JPH062510B2 - コンテナー用内装バッグ - Google Patents

コンテナー用内装バッグ

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JPH062510B2
JPH062510B2 JP1002101A JP210189A JPH062510B2 JP H062510 B2 JPH062510 B2 JP H062510B2 JP 1002101 A JP1002101 A JP 1002101A JP 210189 A JP210189 A JP 210189A JP H062510 B2 JPH062510 B2 JP H062510B2
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JP
Japan
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container
bag
rear surface
surface portion
interior bag
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敬治 石井
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EE PII ESU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、後部に貨物の搬出入用の開閉扉を備えた汎用
型コンテナーの内部に装備して穀物類の如く粒状物や粉
状物をバラ積みする場合に使用するコンテナー用内装バ
ッグに関する。
[従来の技術] 穀物や工業製品の原材料、例えば合成樹脂の原材料の如
く粒状のもの、或は粉状をなすものを運搬する場合これ
に適した専用コンテナーが使用されるが、この専用コン
テナーは貨物が特定されることから例えば穀物の輸送に
使用した場合には輸送を完了した後は空のコンテナーを
発送地まで戻すことになる。しかし、現今の穀物輸送に
おいてみられるように大規模な海上輸送がおこなはれる
場合に空のコンテナーを輸送することは極めて不経済で
あり輸送コストを下げる上で大きな妨げとなる。
この様なことから、近年一般の貨物を積み込む汎用型コ
ンテナーを使用して穀物類を運搬することが行われるよ
うになって来ている。
この汎用型コンテナーの利用はコンテナー内部にコンテ
ナーと略同一形状の内装バッグを収め、このバッグの中
に穀物類を投入する方法によるもので、これによると、
穀物類の輸送後は内装バッグを取り除くことによって通
常のコンテナーに戻せるため復路は他の一般貨物の運搬
にそのまゝ使用することができ、使用効率を大幅に向上
させられ、輸送コストを低下させられることになる。
しかし、この内装バッグ方式における一つの難点は穀物
の如く重量のある粒状或は粉状の貨物を入れた場合、内
装バッグ自身にこの重量を支える強度がないため膨張す
ることである(第6図参照)。
この膨張は汎用型コンテナーの場合、開口する後部の開
閉扉に影響し、扉の開閉が妨げられると共に、開放時に
内圧(貨物の重量圧)を受けて扉が急激に開放する等の
危険をもつことである。
そこで、従来内圧による内装バッグの膨張、特に開閉扉
側に対面する後面部の膨出を防止する一つの方法として
第7,9図に示した様にコンテナー1の後部開口部2に
多数本の支持バー3を間隔をおいて水平に渡し、内装バ
ッグ4の後部面5の膨出を防止する方法が構じられてい
る。
この支持バーによる防止方法はコンテナーの後部開口部
2の両側に向い合って起立する縦框6の内面に長さ方向
に沿って設けられる溝(補強リブの形成によって設けら
れる溝)を利用してこれに支持バーの両端を嵌め入れ水
平に横設するもので、実際的な作業はこの支持バーの嵌
め付け作業だけでよいので容易なものではあるが、穀物
類の如く重量のある貨物の場合にはこの支持バーによっ
てもなお図示するように後面部5が部分的に膨出し、開
口部2を閉ざす扉7の締め合せを妨害し、開放時には内
圧を作用させて扉のロックの解除を妨げ、また急激な開
放を誘う危険があった。
このバッグの膨出は更に支持バーを増加させることで解
消することが可能ではあるが、支持バーは粒状物,粉状
物の輸送時にのみ使用され、これの輸送が終了した時点
では不要となり、他の貨物の運搬時には邪魔になること
から内装バッグと共に廃棄されるものとなっている。こ
のため多数本の使用は輸送コストを上昇させる結果とな
る一方、多数本のバーを使用して後面部を支えると、荷
降しの際このバーが貨物の流出の妨げとなり迅速な作業
を困難にする問題があった。
即ち、内装バッグによって汎用型コンテナーで穀物等
粒,粉状物を輸送する場合、その積み込みは一般にダク
トを用いて吹き込み、荷降しに際してはコンテナーの扉
を開放したのちバッグの後面部の適当位置をカッターで
横に切り裂き開口部を形成し、その後コンテナー自体を
これを積載する運搬車輌ごと後下りに傾けて上記切裂き
