JPH06270290A - 円形内周面を有する射出成形品 - Google Patents

円形内周面を有する射出成形品

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JPH06270290A
JPH06270290A JP8142293A JP8142293A JPH06270290A JP H06270290 A JPH06270290 A JP H06270290A JP 8142293 A JP8142293 A JP 8142293A JP 8142293 A JP8142293 A JP 8142293A JP H06270290 A JPH06270290 A JP H06270290A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 他部品との位置決めのための寸法面として円
形内周面において優れた真円度が安定して得られ、小型
モータの軸受ホルダ等にも有利に適用され得る、円形内
周面を有する射出成形品を提供すること。 【構成】 他部品との位置決めのための寸法面として円
形内周面を有する射出成形品20において、径方向内方
に突出する位置決め突部24を、ウェルドラインの発生
部分:aを避けて、周方向において複数個形成し、かか
る位置決め突部24の内周面28により、寸法面として
の円形内周面を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、他部品との位置決めのための寸
法面として円形内周面を有する射出成形品に係り、特に
位置決め精度が向上され得て、AV(オーディオビジュ
アル)機器やOA(オフィスオートメーション)機器用
小型モータの軸受ホルダ等に有利に適用される円形内周
面を有する射出成形品に関するものである。
【0002】
【背景技術】従来から、或る部品を他の部品に対して同
軸的に配設したり所定の相対位置に配設したりするため
等に用いられる、部品相互間の位置決め機能が付与され
た部材の一種として、他部品との位置決めのための寸法
面として円形内周面を有するものが知られており、各種
装置に用いられている。
【0003】例えば、パーソナルコンピュータやワード
プロセッサ等のディスク駆動用モータとして用いられる
小型モータにおいては、回転軸(スピンドル)をシャー
シに取り付ける軸受ホルダに、そのような位置決め部材
としての機能が付与されている。即ち、かかる軸受ホル
ダは、略円環板形状を呈しており、その外周面がシャー
シの装着孔に嵌め込まれて組み付けられる一方、位置決
め寸法面としての中心孔内周面にディスク駆動用モータ
の回転軸がベアリングを介して取り付けられ、以て、デ
ィスク駆動用モータの回転軸をシャーシの装着孔中心部
に位置決め保持せしめるようになっているのである。
【0004】ところで、このような小型モータ用の軸受
ホルダは、従来から、金属のダイキャスト品にて形成さ
れているが、近年、AV機器やOA機器の小型軽量化お
よび低価格化の要求に対処するために、射出成形された
樹脂製の軸受ホルダを採用することが考えられている。
【0005】ところが、特に、AV機器やOA機器用の
小型モータにおいては、ディスクと読取装置との位置ず
れを防止するために、軸受ホルダに対して、極めて高い
位置決め精度が要求され、一般に、上記位置決め寸法面
としての円形内周面には、10μm以下の真円度が必要
とされているために、樹脂製の軸受ホルダでは、要求さ
れる真円度を得ることが極めて困難であるという問題が
あった。
【0006】すなわち、樹脂製の軸受ホルダは、例え
ば、図4に示されているように、固定型4と可動型2と
の型合わせ面間に形成された略円環板状の成形キャビテ
ィ6内に、周方向の複数箇所(例えば、3箇所)に形成
されたピンポイントゲート8を通じて、樹脂材料を射出
充填することにより、成形されることとなるが、このよ
うにして形成された軸受ホルダにおいては、図5に示さ
