JPH0624839B2 - スクリーン印刷装置 - Google Patents
スクリーン印刷装置Info
- Publication number
- JPH0624839B2 JPH0624839B2 JP1134477A JP13447789A JPH0624839B2 JP H0624839 B2 JPH0624839 B2 JP H0624839B2 JP 1134477 A JP1134477 A JP 1134477A JP 13447789 A JP13447789 A JP 13447789A JP H0624839 B2 JPH0624839 B2 JP H0624839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide bar
- mounting table
- screen
- lateral guide
- squeegee
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/16—Printing tables
- B41F15/18—Supports for workpieces
- B41F15/28—Supports for workpieces for elongated flat articles, e.g. strips, bands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/16—Printing tables
- B41F15/18—Supports for workpieces
- B41F15/30—Supports for workpieces for articles with curved surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/08—Machines
- B41F15/0872—Machines for printing on articles having essentially cylindrical surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/40—Inking units
- B41F15/42—Inking units comprising squeegees or doctors
- B41F15/423—Driving means for reciprocating squeegees
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、円筒形の被印刷物に印刷を行うためのスク
リーン印刷装置に関するものである。
リーン印刷装置に関するものである。
従来、円筒形の被印刷物にスクリーン印刷を行う装置
は、びんの印刷や、円筒形のガラスチューブの表面に配
線をスクリーン印刷によって形成するヒューズ等の製造
に使用されている。
は、びんの印刷や、円筒形のガラスチューブの表面に配
線をスクリーン印刷によって形成するヒューズ等の製造
に使用されている。
これらの印刷装置として、英国特許第１１８４０５６号
明細書、英国特許第１３４０３３２号明細書、オランダ
特許出願第８３００５８１号明細書、米国特許第４２９
３８３６号明細書、ヨーロッパ特許第５９６７４号明細
書、フランス特許第２５２６７１０号明細書等に開示さ
れたものがある。
明細書、英国特許第１３４０３３２号明細書、オランダ
特許出願第８３００５８１号明細書、米国特許第４２９
３８３６号明細書、ヨーロッパ特許第５９６７４号明細
書、フランス特許第２５２６７１０号明細書等に開示さ
れたものがある。
ところで、円筒形の被印刷物にスクリーン印刷を行う従
来の印刷装置は、円筒形の被印刷物を回転させる回転装
置、あるいは、スクリーンを被印刷物に押し付けるスキ
ージの移動装置の駆動源がそれぞれ別個独立であるた
め、それぞれの駆動を連動させることが困難であり、印
刷ズレが生じる等、印刷精度を向上させることが困難で
あった。
来の印刷装置は、円筒形の被印刷物を回転させる回転装
置、あるいは、スクリーンを被印刷物に押し付けるスキ
ージの移動装置の駆動源がそれぞれ別個独立であるた
め、それぞれの駆動を連動させることが困難であり、印
刷ズレが生じる等、印刷精度を向上させることが困難で
あった。
そこで、この発明は、被印刷物の回転やスキージの移動
がそれぞれ一つの駆動源から同期して行われる印刷精度
の高いスクリーン印刷装置を提供しようとするものであ
る。
がそれぞれ一つの駆動源から同期して行われる印刷精度
の高いスクリーン印刷装置を提供しようとするものであ
る。
上記の課題を解決するために、この発明は、スクリーン
印刷装置を次のように構成したのである。
印刷装置を次のように構成したのである。
即ち、この発明のスクリーン印刷装置は、機台上面に前
後方向に第１のガイドバーを設け、この第１のガイドバ
ーに、被印刷物の載置テーブルを駆動手段によって前後
