JPH0627019Y2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0627019Y2 JPH0627019Y2 JP3592990U JP3592990U JPH0627019Y2 JP H0627019 Y2 JPH0627019 Y2 JP H0627019Y2 JP 3592990 U JP3592990 U JP 3592990U JP 3592990 U JP3592990 U JP 3592990U JP H0627019 Y2 JPH0627019 Y2 JP H0627019Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- magnetic disk
- slide member
- cut
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気ディスク装置に係り、特にディスクカート
リッジの装着動作を確実に行えるよう構成した磁気ディ
スク装置に関する。
リッジの装着動作を確実に行えるよう構成した磁気ディ
スク装置に関する。
従来の技術 従来の磁気ディスク装置としては、第５図に示すような
構成とされた装置がある。第５図中、１はディスクカー
トリッジ（図示せず）が挿入されるホルダ又はスライド
部材、３はフレーム、４はスライド部材を係止するラッ
チレバーである。ホルダ１の両側には支持ピン１ａがか
しめにより固着され、スライド部材２には支持ピン１ａ
が嵌合する傾斜溝２ａが設けられている。フレーム３は
ホルダ１の両側に対向する壁部３ａに支持ピン１ａが嵌
合する切欠３ｂを有する。ディスクカートリッジがホル
ダ１内に挿入されると、ディスクカートリッジの端部が
ラッチレバー４の当接部４ａに当接し、これをコイルバ
ネ５に抗して回動させる。それまで、ラッチレバー４に
係止されていたスライド部材２はコイルバネ６の引張力
によりＡ方向に摺動し、傾斜溝２ａに嵌合する支持ピン
１ａを下方に押圧する。ホルダ１は支持ピン１ａがフレ
ーム３の切欠３ｂによってＡ，Ｂ方向への移動を規制さ
れているのでスライド部材２のＡ方向への摺動とともに
下動してディスクカートリッジ装着位置へ至る。
構成とされた装置がある。第５図中、１はディスクカー
トリッジ（図示せず）が挿入されるホルダ又はスライド
部材、３はフレーム、４はスライド部材を係止するラッ
チレバーである。ホルダ１の両側には支持ピン１ａがか
しめにより固着され、スライド部材２には支持ピン１ａ
が嵌合する傾斜溝２ａが設けられている。フレーム３は
ホルダ１の両側に対向する壁部３ａに支持ピン１ａが嵌
合する切欠３ｂを有する。ディスクカートリッジがホル
ダ１内に挿入されると、ディスクカートリッジの端部が
ラッチレバー４の当接部４ａに当接し、これをコイルバ
ネ５に抗して回動させる。それまで、ラッチレバー４に
係止されていたスライド部材２はコイルバネ６の引張力
によりＡ方向に摺動し、傾斜溝２ａに嵌合する支持ピン
１ａを下方に押圧する。ホルダ１は支持ピン１ａがフレ
ーム３の切欠３ｂによってＡ，Ｂ方向への移動を規制さ
れているのでスライド部材２のＡ方向への摺動とともに
下動してディスクカートリッジ装着位置へ至る。
上記磁気ディスク装置においては、支持ピン１ａがホル
ダ１と別部材であるので、その分部品点数が多く、しか
もかしめ加工が必要なため製造工程に手間がかかり製造
コストが高価となっていた。又、ホルダ内壁に支持ピン
１ａが突出することによりディスクカートリッジが引っ
かかりやすいといった問題があり、それを避けるために
かしめ部分の周りを絞ってもディスクカートリッジが斜
めに挿入されると絞り部分の角にディスクカートリッジ
が引っかかり挿入感が良くなかった。そこで、上記支持
ピン１ａの代わりに板金により形成されたホルダ１の両
側面をプレス（バーリング加工）して中空状の突出部を
設けることが考えられている。これにより、ホルダ１は
