JPH06249585A - 電気炉の電極支持装置 - Google Patents
電気炉の電極支持装置Info
- Publication number
- JPH06249585A JPH06249585A JP6093793A JP6093793A JPH06249585A JP H06249585 A JPH06249585 A JP H06249585A JP 6093793 A JP6093793 A JP 6093793A JP 6093793 A JP6093793 A JP 6093793A JP H06249585 A JPH06249585 A JP H06249585A
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- Japan
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- electrode
- furnace
- gripper
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気炉の電極支持装置の小型簡潔化と、電気
炉の熱効率向上をはかる。 【構成】 炉体2に被せた炉蓋5の上方に、上下方向に
延びる支柱13を炉体2と同心に設け、炉蓋5を貫通す
る電極8を把持する電極把持器21を、支柱13に昇降
自在に支持し、電極把持器21を昇降駆動する昇降駆動
機27を設ける。支柱13は、内部に投入路13aをそ
なえた管体から成り、投入路13aの上端部を材料供給
シユ−ト15に、下端部を炉蓋5に設けた装入口6に、
それぞれ接続する。
炉の熱効率向上をはかる。 【構成】 炉体2に被せた炉蓋5の上方に、上下方向に
延びる支柱13を炉体2と同心に設け、炉蓋5を貫通す
る電極8を把持する電極把持器21を、支柱13に昇降
自在に支持し、電極把持器21を昇降駆動する昇降駆動
機27を設ける。支柱13は、内部に投入路13aをそ
なえた管体から成り、投入路13aの上端部を材料供給
シユ−ト15に、下端部を炉蓋5に設けた装入口6に、
それぞれ接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電気炉の電極支持装置
に関し、さらに詳しくはア−ク加熱用あるいは抵抗加熱
用の電極をそなえた電気炉の電極支持装置に関する。
に関し、さらに詳しくはア−ク加熱用あるいは抵抗加熱
用の電極をそなえた電気炉の電極支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に金属材料の溶融や精錬、都市ごみ
焼却灰等の廃棄物の溶融などをおこなうア−ク炉におい
ては、炉体の側方に3本の支柱を昇降自在に立設し、こ
の支柱に基端部を固定した片持式の電極支腕の先端部に
それぞれ電極把持器を設けて、電極の把持をおこなつて
いる。
焼却灰等の廃棄物の溶融などをおこなうア−ク炉におい
ては、炉体の側方に3本の支柱を昇降自在に立設し、こ
の支柱に基端部を固定した片持式の電極支腕の先端部に
それぞれ電極把持器を設けて、電極の把持をおこなつて
いる。
【0003】ところが上記の電極支持装置は、支柱およ
びその駆動装置設置のために炉体側方に大きな設置スペ
−スを必要とする上、装置が大型複雑で、長尺大重量の
電極支腕および支柱を昇降駆動する駆動機も大型大容量
のものを必要とした。
びその駆動装置設置のために炉体側方に大きな設置スペ
−スを必要とする上、装置が大型複雑で、長尺大重量の
電極支腕および支柱を昇降駆動する駆動機も大型大容量
のものを必要とした。
【0004】また上記ア−ク炉においては、一般に溶融
に供する小型形状の主材料および成分調整用の合金や添
加材などの副材料は、いずれも電極群より炉壁寄りの位
置において炉蓋に設けた装入口から、炉内に装入してい
たので、電極からの熱が効率よく伝達される炉内中央部
への材料供給が困難で、熱効率が劣るものであつた。
に供する小型形状の主材料および成分調整用の合金や添
加材などの副材料は、いずれも電極群より炉壁寄りの位
置において炉蓋に設けた装入口から、炉内に装入してい
たので、電極からの熱が効率よく伝達される炉内中央部
への材料供給が困難で、熱効率が劣るものであつた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記従来の
問題点を解決するもので、その第1の目的は、小型簡潔
な構成を有し炉体側方の設置スペ−スを必要としない電
気炉の電極支持装置を提供することにある。
問題点を解決するもので、その第1の目的は、小型簡潔
な構成を有し炉体側方の設置スペ−スを必要としない電
気炉の電極支持装置を提供することにある。
