JPH06266778A - 情報検索装置 - Google Patents
情報検索装置Info
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- JPH06266778A JPH06266778A JP5056722A JP5672293A JPH06266778A JP H06266778 A JPH06266778 A JP H06266778A JP 5056722 A JP5056722 A JP 5056722A JP 5672293 A JP5672293 A JP 5672293A JP H06266778 A JPH06266778 A JP H06266778A
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- search
- information
- chart
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者が容易に検索結果の量を知ることがで
き、適切な量の検索結果が得られるような検索条件の指
定を可能にする情報検索装置を提供する。 【構成】 情報検索装置に検索結果の量をビジュアルに
表示する図表表示手段とビジュアルに表示した結果に対
して絞り込みを行ったり、論理条件の変更の指示を取得
する表示変更指示取得手段を設ける。
き、適切な量の検索結果が得られるような検索条件の指
定を可能にする情報検索装置を提供する。 【構成】 情報検索装置に検索結果の量をビジュアルに
表示する図表表示手段とビジュアルに表示した結果に対
して絞り込みを行ったり、論理条件の変更の指示を取得
する表示変更指示取得手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報検索装置に係り、特
に利用者が検索結果の量に所望値を持っており、それを
得るために対話的にキーワード及びその論理関係を指定
する場合に有効な情報検索装置に関する。
に利用者が検索結果の量に所望値を持っており、それを
得るために対話的にキーワード及びその論理関係を指定
する場合に有効な情報検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報検索において利用者は絞り込み検
索、検索キー間の論理条件の変更などを繰り返して情報
量の適正化を図るのが一般的である。そのための技術と
して、従来、例えば、検索結果を次の検索指示命令に反
映する手段(特許出願公開昭64−72231 情報検
索装置)が開発されてきた。一方、蓄積された文書の可
視化技術については文書ファイルの量を表示させる手段
(特許出願昭3−244072 電子ファイリングシス
テムにおける文書量表示方式)あるいはファイルデータ
をカード化してカード間スクロール、カード内スクロー
ルを行う技術(特許出願公開平2−68664 ファイ
ルデータ検索方法及びその装置)が知られている。
索、検索キー間の論理条件の変更などを繰り返して情報
量の適正化を図るのが一般的である。そのための技術と
して、従来、例えば、検索結果を次の検索指示命令に反
映する手段(特許出願公開昭64−72231 情報検
索装置)が開発されてきた。一方、蓄積された文書の可
視化技術については文書ファイルの量を表示させる手段
(特許出願昭3−244072 電子ファイリングシス
テムにおける文書量表示方式)あるいはファイルデータ
をカード化してカード間スクロール、カード内スクロー
ルを行う技術(特許出願公開平2−68664 ファイ
ルデータ検索方法及びその装置)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、 (1)検索結果の量をビジュアルに表示すること (2)ビジュアルに表示した結果に対して絞り込みを行
ったり、論理条件の変更を行うこと、について配慮がな
されておらず、利用者は (1)検索結果の量を数値としか知ることができない、
(2)適切な量の検索結果を得るために複雑な論理条件
を繰返し指定しなければならない、という問題点があっ
た。
ったり、論理条件の変更を行うこと、について配慮がな
されておらず、利用者は (1)検索結果の量を数値としか知ることができない、
(2)適切な量の検索結果を得るために複雑な論理条件
を繰返し指定しなければならない、という問題点があっ
た。
【0004】本発明の目的は利用者が容易に検索結果の
量を知ることができ、かつ、利用者が求める情報にあわ
せた形式で情報量の表示を行い、適切な量の検索結果が
得らるような検索条件の指定を可能にする情報検索装置
を提供することである。
量を知ることができ、かつ、利用者が求める情報にあわ
せた形式で情報量の表示を行い、適切な量の検索結果が
得らるような検索条件の指定を可能にする情報検索装置
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の点を踏まえて、本
発明による情報検索装置に図表作成手段と表示変更指示
取得手段を設ける。
発明による情報検索装置に図表作成手段と表示変更指示
取得手段を設ける。
【0006】
【作用】本発明における上記図表作成手段は入力された
検索キーについてヒットした件数に応じた面積を持つ検
索結果図を作成する。従って、利用者は得られた情報量
が適切であるかいなか即座に判断することが可能にな
る。一方、上記表示変更指示取得手段は該検索結果図を
直接操作して検索結果の論理条件を変更することを可能
とする。変更した表示形式は図表表示部に渡され、新た
な図表でもって検索結果の量をビジュアルに表示する。
従って、利用者は絞り込み検索や論理演算の実行を容易
に行うことができる。
検索キーについてヒットした件数に応じた面積を持つ検
索結果図を作成する。従って、利用者は得られた情報量
が適切であるかいなか即座に判断することが可能にな
る。一方、上記表示変更指示取得手段は該検索結果図を
直接操作して検索結果の論理条件を変更することを可能
とする。変更した表示形式は図表表示部に渡され、新た
な図表でもって検索結果の量をビジュアルに表示する。
従って、利用者は絞り込み検索や論理演算の実行を容易
に行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いてこの発明の1実施例を示
す。図1は本発明の情報検索装置の実施例の装置構成図
で、入出力装置10、情報検索装置20、記憶装置30
から構成されている。情報検索装置20はさらに、イン
タフェース制御部21と、処理部100から構成され
る。処理部100はさらに検索条件取得部201、検索
実行部202、検索結果取得部203、論理演算部20
4、図表作成部205、図表表示部206、表示変更指
示取得部207から構成される。入出力装置10として
はキーボード、マウス、ポインティングペン、音声認識
装置、手書き入力装置などの入力装置およびディスプレ
ィなどの出力装置を想定する。
す。図1は本発明の情報検索装置の実施例の装置構成図
で、入出力装置10、情報検索装置20、記憶装置30
から構成されている。情報検索装置20はさらに、イン
タフェース制御部21と、処理部100から構成され
る。処理部100はさらに検索条件取得部201、検索
