JPH06265013A - Hst油圧走行駆動装置 - Google Patents

Hst油圧走行駆動装置

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JPH06265013A
JPH06265013A JP4687993A JP4687993A JPH06265013A JP H06265013 A JPH06265013 A JP H06265013A JP 4687993 A JP4687993 A JP 4687993A JP 4687993 A JP4687993 A JP 4687993A JP H06265013 A JPH06265013 A JP H06265013A
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JP
Japan
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hydraulic motor
pressure
hydraulic
valve
flow rate
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Pending
Application number
JP4687993A
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English (en)
Inventor
Hisao Okui
久雄 奥井
Yoichi Mihara
陽一 三原
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 慣性走行時の油圧モータの過回転を防止でき
るHST油圧走行駆動装置を提供する。 【構成】 原動機1に駆動される可変容量形油圧ポンプ
2と、一対の主管路3,4により可変容量形油圧ポンプ
2に閉回路接続され、この油圧ポンプ2からの吐出油に
より駆動される油圧モータ5と、一対の主管路3,4を
接続するバイパス管路20とを備えたHST油圧走行駆
動装置において、バイパス管路20の最大流量を油圧モ
ータ5が許容最高回転数で回転しているときの油圧モー
タ5の吐出量以下に制限する流量調整弁200を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばホイールローダ
などの作業車両に用いられるHST油圧走行駆動装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置として、例えば実開平3−
12659号公報に開示されているように、原動機で駆
動される可変容量形油圧ポンプと走行用の可変容量形油
圧モータとを一対の主管路により閉回路接続するととも
に、一対の主管路を接続するバイパス管路を配設し、こ
のバイパス管路を開閉する開閉弁の切換操作によりHS
T走行と慣性走行とを選択可能としたものがある。ここ
で、HST走行とは、バイパス管路を閉塞し、油圧ポン
プの吐出量の変化に応じて油圧モータの回転数を変化さ
せて車両の走行速度を増減させる状態をいい、慣性走行
とは、バイパス管路を開放し、油圧モータの吐出側に生
じる圧力を油圧モータの吸込側に開放して油圧ポンプの
吐出量に関係なく油圧モータを車体の慣性力で回転させ
る状態をいう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、慣性走行を選択すると油圧モータの吐出側に閉じ込
み圧が発生しないので、降坂時に油圧モータが許容最高
回転数を越えて回転し、車速が不所望に上昇したり、油
圧モータが故障するおそれがある。
【0004】本発明の目的は、慣性走行時の油圧モータ
の過回転を防止できるHST油圧走行駆動装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて説明すると、本発明は、原動機1に駆動される
可変容量形油圧ポンプ2と、一対の主管路3,4により
可変容量形油圧ポンプ2に閉回路接続され、この可変容
量形油圧ポンプ2からの吐出油により駆動される可変容
量形油圧モータ5と、一対の主管路3,4を接続するバ
イパス管路20とを備えてなるHST油圧走行駆動装置
に適用される。そして、バイパス管路20の最大流量
を、油圧モータ5が許容最高回転数で回転しているとき
の当該油圧モータ5の吐出量以下に制限する流量制限手
段200を設けることで上述した目的を達成する。
【0006】
【作用】油圧モータ5がその許容最高回転数を越えて回
転しようとすると、油圧モータ5の吐出量がバイパス管
路20の最大流量を越えるために油圧モータ5の吐出側
にブレーキ圧が発生し、油圧モータ5の回転が制動され
る。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0008】
【実施例】
−第1実施例− 図1は本発明の第1実施例を示すものである。図におい
て1はホイールローダの原動機(例えばディーゼルエン
ジン)であり、この原動機1によって駆動される可変容
量形油圧ポンプ2には一対の主管路3,4により油圧モ
ータ5が閉回路接続されている。可変容量形油圧ポンプ
2の傾転量は、原動機1の回転数に応じた流量の圧油を
吐出する固定容量形のチャージポンプ6によって制御さ
れる。すなわち、チャージポンプ6の吐出油は、その一
部が絞り7を介して前後進切換弁8に導かれる一方で、
残りが絞り7を通過することなく前後進切換弁8に直接
導かれ、さらにこれら吐出油は前後進切換弁8の切換位
置に応じて傾転シリンダ9の油室9a,9bに案内され
る。チャージポンプ6の吐出量に応じて絞り7の上流側
と下流側との間の圧力差が変化し、この差圧によって傾
転シリンダ9が駆動されて油圧ポンプ2の傾転量が変化
する。
【0009】なお、前後進切換弁8の切換位置、油圧ポ
ンプ2の圧油吐出方向およびホイールローダの走行方向
の相互関係は、前後進切換弁8がF位置のときに主管路
3側に圧油が吐出されてホイールローダが前進し、前後
進切換弁8がR位置のときに主管路4側に圧油が吐出さ
れてホイールローダが後進する。前後進切換弁8の切換
えは、運転室内にある前後進切換スイッチ(不図示)に
よって行なわれる。
【0010】油圧モータ5の出力軸5aにはその出力回
転数を変速する変速機10が接続され、この変速機10
の出力はプロペラシャフト11とアクスルシャフト12
を介して左右の駆動輪13に伝達される。変速機10
は、2機の油圧クラッチを選択的に接続させてこれら油
圧クラッチに取り付けられた歯車の噛み合いを高速度段
と低速度段との間で切換えるものである。前記油圧クラ
ッチの切換えは、運転室内に設けられた変速スイッチ
(不図示)によって指示される。
【0011】油圧モータ5と油圧ポンプ2とを結ぶ主管
路3,4の間にはバイパス管路20が設けられ、このバ
イパス管路20には主管路4から主管路3へ向って開閉
弁100、流量調整弁200および逆止弁300が順に
取り付けられている。開閉弁100は運転室内に設けら
れた選択スイッチ30により切換制御される。選択スイ
ッチ30がオンのときは、電源31からソレノイド部1
00sに駆動電流が供給されて開閉弁100がバイパス
管路20を開放するB位置に切換えられ、選択スイッチ
30がオフのときは開閉弁100がバイパス管路20を
閉塞するA位置に切換えられる。
【0012】流量調整弁200は、絞り201の前後か
ら導かれるパイロット圧P1,P2の圧力差がばね20
2による設定圧力を越えたとき、パイロット管路20を
閉塞してバイパス管路20の最大流量を制限する。流量
調整弁200による制限流量は、油圧モータ5を許容最
高回転数で回転させたときの油圧モータ5の吐出量以下
に設定されている。
【0013】逆止弁300は、車両の前進時に油圧モー
タ5の吸込側となる主管路3から反対側の主管路4へ向
う圧油の流れを阻止する向きで取り付けられ、開閉弁1
00をB位置に切り換えたままで原動機1の回転数を増
加させたときのバイパス管路20への圧油の流入を阻止
して車両の加速を可能とする。なお、図中符号14は主
管路3,4の最高圧力を規制するオーバーロードリリー
フ弁、15はチャージポンプ6から主管路3,4へ圧油
を補給するためのチャージ用チェック弁、16はチャー
ジ系の最高圧力を規制するチャージリリーフ弁である。
【0014】本実施例のHST油圧走行駆動装置では、
前後進切換弁8をF位置に切換えて前進走行を選択した
状態で選択スイッチ30をオンしたとき、開閉弁100
がB位置に切換えられる。この状態でアクセルペダルを
緩めた場合、油圧ポンプ2の吐出量が減少して油圧モー
タ5の吐出圧が吸込圧を越え、これに応じて逆止弁30
0が開放されて油圧モータ5の吐出圧が吸込側の主管路
3へ開放され、車両が慣性走行する。この慣性走行時に
は、バイパス管路20の最大流量が流量調整弁200に
より油圧モータ5の許容最高回転数での吐出量以下に制
限されるので、降坂時等に油圧モータ5が許容最高回転
数を越えて回転しようとすると油圧モータ5の吐出側に
ブレーキ圧が発生し、油圧モータ5の回転が制動され
る。これにより油圧モータ5の過回転が防止される。
【0015】なお、選択スイッチ30をオフしたとき
は、開閉弁100がA位置に切換えられて油圧モータ5
の吐出圧と吸込圧の差に関係なくバイパス管路20が閉
塞され、アクセルペダルの緩め操作で油圧モータ5の吐
出側に閉じ込み圧が生じて車両が減速する。また、前後
進切換弁8がR位置にあるときは、選択スイッチ30が
強制的にオフされて開閉弁100がA位置に切換えられ
る。開閉弁100がB位置にあると、油圧ポンプ2から
主管路4へ吐出される油が逆止弁200を介して主管路
3へ逃げ、後進不可能となるからである。
【0016】−第2実施例− 図2を参照して本発明の第2実施例を説明する。但し、
図1に示す第1実施例との共通部分には同一符号を付し
て説明を省略する。なお、図2以下では、図1における
チャージポンプ6、絞り7、前後進切換弁8、傾転シリ
ンダ9、オーバーロードリリーフ弁14、チャージ用チ
ェック弁15およびチャージリリーフ弁16は全く同様
であるために図示を省略した。
【0017】図2に示すように、本実施例では主管路
3,4を結ぶバイパス管路21に、バイパス管路21を
開閉するポペット弁110と、バイパス管路21の最大
流量を制限する流量調整弁210とが接続されている。
ポペット弁110は、バイパス管路21によって導かれ
る主管路3,4の圧力Pa,Pbが弁体111を押す力
が、弁体111の他端側に配置されたばね112の力
と、切換弁113を介して導かれるパイロット圧Pcに
よる力との合力を越えたとき弁体111を弁座114か
ら離間させてバイパス管路21を開放し、それ以外のと
きは弁体111を弁座114に押し付けてバイパス管路
21を閉塞する。
【0018】切換弁113は、車両の前進時にはF位置
に、後進時にはR位置に切り換えられる。これにより、
車両の前進時にはパイロット管路115から導かれる主
管路3の圧力Paがパイロット圧Pcとして選択され、
後進時にはパイロット管路116から導かれる主管路4
の圧力Pbがパイロット圧Pcとして選択される。すな
わち、パイロット圧Pcは常に油圧モータ5の吸込圧と
等しくなる。このため、ポペット弁110の弁体111
は、油圧モータ5の吐出圧が、吸込圧よりもばね112
による設定圧力を越えて大きくなったときに弁座114
から離間し、それ以外のときはパイロット圧Pcによる
力で弁座114に押し付けられる。
【0019】流量調整弁210は、弁体211の一方の
側に作用する主管路4の圧力Pbが、パイロット管路2
12を介して弁体211の他方の側に導かれる主管路3
の圧力Paよりもばね213の設定圧力を越えて大きく
なったとき、弁体211をそのポート214が閉塞する
位置までばね213に抗して移動させてバイパス管路2
1を閉塞する。バイパス管路21を主管路4から主管路
3へと圧油が流れるとき、ポペット弁110の絞り作用
により圧油の流量が大きくなるほど主管路4の圧力Pb
は増加する。ばね213の設定圧力は、油圧モータ5を
許容最高回転数で回転させたときの油圧モータ5の吐出
量に等しい量の圧油が主管路4からバイパス管路21へ
流入したときの圧力Pb,Paの差(Pb−Pa)以下
に設定されている。
【0020】以上の構成の装置では、車両の前進時にア
クセルペダルを緩めて原動機1の回転数を低下させる
と、油圧ポンプ2の吐出量が減少して油圧モータ5の吐
出圧が上昇する。油圧モータ5の吐出圧が油圧モータ5
の吸込圧よりもばね112による設定圧力を越えて大き
くなると、ポペット弁110が開いてバイパス管路21
を圧油が通過し、車両が慣性走行する。この慣性走行時
に油圧モータ5が許容最高回転数を越えて回転しようと
すると、主管路4の圧力Pbが主管路3の圧力Paより
も流量調整弁210のばね213の設定圧力以上に上昇
し、流量調整弁210が閉じてバイパス管路21の圧油
の通過が抑制される。これにより油圧モータ5の吐出側
にブレーキ圧が作用して油圧モータ5の回転が制動さ
れ、油圧モータ5の過回転が防止される。
【0021】なお、本実施例では、車両の後進時にも原
動機1の回転数の低下に応じてポペット弁110が開い
て慣性走行が可能となるものの、慣性走行中に油圧モー
タ5の吸込側となる主管路4の圧力Pbが主管路3の圧
力Paを越えることはないので、流量調整弁210によ
る流量制限作用は得られない。ただし、後進走行の距離
は一般に短く、油圧モータが過回転するほど長い降坂区
間を後進のまま走行する可能性はほとんどないので実用
上問題はない。
【0022】車両後進状態での慣性走行時にも油圧モー
タ5の過回転を防止するには、図3に示すように本実施
例と同一構成の流量調整弁220を並設して主管路3,
4との接続状態を反転させればよい。すなわち、増設し
た流量調整弁220の弁体221の一方の側に主管路3
の圧力Paを導くとともに、弁体221の他方の側にパ
イロット管路222を介して主管路4の圧力Pbを作用
させ、主管路3の圧力Paが主管路4の圧力Pbよりも
ばね223の設定圧力を越えて大きくなったとき弁体2
21をそのポート224が閉塞する位置までばね223
に抗して移動させてバイパス管路21を閉塞すれば、車
両後進時にも前進時と同様にして油圧モータ5の過回転
を防止できる。
【0023】以上の実施例と請求項との対応において、
流量調整弁200,210,220が流量制限手段を構
成する。ただし、本発明はこれらの例に限定されること
なく、バイパス管路の最大流量を油圧モータの許容最高
回転数での吐出量以下に制限し得るものであれば種々変
更が可能である。また、本発明は、慣性走行時のバイパ
ス管路の流量を制限する点を要旨とし、慣性走行を選択
するための機構の詳細は問わない。
【0024】なお、実施例では油圧モータを固定容量型
としたが、可変容量型油圧モータを用いてよい。この場
合は、バイパス管路の最大流量が、可変容量型油圧モー
タの吐出容量を最小値に設定したときの許容最高回転数
時での吐出量以下となるように流量調整弁を調整する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
慣性走行中に油圧モータがその許容最高回転数を越えて
回転しようとすると油圧モータの吐出量がバイパス管路
の最大流量を越えて油圧モータの吐出側にブレーキ圧が
生じるため、油圧モータの過回転が防止されるという優
れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の油圧回路図。
【図2】本発明の第2実施例の油圧回路図。
【図3】図2の変形例を示す油圧回路図。
【符号の説明】
1 原動機 2 可変容量形油圧ポンプ 3,4 主管路 5 油圧モータ 20,21 バイパス管路 200,210,220 流量調整弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動機に駆動される可変容量形油圧ポン
    プと、 一対の主管路により前記可変容量形油圧ポンプに閉回路
    接続され、この可変容量形油圧ポンプからの吐出油によ
    り駆動される可変容量形油圧モータと、 前記一対の主管路を接続するバイパス管路とを備えてな
    るHST油圧走行駆動装置において、 前記バイパス管路の最大流量を、前記油圧モータが許容
    最高回転数で回転しているときの当該油圧モータの吐出
    量以下に制限する流量制限手段を設けたことを特徴とす
    るHST油圧走行駆動装置。
JP4687993A 1993-03-08 1993-03-08 Hst油圧走行駆動装置 Pending JPH06265013A (ja)

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