JPH06247284A - 車両用圧縮空気の浄化装置 - Google Patents

車両用圧縮空気の浄化装置

Info

Publication number
JPH06247284A
JPH06247284A JP5033798A JP3379893A JPH06247284A JP H06247284 A JPH06247284 A JP H06247284A JP 5033798 A JP5033798 A JP 5033798A JP 3379893 A JP3379893 A JP 3379893A JP H06247284 A JPH06247284 A JP H06247284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
compressed air
chamber
purge
oil filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5033798A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2783743B2 (ja
Inventor
Yasumitsu Endo
康光 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP5033798A priority Critical patent/JP2783743B2/ja
Publication of JPH06247284A publication Critical patent/JPH06247284A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2783743B2 publication Critical patent/JP2783743B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】パージ弁が完全に閉じていなくてもコンプレッ
サにより圧縮空気をエアタンクに供給でき、かつ浄化装
置が異常であることを運転者に報知する。 【構成】圧縮空気中の油分を取除くオイルフィルタ4
1,42がオイルフィルタ室31,32に収容され、圧
縮空気中の湿分を取除く乾燥剤33が乾燥剤室29に収
容される。乾燥剤室に第1逆止弁21及びオリフィス3
9を介してパージ室43が連結され、オイルフィルタ室
の下部にパージ弁47が設けられる。パージ室の圧縮空
気が第2逆止弁を介してエアタンクに貯蔵され、エアタ
ンク内が圧力調整器により規定圧に維持される。圧力調
整器作動時にパージ弁を開いてオイルフィルタ及び乾燥
剤を再生する。パージ弁の大気に連通する側の排気口5
0に手動式の開閉弁53が設けられる。開閉弁の開時に
運転席に設けられた報知手段54を不作動にするスイッ
チ56が開閉弁の閉時に報知手段を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧縮空気中の油分及び湿
分を除去する車両用圧縮空気の浄化装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の浄化装置として、圧縮空気中の
油分及び湿分を単一の容器内で除去する圧縮ガス乾燥装
置が開示されている(特公昭45-30759)。この乾燥装置
は、単一の容器内にオイルフィルタを収容するオイルフ
ィルタ室と、乾燥剤を収容する乾燥剤室と、パージ室を
備え、容器下部にパージ弁を備える。コンプレッサから
の圧縮空気に含まれる油分と塵埃は容器内のオイルフィ
ルタで分離され、容器下部の中空室に溜る。油分と塵埃
が濾過された圧縮空気は乾燥剤室に入り乾燥剤によって
除湿され、パージ室及び容器外の逆止弁を通ってエアタ
ンクに貯蔵される。エアタンクの圧力が規定圧に達する
と、圧力調整器が作動してコンプレッサをアンロード状
態にするとともに排気弁を開く。排気弁が開くとパージ
室の圧縮空気が乾燥剤室を経て大気に放出される。この
とき乾燥剤に付着した湿分とオイルフィルタに付着した
油分と容器下部の中空室に溜った油分が容器外に排出さ
れ、乾燥装置が再生されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記圧縮ガス
乾燥装置では、開いたパージ弁が閉じるときにこのパー
ジ弁に異物がかみ込む事態になると、パージ弁が完全に
閉じず圧縮空気がパージ弁を介して大気中に漏れるた
め、コンプレッサがロード状態になってもエアタンクの
