JPH06269119A - ゴム製ストレスコーン - Google Patents

ゴム製ストレスコーン

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JPH06269119A
JPH06269119A JP7765493A JP7765493A JPH06269119A JP H06269119 A JPH06269119 A JP H06269119A JP 7765493 A JP7765493 A JP 7765493A JP 7765493 A JP7765493 A JP 7765493A JP H06269119 A JPH06269119 A JP H06269119A
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JP
Japan
Prior art keywords
rubber
cable
stress cone
spindle
molded body
Prior art date
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Pending
Application number
JP7765493A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Takano
敬二 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06269119A publication Critical patent/JPH06269119A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エポキシ樹脂製がい管およびケーブルの絶縁
体との界面全体に均一な面圧を掛け易く、エポキシ樹脂
製がい管およびケーブルの絶縁体との界面の密着性も良
いゴム製ストレスコーンを提供する。 【構成】 電気絶縁性ゴムからなり中心にケーブル挿通
孔を有する紡錘状ゴム成形体の一端側の外周上に、半導
電性ゴム層が前記紡錘状ゴム成形体と一体に形成されて
なるゴム製ストレスコーンにおいて、前記紡錘状ゴム成
形体がポリヘキセンを主体としたゴム成分100重量部
に対して、無機充填剤30〜100重量部を配合したゴ
ム組成物にて形成されていることを特徴とする。 【効果】 ケーブル終端部などに適用した場合、容易に
エポキシ樹脂製がい管およびケーブルの絶縁体との界面
全体に均一に面圧が掛かり、また、エポキシ樹脂製がい
管およびケーブルの絶縁体との界面の密着性もよいの
で、長期間にわたって高い絶縁強度を保持し得るもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルの接続部や端
末部などに電界緩和を主な目的として装着して用いられ
るゴム製ストレスコーンに関する。
【0002】
【従来の技術】ゴム製ストレスコーンは、例えば、66
KV〜275KVクラスの高圧電力ケーブルの接続部や
端末部の処理の際、エポキシ樹脂製ユニットと組み合わ
されて、いわゆるプレハブ端末部を形成するために使用
されている。このプレハブ端末部としては、図2に示す
ように、ケーブルの絶縁体3で覆われた部分にかかるよ
うにゴム製ストレスコーン4を嵌着したケーブル端末5
をエポキシ樹脂製がい管1のケーブル終端受容孔2に挿
着した終端接続部などが知られている。このゴム製スト
レスコーン4は、電気絶縁性ゴム組成物からなり中心に
ケーブル挿通孔を有する紡錘状ゴム成形体4aの一端側
の外周上に、導電性カーボンブラックを配合した半導電
性ゴム層4bを一体に成形した構造をしている。
【0003】ところで、このゴム製ストレスコーン4
は、電界緩和を主な目的として高圧電力ケーブルの接続
部や端末部などに装着されるが、それと共にエポキシ樹
脂製がい管1との界面およびケーブルの絶縁体3との界
面の電気絶縁性を維持するものでなければならない。こ
のため、従来、かかるケーブル接続部においては、ゴム
製ストレスコーン4を予め、その後方にセットしておい
た押圧金具6でケーブル端末受容孔2側に押圧する。即
ち、エポキシ樹脂製がい管1を導体接続金具(図示を省
略)に固定するために配置されている円筒状の上部金具
7の端面に向けてゴム製ストレスコーン4を押圧するこ
とにより、前記の界面に一定以上の均一な面圧を掛けて
所定の絶縁耐力が得られるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、エポキシ樹脂製
がい管1およびケーブルの絶縁体3と接するゴム製スト
レスコーン4の紡錘状ゴム成形体4aには、一般にクレ
