JPH0626405Y2 - 車両用空調装置のコントロール装置 - Google Patents

車両用空調装置のコントロール装置

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JPH0626405Y2
JPH0626405Y2 JP1987111318U JP11131887U JPH0626405Y2 JP H0626405 Y2 JPH0626405 Y2 JP H0626405Y2 JP 1987111318 U JP1987111318 U JP 1987111318U JP 11131887 U JP11131887 U JP 11131887U JP H0626405 Y2 JPH0626405 Y2 JP H0626405Y2
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JP
Japan
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slide
air conditioner
control
base substrate
control body
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敏光 能瀬
利男 大橋
孝一 土井
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/0065Control members, e.g. levers or knobs

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本発明は車両用空調装置の動作態様を調整する車両用空
調装置のコントロール装置に関するものである。
[従来の技術] 近年においては、車内での快適性の向上を図るため、車
両用空調装置が搭載されている。
このような従来の車両用空調装置の動作態様を設定し、
この動作態様の調整を行なうコントロール装置を第8図
に示す。
第8図において、37は吹出し口切替レバーであり、こ
の吹出し口切替レバー37の後端には図示しないワイヤ
ーが接続されており、吹出し口切替レバー37をスライ
ドさせると、この吹出し口切替レバー37に接続された
ワイヤーを介して種々のドアーの開閉制御を行なうこと
により、ベントモード、バイレベルモード、ヒートモー
ド等の適宜の吹出し口モードに切替えることができる。
38は内外気切替レバーであり、この内外気切替レバー
38には図示しないケーブルが接続されており、内外気
切替レバー38をスライドさせると、内外気切替レバー
38に接続されたワイヤーを介して図示しない内外気切
替ドアーを開閉制御することにより、内外気の切替を行
なう。5は温度調整レバーであり、この温度調整レバー
5をスライドさせることにより、車内の温度を所望の温
度に設定することができる。35はエアコンスイッチ、
3はファンスイッチレバーであり、ファンスイッチレバ
ー3を右方向にスライドさせると、図示しないブロアフ
ァンの回転数を制御することにより、吹出し口から吹出
されるエアーの吹出し量を制御することができる。
このように第8図に示した従来例では4つの切替レバ
ー、すなわち吹出し口切替レバー37、内外気切替レバ
ー38、温度調整レバー5およびファンスイッチレバー
3をそれぞれ備えている。
近年においてはこの様な機械式の切替レバーに取って変
って押釦式のプッシュボタンスイッチを備えた車両用空
調装置が提案されている。
第9図はこの様なプッシュボタンスイッチを備えた従来
の車両用空調装置である。すなわち、押釦スイッチを備
えた押圧式操作子としてのプッシュボタン操作部31
と、切替レバーを備えたスライド式操作子としてのスラ
イド操作部32とで形成されている。
具体的に説明すると、33は複数の吹出し口切替ボタン
スイッチであり、これらの複数の吹出し口切替ボタンス
イッチ33のそれぞれは、図示しないアクチュエータモ
ータに接続されており、それぞれの吹出し口切替ボタン
スイッチ33を操作すると、対応するアクチュエータモ
ータが動作することにより、対応する吹出し口モードに
設定される。35はエアコンスイッチ、34は内外気切
替ボタンスイッチであり、この内外気切替ボタンスイッ
チ34は図示しないアクチュエータモータに接続されて
おり、内外気切替ボタンスイッチ34を操作すると、ア
クチュエータモータを駆動することにより、内外気の切
替を行なうことができる。5は温度調整レバーであり、
36はファンスイッチである。この複数のファンスイッ
チ36のうち、所望のファンスイッチ36を操作するこ
とにより、吹出し口から吹出されるエアーの吹出量を調
整することができる。
[考案が解決しようとする問題点] 第9図に示す従来例では、プッシュボタン操作部31を
複数のプッシュボタンにより形成したことから、コスト
が上昇する反面複数のボタンスイッチのうち、対応する
