JPH06248195A - トリスアゾ化合物及びそれを用いる繊維材料の染色又は捺染方法 - Google Patents

トリスアゾ化合物及びそれを用いる繊維材料の染色又は捺染方法

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JPH06248195A
JPH06248195A JP5035512A JP3551293A JPH06248195A JP H06248195 A JPH06248195 A JP H06248195A JP 5035512 A JP5035512 A JP 5035512A JP 3551293 A JP3551293 A JP 3551293A JP H06248195 A JPH06248195 A JP H06248195A
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JP
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hydrogen
trisazo compound
alkyl
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Application number
JP5035512A
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English (en)
Inventor
Nobutaka Kunimi
信孝 国見
Kingo Akahori
金吾 赤堀
Shigeru Kawabata
繁 河端
Takashi Omura
隆 尾村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/44Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/503Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring the reactive group being an esterified or non-esterified hydroxyalkyl sulfonyl or mercaptoalkyl sulfonyl group, a quaternised or non-quaternised aminoalkyl sulfonyl group, a heterylmercapto alkyl sulfonyl group, a vinyl sulfonyl or a substituted vinyl sulfonyl group, or a thiophene-dioxide group
    • C09B62/507Azo dyes
    • C09B62/513Disazo or polyazo dyes

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒドロキシル基及び/又はアミド基を含有す
る繊維材料を紫色に染色又は捺染するに有用な反応染料
であって、溶解性、染色性(例えばビルドアップ性等)
及び諸堅牢度に優れたトリスアゾ化合物を提供する。 【構成】 遊離酸の形で下記一般式(I) 〔式中、Xはハロゲノ、無置換の、置換された、若しく
は環状のアミノ、又は置換されていてもよいピリジニオ
を表し、Rは水素又は置換されていてもよいアルキル、
Aは置換されていてもよいフェニレン、ナフチレン若し
くはアルキレン基、又はヘテロ原子が介在するアルキレ
ンを表し、Zは−SO2CH=CH2又は−SO2CH2
2Y を表し、ここでYはアルカリの作用により脱離す
る基を表し、nは1〜3を表す。〕で示されるトリスア
ゾ化合物、及びそれを用いて繊維材料を染色又は捺染す
る方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒドロキシ基及び/又
はアミド基を有する材料、特にセルロース繊維、天然又
は合成ポリアミド繊維、ポリウレタン繊維あるいは皮革
等、さらにはそれらの混紡繊維を染色及び捺染するに適
し、耐光堅牢かつ耐湿潤堅牢な染色を可能にする新規な
化合物、並びにその適用に関する。
【0002】
