JPH06266324A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents

画像処理方法及び装置

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JPH06266324A
JPH06266324A JP5049040A JP4904093A JPH06266324A JP H06266324 A JPH06266324 A JP H06266324A JP 5049040 A JP5049040 A JP 5049040A JP 4904093 A JP4904093 A JP 4904093A JP H06266324 A JPH06266324 A JP H06266324A
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JP
Japan
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error
data
image data
scanning lines
quantizing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5049040A
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English (en)
Inventor
Susumu Sugiura
杉浦  進
Osamu Yamada
修 山田
Takeshi Makita
剛 蒔田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の走査ラインについて誤差の拡散をともな
う量子化処理を並列に実行し、疑似中間調表現をともな
う画像データの量子化処理を高速に実行する。 【構成】高速シフトレジスタ204a〜204eに格納
された複数の走査ラインの画像データが、2値化部20
5a〜205eにより2値化処理される。このとき、各
走査ラインの画像データの2値化時において発生した誤
差を誤差拡散部206a〜206eにより拡散し、次段
の走査ラインへの誤差データとしてそれぞれ誤差データ
格納メモリ209a〜209eに格納する。誤差データ
格納メモリ209a〜209eに格納された前段の走査
ラインの誤差データと当該ラインの誤差データとが加算
器207a〜207eにより加算されて2値化部205
a〜205eに入力される。このようにして、疑似中間
調表現を伴う量子化処理が、複数の走査ラインに対して
並列して実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は擬似中間調表現を行う画
像処理方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】強誘電液晶を用いた表示パネル(以下F
LCDと称する)等、基本的には各画素毎に2値表示し
かできない表示装置がある。このような表示装置に対し
て連続階調表現を行うには、擬似中間調表現方法を用い
て等価的に連続階調表現に近似させる。疑似中間調表現
方法としては誤差拡散2値化方法が代表的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】FLCDなどのように
単独の画素では連続階調表現ができない表示装置を用い
てビデオ信号等を表示する場合、高速で高画質表現がで
きる誤差拡散2値化方法が要求されている。
【0004】上記誤差拡散2値化方法は画質がよいこと
でもよく知られているが、誤差を拡散するために計算回
路が複雑になり、処理時間がかかるために、ビデオ信号
の表示等の高速性を必要とする用途には不適当であっ
た。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、複数の走査ラインについて誤差拡散をともな
う量子化処理を並列に実行することにより、疑似中間調
表現をともなう画像データの量子化処理を高速に実行す
る画像処理方法及び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の画像処理装置は以下の構成を備える。即
ち、画像データの量子化において、量子化処理により生
じた誤差を他の画素へ拡散して中間調表現を行う画像処
理装置であって、複数の走査ラインのデータを格納する
格納手段と、前記格納手段の各走査ライン毎に画像デー
タの量子化を行う複数の量子化手段と、前記量子化手段
による各走査ラインの画像データの量子化において発生
した誤差を当該走査ライン及び他の走査ラインの画像デ
ータへ拡散する拡散手段と、前記量子化手段及び前記拡
散手段を前記格納手段に格納された複数の走査ラインに
ついて並列して実行する制御手段と、を備える。
【0007】又、上記の目的を達成するための本発明の
画像処理方法は以下の工程を備えている。即ち、画像デ
ータの量子化において、量子化処理により生じた誤差を
他の画素へ拡散して中間調表現を行う画像処理方法であ
って、複数の走査ラインのデータを格納部に格納する格
納工程と、前記格納工程の各走査ライン毎に画像データ
の量子化を行う複数の量子化工程と、前記量子化工程に
よる各走査ラインの画像データの量子化において発生し
た誤差を当該走査ライン及び他の走査ラインの画像デー
タへ拡散する拡散工程と、前記量子化工程及び前記拡散
工程を前記格納部に格納された複数の走査ラインについ
て並列して実行する制御工程と、を備える。
【0008】
【作用】上記の構成により、複数の走査ラインについて
並列して量子化処理が実行される。このとき、各走査ラ
インの画像データの量子化時において発生した誤差は、
当該走査ライン及び他の走査ラインの画像データに拡散
される。このようにして、疑似中間調表現を伴う量子化
処理が、複数の走査ラインに対して並列して実行され
る。
【0009】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例について説明する。
【0010】図1は実施例1の表示装置の概略構成を表
すブロック図である。同図において、100は表示装置