開口部を通して一気に流出させる方法が採られ、このた
め多数本の支持バーで支えると、上記切り裂き箇所の選
択が妨げられると同時に、この支持バーが切り裂き開口
を狭めて貨物の流出を妨害する問題があったのである。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、上述した粒状物或は粉状物を輸送するに当っ
て一般貨物を輸送するため使用される汎用型コンテナー
を利用するとき用いられる内装バッグの問題点に鑑みこ
れを解決すべく研究開発されたもので、その目的とする
ところはバッグ主体の後面部が貨物の重量による内圧を
受けてコンテナーの後部開口部に向けて膨出するのを抑
えるため使用される支持バーの使用本数を減少させ、こ
れによって後面部の露出面積を大にすると同時に、それ
でいて後面部の膨張を効果的に抑えてコンテナー開口部
を閉ざす開閉扉の開閉作業を迅速且つ安全に行えるよう
にしたコンテナー用内装バッグを提供せんとするもので
ある。
また本発明は多数本の支持バーの使用を必要としたこと
によって輸送費用に付加する割合が大となったことに鑑
み、これを使用本数の減少によって改善し、汎用型コン
テナーを使用することにおいて必要とされる改善費用の
低廉化と簡素化を図ることを目的としたものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するため、コンテナー内部に収
められる内装バッグの後面部の外面に添わせてこの後面
部の高さの途中からその全幅を被い、且つその下縁を包
みながらバッグ主体の底面部下面に沿って下端部を差し
込める長さを有した緊張用補助シートを並設してなる内
装バッグであって、この内装バッグ内部に穀物等の粒状
物、或は粉状物を投入するに先立ちこの緊張用補助シー
トを上記後面部からその下縁を包むように底面部下面に
差し込んで該底面部の後部をたぐって長さを縮少させ、
この縮少により貨物の重量を受けて後面部が膨出したと
き該補助シートを緊張させてこれを阻止するようにした
ことを特徴とするコンテナー用内装バッグを提供するこ
とにある。
また、本発明は上記補助シートの差込み状態を確保する
と同時に、差込み代を容易に定められるようにした接着
手段を該緊張補助シートの下端部とバッグ主体の底面部
にそれぞれ設けたことを特徴とするコンテナー用内装バ
ッグを提供することにある。
そして更に本発明は上記緊張用補助シートの上端を後面
部の高さの途中に止着すると共に下端部を予じめ底面部
の所定位置に止着固定して該後面部の後部をたぐり寄せ
所定の寸法分縮少させた状態にしたことを特徴とするコ
ンテナー用内装バッグを提供せんとするものである。
上記構成に係る内装バッグはバッグ主体をコンテナー内
部に収めその全面をコンテナー内壁面に添わせる一方、
後面部に沿って垂れる前記緊張用補助シートの上縁部を
コンテナー後部開口部に横断する如く渡す支持バーによ
って予じめ一定高さ位置に固定し、次に補助シートを垂
らしたものにおいては垂れ下った下端部を後面部に添わ
せるようにしてその下縁を折り返し点にして底面部の下
に差し入れ、この差し入れによって底面部の後部をたぐ
り寄せて縮少させ、この縮少に伴わせて緊張用補助シー
ト全体を緊張させる。この差し入れに当っては下端部と
底面部下面に設ける接着手段を使って接合し、差し入れ
た下端部の抜け出しを確実に阻止させるとよい。
この様にして本発明は内装バッグの装着を完了したのち
後面部上部に設けられる貨物投入口を通して粒状若しく
は粉状の貨物を投入し積み込みを行うのである。
貨物の投入積み込みを受けた内装バッグはその底面部に
貨物の重量を受けることから差し入れた緊張用補助シー
トの抜け出しが摩擦力によって阻止され、この結果セッ
ト時の緊張状態を保持することになる。このためバッグ
内部に推積する貨物の重量を受けて後面部が膨出しよう
とすると、その外面に添わせた補助シートが先に緊張し
て上記膨張を妨げるため後面部の膨出が止められ開口部
からの突き出しがなくなる。
以下、本発明について図示する実施例に基づき詳述し、
その特徴を明らかにする。
[実施例] 図面第1図は本発明に係る内装バッグの斜視図であり、
第2図は使用状態を説明する縦断側面図、第3図及び第
4図は要部の拡大側面図である。
図示するように内装バッグ主体10は使用するコンテナー
1の内部寸法に適合させて箱形に形成してあり、その前
面部10a側の4隅部と、後面部10b側の上部2隅部にはコ
ンテナー内部の隅角部に設けるフック(図示せず)に係
止し、バッグ主体を立体的に拡った状態に保持する掛け
紐11が取付けてある。
このバッグ主体は従来の内装バッグと同様にポリエチレ
ン製シートを素材に成形してあり、上記掛け紐11でコン
テナー内部に取付けたとき各面がそれぞれの内壁面に接
面するようにしてある。このバッグ主体のコンテナー1
の後部開口部に対面する後面部10bは高さの途中から上
部10cを切り離してここに貨物投入口12を形成し、下方
の後面部10bは両側縁を左右面部10dの後縁部に縫着して
