JPH06259450A - 食材発注装置 - Google Patents

食材発注装置

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JPH06259450A
JPH06259450A JP6732893A JP6732893A JPH06259450A JP H06259450 A JPH06259450 A JP H06259450A JP 6732893 A JP6732893 A JP 6732893A JP 6732893 A JP6732893 A JP 6732893A JP H06259450 A JPH06259450 A JP H06259450A
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三男 難波
Tsuneo Asayama
恒男 朝山
Masahiro Kobayashi
正弘 小林
Arinori Yamaguchi
有紀 山口
Shigetada Sazawa
重忠 佐澤
Yasushi Kita
靖 喜多
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基準残量未満になった食材を自動的に発注す
る食材発注装置に関し、食材の管理が不要になって便利
になるとともに、食材が底を突かなくなるようにする。 【構成】 熱量消費信号発生部1が出力する消費パター
ンから食材の消費パターンを消費パターン識別部3で識
別し、この識別した消費パターンがどの調理器のものか
を調理器識別部71で識別し、この調理器識別部71、
消費パターンおよびパターン記憶部22のパターンに基
づいて消費量を消費量算出部72で算出し、この消費量
算出部72で算出した消費量と残量とに基づいて残量算
出部73で新たに算出した残量が基準残量未満であれ
ば、発注部76から食材を発注し、その旨を表示部81
に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、基準残量未満になっ
た食材を自動的に発注する食材発注装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】人間は、生命を維持するために必要な栄
養分を食材から摂取する。そして、食材の中のでも主食
である米、この米を炊いたご飯に添える味噌汁を作る味
噌などは、他の食材に比べて消費量が多くなるのが一般
的である。このように米、味噌などのように消費量が多
く、日持ちのする食材であれば、一度にまとめ買いして
おくことも考えられるが、まとめ買いすると、まとめ買
いした食材を貯蔵するために広めの貯蔵場所が必要にな
る。
【0003】また、米、味噌などをまとめ買いすると、
重量が大きくなるので、運搬に手数がかかる。そこで、
適当な量をその都度購入したり、適当な時期に注文して
配達してもらうのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、消費量
の多い米、味噌などの食材の残量を計測する場合、目分
量で計測しているため、目分量で計測した残量の誤差に
より、食材の購入時期および注文時期を逸して食材に不
足の発生する場合が往々にしてある。そこで、各食材の
残量が、例えば3日分位の基準残量未満になった時点
で、基準残量未満になった食材を発注すると、食材の配
達が翌日になっても、食材が底を突かなくなる。
【0005】このように基準残量の余裕を見越して食材
を発注することができれば、米、味噌などの食材の管理
が不要になるため、便利である。また、基準残量未満に
なった食材を自動的に発注できれば、発注の手間が不要
になるとともに、食材が底を突かなくなって安心であ
る。そこで、基準残量未満となった食材を自動的に発注
することのできる食材発注装置が、共働き世帯や老人世
帯などから要望されている。
【0006】この発明は、上記したような要望に応える
ためになされたもので、食材の管理が不要になって便利
になるとともに、食材が底を突かなくなる食材発注装置
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】まず、第1の発明にかか
る食材発注装置は、熱量消費信号を出力する熱量消費信
号発生手段と、この熱量消費信号発生手段からの熱量消
費信号の信号パターンを記憶する信号パターン記憶手段
と、この信号パターン記憶手段の信号パターンから個々
の消費パターンを識別し、目的とする食材の消費パター
ンを出力する消費パターン識別手段と、食材を調理する
際に消費する熱量のパターンを食材の調理単位で記憶し
たパターン記憶手段と、食材の購入量を設定する購入量