【0006】またこの発明の第2の目的は、材料を炉内
中央部へ装入することができ、電気炉の熱効率の向上を
はかることができる電気炉の電極支持装置を提供するこ
とにある。
中央部へ装入することができ、電気炉の熱効率の向上を
はかることができる電気炉の電極支持装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この出願の第1の発明の電気炉の電極支持装置は、
炉体に被せた炉蓋の上方に、上下方向に延びる支柱を前
記炉体と同心に設け、前記炉蓋を貫通する電極を把持す
る電極把持器を、前記支柱に昇降自在に支持し、前記電
極把持器を昇降駆動する昇降駆動機を具備したことを特
徴とする。
に、この出願の第1の発明の電気炉の電極支持装置は、
炉体に被せた炉蓋の上方に、上下方向に延びる支柱を前
記炉体と同心に設け、前記炉蓋を貫通する電極を把持す
る電極把持器を、前記支柱に昇降自在に支持し、前記電
極把持器を昇降駆動する昇降駆動機を具備したことを特
徴とする。
【0008】またこの出願の第2の発明の電気炉の電極
支持装置は、上記第1の発明の電気炉の電極支持装置に
おいて、支柱が、内部に投入路をそなえた管体から成
り、この投入路の上端部を材料供給装置に、下端部を前
記炉蓋に設けた装入口に、それぞれ接続したことを特徴
とする。
支持装置は、上記第1の発明の電気炉の電極支持装置に
おいて、支柱が、内部に投入路をそなえた管体から成
り、この投入路の上端部を材料供給装置に、下端部を前
記炉蓋に設けた装入口に、それぞれ接続したことを特徴
とする。
【0009】第2の発明の電気炉の電極支持装置におい
ては、支柱の投入路とは別に、たとえば電極群よりも炉
壁寄りの位置において炉蓋に投入口を設け、この投入口
と前記投入路の両者により材料を分担して(たとえば主
材料と副材料に分けて)炉内に装入するようにしてもよ
い。
ては、支柱の投入路とは別に、たとえば電極群よりも炉
壁寄りの位置において炉蓋に投入口を設け、この投入口
と前記投入路の両者により材料を分担して(たとえば主
材料と副材料に分けて)炉内に装入するようにしてもよ
い。
【0010】
【作用】第1の発明の電気炉の電極支持装置において
は、各電極を把持する電極把持器は、炉上方に配置され
た共通の1本の支柱に沿つて昇降駆動される。従来の炉
体側方への支柱の設置や、支柱部から炉蓋中央部付近に
至る長尺の電極支腕は不要となり、昇降駆動機により駆
動すべき重量も小さくてすむ。
は、各電極を把持する電極把持器は、炉上方に配置され
た共通の1本の支柱に沿つて昇降駆動される。従来の炉
体側方への支柱の設置や、支柱部から炉蓋中央部付近に
至る長尺の電極支腕は不要となり、昇降駆動機により駆
動すべき重量も小さくてすむ。
【0011】また第2の発明の電気炉の電極支持装置に
おいては、材料は、支柱の投入路から炉蓋の装入口を経
て、炉内中央部へ供給することができ、電極により効率
的に加熱される。
おいては、材料は、支柱の投入路から炉蓋の装入口を経
て、炉内中央部へ供給することができ、電極により効率
的に加熱される。
【0012】
【実施例】以下図1および図2によりこの発明の一実施
例を説明する。図中、1は都市ごみ焼却灰溶解用のア−
ク炉で、2は炉体、3は溶融スラグ4の排出口、5は炉
体2に被せた炉蓋である。また6は炉蓋5に設けた材料
装入用の装入口、7は電極8挿通用の電極貫通穴であ
る。9は炉体2を支持する基礎である。
例を説明する。図中、1は都市ごみ焼却灰溶解用のア−
ク炉で、2は炉体、3は溶融スラグ4の排出口、5は炉
体2に被せた炉蓋である。また6は炉蓋5に設けた材料
装入用の装入口、7は電極8挿通用の電極貫通穴であ
る。9は炉体2を支持する基礎である。
【0013】一方11は建物の床12上に固設した支
台、13はこの支台11に上部を固定取付けした支柱
で、この支柱13は炉蓋5の上方において、炉体2の中
心線2aと同心位置に設けてある。支柱13は鋼管製
で、内部に投入路13aが形成され、この投入路13a
の上端部は、都市ごみ焼却灰から成る材料14供給用の
ホツパ(図示しない)に至る材料供給シユ−ト15に、
接続されている。また投入路13aの下端部は、炉蓋中
央部の装入口6に可撓ダクト16を介して接続されてい
る。なお支柱13は、まわりからの過熱対策として、水
冷構造にしてもよい。
台、13はこの支台11に上部を固定取付けした支柱
で、この支柱13は炉蓋5の上方において、炉体2の中
心線2aと同心位置に設けてある。支柱13は鋼管製
で、内部に投入路13aが形成され、この投入路13a
の上端部は、都市ごみ焼却灰から成る材料14供給用の
ホツパ(図示しない)に至る材料供給シユ−ト15に、
接続されている。また投入路13aの下端部は、炉蓋中