起ち上げ塞ぐようにしてある。そして、この後面部10b
の上縁に沿ってその略全幅に亘り略同一幅に形成した緊
張用補助シート13を縫着し、該後面部の外面に沿って垂
下させてある。
上記緊張用補助シート13は後面部10bの高さより長手の
ポリエチレンシートで成形し、垂下した状態で下端部が
後面部の下縁の下に垂れる長さにしてこの後面部の略全
面を包み込むと共に、更には下端部を底面部10eの下に
差し込める長さに形成してある。そして、この補助シー
ト13の上縁部と高さの途中に横方向に筒形の支持バー取
付部14,15を一体に備え、更に下端部内面に前記バッグ
主体の底面部10eの下面に取付ける圧着面テープ16に接
離自由に接着する圧着面テープ17を幅方向に止着してあ
る。
上記両圧着面テープ16,17は補助シート13の下端部を底
面部10eの下に差し入れたとき接合してシートの抜け出
しを防止するためと、このシートを差し入れたときその
差し入れ代を良好な状態に決めるための目印とするもの
で、ここでは両テープともに各面部の全幅に亘って設け
てある。
ところで、この実施例では第3,4図に示した如く底面
部側の圧着面テープ16は差し込まれる補助シートの下端
部の位置より幾分奥に位置させて、該テープに補助シー
トの面テープ17を接着したとき、この補助シートの差し
入れ量を大きくして自動的に底面部10eの後部が内方に
たぐられ、これに伴って後面部10bの下端が内方に引き
入れられるようにしある(第4図参照)。
尚、図示しないが、本発明の他の実施例ではバッグ主体
の後面部10bに添わせる緊張用補助シート13の上縁部を
後面部に縫着して一体に止め付けると同時に、後面部に
沿って垂れる下端部を底面部10eの下に回り込ませてこ
の底面部の後部を前方にたぐり寄せその長さを詰めたと
ころでこの下端部を底面部に同じく一体に固定してお
き、この補助シートによって予じめ底面部の前後の長さ
を縮少させ、これに伴わせて後面部10bの下端を内方に
引き入れておくこともある。
本発明の内装バッグは上述の如く構成されるもので、そ
の使用は前述したように先ず掛け紐11を使ってコンテナ
ー内部に吊設し、次に支持バー3を挿通し、この支持バ
ー3の両端を第5図に示した如くコンテナーの後部開口
部の左右に起立する縦框から下げる吊り環19に通してこ
れを所定の高さ位置に吊設する。
この支持バーの取付けによって後面部10bと補助シート1
3を定位置に吊り下げ支持したのち、次に補助シート13
の下端部を底面部10eの下に差し入れ、併せて圧着面テ
ープ同志を接着する。尚、この場合補助シート13の下端
部を底面部の定位置に縫着する等して予じめ固定した場
合には前記支持バーによる吊り下げによってセットを完
了することになる。
この様にして内装バッグをコンテナー内部に装着したの
ち、従来のバッグと同様にコンテナーの開口部に向って
開く貨物投入口を通して穀物等の粒状若しくは粉状の貨
物を積み込むことになる。
この積み込みによってバッグ内部に貨物が堆積すると、
貨物の重量によって底面部10eが押圧され、この押圧に
よってその下に差し入れた補助シートの下端部が圧迫さ
れてコンテナーの床面との間で挟持された摩擦力によっ
て抜け出しが抑制される。このため貨物の堆積が更に進
んで後面部10bに貨物の重量が作用し内圧がかゝると、
下端部を差し入れた上記補助シートが緊張して後面部10
bの膨出を阻止することになり、この結果開口部に向け
ての突き出しが解消されることになる。
尚、本発明の内装バッグについての実験の結果では、緊
張用補助シート13の下端部を垂下して自由にした実施例
の場合、これの底面部10eの下への差し入れ長さを略6
0cm程行なえば充分であり、これによって充分な摩擦力
が得られ、接着手段を要することなく緊張状態を維持し
て後面部10bの膨出を防止できることが判明した。
[発明の効果] 以上の様に本発明によれば、補助シートの緊張力によっ
て後面部の膨出が阻止され、同時に多くの支持バーの使
用を省略することができるものであり、またこれに伴っ
てコンテナーの開閉扉の開閉操作が容易になると共に、
強い内圧をこの扉に作用させることがないので急激な開
放による危険も回避でき迅速且つ安全な開閉作業が行え
るものとなった。
そして、同時に支持バーの使用本数を減らすことに伴っ
て輸送コストを下げられると共に、使用本数の減少に伴
って後面部の開放範囲が広くなることから荷降しに際し
てのカッターによる切裂き開口部の形成位置の選択が容
易となり、且つ大きな開口部の形成が可能となった。
また、支持バーの使用本数の減少は縦框の溝に支持バー
の端部を嵌合させる作業を容易にすることになり、この
結果内装バッグを装着する作業を容易且つ迅速にする利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る内装バッグの斜視図、第2図は使
用状態を説明する縦断側面図、第3図及び第4図は本発
明に係る内装バッグの使用状態を示す要部の拡大側面
図、第5図は支持バーの取付状態を説明する拡大斜視
