JPH062639Y2 - しごき機構付フィーダ - Google Patents

しごき機構付フィーダ

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JPH062639Y2
JPH062639Y2 JP12823788U JP12823788U JPH062639Y2 JP H062639 Y2 JPH062639 Y2 JP H062639Y2 JP 12823788 U JP12823788 U JP 12823788U JP 12823788 U JP12823788 U JP 12823788U JP H062639 Y2 JPH062639 Y2 JP H062639Y2
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JP
Japan
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sheets
ironing
sheet
stretched
conveyor
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JP12823788U
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一男 北島
敦士 上田
久重 市本
右文 稲田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はランドリー機械のスプレッダー、フィーダ等に
適用される矩形布のしごき機構付フィーダに関するもの
である。
(従来の技術) 一般にランドリー工場では、第6図に示すように入荷し
たシーツ、タオル、包布等を連洗機等で洗浄し、その後
脱水工程を経て乾燥機に投入する。そして乾燥工程を経
たリネンをほぐして展開し、アイロン掛けを行った後、
折畳んで出荷している。このとき乾燥工程とアイロン掛
け工程の間では、乾燥機より取出したリネンをベルトコ
ンベアで一定の場所に搬送し、山積みにされたリネン塊
からリネンを作業者が5〜6人で一枚ずつ取出して展開
し、アイロン装置又はその補助装置(スプレッダー、フ
ィーダ等)へ送り込んでいる。
しかしアイロン装置又はその補助装置前でのリネンの展
開作業は、高温多湿の雰囲気での作業となるため、作業
者にとっては悪環境下での重労働となっていた。そこ
で、リネンの展開作業をアイロン装置等から離れた場所
で行える装置の開発が望まれており、これを実現する従
来技術としては、特公昭58-22240号公報に示す洗濯済シ
ーツ等の張り広げ装置が第7図(a)〜(d)に示す如く提案
されている。
さて前記第7図(a)〜(d)に示す装置には図示されていな
いが、作業者が離れた場所でシーツ33の隣り合う2端を
把持具10に把持する装置が設けられている。そして把持
具10は図示しない移動車を持ち、図示しない搬送レール
内をシーツ33を把持したまま移動可能なクランプでの作
用を有する。また前記搬送レールは、把持具10を、同レ
ール内を傾斜をつけて重力や、チェーン駆動を併用して
搬送するものである。20は給送装置で、シーツ33をクラ
ンプした把持具10を取り込み、シーツ33のみをロールア
イロナへ送り込む装置である。以上の如く前記従来の張
り広げ装置は構成されている。
ここで第7図を更に詳細に説明すると、シーツ33は、作
業者によって懸垂ステーションで把持具10に把持され
る。そのまま把持具10は搬送レール内を給送装置20へと
搬送される。給送装置20は把持具10ごと、シーツ33を張
り広げた後、シーツ33は把持具10より取り外され、ロー
ルアイロナへと送り込まれる。シーツ33を離した把持具
10は、その後別の搬送レールによって懸垂ステーション
へと戻る。
次に給送装置20について第7図(a)により詳細に説明す
ると、同給送装置20は、互いに近接させて配された2つ
の停止バー34とクランプ機構49よりなる。この近接配置
により、シーツ33は、停止バー34の位置を通過した後、
停止バー34と摺動部材41の先端側に設けられた管35とに
より挾持され、クランプハウジング28の移動に伴い相対
的にこれより外れる。また前記摺動部材41の上部にはワ
イパ37が設けてある。このワイパ37は摺動部材41により
往復動されるものであり、前記管35と同じ長さに定めて
ある。
またシーツ33を懸吊保持するクランプハウジング(挾持
筐体)28は、中央収納部30内において、位置Lよりも位
置Cに運ばれる。位置Lより位置Cへ移動するとき、シ
ーツ33は、2本の停止バー34の位置を通過する。なお、
この停止バー34は頭部間に開口をもたせて整列してい
る。
シーツ広げ動作後、一対のクランプハウジング28は位置
Mに到り、その後、給送装置クランプ機構49が前進し、
摺動体41の先端部上に設けてある管35により、シーツ33