れている如く、成形キャビティ6内に充填される樹脂材
料が、ピンポイントゲート8,8間の周方向中央部分:
aで合流し、そこにウェルドラインが生ぜしめられるこ
ととなる。
【0007】その結果、樹脂の流れ方向が他の部分とは
異なる、それらウェルドラインの存在する部分において
は、樹脂の成形収縮率が他の部分と異なり、冷却,固化
後に径方向内方に突出することとなるために、得られる
軸受ホルダの円形内周面の真円度が著しく低下し、要求
される寸法精度を確保することが極めて困難であったの
である。なお、ウェルドラインの存在する部分における
径方向内方への突出高さは、十数μm程度にまでなり、
特に、アスペクト比の高い繊維状のフィラーを含む樹脂
を用いた場合には、より大きくなる。
【0008】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、上述の如き事情
を背景として為されたものであって、その解決課題とす
るところは、円形内周面を有する射出成形品において、
寸法面としての円形内周面における真円度を有利に且つ
安定して得られるようにすること、そして、それによっ
て、小型モータ用の軸受ホルダ等にも有利に適用され得
る円形内周面を有する射出成形品を提供することにあ
る。
【0009】
【解決手段】そして、かかる課題を解決するために、本
発明の特徴とするところは、他部品との位置決めのため
の寸法面として円形内周面を有する射出成形品におい
て、径方向内方に突出する位置決め突部を、ウェルドラ
インの発生部分を避けて、周方向において複数個形成
し、かかる位置決め突部の内周面により前記寸法面とし
ての円形内周面を構成したことにある。
【0010】
【作用・効果】すなわち、このような円形内周面を有す
る射出成形品においては、ウェルドラインが形成されな
い部分に位置決め突部が設けられていることから、かか
る位置決め突部の形成部分におけるウェルドラインの影
響が防止される。
【0011】そして、かかる射出成形品にあっては、そ
れら位置決め突部の内周面によって構成された寸法面
が、他の部品に対して嵌め合わされることにより、該他
の部品に対して位置決めされることとなる。
【0012】従って、本発明に従う構造とされた内形内
周面を有する射出成形品においては、その寸法面として
の円形内周面の真円度が、極めて有利に且つ安定して確
保され得るのであり、以て、優れた位置決め精度が発揮
され得て、AV機器やOA機器用小型モータの軸受ホル
ダ等にも有利に適用され得るのである。
【0013】
【実施例】以下、本発明を更に具体的に明らかにするた
めに、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳
細に説明することとする。
【0014】先ず、図1には、本発明の一実施例として
のFDD(フロッピーディスクドライブ)のスピンドル
モータの軸受ホルダ20の平面図が示されており、更
に、図2には、かかる軸受ホルダ20の装着状態の断面
図が示されている。
【0015】これらの図に示されているように、軸受ホ
ルダ20は、中央部分に円形中心孔22を有し、全体と
して薄肉の略円環板形状を呈している。また、かかる軸
受ホルダ20は、従来のものと同様、固定型と可動型と
の間に形成された成形キャビティ内に、略同一円周上に
位置する3個のピンポイントゲートを通じて樹脂材料を
射出充填することによって形成されたものである。な
お、ピンポイントゲートに対応する点を、図1中に、G
で示す。
【0016】そこにおいて、かかる軸受ホルダ20にお
ける円形中心孔22には、それぞれ半径方向内方に突出
する位置決め突部24が、互いに周方向に所定距離を隔
てて3つ形成されている。また、これらの位置決め突部
24の先端部分は板厚方向に厚肉化されていると共に、
それらの先端面が、軸受ホルダ20の円形外周面26の
中心軸を中心とした円周上に位置せしめられている。そ
れによって、3つの位置決め突部24の先端部分によ
り、円形内周面28を有するボス部30が、協働して形
