JPH08127680A - エチレン・プロピレン系ゴム組成物 - Google Patents

エチレン・プロピレン系ゴム組成物

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JPH08127680A
JPH08127680A JP28886094A JP28886094A JPH08127680A JP H08127680 A JPH08127680 A JP H08127680A JP 28886094 A JP28886094 A JP 28886094A JP 28886094 A JP28886094 A JP 28886094A JP H08127680 A JPH08127680 A JP H08127680A
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JP
Japan
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ethylene
propylene
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weight
process oil
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JP28886094A
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English (en)
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Tomoaki Okuda
智昭 奥田
Kiyoshi Furukawa
清志 古川
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロセス油の多用の必要なく、よって粘着性
の増大による取扱性等の作業性の低下や、得られる成形
品における物理的特性の低下、さらにはプロセス油の移
行問題を伴わない状態にて、射出成形や押出成形等によ
る成形性に優れるエチレン・プロピレン系ゴム組成物を
得ること。 【構成】 ムーニー粘度:ML1+4(100℃)が30
以下のエチレン・プロピレン・ジエンゴムを50〜10
0重量%含有するエチレン・プロピレン系ゴム100重
量部あたり、充填剤を15〜200重量部配合してな
り、かつ組成物に占めるプロセス油の割合が0又は5重
量%以下であるエチレン・プロピレン系ゴム組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセス油の移行問題
を生じず、射出成形や押出成形等の成形性に優れて各種
ゴムモールド製品、電線ケーブルの被覆材等に好適なエ
チレン・プロピレン系ゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形方式や押出成形方式等に
より成形するゴムモールド製品、電線ケーブル被覆材に
用いられるエチレン・プロピレン系ゴム組成物として
は、プロセス油を多用して成形時の流動性を高めたもの
が知られていた。そのプロセス油の含有率は、通例、組
成物の10重量%以上にも及ぶ。
【0003】しかしながら、そのプロセス油の多用によ
り組成物の粘着性が増大して取扱性等の作業性が低下
し、得られる成形品においても応力緩和性等の物理的特
性に乏しく、またプロセス油が他製品に移行するなどの
問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、プロセス油
の多用の必要なく、よって粘着性の増大による取扱性等
の作業性の低下や、得られる成形品における物理的特性
の低下、さらにはプロセス油の移行問題を伴わない状態
にて、射出成形や押出成形等による成形性に優れるエチ
レン・プロピレン系ゴム組成物の開発を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ムーニー粘
度:ML1+4(100℃)が30以下のエチレン・プロ
ピレン・ジエンゴムを50〜100重量%含有するエチ
レン・プロピレン系ゴム100重量部あたり、充填剤を
15〜200重量部配合してなり、かつ組成物に占める
プロセス油の割合が0又は5重量%以下であることを特
徴とするエチレン・プロピレン系ゴム組成物を提供する
ものである。
【0006】
【作用】エチレン・プロピレン系ゴムとして低ムーニー
粘度のエチレン・プロピレン・ジエンゴムを50〜10
0重量%用いた上記の配合組成とすることにより、組成
物におけるプロセス油の含有量を移行問題を生じない5
重量%以下とした場合でも、射出成形や押出成形等によ
る成形性に優れるエチレン・プロピレン系ゴム組成物と
することができる。その結果、プロセス油の多用による
粘着性による取扱性等の作業性の低下や、得られる成形
品の大クリープ性等の物理的特性の低下などを回避する
ことができる。
【0007】低ムーニー粘度のエチレン・プロピレン・
ジエンゴムの使用による前記の作用効果は、かかるゴム
が射出成形や押出成形等における高剪断速度域(102
〜104/秒)において組成物の流動特性を向上させる
ことによるものと本発明者らは考えている。
【0008】
【発明の構成要素の例示】本発明のエチレン・プロピレ