実行部202、検索結果取得部203、論理演算部20
4、図表作成部205、図表表示部206、表示変更指
示取得部207から構成される。入出力装置10として
はキーボード、マウス、ポインティングペン、音声認識
装置、手書き入力装置などの入力装置およびディスプレ
ィなどの出力装置を想定する。
【0008】図2は本装置における処理の概要を示すP
AD(Program Analysis Diagram)である。本装置では、
利用者は検索子としてキーワードおよび期間を入力し、
各キーワードについてヒットした情報量をベン図として
得る。利用者はベン図を操作対象として選択することに
よって、検索集合間の論理演算指定したり、検索結果の
表示形式をヒストグラム、カード状のスタック表示など
に変更することが可能である。利用者が入力する間(ス
テップ101)、ステップ102で検索条件取得部20
1において、インタフェース制御部21を介して利用者
から入力される検索条件が取得される。ステップ103
で検索実行部202において検索が実行され、その結果
が検索結果取得部203に保存される。ステップ102
の検索条件入力時に論理演算の実行が指定されている場
合は、ステップ105からステップ109に進み、論理
演算部204で論理演算を実行する。次に、ステップ1
06において、図表作成部205で図表の作成が行われ
る。ステップ107で図表表示部206からインタフェ
ース制御部21を介して、入出力装置10に表示され
る。次に、利用者が入出力装置10からインタフェース
制御部21を介して、表示変更を入力する間(ステップ
108)、ステップ110で表示変更指示取得部207
において、変更指示を取得し、ステップ111で図表作
成部で、図表の変更、作成を行い、ステップ112で図
表表示部206からインタフェース制御部21を介して
入出力装置10に出力する。
AD(Program Analysis Diagram)である。本装置では、
利用者は検索子としてキーワードおよび期間を入力し、
各キーワードについてヒットした情報量をベン図として
得る。利用者はベン図を操作対象として選択することに
よって、検索集合間の論理演算指定したり、検索結果の
表示形式をヒストグラム、カード状のスタック表示など
に変更することが可能である。利用者が入力する間(ス
テップ101)、ステップ102で検索条件取得部20
1において、インタフェース制御部21を介して利用者
から入力される検索条件が取得される。ステップ103
で検索実行部202において検索が実行され、その結果
が検索結果取得部203に保存される。ステップ102
の検索条件入力時に論理演算の実行が指定されている場
合は、ステップ105からステップ109に進み、論理
演算部204で論理演算を実行する。次に、ステップ1
06において、図表作成部205で図表の作成が行われ
る。ステップ107で図表表示部206からインタフェ
ース制御部21を介して、入出力装置10に表示され
る。次に、利用者が入出力装置10からインタフェース
制御部21を介して、表示変更を入力する間(ステップ
108)、ステップ110で表示変更指示取得部207
において、変更指示を取得し、ステップ111で図表作
成部で、図表の変更、作成を行い、ステップ112で図
表表示部206からインタフェース制御部21を介して
入出力装置10に出力する。
【0009】図3は検索条件取得部の処理(201)の
PAD図である。検索条件取得処理では検索キーワード
を利用者から取得して、検索コマンドの生成を行う。ス
テップ2011でインタフェース制御部21を介して検
索条件入力画面(図4参照)の表示が行われる。ステッ
プ2012で利用者が入力した検索条件を取得する。ス
テップ2013で論理演算の指定の有無を判定し、ステ
ップ2013で論理演算の指定があった場合にはステッ
プ2015で論理演算指定処理を行う。ステップ201
4で検索実行部202へ渡す検索コマンドの作成を行
う。
PAD図である。検索条件取得処理では検索キーワード
を利用者から取得して、検索コマンドの生成を行う。ス
テップ2011でインタフェース制御部21を介して検
索条件入力画面(図4参照)の表示が行われる。ステッ
プ2012で利用者が入力した検索条件を取得する。ス
テップ2013で論理演算の指定の有無を判定し、ステ
ップ2013で論理演算の指定があった場合にはステッ
プ2015で論理演算指定処理を行う。ステップ201
4で検索実行部202へ渡す検索コマンドの作成を行
う。
【0010】図4はインタフェース制御部21を介し
て、入出力装置10に表示された検索条件入力画面W1
00とコマンドパネル領域W1である。期間設定入力部
W111、W112、W113、W114、キーワード
入力部W121、W122、W123、W124、W1
25、W126、論理演算指定部W10、検索実行指定
部W20から構成される。論理条件指定部W10をイン
タフェース制御部21を介して入力装置10から選択す
ると指定されたキーワード間の論理演算を行いその結果
を表示する。例えば、W121、W122、W123に
キーワードとしてそれぞれVTR、データベース、イン
タフェースを入力して、論理演算パネルを選択してオン
の状態にすると、図17のW230のごとく論理演算を
反映したベン図が得られる。論理演算の指定を行わなけ
れば、図11のW211、W212、W213ようなベ
ン図が結果として表示される。
て、入出力装置10に表示された検索条件入力画面W1
00とコマンドパネル領域W1である。期間設定入力部
W111、W112、W113、W114、キーワード
入力部W121、W122、W123、W124、W1
25、W126、論理演算指定部W10、検索実行指定
部W20から構成される。論理条件指定部W10をイン
タフェース制御部21を介して入力装置10から選択す
ると指定されたキーワード間の論理演算を行いその結果
を表示する。例えば、W121、W122、W123に
キーワードとしてそれぞれVTR、データベース、イン
タフェースを入力して、論理演算パネルを選択してオン
の状態にすると、図17のW230のごとく論理演算を
反映したベン図が得られる。論理演算の指定を行わなけ
れば、図11のW211、W212、W213ようなベ
ン図が結果として表示される。
【0011】図5は論理演算指定処理2015のPAD
図である。ステップ20151で既入力のキーワードが
1つであった場合、論理演算ができないので、ステップ
20152に進みエラー処理を行う。ステップ2015
1で既入力のキーワードが2つないし3つであった場合
はステップ20153で既入力のキーワードをすべて論
理演算の対象とする。ステップ20151で既入力のキ
ーワードが4つ以上あった場合は、ステップ20154
で利用者に2ないし3のキーワードを演算対象として選
択するように指示するメッセージを表示する。これは、
論理演算結果を2次元に表現できるのは3項目までだか
らである。ステップ20155で利用者の演算対象の指
定をインタフェース制御部21を介して受理する。ステ
ップ20156で演算対象の決定を行う。ステップ20
157でインタフェース制御部21を介して、論理演算
の対象となったキーワードの表示色を変化させる。