ボタンスイッチを操作するだけで車両用空調装置を自由
に調整することができ、非常に便利なものである。
ところで、第9図に示す従来例は、プッシュボタン操作
部31とスライド操作部32が一体的に形成されている
ことから、このような従来の車両用空調装置を搭載した
車両の所有者は、更に操作性に優れた車両用空調装置に
変更したい場合は、車両用空調装置のコントロール装置
全体をそっくり交換しなければならず、車両用空調装置
の改良に要する費用が上昇するという問題があった。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、車両用空
調装置の改良を実施するに際して、低コストで且つ、容
易に改良することのできる車両用空調装置のコントロー
ル装置を提供することを目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本考案は、車両用空調装置
における複数の駆動部の調整を複数の吹出し口切替ボタ
ンスイッチ33を備えた押圧式操作部31と、コントロ
ール本体41から前方に突出したスライドレバー3,5
を備えたスライド式操作部32,40を用いて制御する
車両用空調装置のコントロール装置において、 前記コントロール本体41は、当該コントロール本体4
1の内壁面側に形成される一対のレール部8と、 前記コントロール本体41に設けられコントロール本体
41内側に突出した爪部14およびこの爪部14のコン
トロール本体41外側から爪部14を操作する操作部1
5で構成される係止手段13,14と、 前記コントロール本体41の内壁面側に設けられる係合
受部12とを備え、 一方、前記スライド式操作部は、前記一対のレール部8
に対して進退自在に係合されるベース基板1と、 前記ベース基板1の端部1aに配設され前記係止手段1
3,14の爪部14に係止されるアンカー13と、 前記ベース基板1のレール部8と係合する端部1aに配
設され前記係合受部12と係合する凸部10と、 を具備し、前記スライド式操作部32,40を該スライ
ド操作部32,40を支持するベース基板1と共にコン
トロール本体41から着脱自在に構成したことを特徴と
する。
[作用] 本考案は、コントロール本体41の挿入部からスライド
式操作部32,40を挿入した時に、コントロール本体
41側に設けた係合受部12に対してベース基板1の端
部1a側に設けた凸部10が嵌込まれる。この時、凸部
10の係合受部12に対する嵌着により、スライド式操
作部32,40の左右方向の振動が吸収される。
また、スライド式操作部32,40をコントロール本体
41に固定した一対のレール部8に挿入すると、コント
ロール本体41側に設けた爪部14に対してアンカー1
3が係止することにより、スライド式操作部32,40
がコントロール本体41に固定される。
一方、ドライバー等の冶具で操作部15を操作して爪部
14を回転させることにより、アンカー13と爪部14
の係止を解除して、スライド式操作部32,40をコン
トロール本体41から取出すことができる。
[実施例] 第1図は本考案の車両用空調装置に係るコントロール装
置の外観図、第2図は該コントロール装置の背面図であ
る。
第1図において6はコントロール装置であり、コントロ
ール装置6はコントロール本体41とプッシュボタン操
作部31とスライド式操作部32で形成される。プッシ
ュボタン操作部31は複数のプッシュボタンスイッチを
備えている。具体的に説明すると、プッシュボタン操作
部31は複数の吹出し口切替ボタンスイッチ33と、内
外気切替ボタンスイッチ34とエアコンスイッチ35を
備えている。この複数の吹出し口切替ボタンスイッチ3
3のうち、所望の押釦スイッチを操作することにより操
作スイッチに応じた電気信号が送られ、図示しないアク
チュエータモータを駆動し、所望の吹出し口モードに設
定することができる。同様に内外気切替ボタンスイッチ
34を操作すると、図示しないアクチュエータモータを
駆動し、内外気の切替を行なうことができる。
次にスライド式操作部32を説明すると、3はファンス
イッチレバーであり、ファンスイッチレバー3をスライ
ドさせると、図示しないブロアファンの回転数を4段階
に切替えることができ、吹出し口から吹出されるエアー
の吹出し量を調整することができる。5は温度調整レバ
ーであり温度調整レバー5にはケーブル4が接続されて
おり、温度調整レバー5を操作すると、ケーブル4を介
して図示しないエアミックスドアーの開度を制御するこ
とにより、吹出し口から吹出されるエアーの温度を調整
することができる。第1図は第2図の背面から一部断面
にして本考案の一実施例を示した部分断面図であり、第
3図は第2図に示したスライド操作部を天地逆にして示
した外観図である。
第1図および第3図に示すように、スライド操作部32
はベース基板1と、このベース基板1の上に固定された
レバー部2及ファンスイッチ3aとで形成される。
第2図に示すように、コントロール装置6を形成するコ
ントロール本体41の両サイドには、一対のレール部8
が固定されており、この一対のレール部8に対してベー
ス基板1の端部1aが係合される。
すなわち、スライド式操作部32に形成したベース基板
1の端部1aには凸部10を形成すると共に、コントロ
ール本体41側に形成された一対のレール部8は、端部
1aすなわちスライド操作部32側の凸部10を係合す
るための係合受部として機能する。
第4図は第3図に示した本考案の要部を拡大して示した
部分拡大図であり、第5図はスライド操作部の取付状態
を側面から見た場合を示した部分断面図、第6図はスラ
イド操作部の取付状態を底面側から見た場合を示した部
分断面図である。
第4図、第5図および第6図を参照して本考案の要部を
更に詳細に説明する。
端部1aには複数の押圧部9を設けており、この押圧部
9は第5図に示すようにレール部8に対してアーチ状に
突出させて形成させたことから、複数の押圧部9がレー
ル部8を押圧することにより、ベース基板1すなわち、
スライド式操作部32の上下方向の振動を吸収する。
また端部1aには凸部10と長穴11を設けており、更
にこの凸部10に対応して第6図に示すようにコントロ
ール装置6側に係合受部としての穴12を設けており、
第5図に示すようにコントロール本体41の挿入部16
からスライド式操作部32を挿入した時に、コントロー
ル装置6側に設けた穴12に対して端部1a側に設けた
凸部10が嵌込まれる。この時、凸部10の近傍に設け
た長穴11の介在により、凸部10は弾力性をもって穴
12に嵌着される。この凸部10の穴12に対する嵌着
により、スライド式操作部32の左右方向の振動を吸収
する。
また、端部1aにはアンカー13を設けており、第6図
に示すように、スライド式操作部32の端部1aをコン
トロール本体41に固定した1対のレール部8に挿入す
ると、コントロール本体41側に設けた爪部14に対し
てアンカー13が係止することにより、スライド操作部
32をコントロール本体41に固定する。また、このコ
ントロール本体41側に設けられる爪部14には操作部
としての溝15が形成されており、ドライバー等の冶具
を溝15に挿入して爪部14を回転させることにより、
アンカー13と爪部14の係止を解除して、スライド操
作部32をコントロール本体41から取出すことができ
る。
第7図は可変抵抗器式のスライド操作部の外観図であ
る。
第7図に示すように、可変抵抗器式のスライド操作部4
0のベース基板1には温度矯正用の可変抵抗器46と、
図示しないブロワファンに対する印加電圧を矯正するた
めの可変抵抗器47とを内蔵しているとともに、可変抵
抗器46,47及び入力端子48から入力されるプッシ
ュボタン操作部31に設けられた複数のプッシュボタン
スイッチからの信号を増幅するアンプ49が設けられて
いる。可変抵抗器46には温度調整レバー5が接続され
ると共に、可変抵抗器47にはファンスイッチレバー3
が接続されている。この温度調整レバー5を操作する
と、可変抵抗器46の抵抗値が調整されることにより、
アンプ49からその信号が出力端子50を介してエアミ
ックスドアを駆動するアクチュエータに送られ図示しな
いエアミックスドアの開度を制御することができる。ま
た、ファンスイッチレバー3を操作すると、可変抵抗器
47の抵抗値を調整することにより、図示しないブロア
ファンの回転速度を制御して吹出し口から吹出されるエ
アーの吹出し量を制御することができる。
また、第7図からも明らかなように、可変抵抗器式のス
ライド操作部40の側面には、第3図に示した係合突部
と同一の係合突部が形成されている。
具体的に説明すると、ベース基板1の端部1aには複数
の押圧部9と凸部10と、長穴11と、アンカー13を
設けている。また、この第7図に示す可変抵抗器式のス
ライド式操作部40は、第3図に示したスライド式操作
部32と同一形状に形成されることから、可変抵抗器式
のスライド操作部40と、スライド式操作部32は互換
性を有する。すなわち、コントロール装置6のコントロ
ール本体41に対して可変抵抗器式のスライド式操作部
40を取付けることができる。
本実施例によれば、スライド操作部に設けた凸部をコン
トロール装置のコントロール本体側に設けた係合受部に
係合させて、スライド式操作部を着脱自在に形成したこ
とから、車両用空調装置のコントロール装置のうち、ス
ライド式操作部だけを容易に且つ簡単に交換することが
でき、低コストで車両用空調装置の機能アップを実現す
ることができる。又内部に吹出口の切替、内外気切替、
エアミックスドアの開度、ファン回転速度を調整するア
クチュエータへの信号を出力するアンプを内蔵した可変
抵抗式のスライド式操作部をコントロール本体に装着し
た場合は、他にアンプの設置スペースを設ける必要がな
くなるとともに、プッシュボタン操作部からの電気信号
を配線を長くすることなく増巾し出力することができ
る。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、車両用空調装置
を製造するに際して、同一本体に対して、機能の異なる
複数の調整手段を着脱自在に設けることができ、消費者
のニーズに合せた複数種類の調整手段を択一的に選択で
きる車両用空調装置のコントロール装置を容易に且つ低
コストで提供することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示した背面図、第2図は第
1図の矢視Aに係る外観図、第3図は第2図に示したス
ライド操作部を上下逆にした外観図、第4図は第3図の
部分拡大図、第5図はスライド操作部の取付状態を側面
から見た場合を示した部分断面図、第6図はスライド操
作部の取付状態を底面から見た場合を示した部分断面
図、第7図は可変抵抗器式のスライド操作部の外観図、
第8図及び第9図は従来例を示した外観図である。 1…ベース基板、1a…端部 2…レバー 3…ファンスイッチレバー(スライドレバー) 3a…ファンスイッチ、4…ケーブル 5…温度調整レバー(スライドレバー) 6…コントロール装置、8…レール部 9…押圧部、10…凸部 11…長穴、12…穴(係合受部) 13…アンカー、14…爪部 15…溝(操作部)、16…挿入部 31…プッシュボタン操作部(押圧式操作部) 32…スライド式操作部 33…吹出し口切替ボタンスイッチ 34…内外気切替ボタンスイッチ 35…エアコンスイッチ 37…吹出し口切替レバー 38…内外気切替レバー 40…スライド式操作部 41…コントロール本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 土井 孝一 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−42414(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用空調装置における複数の駆動部の調
    整を複数の吹出し口切替ボタンスイッチ33を備えた押
    圧式操作部31と、コントロール本体41から前方に突
    出したスライドレバー3,5を備えたスライド式操作部
    32,40とを用いて制御する車両用空調装置のコント
    ロール装置において、 前記コントロール本体41は、当該コントロール本体4
    1の内壁面側に形成される一対のレール部8と、 前記コントロール本体41に設けられコントロール本体
    41内側に突出した爪部14およびこの爪部14のコン
    トロール本体41外側から爪部14を操作する操作部1
    5で構成される係止手段13,14と、 前記コントロール本体41の内壁面側に設けられる係合
    受部12とを備え、 一方、前記スライド式操作部32,40は、前記一対の
    レール部8に対して進退自在に係合されるベース基板1
    と、 前記ベース基板1の端部1aに配設され前記係止手段1
    3,14の爪部14に係止されるアンカー13と、 前記ベース基板1のレール部8と係合する端部1aに配
    設され前記係合受部12と係合する凸部10と、 を具備し、前記スライド式操作部32,40を該スライ
    ド操作部32,40を支持するベース基板1と共にコン
    トロール本体41から着脱自在に構成したことを特徴と
    する車両用空調装置のコントロール装置。
JP1987111318U 1987-07-22 1987-07-22 車両用空調装置のコントロール装置 Expired - Lifetime JPH0626405Y2 (ja)

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JP1987111318U JPH0626405Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22 車両用空調装置のコントロール装置
US07/221,795 US4825756A (en) 1987-07-22 1988-07-20 Controller for air conditioner system for automotive vehicle

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JPS6416410U JPS6416410U (ja) 1989-01-26
JPH0626405Y2 true JPH0626405Y2 (ja) 1994-07-20

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ID=14558181

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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