【従来の技術】染料の分子構造中にトリスアゾ型骨格を
有する反応染料は、特開昭 63-199269号公報などにおい
て公知であるが、染色性能面、例えば耐光堅牢度、耐湿
潤堅牢度等において不充分であり、さらにレベルアップ
が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ヒドロキシル基及び/
又はアミド基を含有する繊維材料の染色又は捺染物の諸
堅牢度は、特にヒドロキシル基を含有する繊維の場合に
おいて充分でなく、本発明者らは上記課題を解決できる
新規な化合物を見出す目的で鋭意検討した結果、本発明
を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊離酸の形で
下記一般式(I)
【0005】
【化4】
【0006】〔式中、Xはハロゲノ、−NR12(式
中、R1 は水素又は置換されていてもよいアルキルを表
し、R2 は水素又は置換されていてもよいアルキル、フ
ェニル若しくはナフチル基を表す。)、
【0007】
【化5】
【0008】(式中、Qは−CH2−、−O−、−SO2
−、−SO−又は−NR3− を表し、ここでR3 は水素
又はC1〜C4アルキル、rは1又は2を表す。)、又は
置換されていてもよいピリジニオを表し;Rは水素又は
置換されていてもよいアルキルを表し;Aは置換されて
いてもよいフェニレン、ナフチレン若しくはアルキレン
基、又はヘテロ原子が介在するアルキレンを表し;Zは
−SO2CH=CH2又は−SO2CH2CH2Y を表し、
ここでYはアルカリの作用により脱離する基を表し;n
は1〜3を表す。〕で示されるトリスアゾ化合物、及び
それを用いることを特徴とする繊維材料の染色又は捺染
方法を提供する。
【0009】一般式(I)において、Aで表されるフェ
ニレン及びナフチレンとしては、好ましくはメチル、エ
チル、メトキシ、エトキシ、クロロ、ブロモ及びスルホ
の群から選ばれる1又は2個の置換基により置換されて
いてもよいフェニレン又は、スルホで置換されていても
よいナフチレンが例示され、例えば、
【0010】
【化6】
【0011】〔式中、星印で示した結合は−N(R)−
基に通じている結合を意味する。〕等をあげることがで
きる。
【0012】Aで表されるフェニレン及びナフチレンの
なかでは、フェニレン、特にメチル又はメトキシにより
置換されていてもよいフェニレンが好ましく、例えば下
記式
【0013】
【化7】
【0014】〔式中、星印で示した結合は前記の意味を
有する。〕で示される基等が好ましい。なかでも、下記
【0015】
【化8】
【0016】〔式中、星印で示した結合は前記の意味を
有する。〕で示される基が特に好ましい。
【0017】Aで表される置換されていてもよいアルキ
レン及びヘテロ原子が介在するアルキレンとしては、例
えば下記式
【0018】
【0019】〔式中、星印で示した結合は、−N(R)
−基に通じている結合を意味する。alkは1乃至6個
の炭素原子を有するポリメチレン基又はその枝別れ異性
体、R′は水素、塩素、臭素、フッ素、ヒドロキシ、ス
ルファート、1乃至4個の炭素原子を有するアシルオキ
シ、シアノ、カルボキシ、1乃至5個の炭素原子を有す
るアルコキシカルボニル又はカルバモイルを表す。g及
びhは互いに独立に1乃至6の整数である。R″は水素
又は1乃至6個の炭素原子を有するアルキル、alk′
は互いに独立に2乃至6個の炭素原子を有するポリメチ
レン基又はその枝別れ異性体を表し、alk′とR″は
互いにメチレン基を通じて環を形成してもよい。〕で示
される基があげられる。
【0020】上記式(a)において、alkで表される
ポリメチレン基は、好ましくはメチレン、エチレン、メ
チルメチレン、プロピレン、ブチレンである。上記式
(b)において、gとhの表わす数は、好ましくは互い
に独立に2、3又は4であり、なかでも特に2が好まし
い。上記式(c)において、R″としては、水素、メチ
ル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブ
チル、sec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル、ヘキ
シルなどが例示され、 好ましくは水素である。ポリメ
チレン基alk′は、好ましくはエチレン、プロピレン
