JPH0626140B2 - 電 池 - Google Patents
電 池Info
- Publication number
- JPH0626140B2 JPH0626140B2 JP58196275A JP19627583A JPH0626140B2 JP H0626140 B2 JPH0626140 B2 JP H0626140B2 JP 58196275 A JP58196275 A JP 58196275A JP 19627583 A JP19627583 A JP 19627583A JP H0626140 B2 JPH0626140 B2 JP H0626140B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolyte
- unit cell
- unit
- container
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M12/00—Hybrid cells; Manufacture thereof
- H01M12/04—Hybrid cells; Manufacture thereof composed of a half-cell of the fuel-cell type and of a half-cell of the primary-cell type
- H01M12/06—Hybrid cells; Manufacture thereof composed of a half-cell of the fuel-cell type and of a half-cell of the primary-cell type with one metallic and one gaseous electrode
- H01M12/065—Hybrid cells; Manufacture thereof composed of a half-cell of the fuel-cell type and of a half-cell of the primary-cell type with one metallic and one gaseous electrode with plate-like electrodes or stacks of plate-like electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/70—Arrangements for stirring or circulating the electrolyte
- H01M50/77—Arrangements for stirring or circulating the electrolyte with external circulating path
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M2004/024—Insertable electrodes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電池を構成する複数の素電池の各々が、電解
質を通される方形箱状の素電池容器と、この素電池容器
内に設けられる偏平な形状の消耗金属電池と、この消耗
金属電池に対向して設けられて素電池容器の側壁の一部
を形成するガス拡散電極とを含み、ガス拡散電極の外側
に沿つて空気あるいは酸素が流され、電池のハウジング
内において少なくとも1つの沿電池単位の下に電解質貯
蔵容器が設けられ、電気的に駆動されるポンプおよび分
岐導管により電解質貯蔵容器から各素電池容器へ電解質
が供給可能であり、電解質貯蔵容器が開閉機構を介して
電解質活性化タンクに接続され、それにより電解質貯蔵
容器、各素電池容器および電解質活性化タンクを経て電
解質が循環可能である、特に金属−空気素電池からなる
電池に関する。
質を通される方形箱状の素電池容器と、この素電池容器
内に設けられる偏平な形状の消耗金属電池と、この消耗
金属電池に対向して設けられて素電池容器の側壁の一部
を形成するガス拡散電極とを含み、ガス拡散電極の外側
に沿つて空気あるいは酸素が流され、電池のハウジング
内において少なくとも1つの沿電池単位の下に電解質貯
蔵容器が設けられ、電気的に駆動されるポンプおよび分
岐導管により電解質貯蔵容器から各素電池容器へ電解質