図である。ステップ20151で既入力のキーワードが
1つであった場合、論理演算ができないので、ステップ
20152に進みエラー処理を行う。ステップ2015
1で既入力のキーワードが2つないし3つであった場合
はステップ20153で既入力のキーワードをすべて論
理演算の対象とする。ステップ20151で既入力のキ
ーワードが4つ以上あった場合は、ステップ20154
で利用者に2ないし3のキーワードを演算対象として選
択するように指示するメッセージを表示する。これは、
論理演算結果を2次元に表現できるのは3項目までだか
らである。ステップ20155で利用者の演算対象の指
定をインタフェース制御部21を介して受理する。ステ
ップ20156で演算対象の決定を行う。ステップ20
157でインタフェース制御部21を介して、論理演算
の対象となったキーワードの表示色を変化させる。
【0012】図6は図表作成部205の機能ブロック図
である。作図条件取得部2051、ベン図作成部205
2、ベン図作成用テーブル2053、ヒストグラム作成
部2054、ヒストグラム作成用テーブル2055、カ
ード作成部2056、カード作成用テーブル2057か
ら構成される。
である。作図条件取得部2051、ベン図作成部205
2、ベン図作成用テーブル2053、ヒストグラム作成
部2054、ヒストグラム作成用テーブル2055、カ
ード作成部2056、カード作成用テーブル2057か
ら構成される。
【0013】図7は作図条件取得部2051の処理のP
AD図である。ステップ20511で表示するデータが
新規検索データの有無を判断する。新規検索データを含
む場合は、ステップ20512でベン図作成部2052
に進む。新規検索を行った場合は図11のごとくベン図
形式で検索結果の表示が行われる。利用者は入出力装置
10を介して、ベン図の各部位を選択し、表示形式をベ
ン図からヒストグラム(図25)に変更したりカードス
タック形式に変更したり(図29)、あるいは新たに論
理演算指定したり(図17、マージ処理)、特定の検査
結果を新規項目としてカタログ化する(図20、新規項
目作成)ことも可能である。また、表示単位の変更を行
うことも可能である(図24、表示単位変更)。ステッ
プ20511で新規検索データを含まない場合、すなわ
ち、一旦、ベン図として表示されたデータに対して操作
を行い表示変更を行う場合は、ステップ20513で表
示変更指示取得部207から利用者の入力を取得する。
ステップ20514で利用者の指定した処理が”マー
ジ”あるいは”新規項目作成”であればベン図作成部2
052に進む。ステップ20514で利用者の指定した
処理が単位変更処理であればステップ20515で単位
変更処理を行う。ステップ20514で指定された処理
がヒストグラムであれば、ステップ20516でヒスト
グラム作成部2054に進む。ステップ20514で指
定された処理が上記以外の場合はカード作成部2056
に進む。
AD図である。ステップ20511で表示するデータが
新規検索データの有無を判断する。新規検索データを含
む場合は、ステップ20512でベン図作成部2052
に進む。新規検索を行った場合は図11のごとくベン図
形式で検索結果の表示が行われる。利用者は入出力装置
10を介して、ベン図の各部位を選択し、表示形式をベ
ン図からヒストグラム(図25)に変更したりカードス
タック形式に変更したり(図29)、あるいは新たに論
理演算指定したり(図17、マージ処理)、特定の検査
結果を新規項目としてカタログ化する(図20、新規項
目作成)ことも可能である。また、表示単位の変更を行
うことも可能である(図24、表示単位変更)。ステッ
プ20511で新規検索データを含まない場合、すなわ
ち、一旦、ベン図として表示されたデータに対して操作
を行い表示変更を行う場合は、ステップ20513で表
示変更指示取得部207から利用者の入力を取得する。
ステップ20514で利用者の指定した処理が”マー
ジ”あるいは”新規項目作成”であればベン図作成部2
052に進む。ステップ20514で利用者の指定した
処理が単位変更処理であればステップ20515で単位
変更処理を行う。ステップ20514で指定された処理
がヒストグラムであれば、ステップ20516でヒスト
グラム作成部2054に進む。ステップ20514で指
定された処理が上記以外の場合はカード作成部2056
に進む。
【0014】図8はベン図作成部2052における処理
のPAD図である。ベン図作成処理は利用者の指定した
キーワードの検索量に対応したベン図を作成する処理で
ある。ステップ20521で初回検索か2回目以降の検
索か、あるいは指定された処理が”マージ”か、”新規
項目作成”か判断を行う。初回検索の場合はステップ2
0522で指定されたキーワードの数が1つか2つ以上
か判断する。キーワードがひとつの場合はステップ20
523においてベン図作成用テーブル2053に登録さ
れている単位情報量あたりの面積の値(例えば、ヒット
件数10件に対して1平方センチメートル)をデフォル
ト値として取得して、ステップ20524において検索
結果に対応する面積の算出を行う。初回検索でキーワー
ドが二つ以上選択されている場合はステップ20522
からステップ20525に進み、面積算出処理を行う。
2回目以降の検索の場合はステップ20526で、既に
表示されている単位情報量あたりの面積を算出して、ス
テップ20527でキーワードごとの検索量に相当する
面積を算出する。ステップ20525でベン図を表示し
ているウィンドウ(例えば図11)に表示領域があるか
否か確認して、ないと判断された場合はステップ205
25で面積算出処理を行い、単位情報あたりの面積を再
度計算し、既に表示された図表と新規項目の面積を求
め、既に表示されたベン図は消去して、新規項目を加え
て書き直す。ステップ20521で指定された処理がマ
ージと判断された場合はステップ20529に進みマー
ジ処理を行う。ステップ20521で指定された処理が
新規項目である場合はステップ20530で新規項目作
成処理を行う。ステップ20531で表示位置決定を行
う。
のPAD図である。ベン図作成処理は利用者の指定した
キーワードの検索量に対応したベン図を作成する処理で
ある。ステップ20521で初回検索か2回目以降の検
索か、あるいは指定された処理が”マージ”か、”新規
項目作成”か判断を行う。初回検索の場合はステップ2
0522で指定されたキーワードの数が1つか2つ以上
か判断する。キーワードがひとつの場合はステップ20
523においてベン図作成用テーブル2053に登録さ
れている単位情報量あたりの面積の値(例えば、ヒット
件数10件に対して1平方センチメートル)をデフォル
ト値として取得して、ステップ20524において検索
結果に対応する面積の算出を行う。初回検索でキーワー
ドが二つ以上選択されている場合はステップ20522
からステップ20525に進み、面積算出処理を行う。
2回目以降の検索の場合はステップ20526で、既に
表示されている単位情報量あたりの面積を算出して、ス
テップ20527でキーワードごとの検索量に相当する
面積を算出する。ステップ20525でベン図を表示し
ているウィンドウ(例えば図11)に表示領域があるか
否か確認して、ないと判断された場合はステップ205
