JPH06254325A - 吸煙器 - Google Patents
吸煙器Info
- Publication number
- JPH06254325A JPH06254325A JP6936693A JP6936693A JPH06254325A JP H06254325 A JPH06254325 A JP H06254325A JP 6936693 A JP6936693 A JP 6936693A JP 6936693 A JP6936693 A JP 6936693A JP H06254325 A JPH06254325 A JP H06254325A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke
- collector
- main body
- evacuator
- absorber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タバコ等の煙を吸煙，浄化して外部に排気す
る吸煙器に関し、煙をなるべく上方から集煙できるよう
な吸煙器を提供すること。 【構成】 吸引装置５，浄化部９を内蔵した吸煙器本体
１と、該本体１の吸気口２に吸煙筒１６を介して連通さ
れる集煙体１３とでなり、前記吸煙筒１６を可撓性を有
し伸縮自在のフレキシブルホースで形成したもの。
る吸煙器に関し、煙をなるべく上方から集煙できるよう
な吸煙器を提供すること。 【構成】 吸引装置５，浄化部９を内蔵した吸煙器本体
１と、該本体１の吸気口２に吸煙筒１６を介して連通さ
れる集煙体１３とでなり、前記吸煙筒１６を可撓性を有
し伸縮自在のフレキシブルホースで形成したもの。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、タバコの煙等を浄化し
て外部に排気する吸煙器に関し、特に卓上等に置いて使
用するタイプのものに関する。
て外部に排気する吸煙器に関し、特に卓上等に置いて使
用するタイプのものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の装置として、例えば特開昭
６１−１６２１６４号記載の装置が知られている。この
吸煙器は、灰皿とその上面を覆う灰皿開閉体とで形成さ
れ、どちらかに吸煙浄化装置を備えて、灰皿上に置いた
タバコの煙を捕集，浄化して室内空気の清浄化を図って
いるものである。また、不使用時には前記開閉体を閉じ
ることで灰皿上面が覆われるため、吸殻が隠され臭いの
拡散も抑制できるようになっている。
６１−１６２１６４号記載の装置が知られている。この
吸煙器は、灰皿とその上面を覆う灰皿開閉体とで形成さ
れ、どちらかに吸煙浄化装置を備えて、灰皿上に置いた
タバコの煙を捕集，浄化して室内空気の清浄化を図って
いるものである。また、不使用時には前記開閉体を閉じ
ることで灰皿上面が覆われるため、吸殻が隠され臭いの
拡散も抑制できるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような装
置では、灰皿に置いたタバコから出る煙を吸い取ること
しかできず、人が喫煙する際に口から吐き出される煙
や、指に挾んだタバコから立ち上る煙等は捕集すること
ができなかった。よって、煙を吸い込む吸煙口は、なる
べく上方に開口させ、しかも広域にわたって吸引力が及
ぶような形状である必要がある。そこで本発明は、吸煙
口を喫煙位置よりも上方に立ち上げることができるとと
もに広範囲にわたった集煙効果が期待でき、不使用時に
はコンパクトに収納できる吸煙器を提供することを目的
とするものである。
置では、灰皿に置いたタバコから出る煙を吸い取ること
しかできず、人が喫煙する際に口から吐き出される煙
や、指に挾んだタバコから立ち上る煙等は捕集すること
ができなかった。よって、煙を吸い込む吸煙口は、なる
べく上方に開口させ、しかも広域にわたって吸引力が及
ぶような形状である必要がある。そこで本発明は、吸煙
口を喫煙位置よりも上方に立ち上げることができるとと
もに広範囲にわたった集煙効果が期待でき、不使用時に
はコンパクトに収納できる吸煙器を提供することを目的
とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、内部に吸引ファン，駆動モータ，浄化装置
とを備え、前記ファンの吸気口と、前記浄化装置を介し
て浄化された空気を外部に排出する排気口とをそれぞれ
開口した吸煙器本体と、外部より煙を取り込む吸煙口
と、プレフィルターを有する排煙口とを開口した集煙体
とを形成し、前記吸煙器本体の吸気口と前記集煙体の排
煙口とを可撓性を有し伸縮自在の吸煙筒で連結したもの
である。
するために、内部に吸引ファン，駆動モータ，浄化装置
とを備え、前記ファンの吸気口と、前記浄化装置を介し
て浄化された空気を外部に排出する排気口とをそれぞれ
開口した吸煙器本体と、外部より煙を取り込む吸煙口
と、プレフィルターを有する排煙口とを開口した集煙体
とを形成し、前記吸煙器本体の吸気口と前記集煙体の排
煙口とを可撓性を有し伸縮自在の吸煙筒で連結したもの
である。
【０００５】
【作用】本発明によれば、吸煙器本体と集煙体は可撓性
を有した伸縮自在の吸煙筒で連結されているので、使用
時には喫煙位置よりも上方に吸煙筒を延ばした状態にし
て、灰皿から立ち上る煙はもちろん口から吐き出される
煙や喫煙者が持っているタバコからの煙も集煙できる。
また、収納時には吸煙筒を縮めて吸煙器本体に収納され
るので、コンパクトな収納形態が得られる。
を有した伸縮自在の吸煙筒で連結されているので、使用
時には喫煙位置よりも上方に吸煙筒を延ばした状態にし
て、灰皿から立ち上る煙はもちろん口から吐き出される
煙や喫煙者が持っているタバコからの煙も集煙できる。
また、収納時には吸煙筒を縮めて吸煙器本体に収納され
るので、コンパクトな収納形態が得られる。
【０００６】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の一実施例につい
て説明する。図１は本発明一実施例の吸煙器を示す外観
図、図２は内部構造を示す断面図である。１は箱型の本
体で、上外装１ａとした下外装１ｂとで形成され、上外
装１ａの上面に吸気口２，下外装１ｂの側面に排気グリ
ル３を開口し、前面に電源スイッチ２１及び吸引ボリュ
ウム２２等を有する操作部４が備えられている。５は吸
引ファン６及びファンを駆動するモータ７からなる吸引
装置で、前記下外装１ｂの内底部に取着したシャーシ８
に支持され本体１に内蔵されている。９は浄化部で、帯
電フィルター１０及び活性炭等の消臭フィルター１１で
構成されており、前記本体１の吸気口２を塞ぐよう上外
装１ａ内壁に突出した取付溝１ｃに着脱自在に嵌合され
ている。１２は後述する吸煙筒１６を収納する収納筒
で、前記吸気口２の外周縁に沿って円筒状に立設されて
いる。ここで、前記モータ７の駆動電源として、周知の
ＡＣアダプタ２０を介して一般家庭用の商用電源を使用
しているが、乾電池や充電式蓄電池を用いることも可能
である。また、集塵部９をフィルター等の物理的な捕集
手段によらず、コロナ放電を利用した電極式等で行なっ
てもよい。
て説明する。図１は本発明一実施例の吸煙器を示す外観
図、図２は内部構造を示す断面図である。１は箱型の本
体で、上外装１ａとした下外装１ｂとで形成され、上外
装１ａの上面に吸気口２，下外装１ｂの側面に排気グリ
ル３を開口し、前面に電源スイッチ２１及び吸引ボリュ
ウム２２等を有する操作部４が備えられている。５は吸
引ファン６及びファンを駆動するモータ７からなる吸引
装置で、前記下外装１ｂの内底部に取着したシャーシ８
に支持され本体１に内蔵されている。９は浄化部で、帯
電フィルター１０及び活性炭等の消臭フィルター１１で
構成されており、前記本体１の吸気口２を塞ぐよう上外
装１ａ内壁に突出した取付溝１ｃに着脱自在に嵌合され
ている。１２は後述する吸煙筒１６を収納する収納筒
で、前記吸気口２の外周縁に沿って円筒状に立設されて
いる。ここで、前記モータ７の駆動電源として、周知の
ＡＣアダプタ２０を介して一般家庭用の商用電源を使用
しているが、乾電池や充電式蓄電池を用いることも可能
である。また、集塵部９をフィルター等の物理的な捕集
手段によらず、コロナ放電を利用した電極式等で行なっ
てもよい。
【０００７】１３は中空の集煙体で、前方に吸煙口１４
を、底部に排煙口１５をそれぞれ開口しており、吸煙筒
１６を介して前記本体１と連通している。ここで吸煙筒
１６は、可撓性を有し上下方向に伸縮自在な蛇腹式フレ
キシブルホースで構成され、一端を集煙体１３の排煙口
１５に、他端を本体１の吸気口２にそれぞれ着脱自在に
嵌合されている。１７，１８は前記吸煙口１４に取り付
けられる扉体で、吸煙口１４の中心線よりそれぞれが相
対する左右方向へ回動する，つまり観音開きするように
軸支されている。１９はプレフィルターで、前記排煙口
１５において交換可能に装着されている。
を、底部に排煙口１５をそれぞれ開口しており、吸煙筒
１６を介して前記本体１と連通している。ここで吸煙筒
１６は、可撓性を有し上下方向に伸縮自在な蛇腹式フレ
キシブルホースで構成され、一端を集煙体１３の排煙口
１５に、他端を本体１の吸気口２にそれぞれ着脱自在に
嵌合されている。１７，１８は前記吸煙口１４に取り付
けられる扉体で、吸煙口１４の中心線よりそれぞれが相
対する左右方向へ回動する，つまり観音開きするように
軸支されている。１９はプレフィルターで、前記排煙口
１５において交換可能に装着されている。
【０００８】ここで、吸煙筒１６と排煙口１５とは図３
に示すように、吸煙筒１６の先端部外周に突設された凸
部１６ａと、排煙口１５の内周に設けた爪部１５ａとの
嵌合によって取り付けられる。すなわち、排煙口１５に
吸煙筒１６の先端を差し込み、集煙体１３を回転させて
凸部１６ａと爪部１５ａとをスライド嵌合させて連結さ
れるものである。これは、吸煙筒１６と吸気口２との連
結にも採用されている。
に示すように、吸煙筒１６の先端部外周に突設された凸
部１６ａと、排煙口１５の内周に設けた爪部１５ａとの
嵌合によって取り付けられる。すなわち、排煙口１５に
吸煙筒１６の先端を差し込み、集煙体１３を回転させて
凸部１６ａと爪部１５ａとをスライド嵌合させて連結さ
れるものである。これは、吸煙筒１６と吸気口２との連
結にも採用されている。
【０００９】また前記吸煙筒１６を縮めた際には本体１
上面に立設した収納筒１２内に収容されるが、この状態
で集煙体１３と収納筒１２とは互いに動かないように係
合される。すなわち、集煙体１３の排煙口１５の外周に
突設される係合凸部１５ｂを、収納筒１２上部開口縁に
穿設された係合孔１２ａに係合することで取り付けられ
るものである。
上面に立設した収納筒１２内に収容されるが、この状態
で集煙体１３と収納筒１２とは互いに動かないように係
合される。すなわち、集煙体１３の排煙口１５の外周に
突設される係合凸部１５ｂを、収納筒１２上部開口縁に
穿設された係合孔１２ａに係合することで取り付けられ
るものである。
【００１０】続いて、このように構成する吸煙器の使い
方について説明する。ＡＣアダプター２０を電源に差し
込み電源スイッチ２１を投入するとモータ７が駆動しフ
ァン６が回転する。このファン６の回転に伴い集煙体１
３の吸煙口１４から吸い込んで、本体１の排気グリル３
で排気される吸煙経路が形成され、該経路中に装備され
るプレフィルター１９と浄化部９によって吸い込んだ煙
に対する除塵及び消臭が施される。この時、まずプレフ
ィルター１９において比較的大きな塵埃を捕集する補助
的な除塵が行なわれ、吸煙筒１６を通じて本体１内に導
入された煙は浄化部９の帯電フィルター１０によって完
全に浄化され、活性炭フィルター１１によってその臭い
成分を活性化される。こうして浄化された煙は、排気グ
リル３から外気に戻される。
方について説明する。ＡＣアダプター２０を電源に差し
込み電源スイッチ２１を投入するとモータ７が駆動しフ
ァン６が回転する。このファン６の回転に伴い集煙体１
３の吸煙口１４から吸い込んで、本体１の排気グリル３
で排気される吸煙経路が形成され、該経路中に装備され
るプレフィルター１９と浄化部９によって吸い込んだ煙
に対する除塵及び消臭が施される。この時、まずプレフ
ィルター１９において比較的大きな塵埃を捕集する補助
的な除塵が行なわれ、吸煙筒１６を通じて本体１内に導
入された煙は浄化部９の帯電フィルター１０によって完
全に浄化され、活性炭フィルター１１によってその臭い
成分を活性化される。こうして浄化された煙は、排気グ
リル３から外気に戻される。
【００１１】このような使用状態で、集煙体１３は蛇腹
の吸煙筒１６を介して喫煙者の任意高さに立ち上げ、さ
らに集煙体１３の吸煙口１４が下方を向くように調節し
て使用されるものである。また、図５に示すように吸煙
口１４に備えた扉体１７，１８を開放し、その開度を調
節することによって吸引力が及ぶ範囲を可変でき、全開
状態ではかなりの広範囲にわたって吸煙することが可能
である。
の吸煙筒１６を介して喫煙者の任意高さに立ち上げ、さ
らに集煙体１３の吸煙口１４が下方を向くように調節し
て使用されるものである。また、図５に示すように吸煙
口１４に備えた扉体１７，１８を開放し、その開度を調
節することによって吸引力が及ぶ範囲を可変でき、全開
状態ではかなりの広範囲にわたって吸煙することが可能
である。
【００１２】次に収納する際には、集煙体１３の扉１
７，１８を閉塞し、吸煙筒１６を縮めて収納筒１２内に
収容して収納される。この時、集煙体１３と収納筒１２
とは上記したとおり係合され、移動の際にもがたつくこ
とがなく、きわめてコンパクトな体裁のよい収納形態が
得られる。
７，１８を閉塞し、吸煙筒１６を縮めて収納筒１２内に
収容して収納される。この時、集煙体１３と収納筒１２
とは上記したとおり係合され、移動の際にもがたつくこ
とがなく、きわめてコンパクトな体裁のよい収納形態が
得られる。
【００１３】尚、上記実施例では灰皿を内蔵していない
が、本体１の下部に引出式の灰皿収納室を設け、該収納
室内に灰皿を挿脱自在に設けてもよい。この場合、排気
グリルが本体の側面に開口しているので、灰皿に溜った
灰や吸殻等を排気風によってまき散らすことがないもの
である。
が、本体１の下部に引出式の灰皿収納室を設け、該収納
室内に灰皿を挿脱自在に設けてもよい。この場合、排気
グリルが本体の側面に開口しているので、灰皿に溜った
灰や吸殻等を排気風によってまき散らすことがないもの
である。
【００１４】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、内部に
吸引ファン，駆動モータ，集塵装置とを備え、前記ファ
ンの吸気口と、前記集塵装置を介して浄化された空気を
外部に排出する排気口とをそれぞれ開口した吸煙器本体
と、外部より煙を取り込む吸煙口と、プレフィルターを
有する排煙口とを開口した集煙体とを形成し、前記吸煙
器本体の吸気口と前記集煙体の排煙口とを可撓性を有し
伸縮自在の吸煙筒で連結したものであるので、使用時に
は吸煙筒を介して集煙体を喫煙位置より上方に立ち上げ
た状態にしてタバコから立ち上る煙はもちろん，喫煙者
の口から吐き出される煙をも集煙することができる。ま
た、不使用時には吸煙筒を縮めてコンパクトに収納でき
るので、体裁がよく場所も取らず移動も簡単に行なえる
のである。
吸引ファン，駆動モータ，集塵装置とを備え、前記ファ
ンの吸気口と、前記集塵装置を介して浄化された空気を
外部に排出する排気口とをそれぞれ開口した吸煙器本体
と、外部より煙を取り込む吸煙口と、プレフィルターを
有する排煙口とを開口した集煙体とを形成し、前記吸煙
器本体の吸気口と前記集煙体の排煙口とを可撓性を有し
伸縮自在の吸煙筒で連結したものであるので、使用時に
は吸煙筒を介して集煙体を喫煙位置より上方に立ち上げ
た状態にしてタバコから立ち上る煙はもちろん，喫煙者
の口から吐き出される煙をも集煙することができる。ま
た、不使用時には吸煙筒を縮めてコンパクトに収納でき
るので、体裁がよく場所も取らず移動も簡単に行なえる
のである。
【図１】本発明一実施例の吸煙器を示す外観斜視図であ
る。
る。
【図２】同吸煙器の内部構成を示す断面図である。
【図３】同吸煙器における集煙体と収納筒及び吸煙筒の
接続構造を示す説明図である。
接続構造を示す説明図である。
【図４】同吸煙器の使用形態を示す説明図である。
【図５】同吸煙器における集煙体の構造を示す説明図で
ある。
ある。
１ 本体 ２ 吸気口 ３ 排気グリル ６ 吸引ファン ７ 駆動モータ ９ 浄化部 １３ 集煙体 １４ 吸煙口 １５ 排煙口 １６ 吸煙筒 １９ プレフィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ０３Ｃ 3/82 8925−4Ｄ
Claims (1)
- 【請求項１】 内部に吸引ファン，駆動モータ，浄化装
置とを備え、前記ファンの吸気口と、前記浄化装置を介
して浄化された空気を外部に排出する排気口とをそれぞ
れ開口した吸煙器本体と、 外部より煙を取り込む吸煙口と、プレフィルターを有す
る排煙口とを開口した集煙体とを形成し、 前記吸煙器本体の吸気口と前記集煙体の排煙口とを可撓
性を有し伸縮自在の吸煙筒で連結したことを特徴とする
吸煙器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6936693A JPH06254325A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 吸煙器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6936693A JPH06254325A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 吸煙器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06254325A true JPH06254325A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13400493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6936693A Pending JPH06254325A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 吸煙器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06254325A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5591242A (en) * | 1995-09-07 | 1997-01-07 | Kuo; Chi L. | Smoke processor |
| USRE36106E (en) * | 1992-01-10 | 1999-02-23 | The Rival Company | Smokeless ashtray |
| WO2001052674A1 (en) * | 2000-01-21 | 2001-07-26 | Francesco Albano | A device for removing or reducing the smoke produced by burning tobacco in indoor environments |
| KR101296297B1 (ko) * | 2013-06-13 | 2013-08-14 | 선태일 | 저온저장고용 에틸렌가스 제거장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS632647A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-07 | Dai Showa Seiki Kk | 工具折損検出方法 |
| JPH01130711A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄装置 |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP6936693A patent/JPH06254325A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS632647A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-07 | Dai Showa Seiki Kk | 工具折損検出方法 |
| JPH01130711A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36106E (en) * | 1992-01-10 | 1999-02-23 | The Rival Company | Smokeless ashtray |
| US5591242A (en) * | 1995-09-07 | 1997-01-07 | Kuo; Chi L. | Smoke processor |
| WO2001052674A1 (en) * | 2000-01-21 | 2001-07-26 | Francesco Albano | A device for removing or reducing the smoke produced by burning tobacco in indoor environments |
| KR101296297B1 (ko) * | 2013-06-13 | 2013-08-14 | 선태일 | 저온저장고용 에틸렌가스 제거장치 |
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