圧力が上昇しなくなる不具合があった。
【0004】本発明の目的は、パージ弁が完全に閉じて
いなくてもコンプレッサにより圧縮空気をエアタンクに
供給でき、かつ浄化装置が異常であることを運転者に報
知できる車両用圧縮空気の浄化装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を、実施例に対応する図1〜図3を用い
て説明する。本発明は、コンプレッサ11からの圧縮空
気中の油分を取除くオイルフィルタ41,42を収容す
るオイルフィルタ室31,32と、オイルフィルタ室3
1,32を通った圧縮空気中の湿分を取除く乾燥剤33
を収容する乾燥剤室29と、乾燥剤室29に第1逆止弁
21及びオリフィス39を介して連結されたパージ室4
3と、オイルフィルタ室31,32の下部に設けられた
パージ弁47と、パージ室43からの圧縮空気を第2逆
止弁22を介して貯蔵するエアタンク12と、エアタン
ク12の圧力を規定圧に維持する圧力調整器16とを備
え、圧力調整器16の作動時にパージ弁47を開いてオ
イルフィルタ41,42及び乾燥剤33を再生するよう
に構成された車両用圧縮空気の浄化装置13の改良であ
る。その特徴ある構成は、パージ弁47の大気に連通す
る側の排気口50に設けられこの排気口50を開閉する
手動式の開閉弁53と、運転席に設けられた報知手段5
4と、開閉弁53の開時に報知手段54を不作動にしか
つ開閉弁53の閉時に報知手段54を作動させるスイッ
チ56又は76とを備えたところにある。
【0006】
【作用】エアタンク12の圧力が規定値に達すると、圧
力調整器16が作動してコンプレッサ11をアンロード
状態にするとともにパージ弁47を開き、オイルフィル
タ41,42に付着した油分と乾燥剤33に付着した湿
分とを排出する。エアタンク12の圧力が規定圧未満に
なると、圧力調整器16が復帰動作し、コンプレッサ1
1をロード状態にしかつパージ弁47を閉じる。しかし
万一、パージ弁47に異物がかみ込む事態になると、パ
ージ弁47が完全に閉じない。このとき開閉弁53を閉
じると、パージ弁47が完全に閉じていなくてもエアタ
ンク12に圧縮空気を供給でき、かつスイッチ56又は
76が報知手段54を作動させる。この結果、エアタン
ク12内の圧縮空気は通常に使用できるが、この状態の
浄化装置13が異常であることを運転者に報知すること
ができる。
【0007】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図2に示すように、コンプレッサ11とエア
タンク12との間には圧縮空気の浄化装置13が設けら
れる。コンプレッサ11には管路14を介して浄化装置
13が接続され、浄化装置13には第2逆止弁22を介
してエアタンク12が接続される。エアタンク12は圧
力調整器16によって規定圧に維持される。エアタンク
12にはエアリザーバ17及びブレーキバルブ18を介
してブレーキチャンバ19が接続される。
【0008】図1に示すように、圧縮空気の浄化装置1
3はコンプレッサ11からの圧縮空気を取入れる入口2
3a及びエアタンク12に圧縮空気を送出する出口23
bと大径の孔23cとを有する浄化本体23と、浄化本
体23の上面から大径の孔23cに下部が挿入され大径
の孔23cを塞ぐ内筒24と、浄化本体23の上面に内
筒24を被包するように取付けられる外筒26と、浄化
本体23の下面に取付けられ大径の孔23cを塞ぐパー
ジ弁取付部材27とを備える。
【0009】内筒24には下部有孔板28が挿着され、
この下部有孔板28により内筒24の内部が第1オイル
フィルタ室31及び乾燥剤室29に区画される。第1オ
イルフィルタ室31には第1オイルフィルタ41が収容
され、乾燥剤室29にはフェルト34を介して粒状の乾
燥剤33が収容される。第1オイルフィルタ41の底面
を受ける内筒24の底板には多数の孔24aが形成され
る。乾燥剤室29に収容された乾燥剤33の上面にはフ
ェルト34、上部有孔板36が挿入され、内筒24の上
端には蓋37が固着される。蓋37と上部有孔板36と
の間には圧縮コイルばね38が介装され、このばね38
の弾性力により乾燥剤33が固定される。また蓋37の
中央には第1逆止弁21が取付けられ、蓋37の第1逆
止弁21から離れた位置にはオリフィス39が設けられ
る。第1逆止弁21は圧縮空気の乾燥剤室29からの流
出を許容し、乾燥剤室29への流入を阻止するようにな
っている。
【0010】外筒26は伏せ椀状に形成され、外筒26