25で面積算出処理を行い、単位情報あたりの面積を再
度計算し、既に表示された図表と新規項目の面積を求
め、既に表示されたベン図は消去して、新規項目を加え
て書き直す。ステップ20521で指定された処理がマ
ージと判断された場合はステップ20529に進みマー
ジ処理を行う。ステップ20521で指定された処理が
新規項目である場合はステップ20530で新規項目作
成処理を行う。ステップ20531で表示位置決定を行
う。
【0015】図9は面積算出処理20525のPAD図
である。面積算出処理によって、検索量に対応した図表
の面積を求める。ステップ205251で単一キーワー
ドの最大情報量を求める。次にステップ205252で
キーワード最小情報量を求める。ステップ205251
とステップ205252では、既にベン図として表示さ
れているものを含めて最大情報量、最小情報量を求め
る。ステップ205583で最大値と最小値の比を求
め、最大値/最小値が100を超えた場合(しきい値と
なる値の設定は任意であるがここでは仮に100として
おく)にはステップ205257に進み、各キーワード
について得られた値を対数変換する。ステップ2052
54で単位情報量あたりの面積を決定し、ステップ20
5255でベン図作成テーブル2053の単位情報量あ
たりの面積の書替えを行う。ステップ20526で各キ
ーワードのヒット件数に相当する面積を算出する。
である。面積算出処理によって、検索量に対応した図表
の面積を求める。ステップ205251で単一キーワー
ドの最大情報量を求める。次にステップ205252で
キーワード最小情報量を求める。ステップ205251
とステップ205252では、既にベン図として表示さ
れているものを含めて最大情報量、最小情報量を求め
る。ステップ205583で最大値と最小値の比を求
め、最大値/最小値が100を超えた場合(しきい値と
なる値の設定は任意であるがここでは仮に100として
おく)にはステップ205257に進み、各キーワード
について得られた値を対数変換する。ステップ2052
54で単位情報量あたりの面積を決定し、ステップ20
5255でベン図作成テーブル2053の単位情報量あ
たりの面積の書替えを行う。ステップ20526で各キ
ーワードのヒット件数に相当する面積を算出する。
【0016】図10はベン図作成用テーブル2053の
一例を示す図で、設定項目20531と設定値2053
2から構成されている。図11はベン図の一例である。
ベン図表示領域W200とコマンドパネル領域W2の2
つの領域から構成される。この検索例では、ベン図表示
領域にはW200は検索結果集合を表すベン図(W21
1、W212、W213、W214)および単位表示用
ベン図(W221、W222)が表示されている。コマ
ンドパネルW2は、検索指定ボタンW30,消去指定ボ
タン40、マージ指定ボタンW50、新規項目作成指示
ボタンW60、単位変更指示ボタンW70、ヒストグラ
ム作成指示ボタンW80、カード作成指示ボタンW90
から構成されている。利用者はマウスなどの入出力装置
10によって操作対象となる検索集合を指示し、ボタン
を選択することによって操作を指示する。本図は検索キ
ーワードとして”VTR”、”データベース”、”イン
タフェース”および”画像情報”が、入力画面W100
から入力されかつ論理演算の指定がなかった場合の例で
ある。利用者は入出力装置10からインタフェース制御
部21を介してコマンド選択パネルW2に配置されたボ
タンを選択し、操作を指示し、ベン図を選択することに
よって操作対象を選択する。。
一例を示す図で、設定項目20531と設定値2053
2から構成されている。図11はベン図の一例である。
ベン図表示領域W200とコマンドパネル領域W2の2
つの領域から構成される。この検索例では、ベン図表示
領域にはW200は検索結果集合を表すベン図(W21
1、W212、W213、W214)および単位表示用
ベン図(W221、W222)が表示されている。コマ
ンドパネルW2は、検索指定ボタンW30,消去指定ボ
タン40、マージ指定ボタンW50、新規項目作成指示
ボタンW60、単位変更指示ボタンW70、ヒストグラ
ム作成指示ボタンW80、カード作成指示ボタンW90
から構成されている。利用者はマウスなどの入出力装置
10によって操作対象となる検索集合を指示し、ボタン
を選択することによって操作を指示する。本図は検索キ
ーワードとして”VTR”、”データベース”、”イン
タフェース”および”画像情報”が、入力画面W100
から入力されかつ論理演算の指定がなかった場合の例で
ある。利用者は入出力装置10からインタフェース制御
部21を介してコマンド選択パネルW2に配置されたボ
タンを選択し、操作を指示し、ベン図を選択することに
よって操作対象を選択する。。
【0017】図12は表示変更指示取得部207の処理
のPAD図である。表示変更指示取得部207では利用
者が入出力装置10を介して選択した操作対象を取得し
て、検索結果取得部203の検索結果集合にフラグを立
てる。さらに、選択された項目の表示色を変化させ、選
択操作対象数を保持する。コマンドパネル領域W2から
コマンドが選択された場合は、操作対象数と操作対象、
およびコマンドを図形作成部205に送る。ステップ2
071で整数型の変数COUNTの初期化を行う。変数
COUNTは選択された操作対象の数を取得するために
用いる。利用者が選択を行う間(ステップ2072)、
ステップ2073で入力がコマンドであるかどうか判断
する。入力がコマンドであったならば、変数COUNT
の値と選択された検索結果集合(選択フラッグがON状
態である集合)の検索結果取得部における格納領域を図
表作成部205に渡す。ステップ2073の判定が偽で
ある場合、すなわち、操作対象が選択された場合は、ス
テップ2074で選択された項目の取得する。ステップ
2075で検索集合に選択フラグがOFFであるかどう
か判断して、OFFの場合はステップ2076で選択フ
ラグをONにする。次にステップ2077で変数COU
NTに1加算し、ステップ2078でベン図の色を非選
択色に変化させる。色の変化は図表表示部206とイン
タフェース制御部21を介して入出力装置に反映され
る。ステップ2075の判定が偽の場合、すなわち、選
択フラグがONであるすでに選択された項目を選択した
場合はステップ2079で選択フラグをOFFにし、ス
テップ2070でCONUTから1減算し、ステップ2
071で表示色の戻し、選択状態の解除を行う図13は
操作対象の選択例を示す図で図11の検索結果表示画面
W200において検索キー”VTR”、”データベー
ス”、”インタフェース”の操作結果概略図(W21
1、W212、W213)が操作対象として選択され、
その結果として表示色が変わった例を示している。図1
4は表示単位変更処理20515の処理のPAD図であ
る。表示単位変更処理ではベン図やヒストグラムによる
検索量の表示単位を変更する。ステップ205151で
変数COUNTが0であるか否か判断し、判断が真であ
った場合すなわち、選択項目として何も選択されていな
い場合はステップ205152に進み、入力可能なアク
ティブな状態になっている表示画面を取得する。ステッ