ー、タルクなどの無機充填剤を添加した比較的硬度の高
い、例えばJIS−A型硬度計で硬度が60前後の電気
絶縁性ゴム組成物が用いられていた。このため、例え
ば、66KVを超えるような高圧電力ケーブルで、使用
するゴム製ストレスコーン4が大きくなると、構造上、
エポキシ樹脂製がい管1およびケーブルの絶縁体3に接
する界面全体に一定以上の均一な面圧を掛けることが困
難になった。また、このようなゴム製ストレスコーン4
は、エポキシ樹脂製がい管1およびケーブルの絶縁体3
との界面での密着性が悪く、界面にギャップが生じるな
どの問題があり、所望する絶縁強度が得られないなどの
問題があった。
【0005】この対策として、ゴム製ストレスコーン4
の紡錘状ゴム成形体4aを軟らかくすることが考えられ
る。このため用いる電気絶縁性ゴム組成物に配合する無
機充填剤の量を減らしたり、プロセスオイルを添加した
りしていた。また、前記紡錘状ゴム成形体4aの表面に
シリコーンオイルやシリコーングリースを塗布すること
により、エポキシ樹脂製がい管1およびケーブルの絶縁
体3との界面での密着性を高めることなども行われてい
る。しかしながら、電気絶縁性ゴム組成物中の無機充填
剤の配合量を必要以上に減らすと、得られる紡錘状ゴム
成形体4aは、その機械的強度が低下したり、ケーブル
通電時に発生する熱で大きく膨張してケーブルを変形さ
せて絶縁破壊に至らしめる等の問題が起きた。
【0006】また、用いる電気絶縁性ゴム組成物にプロ
セスオイルを添加して得られる紡錘状ゴム成形体4aを
軟らかくすることは、配合されたプロセスオイルが、経
時的にケーブルの絶縁体層3やゴム製ストレスコーンの
半導電層4bなどに移行し、それらの特性の低下を招く
などの問題があった。シリコーンオイルやシリコーング
リースなどの物質の塗布は、エポキシ樹脂製がい管1お
よびケーブルの絶縁体3との界面の密着性の向上には非
常に効果がある。しかし、長期的には、これらの物質が
紡錘状ゴム成形体4aやその他に移行するため、次第に
その効果が失われ絶縁強度が徐々に低下して行くもので
あった。
【0007】本発明は、このような点に着目し、鋭意検
討した結果、エポキシ樹脂製がい管1およびケーブルの
絶縁体3との界面全体に均一な面圧を掛け易く、エポキ
シ樹脂製がい管1およびケーブルの絶縁体3との界面の
密着性もよく、よって長期間にわたって高い絶縁強度を
保持し得るゴム製ストレスコーンを開発し得たものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明のストレス
コーンは、前記紡錘状ゴム成形体4aがポリヘキセンを
主体としたゴム成分100重量部に対して、無機充填剤
30〜100重量部を配合したゴム組成物にて形成され
ていることを特徴とするものである。本発明のゴム製ス
トレスコーン4において、紡錘状ゴム成形体4aを形成
する電気絶縁性ゴム組成物のベースポリマーであるポリ
ヘキセンとは、例えば、1−ヘキセンをチーグラーナッ
タ型触媒を用いて重合することにより得られる非晶性の
ポリマーである。このポリマーは高価なので、本発明で
は、ゴム成分としてこのポリヘキセンを単独で用いるよ
り、耐熱老化性、電気絶縁性、耐候性等に優れているエ
チレンプロピレンゴムとポリヘキセンとの混合物を用い
るのが経済上好ましい。
【0009】しかし、エチレンプロピレンゴムにて置き
換える量が、ゴム成分全体に対して30重量%を超える
と、得られる電気絶縁性ゴム組成物は、その硬度が高く
なり過ぎて好ましくない。従って、エチレンプロピレン
ゴムによる置き換え量は、ゴム成分100重量部中、3
0重量部以下の範囲内で設定することが好ましい。この
エチレンプロピレンゴムには、エチレンとプロピレンを
ランダム共重合せしめて得られる通常EPMと称される
〔例えばJSR EP−11(日本合成ゴム(株)商品
名)〕エチレンプロピレンゴム以外に、エチレンプロピ
レンゴムに第3成分を導入したEPDM(エチレン−プ
ロピレン−ジエン三元共重合体)を使用してもよい。
【0010】本発明にて用いる電気絶縁性ゴム組成物
に、機械的強度の付与のために配合する無機充填剤とし
ては、クレー、タルク、炭酸カルシウムなどゴム用とし
て一般に用いられるものであればいずれも使用できる。
無機充填剤の配合量が、ゴム成分100重量部に対して
30重量部未満の量では、得られるゴム組成物の熱膨張
性が大きくなり、この結果、該ゴム組成物を用いて成形
した紡錘状ゴム成形体4aの通電時の熱膨張が大きくな
り、ケーブルを損傷させ絶縁破壊を引き起こす危険性が
高まるので好ましくない。また、無機充填剤の配合量が
100重量部を超えると、得られるゴム組成物の硬度が