両側面より一体的に突出する突出部が上記支持ピン１ａ
と同様傾斜溝２ａ，切欠３ｂに嵌合することにより支持
される。このような構成とすることにより、ディスクカ
ートリッジ挿入時の挿入感の向上及び部品点数の削減と
かしめ加工の削減による製造コストの低下が図られる。
ダ１と別部材であるので、その分部品点数が多く、しか
もかしめ加工が必要なため製造工程に手間がかかり製造
コストが高価となっていた。又、ホルダ内壁に支持ピン
１ａが突出することによりディスクカートリッジが引っ
かかりやすいといった問題があり、それを避けるために
かしめ部分の周りを絞ってもディスクカートリッジが斜
めに挿入されると絞り部分の角にディスクカートリッジ
が引っかかり挿入感が良くなかった。そこで、上記支持
ピン１ａの代わりに板金により形成されたホルダ１の両
側面をプレス（バーリング加工）して中空状の突出部を
設けることが考えられている。これにより、ホルダ１は
両側面より一体的に突出する突出部が上記支持ピン１ａ
と同様傾斜溝２ａ，切欠３ｂに嵌合することにより支持
される。このような構成とすることにより、ディスクカ
ートリッジ挿入時の挿入感の向上及び部品点数の削減と
かしめ加工の削減による製造コストの低下が図られる。
考案が解決しようとする課題 ところが、上記のように板金よりなるホルダの両側面に
プレス加工を施した場合突出部の絞り長さに限界があ
り、ホルダ１が上、下動行なえるようにフレーム３の切
欠３ｂに嵌合するだけの長さを得ようとすると突出部が
かなり薄くなってしまいホルダ１を支持するための充分
な強度をもたせることができないといった課題が生ず
る。
プレス加工を施した場合突出部の絞り長さに限界があ
り、ホルダ１が上、下動行なえるようにフレーム３の切
欠３ｂに嵌合するだけの長さを得ようとすると突出部が
かなり薄くなってしまいホルダ１を支持するための充分
な強度をもたせることができないといった課題が生ず
る。
そこで、本考案は上記課題を解決した磁気ディスク装置
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は、両側より突出する突出部を有し、ディスクカ
ートリッジが挿入されるホルダと、該突出部が嵌合する
傾斜溝を有し、該ディスクカートリッジの挿入とともに
該ホルダを装着位置に移動させるように変位するスライ
ド部材と、該スライド部材を摺動自在に支持するフレー
ムと、を有してなる磁気ディスク装置において、 前記ホルダの両側に切り起し部を形成し、 前記ホルダの両側に対向する前記フレームの壁部に前記
切り起し部が嵌合し、該ホルダの装着動作をガイドする
ガイド溝を設けてなる。
ートリッジが挿入されるホルダと、該突出部が嵌合する
傾斜溝を有し、該ディスクカートリッジの挿入とともに
該ホルダを装着位置に移動させるように変位するスライ
ド部材と、該スライド部材を摺動自在に支持するフレー
ムと、を有してなる磁気ディスク装置において、 前記ホルダの両側に切り起し部を形成し、 前記ホルダの両側に対向する前記フレームの壁部に前記
切り起し部が嵌合し、該ホルダの装着動作をガイドする
ガイド溝を設けてなる。
作用 ホルダの切り起し部がフレームのガイド溝に嵌合してホ
ルダの装着動作がガイドされるので、ホルダの両側面に
スライド部材の傾斜溝に嵌合する突出部をプレス加工で
形成しても突出部に突出長さを短くして充分な強度を確
保しうる。
ルダの装着動作がガイドされるので、ホルダの両側面に
スライド部材の傾斜溝に嵌合する突出部をプレス加工で
形成しても突出部に突出長さを短くして充分な強度を確
保しうる。
実施例 第１図乃至第４図に本考案になる磁気ディスク装置の一
実施例を示す。
実施例を示す。
各図中、磁気ディスク装置１１は、3.5インチ用の装置
であり、アルミダイキャスト製のフレーム１２上にスラ
イド部材１３と、スライド部材１３の内側に設けられた
ホルダ１４と、ラッチレバー１５とよりなるディスクカ