央部の装入口6に可撓ダクト16を介して接続されてい
る。なお支柱13は、まわりからの過熱対策として、水
冷構造にしてもよい。
【0014】また21は、電極8を把持する電極把持器
で、エアシリンダ22により駆動されるクランプシユ−
23をそなえており、図示しないケ−ブルにより、電力
供給源に接続されている。24は電極把持器21の側端
部に電気絶縁板25を介して取付けたガイドシユ−で、
このガイドシユ−24は、支柱13の外周部に固着した
上下方向に延びるガイドレ−ル26に沿つて昇降自在に
ガイドされている。
で、エアシリンダ22により駆動されるクランプシユ−
23をそなえており、図示しないケ−ブルにより、電力
供給源に接続されている。24は電極把持器21の側端
部に電気絶縁板25を介して取付けたガイドシユ−で、
このガイドシユ−24は、支柱13の外周部に固着した
上下方向に延びるガイドレ−ル26に沿つて昇降自在に
ガイドされている。
【0015】27は電極8を昇降駆動する昇降駆動機
で、支台11上に取付けた電動機28の出力軸に、ワイ
ヤロ−プ29を巻取る巻胴30を取付けて成り、ワイヤ
ロ−プ29の先端は電極把持器21に接続されている。
31は電極把持器21の下部と電極貫通穴7とを接続す
る可撓式のシ−ル装置である。
で、支台11上に取付けた電動機28の出力軸に、ワイ
ヤロ−プ29を巻取る巻胴30を取付けて成り、ワイヤ
ロ−プ29の先端は電極把持器21に接続されている。
31は電極把持器21の下部と電極貫通穴7とを接続す
る可撓式のシ−ル装置である。
【0016】上記構成のア−ク炉1においては、材料1
4を投入路13aを経て炉体2内に供給し、電極8に通
電し、電極電流の検出値等に応じて公知の制御法により
電動機28を制御して電極把持器21を昇降させ、電極
8のア−ク放電により材料14の溶融処理をおこない、
溶融スラグ4は排出口3から取出す。材料14はア−ク
加熱を効率よく受ける炉体2中央部に供給され、高い熱
効率が得られる。
4を投入路13aを経て炉体2内に供給し、電極8に通
電し、電極電流の検出値等に応じて公知の制御法により
電動機28を制御して電極把持器21を昇降させ、電極
8のア−ク放電により材料14の溶融処理をおこない、
溶融スラグ4は排出口3から取出す。材料14はア−ク
加熱を効率よく受ける炉体2中央部に供給され、高い熱
効率が得られる。
【0017】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、たとえば支柱13は電極支持専用のものとし
て、炉体2内への材料14の供給は支柱13内を介さず
に、装入口6あるいは炉蓋5に別途設けた装入口からお
こなうようにしてもよい。
はなく、たとえば支柱13は電極支持専用のものとし
て、炉体2内への材料14の供給は支柱13内を介さず
に、装入口6あるいは炉蓋5に別途設けた装入口からお
こなうようにしてもよい。
【0018】また電極把持器21やその昇降ガイド機
構、昇降駆動機27などは、他の形式のものとしてもよ
い。さらに支台11は、台車形式として側方へ横行可能
としてもよいし、炉体2を支持する基礎9に、図示しな
い支脚等を介して支持させてもよい。
構、昇降駆動機27などは、他の形式のものとしてもよ
い。さらに支台11は、台車形式として側方へ横行可能
としてもよいし、炉体2を支持する基礎9に、図示しな
い支脚等を介して支持させてもよい。
【0019】またこの発明は、ア−ク炉のほか、ア−ク
炉と同様な電極をそなえ、主として被加熱材料の抵抗発
熱により加熱、溶融をおこなう電気精錬炉のような抵抗
炉(ア−ク抵抗炉あるいは埋設ア−ク炉とも称される)
にも適用されるものである。
炉と同様な電極をそなえ、主として被加熱材料の抵抗発
熱により加熱、溶融をおこなう電気精錬炉のような抵抗
炉(ア−ク抵抗炉あるいは埋設ア−ク炉とも称される)
にも適用されるものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
炉体の側方には支柱を設置する必要はなく、長尺の電極
支腕も必要としないので、電極支持装置が小型簡潔とな
り電極昇降駆動機も小型小容量のもので済み、炉体側方
の設置スペ−スも不要となる。また第2の発明によれ
ば、材料を炉内中央部へ装入することができ、電気炉の
熱効率向上をはかることができる。
炉体の側方には支柱を設置する必要はなく、長尺の電極
支腕も必要としないので、電極支持装置が小型簡潔とな
り電極昇降駆動機も小型小容量のもので済み、炉体側方
の設置スペ−スも不要となる。また第2の発明によれ
ば、材料を炉内中央部へ装入することができ、電気炉の
熱効率向上をはかることができる。
