JPH06270293A - 円形外周面を有する射出成形品 - Google Patents

円形外周面を有する射出成形品

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JPH06270293A
JPH06270293A JP8142193A JP8142193A JPH06270293A JP H06270293 A JPH06270293 A JP H06270293A JP 8142193 A JP8142193 A JP 8142193A JP 8142193 A JP8142193 A JP 8142193A JP H06270293 A JPH06270293 A JP H06270293A
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JP
Japan
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peripheral surface
bearing holder
outer peripheral
positioning
molded product
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Pending
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JP8142193A
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English (en)
Inventor
Isao Nagai
功 永井
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 他部品との位置決めのための寸法面としての
円形外周面において優れた真円度が安定して得られ、小
型モータ用の軸受ホルダ等にも有利に適用され得る、円
形外周面を有する射出成形品を提供すること。 【構成】 他部品との位置決めのための寸法面として円
形外周面を有する射出成形品20において、径方向外方
に突出する位置決め突部32を、ウェルドラインの発生
部分:aを避けて、周方向において複数個形成し、かか
る位置決め突部32の外周面34により、寸法面として
の円形外周面を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、他部品との位置決めのための寸
法面として円形外周面を有する射出成形品に係り、特に
位置決め精度が向上され得て、AV(オーディオビジュ
アル)機器やOA(オフィスオートメーション)機器用
小型モータの軸受ホルダ等に有利に適用される円形外周
面を有する射出成形品に関するものである。
【0002】
【背景技術】従来から、或る部品を他の部品に対して同
軸的に配設したり所定の相対位置に配設したりするため
等に用いられる、部品相互間の位置機能が付与された決
め部材の一種として、他部品との位置決めのための寸法
面として円形外周面を有するものが知られており、各種
装置に用いられている。
【0003】例えば、パーソナルコンピュータやワード
プロセッサ等のディスク駆動用モータとして用いられる
小型モータにおいては、回転軸(スピンドル)を回転可
能に支持する軸受ホルダに、そのような位置決め部材と
しての機能が付与されている。即ち、かかる軸受ホルダ
は、略円環板形状を呈しており、その中心孔にディスク
駆動用モータの回転軸がベアリングを介して取り付けら
れる一方、位置決め寸法面としての円形外周面がシャー
シの装着孔に嵌め込まれて組み付けられ、以て、ディス
ク駆動用モータの回転軸をシャーシの装着孔中心部に位
置決め保持せしめるようになっているのである。
【0004】ところで、このような小型モータ用の軸受
ホルダは、従来から、金属のダイキャスト品にて形成さ
れているが、近年、AV機器やOA機器の小型軽量化お
よび低価格化等の要求に対処するために、射出成形され
た樹脂製の軸受ホルダを採用することが考えられてい
る。
【0005】ところが、特に、AV機器やOA機器用の
小型モータにおいては、ディスクと読取装置との位置ず
れを防止するために、軸受ホルダに対して、極めて高い
位置決め精度が要求され、一般に、上記位置決め寸法面
としての円形外周面には、10μm以下の真円度が必要
とされているために、樹脂製の軸受ホルダでは、要求さ
れる真円度を得ることが極めて困難であるという問題が
あった。
【0006】すなわち、樹脂製の軸受ホルダは、例え
ば、図4に示されているように、固定型4と可動型2と
の型合わせ面間に形成された略円環板状の成形キャビテ
ィ6内に、その内周部分に形成されたフィルムゲート8
を通じて、樹脂材料を射出充填することにより、成形さ
れることとなるが、一般に、軸受ホルダには、モータ基
板に固定するための貫通孔10等が設けられるために、
図5に示されている如く、成形キャビティ内を径方向内
方から外方に向かう樹脂流が、かかる貫通孔10等によ
って乱され、軸受ホルダ12の外周部分:aにおいて、
ウェルドラインが生ぜしめられることとなる。
【0007】その結果、樹脂の流れ方向が他の部分とは
異なる、それらウェルドラインの存在する部分において
は、樹脂の成形収縮率が他の部分と異なり、冷却,固化
後に径方向外方に突出することとなるために、得られる
軸受ホルダの円形外周面の真円度が著しく低下し、要求
される寸法精度を確保することが極めて困難であったの
である。なお、ウェルドラインの存在する部分における
径方向外方への突出高さは、十数μm程度にまでなり、
特に、アスペクト比の高い繊維状のフィラーを含む樹脂
を用いた場合には、より大きくなる。
【0008】また、軸受ホルダに貫通孔等が設けられて
いない場合でも、成形キャビティ内への成形材料の射出
充填を複数個のピンゲートを通じて行なう場合には、そ
れらピンゲート間の中央部分にウェルドラインが発生
し、それに対応する部分が径方向外方に突出するため
に、上述の場合と同様、寸法面たる円形外周面において
十分な真円度を得ることが極めて困難であったのであ
る。
【0009】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、上述の如き事情
を背景として為されたものであって、その解決課題とす
るところは、寸法面としての円形外周面において優れた
真円度が安定して得られ、小型モータ用の軸受ホルダ等
にも有利に適用され得る、円形外周面を有する射出成形
品を提供することにある。
【0010】
【解決手段】そして、かかる課題を解決するために、本
発明の特徴とするところは、他部品との位置決めのため
の寸法面として円形外周面を有する射出成形品におい
て、径方向外方に突出する位置決め突部を、ウェルドラ
インの発生部分を避けて、周方向において複数個形成
し、かかる位置決め突部の外周面により前記寸法面とし
ての円形外周面を構成したことにある。
【0011】
【作用・効果】すなわち、このような円形外周面を有す
る射出成形品においては、ウェルドラインが形成されな
い部分に位置決め突部が設けられていることから、かか
る位置決め突部の形成部分におけるウェルドラインの影
響が防止される。
【0012】そして、かかる射出成形品にあっては、そ
れら位置決め突部の外周面によって構成された寸法面
が、他の部品に対して嵌め合わされることにより、該他
の部材に対して位置決めされることとなる。
【0013】従って、本発明に従う構造とされた円形外
周面を有する射出成形品においては、その寸法面として
の円形外周面の真円度が、極めて有利に且つ安定して確
保され得るのであり、以て、優れた位置決め精度が発揮
され得て、AV機器やOA機器用小型モータの軸受ホル
ダ等にも有利に適用され得るのである。
【0014】
【実施例】以下、本発明を更に具体的に明らかにするた
めに、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳
細に説明することとする。
【0015】先ず、図1には、本発明の一実施例として
のFDD(フロッピディスクドライブ)のスピンドルモ
ータの軸受ホルダ20の平面図が示されており、更に、
図2には、かかる軸受ホルダ20の装着状態の断面図が
示されている。
【0016】これらの図に示されているように、軸受ホ
ルダ20は、全体として薄肉の略円板形状を呈してい
る。更に、その中央部分には、円形中心孔22を有する
円筒状のボス部24が形成されている。なお、かかるボ
ス部24の円形中心孔22は、軸方向中央部分の小径部
26と軸方向両端部の大径部28,28とからなる、段
付きの内周面形状を呈している。
【0017】また、かかる軸受ホルダ20の径方向略中
央部分には、円形の貫通孔30が、厚さ方向に貫通して
3つ形成されている。なお、これらの貫通孔30は、同
一円周上において周方向に等間隔を隔てて位置せしめら
れている。
【0018】さらに、かかる軸受ホルダ20の外周部分
には、半径方向外方に突出する位置決め突部32が形成
されている。そして、これらの位置決め突部32の外周
面34は、それぞれ、ボス部24の円形中心孔22の中
心軸を中心とした同一円周上に位置せしめられている。
【0019】また、かかる3つの位置決め突部32は、
それぞれ、貫通孔30の形成部分を避けて、隣り合う貫
通孔30,30間の周方向中央部分に位置して形成され
ている。それによって、これらの位置決め突部32は、
ウェルドラインの発生部分を避けて、位置せしめられて
いるのである。
【0020】すなわち、本実施例の軸受ホルダ20は、
従来のものと同様、ボス部24における小径部26の内
周面に位置せしめられたフィルムゲートを通じてキャビ
ティ内に充填される樹脂材料にて形成されたものであ
る。それ故、各貫通孔30の外周部分:aには、ウェル
ドラインが発生しており、それら各貫通孔30の外周部
分:aにおいては、ウェルドラインの影響によって、半
径方向寸法が僅かに大きくなっている。そこにおいて、
上記位置決め突部32は、いずれも、ウェルドラインの
影響によって半径寸法が不均一となる部分を避けて、形
成されているのである。
【0021】また、かかる位置決め突部32の突出高
さ:hは、少なくとも、ウェルドラインの影響によって
突出せしめられた各貫通孔30の外周部分:aの突出高
さよりも大きく設定される。
【0022】そうして、このような構造とされた軸受ホ
ルダ20は、図2に示されているように、そのボス部に
おいて、円形中心孔22の大径部28,28に圧入され
たボールベアリング36,36を介し、スピンドル40
に対して相対回転可能に取り付けられる。また、軸受ホ
ルダ20の下面42は、モータ基板44に重ね合わさ
れ、ビス46によって固定される。それによって、かか
る軸受ホルダ20を含んで、モータ38が構成されるこ
ととなる。
【0023】なお、モータ38の基本的構造は、従来か
ら知られているFDDのスピンドルモータと同一のもの
であって、基板上に固定された板状のコア48の外周部
分にコイル50が配設されている一方、スピンドル40
の下端部には円板状のロータ52が固着されており、該
ロータ52の外周部分に固定されたロータマグネット5
4が、コイル50の周りに位置せしめられてなる構造と
されている。
【0024】そして、かくの如き、軸受ホルダ20を含
んで構成されたモータ38は、FDDのシャーシ56に
組み付けられることとなるが、その際、軸受ホルダ20
に設けられた位置決め突部32の外周面34が、シャー
シ56に設けられた円形の装着孔58に嵌め合わされる
ことによって、スピンドル40が装着孔58の中心に位
置せしめられるように位置決め保持される。なお、スピ
ンドル40の先端部には、フロッピディスク60を支持
するハブ台62が取り付けられる。
【0025】そこにおいて、かかる軸受ホルダ20にあ
っては、ウェルドライン発生部を避けて形成された位置
決め突部32の外周面34によって、シャーシ56に対
してスピンドル40を位置決めする寸法面としての円形
外周面が形成されていることから、寸法面における真円
度が、ウェルドラインによる影響を受けることなく、高
精度に且つ安定して確保され得るのである。
【0026】そして、それ故、モータ38のスピンドル
40を、シャーシ56に対して、高い精度をもって位置
決め、保持せしめることが可能となるのである。
【0027】因みに、ガラス繊維10%入りのポリカー
ボネート樹脂を成形樹脂材料とし、寸法面(位置決め突
部32の外周面34)の直径がφ30±0.01mmで、
真円度が10μm以下の軸受ホルダを得ることを目標と
して、本実施例構造の軸受ホルダ20を射出成形したと
ころ、寸法面の直径がφ29.998mmで、真円度が5
μmの軸受ホルダを得ることができ、製品として十分に
採用され得ることが確認された。
【0028】また、比較例として、同様な目標をもって
射出成形した、位置決め突部を有しない従来構造の軸受
ホルダ(図5参照)にあっては、寸法面の直径がφ3
0.023で、真円度が21μmのものしか得られず、
製品に要求される精度を得ることができなかった。
【0029】つぎに、本発明の別の実施例としての軸受
ホルダ70が、図3に示されている。なお、本実施例で
は、前記第一の実施例と同様な構造とされた部位につい
て、図中に、前記第一の実施例と同一の符号を付するこ
とにより、その詳細な説明を省略することとする。
【0030】すなわち、本実施の軸受ホルダ70におい
ては、モータ基板44に固定するためのビス46が挿通
される貫通孔30が、ボス部24を挟んで径方向に対向
する位置に、2つ形成されている。
【0031】そして、それら貫通孔30の外周部分に位
置するウェルドライン発生部:aを避けて、4つの位置
決め突部32が、互いに周方向に所定間隔を隔てて形成
されている。
【0032】従って、このような本実施例構造の軸受ホ
ルダ70においても、位置決め突部32の径方向寸法が
ウェルドラインによる影響を受けることがないのであ
り、それ故、それら位置決め突部32の外周面34によ
って構成される寸法面の真円度を高精度に確保すること
ができ、前記第一の実施例と同様の効果が発揮され得る
のである。
【0033】因みに、ガラス繊維10%入りのポリカー
ボネート樹脂を成形樹脂材料とし、寸法面(位置決め突
部32の外周面34)の直径がφ30±0.01mmで、
真円度が10μm以下の軸受ホルダを得ることを目標と
して、本実施例構造の軸受ホルダ70を射出成形したと
ころ、寸法面の直径がφ30.003mmで、真円度が7
μmの軸受ホルダを得ることができ、製品として十分に
採用され得ることが確認された。
【0034】また、比較例として、同様な目標をもって
射出成形した、位置決め突部を有しない従来構造の軸受
ホルダにあっては、寸法面の直径がφ30.017で、
真円度が18μmのものしか得られず、製品に要求され
る精度を得ることができなかった。
【0035】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、これらは文字通りの例示であって、本発明は、か
かる具体例にのみ限定して解釈されるものではない。
【0036】例えば、位置決め突部32は、軸受ホルダ
20をシャーシ56の装着孔58に対して位置決めし得
るように、その外周面において、少なくとも3つの位置
決め点が同一円周上に位置せしめられたものであれば良
く、かかる位置決め突部32の数や周方向長さ、間隔等
は、前記実施例のものに限定されるものではない。
【0037】また、前記実施例では、スピンドル40を
シャーシ56に対して位置決めする軸受ホルダに対して
本発明を適用したものの具体例を示したが、本発明は、
相互に位置決めされる部材のうち、いずれか一方の部材
が射出成形品である場合に、該射出成形品に対して一体
的に寸法面を形成する場合にも、適用され得るものであ
る。
【0038】さらに、前記実施例では、寸法面としての
円形外周面が、部品(軸受ホルダ)の最外周部に形成さ
れていたが、かかる寸法面としての円形外周面が、部品
の最外周部に形成されていない部品に対しても、本発明
は適用され得るものである。具体的には、例えば、図6
に示されている如き、光ディスクの駆動用モータ72の
回転軸74に取り付けられて光ディスクを支持するター
ンテーブル76においては、光ディスクのセンタリング
を行なうTスペーサ78が軸方向に摺動可能に外挿され
る案内面80に対して、高精度な真円度が要求されると
ころから、かかる案内面80を寸法面として、本発明が
有利に適用されることとなる。
【0039】加えて、本発明が適用される円形外周面を
有する射出成形品は、熱可塑性プラスチックの射出成形
による成形品に限定されるものでなく、熱硬化性プラス
チックの射出成形(トランスファ成形)による成形品に
も、同様に適用され得ることは、勿論である。
【0040】その他、一々列挙はしないが、本発明は、
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等
を加えた態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、いずれも、本発明の範囲内に含まれるものであるこ
とは、言うまでもないところである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのFDDのスピンドル
モータの軸受ホルダを示す平面図である。
【図2】図1に示された軸受ホルダのFDDへの装着状
態を示す説明図である。
【図3】本発明の別の実施例としての軸受ホルダを示す
平面図である。
【図4】FDDのスピンドルモータの軸受ホルダの一般
的な製造方法を説明するための説明図である。
【図5】従来構造のFDDのスピンドルモータの軸受ホ
ルダを示す平面図である。
【図6】本発明が適用される光ディスク装置のターンテ
ーブルを説明するための断面図である。
【符号の説明】
20,70 軸受ホルダ 24 ボス部 30 貫通孔 32 位置決め突部 34 外周面 38 モータ 40 スピンドル 56 シャーシ 58 装着孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他部品との位置決めのための寸法面とし
    て円形外周面を有する射出成形品において、 径方向外方に突出する位置決め突部を、ウェルドライン
    の発生部分を避けて、周方向において複数個形成し、か
    かる位置決め突部の外周面により前記寸法面としての円
    形外周面を構成したことを特徴とする円形外周面を有す
    る射出成形品。
JP8142193A 1993-03-16 1993-03-16 円形外周面を有する射出成形品 Pending JPH06270293A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007107569A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Ntn Corp 流体軸受装置およびその製造方法
JP2013109807A (ja) * 2011-11-22 2013-06-06 Alpine Electronics Inc ディスクプレーヤ

Cited By (3)

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