が停止バー34に押付けられる(第7図b)。シーツ押付
け動作後、クランプ機構49はシーツに対するクランプ動
作を解除するので、シーツ33は管35に沿って落下する
(第7図b)。この時クランプ機構49に取付けられてい
るシリンダ36により、ワイパ37が前進してシーツ33を押
付けるので、シーツ33は管35とワイパ37とにより挾持さ
れる(第7図c)。なお、管35及びワイパ37は装置の全
幅に亘る寸法としてあるので、全幅に亘って挾持され
る。
次にクランプ機構49は後退するので、管35とワイパ37と
がシーツ33を挾持した状態でロールアイロナの送りベル
ト38に沿って引き戻される。制動ドラム40は、送りベル
ト38が掛け渡してあるドラム39の前側に配設してあり、
この制動ドラム40は管35が位置N(第7図(d))を通過
した時点で停止する。制動ドラム40により濡れているシ
ーツは運動方向に抵抗を受け、また管35とワイパ37との
間に相対的に摺動し、この相対的摺動期間において先端
側がよく拭われる(第7図(d))。シーツ33が管35より
完全に外れると、このことがホトセル(図示せず)によ
り検出され、制動ドラム40が再度回転を開始してシーツ
33はロールアイロナに送り込まれる。
第8図は従来の伸展機構を示し、シーツ33の張り広げの
補助機構として第3図に示す給送装置20の一部に設けら
れている。図において46は伸し吸引口であり、V字型の
吸引口よりエアを吸引し、この部分にシーツ33は吸い付
けられながら送られて行く。吸引口がV字でシーツの進
行方向に対し中央より左右へ傾斜があるため、シーツ33
はしごかれて張り広げられる。48はスパイラルバーで、
制動ドラム40の下方に位置し、表面に左右対称にスパイ
ラルのワイヤを巻き付けてある。この構造のためシーツ
33が、送りベルト38、制動ドラム40によって送られる途
中で表面のスパイラルの効果で左右に張り広げられる。
47はスパイラルロールで、シーツ33の伸し吸引口46及び
スパイラルバー48によって張り広げられる裏面を、表面
に左右対称のスパイラルの溝を持つロールを回転させな
がらシーツ33に押し付けることにより張り広げる。
以上の伸し吸引口46、スパイラルバー48、スパイラルロ
ール47によってシーツ33の下半分は充分に張り広げられ
るが、把持具9によって把持されていた上辺側は本装置
では張り広げられない。また給送装置20内において、把
持具9によって張り広げられた濡れたシーツ33が、第9
図(b)の場合のように上辺の端に近い部分を確実に把持
されている場合は、第7図に示す管35とワイパ37との間
の摺動によって先端側がよく拭われ、シーツ33は送りベ
ルト38上に充分伸び広げられた状態で落下され、しわ等
を生ずることなく、ロールアイロナへと送り込まれる。
更にシーツ33の下半分は、送りベルト38、制動ドラム40
によってロールアイロナへ送り込まれながら、伸し吸引
口46、スパイラルロール47及びスパイラルバー48によっ
て張り広げられる。
しかしながら第10図(b)、第11図(b)のように、シーツ33
がねじれて把持されていたり、端より離れて把持されて
いる場合は、シーツ33の下半分は伸し吸引口46、スパイ
ラルロール47及びスパイラルバー48によって伸ばされる
が、管35とワイパ37間の摺動によってのみでは先端側の
しわ、折れの解消は望めない。
このため本供給装置20を使用する場合、作業者は把持具
9の1つの辺の最も端に近い2点をねじったりしないよ
うに、確実に広げて把持具に入れる必要があり、この作
業は把持具にシーツを把持する段階で作業者はシーツを
1枚1枚解きほぐし、2端の把持方向、辺のねじれのな
いことを確認して作業しなければならなかった。
このため第3図及び第4図に示す如く、展開されたシー
ツ33をロールアイロナ54へ搬送するコンベアを、長さ方
向に上部コンベア55と下部コンベア56にて2分割し、上
部コンベア55に対し下部コンベア56に100mm以上、望ま
しくは300mm程度の段差を設けてシーツ先端辺を重力に
より垂らすことにより、自重によって折れ、しわを除去
する。
また前述のベルトコンベアの段差間に、2本の平行する
しごき棒52,53より成るしごき機構を設けてあり、この
場合には前記コンベアの段差部を落下するシーツ33は、
しごき機構が待機のとき必ずしごき棒52,53の間を抜け
るようになる。そしてこのまま送られて行くと、シーツ
33の後端はこの上部コンベア55の端に来たとき自重で下
部コンベア56の定位置を通過する。そしてこのことを光
電センサ51で検知した後、これをタイミングとしてしご
き棒52,53をロータリインデックス装置50により時計回
りに180゜回転させ、このしごき棒52,53の外周にシーツ
後辺を巻付けることで、シーツ33の後辺の落下による折
れ、しわを防止する。光電センサ51は、上部コンベア55
上を搬送されるシーツ33の後辺を検出するためのもので