プ205153で表示単位選択画面W300(図15参
照)を表示し、利用者に単位の選択を促す。ステップ2
05154で利用者が選択した表示単位を取得し、ステ
ップ205155で検索結果取得部203から該当する
検索量を取得する。次に、ステップ20525で面積算
出処理を行う。ステップ205151の判断が偽である
場合、すなわちなんらかの選択操作対象が選択されてい
る場合はステップ205156でエラー処理を行う。
のPAD図である。表示変更指示取得部207では利用
者が入出力装置10を介して選択した操作対象を取得し
て、検索結果取得部203の検索結果集合にフラグを立
てる。さらに、選択された項目の表示色を変化させ、選
択操作対象数を保持する。コマンドパネル領域W2から
コマンドが選択された場合は、操作対象数と操作対象、
およびコマンドを図形作成部205に送る。ステップ2
071で整数型の変数COUNTの初期化を行う。変数
COUNTは選択された操作対象の数を取得するために
用いる。利用者が選択を行う間(ステップ2072)、
ステップ2073で入力がコマンドであるかどうか判断
する。入力がコマンドであったならば、変数COUNT
の値と選択された検索結果集合(選択フラッグがON状
態である集合)の検索結果取得部における格納領域を図
表作成部205に渡す。ステップ2073の判定が偽で
ある場合、すなわち、操作対象が選択された場合は、ス
テップ2074で選択された項目の取得する。ステップ
2075で検索集合に選択フラグがOFFであるかどう
か判断して、OFFの場合はステップ2076で選択フ
ラグをONにする。次にステップ2077で変数COU
NTに1加算し、ステップ2078でベン図の色を非選
択色に変化させる。色の変化は図表表示部206とイン
タフェース制御部21を介して入出力装置に反映され
る。ステップ2075の判定が偽の場合、すなわち、選
択フラグがONであるすでに選択された項目を選択した
場合はステップ2079で選択フラグをOFFにし、ス
テップ2070でCONUTから1減算し、ステップ2
071で表示色の戻し、選択状態の解除を行う図13は
操作対象の選択例を示す図で図11の検索結果表示画面
W200において検索キー”VTR”、”データベー
ス”、”インタフェース”の操作結果概略図(W21
1、W212、W213)が操作対象として選択され、
その結果として表示色が変わった例を示している。図1
4は表示単位変更処理20515の処理のPAD図であ
る。表示単位変更処理ではベン図やヒストグラムによる
検索量の表示単位を変更する。ステップ205151で
変数COUNTが0であるか否か判断し、判断が真であ
った場合すなわち、選択項目として何も選択されていな
い場合はステップ205152に進み、入力可能なアク
ティブな状態になっている表示画面を取得する。ステッ
プ205153で表示単位選択画面W300(図15参
照)を表示し、利用者に単位の選択を促す。ステップ2
05154で利用者が選択した表示単位を取得し、ステ
ップ205155で検索結果取得部203から該当する
検索量を取得する。次に、ステップ20525で面積算
出処理を行う。ステップ205151の判断が偽である
場合、すなわちなんらかの選択操作対象が選択されてい
る場合はステップ205156でエラー処理を行う。
【0018】図15は表示単位選択画面の一例で、利用
者は入出力装置10(例えば、マウスやタッチパネル)
を介して画面に設けられた選択ボタンW311、W31
2、W313、W314を選択することによって表示単
位を指示する。図では、検索量表示単位としてヒット件
数が選択されている状態を示す。図16はマージ処理2
0529のPAD図である。マージ処理は利用者が選択
する検索結果集合間の論理演算を行い、その結果をベン
図に反映させる処理である。ステップ205291で変
数COUNTが1を超えて、4より小さいか判断する。
判断が真である場合、すなわち、操作対象として選択さ
れた項目が2個ないし3個であった場合には、ステップ
205292で操作対象となる検索結果の取得を行う。
次にステップ205293で論理演算式の作成を行い、
ステップ205294で論理演算式を論理演算部204
に発行して演算結果の取得を行う。ステップ20529
5で単位面積をベン図作成用テーブル2053から取得
して、ステップ205296で面積の算出を行う。ステ
ップ205291で判断が偽であった場合はステップ2
05297でエラー処理を行う。
者は入出力装置10(例えば、マウスやタッチパネル)
を介して画面に設けられた選択ボタンW311、W31
2、W313、W314を選択することによって表示単
位を指示する。図では、検索量表示単位としてヒット件
数が選択されている状態を示す。図16はマージ処理2
0529のPAD図である。マージ処理は利用者が選択
する検索結果集合間の論理演算を行い、その結果をベン
図に反映させる処理である。ステップ205291で変
数COUNTが1を超えて、4より小さいか判断する。
判断が真である場合、すなわち、操作対象として選択さ
れた項目が2個ないし3個であった場合には、ステップ
205292で操作対象となる検索結果の取得を行う。
次にステップ205293で論理演算式の作成を行い、
ステップ205294で論理演算式を論理演算部204
に発行して演算結果の取得を行う。ステップ20529
5で単位面積をベン図作成用テーブル2053から取得
して、ステップ205296で面積の算出を行う。ステ
ップ205291で判断が偽であった場合はステップ2
05297でエラー処理を行う。
【0019】図17はマージ操作が反映されたベン図の
一例でを示す図で、図13で操作対象として”VT
R”、”データベース”、”インタフェース”に対する
検索結果集合を操作対象としてマージ処理を選択した場
合の例をしめす。検索結果は全体集合W230は操作対
象として選択可能な部分集合W231、W232、W2
33、W234、W235、W236、W237から構
成される。図18は新規項目作成処理20530のPA
D図である。新規項目作成処理は2次元の図形表示では
3つまでしか論理演算の結果を表示できないので、これ
を補うために論理演算絵結果をカタログ化する処理であ
る。ステップ20531で新規項目作成対象を取得し
て、ステップ205302で名称設定画面の表示を行
う。ステップ205303で新規項目の名称を取得し、
ステップ205304で新規項目の作成対象の論理演算
式を取得する。ステップ205305で論理演算模式図
を作成する。ステップ205306で新規項目の面積を
取得する。
一例でを示す図で、図13で操作対象として”VT
R”、”データベース”、”インタフェース”に対する
検索結果集合を操作対象としてマージ処理を選択した場
合の例をしめす。検索結果は全体集合W230は操作対
象として選択可能な部分集合W231、W232、W2
33、W234、W235、W236、W237から構
成される。図18は新規項目作成処理20530のPA
D図である。新規項目作成処理は2次元の図形表示では
3つまでしか論理演算の結果を表示できないので、これ
を補うために論理演算絵結果をカタログ化する処理であ
る。ステップ20531で新規項目作成対象を取得し