ン系ゴム組成物は、エチレン・プロピレン系ゴム100
重量部あたり、充填剤を15〜200重量部配合したも
のであり、かつ前記のエチレン・プロピレン系ゴムとし
てムーニー粘度:ML1+4(100℃)が30以下のエ
チレン・プロピレン・ジエンゴムを50〜100重量%
用いて、組成物に占めるプロセス油の割合を0又は5重
量%以下としたものである。
【0009】本発明においてエチレン・プロピレン系ゴ
ムとしては、JIS K 6300に基づくムーニー粘
度:ML1+4(100℃)が30以下のエチレン・プロ
ピレン・ジエンゴムが50〜100重量%用いられる。
これにより、絶縁性組成又は半導電性組成のいずれに調
製しても組成物に占めるプロセス油の割合を0又は5重
量%以下として、従ってプロセス油の移行問題を回避で
きる含有割合にて射出成形や押出成形等の種々の成形方
式における成形性に優れる組成物を得ることができる。
【0010】圧縮永久歪が少ない組成物を得る点より
は、エチレンの含有量が60重量%以下の当該ムーニー
粘度特性を示すエチレン・プロピレン・ジエンゴムが好
ましく用いられる。エチレンの含有量に基づく結晶部分
の多少が圧縮永久歪等の物性に影響するものと考えられ
る。圧縮永久歪ないし応力緩和性が少ない組成物は、電
線ケーブルの端末部又は接続部における電気絶縁用ゴム
モールド品の形成に特に好ましく用いることができる。
【0011】なお併用されることのある他のエチレン・
プロピレン系ゴムについては、特に限定はなく適宜なも
のを用いることができ、エチレン・プロピレン共重合体
やエチレン・プロピレン・ジエン共重合体などの公知物
のいずれも用いうる。成形性等の点より好ましく用いう
るエチレン・プロピレン系ゴムは、ムーニー粘度の低い
ものである。エチレン・プロピレン系ゴムは、1種又は
2種以上を用いうる。
【0012】充填剤としては、例えばクレー、タルク、
炭酸カルシウム、シリカ、亜鉛華、マグネシア、カーボ
ン、黒鉛などの適宜なものを用いうる。また脂肪酸、カ
ップリング剤、架橋剤、架橋助剤、老化防止剤などの添
加剤についても使用目的に応じて適宜なものを用いう
る。従って電線ケーブルの被覆材などに公知の充填剤な
いし添加剤のいずれも用いうる。
【0013】ちなみに、前記したクレー、特に焼成クレ
ーは電気絶縁性の向上に有利であり、タルクやシリカ、
炭酸カルシウムなどは白色系の着色剤としても有用であ
る。また炭酸カルシウム、特に脂肪酸類や、多価高級ア
ルコールの高分子誘導体などにより表面処理された炭酸
カルシウムは、成形性や非吸湿性ないし浸水後の電気特
性等の改良に特に有効である。さらにカーボンや黒鉛
は、導電性の付与剤や、補強剤などとして用いうる。
【0014】上記のように本発明においては、通常2種
以上の充填剤が適宜な組合せで用いられるが、その場合
に本発明においては、エチレン・プロピレン系ゴム10
0重量部あたり総量に基づいて15〜200重量部の充
填剤が用いられ、かつ組成物の全体に占めるプロセス油
の割合が0〜5重量%とされる。
【0015】充填剤の総量が前記の範囲外では、外観や
物理的特性、電気特性等の必要な物性をもたせにくい。
充填剤の好ましい当該総量は、20〜180重量部、特
に30〜150重量部である。なお炭酸カルシウムや黒
鉛は成形性の改良効果がある充填剤として好ましく用い
られる。
【0016】本発明のエチレン・プロピレン系ゴム組成
物は、その良好な成形性に基づいて各種ゴムモールド品
の形成や電線の被覆材等の種々の用途に好ましく用いる
ことができる。特に、プロセス油の移行性のないことが
要求される例えば、電線ケーブルの端末部や接続部にお
ける電気絶縁用ゴムモールド品、例えばストレスコー
ン、T型やY型、π型形状の接続部などに好ましく用い
ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、プロセス油の含有量が
少ない組成で射出成形や押出成形等の成形方式において
優れた成形性を示すエチレン・プロピレン系ゴム組成物
を得ることができる。従って低粘着性でベタツキにくく
取扱性等の作業性に優れている。また得られる成形品が
低応力緩和性等の物理的特性に優れ、プロセス油の移行
問題を発生しない。
【0018】
【実施例】
実施例1 ムーニー粘度:ML1+4(100℃)が30のエチレン
・プロピレン・ジエン系ゴム(エチレン含有量59重量
%;三井石油化学工業社製、EPT1035)100部
(重量部、以下同じ)、焼成クレー(エンゲルハード社
製、サテントンW/ホワイトテックス、以下同じ)10
0部、プロセス油(日本サン石油、サンセン4240、
以下同じ)11部、亜鉛華(白水化学工業社製、3号、
以下同じ)5部、カーボンブラック(三菱化成社製、ダ
イヤブラックH、以下同じ)5部、老化防止剤(大内新
興化学工業社製、ノクラックMB、以下同じ)2部、ス
テアリン酸(旭電化工業社製、アデカ脂肪酸SA−20
0、以下同じ)1部、シラン系カップリング剤(信越化
学工業社製、KR−219、以下同じ)1部、ジクミル
パーオキサイド(架橋剤;三井石油化学工業社製、以下
同じ)2.7部、及びトリアリルイソシアヌレート(架
橋助剤;日本化成社製、TAIC、以下同じ)1部をロ
ールミルで混練して、コンパウンドを調製した(プロセ
ス油含有量4.8重量%)。
【0019】実施例2 EPT1035に代えてムーニー粘度:ML1+4(10