高く成り過ぎ、このゴム組成物を用いて成形した紡錘状
ゴム成形体4aとエポキシ樹脂製がい管およびケーブル
の絶縁体との界面の密着性が悪くなり、絶縁耐力が低下
するようになる。従って、かかる理由から無機充填剤の
配合量は、ゴム成分100重量部に対して、30〜10
0重量部の範囲内で設定される。
【0011】本発明のゴム製ストレスコーン4の半導電
層4bを形成するために用いる半導電性ゴム組成物は、
特に限定されるものではないが、耐候性や耐熱性などの
観点からエチレンプロピレンゴムに導電性カーボンブラ
ックを配合した半導電性ゴム組成物が最も好ましい。本
発明にて用いる電気絶縁性ゴム組成物および半導電性ゴ
ム組成物には、老化防止剤、酸化亜鉛、ステアリン酸な
どの添加剤、例えば、ジクミルパーオキサイド、1,
−ジ−t−ブチルパーオキシ−3, , 5−トリメチル
シクロヘキサンなどの架橋剤などを必要量配合されてい
てもよい。
【0012】
【作用】本発明のゴム製ストレスコーン4は、その紡錘
状ゴム成形体4aが、ゴム硬度が35〜45と低く、伸
び、引っ張り強度などの機械的特性に優れ、低い熱膨張
性を具備したポリヘキセンを主体としたゴム組成物から
できている。そのため、ケーブルの接続部や端末部など
でエポキシ樹脂製がい管1およびケーブルの絶縁体3と
の界面全体に均一に面圧を掛け易く、また、界面での密
着性もよい、更に、熱膨張性も小さいなど優れた性能を
具備するものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明のゴム製ストレスコーンを実施
例を挙げて説明する。 実施例1〜4、比較例1〜4、従来例1〜3 表1に示す成分配合比にて、図1に示す如き形状のゴム
製ストレスコーン4を製造した。図1中、4aは紡錘状
ゴム成形体であり、4bは半導電層である。なお、半導
電層4bは、JIS A型硬度計による硬度が70のエ
チレンプロピレンゴムをベースポリマーとした半導電性
ゴム組成物を用いて形成した。また、ゴム製ストレスコ
ーンの製造は、次のように行った。即ち、予め、それぞ
れの組成の電気絶縁性ゴム組成物を用いてインジェクシ
ョンモールド法により紡錘状ゴム成形体4aを成形した
後、半導電性ゴム組成物を用いて同じくインジェクショ
ンモールド法により、前記紡錘状ゴム成形体4aの一端
側の外周上に半導電層4bを一体成形する方法で成形し
た。それぞれの組成の電気絶縁性ゴム組成物についてJ
IS−A型硬度計による硬度、伸び、および引っ張り強
さなどを測定した。その結果を表1に併記する。
【0014】また、製造したゴム製ストレスコーン4を
図2に示すように、エポキシ樹脂製がい管1のケーブル
終端受容孔2に挿入しCVケーブル5の端部を段剥して
露出させたケーブルの絶縁体3の外周に嵌着させ、この
ゴム製ストレスコーン4を、予め、その後方にセットし
ておいた押圧金具6でケーブル終端受容孔2内、即ち、
円筒状の上部金具7の端面に向けて押圧した。この状態
でケーブル終端部の初期の絶縁強度と、このCVケーブ
ルに6ケ月間通電した後の絶縁強度およびケーブルの変
形状態などを調べた。なお、ケーブル終端部の絶縁強度
は初期値に対する残存率で比較した。また、上記ケーブ
ル終端部のエポキシ樹脂製がい管1に変えて透明なアク
リル樹脂製がい管を用いて、それぞれのゴム製ストレス
コーンとアクリル樹脂製がい管との密着性を目視で観察
した。 以上、得られた結果を表1に併記する。
【0015】
【表1】
【0016】表1から明らかなように、エチレンプロピ
レンゴムをベースポリマーとした従来品1のゴム製スト
レスコーンは、透明なアクリル樹脂製がい管を用いた密
着性の目視観察で密着性が他品に比べて著しく劣ってい
た。故に、このゴム製ストレスコーンを用いてのケーブ
ル終端部の製造および製造したケーブル終端部の絶縁強
度の測定などは行わなかった。また、ゴム成分100重
量部に対してパラフィン系オイルを40重量部配合して
軟らかくしたゴム組成物を用いて紡錘状ゴム成形体4a
を作り、該紡錘状紡錘状ゴム成形体4aの表面にシリコ
ーングリースを塗布した従来品2のゴム製ストレスコー
ンは、透明なアクリル樹脂製がい管を用いた密着性の目
視観察での密着性は良かった。しかし、このゴム製スト
レスコーンを用いて製造したケーブル終端部の6ケ月間
通電した後の絶縁強度の初期値に対する残存率は65%
と大きく低下した。この原因はパラフィン系オイルのエ
ポキシ樹脂製がい管およびケーブルの絶縁体との界面へ
の移行によるシリコーングリースの流失のためと見られ
る。また、該紡錘状ゴム成形体4aの表面にシリコーン
グリースを塗布した従来品3のゴム製ストレスコーンを
用いて製造したケーブル終端部は、6ケ月間通電した後