【図1】この発明の一実施例を示すア−ク炉の縦断面図
(図2のB−B線断面図)である。
(図2のB−B線断面図)である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
1…ア−ク炉、2…炉体、2a…中心線、5…炉蓋、6
…装入口、7…電極貫通穴、8…電極、11…支台、1
3…支柱、13a…投入路、14…材料、15…材料供
給シユ−ト、16…可撓ダクト、21…電極把持器、2
4…ガイドシユ−、26…ガイドレ−ル、27…昇降駆
動機、28…電動機、29…ワイヤロ−プ、30…巻
胴。
…装入口、7…電極貫通穴、8…電極、11…支台、1
3…支柱、13a…投入路、14…材料、15…材料供
給シユ−ト、16…可撓ダクト、21…電極把持器、2
4…ガイドシユ−、26…ガイドレ−ル、27…昇降駆
動機、28…電動機、29…ワイヤロ−プ、30…巻
胴。
Claims (2)
- 【請求項1】 炉体に被せた炉蓋の上方に、上下方向に
延びる支柱を前記炉体と同心に設け、前記炉蓋を貫通す
る電極を把持する電極把持器を、前記支柱に昇降自在に
支持し、前記電極把持器を昇降駆動する昇降駆動機を具
備したことを特徴とする電気炉の電極支持装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電気炉の電極支持装置に
おいて、支柱が、内部に投入路をそなえた管体から成
り、この投入路の上端部を材料供給装置に、下端部を前
記炉蓋に設けた装入口に、それぞれ接続したことを特徴
とする電気炉の電極支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06093793A JP3321880B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 電気炉の電極支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06093793A JP3321880B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 電気炉の電極支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06249585A true JPH06249585A (ja) | 1994-09-06 |
JP3321880B2 JP3321880B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=13156798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06093793A Expired - Fee Related JP3321880B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 電気炉の電極支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3321880B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009024263A (ja) * | 2008-09-22 | 2009-02-05 | Dowa Metals & Mining Co Ltd | 白金族元素の回収装置 |
CN113943862A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-01-18 | 稀美资源(贵州)科技有限公司 | 一种铌铁合金的制备方法及装置 |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP06093793A patent/JP3321880B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009024263A (ja) * | 2008-09-22 | 2009-02-05 | Dowa Metals & Mining Co Ltd | 白金族元素の回収装置 |
CN113943862A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-01-18 | 稀美资源(贵州)科技有限公司 | 一种铌铁合金的制备方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3321880B2 (ja) | 2002-09-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |