JPH0627041U - スライドカバー - Google Patents

スライドカバー

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JPH0627041U
JPH0627041U JP6938192U JP6938192U JPH0627041U JP H0627041 U JPH0627041 U JP H0627041U JP 6938192 U JP6938192 U JP 6938192U JP 6938192 U JP6938192 U JP 6938192U JP H0627041 U JPH0627041 U JP H0627041U
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JP
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slide
cases
side wall
contact
synthetic resin
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JP6938192U
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Inventor
忠司 杉山
Original Assignee
株式会社中野板金
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工作機械の適宜箇所を被覆保護するスライド
カバーの伸縮時における摩擦音、衝突音及び接触部の摩
耗を低減させる。 【構成】 順次縮小重合した多数のスライドケース2、
2aに鍔状の掛止部を突設し、スライドケース2、2a…の
背面部に切欠形成した軌道対応部には合成樹脂製の摺接
部材を配設すると共に、側壁部の外側面に設けた案内突
条の下方に合成樹脂製の支持体を設け、側壁部の内側面
にクッションプレートを配設し、又スライドケース2、
2a…の背面部にゴム製のグロメットを配設し、支持体及
びクッションプレートにより案内突条を上下規制し、伸
長時にクッションプレートと掛止部が当接すると共に、
収縮時にグロメット同志が当接する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は工作機械の適宜箇所を被覆保護するスライドカバーに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワークに対し進退自在なる工作部を軌道上に配設した工作機械では、ワ ーク加工時において発生する切粉が軌道上に落下付着して工作部の進退に支障を 来たすため、かかる軌道を被覆保護すべく順次縮小形成して成る多数のスライド ケースをスライド自在に重合したスライドカバーを配設しているが、かかるスラ イドカバーは各スライドケースが金属製であることや、工作部の機動高速化によ ってスライドケースの伸縮時に生じるスライドケース同志の摩擦音及び衝突音が 非常に大きく且つ甲高くなって耳障りであると共に、各スライドケースの接触部 の摩耗が激しく耐用寿命が極めて短い欠点を有していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はスライドカバーを構成するスライドケース同志の各接触部に合成樹脂 製部材を配設することにより、スライドカバーの伸縮時に各スライドケースの間 隙からワークの切粉が侵入することを防止すると共に、スライドケース同志の摩 擦音及び衝突音等の騒音の発生及び接触部の摩耗の低減化を図ったスライドカバ ーを提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記従来技術に基づく、スライドケース同志の摩擦音及び衝突音等の 騒音の発生、スライドケース間の接触部の摩耗の激化等の課題に鑑み、スライド ケースの背面部の下方中央部に切欠形成した軌道対応部の上縁部及び側縁部に合 成樹脂製の摺接部材を配設したことにより、スライドケースと軌道が直接接触し ない様にし、又側壁部の外側面に設けた案内突条の下方に合成樹脂製の支持体を 設け、該支持体は側壁部の内側面における前方の下方に配設することにより、ス ライドケースのスライド時においては案内突条に対し支持体が摺動し、又スライ ドケースに鍔状の掛止部を外周突設すると共に、側壁部の内側面における前端部 に沿う様にして縦長のクッションプレートを配設することにより、伸長時にクッ ションプレートと掛止部が当接掛合し、又背面部の上方部に貫設した取付孔にゴ ム製のグロメットを圧入装着して、該グロメットの当接部を背面部の表裏面に配 置することにより、収縮時に外側と内側のスライドケースのグロメット同志が当 接して、金属製のスライドケース同志が直接接触しない様にして上記欠点を解消 せんとしたものである。
【0005】 又、スライドカバーの伸縮時における各スライドケースの間隙から切粉が侵入 する課題に鑑み、上板部の間隙に配設したワイパー部を上板部の前端部裏面の全 体に渡る様に配設したことにより、スライドケースの収縮時に上板部上の切粉を 払拭排除する様にして、上記欠点を解消せんとしたものである。
【0006】
【作用】
本考案にあっては、前方へスライド状態の外側のスライドケースのクッション プレートがその内側のスライドケースの掛止部に当接掛合してスライドカバーが 伸長状態となり、又後方へスライド状態の外側のスライドケースのグロメットと その内側のスライドケースのグロメットが当接してスライドカバーが収縮状態と なる。
【0007】 又、スライドカバーの収縮時にワイパー部及びクッションプレートにより上板 部及び側壁部外側面に付着した切粉等が払拭排除される。
【0008】
【実施例】
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は本考案に係るスライドカバーの本体であり、該本体1は順次縮小形成して なる多数のスライドケース2、2a…をスライド自在に重合することにより伸縮自 在と成し、スライドケース2、2a…のうち最前方に遮蔽板3を設けている。
【0009】 スライドケース2、2a…は矩形板状の側壁部4、4aを対向立設すると共に、該 側壁部4、4aの上端部間に山形状なる上板部5を架設して略門形状の基体6を形 成し、該基体6は前方を開放すると共に、後方の端縁に背面部7を固設して無底 箱型と成している。
【0010】 又、背面部7の外周縁部を側壁部4、4a及び上板部5より外方に若干突出させ て、スライドケース2、2a…に鍔状の掛止部8を外周突設すると共に、該掛止部 8の突出寸法はスライドケース2、2a…の間隙Sと略同寸とし、又背面部7は下 方中央部を横長矩形状に切り欠いて軌道対応部9を形成し、該軌道対応部9は各 スライドケース2、2a…において同形同大に形成されている。
【0011】 10は合成樹脂製にして断面コ字状に形成した摺接部材であり、該摺接部材10は その背部位を摺接面10a と成し、摺接部材10の凹部を軌道対応部9の内角部を構 成する上縁部及び側縁部に嵌合すると共に、リベット等により鋲着固定している 。
【0012】 そして、各スライドケース2、2a…の軌道対応部9において上縁部及び側縁部 に固定した摺接部材10はその摺接面10a が夫々同一の水平面及び垂直面上に位置 している。
【0013】 11、11a はスライドケース2、2a…の間隙Sにおいて、側壁部4、4aの外側面 に設けた金属製或いは合成樹脂製の案内突条であり、該案内突条11、11a は間隙 Sと略同厚なる扁平板状に突出すると共に、側壁部4、4aの横方向全体に渡る様 に水平配設している。
【0014】 12、12a は案内突条11、11a の支持体であり、該支持体12、12a は合成樹脂製 にして略L型板状に形成し、その立ち上がり部を上記間隙Sと略同厚なる扁平板 状の支持部13と成すと共に下端の水平部を保護突条14と成し、側壁部4、4aの内 側前下方において、案内突条11、11a の下端面に支持部13の上端面を当接する様 に成すと共に、保護突条14は側壁部4、4aの下端面の一部を被覆保護する様に成 し、支持部13を側壁部4、4aにリベット等により鋲着固定している。
【0015】 15、15a は縦長のクッションプレートであり、該クッションプレート15、15a は夫々に細長な真鍮、ステンレス製の金属板16にニトリルゴム、ウレタンゴム等 の弾性且つ耐摩耗性を有する合成樹脂製のクッション材17を焼き付けて細長平板 状に形成して成り、かかるクッションプレート15、15a を側壁部4、4aの内側面 における前端縁部に沿わせると共に、その下端部は案内突条11、11a の上端面に 当接する様に配置し、側壁部4、4aにリベット等により鋲着固定している。
【0016】 そして、本体1の伸長時には外側のスライドケース2、2a…のクッションプレ ート15、15a と内側のスライドケース2、2a…の掛止部8が当接掛合して抜け止 めと成している。
【0017】 18、18a は最後方のスライドケース2、2a…に固定した縦長のクッションプレ ートであり、該クッションプレート18、18a は上記クッションプレート15、15a と同一構造にして、側壁部4、4a内側後方側にリベット等により鋲着固定されて いる。
【0018】 19、19a は背面部7の上方部に固定したゴム製のグロメットであり、該グロメ ット19、19a は円環状なる一対の当接部20、20a 間に円筒状の連結部21を介在し て一体的に成形し、かかるグロメット19、19a を背面部7の上方部に貫設した取 付孔22、22a に圧入して、当接部20、20a が背面部7の表裏面に夫々膨出する様 に装着し、本体1の収縮時に外側と内側のスライドケース2、2a…のグロメット 19、19a 同志が当接する様に成している。
【0019】 23は内外接するスライドケース2、2a…の上板部5間に設けたワイパー部であ り、該ワイパー部23は一側端側を下方折曲して垂下壁24を形成した支持金具25、 該支持金具25の裏面に対向形成した嵌合凹部26、該嵌合凹部26に嵌め込むワイパ ー27により構成され、かかるワイパー部23は各スライドケース2、2a…の上板部 5の端縁部裏面の全体に渡る様に配設すると共に、ワイパー27の先端部は内側の スライドケース2、2a…上面を圧接している。
【0020】 又、ワイパー27は略中央部にて先端側を下方屈曲して前垂れ部28を形成し、該 前垂れ部28は尖端が丸みを帯びた断面略楔状と成し、屈曲部29上方を円弧状に陥 没させて前垂れ部28を屈曲自在と成している。
【0021】 尚、ワイパー部23は上記構成に限定されず、要するにスライドケース2、2a… の上板部5間の間隙Sからの切粉等のゴミの侵入を防止出来る構成であれば良い 。
【0022】 30は最前方のスライドケース2、2a…の内方中間部に設けた軌道固定部であり 、該軌道固定部30は背面部7と平行に固定板31を設けると共に、該固定板31の背 面部7の対向面上方にL型板状の固定枠32を固設し、該固定枠32の下面は背面部 7の内角部における上縁部に設けた摺接部材10の摺接面10a と同一水平面上に位 置している。
【0023】 そして、上記したスライドカバーは、例えばベッド33上に並設した軌道34、34 a 上に工作部35を進退自在に配設すると共に、該工作部35の前方にワーク台36を 配設した工作機械37に使用され、本体1は軌道34、34a を被覆する様に配設し、 最前方のスライドケース2、2a…における軌道固定部30の固定枠32下面に軌道34 、34a の前端部を固定すると共に、最後方のスライドケース2、2a…を工作部35 前面に固定し、これにより摺接部材10の摺接面10a を軌道34、34a の上面及び側 面に接触させ、工作部35の進退に追従して本体1が伸縮する様に成している。
【0024】 次に、本考案に係るスライドカバーの作用について説明すると、 外側のスライドケース2、2a…の支持体12、12a 及びクッションプレート15、 15a により内側のスライドケース2、2a…の案内突条11、11a を上下規制して案 内突条11、11a に沿った軌道を確保し、伸縮時のスライドケース2、2a…のスラ イド移動の安定化を図り、本体1が収縮状態から伸長状態にスライドする場合に は、最後方のスライドケース2、2a…から順にスライドし、外側のスライドケー ス2、2a…のクッションプレート15、15a が内側のスライドケース2、2a…の掛 止部8に当接掛合したと同時に内側のスライドケース2、2a…が順次連動して本 体1が伸長状態となる。
【0025】 又、本体1が伸長状態から収縮状態にスライドする場合には、先ず最後方のス ライドケース2、2a…のクッションプレート18、18a がその内側のスライドケー ス2、2a…の掛止部8に当接し、次にその他のスライドケース2、2a…のグロメ ット19、19a が順にその内側のスライドケース2、2a…のグロメット19、19a に 当接することにより順次連動して本体1が収縮状態となる。
【0026】 又、工作部35のワーク加工時に発生してスライドケース2、2a…の上板部5上 に落下した切粉は、スライドケース2、2a…の収縮時にワイパー部23の垂下壁24 及びワイパー27により払拭排除され、又スライドケース2、2a…の側壁部4、4a に付着した切粉はクッションプレート15、15a により払拭排除される。
【0027】
【考案の効果】
要するに本考案は、順次縮小形成した多数のスライドケース2、2a…をスライ ド自在に重合することにより伸縮自在と成したスライドカバーにおいて、スライ ドケース2、2a…は側壁部4、4a、上板部5及び背面部7にて前方を開放した無 底箱型に形成すると共に、鍔状の掛止部8を外周突設し、又背面部7は中央部に 軌道対応部8を切欠形成すると共に、該軌道対応部8の所定位置に合成樹脂製の 摺接部材10を固定したので、スライドケース2、2a…の軌道対応部8は軌道34、 34a 上を摺接部材10の摺接面10a を介して間接的に摺接するため、本体1の伸縮 時に軌道対応部8と軌道34、34a 間の摩擦抵抗が低減され、よって工作機械37の 高速化に対応出来ると共に、かかる部分より発生する摩擦音の低減化を図ること が出来る。
【0028】 又、摺接部材10は断面コ字状とすると共に、凹部を軌道対応部9に嵌合固定し たため、軌道34、34a との摩擦抵抗力による摺接部材10の背面部7からの離脱防 止を図ることが出来る。
【0029】 又、スライドケース2、2a…の側壁部4、4aの外側面に案内突条11、11a を水 平配設し、該案内突条11、11a の下方にして側壁部4、4aの内側面に合成樹脂製 の支持体12、12a を固定すると共に、案内突条11、11a の上方にして側壁部4、 4aの内側面に縦長のクッションプレート15、15a を固定したので、外側のスライ ドケース2、2a…の支持体12、12a 及びクッションプレート15、15a により内側 のスライドケース2、2a…の案内突条11、11a を上下規制するため、案内突条11 、11a に沿った軌道を確保出来、よって伸縮時のスライドケース2、2a…のスラ イド移動の安定化を図ることが出来る。
【0030】 又、スライドケース2、2a…同志の接触部の一方の支持体12、12a が合成樹脂 製で、本体1の伸縮時に案内突条11、11a と支持体12、12a 間の摩擦抵抗が低減 されるため、工作機械37の高速化及び摩擦音の低減化を図ることが出来、又本体 1の伸長時に外側のスライドケース2、2a…のクッションプレート15、15a が内 側のスライドケース2、2a…の掛止部8に当接掛合するため、スライドケース2 、2a…の抜け止めとなってスライドケース2、2a…の抜脱が防止出来る。
【0031】 又、背面部7の表裏面に当接部20、20a を突出させたゴム製のグロメット19、 19a を背面部7に固定したので、収縮時にはグロメット19、19a 同志が当接する ことにより、スライドケース2、2a…の背面部7同志が直接衝突しないため、金 属の接触時に発生する甲高く耳障りな摩擦音、衝突音でなく、作業者に影響を及 ぼさない程度の鈍く低い音と成って作業環境の改善を図ると共に、衝突部分の破 損がなく耐久性の画期的なる向上を図ることが出来る。
【0032】 又、上板部5の前端縁部裏面にワイパー部23を配設したので、上板部5上の切 粉はスライドケース2、2a…の収縮時にワイパー部23により、スライドケース2 、2a…の側壁部4、4aに付着した切粉はクッションプレート15、15a により夫々 払拭排除されるため、スライドケース2、2a…内に切粉が侵入せず、よって切粉 が軌道34、34a 上に落下付着することにより発生する故障を防止出来る等その実 用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るスライドカバーの平面図である。
【図2】同上底面図である。
【図3】図1のAーA断面図である。
【図4】ワイパー部を示す拡大断面図である。
【図5】図1のBーB断面図である。
【図6】同上要部拡大断面図である。
【図7】図3のCーC拡大断面図である。
【図8】収縮時のスライドカバーの断面図である。
【図9】同上要部拡大断面図である。
【図10】スライドケースの内部斜視図である。
【図11】スライドカバーの使用状態を示す概略側面図
である。
【符号の説明】
2、2a… スライドケース 4、4a 側壁部 5 上板部 7 背面部 8 掛止部 9 軌道対応部 10 摺接部材 11、11a 案内突条 12、12a 支持体 15、15a クッションプレート 19、19a グロメット 20、20a 当接部 23 ワイパー部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順次縮小形成した多数のスライドケース
    をスライド自在に重合することにより伸縮自在と成した
    スライドカバーにおいて、スライドケースは側壁部、上
    板部及び背面部にて前方を開放した無底箱型に形成する
    と共に、鍔状の掛止部を外周突設し、又背面部は中央部
    に軌道対応部を切欠形成すると共に、該軌道対応部の所
    定位置に合成樹脂製の摺接部材を固定し、又スライドケ
    ースの側壁部の外側面に案内突条を水平配設し、該案内
    突条の下方にして側壁部の内側面に合成樹脂製の支持体
    を固定すると共に、案内突条の上方にして側壁部の内側
    面に縦長のクッションプレートを固定し、又背面部の表
    裏面に当接部を突出させたゴム製のグロメットを背面部
    に固定し、又上板部の前端縁部裏面にワイパー部を配設
    したことを特徴とするスライドカバー。
JP6938192U 1992-09-09 1992-09-09 スライドカバー Pending JPH0627041U (ja)

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