本体であり、画像処理部103及びFLCD表示部10
5を備えている。101はホストコンピュータであり、
表示装置100で表示する画像データをビデオ信号10
2にて出力する。102はホストコンピュータにて生成
され出力されるビデオ信号である。ここで、ビデオ信号
102はアナログ信号となっている。
【0011】103は画像処理部であり、ホストコンピ
ュータ101より入力したアナログのビデオ信号102
をデジタル化し、誤差拡散2値化処理により疑似中間調
表現を行う2値化信号104を生成する。ここで、画像
処理部103における誤差拡散2値化処理は、ビデオ信
号102を処理するため、極めて高速な処理速度が要求
される。例えば、ワークステーションでは1300画素
×1000画素であり、約43MHZ、カラー画像では
約130MHZで処理されなければならない。
【0012】104は擬似中間調化された2値化信号を
示す。105はFLCD表示部であり、FLCD表示パ
ネルとその制御部を備え、2値化信号104により可視
画像を表示する。
【0013】図2は本実施例の画像処理部103の構成
を表すブロック図である。
【0014】同図において、200はアナログ信号処理
部であり、ホストコンピュータ101からのアナログ信
号102に対して所定のアナログ演算処理を行う。20
1はA/D変換部であり、アナログ信号をディジタル化
する。202はバッファであり、D/A変換部201で
デジタル化されたデータをバッファリングする。
【0015】203a〜203eは切り替えスイッチあ
り、1走査ラインごとに切り替えが行われ、この切替に
より各高速シフトレジスタ204a〜204eには1走
査分の画像データが格納される。204a〜204eは
高速シフトレジスタであり、1走査分の画像データを格
納する。205a〜205eは2値化部であり、それぞ
れ高速シフトレジスタ204a〜204eから入力した
画素データを固定しきい値で2値化する。206a〜2
06eは誤差拡散部であり、2値化部205a〜205
eによる2値化により発生した誤差を、当該ラインと次
段のラインの誤差データに拡散する。207a〜207
eは加算部であり、前段のラインで発生した誤差データ
と当該ラインの誤差データとを加算し、その加算値をそ
れぞれ2値化部206a〜206eに入力する。209
a〜209eは誤差データ格納メモリであり、次段ライ
ンへの誤差データを格納する。
【0016】例えば、誤差拡散部206aで発生した当
該ラインの誤差データは加算部207aへ入力され、次
段のラインの誤差データは誤差データ格納メモリ209
aに格納される。加算部207aは誤差データ格納メモ
リ209eより得られる前段ラインの誤差データと誤差
拡散部206aから得られる当該ラインの誤差データと
を加算して、その結果を2値化部205aに出力し、誤
差拡散処理を行う。以下、このような誤差拡散処理に関
わる構成を総称して誤差拡散処理系と称する。
【0017】208a〜208dはシフトレジスタであ
り、各ラインの2値化データを同じタイミングでレジス
タ210に出力するために2値化データを格納する。2
10はレジスタであり、並列に処理された各ラインの2
値化データをライン順に整理して格納する。211は各
ラインのシリアルデータをパラレルデータに変換するレ
ジスタである。パラレルデータに変換されたデータは2
値化画像データメモリ211に格納される。格納された
画像データはフレームメモリ212に格納された後、F
LCDパネルに伝送されて画像表示される。213は制
御部であり、画像処理部103の全体を制御する。21
4は水平同期信号検出部であり、入力されたビデオ信号
から水平同期信号を抽出する。
【0018】図3は上述の誤差拡散処理系に関わる各構
成の詳細を表すブロック図である。尚、以下の説明では
高速シフトレジスタ204aと接続される誤差拡散処理
系について説明するが、他の高速シフトレジスタ204
b〜204eと接続される拡散処理系も同様である。
【0019】加算部207aにおいて、21は加算器で
あり、誤差データ格納メモリ209eからの前段の誤差
データと誤差拡散部からの当該ラインの誤差データとを
加算する。22は定倍器であり、加算器21の出力を1
/8倍する。
【0020】2値化部205aにおいて、23は加算器
であり、シフトレジスタ204aからの画素データと、
定倍器22からの誤差データとを加算し、これを2値化
回路24へ出力する。2値化回路24では入力されたデ
ータを所定のレベルと比較して2値化を実行する。
【0021】誤差拡散部206aにおいて、31は演算
器であり、2値化部205aの2値化処理により発生し
た誤差を算出する。32〜33はレジスタであり、演算
器31より出力される誤差の値を順次格納する。即ち、
誤差はレジスタ32からレジスタ35を、2値化回路2
05aの動作に同期して移動する。36から39はそれ
ぞれ加算器であり、加算入力部分に記されている×1,
×2は各レジスタからの誤差を各々1倍、2倍させるこ
とを意味する。1倍はそのまま加算し、2倍は誤差レジ
スタからのデータをハード的に加算時にシフトさせれば
よい。加算器38の加算結果は次段ラインの誤差データ
として誤差データ格納メモリ209aに格納される。
又、加算器39の加算結果は当該ラインの誤差データと
して加算器21の加算入力となる。
【0022】図4は誤差拡散テーブルの一例であり、
「A」の画素位置におけるデータを2値化することによ
り発生した誤差を各画素位置へ分配する際の重みを表し
ている。図2及び図3の誤差拡散処理系は図4に示す誤
差拡散テーブルに従って誤差を拡散している。
【0023】以上の構成を備える画像処理部103の動
作について図5及び図6を用いて更に説明する。
【0024】図5は本実施例の画像処理部103の動作
手順を表すフローチャートである。尚、本実施例では5
ライン分の処理系を有するが、図5においてはそのうち
の1ライン分の処理系の動作が表されている。
【0025】ステップS11において、スイッチ203
aがオンすると、ステップS12でバッファ202より
1ライン分の画素データが高速シフトレジスタ204a