設定手段と、この購入量設定手段で設定した購入量を記
憶する購入量記憶手段と、食材を購入した旨を入力する
購入確認入力手段と、食材の基準残量を設定する基準残
量設定手段と、この基準残量設定手段で設定した基準残
量を記憶する基準残量記憶手段と、消費パターン識別手
段からの消費パターンと前記パターン記憶手段のパター
ンとに基づいて食材の消費量を算出する消費量算出手段
と、この消費量算出手段が出力する消費量と食材の残量
とに基づいて新たな残量を算出する残量算出手段と、購
入確認入力手段の操作毎に食材の残量に購入量を加算し
た値を新たな残量とするとともに、残量算出手段からの
残量を新たな残量として記憶する残量記憶手段と、残量
記憶手段の残量が基準残量記憶手段の基準残量未満にな
ったか否かを判断し、基準残量以上信号または基準残量
未満信号を出力する判断手段と、この判断手段からの基
準残量未満信号に基づいて食材を購入する発注信号を出
力する発注手段とを備えたものである。
【0008】また、第2の発明にかかる食材発注装置
は、熱量消費信号を出力する熱量消費信号発生手段と、
この熱量消費信号発生手段からの熱量消費信号の信号パ
ターンを記憶する信号パターン記憶手段と、この信号パ
ターン記憶手段の信号パターンから個々の消費パターン
を識別し、目的とする複数の食材の消費パターンを出力
する消費パターン識別手段と、各食材の調理器毎の消費
モデルパターンを記憶した消費モデルパターン記憶手段
と、各食材を調理する際に消費する熱量のパターンを各
食材の調理単位で調理器毎に記憶したパターン記憶手段
と、各食材の購入量を設定する購入量設定手段と、この
購入量設定手段で設定した各購入量を記憶する購入量記
憶手段と、購入した食材を入力する購入確認入力手段
と、各食材の基準残量を設定する基準残量設定手段と、
この基準残量設定手段で設定した各基準残量を記憶する
基準残量記憶手段と、消費パターン識別手段からの消費
パターンと消費モデルパターン記憶手段の消費モデルパ
ターンとに基づいて使用した調理器を識別する調理器識
別手段と、この調理器識別手段の出力、消費パターン識
別手段の消費パターンおよびパターン記憶手段のパター
ンに基づいて消費した食材の消費量を算出する消費量算
出手段と、この消費量算出手段が出力する消費量と消費
した食材の残量とに基づいて新たな残量を算出する残量
算出手段と、購入確認入力手段の操作毎に操作した食材
の残量にその食材の購入量を加算した値を新たな残量と
するとともに、残量算出手段からの残量を新たな残量と
して記憶する残量記憶手段と、残量記憶手段の残量が基
準残量記憶手段の対応する基準残量未満になったか否か
を判断し、基準残量以上信号または基準残量未満信号を
出力する判断手段と、この判断手段からの基準残量未満
信号に基づいて対応する基準残量未満となった食材を購
入する発注信号を出力する発注手段とを備えたものであ
る。
【0009】
【作用】この発明における食材発注装置は、上記のよう
に構成されているので、食材の残量が基準残量未満にな
ると、基準残量未満になった食材を発注する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の一実施例である食材発注装置の
構成を示すブロック図であり、食材が単品の場合の実施
例である。図1において、1は熱量消費信号発生部を示
し、ガスメータ1aと、このガスメータ1aからの信号
に基づいてガスの流量信号を熱量消費信号として出力す
る流量信号発信器1bとで構成されている。
【0011】なお、流量信号発信器1bの出力する流量
信号は、ガスの流れている信号である。そして、流量信
号は、1つのガス器具を使用している場合の流量信号
と、複数のガス器具を使用している場合の流量信号とが
ある。
【0012】2は信号パターン記憶部を示し、流量信号
発信器1bからの流量信号を信号パターンとして記憶す
るものである。3は消費パターン識別部を示し、信号パ
ターン記憶部2の信号パターンから個々のガス器具を使
用した場合に得られる個々の消費パターンを識別する消
費パターン識別部分3aと、この消費パターン識別部分
3aで識別した個々の消費パターンを記憶する消費パタ
ーン記憶部分3bとで構成されている。
【0013】11は消費モデルパターン設定部を示し、
食材、例えば米をガス炊飯器で炊く場合に消費する熱量
または鍋で炊く場合の熱量、すなわちガスの流量の消費
モデルパターンを設定するものである。12は消費モデ
ルパターン記憶部を示し、消費モデルパターン設定部1
1で設定した消費モデルパターンを記憶するものであ
る。21はパターン設定部を示し、米をガス炊飯器また
は鍋で1合炊く場合に消費する熱量、すなわちガスの流
量のパターンを設定するものである。22はパターン記
憶部を示し、パターン設定部21で設定したパターンを
記憶するものである。
【0014】31は残量設定部を示し、後述する残量記
憶部74に記憶させる残量を設定するものである。41
は米を購入する購入量を設定する購入量設定部、42は
購入量設定部41で設定した購入量を記憶する購入量記
憶部、51は米を購入した旨を入力する購入確認入力
部、61は米の基準残量を設定する基準残量設定部、6
2は基準残量設定部61で設定した基準残量を記憶する
基準残量記憶部を示す。なお、基準残量とは、例えば1
日に消費する米の3日分に相当する量を言う。
【0015】71は調理器識別部を示し、消費パターン
記憶部分3bの消費パターンと消費モデルパターン記憶
部12の消費モデルパターンとに基づいて使用した調理
器を識別するものである。72は消費量算出部を示し、
調理器識別部71の出力、消費パターン記憶部分3bの
消費パターンおよびパターン記憶部22のパターンに基
づいて米の消費量を算出するものである。
【0016】73は残量算出部を示し、消費量算出部7
2の出力である消費量と、残量記憶部74の残量とに基
づいて新たな残量を算出して出力するものである。74
は残量記憶部を示し、残量設定部31で設定した残量を
初期値として記憶し、購入確認入力部51の操作毎に記
憶している残量に購入量記憶部42の購入量を加算した
値を新たな残量とするとともに、残量算出部73からの
残量を新たな残量として記憶するものである。
【0017】75は判断部を示し、残量記憶部74の残
量が基準残量記憶部62の基準残量未満になったか否か
を判断して、基準残量以上のときは基準残量以上信号を
出力し、基準残量未満のときは基準残量未満信号を出力
するものである。76は発注部を示し、判断部75から
の基準残量未満信号に基づいて購入量記憶部42の購入
量で米を購入する発注信号を、例えば公衆回線を介して
米を取り扱っている商店に向けて出力するものである。
【0018】81は表示部を示し、発注部76からの発
注信号に基づいて米を発注した旨を表示したり、米の発
注を確認した受注先からの公衆回線を介した確認信号に
基づいて受注した旨を表示するものである。91は表示
終了入力部を示し、表示部81が表示している情報の表
示を終了させるものである。
【0019】図2は図1に示した食材発注装置の信号パ
ターン記憶部のフローチャート、図3は図1に示した食
材発注装置の消費パターン記憶部分のフローチャート、
図4は図1に示した食材発注装置の消費量算出部から発
注部までのフローチャートを示す。
【0020】図5(a),(b)は米をガス炊飯器で1
合炊いた場合と3合炊いた場合の消費パターンを示す説
明図である。図5において、Paはガス炊飯器で米を1
合炊いた場合の消費パターン、Pbはガス炊飯器で米を
3合炊いた場合の消費パターンを示し、消費パターンP
a,Pbは相似形で、時間Ta,Tbが異なる。したが
って、パターン記憶部22が記憶しているガス炊飯器で
1合炊いた場合のパターンの時間、すなわち時間Taを
基準にすることにより、消費した米の量を算出すること
ができる。
【0021】なお、ガス炊飯器の種類によっては燠火蒸
らしや初めチョロチョロ中パッパと言ったような特徴的
な消費パターンを備えたものもあるので、このような特
徴的な部分の時間に基づいて消費した米の量を算出する
こともできる。また、最高定格流量はガス器具によって
異なっているので、この最高定格流量によって調理器具
を識別することも、もちろんできる。
【0022】次に、動作について説明する。なお、各設
定部11,21,31,41,61から対応するデータ
が入力されているものとする。まず、信号パターン記憶
部2の動作について説明すると、流量信号発信器1bか
ら流量信号が供給されるのを待機し(ステップST
1)、流量信号が供給されると、信号パターンとして記
憶する(ステップST2)。
【0023】次に、流量パターンが供給されなくなるの
を待機し(ステップST3)、流量信号が供給されなく
なると、記憶した信号パターンを順次消費パターン識別
部分3aに出力し(ステップST4)、信号パターンを
出力し終わるのを待機する(ステップST5)。そし
て、信号パターンを出力し終わると、記憶した信号パタ
ーンをクリアした後(ステップST6)、ステップST
1に戻る。
【0024】次に、消費パターン識別部分3aの動作に
ついて説明すると、信号パターン記憶部2から順次供給
される信号パターンから使用したガス器具が1種類また
は複数種類であるか、使用したガス器具がガス炊飯器、
ガスコンロ、ガスオーブンまたは/および湯沸かし器で
あるかなどを識別し、使用したガス器具毎の消費パター
ンに分析して出力する。このようにして使用したガス器
具が識別できるのは、保有するガス器具が決まれば、各
ガス器具の消費パターンが決まり、組み合わせも決まる
ので、ガス器具の組み合わせによって信号パターンが異
なってもガス器具毎の消費パターンに分解できるからで
ある。
【0025】次に、消費パターン記憶部分3bの動作に
ついて説明すると、消費パターン識別部分3aから消費
パターンが供給されるのを待機し(ステップST1
1)、消費パターンが供給されると、消費パターンを記
憶する(ステップST12)。そして、消費パターンが
供給されなくなるのを待機し(ステップST13)、消
費パターンが供給されなくなると、記憶した消費パター
ンを順次調理器識別部71に出力し(ステップST1
4)、消費パターンを出力し終わるのを待機する(ステ
ップST15)。そして、消費パターンを出力し終わる
と、記憶した消費パターンをクリアした後(ステップS
T16)、ステップST11に戻る。
【0026】次に、調理器識別部71の動作について説
明すると、消費パターン記憶部分3bから順次供給され
る消費パターンが消費モデルパターン記憶部12に記憶
させたガス炊飯器または鍋などの米の消費モデルパター
ンに当てはまるか否かを識別し、当てはまった消費モデ
ルパターンがどのガス器具であるかの出力と、識別した
消費パターンとを出力する。
【0027】次に、調理器識別部71からデータを供給
される消費量算出部72以下の動作について説明する
と、消費量算出部72は調理器識別部71から消費パタ
ーンなどが供給されるのを待機し(ステップST2
1)、消費パターンが供給されると、消費パターン、調
理器の種類、パターン記憶部22のパターンに基づいて
米の消費量を算出する(ステップST22)。そして、
残量算出部73は残量記憶部74の残量から消費量算出
部72の消費量を差し引いた残量を新たな残量として算
出するので(ステップST23)、この新たな残量を残
量記憶部74が記憶する(ステップST24)。
【0028】このようにして新たな残量を残量記憶部7
4が記憶すると、判断部75は残量記憶部74の残量が
基準残量記憶部62の基準残量未満になったか否かを判
断し(ステップST25)、残量記憶部74の残量が基
準残量以上のときはステップST21に戻る。しかし、
ステップST25の判断で残量記憶部74の残量が基準
残量未満になると、発注部76は基準残量未満信号の直
前に基準残量以上信号が供給されたかを判断し(ステッ
プST26)、基準残量以上信号が供給されていなけれ
ばステップST1に戻り、基準残量以上信号が供給され
ていれば、購入量記憶部42の購入量で米を購入する注
文を発注した後(ステップST27)、ステップ21に
戻る。
【0029】そして、基準残量未満信号が供給された表
示部81は、米を発注した旨を表示し、その旨の表示を
確認して表示を終了させるために表示終了入力部91の
対応キーを操作することにより、米を発注した旨の表示
を終了する。また、受注先で米の発注を確認して確認信
号を送出すると、この確認信号が供給された表示部81
は、受注した旨を表示し、その旨の表示を確認して表示
を終了させるために表示終了入力部91の対応キーを操
作することにより、受注した旨の表示を終了する。な
お、表示終了入力部91の所定キーを操作することによ
り、2つの旨の表示を同時に終了させることができる。
【0030】そして、米が配達された後、米を購入した
ことを確認するために購入確認入力部51を操作するこ
とにより、購入量記憶部42が記憶している購入量が残
量記憶部75に出力されるので、残量記憶部74は残量
に購入量を加算した値を新たな残量として記憶する。
【0031】以上のように、この発明の一実施例によれ
ば、米の残量が基準残量設定部61で設定した基準残量
未満になると、米は購入量設定部41で設定した購入量
で自動的に発注される。したがって、基準残量の余裕を
見越して米を発注することができるので、発注の手間が
不要になるとともに、米の管理が不要になって便利にな
る。また、基準残量未満になった米の購入を自動的に発
注するため、米が底を突かなくなって安心である。
【0032】そして、ガス炊飯器およびコンロで米を同
時に炊いて同時に炊きあがった場合は、消費パターンを
消費パターン記憶部分3bに記憶させておくので、順次
米の消費量を算出することができる。さらに、消費モデ
ルパターン設定部11から消費モデルパターン記憶部1
2にパターンを記憶させることができ、調理器識別部7
1で米を炊いた調理器を識別しているので、調理器毎の
消費パターンを設定することができるとともに、調理器