成されているのである。
【0017】なお、ボス部30の円形内周面28を構成
する各位置決め突部24の先端面は、厚さ方向中央部分
が僅かに突出せしめられている。それによって、かかる
円形内周面28が、軸方向中央部分の小径部と軸方向両
端部の大径部とからなる、段付きの内周面形状をもって
形成されている。
【0018】また、これら3つの位置決め突部24は、
いずれも、ピンポイントゲート:Gの位置する部分に対
応位置して形成されている。それによって、これらの位
置決め突部24は、ウェルドラインの発生部分を避け
て、位置せしめられているのである。
【0019】すなわち、軸受ホルダ20には、成形キャ
ビティ内に射出充填される樹脂材料の流れが合流するこ
ととなるピンポイントゲート:G,G間の中央部分:a
に位置してウェルドラインが発生しており、それらの部
分:aにおいては、ウェルドラインの影響によって、半
径方向寸法が僅かに大きくなっている。そこにおいて、
位置決め突部24は、いずれも、ウェルドラインの影響
によって半径方向寸法が不均一となる部分を避けて、形
成されているのである。
【0020】また、かかる位置決め突部24の突出高
さ:hは、少なくとも、ウェルドラインの影響によって
突出せしめられた部分:aの突出高さよりも大きく設定
される。
【0021】そうして、このような構造とされた軸受ホ
ルダ20は、図2に示されているように、そのボス部3
0において、円形中心孔22の大径部にそれぞれ圧入さ
れたボールベアリング36,36を介し、モータ38の
スピンドル40に対して相対回転可能に取り付けられ
る。また、軸受ホルダ20の下面42は、モータ基板4
4に重ね合わされて固定される。それによって、かかる
軸受ホルダ20を含んで、モータ38が構成されること
となる。
【0022】なお、モータ38の基本的構造は、従来か
ら知られているFDDのスピンドルモータと同一のもの
であって、基板上に固定された板状のコア48の外周部
分にコイル50が配設されている一方、スピンドル40
の下端部には円板状のロータ52が固着されており、該
ロータ52の外周部分に固定されたロータマグネット5
4が、コイル50の周りに位置せしめられてなる構造と
されている。
【0023】そして、かくの如き、軸受ホルダ20を含
んで構成されたモータ38は、軸受ホルダ20の円形外
周面26が、シャーシ56に設けられた円形の装着孔5
8に嵌め合わされることによって、FDDのシャーシ5
6に組み付けられることとなる。それによって、モータ
38のスピンドル40が、装着孔58の中心に位置する
ように位置決め保持される。なお、スピンドル40の先
端部には、フロッピディスク60を支持するハブ台62
が取り付けられる。
【0024】そこにおいて、かかる軸受ホルダ20にあ
っては、ウェルドライン発生部を避けて形成された位置
決め突部24の内方先端面によって、シャーシ56に対
してスピンドル40を位置決めする寸法面としての円形
内周面28が形成されていることから、円形内周面28
に対して金型精度が確実に転写され得、寸法面における
真円度が、ウェルドラインによる影響を受けることな
く、高精度に且つ安定して確保され得るのである。
【0025】そして、それ故、モータ38のスピンドル
40を、シャーシ56に対して、高い精度をもって位置
決め、保持せしめることが可能となるのである。
【0026】因みに、ガラス繊維10%入りのポリカー
ボネート樹脂を成形樹脂材料とし、寸法面(円形内周面
28における大径部)の直径がφ10±0.01mmで、
真円度が10μm以下の軸受ホルダを得ることを目標と
して、本実施例構造の軸受ホルダ20を射出成形したと
ころ、寸法面の直径がφ10.002mmで、真円度が5
μmの軸受ホルダを得ることができ、製品として十分に
採用され得ることが確認された。
【0027】また、比較例として、同様な目標をもって
射出成形した、位置決め突部を有しない従来構造の軸受
ホルダ(図5参照)にあっては、寸法面の直径がφ9.