方向に移動自在に設け、載置テーブルの上面に円筒形の
被印刷物を、その軸心を載置テーブルが移動する前後の
方向に対して直交する左右の方向に向けてホルダによっ
て回転可能に保持し、スキージキャリッジを、被印刷物
の軸心に対して平行で、かつ被印刷物よりも上方位置に
設けた横方向ガイドバーに移動自在に支持し、この横方
向ガイドバーの両端を、上記第１のガイドバーに対して
平行で、かつ上方位置に設けた第２のガイドバーに、前
後方向にスライド自在に取付け、スクリーン枠を、スキ
ージキャリッジの下面と被印刷物の上面との間に位置す
ると共に、第１のガイドバー及び第２のガイドバーに対
して平行で、かつ載置テーブルが機台の前端に位置する
状態において、この載置テーブルに保持した被印刷物よ
りも後方側に位置するように機台に固定し、このスクリ
ーン枠に、第１のガイドバーに沿って移動する載置テー
ブルに保持された被印刷物に対して所定の間隙をあけて
スクリーンを取付け、このスクリーンを上面側から押え
付けてスクリーンを被印刷物に押し当てるスキージを、
スキージキャリッジに高さ調節自在に取付け、上記載置
テーブルと横方向ガイドバーとを連動手段によって連結
して、載置テーブルの前後移動によって横方向ガイドバ
ーを前後移動させ、横方向ガイドバーに移動自在に支持
したスキージキャリッジを、横方向ガイドバーの前後移
動に伴って横方向ガイドバーに沿って移動させる案内手
段を機台のフレームに設けたことを特徴とする。
後方向に第１のガイドバーを設け、この第１のガイドバ
ーに、被印刷物の載置テーブルを駆動手段によって前後
方向に移動自在に設け、載置テーブルの上面に円筒形の
被印刷物を、その軸心を載置テーブルが移動する前後の
方向に対して直交する左右の方向に向けてホルダによっ
て回転可能に保持し、スキージキャリッジを、被印刷物
の軸心に対して平行で、かつ被印刷物よりも上方位置に
設けた横方向ガイドバーに移動自在に支持し、この横方
向ガイドバーの両端を、上記第１のガイドバーに対して
平行で、かつ上方位置に設けた第２のガイドバーに、前
後方向にスライド自在に取付け、スクリーン枠を、スキ
ージキャリッジの下面と被印刷物の上面との間に位置す
ると共に、第１のガイドバー及び第２のガイドバーに対
して平行で、かつ載置テーブルが機台の前端に位置する
状態において、この載置テーブルに保持した被印刷物よ
りも後方側に位置するように機台に固定し、このスクリ
ーン枠に、第１のガイドバーに沿って移動する載置テー
ブルに保持された被印刷物に対して所定の間隙をあけて
スクリーンを取付け、このスクリーンを上面側から押え
付けてスクリーンを被印刷物に押し当てるスキージを、
スキージキャリッジに高さ調節自在に取付け、上記載置
テーブルと横方向ガイドバーとを連動手段によって連結
して、載置テーブルの前後移動によって横方向ガイドバ
ーを前後移動させ、横方向ガイドバーに移動自在に支持
したスキージキャリッジを、横方向ガイドバーの前後移
動に伴って横方向ガイドバーに沿って移動させる案内手
段を機台のフレームに設けたことを特徴とする。
上記構成によると、載置テーブルの前後に移動すると、
それに伴って、円筒形の被印刷物が回転し、かつスキー
ジキャリッジが前後に移動するので、被印刷物の回転と
スキージ等の同調が容易に行われる。
それに伴って、円筒形の被印刷物が回転し、かつスキー
ジキャリッジが前後に移動するので、被印刷物の回転と
スキージ等の同調が容易に行われる。
したがって、印刷ズレ等がなく、印刷精度が高い。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
機台１は、４つの脚部２上に、前後方向の一対の縦フレ
ーム３と左右方向の一対の横フレーム４からなる４角形
の下枠フレームを設け、この下枠フレームの上方に、よ
り剛性を有する前後方向の一対の縦フレーム５と左右方
向の一対の横フレーム６からなる４角形の上枠フレーム
を設けた構造になっている。機台１には、補強のため
に、適宜斜交いが設置されているが、この斜交いは図示
を省略している。
ーム３と左右方向の一対の横フレーム４からなる４角形
の下枠フレームを設け、この下枠フレームの上方に、よ
り剛性を有する前後方向の一対の縦フレーム５と左右方
向の一対の横フレーム６からなる４角形の上枠フレーム
を設けた構造になっている。機台１には、補強のため
に、適宜斜交いが設置されているが、この斜交いは図示
を省略している。
上記機台１には、後述するように種々のガイドバーが設
置される。
置される。
機台１の上面の前方の横フレーム６上には、取付け板８
が固定され、後方の横フレーム６上には、取付け板７が
固定されている。上記機台１の後端上面の横フレーム６
上に固定された取付け板７の左右両端には、垂直に支柱
１０、１１が立設されている。一方、機台１の前端上面
の横フレーム６上に固定された取付け板８の左右両端部
分は、後方へ延設されており、この延設された取付け板
８の左右両端部分の後方側に、垂直に支柱１２、１３が
立設されている。