に転送される。画素データの転送の完了が確認される
と、ステップS13においてスイッチ203aをオフす
る。
【0026】次にステップS14において、高速シフト
レジスタ204aより画素データを取り出し、2値化部
205aに入力する。ステップS15において、2値化
部205aの加算器23は、加算部207aより出力さ
れた誤差データ(2値化誤差)を画素データに加算す
る。そして、ステップS16において、2値化回路24
により誤差データが加算された画素データを2値化し、
得られた2値化データをシフトレジスタ208aに出力
する。
【0027】ステップS17において、得られた2値化
データは誤差拡散部206aにおいて、他の画素へ分配
され、誤差データを生成するためのデータとなる。ステ
ップS18にて、1ライン分の処理が終了したか否か
を、即ち高速シフトレジスタ204aに未処理の画素デ
ータがあるか否かで判断し、1ライン分の処理が終了し
ていれば本処理を終了する。又、1ライン分の処理が終
了していなければステップS14へ戻り上述の処理を繰
り返す。
【0028】以上のステップS11からステップS18
までの処理を繰り返すことにより1走査ライン分の画像
データが誤差拡散法により2値化される。
【0029】図6は2値化処理のタイミングを説明する
図である。同図において51はバッファ202から高速
シフトレジスタ203aへ1ライン分の画像データが転
送されるタイミングである(図5のステップS11〜ス
テップS13)。又、52は2値化処理が実行されるタ
イミングである(図5のステップS14〜ステップS1
8)。図6に示される如く、5ラインの画像データがほ
ぼ同時に誤差拡散法により2値化処理される。
【0030】以上説明したように、本実施例の誤差拡散
処理系はハード的に誤差拡散データを当該ライン用と次
段ライン用の2系統に分離する。そして、順次、次段用
の誤差拡散データを次段の2値化部分に結び付ける。更
に、最終段の誤差拡散データは初段に戻され、順次並列
的に誤差拡散処理が実行される構成となっている。
【0031】このように構成することにより、従来極め
て困難であったビデオ信号の分野においても誤差拡散手
法を適用できるようになった。
【0032】尚、上述の説明では、図4の5×2ライン
の拡散テーブルを基本に画像処理部103が構成されて
いるがこれに限られるものではなく、例えば、拡散テー
ブルを3×5ラインとしても同様の考え方で構成でき
る。
【0033】更に、本実施例では説明の簡素化のために
単色の画像処理で説明したが、これを多色の画像(カラ
ー)に適用する場合は、1色の3倍、または4倍の回路
構成を備えることで達成できることは明白である。
【0034】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或いは装置に本発明
により規定される処理を実行させるプログラムを供給す
ることによって達成される場合にも適用できることはい
うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の走査ラインについて誤差拡散をともなう量子化処理
を並列に実行することができ、疑似中間調表現をともな
う画像データの量子化処理を高速に実行することが可能
となる。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の表示装置の概略構成を表すブロック
図である。
【図2】本実施例の画像処理部103の構成を表すブロ
ック図である。
【図3】誤差拡散処理系に関わる各構成の詳細を表すブ
ロック図である。
【図4】誤差拡散テーブルの一例を表す図である。
【図5】本実施例の画像処理部103の動作手順を表す
フローチャートである。
【図6】2値化処理のタイミングを説明する図である。
【符号の説明】
200 アナログ信号処理部 201 A/D変換部 202 バッファ 203a〜203e スイッチ 204a〜204e 高速シフトレジスタ 205a〜205e 2値化部 206a〜206e 誤差拡散部 207a〜207e 加算部 208a〜208d シフトレジスタ 209a〜209e 誤差データ格納メモリ 210 レジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/40 103 A 9068−5C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データの量子化において、量子化処
    理により生じた誤差を他の画素へ拡散して中間調表現を
    行う画像処理装置であって、 複数の走査ラインのデータを格納する格納手段と、 前記格納手段の各走査ライン毎に画像データの量子化を
    行う複数の量子化手段と、 前記量子化手段による各走査ラインの画像データの量子
    化において発生した誤差を当該走査ライン及び他の走査
    ラインの画像データへ拡散する拡散手段と、 前記量子化手段及び前記拡散手段を前記格納手段に格納
    された複数の走査ラインについて並列して実行する制御
    手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 画像データの量子化において、量子化処
    理により生じた誤差を他の画素へ拡散して中間調表現を
    行う画像処理方法であって、 複数の走査ラインのデータを格納部に格納する格納工程
    と、 前記格納工程の各走査ライン毎に画像データの量子化を
    行う複数の量子化工程と、 前記量子化工程による各走査ラインの画像データの量子
    化において発生した誤差を当該走査ライン及び他の走査
    ラインの画像データへ拡散する拡散工程と、 前記量子化工程及び前記拡散工程を前記格納部に格納さ
    れた複数の走査ラインについて並列して実行する制御工
    程と、 を備えることを特徴とする画像処理方法。
JP5049040A 1993-03-10 1993-03-10 画像処理方法及び装置 Pending JPH06266324A (ja)

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