と内筒24との間にはパージ室43が形成される。パー
ジ室43に位置する浄化本体23の上面には出口23b
に連通する挿通孔23dが形成される。浄化本体23の
大径の孔23cには内筒24の下部を被包するようにフ
ィルタ収容部材44が挿入される。このフィルタ収容部
材44の外周面には先端が浄化本体23の内周面に当接
する螺旋状のリブ44aが形成され、フィルタ収容部材
44内には第2オイルフィルタ42を収容する第2オイ
ルフィルタ室32が形成される。第1オイルフィルタ4
1及び第2オイルフィルタ42はこの例ではクラッシュ
ドアルミフィルタである。またフィルタ収容部材44の
下端には第2オイルフィルタ42を保持し、多数の孔4
6aが形成された保持板46が取付けられる。フィルタ
収容部材44の下部及び保持板46には浄化本体23の
入口23aから流入して螺旋状のリブ44aに沿って案
内された圧縮空気が大径の孔23c外に流出する通孔4
4b,46bがそれぞれ形成される。
【0011】パージ弁取付部材27内には圧力調整器1
6からの開閉制御エアを導入するエア導入口27aと、
開閉制御エアにより上下動するパージ弁47と、パージ
弁47を保持しパージ弁47により開閉される円錐孔4
8aを有するパージ弁保持部材48と、パージ弁47を
上方に付勢して円錐孔48aを閉止するリターンスプリ
ング49とが設けられる。パージ弁取付部材27内には
中空室27bが形成され、パージ弁保持部材48の円錐
孔48aの上方の周面には複数の透孔48bが形成され
る。フィルタ収容部材44及び保持板46にそれぞれ形
成された通孔44b,46bと、保持板46の多数の孔
46aと、パージ弁保持部材48の複数の透孔48bと
は中空室27bを介して連通される。また、図2に示す
ようにエア導入口27aには管路51の一端が接続さ
れ、管路51の他端は圧力調整器16に接続される。コ
ンプレッサ11と圧力調整器16とは管路52で接続さ
れる。
【0012】本実施例の特徴ある構成は、パージ弁取付
部材27の下端の排気口50にこの排気口50を開閉す
る手動式の開閉弁53が取付けられ、運転席に報知手段
54が設けられ、開閉弁53にスイッチ56が取付けら
れたところにある。開閉弁53はこの例ではボールバル
ブであり、弁本体53aと、弁53を開閉するハンドル
53bと、ハンドル53bと一体的に設けられたスイッ
チレバー53cとを有する。報知手段54はこの例では
ランプであり、図示しない運転席のインストルメントパ
ネルに設けられる。スイッチ56はこの例ではリミット
スイッチであり、スイッチレバー53cによりその接点
が開閉するようになっている。ハンドル53bを図1の
実線で示す位置にして開閉弁53を開くと接点が開き、
ハンドル53bを二点鎖線で示す位置にして開閉弁53
を閉じると接点が閉じるノーマルクローズの接点を有す
る。スイッチ53はバッテリ57を介して報知手段54
に接続される。
【0013】このように構成された車両用圧縮空気の浄
化装置の動作を説明する。図2の実線矢印で示すよう
に、コンプレッサ11の圧縮空気は浄化装置13の入口
23aから浄化装置13内に入る。この圧縮空気は図1
の実線矢印で示すように、大径の孔23c内に入り、フ
ィルタ収容部材44の外周面を螺旋状のリブ44aに沿
って通孔44b,46bまで案内され、中空室27bに
入る。中空室27bに入った圧縮空気は第2オイルフィ
ルタ室32の第2オイルフィルタ42及び第1オイルフ
ィルタ室31の第1オイルフィルタ41を通過すること
により圧縮空気中の油分が取除かれ、乾燥剤室29に入
る。ここで圧縮空気は乾燥剤33により除湿され、第1
逆止弁21を経てパージ室43に入って出口23bに至
る。この圧縮空気は図2の実線矢印で示すように、第2
逆止弁22を経てエアタンク12に貯蔵される。
【0014】次に、タンク圧が規定圧に達すると、圧力
調整器16が作動する。アンロード信号エアが図2の破
線矢印で示すようにコンプレッサ11をアンロード状態
にし、同時にエア導入口27aに流入して、パージ弁4
7を押下げて円錐孔48aを開く。これにより第1オイ
ルフィルタ室31、第2オイルフィルタ室32及び乾燥
剤室29の圧縮空気が急激に大気に放出され、その際に
フィルタ41,42に付着した油分や乾燥剤33に付着
した水滴が外部に排出される。同時にパージ室43内の
乾燥した空気がオリフィス39を通って乾燥剤室29に
至り、そこで膨張しながら乾燥剤33に吸収されている
湿気を奪い、徐々に大気に排出される。