が固定され、後方の横フレーム６上には、取付け板７が
固定されている。上記機台１の後端上面の横フレーム６
上に固定された取付け板７の左右両端には、垂直に支柱
１０、１１が立設されている。一方、機台１の前端上面
の横フレーム６上に固定された取付け板８の左右両端部
分は、後方へ延設されており、この延設された取付け板
８の左右両端部分の後方側に、垂直に支柱１２、１３が
立設されている。
機台１の後面には、垂直にバー１４が設けられ、このバ
ー１４に駆動モータ３８ａが支持されている。
ー１４に駆動モータ３８ａが支持されている。
上記機台１の上面の前後両端に設けられた取付け板７、
８上には、後述する被印刷物の載置テーブル３０を案内
する第１のガイドバー２０、２１が平行に、ブラケット
２２によってしっかりと固定されている。この第１のガ
イドバー２０、２１は、機台１の左右方向の中央部分の
両側にそれぞれ等間隔をあけて設置されている。
８上には、後述する被印刷物の載置テーブル３０を案内
する第１のガイドバー２０、２１が平行に、ブラケット
２２によってしっかりと固定されている。この第１のガ
イドバー２０、２１は、機台１の左右方向の中央部分の
両側にそれぞれ等間隔をあけて設置されている。
機台１の左右の前後にそれぞれ立設された支柱１０、１
２及び１１、１３には、前後方向に第２のガイドバー２
３、２４が、第１のガイドバー２０、２１に平行で、か
つ上方に位置するようにブラケット２５によって固定さ
れている。上記支柱１２、１３は、機台１の前端よりも
少し後方寄りの位置に設けられているので、第２のガイ
ドバー２３、２４は第１のガイドバー２０、２１よりも
短く形成されている。
２及び１１、１３には、前後方向に第２のガイドバー２
３、２４が、第１のガイドバー２０、２１に平行で、か
つ上方に位置するようにブラケット２５によって固定さ
れている。上記支柱１２、１３は、機台１の前端よりも
少し後方寄りの位置に設けられているので、第２のガイ
ドバー２３、２４は第１のガイドバー２０、２１よりも
短く形成されている。
この第２のガイドバー２３、２４には、スキージキャリ
ッジ５０を移動自在に案内する一対の横方向ガイドバー
５１、５２が、スライド軸受５３を介して掛け渡されて
いる。
ッジ５０を移動自在に案内する一対の横方向ガイドバー
５１、５２が、スライド軸受５３を介して掛け渡されて
いる。
上記第１のガイドバー２０、２１と第２のガイドバー２
３、２４とは、むくの棒か、あるいは中空のパイプによ
って形成されている。
３、２４とは、むくの棒か、あるいは中空のパイプによ
って形成されている。
上記第１のガイドバー２０、２１と第２のガイドバー２
３、２４との間の高さ位置には、これらのガイドバーと
平行にラック２６が機台１の支持部２７に固定されてい
る。
３、２４との間の高さ位置には、これらのガイドバーと
平行にラック２６が機台１の支持部２７に固定されてい
る。
上記機台１の最も上方位置には、スキージキャリッジ５
０を左右方向に移動させるためのガイドトラック２８
が、支柱１０、１１と支柱１２、１３のそれぞれの上端
に左右方向に掛け渡された支持バー２９に掛け渡されて
いる。
０を左右方向に移動させるためのガイドトラック２８
が、支柱１０、１１と支柱１２、１３のそれぞれの上端
に左右方向に掛け渡された支持バー２９に掛け渡されて
いる。
上記ガイドトラック２８は、第１のガイドバー２０、２
１と第２のガイドバー２３、２４に対して平行である
が、第２図には図面を明瞭にするために図示を省略して
いる。
１と第２のガイドバー２３、２４に対して平行である
が、第２図には図面を明瞭にするために図示を省略して
いる。
載置テーブル３０は、機台１の左右方向の幅とほぼ同じ
長さの天板３１と、その下面に設けられたスライド軸受
け３２とからなり、スライド軸受け３２は第１のガイド
バー２０、２１に摺動自在に嵌められている。
長さの天板３１と、その下面に設けられたスライド軸受
け３２とからなり、スライド軸受け３２は第１のガイド
バー２０、２１に摺動自在に嵌められている。
上記載置テーブル３０の下方には、機台１の左右方向の
中央部分に、前後方向にねじ軸３５が設置されている。
このねじ軸３５の両端は、軸受け３６を介して機台１の
横フレーム６に回転自在に支持されている。
中央部分に、前後方向にねじ軸３５が設置されている。
このねじ軸３５の両端は、軸受け３６を介して機台１の
横フレーム６に回転自在に支持されている。
上記ねじ軸３５には、ナット３４が螺合しており、ねじ
軸３５が回転すると、ナット３４がねじ軸３５に沿って
前後に移動するようになっている。上記載置テーブル３
０の天板３１の下面は、上記ナット３４に駆動キャリア
３３を介して連結されており、ナット３４がねじ軸３５
に沿って移動すると、それによって載置テーブル３０も
第１のガイドバー２０、２１に沿って前後に移動するよ
うになっている。
軸３５が回転すると、ナット３４がねじ軸３５に沿って
前後に移動するようになっている。上記載置テーブル３
０の天板３１の下面は、上記ナット３４に駆動キャリア
３３を介して連結されており、ナット３４がねじ軸３５
に沿って移動すると、それによって載置テーブル３０も
第１のガイドバー２０、２１に沿って前後に移動するよ
うになっている。
上記ねじ軸３５の後端寄りの部分には、プーリ３７が取
付けられ、このプーリ３７は、駆動モータ３８ａの出力
軸に取付けたプーリ３８が歯付ベルト３９によって連結
されている。したがって、駆動モータ３８ａの回転は、
プーリ３８、歯付ベルト３９、プーリ３７を経てねじ軸
３５に伝達され、ねじ軸３５が回転するようになってい
る。上記駆動モータ３８ａは、正逆転可能なものが使用
されている。また、駆動モータ３８ａには、減速機（図
示省略）とブレーキ３８ｂは設置されている。
付けられ、このプーリ３７は、駆動モータ３８ａの出力
軸に取付けたプーリ３８が歯付ベルト３９によって連結
されている。したがって、駆動モータ３８ａの回転は、
プーリ３８、歯付ベルト３９、プーリ３７を経てねじ軸
３５に伝達され、ねじ軸３５が回転するようになってい
る。上記駆動モータ３８ａは、正逆転可能なものが使用
されている。また、駆動モータ３８ａには、減速機（図
示省略）とブレーキ３８ｂは設置されている。
上記載置テーブル３０の天板３１上には、円筒形の被印
刷物４０、例えばガラスチューブが保持されるようにな
っている。被印刷物４０を回転可能に保持するホルダー
は、円筒形の被印刷物４０の両端にぴったりと嵌まる、
ゴム又は合成樹脂製のグリップ４１を備えている。この
グリップ４１は、天板３１の上面に立設したブラケット
４２に回転自在に取付けられている。上記被印刷物４０
は、両側のグリップ４１によって挟まれ固定されるよう
になっている。
刷物４０、例えばガラスチューブが保持されるようにな
っている。被印刷物４０を回転可能に保持するホルダー
は、円筒形の被印刷物４０の両端にぴったりと嵌まる、
ゴム又は合成樹脂製のグリップ４１を備えている。この
グリップ４１は、天板３１の上面に立設したブラケット
４２に回転自在に取付けられている。上記被印刷物４０
は、両側のグリップ４１によって挟まれ固定されるよう
になっている。
上記両側のグリップ４１のうち、左側のグリップ４１に
はばね手段４３が設けられて、軸方向にスライド可能に
なっており、両側のグリップ４１によって被印刷物４０
を挟んで固定する際に、左側のグリップ４１をばね手段
４３に抗して広げるようになっている。
はばね手段４３が設けられて、軸方向にスライド可能に
なっており、両側のグリップ４１によって被印刷物４０
を挟んで固定する際に、左側のグリップ４１をばね手段
４３に抗して広げるようになっている。
上記両側のグリップ４１のうち、右側のグリップ４１の
回転軸には、中間ギア４４ｂが固定され、この中間ギア
４４ｂはギア４４ａを介してラック２６に噛み合ってい
る。
回転軸には、中間ギア４４ｂが固定され、この中間ギア
４４ｂはギア４４ａを介してラック２６に噛み合ってい
る。
上記ラック２６に噛み合うギア４４ａのピッチ円は、円
筒形の被印刷物４０の外径に対応している。ラック２６
に噛み合うギア４４ａの回転を、中間ギア４４ｂを介し
て伝達することにより、回転駆動の遊びをなくすことが
できる。
筒形の被印刷物４０の外径に対応している。ラック２６
に噛み合うギア４４ａの回転を、中間ギア４４ｂを介し
て伝達することにより、回転駆動の遊びをなくすことが
できる。
上記載置テーブル３０の左右両端部には、載置テーブル
３０が、機台１の前端位置から後方に向かって移動した
際に、スキージキャリッジ５０を支持する横方向ガイド
バー５１、５２の両端に設けた駆動板５４の下端の駆動
カム６１に係合して、横方向ガイドバー５１、５２を、
第２のガイドバー２３、２４に沿って移動させる連動装
置４５が設置されており、この連動装置４５には、上記
駆動カム６１に係脱自在に構成される爪４７が設けられ
ている。
３０が、機台１の前端位置から後方に向かって移動した
際に、スキージキャリッジ５０を支持する横方向ガイド
バー５１、５２の両端に設けた駆動板５４の下端の駆動
カム６１に係合して、横方向ガイドバー５１、５２を、
第２のガイドバー２３、２４に沿って移動させる連動装
置４５が設置されており、この連動装置４５には、上記
駆動カム６１に係脱自在に構成される爪４７が設けられ
ている。
したがって、載置テーブル３０が、機台１の前端位置か
ら後方側に移動して、支柱１２、１３に取付けた制御ト
ラック４６を通過すると、載置テーブル３０の両端の連
動装置４５が、横方向ガイドバー５１、５２の両端の駆
動板５４の下端の駆動カム６１に係合し、横方向ガイド
バー５１、５２が第２のガイドバー２３、２４に沿って
移動することとなる。すなわち、載置テーブル３０が、
機台１の前端位置から後方に少し移動した位置で、載置
テーブル３０とスキージキャリッジ５０を支持する横方
向ガイドバー５１、５２とが連動し、スキージキャリッ
ジ５０は載置テーブル３０と一体で前後動する。
ら後方側に移動して、支柱１２、１３に取付けた制御ト