0℃)が24のエチレン・プロピレン・ジエン系ゴム
(エチレン含有量53重量%;三井石油化学工業社製、
EPT4021)を用いたほかは実施例1に準じてコン
パウンドを得た。
【0020】実施例3 EPT1035に代えて、EPT4021:70部、ム
ーニー粘度:ML1+4(100℃)が45のエチレン・
プロピレン・ジエン系ゴム(エチレン含有量56重量
%;三井石油化学工業社製、EPT4045)30部の
割合で用いたほかは実施例1に準じてコンパウンドを得
た。
【0021】実施例4 EPT4021:50部、EPT4045:50部の使
用割合としたほかは実施例3に準じてコンパウンドを得
た。
【0022】実施例5 EPT4021:100部、焼成クレー100部、亜鉛
華5部、カーボンブラック5部、老化防止剤2部、ステ
アリン酸1部、シラン系カップリング剤1部、ジクミル
パーオキサイド2.7部、及びトリアリルイソシアヌレ
ート1部をロールミルで混練して、コンパウンドを調製
した(プロセス油含有量0重量%)。
【0023】実施例6 EPT1035:100部、プロセス油6.5部、亜鉛
華5部、導電性カーボンブラック(三菱油化社製、ケッ
チェンブラックEC)20部、老化防止剤2部、ステア
リン酸1部、ジクミルパーオキサイド2.7部、及びト
リアリルイソシアヌレート1部をロールミルで混練し
て、コンパウンドを調製した(プロセス油含有量4.7
重量%)。
【0024】実施例7 EPT1035に代えて、EPT4021を用いたほか
は実施例6に準じてコンパウンドを得た。
【0025】比較例1 EPT1035に代えて、EPT4045を用いたほか
は実施例1に準じてコンパウンドを得た。
【0026】比較例2 EPT1035に代えて、ムーニー粘度:ML1+4(1
00℃)が38のエチレン・プロピレン・ジエン系ゴム
(エチレン含有量66重量%;日本合成ゴム社製、EP
−21)を用いたほかは実施例1に準じてコンパウンド
を得た。
【0027】比較例3 EPT1035に代えて、ムーニー粘度:ML1+4(1
00℃)が33のエチレン・プロピレン・ジエン系ゴム
(エチレン含有量68重量%;日本合成ゴム社製、EP
−132)を用いたほかは実施例1に準じてコンパウン
ドを得た。
【0028】比較例4 EPT1035に代えて、EPT4021:40部、E
PT4045:60部の使用割合としたほかは実施例1
に準じてコンパウンドを得た。
【0029】比較例5 EPT4045:100部、焼成クレー100部、プロ
セス油20部、亜鉛華5部、カーボンブラック5部、老
化防止剤2部、ステアリン酸1部、シラン系カップリン
グ剤1部、ジクミルパーオキサイド2.7部、及びトリ
アリルイソシアヌレート1部をロールミルで混練して、
コンパウンドを調製した(プロセス油含有量8.4重量
%)。
【0030】比較例6 EPT1035に代えて、EPT4045を用いたほか
は実施例6に準じてコンパウンドを得た。
【0031】比較例7 EPT4021に代えて、EP−132を用いたほかは
実施例7に準じてコンパウンドを得た。
【0032】評価試験 実施例、比較例で得たコンパウンドについて下記の特性
を調べた。 成形性 JIS K 7210に準拠して、温度125℃、荷重
18.9kgの条件でメルトフローレート(押出成形
性)を調べ、その値が4cc/10分以上のものを○、
4cc/10分未満のものを×として評価した。
【0033】圧縮永久歪 JIS K 6301に準拠して、160℃で30分間
プレス加硫したコンパウンドについて、100℃、70
時間の熱処理条件で圧縮永久歪を測定し、その値が15
%以下のものを○、15%を超えるものを×として評価
した。
【0034】上記の結果を表1に示した。
【表1】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ムーニー粘度:ML1+4(100℃)が
    30以下のエチレン・プロピレン・ジエンゴムを50〜
    100重量%含有するエチレン・プロピレン系ゴム10
    0重量部あたり、充填剤を15〜200重量部配合して
    なり、かつ組成物に占めるプロセス油の割合が0又は5
    重量%以下であることを特徴とするエチレン・プロピレ
    ン系ゴム組成物。
  2. 【請求項2】 ムーニー粘度:ML1+4(100℃)が
    30以下のエチレン・プロピレン・ジエンゴムにおける
    エチレンの含有量が60重量%以下である請求項1に記
    載のエチレン・プロピレン系ゴム組成物。
  3. 【請求項3】 電線ケーブルの端末部又は接続部におけ
    る電気絶縁用ゴムモールド品に用いるためのものである
    請求項1又は2に記載のエチレン・プロピレン系ゴム組
    成物。
JP28886094A 1994-10-28 1994-10-28 エチレン・プロピレン系ゴム組成物 Pending JPH08127680A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008152935A1 (ja) 2007-06-15 2008-12-18 Mitsui Chemicals, Inc. エチレン系共重合体、該共重合体を含む組成物ならびにその用途

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