975mmで、真円度が19μmのものしか得られず、製
品に要求される精度を得ることができなかった。
【0028】つぎに、本発明の別の実施例としての軸受
ホルダ70が、図3に示されている。なお、本実施例で
は、前記第一の実施例と同様な構造とされた部位につい
て、図中に、前記第一の実施例と同一の符号を付するこ
とにより、その詳細な説明を省略することとする。
【0029】すなわち、本実施の軸受ホルダ70は、2
つのピンポイントゲート(図中、Gで示される点に位置
する)を備えた成形金型にて形成されたものであって、
中心軸を挟んで径方向両側に位置する2箇所:a,a
に、ウェルドラインが形成されている。
【0030】そして、それらのウェルドライン発生部:
aを避けて、4つの位置決め突部24が、互いに周方向
に所定間隔を隔てて形成されている。
【0031】従って、このような本実施例構造の軸受ホ
ルダ70においても、位置決め突部24の径方向寸法が
ウェルドラインによる影響を受けることがないのであ
り、それ故、それら位置決め突部24の内方先端面によ
って構成される寸法面としての円形内周面28における
真円度を高精度に確保することができ、前記第一の実施
例と同様の効果が発揮されるのである。
【0032】因みに、ガラス繊維10%入りのポリカー
ボネート樹脂を成形樹脂材料とし、寸法面の直径がφ1
0±0.01mmで、真円度が10μm以下の軸受ホルダ
を得ることを目標として、本実施例構造の軸受ホルダ7
0を射出成形したところ、寸法面の直径がφ9.997
mmで、真円度が7μmの軸受ホルダを得ることができ、
製品として十分に採用され得ることが確認された。
【0033】また、比較例として、同様な目標をもって
射出成形した、位置決め突部を有しない従来構造の軸受
ホルダにあっては、寸法面の直径がφ9.983mmで、
真円度が17μmのものしか得られず、製品に要求され
る精度を得ることができなかった。
【0034】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、これらは文字通りの例示であって、本発明は、か
かる具体例にのみ限定して解釈されるものではない。
【0035】例えば、位置決め突部24は、シャーシ5
6に装着される軸受ホルダ20に対してモータ38のス
ピンドル40を位置決めし得るように、その円形内周面
28において、少なくとも3つの位置決め点が同一円周
上に位置せしめられたものであれば良く、かかる位置決
め突部24の数や周方向長さ、間隔等は、前記実施例の
ものに限定されるものではない。
【0036】また、前記実施例では、寸法面としての円
形内周面が、部品(軸受ホルダ)の最内周部に形成され
ていたが、その他、例えば円板部材の径方向中間部分
に、軸方向に突出する筒状部が形成されて、該筒状部の
内周面が寸法面とされている部材など、寸法面としての
円形内周面が、部品の最内周部に形成されていない部品
に対しても、本発明は適用され得るものである。
【0037】更に、前記実施例では、本発明をFDDの
スピンドルモータの軸受ホルダに適用したものの具体例
を示したが、本発明は、その他、各種の寸法面たる円形
内周面を有する射出成形品に対して適用され得るもので
ある。具体的には、例えば、光ディスクの駆動用モータ
の回転軸に嵌着固定されて光ディスクを支持するターン
テーブルにおいては、光ディスクのセンタリング精度を
確保するために、モータの回転軸の嵌着孔の内周面に対
して高い真円度が要求されるところから、かかる嵌着孔
の内周面を寸法面として、本発明が有利に適用されるこ
ととなる。
【0038】加えて、本発明が適用される円形内周面を
有する射出成形品は、熱可塑性プラスチックの射出成形
による成形品に限定されるものでなく、熱硬化性プラス
チックの射出成形(トランスファ成形)による成形品に
も、有利に適用され得ることは、勿論である。
【0039】その他、一々列挙はしないが、本発明は、
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等
を加えた態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、いずれも、本発明の範囲内に含まれるものであるこ
とは、言うまでもないところである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのFDDのスピンドル
モータの軸受ホルダを示す平面図である。
【図2】図1に示された軸受ホルダのFDDへの装着状
態を示す説明図である。
【図3】本発明の別の実施例としての軸受ホルダを示す
平面図である。
【図4】FDDのスピンドルモータの軸受ホルダの一般
的な製造方法を説明するための説明図である。
【図5】従来構造のFDDのスピンドルモータの軸受ホ
ルダの一例を示す平面図である。
【符号の説明】
20,70 軸受ホルダ 22 円形中心孔 24 位置決め突部 28 円形内周面 30 ボス部 36 ボールベアリング 38 モータ 40 スピンドル 56 シャーシ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他部品との位置決めのための寸法面とし
    て円形内周面を有する射出成形品において、 径方向内方に突出する位置決め突部を、ウェルドライン
    の発生部分を避けて、周方向において複数個形成し、か
    かる位置決め突部の内周面により前記寸法面としての円
    形内周面を構成したことを特徴とする円形内周面を有す
    る射出成形品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN117804871A (zh) * 2024-02-23 2024-04-02 西南石油大学 一种玄武岩纤维微滴脱粘样品固化装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117804871A (zh) * 2024-02-23 2024-04-02 西南石油大学 一种玄武岩纤维微滴脱粘样品固化装置
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