の絶縁強度の初期値に対する残存率が63%と大きく低
下し、しかもケーブルは大きく変形していた。
【0017】これに対して、本発明のゴム製ストレスコ
ーン(実施例品1〜4)は、透明なアクリル樹脂製がい
管との密着性もよく、このゴム製ストレスコーンを用い
て製造したケーブル終端部の6ケ月間通電後の絶縁強度
の初期値に対する残存率は95%〜100%とほとんど
低下しておらず、しかもケーブルもほとんど変形してい
なかった。一方、ゴム成分は本発明と同じポリヘキセン
を主体としたものであるが、無機充填剤の配合量の少な
いゴム組成物を用いた比較例品1のゴム製ストレスコー
ンは、がい管との密着性は良かったが、このゴム製スト
レスコーンを用いて製造したケーブル終端部の6ケ月間
通電後の絶縁強度の初期値に対する残存率は80%と大
きく低下し、ケーブルも変形していた。またゴム成分1
00重量部中のポリヘキセンの含量が60重量部とやや
少ない組成のゴム組成物を用いた比較例品2のゴム製ス
トレスコーン、および無機充填剤の配合量が、ゴム成分
100重量部に対して110および120重量部と多す
ぎる組成のゴム組成物を用いた比較例品3のゴム製スト
レスコーン、および比較例品4のゴム製ストレスコーン
は、透明なアクリル樹脂製がい管を用いた密着性の目視
観察での密着性が他品に比べて著しく劣っていた。故
に、これらのゴム製ストレスコーンを用いてのケーブル
終端部の製造、および製造したケーブル終端部の絶縁強
度の測定などは行わなかった。
【0018】以上、説明した如く、本発明のゴム製スト
レスコーン4は、その紡錘状ゴム成形体4aがポリヘキ
センを主体としたゴム成分に適量の無機充填剤が配合さ
れた軟らかい電気絶縁性ゴム組成物にて作られているた
め、これをケーブル終端部などに適用した場合、容易に
エポキシ樹脂製がい管およびケーブルの絶縁体などとの
界面全体に均一に面圧が掛かり、また、エポキシ樹脂製
がい管およびケーブルの絶縁体との界面の密着性もよい
ので、長期間にわたって高い絶縁強度を保持し得るもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴム製ストレスコーンの横断面図。
【図2】ケーブル終端部の横断面図。
【符号の説明】
1‥‥‥エポキシ樹脂製がい管 2‥‥ケーブル終端受容孔 3‥‥‥‥‥ケーブルの絶縁体 4‥‥‥‥‥‥ゴム製ストレスコーン 4a‥‥‥‥‥紡錘状ゴム成形体 4b‥‥‥‥‥半導電層 5‥‥‥‥‥‥ケーブル 6‥‥‥‥‥‥押圧金具 7‥‥‥‥‥‥上部金具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気絶縁性ゴムからなり中心にケーブル
    挿通孔を有する紡錘状ゴム成形体の一端側の外周上に、
    半導電性ゴム層が前記紡錘状ゴム成形体と一体に形成さ
    れてなるゴム製ストレスコーンにおいて、前記紡錘状絶
    縁性ゴム成形体がポリヘキセンを主体としたゴム成分1
    00重量部に対して、無機充填剤30〜100重量部を
    配合したゴム組成物にて形成されていることを特徴とす
    るゴム製ストレスコーン。
JP7765493A 1993-03-11 1993-03-11 ゴム製ストレスコーン Pending JPH06269119A (ja)

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JP7765493A JPH06269119A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 ゴム製ストレスコーン

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JP7765493A JPH06269119A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 ゴム製ストレスコーン

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101589120B1 (ko) * 2015-09-21 2016-01-28 (주)동조전력 Gis용 플러그인 커넥터의 스트레스콘 삽입지그

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101589120B1 (ko) * 2015-09-21 2016-01-28 (주)동조전력 Gis용 플러그인 커넥터의 스트레스콘 삽입지그

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