【0015】更に、タンク圧が規定圧未満になると、圧
力調整器16が復帰動作し、コンプレッサ11をロード
状態にし、かつリターンスプリング49がパージ弁47
を押上げて円錐孔48aを閉じようとするが、万一円錐
孔48a又はパージ弁47に異物が付着する事態になる
と、パージ弁47が円錐孔48aを完全に閉じない。こ
のときハンドル53bを図1の実線矢印の方向の回転さ
せて二点鎖線で示す位置にすると、開閉弁53が閉じる
とともにスイッチ56の接点が閉じる。この結果、円錐
孔48aからの圧縮空気の漏れを防止でき、エアタンク
12に圧縮空気が供給されるので、エアタンク12内の
圧縮空気は通常に使用可能になり、また報知手段54が
点灯するので、運転者は浄化装置13が異常であること
を視覚により常に認知できる。従って、運転者は車両を
自走させて整備工場等に持込み、浄化装置13を修理で
きる。
【0016】なお、上記実施例ではスイッチ56として
リミットスイッチを挙げたが、これは一例であって図3
に示すようにスイッチ76として圧力スイッチを用いて
もよい。この場合、スイッチ76は管継手77内の所定
圧未満のときに接点が開き、所定値以上のときに接点が
閉じるようになっている。また、このスイッチ77は報
知手段54にバッテリ57を介して接続される。図3に
おいて上記実施例と同一符号は同一部品を示す。また、
上記実施例では報知手段としてランプを挙げたが、これ
に限らずブザー又はその他の報知手段でもよい。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、パ
ージ弁の大気に連通する側の排気口に手動式の開閉弁を
設け、運転席に報知手段を設け、開閉弁の開時に報知手
段を不作動にするスイッチが開閉弁の閉時に報知手段を
作動させるように構成したので、万一異物がかみ込んで
パージ弁が完全に閉じなくても、手動式の開閉弁を操作
することによりエアタンクに圧縮空気を供給でき、エア
タンク内の圧縮空気を通常に使用できる。またこの状態
の浄化装置が異常であることを運転者に報知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例車両用圧縮空気の浄化装置のエ
アドライヤの縦断面図。
【図2】その浄化装置を含む構成図。
【図3】本発明の別の実施例を示す図1に対応する縦断
面図。
【符号の説明】
11 コンプレッサ 12 エアタンク 13 浄化装置 16 圧力調整器 21 第1逆止弁 22 第2逆止弁 29 乾燥剤室 31 第1オイルフィルタ室 32 第2オイルフィルタ室 33 乾燥剤 39 オリフィス 41 第1オイルフィルタ 42 第2オイルフィルタ 43 パージ室 47 パージ弁 50 排気口 53 開閉弁 54 報知手段 56,76 スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンプレッサ(11)からの圧縮空気中の油
    分を取除くオイルフィルタ(41,42)を収容するオイルフ
    ィルタ室(31,32)と、前記オイルフィルタ室(31,32)を通
    った圧縮空気中の湿分を取除く乾燥剤(33)を収容する乾
    燥剤室(29)と、前記乾燥剤室(29)に第1逆止弁(21)及び
    オリフィス(39)を介して連結されたパージ室(43)と、前
    記オイルフィルタ室(31,32)の下部に設けられたパージ
    弁(47)と、前記パージ室(43)からの圧縮空気を第2逆止
    弁(22)を介して貯蔵するエアタンク(12)と、前記エアタ
    ンク(12)の圧力を規定圧に維持する圧力調整器(16)とを
    備え、前記圧力調整器(16)の作動時に前記パージ弁(47)
    を開いて前記オイルフィルタ(41,42)及び乾燥剤(33)を
    再生するように構成された車両用圧縮空気の浄化装置に
    おいて、 前記パージ弁(47)の大気に連通する側の排気口(50)に設
    けられこの排気口(50)を開閉する手動式の開閉弁(53)
    と、 運転席に設けられた報知手段(54)と、 前記開閉弁(53)の開時に前記報知手段(54)を不作動にし
    かつ前記開閉弁(53)の閉時に前記報知手段(54)を作動さ
    せるスイッチ(56)とを備えたことを特徴とする車両用圧
    縮空気の浄化装置。
JP5033798A 1993-02-24 1993-02-24 車両用圧縮空気の浄化装置 Expired - Fee Related JP2783743B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5033798A JP2783743B2 (ja) 1993-02-24 1993-02-24 車両用圧縮空気の浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5033798A JP2783743B2 (ja) 1993-02-24 1993-02-24 車両用圧縮空気の浄化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06247284A true JPH06247284A (ja) 1994-09-06
JP2783743B2 JP2783743B2 (ja) 1998-08-06

Family

ID=12396499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5033798A Expired - Fee Related JP2783743B2 (ja) 1993-02-24 1993-02-24 車両用圧縮空気の浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2783743B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100466115B1 (ko) * 2002-05-31 2005-01-13 현대자동차주식회사 차량용 에어드라이어
KR100777757B1 (ko) * 2006-04-21 2007-11-20 주식회사 한국볼텍스 컴프레서용 에어필터

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100466115B1 (ko) * 2002-05-31 2005-01-13 현대자동차주식회사 차량용 에어드라이어
KR100777757B1 (ko) * 2006-04-21 2007-11-20 주식회사 한국볼텍스 컴프레서용 에어필터

Also Published As

Publication number Publication date
JP2783743B2 (ja) 1998-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2005227045B2 (en) Dual cartridge air dryer with oil separator and readily changeable valves
US6730143B1 (en) Truck air dryer purge air cleaner
JP3812595B2 (ja) エアドライヤカートリッジ取り付けシステム
US4892569A (en) Compressed air pressure supply system
US6581297B1 (en) Drying apparatus and method
CN104349829B (zh) 油分离器
WO2014061582A1 (ja) 圧縮空気乾燥装置
JP5647115B2 (ja) 液体フィルタに据え付けられるモジュール挿入物及びそれを備える燃料フィルタ
JPH06510941A (ja) 圧縮空気乾燥機
US20070157816A1 (en) Vehicle air dryer
JPH0618572Y2 (ja) 車両用圧縮空気の浄化装置
JPH06247284A (ja) 車両用圧縮空気の浄化装置
JP6211300B2 (ja) オイルセパレータ
KR100623585B1 (ko) 차량의 에어 브레이크 시스템
JPH0639782Y2 (ja) 圧縮空気圧力源装置
JP2000051637A (ja) エアドライヤのパージコントロール装置
JPH0575448B2 (ja)
JPH0929055A (ja) 圧縮空気の浄化装置
JP3083456B2 (ja) 除湿空気の供給システム
JPH067777Y2 (ja) エアドライヤ装置
JPH061223Y2 (ja) エアドライヤ装置
JPH11169643A (ja) エア供給装置
JPS60104786A (ja) 乾燥装置を備えた圧縮空気源
JPH0664713U (ja) 除湿器
JPH034245B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees