JPH06255354A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents

冷凍サイクル装置

Info

Publication number
JPH06255354A
JPH06255354A JP4378393A JP4378393A JPH06255354A JP H06255354 A JPH06255354 A JP H06255354A JP 4378393 A JP4378393 A JP 4378393A JP 4378393 A JP4378393 A JP 4378393A JP H06255354 A JPH06255354 A JP H06255354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
refrigerant
evaporator
compressor
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4378393A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Numazawa
成男 沼澤
Toshiyuki Asakura
利行 朝倉
Kunio Fukunaga
国雄 福永
Yasushi Yamanaka
康司 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP4378393A priority Critical patent/JPH06255354A/ja
Publication of JPH06255354A publication Critical patent/JPH06255354A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可変容量型圧縮機を備えた冷凍サイクル装置
において、真夏時ほど冷房能力を必要としない春、秋等
の季節下で、目標温度に達するまでの温度変動が少ない
容量制御を行う。 【構成】 エアコン制御装置3は、春、秋等の季節で冷
媒蒸発器11の目標吹出空気温度TEOが10℃前後で
ある場合に、目標吹出空気温度TEOに対応する制御電
流を初期出力値として冷媒圧縮機5(可変容量型圧縮
機)の容量制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可変容量型圧縮機を有
する冷凍サイクル装置に関するもので、車両用空気調和
装置に用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両用空気調和装置の冷凍サ
イクルでは、外部からの電気的信号(制御出力値)によ
って、吐出容量を可変する可変容量型圧縮機を備えるも
のがある。この可変容量型圧縮機は、夏場の急速冷房を
確実にするために、エアコン起動時には、圧縮機の容量
を100%とする制御出力値を初期出力値として起動
し、更に、その初期出力値を所定時間、もしくはエバポ
レータの吹出空気温度が所定値に下がるまで保持する容
量制御が行われている(図7参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、真夏ほど冷
房能力を必要としない春、秋等の季節下では、車両熱負
荷、設定室内温度、および風量等により決定される目標
エバポレータ吹出温度TEOが10℃前後で十分である
ため、上述のように圧縮機の容量を100%とする制御
出力値(この場合、制御電流In=0A )を初期出力値
として起動すると、図7(d)に示すように、実際のエ
バポレータ吹出温度TEが目標値(TEO)に達する
(安定する)までに大きなオーバーシュートが生じて、
室内温度の変動が大きく不安定となる。このオーバーシ
ュートは、容量制御におけるフィードバックゲインを小
さくすることで無くすことは可能であるが、実際のエバ
ポレータ吹出温度が安定するまでの時間が長くなってし
まう。また、フィードバックゲインを大きくすることで
オーバーシュートを小さくすることもできるが、この場
合は、定常時の温度変動(ハンチング)が大きくなるた
め、フィードバックゲインを大きくするにも限界があ
り、効果的な解決策とは言えない。また、可変容量型圧
縮機は、その特性上、図7(b)、(c)に示すよう
に、制御電流Inが0A からaA (なお、a点は、圧縮
機の特性で、高圧、低圧等の条件によって異なる)まで
の範囲では、ほとんど容量の変化しない領域が存在する
ことからも、春、秋等の季節下で圧縮機の容量を100
%とする制御出力値を初期出力値として起動すること
は、目標温度に達するまでの温度変動を大きくする結果
を招くことになる。
【0004】
【課題を解決する技術的視点および発明の目的】本願発
明者は、上記課題を解決するにあたって以下の関係を見
出した。可変容量型圧縮機は、吐出圧力Pdと制御電流
Inに応じて吸入圧力Psが変化するが、真夏ほど熱負
荷が高くない春、秋等の季節では、目標エバポレータ吹
出温度TEO(10℃前後)に対する吐出圧力Pdが5
〜10Kg/cm2G程度となり、この範囲では、吐出圧力P
dの変化に対して吸入圧力Psの変化幅が小さく、従っ
て、吸入圧力Psはほぼ制御電流Inで定まると言える
(図3参照)。ここで、圧縮機の吸入圧力Psは、大き
な冷房能力を必要としない春、秋等の季節では、冷媒流
量が少ないことから配管の圧力損失が小さく、ほぼエバ
ポレータの圧力と見做すことができる。その結果、エバ
ポレータの冷媒飽和温度より、エバポレータの温度効率
を考慮すれば、エバポレータ吹出温度TEが判る。つま
り、エバポレータの圧力(=冷媒の飽和温度)≒吸入圧
力Psであり、その吸入圧力Psは、吐出圧力Pd=5
〜10Kg/cm2Gの範囲では、ほぼ制御電流Inで定まる
ことから、熱負荷等によって定まる目標エバポレータ吹
出温度TEOに近いエバポレータ吹出温度TEを得るた
めには、その目標エバポレータ吹出温度TEOに応じた
制御電流Inを初期値I0 (図7(b)のb点)とすれ
ば良いことが言える。本発明は、上記事情に基づいて成
されたもので、その目的は、可変容量型圧縮機を備えた
冷凍サイクル装置において、真夏時ほど冷房能力を必要
としない春、秋等の季節下で、目標温度に達するまでの
温度変動が少ない容量制御を可能とすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、冷媒蒸発器と、この冷媒蒸発器で蒸発した
冷媒を圧縮して吐出するとともに、外部からの制御信号
によって吐出容量を可変する可変容量型圧縮機と、この
可変容量型圧縮機に前記制御信号を出力する制御手段で
あって、車両の熱負荷より求められる前記冷媒蒸発器の
目標吹出空気温度に対応する前記制御信号の出力値を算
出し、この出力値を初期値として前記可変容量型圧縮機
の容量制御を行う制御手段とを有することを技術的手段
とする。
【0006】
【作用】上記構成を成す本発明の冷凍サイクル装置は、
圧縮機の吐出圧力が5〜10Kg/cm2Gの範囲にある時に
は、圧縮機の吸入圧力が制御信号の出力値に相関する。
つまり、圧縮機の吸入圧力がほぼ制御信号の出力値で定
まる。この吸入圧力は、夏場と比較して熱負荷の低い
春、秋等の季節下では、冷媒流量が少なく吸入配管の圧
力損失が小さいことから、冷媒蒸発器の圧力(つまり冷
媒の飽和温度)と見做すことができる。従って、本実施
例では、冷媒蒸発器の目標吹出空気温度に対応した制御
信号の出力値を初期値としてフィードバック制御を行う
ことにより、その目標吹出空気温度に近い冷媒蒸発器の
吹出空気温度が得られる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の冷凍サイクル装置の一実施例
を説明する。図1は冷凍サイクル装置の全体模式図であ
る。本実施例の冷凍サイクル装置1は、車両に搭載され
るもので、冷房手段を構成する冷凍サイクル2とエアコ
ン制御装置3を備える。冷凍サイクル2は、電磁クラッ
チ4を介して車両の走行用エンジン(図示しない)によ
って駆動される冷媒圧縮機5、この冷媒圧縮機5で圧縮
された高温高圧のガス冷媒をファン6の送風を受けて凝
縮液化する冷媒凝縮器7、冷媒凝縮器7の冷媒下流に設
けられて、サイクル内の過剰冷媒を一時的に蓄えるとと
もに、液冷媒のみを流出するレシーバ8、このレシーバ
8より導かれた液冷媒を減圧膨脹する減圧装置9、この
減圧装置9で減圧された低温低圧の冷媒を送風機10の
送風を受けて蒸発させる冷媒蒸発器11の各機能部品よ
り構成される。なお、冷媒圧縮機5は、エアコン制御装
置3より出力される制御電流Inに応じて吐出容量が可
変する可変容量型圧縮機であり、制御電流Inが0A の
時に容量が100%となる。
【0008】エアコン制御装置3は、ROM3a、RA
M3b、CPU3c等から構成されるマイクロコンピュ
ータで、イグニッションスイッチ12(以下IGスイッ
チ12と略す)をオンすることにより、バッテリ13を
電源として作動する。このエアコン制御装置3は、エア
コン操作パネル14より出力される操作信号および各セ
ンサ(後述する)からの検出信号に基づいて、冷媒圧縮
機5への制御電流Inを出力するとともに、各ダンパ
(図示しない)や送風機10等の空調機器の作動を制御
する。ROM3aは、読出し専用のメモリで、車室内へ
の目標吹出温度TAOの演算式、このTAOと冷媒蒸発
器11の目標吹出空気温度TEOとの関係を示すデー
タ、制御電流Inの演算式、TEOと制御電流Inの初
期出力値I0 との関係を示すデータ、および所定の制御
プログラム等が記憶保持されている。RAM3bは、デ
ータの読み出し、書き込みを自由に行うことのできるメ
モリで、処理の途中に現れる一時的なデータの保持に使
用される。CPU3cは、ROM3aに記憶された制御
プログラムに基づいて、各種の演算、処理を行う中央処
理装置である。
【0009】ここで、ROM3aに記憶された蒸発器の
目標吹出空気温度TEOと初期出力値I0 との関係を示
すデータについて説明する。真夏時ほど熱負荷が高くな
い春、秋等の季節では、蒸発器の目標吹出空気温度TE
Oが10℃前後であることから、冷媒圧縮機5の吐出圧
力Pdは5〜10Kg/cm2G程度となる。この吐出圧力P
dの範囲では、図3に示すように、冷媒圧縮機5の吸入
圧力Psは、ほぼ制御電流Inによって定まると言え
る。また、吸入圧力Psは、大きな冷房能力を必要とし
ない春、秋等の季節では、冷媒流量が少ないことから配
管の圧力損失が小さく、ほぼ冷媒蒸発器11の蒸発圧力
と見做すことができる。その結果、冷媒の飽和温度よ
り、冷媒蒸発器11の温度効率を考慮すれば、冷媒蒸発
器11より吹き出される実際の吹出空気温度TEが判
る。つまり、冷媒蒸発器11の圧力(=冷媒の飽和温
度)≒吸入圧力Psであり、その吸入圧力Psは、吐出
圧力Pd=5〜10Kg/cm2Gの範囲では、ほぼ制御電流
Inで定まることから、蒸発器の目標吹出空気温度TE
Oと初期出力値I0 との間に、図4に示す関係が成り立
つ。
【0010】センサは、車室内温度TRを検出する内気
センサ15、車室外温度TAを検出する外気センサ1
6、日射量TSを検出する日射センサ17、および冷媒
蒸発器11の吹出空気温度TEを検出するエバ後空気温
度センサ18等を備える。エアコン操作パネル14に
は、乗員の希望する室内温度を設定する温度設定手段1
4a、車室内を温度設定手段14aで設定された温度に
保つように空調機器の自動制御をエアコン制御装置3に
指令するオートスイッチ14b、吹出口(図示しない)
を選択するための吹出口モードスイッチ14c、内気モ
ードと外気モードとを選択する内外気モードスイッチ1
4d、送風機10の送風量を調節するファンスイッチ1
4e等が設けられている。
【0011】次に、制御電流Inを出力するエアコン制
御装置3の作動を、図2に示すフローチャートを基に説
明する。IGスイッチ12がオンされた後、サンプリン
グ回数nを“1”と置く(ステップS1)。その後、エ
アコンがオン状態であるか否かを判断し(ステップS
2)、オフ状態の場合は、電磁クラッチ4をオフにして
(ステップS3)ステップS1に戻る。ステップS2で
エアコンがオン状態の場合(YES)は、各センサ(内
気センサ15、外気センサ16、日射センサ17、エバ
後空気温度センサ18)の検出信号を読み込む(ステッ
プS4)。つぎに、車室内への目標吹出温度TAO(熱
負荷)を次式に基づいて算出する(ステップS5)。
【数1】TAO=Kset ・Tset −Kr・TR−Kam・
TA−Ks・TS+C なお、Kset :温度設定定数、Kr:内気温設定定数、
Kam :外気温度定数、Ks:日射定数、C:補正定数
である。
【0012】つぎに、ステップS5で算出されたTAO
を基に、ROM3aに記憶されたデータより蒸発器の目
標吹出空気温度TEOを求める(ステップS6)。続い
て、蒸発器の目標吹出空気温度TEOと実際の吹出空気
温度TEとの偏差Enを算出する(ステップS7)。そ
の後、サンプリング回数nが“1”であるか否かを判断
し(ステップS8)、n=1の場合(YES)は、偏差
Enの0回目と1回目を共に“0”と置く(ステップS
9)。そして、ROM3aに記憶されたデータ(図4参
照)より、ステップS6で求められた蒸発器の目標吹出
空気温度TEOに対応する初期出力値I0 を求める(ス
テップS10)。つぎに、制御電流Inを次式に基づい
て算出する(ステップS11)。
【数2】In=In-1 +Kp(En−En-1 )+(θ/
Ti)En なお、Kpおよびθ/Tiは、フィードバックゲインで
ある。
【0013】そして、ステップS11で算出された制御
電流Inを出力する(ステップS12)。この時、サン
プリング回数n=1の時は、ステップS11より求めら
れる初期出力値I0 が制御電流Inの出力値となる(図
5(b)参照)。従って、サンプリング回数nが2回目
以降(ステップS8でNOの場合)は、直接ステップS
11を実行することで、そのままステップS11で算出
された制御電流Inが出力されることになる。制御電流
Inを出力した後、電磁クラッチ4を通電する(ステッ
プS13)。これにより、冷媒圧縮機5は、制御電流I
nに応じた容量制御が行われる(図5(c)参照)。そ
して、サンプリング回数n=n+1と置き換えた後(ス
テップS14)、ステップS2へ戻る。
【0014】上記のように本実施例では、蒸発器の目標
吹出空気温度TEOに対応する初期出力値I0 よりフィ
ードバック制御を行うことで、吐出容量を100%とす
る制御電流を初期出力値として容量制御を行う従来の場
合と比較して、実際の吹出空気温度TEが蒸発器の目標
吹出空気温度TEOに達するまで(安定するまで)のオ
ーバーシュートや温度変動(ハンチング)が低減される
(図5(d)参照)。なお、本実施例では、吐出圧力P
dが5〜10Kg/cm2G程度となる春、秋等の季節を基に
して蒸発器の目標吹出空気温度TEOと初期出力値I0
との関係を設定したが、上記以外の空調条件の時には、
高圧圧力もしくは高圧圧力を変化させる要因となる冷媒
蒸発器11への送風量、吸込空気温度、湿度、外気温、
算出冷房能力、各部配管圧損等の要因によって補正した
データ(図6参照)を適用することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の冷凍サイクル装置は、冷媒蒸発
器の目標吹出空気温度に対応する制御信号の出力値を初
期値として可変容量型圧縮機の容量制御を行うことによ
り、冷媒蒸発器の実際の吹出空気温度が目標吹出空気温
度に安定するまでのオーバーシュートや温度変動を少な
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る冷凍サイクル装置の全体模式図
である。
【図2】本実施例に係るエアコン制御装置の作動を示す
フローチャートである。
【図3】圧縮機の吐出圧力と吸入圧力、および制御電流
との関係を示すグラフである。
【図4】目標吹出空気温度と制御電流の初期出力値との
関係を示すグラフである。
【図5】本実施例の作動に係るタイムチャートである。
【図6】目標吹出空気温度と制御電流の初期出力値との
関係を示す他のグラフである。
【図7】従来の冷凍サイクル装置の作動に係るタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1 冷凍サイクル装置 3 エアコン制御装置(制御手段) 5 冷媒圧縮機(可変容量型圧縮機) 11 冷媒蒸発器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 康司 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷媒蒸発器と、 この冷媒蒸発器で蒸発した冷媒を圧縮して吐出するとと
    もに、外部からの制御信号によって吐出容量を可変する
    可変容量型圧縮機と、 この可変容量型圧縮機に前記制御信号を出力する制御手
    段であって、車両の熱負荷より求められる前記冷媒蒸発
    器の目標吹出空気温度に対応する前記制御信号の出力値
    を算出し、この出力値を初期値として前記可変容量型圧
    縮機の容量制御を行う制御手段とを有することを特徴と
    する冷凍サイクル装置。
JP4378393A 1993-03-04 1993-03-04 冷凍サイクル装置 Pending JPH06255354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4378393A JPH06255354A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 冷凍サイクル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4378393A JPH06255354A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 冷凍サイクル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06255354A true JPH06255354A (ja) 1994-09-13

Family

ID=12673363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4378393A Pending JPH06255354A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 冷凍サイクル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06255354A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6898946B2 (en) 2002-11-08 2005-05-31 Denso Corporation Vehicle air-conditioning system
JP2010089697A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Denso Corp 車両用空調装置
WO2017002546A1 (ja) * 2015-07-01 2017-01-05 サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 車両用空気調和装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6898946B2 (en) 2002-11-08 2005-05-31 Denso Corporation Vehicle air-conditioning system
JP2010089697A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Denso Corp 車両用空調装置
WO2017002546A1 (ja) * 2015-07-01 2017-01-05 サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 車両用空気調和装置
JP2017013652A (ja) * 2015-07-01 2017-01-19 サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 車両用空気調和装置
US10703166B2 (en) 2015-07-01 2020-07-07 Sanden Automotive Climate Systems Corporation Air conditioner for vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3492849B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP4736872B2 (ja) 空調装置
JP3307466B2 (ja) 電気自動車用空気調和装置
US6523361B2 (en) Air conditioning systems
US4495779A (en) Air conditioner
US6823687B2 (en) Vehicle air conditioner with variable displacement compressor
JPH06255354A (ja) 冷凍サイクル装置
JP2000255253A (ja) 空調装置
JP2001272149A (ja) ショーケース冷却装置
JP2008126816A (ja) 車両用空調装置
JP3817328B2 (ja) 可変容量コンプレッサ制御装置
JP2009097772A (ja) 冷凍サイクル装置
CN112032966B (zh) 一种空调四通阀换向控制方法、空调及存储介质
JP2002283840A (ja) 蒸気圧縮式冷凍サイクル
JP2002022288A (ja) 冷凍サイクル制御装置
JP3461059B2 (ja) 凝縮器の送風制御方法、送風制御装置および冷凍装置
JP2009056840A (ja) 車両用空調装置
JPH0833247B2 (ja) 冷凍空調装置
JP2601004B2 (ja) 車両用空調装置
JP4470541B2 (ja) コンプレッサの制御装置
JP4209741B2 (ja) 車両用空調装置
JP2003130522A (ja) インバータ冷凍機の運転システム
JPH11301256A (ja) 空調装置
JP2507341Y2 (ja) 車両用空調装置
JP3334410B2 (ja) 車両用空調装置