又はブチレンである。
【0021】Yで表されるアルカリの作用で脱離する基
としては、例えば硫酸エステル、チオ硫酸エステル、リ
ン酸エステル、酢酸エステル、ハロゲン等がこれに該当
し、なかでも硫酸エステルが好ましい。 したがって、
一般式(I)におけるZは、−SO2CH=CH2又は−
SO2CH2CH2OSO3Hが好ましい。
【0022】R及びR1 で表される置換されていてもよ
いアルキルとしては、1〜4個の炭素原子を有するアル
キルが好ましく、 アルキルに置換しうる基としては、
ヒドロキシ、シアノ、アルコキシ、ハロゲン、カルバモ
イル、カルボキシ、アルコキシカルボニル、アルキルカ
ルボニルオキシ、スルホ及びスルファモイルが好まし
い。
【0023】好ましいR及びR1 としては例えば、水
素、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n
−ブチル、イソブチル、sec−ブチル、2−ヒドロキ
シエチル、2−ヒドロキシプロピル、3−ヒドロキシプ
ロピル、2−ヒドロキシブチル、3−ヒドロキシブチ
ル、4−ヒドロキシブチル、2,3−ジヒドロキシプロ
ピル、3,4−ジヒドロキシブチル、シアノメチル、2
−シアノエチル、3−シアノプロピル、メトキシメチ
ル、エトキシメチル、2−メトキシエチル、2−エトキ
シエチル、3−メトキシプロピル、3−エトキシプロピ
ル、2−ヒドロキシ−3−メトキシプロピル、クロロメ
チル、ブロモメチル、2−クロロエチル、2−ブロモエ
チル、3−クロロプロピル、3−ブロモプロピル、4−
クロロブチル、4−ブロモブチル、カルボキシメチル、
2−カルボキシエチル、3−カルボキシプロピル、4−
カルボキシブチル、1,2−ジカルボキシエチル、カル
バモイルメチル、2−カルバモイルエチル、3−カルバ
モイルプロピル、4−カルバモイルブチル、メトキシカ
ルボニルメチル、エトキシカルボニルメチル、2−メト
キシカルボニルエチル、2−エトキシカルボニルエチ
ル、3−メトキシカルボニルプロピル、3−エトキシカ
ルボニルプロピル、4−メトキシカルボニルブチル、4
−エトキシカルボニルブチル、メチルカルボニルオキシ
メチル、エチルカルボニルオキシメチル、2−メチルカ
ルボニルオキシエチル、2−エチルカルボニルオキシエ
チル、3−メチルカルボニルオキシプロピル、3−エチ
ルカルボニルオキシプロピル、4−メチルカルボニルオ
キシブチル、4−エチルカルボニルオキシブチル、スル
ホメチル、2−スルホエチル、3−スルホプロピル、4
−スルホブチル、スルファモイルメチル、2−スルファ
モイルエチル、3−スルファモイルプロピル、4−スル
ファモイルブチルをあげることができる。なかでも、R
及びR1 として、水素、メチル又はエチルが特に好まし
い。
【0024】R2 で表される置換されていてもよいアル
キルとしては例えば、1〜4個の炭素原子を有するアル
コキシ、スルホ、カルボキシ、ヒドロキシ、クロロ、フ
ェニル及びスルファートの群から選ばれる、1又は2個
の置換基により置換されていてもよい炭素原子1〜4個
を有するアルキルが好ましい。なかでも好ましいもの
は、メチル、エチル、n−プロピル、β−ヒドロキシエ
チル、β−スルファートエチル、β−スルホエチル、β
−メトキシエチル、β−カルボキシエチル等である。
【0025】R2 で表される置換されていてもよいフェ
ニルとしては例えば、1〜4個の炭素原子を有するアル
キル、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ、スル
ホ、カルボキシ、ニトロ、クロロ及びブロモの群から選
ばれる、1又は2個の置換基により置換されていてもよ
いフェニルが好ましい。なかでも好ましいものは、フェ
ニル、2−、3−又は4−スルホフェニル、2,4−又
は2,5−ジスルホフェニル、2−、3−又は4−カル
ボキシフェニル、2−、3−又は4−クロロフェニル、
2−、3−又は4−メチルフェニル、2−、3−又は4
−メトキシフェニル等である。
【0026】R2 で表される置換されていてもよいナフ
チルとしては例えば、ヒドロキシ、カルボキシ、スル
ホ、1〜4個の炭素原子を有するアルキル、1〜4個の
炭素原子を有するアルコキシ及びクロロの群から選ばれ
る、1、2又は3個の置換基により置換されていてもよ