ートリッジ装着機構１６を設けてなる。又、フレーム１
２上には図示しないヘッドキャリッジが設けられ、フレ
ーム１２の下面にはディスク駆動モータが配設される。
ホルダ１４は板金をプレス等により折曲加工して第２図
乃至第４図に示す形状に形成される。即ち、ホルダ１４
は上面１４ａ，両側面１４ｂ，１４ｃ，下面１４ｄ，１
４ｅよりなり、内部にディスクカートリッジ（第２図中
１点鎖線で示す）１７が挿入されるカートリッジ挿入部
１８を有する。両側面１４ｂ，１４ｃにはプレス（バー
リング加工）により中空状の突出部１９ａ〜１９ｄが突
出形成されている。
であり、アルミダイキャスト製のフレーム１２上にスラ
イド部材１３と、スライド部材１３の内側に設けられた
ホルダ１４と、ラッチレバー１５とよりなるディスクカ
ートリッジ装着機構１６を設けてなる。又、フレーム１
２上には図示しないヘッドキャリッジが設けられ、フレ
ーム１２の下面にはディスク駆動モータが配設される。
ホルダ１４は板金をプレス等により折曲加工して第２図
乃至第４図に示す形状に形成される。即ち、ホルダ１４
は上面１４ａ，両側面１４ｂ，１４ｃ，下面１４ｄ，１
４ｅよりなり、内部にディスクカートリッジ（第２図中
１点鎖線で示す）１７が挿入されるカートリッジ挿入部
１８を有する。両側面１４ｂ，１４ｃにはプレス（バー
リング加工）により中空状の突出部１９ａ〜１９ｄが突
出形成されている。
尚、この突出部１９ａ〜１９ｄは従来（第５図参照）の
支持ピンとして機能するものであり、ホルダ１４と一体
なため部品点数の削減及びかしめ加工の削減により従来
より手間がかからずに形成できる。
支持ピンとして機能するものであり、ホルダ１４と一体
なため部品点数の削減及びかしめ加工の削減により従来
より手間がかからずに形成できる。
ホルダ１４の上面１４ａの両側略中央には一対の切り起
し部２０，２１が設けられている。この切り起し部２
０，２１はプレス等により容易に形成され、両側面１４
ｂ，１４ｃと連続する支持部２０ａ，２１ａが上方に延
出し、且つこの支持部２０ａ，２１ａの前後がコ字状
（上方から見て）となるように外側へ折曲された嵌合部
２０ｂ，２０ｃ，２１ｂ，２１ｃを有する。
し部２０，２１が設けられている。この切り起し部２
０，２１はプレス等により容易に形成され、両側面１４
ｂ，１４ｃと連続する支持部２０ａ，２１ａが上方に延
出し、且つこの支持部２０ａ，２１ａの前後がコ字状
（上方から見て）となるように外側へ折曲された嵌合部
２０ｂ，２０ｃ，２１ｂ，２１ｃを有する。
フレーム１２はホルダ１４の両側面１４ｂ，１４ｃ及び
スライド部材１３の両側面１３ａ，１３ｂに対向するよ
うに起立する壁部１２ａ，１２ｂを有する。この壁部１
２ａ，１２ｂの略中間位置には上記ホルダ１４の切り起
し部２０，２１が嵌合するガイド溝２３（第１図に示
す）が設けられている。従って、ホルダ１４は切り起し
部２０，２１の嵌合部２０ｂ，２０ｃ，２１ｂ，２１ｃ
が上記ガイド溝２３に嵌合しているため、Ａ，Ｂ方向へ
の移動が規制され且つ上下方向への移動のみが許容され
る。
スライド部材１３の両側面１３ａ，１３ｂに対向するよ
うに起立する壁部１２ａ，１２ｂを有する。この壁部１
２ａ，１２ｂの略中間位置には上記ホルダ１４の切り起
し部２０，２１が嵌合するガイド溝２３（第１図に示
す）が設けられている。従って、ホルダ１４は切り起し
部２０，２１の嵌合部２０ｂ，２０ｃ，２１ｂ，２１ｃ
が上記ガイド溝２３に嵌合しているため、Ａ，Ｂ方向へ
の移動が規制され且つ上下方向への移動のみが許容され
る。
なお、スライド部材１３，ラッチレバー１５は従来と同
様な構成であるので、説明は省略する。又、ホルダ１４
の突出部１９ａ〜１９ｄはスライド部材１３の両側面１
３ａ，１３ｂに設けられた傾斜溝２４に嵌合する。本実
施例では前述の如くホルダ１４の切り起し部２０，２１
がフレーム１２のガイド溝２３に嵌合しているので、突
出部１９ａ〜１９ｄは従来のようにフレーム１２に嵌合
