JPH06253172A - 入力黒トラッキング回路を備えた陰極線管ドライバ - Google Patents
入力黒トラッキング回路を備えた陰極線管ドライバInfo
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Abstract
(CRT)ドライバを提供することを目的としている。 【構成】 「黒トラッキング」回路はビデオ出力増幅器
の入力側に結合されている。電圧・電流コンバータはビ
デオ出力増幅器の前置増幅器として使用されている。
「黒トラッキング」回路は、その一端が電圧・電流コン
バータのそれぞれの出力側に接続されてコンバータの出
力電流を低レベル・ビデオ入力電圧のそれぞれに変換す
るための終端抵抗と、終端抵抗の他端と信号グランド点
間に接続された共通抵抗とを含んでいる。フィルタ・キ
ャパシタは共通抵抗に並列に接続されている。再現イメ
ージの平均画像レベルを表す共通「黒トラッキング」電
圧は共通抵抗の両端に現れ、この電圧は、終端抵抗のそ
れぞれに接続されると、ビデオ出力増幅器のそれぞれの
入力側に現れた低レベル・ビデオ入力電圧の各々に加え
られる。
Description
他のビデオ表示システムで採用されている陰極線管(C
RT)用のドライバであって、CRT電源負荷が原因で
起こるパフォーマンス低下を防止する機能を備えたドラ
イバに関する。
の基礎たる米国出願第08/014,183号(199
3年2月5日出願)の明細書の記載に基づくものであっ
て、当該米国特許出願の番号を参照することによって当
該米国特許出願の明細書の記載内容が本明細書の一部分
を構成するものとする。
利用しているビデオ表示システムでは、相対的に低レベ
ルのビデオ信号を増幅して、CRTに直接に印加するの
に適した相対的に高レベルのビデオ信号を得るために、
ビデオ出力ステージまたはドライバ・ステージが採用さ
れている。高レベルのビデオ出力信号は、再現イメージ
の赤、緑および青成分を表しているのが代表的であり、
このビデオ出力信号はCRTのそれぞれのカソードに結
合されている。高供給電圧は、それぞれの高電圧電源か
らCRTのアノードおよび各種グリッドに印加されてい
る。再現イメージの平均レベルが白っぽくなっていく
と、高電圧電源から引き出される電流が増加していき、
極端な場合には、高電圧の1つまたは2つ以上は振幅が
小さくなったり、あるいは低下(スランプ-slump)した
りするおそれがある。後者が起こると、CRTのカット
オフ・レベルが上昇し、その結果、イメージの暗い部分
の細部が失われることになる。
理能力をもつ高電圧電源を採用することである。しか
し、この種の電源は高価である。比較的コスト効率がす
ぐれた解決法を示したのが図1である。
および青(B)チャネルの最終段(ステージ)は図1に
示されている。これらの3チャネルは構造がほぼ同一で
あるので、以下では、赤(R)チャネルについてのみ説
明する。前置増幅器(プリアンプ)10Rの出力端に現
れた相対的に低レベルの赤ビデオ信号はドライバ12R
によって増幅され、その結果として得られた相対的に高
レベルの赤ビデオ信号は、抵抗14Rを経由してCRT
18のそれぞれのカソード16Rに結合されている。C
RT18の共通第1グリッドG1には、G1電源20か
らの供給電圧が印加される。共通第2またはスクリーン
・グリッド(screen grid) G2、共通第1フォーカス・
グリッド(focus grid)F1、および共通第2フォーカス
・グリッドF2には、高電圧回路22のそれぞれの出力
端からの相対的に高い電圧がそれぞれ印加される。非常
に高い電圧は、高電圧回路22の別の出力端からCRT
18のアノードAに印加される。
とQ2からなり、カスコード増幅器(cascode amplifie
r) の構成になるように接続されている。前置増幅器1
0Rの出力はトランジスタQ1のペースに接続されてい
る。基準電圧VREFはエミッタ抵抗REを経由してト
ランジスタQ1のエミッタに結合されている。バイアス
電圧+VCCはトランジスタQ2のベースに結合されて
いる。トランジスタQ2のコクレタは、図には抵抗RL
とだけ示されている負荷および抵抗RSを経由してB+
供給電圧源24に結合されている。その目的については
下述する。トランジスタQ2のコレクタは、抵抗14R
を経由してカソード16Rにも結合されている。フィル
タ・キャパシタCSは負荷RLと抵抗RSの接合点と信
号グランド(ground)間に結合されている。CRT18
のカットオフ・レベルは基準電圧VREFおよびバイア
ス電圧VCCの関数になっている。抵抗RSとキャパシ
タCSを含む回路は、以下に説明するように、高平均画
像レベル・イメージ期間に、イメージの暗い部分の細部
が失われる可能性を少なくするためのものである。
の増加と対応関係があり、カソード電圧の増加はイメー
ジの「黒さ」の増加と対応関係がある。CRT18によ
って高電圧回路22から引き出されたビーム電流は、平
均画像レベルが白に向かって増加していくと増加する。
高電圧回路22によってCRT18のアノードおよび各
種グリッドに供給される電圧は、ビーム電流が相対的に
高くなると減少する傾向がある。カソード電圧が一定に
保たれていると、CRT18のカットオフ・レベルは増
加し、イメージの暗い区域は暗くなるので、細部が失わ
れることになる。しかし、抵抗RS両端には電圧降下が
現れるので、カソード電圧はビーム電流の増加と共に減
少する。抵抗RS両端の電圧降下は、高電圧回路22に
よる高供給電圧の振幅の減少(または「低下」(スラン
プ-slump))を補償するので、平均画像レベルの増加と
共に暗い区域の細部が失われるのを防止する。従って、
抵抗RSは、「黒トラッキング」(balck tracking)機能
をもつものと考えることができる。つまり、+B電圧電
源24の実効供給電圧をビーム電流の増加に伴って減少
していく働きをする。キャパシタCSは、抵抗RSとR
Lの接合点の実効供給電圧端子に現れたAC成分を除去
するために必要になるものである。
この回路が果たすべき機能を支障なく実行するが、その
場合でも、いくつかの欠点がある。1つは、この回路が
意図する補償機能を果たすためには、抵抗RSの値を相
対的に大きくする必要があることである。しかし、その
結果として、ドライバの「ヘッドルーム」(head-room)
、つまり、ドライバの出力信号の振幅範囲に制約があ
る。さらに、B+電圧は相対的に高いので(例えば、+
220ボルト)、キャパシタCSの物理的サイズは、キ
ャパシタンス値が小さい場合であっても大きくなってい
る。
問題の解決方法を提供することを目的としている。本発
明によれば、黒トラッキング回路はCRTドライバ・ス
テージの出力側にではなく、入力側に結合されている。
具体的には、この回路はCRT駆動増幅器(ドライバ)
の入力端に結合された少なくとも1つの相対的に低レベ
ルのビデオ信号を検出する回路と、検出した低レベル・
ビデオ信号の平均レベルを表す信号を発生する回路とを
含んでいる。この表現信号はCRTドライバに結合さ
れ、CRTドライバの出力ビデオ信号に実効的に加えら
れ、その結果として、CRT駆動増幅器の入力ビデオ信
号の平均レベルが白に対応するように増加すると、出力
ビデオ信号が白の方向に増加するようにシフトまたはオ
フセットされる。好ましくは、この表現信号はCTR駆
動増幅器の入力信号に加えられる。
RT駆動増幅器の前置増幅器からなる電流増幅器の出力
端に分岐的に接続され、ローパスフィルタ素子に直列に
接続されている。表現信号はローパスフィルタ素子から
出力され、直列接続の性質から、入力ビデオ信号に加え
られる。この好適実施例のもう1つの特徴として、ロー
パスフィルタ素子は、別のCRT駆動増幅器の別の前置
増幅器と分岐的に接続された少なくとも1つの別の抵抗
素子と共通に接続されて、2つのビデオ入力信号の結合
の平均レベルを表す信号が得られるようになっている。
この後者の回路構成によると、1つの入力信号だけが使
用される回路構成よりも、イメージ内容表現の信頼性が
向上する。
で、添付図面を参照して詳しく説明する。
子は、同一参照符号を付けて示されている。図2の回路
構成において、図1の回路構成に同等の部分がある部分
については、説明は省略する。図1に示す回路構成と同
様に、赤チャネルだけを取り上げて説明するが、これ
は、3チャネルすべてがほぼ同一構成であるためであ
る。
10Rは、電圧・電流コンバータ(図中2つの円を重ね
て示している)から構成され、入力された低レベルの赤
ビデオ信号を対応する出力電流に変換する。前置増幅器
10Rの出力端に分岐的に接続された終端抵抗RRは、
ドライバ12R用の入力電圧ERを発生するためのもの
である。
図1に示すドライバ12Rと類似しているが、実用目的
に作られているため若干複雑化している。この分野の専
門家ならば理解されるように、ドライバ12Rの負荷は
抵抗よりも複雑化して、アクティブ・デバイスを含める
ことが可能である。例えば、ドライバ12Rの負荷は相
補形トランジスタで構成し、それぞれをエミッタホロア
増幅器に構成して、「プッシュ・プル」(push-pull) 構
成にして接続することが可能である。低レベル入力電圧
ERは、抵抗RFとキャパシタCFの並列回路と、PN
PトランジスタQ3でなるエミッタホロワ増幅器とから
構成されたフィルタ回路を経由してトランジスタQ1の