いナフチルが好ましい。なかでも特に好ましいものは、
2−、3−、4−、5−、6−、7−又は8−スルホ−
1−ナフチル、1−、5−、6−、7−又は8−スルホ
−2−ナフチル、 1,5−、5,7−、6,8−、
4,8−、4,7−、3,8−、4,6−、3,7−又
は3,6−ジスルホ−2−ナフチル、4,6,8−、
2,4,7−又は3,6,8−トリスルホ−1−ナフチ
ル、1,5,7−、4,6,8−又は3,6,8−トリ
スルホ−2−ナフチル等である。
【0027】Xが下式
【0028】
【化9】
【0029】〔式中、Q及びrは前記の意味を有す
る。〕で示される環状アミノの場合、rとしては2が、
またQとしては−CH2− 又は−O−が好ましい。
【0030】Xで表される置換されていてもよいピリジ
ニオとしては例えば、1〜4個の炭素原子を有するアル
キル、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ、スル
ホ、カルボキシ、カルバモイル、クロロ及びブロモの群
から選ばれる、1又は2個の置換基により置換されてい
てもよいピリジニオが好ましい。なかでも特に好ましい
ものは、3−又は4−カルボキシピリジニオ、3−又は
4−カルバモイルピリジニオ等である。
【0031】本発明においては、Xがハロゲノである場
合及び−NR12である場合が好ましい。Xが−NR1
2である場合、R1 は好ましくは水素又は置換されて
いてもよいアルキルであり、R2 は好ましくは水素又は
置換されていてもよいフェニルである。さらには、R1
が水素又はC1〜C4アルキルであり、R2 が水素又は、
置換されていてもよいC1〜C4アルキル、C1〜C4アル
コキシ、スルホ、カルボキシ、クロロ及びブロモの群か
ら選ばれる、1若しくは2個の置換基により置換されて
いてもよいフェニルであるものが、より好ましい。なか
でも、Xがフルオロ、クロロ又は−NR12であって、
1 が水素、R2 がスルホフェニル又はジスルホフェニ
ルである場合が、染料特性上特に好ましい。
【0032】本発明のトリスアゾ化合物は、遊離酸の形
で又はその塩の形で存在し、特にアルカリ金属塩及びア
ルカリ土類金属塩、なかでもソーダ塩、カリウム塩、リ
チウム塩が好ましい。
【0033】前記一般式(I)で示される本発明のトリ
スアゾ化合物のなかでも、nが2又は3である場合が好
ましく、特に遊離酸の形で下記一般式(II)
【0034】
【化10】
【0035】〔式中、Bはフルオロ、クロロ又は−NH
5 を表し、ここにR5 はスルホフェニル又はジスルホ
フェニルを表し; R4 は水素、メチル又はエチルを表
し;A1 はメチル又はメトキシにより置換されていても
よいフェニレンを表し;Z1は−SO2CH=CH2又は
−SO2CH2CH2OSO3Hを表し;aは2又は3を表
す。〕で示されるトリスアゾ化合物が好ましい。
【0036】本発明化合物は、例えば次のようにして製
造することができる。遊離酸の形で下記一般式(III)
【0037】
【化11】
【0038】〔式中、nは前記の意味を有する。〕で示
される化合物と、下記一般式(IV) 〔式中、R、A及びZは前記の意味を有する。〕で示さ
れる化合物とを、2,4,6−トリハロゲノ−s−トリ
アジンと任意の順序で縮合させることによって、Xがハ
ロゲノである前記一般式(I)の化合物又はその塩が得
られる。
【0039】Xがハロゲノ以外の残基である化合物は、
一般式(III)で示される化合物、一般式(IV) で示され
る化合物、及び2,4,6−トリハロゲノ−s−トリア
ジンに加えて、Xに対応する塩基を用いることにより、
製造することができる。ここでいうXに対応する塩基と
は、例えば、Xが−NR12又は環状アミノである場合
は、下記一般式(V) H−X (V) 〔式中、Xは上記のようなアミノを表す。〕で示される
化合物であり、またXが置換されていてもよいピリジニ
オである場合は、対応するピリジン化合物である。すな
わち、一般式(III)で示される化合物と、一般式(IV)
で示される化合物と、一般式(V)で示される化合物又
はピリジン化合物とを、2,4,6−トリハロゲノ−s
−トリアジンと任意の順序で縮合させることによって、
Xがハロゲノ以外の残基である前記一般式(I)の化合
物又はその塩を得ることができる。