て、ステップ205302で名称設定画面の表示を行
う。ステップ205303で新規項目の名称を取得し、
ステップ205304で新規項目の作成対象の論理演算
式を取得する。ステップ205305で論理演算模式図
を作成する。ステップ205306で新規項目の面積を
取得する。
【0020】図19は新規項目名称設定画面W400の
一例で、利用者は名称入力部W411から新規項目を入
力する。図20は新規項目作成例を示す図である。ここ
では図17において”データベース”、”VTR”、”
インタフェース”の検索結果集合の論理積を表すW23
7が新規項目作成対象として選択された場合を示す。新
規項目の名称W241、論理式W242、模式図W24
3および新規項目W244が新規項目作成処理2053
0の結果として画面に表示されている。
一例で、利用者は名称入力部W411から新規項目を入
力する。図20は新規項目作成例を示す図である。ここ
では図17において”データベース”、”VTR”、”
インタフェース”の検索結果集合の論理積を表すW23
7が新規項目作成対象として選択された場合を示す。新
規項目の名称W241、論理式W242、模式図W24
3および新規項目W244が新規項目作成処理2053
0の結果として画面に表示されている。
【0021】図21はヒストグラム作成部20516の
処理のPAD図である。ヒストグラム作成処理によっ
て、利用者は検索結果集合をヒストグラム化することで
きる。ステップ205161で変数COUNTが1より
大であるか判断する。1より大の場合はステップ205
162に進み選択項目を横軸に選択項目の持つ情報量を
縦軸にし、ステップ205163で縦軸となる情報量を
取得する。ステップ205161で偽を判定された場合
はステップ205164で変数COUNTが1に等しい
か否か判断する。判断が真であった場合はステップ20
5165で進み横軸項目選択画面を表示する(図24参
照)。横軸項目はデータベースの仕様(図22参照)に
従って、ヒストグラム作成テーブル2055に記述され
ているものから(図23参照)利用者が選択する。
処理のPAD図である。ヒストグラム作成処理によっ
て、利用者は検索結果集合をヒストグラム化することで
きる。ステップ205161で変数COUNTが1より
大であるか判断する。1より大の場合はステップ205
162に進み選択項目を横軸に選択項目の持つ情報量を
縦軸にし、ステップ205163で縦軸となる情報量を
取得する。ステップ205161で偽を判定された場合
はステップ205164で変数COUNTが1に等しい
か否か判断する。判断が真であった場合はステップ20
5165で進み横軸項目選択画面を表示する(図24参
照)。横軸項目はデータベースの仕様(図22参照)に
従って、ヒストグラム作成テーブル2055に記述され
ているものから(図23参照)利用者が選択する。
【0022】本実施例では、文書データベースを想定
し、検索キーワードの文中の出現頻度の分布と、ヒット
した文書に付与された他のキーワードの分布と文書の発
行年月を横軸とする例を示す。ステップ205166で
利用者が入力した横軸項目を取得し、ステップ2051
67で横軸がキーワードの出現頻度であった場合はステ
ップ205168でヒストグラム作成用テーブル205
5で指定されたフィールドにおけるキーワードの出現頻
度を検索結果取得部203から取得し、ステップ205
169で頻度情報に従ってソートを行う。ステップ20
5167で横軸がキーワードの内訳であると判定された
場合は、ステップ205170でヒストグラム作成用テ
ーブル2055で指定されたフィールドからキーワード
情報を取得し、ステップ205171で取得したキーワ
ード情報に従って情報のソートを行う。ステップ205
167で横軸が時間と判断された場合はステップ205
172でヒストグラム作成用テーブル2055で指定さ
れたフィールドから時間情報を取得し、ステップ205
173で時間情報に従ってソートする。ステップ205
164で判断が偽であった場合、すなわち、操作対象が
選択されていない場合は、ステップ205174でエラ
ー処理が行われる。ステップ205175ではソート結
果に従って横軸の目盛が設定される。ステップ2051
76では、ソート結果に従って縦軸の目盛が決定され
る。
し、検索キーワードの文中の出現頻度の分布と、ヒット
した文書に付与された他のキーワードの分布と文書の発
行年月を横軸とする例を示す。ステップ205166で
利用者が入力した横軸項目を取得し、ステップ2051
67で横軸がキーワードの出現頻度であった場合はステ
ップ205168でヒストグラム作成用テーブル205
5で指定されたフィールドにおけるキーワードの出現頻
度を検索結果取得部203から取得し、ステップ205
169で頻度情報に従ってソートを行う。ステップ20
5167で横軸がキーワードの内訳であると判定された
場合は、ステップ205170でヒストグラム作成用テ
ーブル2055で指定されたフィールドからキーワード
情報を取得し、ステップ205171で取得したキーワ
ード情報に従って情報のソートを行う。ステップ205
167で横軸が時間と判断された場合はステップ205
172でヒストグラム作成用テーブル2055で指定さ
れたフィールドから時間情報を取得し、ステップ205
173で時間情報に従ってソートする。ステップ205
164で判断が偽であった場合、すなわち、操作対象が
選択されていない場合は、ステップ205174でエラ
ー処理が行われる。ステップ205175ではソート結
果に従って横軸の目盛が設定される。ステップ2051
76では、ソート結果に従って縦軸の目盛が決定され
る。
【0023】図22は本実施例で用いられるデータベー
スの仕様テーブルを示す図で、フィールド番号テーブル
301、フィールドラベル302、フィールド属性30
3から構成される。図23はヒストグラム作成テーブル
2055の一例で項目名20551と設定値20552
から構成される。図24は横軸項目選択画面W500の
一例で、利用者は入出力装置10(例えば、マウスやタ
ッチパネル)を介して画面に設けられた選択ボタンW5
11、W512、W513を選択することによって表示
単位を指示する。図25はヒストグラムの表示の一例を
示す。ヒストグラム表示ウィンドウW600にヒストグ
ラム610が表示されている。本例は図11の”VT
R”をキーワードとして検索して得られた検索結果集合
W211を操作対象として、キーワード”VTR”の出
現頻度を横軸に選択した場合を示す。
スの仕様テーブルを示す図で、フィールド番号テーブル
301、フィールドラベル302、フィールド属性30
3から構成される。図23はヒストグラム作成テーブル
2055の一例で項目名20551と設定値20552
から構成される。図24は横軸項目選択画面W500の
一例で、利用者は入出力装置10(例えば、マウスやタ
ッチパネル)を介して画面に設けられた選択ボタンW5
11、W512、W513を選択することによって表示
単位を指示する。図25はヒストグラムの表示の一例を
示す。ヒストグラム表示ウィンドウW600にヒストグ
ラム610が表示されている。本例は図11の”VT
R”をキーワードとして検索して得られた検索結果集合
W211を操作対象として、キーワード”VTR”の出