ラック４６を通過すると、載置テーブル３０の両端の連
動装置４５が、横方向ガイドバー５１、５２の両端の駆
動板５４の下端の駆動カム６１に係合し、横方向ガイド
バー５１、５２が第２のガイドバー２３、２４に沿って
移動することとなる。すなわち、載置テーブル３０が、
機台１の前端位置から後方に少し移動した位置で、載置
テーブル３０とスキージキャリッジ５０を支持する横方
向ガイドバー５１、５２とが連動し、スキージキャリッ
ジ５０は載置テーブル３０と一体で前後動する。
スキージキャリッジ５０には、横方向ガイドバー５１、
５２に沿って移動する横移動装置５５が設けられてい
る。この横移動装置５５の中心には、キャリア５８とス
キージの制御装置が設置されている。
５２に沿って移動する横移動装置５５が設けられてい
る。この横移動装置５５の中心には、キャリア５８とス
キージの制御装置が設置されている。
上記キャリア５８の下面には、スキージ５６とスプレッ
ダ５７が設置されている。スキージ５６とスプレッダ５
７は、上下動自在にそれぞれ電気的に制御されるように
なっている。符号５９は、その制御導線を示している。
スクリーンにインキを押し広げる場合には、スキージ５
６を上昇させて、スプレッダ５７をスクリーン７２にわ
ずかの力で押圧させるようにする。一方、被印刷物４０
に印刷を行う場合には、スプレッダ５７を上昇させ、ス
キージ５６を下降させて、スキージ５６によって被印刷
物４０の上方に数ミリメートル離れて設置されているス
クリーンを、被印刷物４０に押し当てるようにする。
ダ５７が設置されている。スキージ５６とスプレッダ５
７は、上下動自在にそれぞれ電気的に制御されるように
なっている。符号５９は、その制御導線を示している。
スクリーンにインキを押し広げる場合には、スキージ５
６を上昇させて、スプレッダ５７をスクリーン７２にわ
ずかの力で押圧させるようにする。一方、被印刷物４０
に印刷を行う場合には、スプレッダ５７を上昇させ、ス
キージ５６を下降させて、スキージ５６によって被印刷
物４０の上方に数ミリメートル離れて設置されているス
クリーンを、被印刷物４０に押し当てるようにする。
スキージキャリッジ５０の横方向移動装置５５の頂部に
は、垂直方向を回転軸にして回転可能な追従ローラ６０
が設置されている。追従ローラ６０は、第１図に図示す
るガイドトラック２８に設けたトラック７５によって案
内されるようになっている。
は、垂直方向を回転軸にして回転可能な追従ローラ６０
が設置されている。追従ローラ６０は、第１図に図示す
るガイドトラック２８に設けたトラック７５によって案
内されるようになっている。
スキージ５６とスプレッダ５７とが、スクリーン上のパ
ターンを正確に追跡することができるように、ガイドト
ラック２８のトラック７５が設けられている。即ち、載
置テーブル３０によってスキージキャリッジ５０が前後
動すると、トラック７５に沿って追従ローラ６０が移動
し、それに伴ってスキージキャリッジ５０が横方向ガイ
ドバー５１、５２に沿って移動する。したがって、スク
リーン上のパターンに応じて、ガイドトラック２８のト
ラック７５を変更する必要がある。
ターンを正確に追跡することができるように、ガイドト
ラック２８のトラック７５が設けられている。即ち、載
置テーブル３０によってスキージキャリッジ５０が前後
動すると、トラック７５に沿って追従ローラ６０が移動
し、それに伴ってスキージキャリッジ５０が横方向ガイ
ドバー５１、５２に沿って移動する。したがって、スク
リーン上のパターンに応じて、ガイドトラック２８のト
ラック７５を変更する必要がある。
スクリーン７０は、第２図に破線で示すように、長方形
のスクリーン枠７１に張り付けられている。スクリーン
枠７１は、被印刷物４０の移動路と平行に設けられた機
台１のフレームに固定されている。スクリーン７０は、
スクリーン枠７１の底面側に張り付けられ、被印刷物４
０の上方に、約２ミリメートル離れて設置されている。
このスクリーンは、デリケートであり、印刷が一通り終
わると、清掃しなければならないし、時々は交換も必要
である。また、パターンを変更する場合にも取り替えが
必要である。このため、スクリーン枠７１は、蝶ナット
等により、容易に着脱できるように、機台１のフレーム
に固定されている。第３図には、このスクリーン枠７１
を固定するためのフレーム７４を示している。
のスクリーン枠７１に張り付けられている。スクリーン
枠７１は、被印刷物４０の移動路と平行に設けられた機
台１のフレームに固定されている。スクリーン７０は、
スクリーン枠７１の底面側に張り付けられ、被印刷物４
０の上方に、約２ミリメートル離れて設置されている。
このスクリーンは、デリケートであり、印刷が一通り終
わると、清掃しなければならないし、時々は交換も必要
である。また、パターンを変更する場合にも取り替えが
必要である。このため、スクリーン枠７１は、蝶ナット
等により、容易に着脱できるように、機台１のフレーム
に固定されている。第３図には、このスクリーン枠７１
を固定するためのフレーム７４を示している。