【0040】2,4,6−トリハロゲノ−s−トリアジ
ンとアミン化合物との縮合反応において、その順序は特
に制限されるものでないが、前記一般式(I)で示され
る目的化合物の反応収率と品質を考慮すると、2,4,
6−トリハロゲノ−s−トリアジンに対して、反応性の
低いアミン化合物から先に縮合させるのが好ましい。縮
合反応条件は特に制限されるものでないが、一次的には
温度−10乃至40℃でpH2乃至9、二次的には温度
0乃至70℃でpH2乃至9、さらに三次的には温度1
0乃至100℃でpH2乃至9に調整しながら縮合させ
ることにより、一般式(I)で示される化合物又はその
塩を得ることができる。
【0041】原料の2,4,6−トリハロゲノ−s−ト
リアジンとしては、特に塩化シアヌルとフッ化シアヌル
が好ましい。
【0042】一般式(V)で示される化合物としては、
例えば、アンモニアあるいは、1−アミノベンゼン、1
−アミノ−2−、−3−又は−4−メチルベンゼン、1
−アミノ−3,4−又は−3,5−ジメチルベンゼン、
1−アミノ−2−、−3−又は−4−エチルベンゼン、
1−アミノ−2−、−3−又は−4−メトキシベンゼ
ン、1−アミノ−2−、−3−又は−4−エトキシベン
ゼン、 1−アミノ−2−、−3−又は−4−クロロベ
ンゼン、3−又は4−アミノフェニルメタンスルホン
酸、2−、3−又は4−アミノベンゼンスルホン酸、3
−メチルアミノベンゼンスルホン酸、3−エチルアミノ
ベンゼンスルホン酸、4−メチルアミノベンゼンスルホ
ン酸、4−エチルアミノベンゼンスルホン酸、5−アミ
ノベンゼン−1,3−ジスルホン酸、6−アミノベンゼ
ン−1,3−ジスルホン酸、6−アミノベンゼン−1,
4−ジスルホン酸、4−アミノベンゼン−1,2−ジス
ルホン酸、4−アミノ−5−メチルベンゼン−1,2−
ジスルホン酸、2−、3−又は4−アミノ安息香酸、5
−アミノベンゼン−1,3−ジカルボン酸、5−アミノ
−2−ヒドロキシベンゼンスルホン酸、4−アミノ−2
−ヒドロキシベンゼンスルホン酸、5−アミノ−2−エ
トキシベンゼンスルホン酸、N−メチルアミノベンゼ
ン、N−エチルアミノベンゼン、1−メチルアミノ−3
−又は−4−メチルベンゼン、1−エチルアミノ−4−
クロロベンゼン、1−エチルアミノ−3−又は−4−メ
チルベンゼン、1−(2−ヒドロキシエチル)アミノ−
3−メチルベンゼン、3−又は4−メチルアミノ安息香
酸、3−又は4−メチルアミノベンゼンスルホン酸、2
−アミノナフタレン−1−スルホン酸、4−アミノナフ
タレン−1−スルホン酸、5−アミノナフタレン−1−
スルホン酸、6−アミノナフタレン−1−スルホン酸、
7−アミノナフタレン−1−スルホン酸、8−アミノナ
フタレン−1−スルホン酸、1−アミノナフタレン−2
−スルホン酸、4−アミノナフタレン−2−スルホン
酸、5−アミノナフタレン−2−スルホン酸、6−アミ
ノナフタレン−2−スルホン酸、7−アミノナフタレン
−2−スルホン酸、7−メチルアミノナフタレン−2−
スルホン酸、7−エチルアミノナフタレン−2−スルホ
ン酸、 7−ブチルアミノナフタレン−2−スルホン
酸、7−イソブチルアミノナフタレン−2−スルホン
酸、8−アミノナフタレン−2−スルホン酸、4−アミ
ノナフタレン−1,3−ジスルホン酸、 5−アミノナ
フタレン−1,3−ジスルホン酸、6−アミノナフタレ
ン−1,3−ジスルホン酸、7−アミノナフタレン−
1,3−ジスルホン酸、8−アミノナフタレン−1,3
−ジスルホン酸、2−アミノナフタレン−1,5−ジス
ルホン酸、3−アミノナフタレン−1,5−ジスルホン
酸、4−アミノナフタレン−1,5−ジスルホン酸、4
−アミノナフタレン−1,6−ジスルホン酸、8−アミ
ノナフタレン−1,6−ジスルホン酸、 4−アミノナ
フタレン−1,7−ジスルホン酸、3−アミノナフタレ
ン−2,6−ジスルホン酸、4−アミノナフタレン−
2,6−ジスルホン酸、3−アミノナフタレン−2,7
−ジスルホン酸、 4−アミノナフタレン−2,7−ジ
スルホン酸、6−アミノナフタレン−1,3,5−トリ
スルホン酸、7−アミノナフタレン−1,3,5−トリ
スルホン酸、4−アミノナフタレン−1,3,6−トリ
スルホン酸、7−アミノナフタレン−1,3,6−トリ
スルホン酸、8−アミノナフタレン−1,3,6−トリ
スルホン酸及び4−アミノナフタレン−1,3,7−ト
リスルホン酸のような芳香族アミン、あるいはメチルア
ミン、エチルアミン、n−プロピルアミン、イソプロピ
ルアミン、n−ブチルアミン、イソブチルアミン、se
c−ブチルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、
メチルエチルアミン、アリルアミン、2−クロロエチル
アミン、2−メトキシエチルアミン、2−アミノエタノ
ール、2−メチルアミノエタノール、ビス(2−ヒドロ
キシエチル)アミン、2−アセチルアミノエチルアミ
ン、1−アミノ−2−プロパノール、3−メトキシプロ
ピルアミン、1−アミノ−3−ジメチルアミノプロパ
ン、2−アミノエタンスルホン酸、アミノメタンスルホ
ン酸、2−メチルアミノエタンスルホン酸、3−アミノ
−1−プロパンスルホン酸、2−スルファトエチルアミ
ン、アミノ酢酸、メチルアミノ酢酸、ε−アミノカプロ
ン酸、シクロヘキシルアミン、シクロペンチルアミン、
シクロヘプチルアミン、モルホリン、ピロリジン、ピペ
リジン、ピペラジンのような脂肪族アミンをあげること
ができる。なかでも、2−、3−又は4−アミノベンゼ
ンスルホン酸、6−アミノベンゼン−1,3−ジスルホ
ン酸、6−アミノベンゼン−1,4−ジスルホン酸、2
−アミノエタンスルホン酸及び2−メチルアミノエタン
スルホン酸が好ましい。
【0043】一般式(I)におけるXがピリジニオであ
る化合物を製造するのに用いるピリジン化合物として
は、例えば、ピリジン、2−、3−又は4−カルボキシ
ピリジン、2−、3−又は4−カルバモイルピリジン、
3−スルホピリジン、4−β−スルホエチルピリジン、
3−β−ヒドロキシエチルピリジン、4−クロロピリジ
ン、3−メチルピリジン、3,5−ジカルボキシピリジ
ン等を挙げることができる。なかでも、3−又は4−カ
ルボキシピリジン(ニコチン酸及びイソニコチン酸)が
好ましい。
【0044】本発明化合物は繊維反応性を有し、ヒドロ
キシ基含有又はカルボンアミド基含有材料の染色又は捺
染に使用できる。材料は繊維材料の形で、あるいはその
混紡材料の形で使用されるのが好ましい。
【0045】ヒドロキシ基含有材料は、天然又は合成ヒ
ドロキシ基含有材料、例えばセルロース繊維材料又はそ
の再生生成物及びポリビニルアルコールである。セルロ
ース繊維材料は、木綿、その他の植物繊維、例えばリネ
ン、麻、ジュート及びラミー繊維が好ましい。再生セル
ロース繊維は、例えばビスコース・ステープル及びフィ
ラメントビスコースである。
【0046】カルボンアミド基含有材料は、例えば合成
又は天然のポリアミド及びポリウレタン、特に繊維の形
で、例えば羊毛及びその他の動物毛、絹、皮革、ポリア
ミド−6,6、ポリアミド−6、ポリアミド−11及び
ポリアミド−4である。
【0047】本発明化合物は、上述の材料上に、特に上
述の繊維材料上に、物理的化学的性状に応じた方法で、
染色又は捺染できる。
【0048】例えばセルロース繊維上に吸尽染色する場
合、炭酸ソーダ、第三燐酸ソーダ、苛性ソーダ等の酸結
合剤の存在下、場合により中性塩、例えば芒硝又は食塩
を加え、所望によっては、溶解助剤、浸透剤又は均染剤
を併用し、比較的低い温度で行われる。染料の吸尽を促
進する中性塩は、本来の染色温度に達した後に初めて又
はそれ以前に、場合によっては分割して添加できる。
【0049】パジング法に従ってセルロース繊維を染色
する場合、室温又は高められた温度でパッドし、乾燥
後、スチーミング又は乾熱によって固着できる。
【0050】セルロース繊維に対して捺染を行う場合、
一相で、例えば重曹又はその他の酸結合剤を含有する捺
染ペーストで捺染し、次いで100〜160℃でスチー
ミングすることによって、あるいは二相で、例えば中性
又は弱酸性捺染ペーストで捺染し、これを熱い電解質含
有アルカリ性浴に通過させ、又はアルカリ性電解質含有
パジング液でオーバーパジングし、スチーミング若しく
は乾熱処理して実施できる。捺染ペーストには、例えば
アルギン酸ソーダ又は澱粉エーテルのような糊剤又は乳
化剤が、所望によっては、例えば尿素のような通常の捺
染助剤かつ(又は)分散剤として併用して用いられる。
【0051】セルロース繊維上に本発明化合物を固定さ
せるに適した酸結合剤は、例えばアルカリ金属又はアル