現頻度を横軸に選択した場合を示す。
【0024】図26はヒストグラムの表示の一例を示
す。ヒストグラム表示ウィンドウW600にヒストグラ
ム610が表示されている。本例は図11の”VTR”
をキーワードとして検索して得られた検索結果集合W2
11を操作対象として、”VTR”をキーワードとする
文書に付与された他のキーワードの頻度分布を横軸に選
択した場合を示す。図27はカード作成処理2056の
PADを示す。ステップ20561で指定された操作が
カード画面の作成か、ページめくりか、ソートか判断す
る。指定された操作がカード画面作成の場合はステップ
20562に進み、変数COUNTの値が1かどうか、
すなわち、選択された操作対象が1つかどうか判断す
る。判断が真であった場合はステップ20563で操作
対象を取得し、ステップ20564でカード作成用テー
ブル2057の記述に従って検索結果取得部203から
カードに記述する情報を取得し、ステップ20565で
カード鋳型へ書き込む。ステップ20562の判断が偽
であった場合はステップ20566でエラー処理を行
う。ステップ20561で操作がページめくりであった
場合は、ステップ20567で検索結果取得部203か
ら、指定されたデータを取得し、ステップ20567で
カード鋳型の書き直しを行う。ステップ20561で指
定された操作がソートであった場合は、ステップ205
69でソート処理を行う。
す。ヒストグラム表示ウィンドウW600にヒストグラ
ム610が表示されている。本例は図11の”VTR”
をキーワードとして検索して得られた検索結果集合W2
11を操作対象として、”VTR”をキーワードとする
文書に付与された他のキーワードの頻度分布を横軸に選
択した場合を示す。図27はカード作成処理2056の
PADを示す。ステップ20561で指定された操作が
カード画面の作成か、ページめくりか、ソートか判断す
る。指定された操作がカード画面作成の場合はステップ
20562に進み、変数COUNTの値が1かどうか、
すなわち、選択された操作対象が1つかどうか判断す
る。判断が真であった場合はステップ20563で操作
対象を取得し、ステップ20564でカード作成用テー
ブル2057の記述に従って検索結果取得部203から
カードに記述する情報を取得し、ステップ20565で
カード鋳型へ書き込む。ステップ20562の判断が偽
であった場合はステップ20566でエラー処理を行
う。ステップ20561で操作がページめくりであった
場合は、ステップ20567で検索結果取得部203か
ら、指定されたデータを取得し、ステップ20567で
カード鋳型の書き直しを行う。ステップ20561で指
定された操作がソートであった場合は、ステップ205
69でソート処理を行う。
【0025】図28はカード作成用テーブル2057の
一例で、項目名20571と設定値20572から構成
される。図29はカード表示の一例を示す図で、カード
表示領域W700とコマンドパネル領域W900から構
成される。カードW710に対する操作はコマンドボタ
ンから行われる。コマンドボタンは後戻りボタンW90
1と先送りボタンW902およびソートボタンW903
から行われる。図30はソート処理20567のPAD
図でステップ20561でソート可能なフィールド情報
を取得して画面で利用者に表示する。ステップ2056
72で利用者の入力を取得し、ステップ205673で
取得したフィールド情報に従ってソートする。ステップ
205674でカード鋳型の書き換えを行う。
一例で、項目名20571と設定値20572から構成
される。図29はカード表示の一例を示す図で、カード
表示領域W700とコマンドパネル領域W900から構
成される。カードW710に対する操作はコマンドボタ
ンから行われる。コマンドボタンは後戻りボタンW90
1と先送りボタンW902およびソートボタンW903
から行われる。図30はソート処理20567のPAD
図でステップ20561でソート可能なフィールド情報
を取得して画面で利用者に表示する。ステップ2056
72で利用者の入力を取得し、ステップ205673で
取得したフィールド情報に従ってソートする。ステップ
205674でカード鋳型の書き換えを行う。
【0026】図31は利用者に提示するソート指定画面
W800で、優先順位指定コラムW810、ソート指定
項目コラムW820と昇順指定コラムW830、降順指
定コラムW840から構成されている。図の例では出版
年度フィールドについて昇順でソートを行い、さらに、
各出版年度について書籍名称に従って昇順にソートする
ように指定を行っている。図32は複数のウィンドウか
ら操作対象の選択を行っている例を示す図で、ベン図ウ
ィンドウW400とヒストグラム表示ウィンドウW60
0から操作対象を選択している。
W800で、優先順位指定コラムW810、ソート指定
項目コラムW820と昇順指定コラムW830、降順指
定コラムW840から構成されている。図の例では出版
年度フィールドについて昇順でソートを行い、さらに、
各出版年度について書籍名称に従って昇順にソートする
ように指定を行っている。図32は複数のウィンドウか
ら操作対象の選択を行っている例を示す図で、ベン図ウ
ィンドウW400とヒストグラム表示ウィンドウW60
0から操作対象を選択している。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、利用者の指定した条件
ごとにそれに合致した件数を面積に換算して図示して表
示するので得られた情報量が適切であるか否かを即座に
判断することが可能となる。また、不適切であった場合
には、図を選択操作指示するだけで複雑な論理条件を生
成することが可能になり、絞り込み検索を容易にするた
め、所望の検索結果を従来より早く得ることができる。
ごとにそれに合致した件数を面積に換算して図示して表
示するので得られた情報量が適切であるか否かを即座に
判断することが可能となる。また、不適切であった場合
には、図を選択操作指示するだけで複雑な論理条件を生
成することが可能になり、絞り込み検索を容易にするた
め、所望の検索結果を従来より早く得ることができる。
【図1】本発明の情報検索装置の実施例を示す装置構成
図である。
図である。
【図2】本発明による情報検索装置における処理の概略
図である。
図である。
【図3】検索条件取得部における処理のPAD図であ
る。
る。
【図4】検索条件入力画面の例を示す図である。
【図5】論理演算指定処理のPAD図である。
【図6】図表作成部の機能ブロック図である。
【図7】作図条件取得部の処理のPAD図である。
【図8】ベン図作成処理のPAD図である。
【図9】面積算出処理のPAD図である。
【図10】ベン図作成用テーブルの一例を示す図であ
る。
る。
【図11】検索結果をベン図として出力装置に表示した
例を示す図である。
例を示す図である。
【図12】表示変更指示取得部の処理を示すPAD図で
ある。
ある。
【図13】検索結果集合を表す図表が操作対象として選
択された例を示す図である。
択された例を示す図である。
【図14】表示単位変更処理のPAD図である。
【図15】表示単位選択画面の一例を示す図である。
【図16】マージ処理のPAD図である。