ある。ロータリインデックス装置50は、しごき棒52,53
を180゜時計回りに、シーツ33をひっかける方向にインデ
ックス回転する。
(考案が解決しようとする課題) しかし前記の方法で従来問題となっている折れ、しわの
殆どのものは解決されるが、下記の不具合により円滑な
運転ができない場合があった。例えば搬送シーツ33が極
度に濡れている場合には、しごき棒52,53でのしごき力
が強くなり、しごき棒52,53にシーツ33が絡まる事があ
った。これを改善するためには、ロータリインデックス
の回転をスムーズに動作させるためのセンシング機構及
び制御機構が必要となる。
またシーツ33は上部コンベア55上を斜めに搬送されてく
る場合があり、この時には光電センサ51の検知時期に誤
差を生じるため、ロータリインデックス装置50のタイミ
ングがずれ、シーツ後辺の安定したしわ、折れの除去が
できなかった。これを回避するには、搬送物の後端部不
揃いに対応したセンシング機構及びロータリインデック
スのタイミング調整(微小なエアスピードコントローラ
の調節)機構が必要であった。また前述の上下部コンベ
ア55,56の段差で落下するシーツ後辺(後辺より100〜2
00mm)付近で、しごき棒52,53とシーツ33のしごき張力
が低すぎて、折れ、しわの除去が不完全となる場合があ
る等の問題があった。
本考案は段差直後位置の回動軸を中心に揺動できる揺動
しごき板又は揺動しごき棒を設けることにより、前記従
来の課題を解決し得るしごき機構付フィーダを提供せん
とするものである。
(課題を解決するための手段) このため本考案は、シーツ等の矩形布を張り広げ、同矩
形布を搬送するベルトコンベア途中に、100mm以上の段
差を設けることにより、同矩形布を進行方向へ落下させ
ながら給送する装置において、前記段差直後位置に回動
軸を中心に揺動でき、かつバランスウェイトで回転トル
クの調整ができるしごき部材を設け、同しごき部材によ
って矩形布を連続的に張り伸ばすようにしてなるもの
で、これを前記従来の課題を解決するための手段とする
ものである。
(作用) ベルトコンベア途中の段差から落下した直後のシーツ等
の矩形布の全面に、連続的にしごき板又はしごき棒が揺
動しながら接触して張り伸ばすことにより、矩形布の後
辺部に存在するしわ、折れを除去することができる。こ
の場合バランスウエイトを移動させて、矩形布のしわの
大小で変動する張力を調整する。
(実施例) 以下本考案を図面の実施例について説明すると、本考案
の1実施例のしごき機構を第1図〜第2図に示す。な
お、第1図及び第2図において前記従来のものと同一部
分は同一符号で示し、詳細な説明は省略する。
さて第1図において前記従来と相違する点を説明する
と、60はしごき板で、上部コンベア55より落下するシー
ツ33をその下面60aにより一定の張力でしごく(しごき
板60は両端より軸受62の支持で定量的にカウンターウエ
イト61で調節するようにしてある)ものである。軸受62
はしごき板60の端部の軸66を介して、同しごき板60を回
転支持するものである。またカウンターウエイト61はし
ごき板60の張力(シーツ33と接触する)を調節するウエ
イトであり、同ウエイト61はしごき板60と一体のスライ
ドバー63上を移動させてしごき板60の張力を調整する。
なお、しごき板60の初期位置と振れ幅は、第2図(a)に
示すストッパー64とストッパー64に設けたアジャストボ
ルト65で調整乃至規制される。
なお、54はロールアイロナ(シーツのつや出し機)、55
は上部コンベア、56は下部コンベアで、この間にシーツ
33の垂れ下がる落差を設ける。57はロールアイロナ投入
用コンベアでロールアイロナ54へのシーツ33を投入する
ものである。33は洗濯済濡シーツ、39は送りベルト用ド
ラム、40は制動ドラム、46は伸し吸引口、47はスパイラ
ルロール、48はスパイラルバーであり、これらは前記第
3図に示すものと同じである。
次に第2図の(a)〜(d)によりシーツ33のしわ、折れの
除去について作用を説明する。
先ず第2図(a)の如く上部コンベア55から搬送されてく
るシーツ33は、下部コンベア56へ(b)の如く先辺部から
わたっていくが、その時シーツ33の先端角部の把持具9
の捩れによるしわ、折れは始めの垂れ下がりの時の自重
により延ばされ、次いで下部コンベア56に着地する、以
後の搬送工程において下部コンベア56は上部コンベア55
に比べて5%〜10%速くしてあるので、速度差により進
行方向へ張力がかかり、シーツ33は第2図(b)の如くし
わ、折れの除去作用を受けるが、この作用のみでは搬送
シーツ33の後辺部に存在するしわ、折れは解消されな
い。ところがしごき板60は、下部コンベア56へ落下した
シーツ33の直後より第2図(c)に示す如く、シーツ33の
全面に連続的に接触しているため、しわ、折れを除去す
ることができる。
またシーツ33のしわの大小で張力が変動するのを防止す
るため、しごき板60の動きを進行方向に前後できる揺動
式とし、かつカウンターウエイト61をしごき棒60と一体
のスライドバー63上を移動させて前記張力を調整可能に
すると同時に、スライドバー63の振幅を、軸受62を中心
に可動なストッパー64と、該ストッパー64に設けた調整
ボルト65により調整する。
また、第1図のしごき板と異なり、第2図(e)に示す如
く、板状でなく、棒状のしごき板60′であっても支障の
ないことは明らかである。これによりシーツ33のしわの
大小に関係なく、平均的なしごき力をコントロールでき
る。
さてシーツ33は、連続的にしごき板60でしわ、折れを除
去されながら、第2図(d)に図示の如く、搬送シーツ33
の後辺部33aがしごき板60位置にさしかかると、上部コ
ンベア55の落差により後辺部の一部が折れ曲がるが、上
部コンベア55と下部コンベア56との速度差によるシーツ
33の張り効果に加えて、揺動式しごき板の張力調整機構
により、完全にシーツ33のしわを除去することができ
る。
次に従来方式と本考案との性能の対比を第1表に示す。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案は構成されているので、
作業者はシーツ等の矩形布を把持具に把持する作業で、
同矩形布の隣り合う2端(コーナ部)であれば比較的ラ
フに把持しても、しわ、折れ等はコンベア上で展開でき
るため、把持する隣り合う2端の把持方向、辺のねじれ
を逐一確認する必要がなくなり、作業性を向上させるこ
とができる。またしごき部材にシーツ等の矩形布が巻き
付くことがなく、かつバランスウエイトにより張力調整
が簡単に行えるので、低コストで、高性能のしごき機構
付フィーダを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すしごき機構付フィーダを
設けた給送装置の斜視図、第2図(a),(b),(c),(d)は
第1実施例のしごき板のしごき作動状態を順次示す説明
図、第2図(e)は本考案の他の実施例を示すしごき棒に
よるしごき機構の斜視図、第3図は従来の給送装置の斜
視図、第4図(a),(b),(c),(d)は第3図におけるシー
ツの張り広げ状態を順次説明する側面図、第5図は従来
装置における供給部の斜視図、第6図はランドリーの工
程を示すブロツク図、第7図(a),(b),(c),(d)は従来
提案されているシーツ等の張り広げ装置の作動を順次説
明する側面図、第8図は第3図における要部の拡大図、
第9図(a),(b)、第10図(a),(b)、第11図(a),(b)は
夫々従来のシーツの把持状態を説明する正面図である。 図の主要部分の説明 33……シーツ 33a……シーツの後辺部 39……送りベルト用ドラム 40……制動ドラム 54……ロールアイロナ 55……上部ベルトコンベア 56……下部ベルトコンベア 60……しごき板(しごき部材) 60′……しごき棒(しごき部材) 61……カウンターウエイト(バランスウエイト) 62……軸、63……スライドバー 64……ストッパー、65……調整ボルト 66……軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 市本 久重 京都府綴喜郡井手町大字多賀小字茶臼塚12 ―2 綿久寝具株式会社内 (72)考案者 稲田 右文 京都府綴喜郡井手町大字多賀小字茶臼塚12 ―2 綿久寝具株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シーツ等の矩形布を張り広げ、同矩形布を
    搬送するベルトコンベア途中に、100mm以上の段差を設
    けることにより、同矩形布を進行方向へ落下させながら
    給送する装置において、前記段差直後位置に回動軸を中
    心に揺動でき、かつバランスウェイトで回転トルクの調
    整ができるしごき部材を設け、同しごき部材によって矩
    形布を連続的に張り伸ばすことを特徴とするしごき機構
    付フィーダ。
JP12823788U 1988-09-30 1988-09-30 しごき機構付フィーダ Expired - Lifetime JPH062639Y2 (ja)

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JPH0248097U JPH0248097U (ja) 1990-04-03
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JP6306136B1 (ja) * 2016-12-07 2018-04-04 株式会社東京洗染機械製作所 ロール仕上げ機

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