カリ土類金属と無機又は有機酸あるいは加熱状態でアル
カリ遊離する化合物との水溶性塩基性塩である。特にア
ルカリ金属の水酸化物及び弱ないし中程度の強さの無機
又は有機酸のアルカリ金属塩が挙げられ、そのうち、特
にソーダ塩及びカリ塩が好ましい。このような酸結合剤
として、例えば苛性ソーダ、苛性カリ、重曹、炭酸ソー
ダ、蟻酸ソーダ、炭酸カリ、第一、第二又は第三燐酸ソ
ーダ、ケイ酸ソーダ、トリクロロ酢酸ソーダ等が挙げら
れる。
【0052】合成及び天然のポリアミド及びポリウレタ
ン繊維の染色は、まず酸性ないし弱酸性の染浴からpH
値の制御下に吸尽させ、次に固着させるため中性、場合
によりアルカリ性のpH値に変化させることによって行
うことができる。染色は通常60〜120℃の温度で行
えるが、均染性を達成するために通常の均染剤、例えば
塩化シアヌルと3倍モルのアミノベンゼンスルホン酸又
はアミノナフタレンスルホン酸との縮合生成物あるいは
例えばステアリルアミンとエチレンオキサイドとの付加
生成物を用いることもできる。
【0053】本発明化合物は、繊維材料に対する染色及
び捺染において優れた性能を発揮する点に特徴がある。
特にセルロース繊維材料の染色に好適であり、良好な耐
光性と耐汗日光性、優れた耐湿潤性、例えば耐洗濯性、
耐過酸化洗濯性、耐塩素性、耐汗性、耐酸加水分解性及
び耐アルカリ性、さらに良好な耐摩擦性と耐アイロン性
を有する。また優れたビルドアップ性、均染性及びウオ
ッシュオフ性、さらに良好な溶解性と吸尽・固着性を有
する点、アルカリ剤及び塩添加量、染色温度や染浴比の
変動による影響を受けにくく安定した品質の染色物が得
られる点において特徴を有する。また、得られた染色物
のフィックス処理時や樹脂加工時における変色が少な
く、保存時の塩基性物質との接触による変化が少ないこ
とも特徴である。
【0054】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例によって限定される
ものではない。例中、部及び%はそれぞれ重量部及び重
量%を表す。
【0055】実施例1 3−アミノベンゼンスルホン酸17.3部と塩化シアヌル
18.5部とを、水性媒体中、酸性下で常法により縮合し
て縮合物を得、次いで、常法により合成した遊離酸の形
で下式
【0056】
【化12】
【0057】で示されるトリスアゾ化合物101部と上
記縮合物とを縮合させ、遊離酸の形で下式で示される化
合物を得た。
【0058】
【化13】
【0059】これに、酸性加温下の水性媒体中で1−ア
ミノベンゼン−3−β−スルファートエチルスルホン2
8部を縮合させ、遊離酸の形で下式で示されるトリスア
ゾ化合物を得た。
【0060】
【化14】
【0061】実施例2 実施例1において使用した、トリスアゾ化合物、3−ア
ミノベンゼンスルホン酸及び1−アミノベンゼン−3−
β−スルファートエチルスルホンの代わりに、順に下表
第2欄の化合物、第3欄の化合物及び第4欄の化合物を
用いて、実施例1と同様の方法で合成し、各々対応する
トリスアゾ化合物を得、染色して下表第5欄に示す色調
の染色物を得た。
【0062】
【表1】
【0063】
【表2】
【0064】
【表3】
【0065】
【表4】
【0066】
【表5】
【0067】
【表6】
【0068】
【表7】
【0069】
【表8】
【0070】実施例3 常法により合成した遊離酸の形で下式
【0071】
【化15】
【0072】で示されるトリスアゾ化合物101部と塩
化シアヌル18.5部とを、 水性媒体中、酸性下で常法
により縮合して縮合物を得、次いでこの縮合物と1−ア
ミノベンゼン−3−β−スルファートエチルスルホン2
8部とを酸性加温下で縮合させて、遊離酸の形で下式で
示されるトリスアゾ化合物を得た。
【0073】
【化16】
【0074】実施例4 実施例3において使用した、トリスアゾ化合物、1−ア
ミノベンゼン−3−β−スルファートエチルスルホン及
び塩化シアヌルの代わりに、順に下表第2欄、第3欄及
び第4欄の化合物を用いて、実施例3と同様の方法で合
成し、各々対応するトリスアゾ化合物を得、染色して下
表第5欄に示す色調の染色物を得た。
【0075】
【表9】
【0076】
【表10】
【0077】
【表11】
【0078】
【表12】
【0079】
【表13】
【0080】
【表14】
【0081】染色例1 実施例1〜4で得られたそれぞれのトリスアゾ化合物
0.3部を200部の水に溶解し、芒硝20部を加え、木
綿10部を加えて60℃に昇温する。次いで30分経過
後、炭酸ソーダ4部を加え同温度で1時間染色する。染
色終了後、水洗、ソーピングを行って、諸堅牢度の優れ
た紫色の染色物が得られた。
【0082】染色例2 実施例1〜4で得られたトリスアゾ化合物の各々を用い
て、以下の組成を持つ色糊を作った。 トリスアゾ化合物 5部 尿素 5部 アルギン酸ソーダ(5%)元糊 50部 熱湯 25部 重曹 2部 バランス 13部 この色糊をシルケット加工綿ブロード上に印捺し、中間
乾燥後、100℃で5分間スチーミングを行い、湯洗
い、ソーピング、湯洗い、そして乾燥して、諸堅牢度の
優れた紫色の捺染物が得られた。
フロントページの続き (72)発明者 尾村 隆 大阪市此花区春日出中3丁目1番98号 住 友化学工業株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊離酸の形で下記一般式(I) 【化1】 〔式中、Xはハロゲノ、−NR12(式中、R1 は水素
    又は置換されていてもよいアルキルを表し、R2 は水素
    又は置換されていてもよいアルキル、フェニル若しくは
    ナフチル基を表す。)、 【化2】 (式中、Qは−CH2−、−O−、−SO2−、−SO−
    又は−NR3− を表し、ここでR3 は水素又はC1〜C4
    アルキル、rは1又は2を表す。)、又は置換されてい
    てもよいピリジニオを表し;Rは水素又は置換されてい
    てもよいアルキルを表し;Aは置換されていてもよいフ
    ェニレン、ナフチレン若しくはアルキレン基、又はヘテ
    ロ原子が介在するアルキレンを表し;Zは−SO2CH
    =CH2又は−SO2CH2CH2Y を表し、ここでYは
    アルカリの作用により脱離する基を表し;nは1〜3を
    表す。〕で示されるトリスアゾ化合物。
  2. 【請求項2】Xがハロゲノ又は−NR12であって、R
    1 が水素又は置換されていてもよいアルキルであり、R
    2 が水素又は置換されていてもよいフェニルである請求
    項1に記載のトリスアゾ化合物。
  3. 【請求項3】Xがハロゲノ又は−NR12であって、R
    1 が水素又はC1〜C4アルキルであり、R2 が水素又
    は、置換されていてもよいC1〜C4アルキル、C1〜C4
    アルコキシ、スルホ、カルボキシ、クロロ及びブロモの
    群から選ばれる、1若しくは2個の置換基により置換さ
    れていてもよいフェニルである請求項1に記載のトリス
    アゾ化合物。
  4. 【請求項4】Xがフルオロ、クロロ又は−NR12であ
    って、R1 が水素であり、R2 がスルホフェニル又はジ
    スルホフェニルである請求項1に記載のトリスアゾ化合
    物。
  5. 【請求項5】Rが水素、メチル又はエチルである請求項
    1〜4のいずれかに記載のトリスアゾ化合物。
  6. 【請求項6】Aがメチル又はメトキシにより置換されて
    いてもよいフェニレンである請求項1〜5のいずれかに
    記載のトリスアゾ化合物。
  7. 【請求項7】Zが−SO2CH=CH2又は−SO2CH2
    CH2OSO3Hである請求項1〜6のいずれかに記載の
    トリスアゾ化合物。
  8. 【請求項8】遊離酸の形で下記一般式(II) 【化3】 〔式中、Bはフルオロ、クロロ又は−NHR5 を表し、
    ここにR5 はスルホフェニル又はジスルホフェニルを表
    し; R4 は水素、メチル又はエチルを表し;A1 はメ
    チル又はメトキシにより置換されていてもよいフェニレ
    ンを表し;Z1は−SO2CH=CH2又は−SO2CH2
    CH2OSO3Hを表し;aは2又は3を表す。〕で示さ
    れる請求項1に記載のトリスアゾ化合物。
  9. 【請求項9】請求項1〜8のいずれかに記載のトリスア
    ゾ化合物を用いることを特徴とする繊維材料の染色又は
    捺染方法。
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