ3 と電源Ｅ4 とに関連する第２基準
電圧Ｖ2 を発生するようになっている。また抵抗Ｒ4 と
抵抗Ｒ5 との共通接続部に、電源Ｅ3 と電源Ｅ4 とに関
連する第３基準電圧Ｖ3 を発生するようになっている。
【０００７】第１基準電圧Ｖ1 は比較器CMP １の負入力
端子−及び比較器CMP ２の正入力端子＋に、第２基準電
圧Ｖ2 は比較器CMP １の正入力端子＋に入力されてい
る。第３基準電圧Ｖ3 は比較器CMP ２の負入力端子−に
入力されている。比較器CMP １，CMP ２の出力端子は共
通接続され、プルアップ抵抗ＲPLを介して制御電源ＶC
と接続されている。第１基準電圧Ｖ1 ，第２基準電圧Ｖ
2 ，第３基準電圧Ｖ3 は、各電源Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ
4 がともに正常である場合はＶ3 ＜Ｖ1 ＜Ｖ2 となるよ
うに抵抗Ｒ1 ，Ｒ2 ，Ｒ3 ，Ｒ4 の抵抗値が選択されて
いる。
端子−及び比較器CMP ２の正入力端子＋に、第２基準電
圧Ｖ2 は比較器CMP １の正入力端子＋に入力されてい
る。第３基準電圧Ｖ3 は比較器CMP ２の負入力端子−に
入力されている。比較器CMP １，CMP ２の出力端子は共
通接続され、プルアップ抵抗ＲPLを介して制御電源ＶC
と接続されている。第１基準電圧Ｖ1 ，第２基準電圧Ｖ
2 ，第３基準電圧Ｖ3 は、各電源Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ
4 がともに正常である場合はＶ3 ＜Ｖ1 ＜Ｖ2 となるよ
うに抵抗Ｒ1 ，Ｒ2 ，Ｒ3 ，Ｒ4 の抵抗値が選択されて
いる。
【０００８】次にこの電源監視回路の監視動作を説明す
る。いま、電源Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ4 の各電圧が正常
であれば比較器CMP １の正入力端子＋の電圧はその負入
力端子−の電圧より高く、それにより出力側はハイイン
ピーダンスになって、プルアップ抵抗ＲPLを介して与え
られる制御電圧ＶCにより比較器CMP １の出力はＨレベ
ルになる。また比較器CMP ２の正入力端子＋の電圧は、
その負入力端子−の電圧より高く、それにより比較器CM
P ２の出力側は比較器CMP １の出力側と同様にハイイン
ピーダンスになって、比較器CMP １と同様に出力はＨレ
ベルになる。
る。いま、電源Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ4 の各電圧が正常
であれば比較器CMP １の正入力端子＋の電圧はその負入
力端子−の電圧より高く、それにより出力側はハイイン
ピーダンスになって、プルアップ抵抗ＲPLを介して与え
られる制御電圧ＶCにより比較器CMP １の出力はＨレベ
ルになる。また比較器CMP ２の正入力端子＋の電圧は、
その負入力端子−の電圧より高く、それにより比較器CM
P ２の出力側は比較器CMP １の出力側と同様にハイイン
ピーダンスになって、比較器CMP １と同様に出力はＨレ
ベルになる。
【０００９】さて、電源Ｅ1 又はＥ2 の電圧が低下して
第１基準電圧Ｖ1 が低下すると、比較器CMP ２の正入力
端子＋の電圧が、その負入力端子−の電圧より低下する
と比較器CMP ２の出力がＬレベルに反転する。即ち比較
器CMP ２から、電源の異常を検出した異常信号ＳE が得
られることになる。このとき比較器CMP １の負入力端子
−の電圧も低下するが、第２基準電圧Ｖ2 が所定値のま
まであるので、比較器CMP １の比較結果は変化せず、そ
の出力はハイインピーダンスのままである。
第１基準電圧Ｖ1 が低下すると、比較器CMP ２の正入力
端子＋の電圧が、その負入力端子−の電圧より低下する
と比較器CMP ２の出力がＬレベルに反転する。即ち比較
器CMP ２から、電源の異常を検出した異常信号ＳE が得
られることになる。このとき比較器CMP １の負入力端子
−の電圧も低下するが、第２基準電圧Ｖ2 が所定値のま
まであるので、比較器CMP １の比較結果は変化せず、そ
の出力はハイインピーダンスのままである。
【００１０】次に電源Ｅ1 又はＥ2 の電圧が上昇する
と、第１基準電圧Ｖ1 が上昇し、比較器CMP １の負入力
端子−の電圧が、その正入力端子＋の電圧より高くなる
と、比較器CMP １の出力がＬレベルに反転して、比較器
CMP １から電源の異常を検出した異常信号ＳE が得られ
る。このとき、比較器CMP ２の正入力端子＋の電圧も高
くなるが、第３基準電圧Ｖ3 が所定値のままであるので
比較器CMP ２の比較結果は変化せず、その出力はハイイ
ンピーダンスのままである。
と、第１基準電圧Ｖ1 が上昇し、比較器CMP １の負入力
端子−の電圧が、その正入力端子＋の電圧より高くなる
と、比較器CMP １の出力がＬレベルに反転して、比較器
CMP １から電源の異常を検出した異常信号ＳE が得られ
る。このとき、比較器CMP ２の正入力端子＋の電圧も高
くなるが、第３基準電圧Ｖ3 が所定値のままであるので
比較器CMP ２の比較結果は変化せず、その出力はハイイ
ンピーダンスのままである。
【００１１】次に電源Ｅ3 又はＥ4 の電圧が低下する
と、第２基準電圧Ｖ2 及び第３基準電圧Ｖ3 が低下し、
比較器CMP １の正入力端子＋の電圧がその負入力端子−
の電圧より低くなると、比較器CMP １の出力がＬレベル
に反転して、電源の異常を検出した異常信号ＳE が得ら
れる。このとき比較器CMP ２の負入力端子−の電圧も低
下するが、第１基準電圧Ｖ1 は所定値のままであるの
で、比較器CMP ２の比較結果は変化せず、その出力はハ
イインピーダンスのままである。
と、第２基準電圧Ｖ2 及び第３基準電圧Ｖ3 が低下し、
比較器CMP １の正入力端子＋の電圧がその負入力端子−
の電圧より低くなると、比較器CMP １の出力がＬレベル
に反転して、電源の異常を検出した異常信号ＳE が得ら
れる。このとき比較器CMP ２の負入力端子−の電圧も低
下するが、第１基準電圧Ｖ1 は所定値のままであるの
で、比較器CMP ２の比較結果は変化せず、その出力はハ
イインピーダンスのままである。
【００１２】次に電源Ｅ3 又はＥ4 の電圧が上昇する
と、第２基準電圧Ｖ2 及び第３基準電圧Ｖ3 が上昇し、
比較器CMP ２の負入力端子−の電圧が、その正入力端子
＋の電圧より高くなると、比較器CMP ２の出力がＬレベ
ルに反転して、電源の異常を検出した異常信号ＳE が得