印刷パターンは、スクリーン７２の中央部分に設置され
ており、この印刷パターンは第２図に符号７３によって
示されている。
ており、この印刷パターンは第２図に符号７３によって
示されている。
被印刷物４０がガラスチューブであり、その表面にヒュ
ーズを形成する場合、インキとしては銀を含んだものを
使用する。
ーズを形成する場合、インキとしては銀を含んだものを
使用する。
図示の実施例の場合、スクリーン７１は、ラック２６よ
り上方で、第２のガイドバー２３、２４よりも下方に設
けられており、スクリーン７１を水平面内で前後方向あ
るいは左右方向に移動させることによって、簡単に取り
外すことができるようになっている。
り上方で、第２のガイドバー２３、２４よりも下方に設
けられており、スクリーン７１を水平面内で前後方向あ
るいは左右方向に移動させることによって、簡単に取り
外すことができるようになっている。
載置テーブル３０の位置等を検出するために、機台１に
は、磁気センサあるいは光学センサが設置され、このセ
ンサに基づいて載置テーブル３０等の駆動が制御される
ようになっている。
は、磁気センサあるいは光学センサが設置され、このセ
ンサに基づいて載置テーブル３０等の駆動が制御される
ようになっている。
上記センサは、載置テーブル３０の被印刷物４０が、ス
クリーン７０のパターンを通過する間、即ち、印刷が行
われている間、載置テーブル３０が一定速度で移動する
ことができるように、載置テーブル３０がスクリーン７
０のパターンを通過しているかどうかを検出できるよう
に設置されている。
クリーン７０のパターンを通過する間、即ち、印刷が行
われている間、載置テーブル３０が一定速度で移動する
ことができるように、載置テーブル３０がスクリーン７
０のパターンを通過しているかどうかを検出できるよう
に設置されている。
上記載置テーブル３０の移動やスキージ５６等の上下動
等の制御は、電子式にプログラムされた制御装置を用い
て行うことができる。
等の制御は、電子式にプログラムされた制御装置を用い
て行うことができる。
なお、図示の実施例の場合、スクリーン７２のパターン
７３は、横方向ガイドバー５１、５２に沿って移動する
スキージキャリッジ５０の左右方向の移動範囲と、第２
のガイドバー２３、２４に沿って移動する前後方向の移
動範囲とによって構成される長方形の対角線方向に設け
られ、その角度は横方向ガイドバー５１、５２に対して
１０〜４５°である。
７３は、横方向ガイドバー５１、５２に沿って移動する
スキージキャリッジ５０の左右方向の移動範囲と、第２
のガイドバー２３、２４に沿って移動する前後方向の移
動範囲とによって構成される長方形の対角線方向に設け
られ、その角度は横方向ガイドバー５１、５２に対して
１０〜４５°である。
また、スクリーン７２のメッシュは８０Ｔ−１２０Ｔ
（Koninklijk Verbond van Grafische Ondernemingen,A
msterdamのJ.van Duppen著〔Handboek voor de seefdru
k〕（スクリーン印刷の手引書参照）の範囲のものを用
いる。スクリーン７２にかかる荷重をできるだけ小さく
しスクリーン７２の寿命をのばすために、スキージ５６
の幅はできるだけ狭くするのがよい。
（Koninklijk Verbond van Grafische Ondernemingen,A
msterdamのJ.van Duppen著〔Handboek voor de seefdru
k〕（スクリーン印刷の手引書参照）の範囲のものを用
いる。スクリーン７２にかかる荷重をできるだけ小さく
しスクリーン７２の寿命をのばすために、スキージ５６
の幅はできるだけ狭くするのがよい。
以上のように、この発明によれば、一つの駆動源、即
ち、載置テーブルの前後移動に伴って被印刷物の回転や
スキージの移動等が行われるので、装置全体の同期が容
易であり、印刷精度が高いという効果がある。
ち、載置テーブルの前後移動に伴って被印刷物の回転や
スキージの移動等が行われるので、装置全体の同期が容
易であり、印刷精度が高いという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第１図は、本発明のスクリーン印刷装置の縦断面図、第
２図は、第１図の装置の平面図、第３図は、第１図の矢
印IIIの方向より見た側面図である。 １……機台、 ２０、２１……第１のガイドバー、 ２３、２４……第２のガイドバー、 ２６……ラック、３０……載置テーブル、 ３５……ねじ軸、４０……被印刷物、 ５０……スキージキャリッジ、 ５１、５２……横方向ガイドバー、 ５６……スキージ、７１……スクリーン枠、 ７２……スクリーン。
２図は、第１図の装置の平面図、第３図は、第１図の矢
印IIIの方向より見た側面図である。 １……機台、 ２０、２１……第１のガイドバー、 ２３、２４……第２のガイドバー、 ２６……ラック、３０……載置テーブル、 ３５……ねじ軸、４０……被印刷物、 ５０……スキージキャリッジ、 ５１、５２……横方向ガイドバー、 ５６……スキージ、７１……スクリーン枠、 ７２……スクリーン。
