JPH0626151U - 電池収納装置 - Google Patents

電池収納装置

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JPH0626151U
JPH0626151U JP6128592U JP6128592U JPH0626151U JP H0626151 U JPH0626151 U JP H0626151U JP 6128592 U JP6128592 U JP 6128592U JP 6128592 U JP6128592 U JP 6128592U JP H0626151 U JPH0626151 U JP H0626151U
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battery
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battery lid
lid
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博文 今野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電池を使用する装置を鞄やポケットの内部にい
れて持ち歩いても電池蓋が開放されることはなく、しか
も構成が簡単で上述した電池を使用する装置の外形寸法
の小型化の妨げとならず、また電池蓋の閉位置への配置
と閉位置からの移動を明瞭に確認できることである。 【構成】電池室10に収納された電池8のプラス端子2
8に当接することにより電気的接続がなされる導電端子
38が設けられプラス端子の突出方向と交差する方向に
摺動可能な電池蓋30を備えており、電池蓋が、プラス
端子の突出方向とは反対の方向にプラス端子の突出端面
と同じ水準を越えて突出し電池蓋の摺動に伴ってプラス
端子の突出端面を乗り越えてプラス端子の一側部から他
側部へと移動する突起50を有している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電池室に収納された電池の露出部位を開閉自在に覆う電池蓋を備 えた電池収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上述した如き電池収納装置は従来から広く使用されており、特に小型軽量で携 帯可能なテレビやラジオやテープレコーダ等の小型AV機器あるいはゲーム機等 の玩具における上述した如き電池収納装置は概略以下の3種類に分類することが 出来る。
【0003】 第1の種類では、図2の(a)に示す如く、小型AV機器あるいは玩具等の電 池を使用する装置の本体で電池8が収納された電池室10の開口12の周辺部に 形成されている挿入孔14の内表面に主係合凹所16が形成されていて、挿入孔 14に電池蓋18の周辺から突出された弾性突出片20が矢印Aで示す如く挿入 され弾性突出片20の突出端に形成されている主係合突起20aが主係合凹所1 6に係合される。
【0004】 電池室10の開口12の周辺部にはさらに挿入孔14から遠い位置にも副係合 凹所22が形成されていて、主係合凹所16に主係合突起20aが係合された時 に矢印Bで示す如く副係合凹所22に電池蓋18の周辺部で弾性突出片20から 遠い位置に形成されている副係合突起24が係合される。
【0005】 第2の種類では、図2の(b)に示す如く、電池室10の開口12の周辺部の 挿入孔14の内表面に、上述した第1の種類における主係合凹所16の代わりに 、主係合突起26が形成されていて、この主係合突起26に挿入孔14に挿入さ れた電池蓋18の弾性突出片20の主係合突起20aが係合される。
【0006】 第3の種類では、図2の(c)に示す如く、電池室10の開口12が電池8の プラス端子27側に形成されていて、この開口12には電池8のプラス端子27 に接触しプラス端子27と電気的に接続された幅広の薄板形状のプラス導電端子 28が配置されている。プラス導電端子28は内端部が電池室10の開口12の 内端部に回動自在に支持された回動中心軸29に取り付けられている。
【0007】 電池室10の開口12を覆う電池蓋30はプラス導電端子28に電池8のプラ ス端子27を避けて形成されている細長孔(図示しない)に挿入された案内突起 30aを裏面に有しており、案内突起30aがプラス導電端子28の細長孔に移 動を案内されることにより電池蓋30は参照符号Cで指摘された2点鎖線で示す 如くプラス端子27の突出方向と交差する方向に摺動自在である。案内突起30 aはまた、プラス導電端子28からの電池蓋30の上方への離脱を防止している 。
【0008】 電池蓋30が図2の(c)で実線により示された閉位置に配置されている時に は、電池室10の開口12の外端部に対応する電池蓋30の外端部に形成されて いる係合突起32が開口12の外端部に形成されている係合凹所34に係合され ていて、電池蓋30は係合凹所34に対する係合突起32の係合を保持するよう 上述した電池を使用する装置の本体の内部で電池室10の近傍に配置された付勢 手段36により内端部を内方に付勢されている。
【0009】 電池蓋30は閉位置で外端部の係合突起32を電池室10の開口12の係合凹 所34に係合させることにより、電池室10中の電池8のマイナス端子40の為 のマイナス導電端子42の弾性力に抗して閉位置に保持されている。
【0010】 この電池蓋30は付勢手段36の付勢力に抗して図2の(c)に実線で示され た閉位置から図2の(c)に参照符号Cで指摘された2点鎖線で示す如く係合凹 所34に対する係合突起32の係合を解除する位置まで摺動され、さらに上方に 引上げられると案内突起30aにより連結されたプラス導電端子28とともに回 動中心軸29の回りに参照符号Dで指摘された2点鎖線で示す位置まで上方に回 動されて電池室10の開口12を開放する。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
小型AV機器の如き電池を使用する装置のさらなる小型化が進んだ近年では単 4の如き小型の乾電池を1本しか使用しないものが出現しており、電池収納装置 の電池蓋の小型化も進んでいる。ここにおいては、電池蓋の為の図2の(a)や (b)に示す如き弾性突出片を用いた係合手段は強度的な問題の故に使用するこ とが難しく、図2の(c)に示す如き構造は電池蓋の為の付勢手段の使用が電池 を使用する装置のさらなる小型化の障害となっている。
【0012】 この考案は上記事情の下でなされ、この考案の目的は、上述した電池を使用す る装置を鞄やポケットの内部にいれて持ち歩いても電池蓋が開放されることはな く、しかも構成が簡単で上述した電池を使用する装置の外形寸法の小型化の妨げ とならず、また電池蓋の閉位置への配置と閉位置からの移動を明瞭に確認できる 電池収納装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為にこの考案に従った電池収納装置は、電池室に収納され た電池のプラス端子に当接することにより電気的接続がなされる導電端子が設け られ上記プラス端子の突出方向と交差する方向に摺動可能な電池蓋を備えており 、電池蓋が、プラス端子の突出方向とは反対の方向にプラス端子の突出端面と同 じ水準を越えて突出し電池蓋の摺動に伴ってプラス端子の突出端面を乗り越えて プラス端子の一側部から他側部へと移動する突起を有している、ことを特徴とし ている。
【0014】
【作用】
電池蓋を開放位置から閉位置へ摺動させると電池蓋の突起が電池室中の電池の プラス端子の突出端面を乗り越え、電池蓋が閉位置にロックされる。
【0015】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図1を参照しながら説明する。
【0016】 この一実施例の基本構造は図2の(c)を参照しながら上述した従来の第3の 種類の電池収納装置の基本構造と同じである。よって同じ部材には同じ参照符号 を記し詳細な説明は省略し、異なる構造のみを詳細に説明する。 なお図面が複雑になるのを防止するため、図1の(a)は便宜上電池蓋30が 透明であるものとして描かれている。また細部は省略している。
【0017】 この実施例では、電池蓋30の為の付勢手段36を使用しておらず、代わりに 電池蓋30の裏面から電池室10中の電池8のプラス端子27に向かい突出した クリック突起50が形成されている。
【0018】 クリック突起50は、電池蓋30の裏側のプラス導電端子28に形成され電池 蓋30の摺動方向に延出した細長孔28aに挿入されていて、電池蓋30が実線 で示す如く外端部の係合突起32を電池室10の開口12の外端部の係合凹所3 4に係合させた閉位置に配置されている時には、図1の(a)に特に良く示す如 く、電池8のプラス端子27よりも上述した電池を使用する装置における内方側 でプラス端子27の周面に隣接して配置されている。クリック突起50の突出端 面は、図1の(b)に特に良く示す如く、電池8のプラス端子27の突出端面の 水準よりもわずかに電池室10の内部側まで突出しており、電池8のプラス端子 27の周面に対向するクリック突起50の突出端部は湾曲されるかまたは傾斜さ れている。また、プラス導電端子28の細長孔28aは電池8のプラス端子27 の突出端面に対向し電池蓋30の摺動方向に延出している。
【0019】 電池蓋30はクリック突起50がプラス導電端子28の細長孔28aに移動を 案内されることにより、あるいは電池蓋30自身に設けられた図示しない案内部 材がプラス導電端子28の側縁と係合し移動を案内されることにより参照符号C で指摘された2点鎖線で示す如くプラス端子27の突出方向と交差する方向に摺 動自在であり、電池蓋30はクリック突起50に鍔を設けることにより、または その他の適当な手段によりプラス導電端子28からの上方への離脱が防止されて いる。
【0020】 電池蓋30を図1の(b)に参照符号Dで指摘された2点鎖線で示された開放 位置まで回動させる前の段階として電池室10の開口12の外端部の係合凹所3 4に対する電池蓋30の外端部の係合突起32の係合を解除させる為に、電池蓋 30を図1の(b)に実線で示された閉位置から図1の(b)に参照符号Cで指 摘された2点鎖線で示された位置まで摺動させる間には、まず最初にクリック突 起50の突出端面が電池8のプラス端子27の周面に当接する。ここで電池蓋3 0に負荷する摺動力を大きくすると、クリック突起50がプラス端子27をマイ ナス端子40側のマイナス導電端子42の付勢力に抗して電池室10の内方に2 点鎖線で示す如く押圧しながらプラス端子28の突出端面に乗り上げ、やがて電 池8のプラス端子27よりも上述した電池を使用する装置における外方側まで到 達して上記突出端面から降りる。この時のクリック突起50が図1の(a),( b)に2点鎖線で示されており、電池室10の開口12の外端部の係合凹所34 に対する電池蓋30の外端部の係合突起32の係合も解除されている。ここから 電池蓋30は図1の(b)に参照符号Dで指摘された2点鎖線で示された開放位 置まで回動中心軸29を中心に回動することが出来る。
【0021】 上述したのとは逆に、電池蓋30を図1の(b)に参照符号Dで指摘された2 点鎖線で示された開放位置から実線で示された閉位置まで復帰させる途中では、 図1の(b)に参照符号Cで指摘された2点鎖線で示された位置から電池蓋30 を図1の(b)に実線で示された閉位置まで摺動させると、電池8のプラス端子 27よりも上述した電池を使用する装置における外方側のクリック突起50の突 出端面は電池8のプラス端子27の周面に当接した後でプラス端子27をマイナ ス端子40側のマイナス導電端子42の付勢力に抗して電池室10の内方に2点 鎖線で示す如く押圧しながらプラス端子27の突出端面に乗り上げ、やがて電池 8のプラス端子27よりも上述した電池を使用する装置における内方側まで到達 して上記突出端面から降りる。この時には電池室10の開口12の係合凹所34 に対する電池蓋30の他端部の係合突起32の係合が行われている。
【0022】 以上詳述した如く、電池蓋30を閉位置から移動させる間及び閉位置へと移動 させる間に電池室10の開口12の外端部の係合凹所34に対する電池蓋30の 外端部の係合突起32の係合および係合解除を行う為に電池蓋30を摺動させる と、電池8のプラス端子27の突出端面に対する電池蓋30のクリック突起50 の乗り上げと乗り上げからの下降が行われるので電池蓋30が上記係合が行われ た位置および係合解除が行われた位置に到達する度に電池蓋30の操作者はいわ ゆるクリック感を得ることが出来る。
【0023】 また、電池蓋30の閉位置からの意図しない移動は、電池蓋30のクリック突 起50が電池8のプラス端子27の周面に当接することにより効果的に防止出来 る。
【0024】 電池蓋30のクリック突起50の構成は極めて簡単であり、クリック突起50 に電池8のプラス端子27を弾性的に当接させて電池蓋30のクリック突起50 を伴った摺動によりクリック感を創出する為の電池付勢手段として利用されてい るマイナス導電端子42も、この実施例の構成を簡易にし、ひいては上述した電 池を使用する装置の外形寸法の小型化の妨げとならない。
【0025】 なお上述した実施例では、電池8のプラス端子27の突出端面に対する電池蓋 30のクリック突起50の乗り上げは電池8がマイナス端子40側のマイナス導 電端子42の付勢力に抗して電池室10の内方に移動されることにより行われた が、マイナス端子40が固定式であっても電池蓋30をプラスチックの如きある 程度の弾性を有した材料で形成している限り電池蓋30が弾性的にたわむことに より上記乗り上げを行なわせることが出来る。
【0026】 また電池蓋30の裏面側のプラス導電端子28は電池室10の内端部の回動中 心軸29に回動自在に支持され電池蓋30を摺動自在に保持した構造ではなく上 記裏面に固定されていても良い。
【0027】
【考案の効果】
以上詳述した如く、この考案の電池収納装置では,上述した電池を使用する装 置を鞄やポケットの内部にいれて持ち歩いても電池蓋が開放されることはなく、 しかも構成が簡単で上述した電池を使用する装置の外形寸法の小型化の妨げとな らず、また電池蓋の閉位置への配置と閉位置からの移動を明瞭に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの考案の一実施例に従った電池収納
装置の概略的な平面図であり、(b)はこの考案の一実
施例に従った電池収納装置の概略的な縦断面図。
【図2】(a),(b),(c)は従来の3種類の電池
収納装置の概略的な縦断面図。
【符号の説明】
8…電池,10…電池室,12…開口,27…プラス端
子,28…プラス導電端子,28a…細長孔,29…回
動中心軸,30…電池蓋,32…係合突起,34…係合
凹所,40…マイナス端子,42…マイナス導電端子,
50…クリック突起。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電池室に収納された電池のプラス端子に当
    接することにより電気的接続がなされる導電端子が設け
    られプラス端子の突出方向と交差する方向に摺動可能な
    電池蓋を備えており、 電池蓋が、プラス端子の突出方向とは反対の方向にプラ
    ス端子の突出端面と同じ水準を越えて突出し電池蓋の摺
    動に伴ってプラス端子の突出端面を乗り越えてプラス端
    子の一側部から他側部へと移動する突起を有している、
    ことを特徴とする電池収納装置。
  2. 【請求項2】電池室に収納された電池はプラス端子を外
    部に突出させる方向に弾性部材により付勢されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の電池収納装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996033517A1 (en) * 1995-04-21 1996-10-24 Sony Corporation Electronic appliance with battery compartment

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1996033517A1 (en) * 1995-04-21 1996-10-24 Sony Corporation Electronic appliance with battery compartment

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