【図17】マージ処理(論理演算)の結果を図表に反映
した例を示す図である。
した例を示す図である。
【図18】新規項目作成処理のPAD図である。
【図19】新規項目名称設定画面例を示す図である。
【図20】論理演算の結果得られた集合の一部をカタロ
グ化して新規項目として作成した例を示す図である。
グ化して新規項目として作成した例を示す図である。
【図21】ヒストグラム作成部における処理のPAD図
を示す図である。
を示す図である。
【図22】実施例のデータベースの仕様を示す図であ
る。
る。
【図23】ヒストグラム作成用テーブルの一例を示す図
である。
である。
【図24】ヒストグラム横軸選択画面の一例を示す図で
ある。
ある。
【図25】ヒストグラム画面の表示例(出現頻度分布)
を示す図である。
を示す図である。
【図26】ヒストグラム画面の表示例(キーワードの分
布)を示す図である。
布)を示す図である。
【図27】カード作成部のPAD図である。
【図28】カード作成用テーブルの一例を示す図であ
る。
る。
【図29】カードの表示例を示す図である。
【図30】ソート処理のPAD図である。
【図31】ソートキー選択画面の一例を示す図である。
【図32】複数のウィンドウから操作対象を選択してい
る例を示す図である。
る例を示す図である。
10…入出力装置、20…情報検索装置、21…インタ
フェース制御部、30…記憶装置、100…処理部、2
01…検索条件取得部、202…検索実行部、203…
検索結果取得部、204…論理演算部、205…図表作
成部、206…図表表示部、207…表示変更指示取得
部。
フェース制御部、30…記憶装置、100…処理部、2
01…検索条件取得部、202…検索実行部、203…
検索結果取得部、204…論理演算部、205…図表作
成部、206…図表表示部、207…表示変更指示取得
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木山 忠博 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内
Claims (16)
- 【請求項1】大量に蓄積された情報から条件を指定して
その一部を検索する情報処理システムにおいて、検索結
果の量を面積に変換する図表作成手段と図表を表示する
図表表示手段を具備することを特徴とする情報検索装
置。 - 【請求項2】前記図表作成手段が一度表示した図表を変
更するための手段を具備することを特徴とする請求項1
記載の情報検索装置。 - 【請求項3】表示変更の対象と変更方法を取得する表示
変更指示取得手段を含むことを特徴とする請求項2記載
の情報検索装置。 - 【請求項4】前記図表作成手段が検索結果の論理演算に
対応する表示変更を実現し、前記図表表示手段が論理演
算結果を表示する機能を含むことを特徴とする請求項2
記載の情報検索装置。 - 【請求項5】前記図表作成手段が上記論理演算結果を一
つの検索結果としてカタログ化する機能を含むことを特
徴する請求項4記載の情報検索装置。 - 【請求項6】前記インタフェース制御手段がマルチウィ
ドウシステムに対応しており、前記表示手段が表示変更
の結果を他のウィンドウ画面に出すことを特徴とする請
求項4記載の情報検索装置。 - 【請求項7】前記インタフェース制御手段が一度の図表
の変更に際して、複数のウィンドウ画面から変更対象を
選択可能であることを特徴とする請求項6記載の情報検
索装置。 - 【請求項8】前記図表作成手段が検索量を対数変換して
図示する機能を含むことを特徴とする請求項1記載の情
報検索装置。 - 【請求項9】概略図表作成手段が検索量のバラツキ具合
により検索量をそのまま面積として図示するか対数変換
して図示するかを自動的に切り替える機能を含むことを
特徴とする請求項8記載の情報検索装置。 - 【請求項10】前記検索対象が電子文書であり、前記図
表作成手段が検索量の単位をヒット件数、総バイト数、
総ページ数に切り替える機能を含むことを特徴とする請
求項2記載の情報検索装置 - 【請求項11】検索条件取得手段が情報検索の条件を指
定するときに、あらかじめ検索キー間の論理演算を行う
か行わないかを切り替える機能を含むことを特徴とする
請求項1記載の情報検索装置。 - 【請求項12】前記図表作成手段が情報量を縦軸に、キ
ーワードあるいは時間などの項目を横軸にしてヒストグ
ラムを作成し表示する機能を含むことを特徴とする請求
項6記載の情報検索装置。 - 【請求項13】前記検索結果を保持する検索結果取得手
段を有し、前記図表作成手段が該検索条件である検索キ
ーの出現頻度を算出し、その結果を前記図表表示手段が
ヒストグラムとして図示する機能を含むことを特徴とす
る請求項12記載の情報検索装置。 - 【請求項14】前記図表表示変更手段が該検索条件であ
る検索キーを持つ情報に付加された他のキーワードの頻
度分布を算出し、その結果を前記概略図表示手段が図示
する機能を含むことを特徴とする請求項13記載の情報
検索装置。 - 【請求項15】前記検索対象が電子文書であり、前記図
表作成手段が検索結果をカードスタック形式で図を作成
する機能を含み、カードにテキスト情報の一部を表示す
ることを特徴とする請求項12記載の情報検索装置。 - 【請求項16】前記表示変更指示取得手段がカードの指
定された条件に従ってカードをソートし、その結果を前
記図表表示手段が表示することを特徴とする請求項15
記載の情報検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5056722A JPH06266778A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 情報検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5056722A JPH06266778A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 情報検索装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06266778A true JPH06266778A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13035388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5056722A Pending JPH06266778A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 情報検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06266778A (ja) |
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1993
- 1993-03-17 JP JP5056722A patent/JPH06266778A/ja active Pending
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