られる。このとき比較器CMP １の正入力端子＋の電圧も
上昇するが、第１基準電圧Ｖ1 が所定値のままであるの
で、比較器CMP １の比較結果は変化せず、その出力はハ
イインピーダンスのままである。
と、第２基準電圧Ｖ2 及び第３基準電圧Ｖ3 が上昇し、
比較器CMP ２の負入力端子−の電圧が、その正入力端子
＋の電圧より高くなると、比較器CMP ２の出力がＬレベ
ルに反転して、電源の異常を検出した異常信号ＳE が得
られる。このとき比較器CMP １の正入力端子＋の電圧も
上昇するが、第１基準電圧Ｖ1 が所定値のままであるの
で、比較器CMP １の比較結果は変化せず、その出力はハ
イインピーダンスのままである。
【００１３】このようにして電源Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ
4 のいずれかの電圧が低下又は上昇した場合には、比較
器CMP １又はCMP ２の出力がＬレベルに反転して、異常
信号ＳE が得られることになる。これにより、この異常
信号ＳE により４つの電源に対する異常を２つの比較器
CMP １，CMP ２の出力を用いる一つの監視回路で監視す
ることができる。それにより、監視対象の電源ごとに電
源を監視する回路を設ける必要がなく、部品点数を低減
してそのコストダウンを図ることができる。なお、本実
施例では４つの電源Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ4 を監視する
ようにしたが、その電源数は単なる例示であり、その数
に限定されるものではない。
4 のいずれかの電圧が低下又は上昇した場合には、比較
器CMP １又はCMP ２の出力がＬレベルに反転して、異常
信号ＳE が得られることになる。これにより、この異常
信号ＳE により４つの電源に対する異常を２つの比較器
CMP １，CMP ２の出力を用いる一つの監視回路で監視す
ることができる。それにより、監視対象の電源ごとに電
源を監視する回路を設ける必要がなく、部品点数を低減
してそのコストダウンを図ることができる。なお、本実
施例では４つの電源Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ4 を監視する
ようにしたが、その電源数は単なる例示であり、その数
に限定されるものではない。
【００１４】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、監
視対象の電源の数と同数の監視回路を用いずに、複数の
電源に対してその異常を１つの監視回路で監視できる。
そのため本発明は部品点数を減少させて、コンパクトで
安価な電源監視回路を提供できる優れた効果を奏する。
視対象の電源の数と同数の監視回路を用いずに、複数の
電源に対してその異常を１つの監視回路で監視できる。
そのため本発明は部品点数を減少させて、コンパクトで
安価な電源監視回路を提供できる優れた効果を奏する。
【図１】本発明に係る電源監視回路の構成を示す回路図
である。
である。
Ｅ1 ，Ｅ2 ，Ｅ3 ，Ｅ4 監視対象の電源 Ｒ1 ，Ｒ2 ，Ｒ3 ，Ｒ4 ，Ｒ5 抵抗 CMP １，CMP ２ 比較器 ＶC 制御電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０２Ｈ 3/24 Ａ 9061−5Ｇ Ｈ０２Ｊ 1/00 ３０９ Ａ 7373−5Ｇ
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の電源に対して異常を監視する電源
監視回路において、異なる電源の各電圧により定まる第
１基準電圧を発生する第１基準電圧発生部と、所定の第
２基準電圧を発生する第２基準電圧発生部と、前記第１
基準電圧と前記第２基準電圧とを比較する比較部とを備
え、前記比較部の比較結果に応じて電源の異常を判別す
べく構成してあることを特徴とする電源監視回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4204511A JPH0627158A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 電源監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4204511A JPH0627158A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 電源監視回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627158A true JPH0627158A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16491742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4204511A Pending JPH0627158A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 電源監視回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627158A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7068485B2 (en) | 2002-10-24 | 2006-06-27 | Denso Corpopration | Multi-output electric power source device and vehicle-mounted electronic control device |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4204511A patent/JPH0627158A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7068485B2 (en) | 2002-10-24 | 2006-06-27 | Denso Corpopration | Multi-output electric power source device and vehicle-mounted electronic control device |
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