が供給可能であり、電解質貯蔵容器が開閉機構を介して
電解質活性化タンクに接続され、それにより電解質貯蔵
容器、各素電池容器および電解質活性化タンクを経て電
解質が循環可能である、特に金属−空気素電池からなる
電池に関する。
このような素電池は特開昭58-26465号公報から公知であ
り、複数の素電池から構成される電池も特開昭57-11578
1 号に示されている。
り、複数の素電池から構成される電池も特開昭57-11578
1 号に示されている。
本発明の基礎になつている課題は、このような素電池を
使用して、高負荷で長時間運転を可能にし、活性化およ
び不活性化により無期限の保管を可能にし、消耗物質で
ある金属電極および電解質の更新により、給電回路に関
係なく急速な再充電を可能にし、高い出力密度で大きい
エネルギー含量をもち、電池の運転開始の際付加的な外
部エネルギーなしに電気エネルギーの発生を開始するこ
とができる、電池を提供することである。
使用して、高負荷で長時間運転を可能にし、活性化およ
び不活性化により無期限の保管を可能にし、消耗物質で
ある金属電極および電解質の更新により、給電回路に関
係なく急速な再充電を可能にし、高い出力密度で大きい
エネルギー含量をもち、電池の運転開始の際付加的な外
部エネルギーなしに電気エネルギーの発生を開始するこ
とができる、電池を提供することである。
この課題を解決するため本発明によれば、電解質活性化
タンクの少なくとも一部が、素電池内の電解質の動作レ
ベルより上に配置され、開閉機構が、電解質貯蔵容器と
電解質活性化タンクとの間の流体接続を行なう開閉弁と
して構成されるのみならず、素電池単位とポンプとの間
の電気接続を行なう電気開閉器として構成され、この開
閉機構を介してポンプが素電池単位に電気接続され、電
解質の活性化の際素電池単位に生ずる電流によりポンプ
が始動して電解質の循環を行なう。
タンクの少なくとも一部が、素電池内の電解質の動作レ
ベルより上に配置され、開閉機構が、電解質貯蔵容器と
電解質活性化タンクとの間の流体接続を行なう開閉弁と
して構成されるのみならず、素電池単位とポンプとの間
の電気接続を行なう電気開閉器として構成され、この開
閉機構を介してポンプが素電池単位に電気接続され、電
解質の活性化の際素電池単位に生ずる電流によりポンプ
が始動して電解質の循環を行なう。
これにより、電池の運転開始のためには、開閉機構を導
通位置へもたらしさえすればよい。すなわち電解質活性
化タンクの少なくとも一部が素電池の電解質の動作レベ
ルより上に配置されているので、活性化の際開かれる開
閉機構の開閉弁を介して、素電池が静液圧のみにより電
解質を満たされる。開閉機構が電気開閉器としても構成
され、開閉弁の開放位置において閉じられるこの電気開
柄器を介して、素電池に生ずる電流がポンプの電気的駆
動に用いられるので、付加的な外部エネルギーなしに、
電気エネルギーの発生を開始し、ポンプにより電解質の
循環を行なうことができる。
通位置へもたらしさえすればよい。すなわち電解質活性
化タンクの少なくとも一部が素電池の電解質の動作レベ
ルより上に配置されているので、活性化の際開かれる開
閉機構の開閉弁を介して、素電池が静液圧のみにより電
解質を満たされる。開閉機構が電気開閉器としても構成
され、開閉弁の開放位置において閉じられるこの電気開
柄器を介して、素電池に生ずる電流がポンプの電気的駆
動に用いられるので、付加的な外部エネルギーなしに、
電気エネルギーの発生を開始し、ポンプにより電解質の
循環を行なうことができる。
本発明による電池は、建設現場や給電回路の存在しない
すべての場所で非常給電用電源として特に適している。
これは大きいエネルギー含量と大きい出力密度の点です
ぐれている。無期限に保管可能で活性化および不活性化
可能であることによつて、すぐれた使用可能性が与えら
れる。この構成は高負荷で長時間運転を可能にする。消
耗物質である金属電極としてのアルミニウムおよび電解
質の更新によつて、給電回路に関係なく急速な再充電が
可能であり、交換された部分特に電解質は、放電後再生
利用において、再びアルミニウムの製造に使用すること
ができる。
すべての場所で非常給電用電源として特に適している。
これは大きいエネルギー含量と大きい出力密度の点です
ぐれている。無期限に保管可能で活性化および不活性化
可能であることによつて、すぐれた使用可能性が与えら
れる。この構成は高負荷で長時間運転を可能にする。消
耗物質である金属電極としてのアルミニウムおよび電解
質の更新によつて、給電回路に関係なく急速な再充電が
可能であり、交換された部分特に電解質は、放電後再生
利用において、再びアルミニウムの製造に使用すること
ができる。
空気の供給を強力にするために、素電池単位に隣接する
ハウジング壁へ送風機を取付けて、同様に素電池単位に
電気接続することができる。
ハウジング壁へ送風機を取付けて、同様に素電池単位に
電気接続することができる。
本発明の目的にかなつた構成によれば、蓄電池のハウジ
ングの中央にその幅全体にわたつて延びる電解質供給導
管が設けられ、この供給導管から分岐導管が分岐し、供
給導管が、直列接続される12個の素電池をもつアルミニ
ウム−空気素電池単位の保持素子である。各素電池は電
解質に耐える金属、特にアルカリ電解質に対してはニツ
ケルあるいは高級鋼からなる容器をもつている。容器は
金属電極の動作面に対向する面にほぼ長方形の切欠きを
もち、撥水層をもつガス拡散電極がそれぞれこの窓状切
欠きへ挿入されている。さらに容器に電解質排出導管が
形成されて、活性化タンクへ通じている。流出は活性化
容器の電解質レベルより常に上において行なわれる。素
電池の個々の電解質排出導管は1つの接続導管にまとめ
ることもできる。
ングの中央にその幅全体にわたつて延びる電解質供給導
管が設けられ、この供給導管から分岐導管が分岐し、供
給導管が、直列接続される12個の素電池をもつアルミニ
ウム−空気素電池単位の保持素子である。各素電池は電
解質に耐える金属、特にアルカリ電解質に対してはニツ
ケルあるいは高級鋼からなる容器をもつている。容器は
金属電極の動作面に対向する面にほぼ長方形の切欠きを
もち、撥水層をもつガス拡散電極がそれぞれこの窓状切
欠きへ挿入されている。さらに容器に電解質排出導管が
形成されて、活性化タンクへ通じている。流出は活性化
容器の電解質レベルより常に上において行なわれる。素
電池の個々の電解質排出導管は1つの接続導管にまとめ
ることもできる。
本発明のそれ以外の詳細、特徴および利点は、本発明に
よる電池を示した添付図面の以下の説明から明らかにな
る。
よる電池を示した添付図面の以下の説明から明らかにな
る。
図面の第1図からわかるように、例ば非導電性プラスチ
ツクあるいはプラスチツク被覆高級鋼からなりかつ場合
によつては空気供給穴をもつハウジング10内には、その
上半部に偏平素電池11が設けられている。偏平素電池11
はアルミニウム−空気素電池であり、平らな長方形の消
耗アルミニウム電極である陽極1と、アルカリ電解質特
にKOHを収容するニツケルからなる容器4と、この容器
4の対向する2つの面にあるほぼ長方形の切欠きにそれ
ぞれ挿入されかつ撥水層をもつ空気電極としてのガス拡
散電極5から構成されている。容器4は原理的には長方
形の箱であり、その上部開口は電気絶縁蓋3により漏れ
のないように閉鎖されている。蓋3の中央に保持される
陽極1には、電流取出し片としての耳片13が一体に形成
されている。さらに図面の第1図からわかるように、図
面において容器4の左側はハウジング10の隣接する壁に
結合されている。この結合は偏平素電池11を蓄電池ハウ
ジング10内に保持するのに役だつ。最後に電解質排出用
の接続管2が素電池容器4の蓋3の範囲に設けられてい
る。
ツクあるいはプラスチツク被覆高級鋼からなりかつ場合
によつては空気供給穴をもつハウジング10内には、その
上半部に偏平素電池11が設けられている。偏平素電池11
はアルミニウム−空気素電池であり、平らな長方形の消
耗アルミニウム電極である陽極1と、アルカリ電解質特
にKOHを収容するニツケルからなる容器4と、この容器
4の対向する2つの面にあるほぼ長方形の切欠きにそれ
ぞれ挿入されかつ撥水層をもつ空気電極としてのガス拡
散電極5から構成されている。容器4は原理的には長方
形の箱であり、その上部開口は電気絶縁蓋3により漏れ
のないように閉鎖されている。蓋3の中央に保持される
陽極1には、電流取出し片としての耳片13が一体に形成
されている。さらに図面の第1図からわかるように、図
面において容器4の左側はハウジング10の隣接する壁に
結合されている。この結合は偏平素電池11を蓄電池ハウ
ジング10内に保持するのに役だつ。最後に電解質排出用
の接続管2が素電池容器4の蓋3の範囲に設けられてい
る。
上述した偏平素電池のそれ以外の詳細は、同一出願人の
出願(特開昭58-26465号公報)に示されている。
出願(特開昭58-26465号公報)に示されている。
ハウジング10内においてほぼ同じ間隔で前面に分布し
て、前述した種類の全部で12個の偏平素電池11が、図面
の第2図からわかるように配置されている。これらの素
電池11を保持するために、ハウジング10のほぼ中央に管
6の形の電解質供給導管が取付けられ、この供給導管か
らそれぞれ1つの分岐導管7、したがつて全部で12個の
分岐導管7が偏平素電池11の対応する容器4に接続され
て、これら素電池に苛性カリ溶液を供給できる。この溶
液のためハウジング10の下部範囲に電解質貯蔵容器8が
設けられている。この容器8は、偏平素電池単位9の下
に設けられて電動機14により駆動される回転ポンプある
いは羽根車ポンプ12を介して、供給導管6に接続されて
いる。なお符号24で回転ポンプ12の吸入接続管片も吐出
接続管片も示されている。
て、前述した種類の全部で12個の偏平素電池11が、図面
の第2図からわかるように配置されている。これらの素
電池11を保持するために、ハウジング10のほぼ中央に管
6の形の電解質供給導管が取付けられ、この供給導管か
らそれぞれ1つの分岐導管7、したがつて全部で12個の
分岐導管7が偏平素電池11の対応する容器4に接続され
て、これら素電池に苛性カリ溶液を供給できる。この溶
液のためハウジング10の下部範囲に電解質貯蔵容器8が
設けられている。この容器8は、偏平素電池単位9の下
に設けられて電動機14により駆動される回転ポンプある
いは羽根車ポンプ12を介して、供給導管6に接続されて
いる。なお符号24で回転ポンプ12の吸入接続管片も吐出
接続管片も示されている。
電解質貯蔵容器8のほかに、素電池単位9における電解
質の動作レベルより少なくとも一部上に、図面の第1図
のハウジング10の右上隅に電解質活性化タンク15が設け
られている。
質の動作レベルより少なくとも一部上に、図面の第1図
のハウジング10の右上隅に電解質活性化タンク15が設け
られている。
活性化タンク15と電解質貯蔵容器8は、電気開閉器とし
ても構成された開閉弁としてのコツク16および導管17,1
8を介して互いに接続可能である。さらに電解質貯蔵容
器8の閉鎖蓋から管として活性化タンク15の上部範囲へ
通ずる管としてのタンク排気導管20の接続部がある。コ
ツク16の開閉により同時に電気開閉機能も生ずる。コツ
ク16を介して偏平素電池単位9が回転ポンプ12の電動機
14へ電気接続されて、コツク16の開いた位置で電動機14
へ電流が流れるようにしている。もちろん電池のすべて
の素子は、少なくとも80℃までの温度に耐えかつ電解質
にも耐える材料から作られている。
ても構成された開閉弁としてのコツク16および導管17,1
8を介して互いに接続可能である。さらに電解質貯蔵容
器8の閉鎖蓋から管として活性化タンク15の上部範囲へ
通ずる管としてのタンク排気導管20の接続部がある。コ
ツク16の開閉により同時に電気開閉機能も生ずる。コツ
ク16を介して偏平素電池単位9が回転ポンプ12の電動機
14へ電気接続されて、コツク16の開いた位置で電動機14
へ電流が流れるようにしている。もちろん電池のすべて
の素子は、少なくとも80℃までの温度に耐えかつ電解質
にも耐える材料から作られている。
最後にハウジング10には送風機19を設けられて、図面の
第2図からわかるように、素電池単位9のガス拡散電極
5への空気供給を強力にするのに役だつている。さらに
すべての素電池の電解液を排出する接続管2は、図面の
第1図に破線で示すように、電解レベルより上で活性化
タンク15に通じている。
第2図からわかるように、素電池単位9のガス拡散電極
5への空気供給を強力にするのに役だつている。さらに
すべての素電池の電解液を排出する接続管2は、図面の
第1図に破線で示すように、電解レベルより上で活性化
タンク15に通じている。
例 上述した種類のアルミニウム−空気酸素電池は次の技術
的データをもつている。
的データをもつている。
形 式 12 DFA 50A 容 量 80 Ah 放電時間 4h 放電電圧 12v 重 量 13.2kg 寸 法 192 ×182 ×352mm 容 積 12.2 準備のため電池と電解質が別々に供給される。電池を使
用準備状態にするために、まず電解質貯蔵容器8を満た
さねばならない。このため開閉弁16を開いた状態で、ハ
ウジング10にある充填継手21を介して電解質が充填され
る。続いて開閉弁16が閉じられる。それから活性化タン
ク15の充填が行なわれる。この準備状態では素電池単位
9に電解質がない。
用準備状態にするために、まず電解質貯蔵容器8を満た
さねばならない。このため開閉弁16を開いた状態で、ハ
ウジング10にある充填継手21を介して電解質が充填され
る。続いて開閉弁16が閉じられる。それから活性化タン
ク15の充填が行なわれる。この準備状態では素電池単位
9に電解質がない。
電池の始動のためには、開閉弁16を開放位置へもたらし
て、連通管の原理に従つて純静液圧的に素電池単位9ま
たはすべての個々の偏平素電池11が電解質供給管6を経
て電解質を満たされる。充電量は、発生した電流により
ポンプ12を始動するのに充分でありさえすればよい。開
閉弁16を開くと、ポンプ用電動機14への電気接続が行な
われるので、素電池単位9に発生する電流は、直ちに回
転ポンプ12により電解質を循環させる。同様に送風機19
も開閉弁16を介して素電池単位9に電気接続されるの
で、電流発生と共にガス拡散電極5への空気供給も強力
にされる。
て、連通管の原理に従つて純静液圧的に素電池単位9ま
たはすべての個々の偏平素電池11が電解質供給管6を経
て電解質を満たされる。充電量は、発生した電流により
ポンプ12を始動するのに充分でありさえすればよい。開
閉弁16を開くと、ポンプ用電動機14への電気接続が行な
われるので、素電池単位9に発生する電流は、直ちに回
転ポンプ12により電解質を循環させる。同様に送風機19
も開閉弁16を介して素電池単位9に電気接続されるの
で、電流発生と共にガス拡散電極5への空気供給も強力
にされる。
動作停止は開閉弁16を閉じることにより簡単に行なわれ
る。これによりポンプ用電動機14が遮断され、回転ポン
プ12による電解質の供給が終了する。素電池単位9にあ
る電解質は下方へ電解質貯蔵容器8へ戻る。この状態で
活性化タンク15には、開閉弁16を介して再び活性化する
際素電池単位9を再び充填するのに少なくとも必要な量
の電解質が存在する。
る。これによりポンプ用電動機14が遮断され、回転ポン
プ12による電解質の供給が終了する。素電池単位9にあ
る電解質は下方へ電解質貯蔵容器8へ戻る。この状態で
活性化タンク15には、開閉弁16を介して再び活性化する
際素電池単位9を再び充填するのに少なくとも必要な量
の電解質が存在する。
再充電のためまず使用ずみ電解質が容器から除去され
る。そのため外部にある排出容器のホースが貯蔵容器8
へ通ずる排出継手22へ接続され、弁を開いた後電解質が
取出される。それに続いて使用ずみアルミニウム電極1
が、耳片13の所で偏平素電池11から引出され、新しい陽
極が挿入される。電気的接続のために設けられた接触ば
ね片23は、そのばね作用のため自動的に再び接触位置へ
戻る。
る。そのため外部にある排出容器のホースが貯蔵容器8
へ通ずる排出継手22へ接続され、弁を開いた後電解質が
取出される。それに続いて使用ずみアルミニウム電極1
が、耳片13の所で偏平素電池11から引出され、新しい陽
極が挿入される。電気的接続のために設けられた接触ば
ね片23は、そのばね作用のため自動的に再び接触位置へ
戻る。
使用ずみアルミニウム電極は、使用ずみ電解質と共に別
の貯蔵容器で戻され、再生利用の範囲内で再びアルミニ
ウム回収に使用することができる。
の貯蔵容器で戻され、再生利用の範囲内で再びアルミニ
ウム回収に使用することができる。
第1図は本発明による電池の側面図、第2図はその正面
図である。 1……金属電極、4……素電池容器、5……ガス拡散電
極、6……電解質供給導管、7……分岐導管、8……電
解質貯蔵容器、9……素電池単位、10……ハウジング、
11……偏平素電池、12……ポンプ、14……電動機、15…
…活性化タンク、16……開閉機構(コツク)。
図である。 1……金属電極、4……素電池容器、5……ガス拡散電
極、6……電解質供給導管、7……分岐導管、8……電
解質貯蔵容器、9……素電池単位、10……ハウジング、
11……偏平素電池、12……ポンプ、14……電動機、15…
…活性化タンク、16……開閉機構(コツク)。
Claims (7)
- 【請求項1】電池を構成する複数の素電池の各々が、電
解質を通される方形箱状の素電池容器と、この素電池容
器内に設けられる偏平な形状の消耗金属電極と、この消
耗金属電極に対向して設けられて素電池容器の側壁の一
部を形成するガス拡散電極とを含み、ガス拡散電極の外
側に沿つて空気あるいは酸素が流され、電池のハウジン
グ内において少なくとも1つの素電池単位の下に電解質
貯蔵容器が設けられ、電気的に駆動されるポンプおよび
分岐導管により電解質貯蔵容器から各素電池容器へ電解
質が供給可能であり、電解質貯蔵容器が開閉機構を介し
て電解質活性化タンクに接続され、それにより電解質貯
蔵容器、各素電池容器および電解質活性化タンクを経て
電解質が循環可能であるものにおいて、電解質活性化タ
ンク(15)の少なくとも一部が、素電池(1)内の電解
質の動作レベルより上に配置され、開閉機構(16)が、
電解質貯蔵容器(8)と電解質活性化タンク(15)との
間の流体接続を行なう開閉弁として構成されるのみなら
ず、素電池単位(9)とボンプ(12)との間の電気接続
を行なう電気開閉器として構成され、この開閉機構(1
6)を介してポンプ(12)が素電池単位(9)に電気接
続され、電解質の活性化の際素電池単位(9)に生ずる
電流によりポンプ(12)が始動して、電解質の循環を行
なうことを特徴とする、電池。 - 【請求項2】ポンプ(12)が回転ポンプとして構成され
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
の電池。 - 【請求項3】素電池単位(9)に隣接するハウジング壁
へ送風機(19)が取付けられて、開閉弁(16)を介して
同様に素電池単位(9)に電気接続されていることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の電池。 - 【請求項4】ハウジング(10)の中央にその幅全体にわ
たつて延びる電解質供給導管(6)が設けられ、この供
給導管(6)から分岐導管(7)が分岐し、供給導管
(6)が直列接続される12個の素電池(11)をもつアル
ミニウム−空気素電池単位(9)の保持素子であること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の電池。 - 【請求項5】各素電池(11)が電解質に耐える金属から
なる素電池容器(4)をもち、各素電池容器(4)が消
耗金属電極(1)の動作面に対向する面にほぼ長方形の
切欠きをもち、撥水層をもつガス拡散電極(5)がそれ
ぞれこの切欠きへ挿入され、容器(4)に電解質排出導
管(2)が形成されて、活性化タンク(15)へ通じてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載の電
池。 - 【請求項6】電解質貯蔵タンク(8)と活性化タンク
(15)が、80℃までの温度に耐えかつKOH に耐えるポリ
プロピレンからできていることを特徴とする、特許請求
の範囲第1項に記載の電池。 - 【請求項7】電解質貯蔵容器(8)が排出導管(20)を
介して活性化タンク(15)へ接続され、電解質排出導管
としての接続管(2)がすべての素電池(11)から電解
液レベルより上で活性化タンク(15)へ通じていること
を特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の電池。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3239396.2 | 1982-10-25 | ||
DE3239396A DE3239396C2 (de) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | Batterie |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994386A JPS5994386A (ja) | 1984-05-31 |
JPH0626140B2 true JPH0626140B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=6176511
Family Applications (1)
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