JPH06254778A - 電動工具のスイッチ取付構造 - Google Patents
電動工具のスイッチ取付構造Info
- Publication number
- JPH06254778A JPH06254778A JP5070943A JP7094393A JPH06254778A JP H06254778 A JPH06254778 A JP H06254778A JP 5070943 A JP5070943 A JP 5070943A JP 7094393 A JP7094393 A JP 7094393A JP H06254778 A JPH06254778 A JP H06254778A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- speed
- support
- fixing tools
- switches
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- Pending
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- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】１つのハンドルハウジングを異なるタイプの電
動工具に共用する。 【構成】下カバー１ｂ底面に突設したスイッチ固定具２
０〜２４は水平方向の受部Ａ、Ｂと垂直方向の抑止部
Ｃ、Ｄを有して壁状や柱状、或はそれらの組み合わせで
形成されており、固定具２０、２１、２３、２４には震
動ドリルの単速スイッチ５を支持固定する受部Ａが設け
られ、更に固定具２０〜２４には抑止部Ｃが形成されて
いる。又固定具２０、２１、２２にはレシプロソーの変
速スイッチ１２を支持固定する受部Ｂが設けられ、同じ
く固定具２０〜２２には抑止部Ｄが形成されている。又
受部Ａと受部Ｂとは１ｍｍの段差が設けられている。
動工具に共用する。 【構成】下カバー１ｂ底面に突設したスイッチ固定具２
０〜２４は水平方向の受部Ａ、Ｂと垂直方向の抑止部
Ｃ、Ｄを有して壁状や柱状、或はそれらの組み合わせで
形成されており、固定具２０、２１、２３、２４には震
動ドリルの単速スイッチ５を支持固定する受部Ａが設け
られ、更に固定具２０〜２４には抑止部Ｃが形成されて
いる。又固定具２０、２１、２２にはレシプロソーの変
速スイッチ１２を支持固定する受部Ｂが設けられ、同じ
く固定具２０〜２２には抑止部Ｄが形成されている。又
受部Ａと受部Ｂとは１ｍｍの段差が設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電動工具において、電源
やモータ回転速度の切換を行うスイッチをハンドルハウ
ジングに組み付ける際の取付構造に関するものである。
やモータ回転速度の切換を行うスイッチをハンドルハウ
ジングに組み付ける際の取付構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電動工具のハンドルにはハウジングにス
イッチレバーが取り付けられ、前記スイッチレバーの操
作によって電源のＯＮ、ＯＦＦやモータの回転速度の切
換が行われる。例えば震動ドリルではハンドルに単速ス
イッチを、レシプロソーでは変速スイッチを夫々内蔵
し、震動ドリルにあってはスイッチレバーの操作により
単速スイッチのプランジャ式押しボタンを押圧して電源
のＯＮ、ＯＦＦ作動が行われ、レシプロソーの変速スイ
ッチでは前記押しボタンの引き代によってモータの回転
速度を変化させる構成となっている。このような単速、
変速スイッチは市販のタイプのものが普及しており、電
動工具においても製造コストや効率を考慮して、上記市
販のものが最も多く採用される。
イッチレバーが取り付けられ、前記スイッチレバーの操
作によって電源のＯＮ、ＯＦＦやモータの回転速度の切
換が行われる。例えば震動ドリルではハンドルに単速ス
イッチを、レシプロソーでは変速スイッチを夫々内蔵
し、震動ドリルにあってはスイッチレバーの操作により
単速スイッチのプランジャ式押しボタンを押圧して電源
のＯＮ、ＯＦＦ作動が行われ、レシプロソーの変速スイ
ッチでは前記押しボタンの引き代によってモータの回転
速度を変化させる構成となっている。このような単速、
変速スイッチは市販のタイプのものが普及しており、電
動工具においても製造コストや効率を考慮して、上記市
販のものが最も多く採用される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで市販タイプの
変速スイッチと単速スイッチは規格（形状）が相違して
いるため、例えば上記震動ドリルとレシプロソーではハ
ンドルハウジングの外部形状は全く同じであるが、上記
の如く使用するスイッチの種類が異なることから、ハウ
ジングの内部構造においては夫々スイッチの形状に合わ
せてその収納場所の形状（スイッチ組み付け座の形状）
を変えねばならず、結局ハンドルのハウジングは夫々工
具毎に別成形する必要があった。
変速スイッチと単速スイッチは規格（形状）が相違して
いるため、例えば上記震動ドリルとレシプロソーではハ
ンドルハウジングの外部形状は全く同じであるが、上記
の如く使用するスイッチの種類が異なることから、ハウ
ジングの内部構造においては夫々スイッチの形状に合わ
せてその収納場所の形状（スイッチ組み付け座の形状）
を変えねばならず、結局ハンドルのハウジングは夫々工
具毎に別成形する必要があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、震動ド
リルとレシプロソーの如く、ハンドルの外部形状は共通
で市販のスイッチの種類のみ相違する場合、１つのハウ
ジングで形状の相違する複数のスイッチを収納可能とす
る取付構造を提供するもので、その構成は、ハンドルハ
ウジング内壁面に、形状を異にする複数のスイッチ夫々
を引き金と連動可能な姿勢で支持する組み付け座を互い
に段違いに設け、組み付けるスイッチを用途に応じて選
択可能としたことにある。
リルとレシプロソーの如く、ハンドルの外部形状は共通
で市販のスイッチの種類のみ相違する場合、１つのハウ
ジングで形状の相違する複数のスイッチを収納可能とす
る取付構造を提供するもので、その構成は、ハンドルハ
ウジング内壁面に、形状を異にする複数のスイッチ夫々
を引き金と連動可能な姿勢で支持する組み付け座を互い
に段違いに設け、組み付けるスイッチを用途に応じて選
択可能としたことにある。
【０００５】
【作用】ハウジング内壁面にスイッチを収納する場合、
スイッチの規格毎に対応する組み付け座が夫々のスイッ
チを支持するから、形状の相違するスイッチでも常に所
定の位置での収納が可能である。
スイッチの規格毎に対応する組み付け座が夫々のスイッ
チを支持するから、形状の相違するスイッチでも常に所
定の位置での収納が可能である。
【０００６】
【実施例】以下本発明を震動ドリルとレシプロソーにお
いて適用した実施例を図面に基いて説明する。尚図にお
いて同一符号は同一の部品や構成部を現わす。図１は２
つ割のハウジングで構成される震動ドリルのハンドル、
図２はレシプロソーのハンドル１において、夫々上カバ
ー１ａを取り外した状態を示す説明図で、下カバー１ｂ
には、内蔵部品の装着位置として、スイッチの組み付け
座２、コード保持部３、コントロール部４が夫々一体成
形されている。図１の震動ドリルにおいて組み付け座２
には電源ＯＮ、ＯＦＦ切換用の単速スイッチ５が配置さ
れ、ピン２５により軸支されるスイッチレバー６の押込
み操作により単速スイッチ５は作動する。又７はスイッ
チレバー６を最大押込み位置でロックするロックボタン
である。コントロール部４には速度切換ツマミ８とコン
トローラ９が収納ケース１０により収容され、コード保
持部３には電源コード１１の基端部１１ａが連結され
る。図２のレシプロソーにおいて組み付け座２にはモー
タ回転速度を切り替える変速スイッチ１２が配置され、
スイッチレバー６の右方にはスイッチレバー６の押込み
量を変更する変速ツマミ１３が下カバー１ｂに回動可能
に支持される。尚レシプロソーにおいては速度切換は前
記変速スイッチ１２により行われるため、コントロール
部４における震動ドリルの速度切換ツマミ８の位置には
施栓部材１４が、更にコントローラ９の位置には変速ス
イッチ１２に接続した発熱素子（図示せず）を接着した
放熱板１５が夫々収容されている。尚１６はコード群１
７のばらつきを防止するゴムバンドである。
いて適用した実施例を図面に基いて説明する。尚図にお
いて同一符号は同一の部品や構成部を現わす。図１は２
つ割のハウジングで構成される震動ドリルのハンドル、
図２はレシプロソーのハンドル１において、夫々上カバ
ー１ａを取り外した状態を示す説明図で、下カバー１ｂ
には、内蔵部品の装着位置として、スイッチの組み付け
座２、コード保持部３、コントロール部４が夫々一体成
形されている。図１の震動ドリルにおいて組み付け座２
には電源ＯＮ、ＯＦＦ切換用の単速スイッチ５が配置さ
れ、ピン２５により軸支されるスイッチレバー６の押込
み操作により単速スイッチ５は作動する。又７はスイッ
チレバー６を最大押込み位置でロックするロックボタン
である。コントロール部４には速度切換ツマミ８とコン
トローラ９が収納ケース１０により収容され、コード保
持部３には電源コード１１の基端部１１ａが連結され
る。図２のレシプロソーにおいて組み付け座２にはモー
タ回転速度を切り替える変速スイッチ１２が配置され、
スイッチレバー６の右方にはスイッチレバー６の押込み
量を変更する変速ツマミ１３が下カバー１ｂに回動可能
に支持される。尚レシプロソーにおいては速度切換は前
記変速スイッチ１２により行われるため、コントロール
部４における震動ドリルの速度切換ツマミ８の位置には
施栓部材１４が、更にコントローラ９の位置には変速ス
イッチ１２に接続した発熱素子（図示せず）を接着した
放熱板１５が夫々収容されている。尚１６はコード群１
７のばらつきを防止するゴムバンドである。
【０００７】図３（ａ）（ｂ）は組み付け座２の構造を
示す斜視図で、下カバー１ｂ底面にはスイッチ固定具２
０〜２４が突設されている。スイッチ固定具２０〜２４
は水平面の受部Ａ、Ｂと垂直面の抑止部Ｃ、Ｄを有して
壁状や柱状、或はそれらの組み合わせで形成されてお
り、図１及び図３（ａ）に示す如く固定具２０、２１、
２３、２４には震動ドリルの単速スイッチ５を垂直方向
で支持する受部Ａが設けられ、更に固定具２０〜２４に
は水平方向で支持する抑止部Ｃが形成されている。又図
２及び図３（ｂ）に示す如く固定具２０、２１、２２に
はレシプロソーの変速スイッチ１２を垂直方向で支持す
る受部Ｂが設けられ、同じく固定具２０〜２２には水平
方向で支持する抑止部Ｄが形成されている。又上記震動
ドリルの単速スイッチ５とレシプロソーの変速スイッチ
１２との厚みが相違するため、受部Ａと受部Ｂに段差を
設けて（本実施例では１ｍｍ）その補正を行い、どちら
のスイッチでも押しボタンは常にスイッチレバー６を押
圧可能な位置にあるようになっている。図４はレシプロ
ソーにおけるスイッチレバー６とスイッチとの関係を示
す斜視図で、スイッチレバー６をピン２５によりハウジ
ングに軸着した際、スイッチレバー６の下端部６ｃが上
下カバーを組み合わせた時に形成されるスイッチ孔１８
の下壁１８ａに当接すると共に、スイッチレバー６の上
方両側方の突片６ｂ、６ｂがスイッチ孔１８内壁に係合
して、スイッチレバー６の飛び出し方向（左方向）への
回り止めとなり、レシプロソーの変速スイッチ１２の押
しボタン１２ａはスイッチレバー６内の押圧片６ａに常
に当接することになる。又図５は震動ドリルにおける上
記スイッチ機構を示す斜視図（ロックボタン等は省略）
で、単速スイッチ５にあっては押しボタン５ａが変速ス
イッチ１２の押しボタン１２ａより短いため、スイッチ
レバー６の押圧片６ａの前方にはスペーサ１９が設けら
れる。このスペーサ１９を取り付けた場合は、スペーサ
１９上方の突起１９ａがスイッチレバー６の側方から突
出し、スイッチ孔１８内壁に設けられた係合突起１８ｂ
と係止して、スイッチレバー６の回り止めとなる。
示す斜視図で、下カバー１ｂ底面にはスイッチ固定具２
０〜２４が突設されている。スイッチ固定具２０〜２４
は水平面の受部Ａ、Ｂと垂直面の抑止部Ｃ、Ｄを有して
壁状や柱状、或はそれらの組み合わせで形成されてお
り、図１及び図３（ａ）に示す如く固定具２０、２１、
２３、２４には震動ドリルの単速スイッチ５を垂直方向
で支持する受部Ａが設けられ、更に固定具２０〜２４に
は水平方向で支持する抑止部Ｃが形成されている。又図
２及び図３（ｂ）に示す如く固定具２０、２１、２２に
はレシプロソーの変速スイッチ１２を垂直方向で支持す
る受部Ｂが設けられ、同じく固定具２０〜２２には水平
方向で支持する抑止部Ｄが形成されている。又上記震動
ドリルの単速スイッチ５とレシプロソーの変速スイッチ
１２との厚みが相違するため、受部Ａと受部Ｂに段差を
設けて（本実施例では１ｍｍ）その補正を行い、どちら
のスイッチでも押しボタンは常にスイッチレバー６を押
圧可能な位置にあるようになっている。図４はレシプロ
ソーにおけるスイッチレバー６とスイッチとの関係を示
す斜視図で、スイッチレバー６をピン２５によりハウジ
ングに軸着した際、スイッチレバー６の下端部６ｃが上
下カバーを組み合わせた時に形成されるスイッチ孔１８
の下壁１８ａに当接すると共に、スイッチレバー６の上
方両側方の突片６ｂ、６ｂがスイッチ孔１８内壁に係合
して、スイッチレバー６の飛び出し方向（左方向）への
回り止めとなり、レシプロソーの変速スイッチ１２の押
しボタン１２ａはスイッチレバー６内の押圧片６ａに常
に当接することになる。又図５は震動ドリルにおける上
記スイッチ機構を示す斜視図（ロックボタン等は省略）
で、単速スイッチ５にあっては押しボタン５ａが変速ス
イッチ１２の押しボタン１２ａより短いため、スイッチ
レバー６の押圧片６ａの前方にはスペーサ１９が設けら
れる。このスペーサ１９を取り付けた場合は、スペーサ
１９上方の突起１９ａがスイッチレバー６の側方から突
出し、スイッチ孔１８内壁に設けられた係合突起１８ｂ
と係止して、スイッチレバー６の回り止めとなる。
【０００８】以上の如く構成された電動工具のハンドル
は、前述の如く単速スイッチ５を組み付け座２へ収納す
る場合、図３（ａ）の如く単速スイッチ５は固定具２
０、２１、２３、２４の受部Ａに支持され、固定具２０
〜２４の抑止部Ｃにより横方向へのズレを抑制される。
又変速スイッチ１２を収納する場合は、図３（ｂ）に示
す如く変速スイッチ１２は固定具２０、２１、２２の受
部Ｂに支持され、同じく固定具２０〜２２の抑止部Ｄに
より横方向へのズレが抑制されることになる。このよう
に本実施例によれば、規格の相違する単速、変速スイッ
チであっても図６の如く夫々の押しボタンは常にスイッ
チレバーの所定の位置に当接するから、双方とも１箇所
の組み付け座で夫々の大きさと厚みの補正を行って保持
可能となり、図１、２の如く、一種類のハンドル形状で
種類の異なる電動工具に適用できることとなる。
は、前述の如く単速スイッチ５を組み付け座２へ収納す
る場合、図３（ａ）の如く単速スイッチ５は固定具２
０、２１、２３、２４の受部Ａに支持され、固定具２０
〜２４の抑止部Ｃにより横方向へのズレを抑制される。
又変速スイッチ１２を収納する場合は、図３（ｂ）に示
す如く変速スイッチ１２は固定具２０、２１、２２の受
部Ｂに支持され、同じく固定具２０〜２２の抑止部Ｄに
より横方向へのズレが抑制されることになる。このよう
に本実施例によれば、規格の相違する単速、変速スイッ
チであっても図６の如く夫々の押しボタンは常にスイッ
チレバーの所定の位置に当接するから、双方とも１箇所
の組み付け座で夫々の大きさと厚みの補正を行って保持
可能となり、図１、２の如く、一種類のハンドル形状で
種類の異なる電動工具に適用できることとなる。
【０００９】尚本発明における組み付け座の形状は上記
実施例の如くスポット状の固定具に限定するものでな
く、特定の固定具を連続させた壁状のものとしたり、組
み付け座全体を凹部形状とする等任意に設計変更可能で
ある。勿論上記実施例における固定具の数や形状も適宜
変更可能であることは言うまでもなく、更にスイッチの
規格によっては３種類以上のスイッチを支持できる組み
付け座を設けることも可能である。
実施例の如くスポット状の固定具に限定するものでな
く、特定の固定具を連続させた壁状のものとしたり、組
み付け座全体を凹部形状とする等任意に設計変更可能で
ある。勿論上記実施例における固定具の数や形状も適宜
変更可能であることは言うまでもなく、更にスイッチの
規格によっては３種類以上のスイッチを支持できる組み
付け座を設けることも可能である。
【００１０】
【発明の効果】以上本発明によれば、一箇所の組み付け
座に複数のスイッチを収容できるから、１つのハンドル
ハウジングを複数の電動工具に共用可能となり、既製の
スイッチを利用して工具毎の製造コストや手間を削減で
きる。
座に複数のスイッチを収容できるから、１つのハンドル
ハウジングを複数の電動工具に共用可能となり、既製の
スイッチを利用して工具毎の製造コストや手間を削減で
きる。
【図１】上記実施例における震動ドリルのハンドルを示
す説明図である。
す説明図である。
【図２】上記実施例におけるレシプロソーのハンドルを
示す説明図である。
示す説明図である。
【図３】（ａ）組み付け座の詳細を示す斜視図である。 （ｂ）組み付け座の詳細を示す斜視図である。
【図４】レシプロソーにおけるスイッチ機構を示す斜視
図である。
図である。
【図５】震動ドリルにおけるスイッチ機構を示す斜視図
である。
である。
【図６】組み付け座においてスイッチを収納した状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
１ａ・・上カバー、１ｂ・・下カバー、２・・組み付け
座、３・・コード保持部、４・・コントロール部、５・
・単速スイッチ、６・・スイッチレバー、７・・ロック
ボタン、８・・速度切換ツマミ、９・・コントローラ、
１０・・収納ケース、１１・・電源コード、１２・・変
速スイッチ、１３・・変速ツマミ、１４・・施栓部材、
１５・・放熱板、１６・・ゴムバンド、１７・・コード
群、１８・・スイッチ孔、１９・・スペーサ、２０〜２
４・・固定具、２５・・ピン、Ａ、Ｂ・・受部、Ｃ、Ｄ
・・抑止部。
座、３・・コード保持部、４・・コントロール部、５・
・単速スイッチ、６・・スイッチレバー、７・・ロック
ボタン、８・・速度切換ツマミ、９・・コントローラ、
１０・・収納ケース、１１・・電源コード、１２・・変
速スイッチ、１３・・変速ツマミ、１４・・施栓部材、
１５・・放熱板、１６・・ゴムバンド、１７・・コード
群、１８・・スイッチ孔、１９・・スペーサ、２０〜２
４・・固定具、２５・・ピン、Ａ、Ｂ・・受部、Ｃ、Ｄ
・・抑止部。
Claims (1)
- 【請求項１】 ハンドルハウジング内壁面に、形状を異
にする複数のスイッチ夫々を引き金と連動可能な姿勢で
支持する組み付け座を互いに段違いに設け、組み付ける
スイッチを用途に応じて選択可能としたことを特徴とす
る電動工具のスイッチ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5070943A JPH06254778A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 電動工具のスイッチ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5070943A JPH06254778A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 電動工具のスイッチ取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06254778A true JPH06254778A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13446096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5070943A Pending JPH06254778A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 電動工具のスイッチ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06254778A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009028839A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 可搬式電動工具 |
| US9318932B2 (en) | 2010-06-14 | 2016-04-19 | Black & Decker Inc. | Control unit for a power tool |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP5070943A patent/JPH06254778A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009028839A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 可搬式電動工具 |
| US9318932B2 (en) | 2010-06-14 | 2016-04-19 | Black & Decker Inc. | Control unit for a power tool |
| US9812930B2 (en) | 2010-06-14 | 2017-11-07 | Black & Decker Inc. | Control unit for a power tool |
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