Claims (9)
- 【請求項１】機台上面に前後方向に第１のガイドバーを
設け、この第１のガイドバーに、被印刷物の載置テーブ
ルを駆動手段によって前後方向に移動自在に設け、載置
テーブルの上面に円筒形の被印刷物を、その軸心を載置
テーブルが移動する前後の方向に対して直交する左右の
方向に向けてホルダによって回転可能に保持し、スキー
ジキャリッジを、被印刷物の軸心に対して平行で、かつ
被印刷物よりも上方位置に設けた横方向ガイドバーに移
動自在に支持し、この横方向ガイドバーの両端を、上記
第１のガイドバーに対して平行で、かつ上方位置に設け
た第２のガイドバーに、前後方向にスライド自在に取付
け、スクリーン枠を、スキージキャリッジの下面と被印
刷物の上面との間に位置すると共に、第１のガイドバー
及び第２のガイドバーに対して平行で、かつ載置テーブ
ルが機台の前端に位置する状態において、この載置テー
ブルに保持した被印刷物よりも後方側に位置するように
機台に固定し、このスクリーン枠に、第１のガイドバー
に沿って移動する載置テーブルに保持された被印刷物に
対して所定の間隙をあけてスクリーンを取付け、このス
クリーンを上面側から押え付けてスクリーンを被印刷物
に押し当てるスキージを、スキージキャリッジに高さ調
節自在に取付け、上記載置テーブルと横方向ガイドバー
とを連動手段によって連結し、載置テーブルの前後移動
によって横方向ガイドバーを前後移動させ、横方向ガイ
ドバーに移動自在に支持したスキージキャリッジを、横
方向ガイドバーの前後移動に伴って横方向ガイドバーに
沿って移動させる案内手段を機台のフレームに設けたこ
とを特徴とするスクリーン印刷装置。 - 【請求項２】スキージキャリッジを左右方向に移動自在
に支持する横方向ガイドバーの長さが、被印刷物の左右
方向の長さよりも長くなっている請求項１記載のスクリ
ーン印刷装置。 - 【請求項３】載置テーブルを前後方向に移動させる駆動
手段が、前後方向に設けられたねじ軸と、このねじ軸を
可逆回転させる駆動モータとからなる請求項１又は２記
載のスクリーン印刷装置。 - 【請求項４】載置テーブル上に保持された円筒形の被印
刷物を回転させる手段が、前後方向に設置されたラック
と、被印刷物の端部に設けられた、上記ラックに噛み合
う歯車とからなる請求項１〜３のいずれかの項に記載の
スクリーン印刷装置。 - 【請求項５】載置テーブル上で被印刷物の両端を回転自
在に保持するホルダの少なくとも一方に、被印刷物を、
着脱可能に取付けるばね手段が設けられている請求項１
〜４のいずれかの項に記載のスクリーン印刷装置。 - 【請求項６】スキージキャリッジを支持する横方向ガイ
ドバーをスライド自在に取付けた第２のガイドバーの前
端が、載置テーブルを案内する第１のガイドバーの前端
よりも後方側に位置し、スキージキャリッジと載置テー
ブルをそれぞれ前端に移動させた状態において載置テー
ブルがスキージキャリッジよりも前方に位置することを
特徴とする請求項１〜５のいずれかの項に記載のスクリ
ーン印刷装置。 - 【請求項７】横方向ガイドバーに沿って移動するスキー
ジキャリッジの左右方向の移動範囲と、横方向ガイドバ
ーが第２のガイドバーに沿って移動する前後方向の移動
範囲とによって構成される長方形の対角線方向に、スク
リーンが設けられている請求項１〜６のいずれかの項に
記載のスクリーン印刷装置。 - 【請求項８】前記対角線方向が横方向ガイドバーに対し
て１０°〜４５°の角度である請求項１〜７のいずれか
の項に記載のスクリーン印刷装置。 - 【請求項９】スキージキャリッジを横方向ガイドバーに
沿って移動させる案内手段が、スキージキャリッジの上
面に設けられた追従ローラと、この追従ローラが追跡す
るガイドトラックとからなる請求項１〜８のいずれかの
項に記載のスクリーン印刷装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8801355 | 1988-05-26 | ||
| NL8801355A NL8801355A (nl) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | Zeefdrukinrichting voor cilindrische voorwerpen. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270436A JPH0270436A (ja) | 1990-03-09 |
| JPH0624839B2 true JPH0624839B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=19852357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1134477A Expired - Lifetime JPH0624839B2 (ja) | 1988-05-26 | 1989-05-26 | スクリーン印刷装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624839B2 (ja) |
| KR (1) | KR940002177B1 (ja) |
| CN (1) | CN1022095C (ja) |
| MY (1) | MY104724A (ja) |
| NL (1) | NL8801355A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9500733D0 (en) * | 1995-01-14 | 1995-03-08 | Cooper Ind Inc | Fuse assemblies |
| DE19956148A1 (de) * | 1999-11-23 | 2001-05-31 | Werner Freudenberg | Verfahren und Siebdruck-Maschine zum Bedrucken von zylindrischen Körpern mit einem wendelförmigen Aufdruck |
| CN102259468A (zh) * | 2010-05-26 | 2011-11-30 | 晋江市联盟服装织造有限公司 | 直驱式丝网数控刮刀装置 |
| DE102011084798A1 (de) * | 2011-10-19 | 2013-04-25 | Krones Aktiengesellschaft | Bedruckungsvorrichtung für Behälter |
| JP6087376B2 (ja) * | 2012-12-13 | 2017-03-01 | 富士機械製造株式会社 | 粘性流体印刷装置 |
| CN104859283A (zh) * | 2015-05-21 | 2015-08-26 | 蚌埠金宇印刷物资有限公司 | 一种同步带商标丝网印刷机 |
| CN106585074B (zh) * | 2016-12-08 | 2021-09-10 | 辽沈工业集团有限公司 | 一种用于筒形件的丝网印刷机 |
| KR102108385B1 (ko) * | 2018-07-11 | 2020-05-07 | 한국기계연구원 | 마이크로 소자의 곡면 전사방법 및 마이크로 소자의 곡면 전사장치 |
| WO2020162469A1 (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-13 | Ａｇｃ株式会社 | 曲面スクリーン印刷装置、および、曲面スクリーン印刷方法 |
| CN111591028B (zh) * | 2020-06-22 | 2021-07-16 | 江西源广顺科技协同创新有限公司 | 一种铜丝端头标识印标机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233283U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-09 | ||
| JPS5481906A (en) * | 1977-12-09 | 1979-06-29 | Kenichi Ogawa | Polychrome printer for candle |
-
1988
- 1988-05-26 NL NL8801355A patent/NL8801355A/nl active Search and Examination
-
1989
- 1989-01-12 MY MYPI89000032A patent/MY104724A/en unknown
- 1989-05-26 CN CN89104702A patent/CN1022095C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-26 JP JP1134477A patent/JPH0624839B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-26 KR KR1019890007050A patent/KR940002177B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0270436A (ja) | 1990-03-09 |
| NL8801355A (nl) | 1989-12-18 |
| KR940002177B1 (ko) | 1994-03-18 |
| MY104724A (en) | 1994-05-31 |
| KR890017078A (ko) | 1989-12-15 |
| CN1022095C (zh) | 1993-09-15 |
| CN1039214A (zh) | 1990-01-31 |
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