図、第6図はコンテナー内部に内装バッグを収めたまゝ
の状態で貨物を積んだときの形状変化を説明する説明
図、第7図は従来の方法による内装バッグの膨出防止を
説明する説明図、第8図はコンテナー内部の内装バッグ
を使用して貨物を収めた状態を説明する一部欠截した斜
視図、第9図は第7図の部分の斜視図である。 1…コンテナー、3…支持バー 7…開閉扉、10…バッグ主体 10b…バッグ主体の後面部 10e…バッグ主体の底面部 12…貨物投入口 13…緊張用補助シート 14,15…支持バー取付部 16,17…接着手段たる圧着面テープ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】後部に開閉扉を備えたコンテナーの内部形
    状に適合させてバッグ主体をシート状物で形成すると共
    に上記コンテナーの開閉扉に対面する後面部の上部に貨
    物投入口を設けてなるコンテナー用内装バッグにおい
    て、上記後面部の外面に添わせてその高さの途中から該
    後面部の全幅を被い且つその下縁を包み込みながらバッ
    グ主体の底面部下面に沿って下端部を差し込める長さを
    有した緊張用補助シートを並設してなることを特徴とし
    たコンテナー用内装バッグ。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載のコンテナー
    用内装バッグにおいて、緊張用補助シートの下端部とバ
    ッグ主体の底面部には相互を着脱自在に接合する接着手
    段を備えてなることを特徴としたコンテナー用内装バッ
    グ。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項に記載のコンテナー
    用内装バッグにおいて、緊張用補助シートの上縁部に沿
    って支持バーを取付ける支持バー取付部を一体に備えて
    なることを特徴としたコンテナー用内装バッグ。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項に記載のコンテナー
    用内装バッグにおいて、緊張用補助シートは上縁部をバ
    ッグ主体の後面部の高さの途中に止着し、また下端部を
    底面部に一体に止着して予じめ該底面部の後部をたぐり
    よせる如く縮少させたことを特徴とするコンテナー用内
    装バッグ。
JP1002101A 1989-01-10 1989-01-10 コンテナー用内装バッグ Expired - Lifetime JPH062510B2 (ja)

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GB9000502A GB2228468B (en) 1989-01-10 1990-01-09 Interior bag for a container
AU47870/90A AU632524B2 (en) 1989-01-10 1990-01-10 Interior bag for a container

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JPH02191182A JPH02191182A (ja) 1990-07-27
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010265013A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Hagihara Industries Inc コンテナー用内装バッグ
JP2010280414A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Hagihara Industries Inc コンテナー用内装バッグ
JP2011020692A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Hagihara Industries Inc コンテナー用内装バッグ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010265013A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Hagihara Industries Inc コンテナー用内装バッグ
JP2010280414A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Hagihara Industries Inc コンテナー用内装バッグ
JP2011020692A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Hagihara Industries Inc コンテナー用内装バッグ

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