させる必要がなく、その分突出長さが短くなっている。
即ち、突出部１９ａ〜１９ｄは傾斜溝２４に嵌合できる
長さだけ突出していれば良いので、バーリング加工時肉
薄にならず充分な強度を確保することができる。しか
も、ホルダ１４内にかしめ部分がなく、かつ切り起し部
２０，２１をフレーム１２の上面により切り起しており
側面を切り欠いていないのでひっかかりがなくディスク
カートリッジ１７の挿入操作も円滑に行なえる。
様な構成であるので、説明は省略する。又、ホルダ１４
の突出部１９ａ〜１９ｄはスライド部材１３の両側面１
３ａ，１３ｂに設けられた傾斜溝２４に嵌合する。本実
施例では前述の如くホルダ１４の切り起し部２０，２１
がフレーム１２のガイド溝２３に嵌合しているので、突
出部１９ａ〜１９ｄは従来のようにフレーム１２に嵌合
させる必要がなく、その分突出長さが短くなっている。
即ち、突出部１９ａ〜１９ｄは傾斜溝２４に嵌合できる
長さだけ突出していれば良いので、バーリング加工時肉
薄にならず充分な強度を確保することができる。しか
も、ホルダ１４内にかしめ部分がなく、かつ切り起し部
２０，２１をフレーム１２の上面により切り起しており
側面を切り欠いていないのでひっかかりがなくディスク
カートリッジ１７の挿入操作も円滑に行なえる。
上記構成になる磁気ディスク装置１１においては、ディ
スクカートリッジ１７がホルダ１４のカートリッジ挿入
部１８内に挿入されると、ラッチレバー１５の当接部１
５ａがＢ方向に押圧され、ラッチレバー１５がコイルバ
ネ２５に抗して時計方向に回動する。これにより、ラッ
チレバー１５によるスライド部材１３の係止が解除さ
れ、スライド部材１３はコイルバネ２６の引張力により
Ａ方向に摺動する。同時にスライド部材１３の傾斜溝２
４に嵌合する突出部１９ａ〜１９ｄが傾斜溝２４の移動
とともに下方に押圧される。
スクカートリッジ１７がホルダ１４のカートリッジ挿入
部１８内に挿入されると、ラッチレバー１５の当接部１
５ａがＢ方向に押圧され、ラッチレバー１５がコイルバ
ネ２５に抗して時計方向に回動する。これにより、ラッ
チレバー１５によるスライド部材１３の係止が解除さ
れ、スライド部材１３はコイルバネ２６の引張力により
Ａ方向に摺動する。同時にスライド部材１３の傾斜溝２
４に嵌合する突出部１９ａ〜１９ｄが傾斜溝２４の移動
とともに下方に押圧される。
ホルダ１４は切り起し部２０，２１がフレーム１３のガ
イド溝２３に嵌合して上、下方向へ移動のみガイドされ
ているので、上記スライド部材１３のＡ方向への摺動動
作とともに下動してディスクカートリッジ装着位置に至
る。このように、磁気ディスク装置１１では切り起し部
２０，２１がＡ，Ｂ方向の力を受け、突出部１９ａ〜１
９ｄが上、下方向の力を受けるように分担されており、
バーリング加工された突出部１９ａ〜１９ｄに両方向の
力が作用しないようにして突出部１９ａ〜１９ｄの負担
を軽減するよう構成されている。
イド溝２３に嵌合して上、下方向へ移動のみガイドされ
ているので、上記スライド部材１３のＡ方向への摺動動
作とともに下動してディスクカートリッジ装着位置に至
る。このように、磁気ディスク装置１１では切り起し部
２０，２１がＡ，Ｂ方向の力を受け、突出部１９ａ〜１
９ｄが上、下方向の力を受けるように分担されており、
バーリング加工された突出部１９ａ〜１９ｄに両方向の
力が作用しないようにして突出部１９ａ〜１９ｄの負担
を軽減するよう構成されている。
尚、上記実施例では3.5インチの磁気ディスク装置を例
に挙げて説明したがこれに限らないのは勿論である。
に挙げて説明したがこれに限らないのは勿論である。
考案の効果 上述の如く、本考案になる磁気ディスク装置は、ホルダ
に設けられた切り起し部をフレームのガイド溝に嵌合さ
せてなるため、支持ピンを不用にして部品点数の削減及
びかしめ加工を削減でき、しかも、スライド部材の傾斜
溝に嵌合する突出部の突出長さを短くすることができる
のでバーリング加工により形成された突出部の強度を確