ベースに結合されている。トランジスタQ3のエミッタ
と+VCC電源供給点間に接続された抵抗REFは、前
記エミッタホロワ増幅器の負荷抵抗である。トランジス
タQ3のコレクタはグランド(ground)電位点に接続さ
れている。抵抗RFBはトランジスタQ2のコレクタと
トランジスタQ3のベース間に接続されて、駆動増幅器
12Rのための負帰還を行う。
応する抵抗RGとRB、および抵抗RR、RG、RBの
それぞれの終端と信号グランド点との間に接続された抵
抗RCとキャパシタCCの並列回路と一緒になって、本
発明によるCRT駆動回路の入力黒トラッキング回路を
構成している。抵抗RCは、前置増幅器10R、10Gお
よび10Bの出力電流の総和を電圧ECに変換する共通
モード終端抵抗である。キャパシタCCは、電圧ECを
フィルタにかけて、電圧ECがビデオ入力電流の総和の
低周波数成分だけを反映するようにするフィルタ・キャ
パシタである。
の各々は、終端抵抗RR、RGおよびRBのそれぞれの
両端に現れた電圧と電圧ECの総和である。電圧ECは
平均画像レベル(APL)を表している。本実施例で
は、駆動増幅器12R、12Gおよび12Bは反転増幅
器であるので、APLが白の方向に向かうと、電圧EC
は増加する。APLが黒の方向に向かうと、電圧ECは
減少する。従って、APLが白の方向に向かうと、ドラ
イバ入力電圧ER,EGおよびEBの各々は白に向かう
方向に増加するようにシフトまたはオフセットされる。
つまり、高レベルにシフトされるように増加していく。
これに対応して、それぞれのQ2コレクタに現れるドラ
イバ出力電圧の各々は、白に向かう方向にシフトされ
る。つまり、低レベルにシフトされていく。これは、A
PLが白の方向に向かうとき、CRT18に結合された
高電圧の「スランプ(低下)」を補償する効果がある。
逆に、APLが黒の方向に向かうと、各入力電圧は低レ
ベルにシフトされるように減少していき、各出力電圧は
高レベルにシフトされていく。従って、図2に示す回路
構成によれば、「黒トラッキング」電圧が各ドライバ入
力電圧に加えられる。「黒トラッキング」電圧の大きさ
は、抵抗RR、RGおよびRBの値(本実施例では、こ
れらの抵抗値は等しいものとする)と抵抗RCの値の比
率によって決まる。
したとき、図2に示す黒トラッキング回路構成によれ
ば、CRT駆動信号のヘッドルームに制約がない。さら
に、キャパシタCC両端に現れる電圧は相対的に低いの
で、図1に示す回路構成のキャパシタCSのような、物
理的に大きなフィルタ・キャパシタを必要としない。
て、その総和をとって黒トラッキング電圧を作ると、相
対的に正確なイメージ内容表現が得られるので望ましい
ことであるが、応用によっては、そのすべてを使用しな
いことも可能である。以上述べた変更およびその他の変
更は、特許請求の範囲に明確化されている本発明の範囲
に属することはもちろんである。
線管(CRT18)を含むビデオ表示システムにおい
て、ビデオ入力信号を供給するための手段(前置増幅器
10R、10G、10B)と、前記ビデオ入力信号に応
答して、前記イメージの平均画像レベルを表すオフセッ
ト成分(EC)を生成するための手段(コンデンサC
C、抵抗RC)と、前記オフセット成分と前記入力信号
を結合して結合信号(ER、EG、EB)を生成するた
めの手段(抵抗RR、RG、RB)と、前記結合信号を
増幅して、前記陰極線管に印加するのに適した相対的に
高レベルのビデオ信号出力を出力するための手段(ドラ
イバ12R、12G、12B)とを備えたことを特徴と
する装置。
いて、前記ビデオ入力信号を供給する前記手段(10
R、10G、10B)は、該ビデオ入力信号を電流とし
て出力するための電圧・電流コンバータを含み、前記オ
フセット信号を生成する前記手段は、ローパスフィルタ
素子(コンデンサCC)を含み、前記オフセット成分と
前記ビデオ入力信号を結合する前記手段は、直流インピ
ーダンス素子(RR、RG、RB)と前記ローパスフィ
ルタ素子(CC)からなる直列接続回路を前記電圧・電
流コンバータの出力側に分岐的に結合するための手段を
含むことを特徴とする装置。
いて、前記入力ビデオ信号を供給する前記手段は、第1
ビデオ入力信号を供給するための手段(10R)と第2
ビデオ入力信号を供給するための手段(10G)とを備
え、前記オフセット成分生成手段(CC、RC)は、前
記第1および第2ビデオ入力信号に応答して、前記イメ
ージの平均画像レベルを表す前記オフセット成分(電圧
EC)を生成し、前記結合手段(RR、RG)は、前記
オフセット成分を前記第1および第2入力信号の各々と
個別的に結合して、第1および第2結合信号(ER、E
G)を生成し、前記増幅手段(12R、12G、12
B)は、前記第1結合信号を増幅して陰極線管に印加す
るのに適した第1の相対的に高レベルのビデオ出力信号
を出力するための手段(12R)と、前記第2結合信号
を増幅して陰極線管に印加するのに適した第2の相対的
に高レベルのビデオ出力信号を出力するための手段(1
2G)とを備えたことを特徴とする装置。
いて、前記第1ビデオ入力信号を供給する前記手段(1
0R)は、該第1ビデオ入力信号を第1電流として出力
するための第1電圧・電流コンバータを含み、前記第2
ビデオ入力信号を供給する前記手段(10G)は、該第
2ビデオ入力信号を第2電流として出力するための第2
電圧・電流コンバータを含み、前記オフセット信号を生
成する前記手段は、ローパスフィルタ素子(CC)を含
み、前記オフセット成分と前記第1ビデオ入力信号を結
合する前記手段は、第1直流インピーダンス素子(R
R)と前記ローパスフィルタ素子(CC)からなる直列
接続回路を前記第1電圧・電流コンバータの出力側に分
岐的に結合するための手段を含み、前記オフセット成分
と前記第2ビデオ入力信号を結合する前記手段は、第2
直流インピーダンス素子(RG)と前記ローパスフィル
タ素子(CC)からなる直列接続回路を前記第2電圧・
電流コンバータの出力側に分岐的に結合するための手段
を含むことを特徴とする装置。』
合されている従来のCRT駆動回路を示す概略図であ
る。
合されている本発明によるCRT駆動回路を示す概略図
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 イメージを再現する陰極線管を含むビデ
オ表示システムにおいて、 ビデオ入力信号を供給するための手段と、 前記ビデオ入力信号に応答して、前記イメージの平均画
像レベルを表すオフセット成分を生成するための手段
と、 前記オフセット成分と前記入力信号を結合して結合信号
を生成するための手段と、 前記結合信号を増幅して、前記陰極線管に印加するのに
適した相対的に高レベルのビデオ信号出力を出力するた
めの手段とを備えたことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 前記ビデオ入力信号を供給する前記手段は、該ビデオ入
力信号を電流として出力するための電圧・電流コンバー
タを含み、 前記オフセット信号を生成する前記手段は、ローパスフ
ィルタ素子を含み、 前記オフセット成分と前記ビデオ入力信号を結合する前
記手段は、直流インピーダンス素子と前記ローパスフィ
ルタ素子からなる直列接続回路を前記電圧・電流コンバ
ータの出力側に分岐的に結合するための手段を含むこと
を特徴とする装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の装置において、 前記入力ビデオ信号を供給する前記手段は、第1ビデオ
入力信号を供給するための手段と第2ビデオ入力信号を
供給するための手段とを備え、 前記オフセット成分生成手段は、前記第1および第2ビ
デオ入力信号に応答して、前記イメージの平均画像レベ
ルを表す前記オフセット成分を生成し、 前記結合手段は、前記オフセット成分を前記第1および
第2入力信号の各々と個別的に結合して、第1および第
2結合信号を生成し、 前記増幅手段は、前記第1結合信号を増幅して陰極線管
に印加するのに適した第1の相対的に高レベルのビデオ
出力信号を出力するための手段と、前記第2結合信号を
増幅して陰極線管に印加するのに適した第2の相対的に
高レベルのビデオ出力信号を出力するための手段とを備
えたことを特徴とする装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の装置において、 前記第1ビデオ入力信号を供給する前記手段は、該第1
ビデオ入力信号を第1電流として出力するための第1電
圧・電流コンバータを含み、 前記第2ビデオ入力信号を供給する前記手段は、該第2
ビデオ入力信号を第2電流として出力するための第2電
圧・電流コンバータを含み、 前記オフセット信号を生成する前記手段は、ローパスフ
ィルタ素子を含み、 前記オフセット成分と前記第1ビデオ入力信号を結合す
る前記手段は、第1直流インピーダンス素子と前記ロー
パスフィルタ素子からなる直列接続回路を前記第1電圧
・電流コンバータの出力側に分岐的に結合するための手
段を含み、 前記オフセット成分と前記第2ビデオ入力信号を結合す
る前記手段は、第2直流インピーダンス素子と前記ロー
パスフィルタ素子からなる直列接続回路を前記第2電圧
・電流コンバータの出力側に分岐的に結合するための手
段を含むことを特徴とする装置。
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