毎の消費パターンによる誤差をなくすことができ、残量
を正確に算出することができる。
【0033】また、パターン設定部21からパターン記
憶部22にパターンを記憶させることができるので、米
の品質(古米または新米など)や炊き方(硬めまたは軟
らかめなど)による誤差をなくすことができ、残量を正
確に算出することができる。そして、残量設定部31か
ら残量を設定し直すことができるので、米を頂いたり、
米を差し上げた場合などに、例えば計量し直して、また
は増減量を設定して残量記憶部74に記憶させ直すこと
により、残量を正確に修正することができる。
【0034】さらに、表示部81を設けて種々の情報を
表示させたので、米の発注および受注を確認することが
でき、その確認の後に表示終了入力部91を操作するこ
とによって表示部81に情報の表示を終了させることが
できる。
【0035】上記した実施例において、消費パターン識
別部3を消費パターン識別部分3aと、消費信号パター
ン記憶部分3bとで構成したが、信号パターン記憶部2
の信号パターンから個々の消費パターンを識別し、米の
消費パターンのみを出力するように消費パターン識別部
を構成し、この消費パターン識別部からの消費パターン
が消費モデルパターン記憶部12のどの消費モデルパタ
ーンに当てはまるかを識別して出力するように信号調理
器識別部を構成したり、または消費パターン識別部から
の消費パターンがパターン記憶部22のどの消費モデル
パターンに当てはまるかを識別、判断して消費量を算出
するように消費量算出部を構成してもよい(このように
消費量算出部を変更する場合、調理器識別部を省略がで
きる。)。
【0036】図6はこの発明の他の実施例である食材発
注装置の構成を示すブロック図であり、図1と同一符号
は同一部分を示す。なお、数字の末尾にAを付した符号
は、食材を、例えば米と味噌にした場合に対応するもの
である。したがって、各部の説明は省略する。
【0037】図7は図6に示した食材発注装置の消費量
算出部から発注部までのフローチャート、図8(a),
(b)は味噌汁をコンロで1人前作った場合と3人前作
った場合の消費パターンを示す説明図である。図8にお
いて、Paaはコンロで味噌汁を1人前作った場合の消
費パターン、Pbbはコンロで味噌汁を3人前作った場
合の消費パターンを示し、消費パターンPaa,Pbb
は相似形で、時間Taa,Tbbが異なる。
【0038】したがって、パターン記憶部22Aが記憶
している味噌汁を1人前作った場合のパターンの時間、
すなわち時間Taaを基準にすることにより、消費した
味噌の量を算出することができる。
【0039】次に、図1の実施例の動作と異なる動作に
ついて説明する。なお、各設定部11A,21A,31
A,41A,61Aから米、味噌の対応するデータが入
力されているものとする。まず、調理器識別部71Aの
動作について説明すると、消費パターン記憶部分3bか
ら順次供給される消費パターンが消費モデルパターン記
憶部12Aに記憶させたガス炊飯器または鍋などの米ま
たは味噌の消費モデルパターンに当てはまるか否かを識
別し、当てはまった消費モデルパターンがどのガス器具
であるかの出力と、識別した消費パターンとを出力す
る。
【0040】次に、調理器識別部71Aからデータを供
給される消費量算出部72A以下の動作について説明す
ると、消費量算出部72Aは調理器識別部71Aから消
費パターンなどが供給されるのを待機し(ステップST
31,ST41)、消費パターンが供給されると、消費
パターンが米の消費パターンであるかを判断し(ステッ
プST31)、米の消費パターンであれば、前述の説明
のように、ステップST32〜ステップST37で米の
発注を処理する。
【0041】そして、ステップST31の判断で米の消
費パターンでなければ、味噌の消費パターンであるかを
判断し(ステップST41)、味噌の消費パターンであ
れば、前述の説明のように、ステップST42〜ステッ
プST47で味噌の発注を処理する。
【0042】したがって、この発明の他の実施例によれ
ば、先の一実施例で得られる効果を米、味噌の複数の食
材に拡張することができる。
【0043】なお、上記した実施例では、エネルギーを
ガスとして熱量消費信号を得る例で説明したが、エネル
ギーは電気であっても、同様に処理できることは言うま
でもない。また、食材は、消費パターンから消費量が算
出できるものであれば、米、味噌に限定されないことは
言うまでもない。そして、図1および図6で大きく一点
鎖線で囲った部分をマイクロコンピュータなどで構成す
ることにより、小形化を図ることができる。
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、食材
の残量が基準残量設定手段で設定した基準残量未満にな
ると、食材を自動的に発注する構成としたので、基準残
量の余裕を見越して食材を発注することができるため、
発注の手間が不要になるとともに、米の管理が不要にな
って便利になる。また、基準残量未満になった米の購入
を自動的に発注するため、食材が底を突かなくなって安
心である。
【0045】そして、単一の食材を複数の調理器で調理
し終わった場合は、消費パターンを消費パターン記憶部
分に記憶させておくので、順次食材の消費量を算出する
ことができる。さらに、消費モデルパターン設定手段か
ら消費モデルパターン記憶手段にパターンを記憶させる
ことができ、調理器識別手段で食材を調理した調理器を
識別しているので、調理器毎の消費パターンを設定する
ことができるとともに、調理器毎の消費パターンによる
誤差をなくすことができ、残量を正確に算出することが
できる。
【0046】また、パターン設定手段からパターン記憶
手段にパターンを記憶させることができるので、同一食
材で銘柄が異なることによる誤差をなくすことができ、
残量を正確に算出することができる。そして、表示手段
を設けて種々の情報を表示させたので、食材の発注およ
び受注を確認することができ、その確認の後に表示終了
入力手段を操作することによって表示手段に情報の表示
を終了させることができる。
【0047】さらに、残量設定手段から残量を設定し直
すことができるので、食材を頂いたり、食材を差し上げ
た場合などに、例えば計量し直して、または増減量を設
定して残量記憶手段に記憶させ直すことにより、残量を
正確に修正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である食材発注装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1に示した食材発注装置の信号パターン記憶
部のフローチャートである。
【図3】図1に示した食材発注装置の消費パターン記憶
部のフローチャートである。
【図4】図1に示した食材発注装置の消費量算出部から
発注部までのフローチャートである。
【図5】(a)は米をガス炊飯器で1合炊いた場合の消
費パターン、(b)は米を3合炊いた場合の消費パター
ンを示す説明図である。
【図6】この発明の他の実施例である食材発注装置の構
成を示すブロック図である。
【図7】図6に示した食材発注装置の消費量算出部から
発注部までのフローチャートである。
【図8】(a)は味噌汁をコンロで1前合作った場合の
消費パターン、(b)は味噌汁を3人前作った場合の消
費パターンを示す説明図である。
【符号の説明】
1 熱量消費信号発生部 1a ガスメータ 1b 流量信号発信器 2 信号パターン記憶部 3 消費パターン識別部 3a 消費パターン識別部分 3b 消費パターン記憶部分 11,11A 消費モデルパターン設定部 12,12A 消費モデルパターン記憶部 21,21A パターン設定部 22,22A パターン記憶部 31,31A 残量設定部 41,41A 購入量設定部 42,42A 購入量記憶部 51,51A 購入確認入力部 61,61A 基準残量設定部 62,62A 基準残量記憶部 71,71A 調理器識別部 72,72A 消費量算出部 73,73A 残量算出部 74,74A 残量記憶部 75,75A 判断部 76,76A 発注部 81,81A 表示部 91,91A 表示終了入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 正弘 東京都町田市忠生2丁目16番4号 高圧ガ ス保安協会液化石油ガス研究所内 (72)発明者 山口 有紀 東京都町田市忠生2丁目16番4号 高圧ガ ス保安協会液化石油ガス研究所内 (72)発明者 佐澤 重忠 東京都町田市忠生2丁目16番4号 高圧ガ ス保安協会液化石油ガス研究所内 (72)発明者 喜多 靖 東京都町田市忠生2丁目16番4号 高圧ガ ス保安協会液化石油ガス研究所内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱量消費信号を出力する熱量消費信号発
    生手段と、 この熱量消費信号発生手段からの熱量消費信号の信号パ
    ターンを記憶する信号パターン記憶手段と、 この信号パターン記憶手段の信号パターンから個々の消
    費パターンを識別し、 目的とする食材の消費パターンを出力する消費パターン
    識別手段と、 前記食材を調理する際に消費する熱量のパターンを前記
    食材の調理単位で記憶したパターン記憶手段と、 前記食材の購入量を設定する購入量設定手段と、 この購入量設定手段で設定した購入量を記憶する購入量
    記憶手段と、 前記食材を購入した旨を入力する購入確認入力手段と、 前記食材の基準残量を設定する基準残量設定手段と、 この基準残量設定手段で設定した基準残量を記憶する基
    準残量記憶手段と、 前記消費パターン識別手段からの消費パターンと前記パ
    ターン記憶手段のパターンとに基づいて前記食材の消費
    量を算出する消費量算出手段と、 この消費量算出手段が出力する消費量と前記食材の残量
    とに基づいて新たな残量を算出する残量算出手段と、 前記購入確認入力手段の操作毎に前記食材の残量に購入
    量を加算した値を新たな残量とするとともに、前記残量
    算出手段からの残量を新たな残量と新して記憶する残量
    記憶手段と、 前記残量記憶手段の残量が前記基準残量記憶手段の基準
    残量未満になったか否かを判断し、基準残量以上信号ま
    たは基準残量未満信号を出力する判断手段と、 この判断手段からの基準残量未満信号に基づいて前記食
    材を購入する発注信号を出力する発注手段と、 を備えた食材発注装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の食材発注装置におい
    て、 前記消費パターン識別手段は前記信号パターン記憶手段
    の信号パターンから個々の消費パターンを識別して出力
    する消費パターン識別部分と、この消費パターン識別部
    分で識別した個々の消費パターンを記憶する消費パター
    ン記憶部分とで構成され、 前記残量算出手段は、前記消費パターン記憶部分の個々
    の消費パターンが前記目的とする食材の消費パターンで
    あれば、その消費パターンと前記パターン記憶手段のパ
    ターンとに基づいて消費した前記食材の消費量を算出す
    る、 ことを特徴とする食材発注装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の食材発
    注装置において、 前記パターン記憶手段にパターンを記憶させるパターン
    設定手段を設けた、 ことを特徴とする食材発注装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の食材発注装置におい
    て、 前記食材の調理器毎の消費モデルパターンを記憶した消
    費モデルパターン記憶手段と、 前記消費パターン識別手段からの消費パターンと前記消
    費モデルパターン記憶手段の消費モデルパターンとに基
    づいて使用した調理器を識別する調理器識別手段とを設
    け、 前記パターン記憶手段は前記調理器毎のパターンを記憶
    し、 前記残量算出手段は前記調理器識別手段の出力、前記消
    費パターン識別手段の消費パターンおよび前記パターン
    記憶手段のパターンに基づいて消費した前記食材の消費
    量を算出する、 ことを特徴とする食材発注装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の食材発注装置におい
    て、 前記消費パターン識別手段は前記信号パターン記憶手段
    の信号パターンから個々の消費パターンを識別して出力
    する消費パターン識別部分と、この消費パターン識別部
    分で識別した個々の消費パターンを記憶する消費パター
    ン記憶部分とで構成された、 前記調理器識別手段は、前記消費パターン記憶部分の個
    々の消費パターンが前記目的とする調理器の消費モデル
    パターンであれば、その消費モデルパターンと前記パタ
    ーン記憶手段のパターンとに基づいて使用した前記調理
    器を識別する、 ことを特徴とする食材発注装置。
  6. 【請求項6】 熱量消費信号を出力する熱量消費信号発
    生手段と、 この熱量消費信号発生手段からの熱量消費信号の信号パ
    ターンを記憶する信号パターン記憶手段と、 この信号パターン記憶手段の信号パターンから個々の消
    費パターンを識別し、 目的とする複数の食材の消費パターンを出力する消費パ
    ターン識別手段と、 前記各食材の調理器毎の消費モデルパターンを記憶した
    消費モデルパターン記憶手段と、 前記各食材を調理する際に消費する熱量のパターンを前
    記各食材の調理単位で前記調理器毎に記憶したパターン
    記憶手段と、 前記各食材の購入量を設定する購入量設定手段と、 この購入量設定手段で設定した各購入量を記憶する購入
    量記憶手段と、 購入した前記食材を入力する購入確認入力手段と、 前記各食材の基準残量を設定する基準残量設定手段と、 この基準残量設定手段で設定した各基準残量を記憶する
    基準残量記憶手段と、 前記消費パターン識別手段からの消費パターンと前記消
    費モデルパターン記憶手段の消費モデルパターンとに基
    づいて使用した調理器を識別する調理器識別手段と、 この調理器識別手段の出力、前記消費パターン識別手段
    の消費パターンおよび前記パターン記憶手段のパターン
    に基づいて消費した前記食材の消費量を算出する消費量
    算出手段と、 この消費量算出手段が出力する消費量と前記消費した食
    材の残量とに基づいて新たな残量を算出する残量算出手
    段と、 前記購入確認入力手段の操作毎に操作した前記食材の残
    量にその食材の購入量を加算した値を新たな残量とする
    とともに、前記残量算出手段からの残量を新たな残量と
    して記憶する残量記憶手段と、 前記残量記憶手段の残量が前記基準残量記憶手段の対応
    する基準残量未満になったか否かを判断し、基準残量以
    上信号または基準残量未満信号を出力する判断手段と、 この判断手段からの基準残量未満信号に基づいて対応す
    る基準残量未満となった前記食材を購入する発注信号を
    出力する発注手段と、 を備えた食材発注装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の食材発注装置におい
    て、 前記消費パターン識別手段は前記信号パターン記憶手段
    の信号パターンから個々の消費パターンを識別して出力
    する消費パターン識別部分と、この消費パターン識別部
    分で識別した個々の消費パターンを記憶する消費パター
    ン記憶部分とで構成され、 前記調理器識別手段は、前記消費パターン記憶部分の個
    々の消費パターンが前記目的とする複数の食材の消費パ
    ターンであれば、その消費パターンと前記消費モデルパ
    ターン記憶手段の消費モデルパターンとに基づいて使用
    した調理器を識別する、 ことを特徴とする食材発注装置。
  8. 【請求項8】 請求項4、請求項5、請求項6または請
    求項7に記載の食材発注装置において、 前記消費モデルパターン記憶手段に消費モデルパターン
    を記憶させる消費モデルパターン設定手段と、 前記パターン記憶手段にパターンを記憶させるパターン
    設定手段とを設けた、ことを特徴とする食材発注装置。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項8のいずれかに記載
    の食材発注装置において、 前記発注手段の発注信号に基づいて前記食材を発注した
    旨を表示する表示手段を設けた、 ことを特徴とする食材発注装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の食材発注装置におい
    て、 前記表示手段は、確認信号に基づいて受注した旨をも表
    示する、 ことを特徴とする食材発注装置。
  11. 【請求項11】 請求項9または請求項10に記載の食
    材発注装置において、前記表示手段の表示を終了させる
    表示終了入力手段とを設けた、 ことを特徴とする食材発注装置。
  12. 【請求項12】 請求項1から請求項11のいずれかに
    記載の食材発注装置において、 前記残量記憶手段に前記食材の残量を記憶させる残量設
    定手段を設けた、 ことを特徴とする食材発注装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002092415A (ja) * 2000-09-19 2002-03-29 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd インターネットを用いた米の自動発注方法及びシステム
KR20020070238A (ko) * 2002-08-13 2002-09-05 이석평 셀프요리를 위한 조리시스템
JP2022078417A (ja) * 2020-11-13 2022-05-25 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 炊飯器

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KR20020070238A (ko) * 2002-08-13 2002-09-05 이석평 셀프요리를 위한 조리시스템
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