保することができる。また、ディスクカートリッジ装着
動作時に作用する力がホルダの切り起し部と突出部で夫
々分担することにより突出部に駆動力が集中することを
防止し装着動作の耐久性を高めることができる。さら
に、ホルダ内に支持ピンのかしめ部分が突出していない
のでディスクカートリッジの挿入操作を円滑に行うこと
ができる等の特長を有する。
に設けられた切り起し部をフレームのガイド溝に嵌合さ
せてなるため、支持ピンを不用にして部品点数の削減及
びかしめ加工を削減でき、しかも、スライド部材の傾斜
溝に嵌合する突出部の突出長さを短くすることができる
のでバーリング加工により形成された突出部の強度を確
保することができる。また、ディスクカートリッジ装着
動作時に作用する力がホルダの切り起し部と突出部で夫
々分担することにより突出部に駆動力が集中することを
防止し装着動作の耐久性を高めることができる。さら
に、ホルダ内に支持ピンのかしめ部分が突出していない
のでディスクカートリッジの挿入操作を円滑に行うこと
ができる等の特長を有する。
第１図は本考案になる磁気ディスク装置の一実施例の斜
視図、第２図乃至第４図はホルダの正面図、平面図、側
面図、第５図は従来装置の斜視図である。 １１…磁気ディスク装置、１２…フレーム、１３…スラ
イド部材、１４…ホルダ、１５…ラッチレバー、１６…
ディスクカートリッジ装着機構、２０，２１…切り起し
部、２３…ガイド溝、２４…傾斜溝。
視図、第２図乃至第４図はホルダの正面図、平面図、側
面図、第５図は従来装置の斜視図である。 １１…磁気ディスク装置、１２…フレーム、１３…スラ
イド部材、１４…ホルダ、１５…ラッチレバー、１６…
ディスクカートリッジ装着機構、２０，２１…切り起し
部、２３…ガイド溝、２４…傾斜溝。
Claims (1)
- 【請求項１】両側より突出する突出部を有し、ディスク
カートリッジが挿入されるホルダと、該突出部が嵌合す
る傾斜溝を有し、該ディスクカートリッジの挿入ととも
に該ホルダを装着位置に移動させるように変位するスラ
イド部材と、該スライド部材を摺動自在に支持するフレ
ームと、を有してなる磁気ディスク装置において、 前記ホルダの両側に切り起し部を形成し、 前記ホルダの両側に対向する前記フレームの壁部に前記
切り起し部が嵌合し、該ホルダの装着動作をガイドする
ガイド溝を設けてなる磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3592990U JPH0627019Y2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3592990U JPH0627019Y2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130036U JPH03130036U (ja) | 1991-12-26 |
| JPH0627019Y2 true JPH0627019Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31541710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3592990U Expired - Lifetime JPH0627019Y2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627019Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-03 JP JP3592990U patent/JPH0627019Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03130036U (ja) | 1991-12-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |