JPH06247153A - ウエザーストリップの取付構造 - Google Patents
ウエザーストリップの取付構造Info
- Publication number
- JPH06247153A JPH06247153A JP5063237A JP6323793A JPH06247153A JP H06247153 A JPH06247153 A JP H06247153A JP 5063237 A JP5063237 A JP 5063237A JP 6323793 A JP6323793 A JP 6323793A JP H06247153 A JPH06247153 A JP H06247153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door panel
- weather strip
- magnet
- plate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外観に優れ、組み付けの容易なドアウエザー
ストリップの取付構造を提供する。 【構成】 ドアウエザーストリップ２０の型成形部３０
の内面に板状磁石６０を埋設し、その埋設した板状磁石
６０をドアパネル１０の端縁部と当接させ、ドアパネル
１０に吸着させる。
ストリップの取付構造を提供する。 【構成】 ドアウエザーストリップ２０の型成形部３０
の内面に板状磁石６０を埋設し、その埋設した板状磁石
６０をドアパネル１０の端縁部と当接させ、ドアパネル
１０に吸着させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ウエザーストリップの
型成形部のドアパネルへの取付構造に関するものであ
る。
型成形部のドアパネルへの取付構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図１乃至図３を参考にして説明する。従
来、例えばハードトップ車のドアウエザーストリップ２
０の上端部は、階段状で芯金４０を埋設した型成形部３
０をドアパネル１０の端縁部へ当て、図３に示すよう
に、クリップ５０を差込み取付けている。そのため、ク
リップ５０を外側に露出させたままにするか、クリップ
挿入溝３１を付けて、外から見えなくするかしている。
来、例えばハードトップ車のドアウエザーストリップ２
０の上端部は、階段状で芯金４０を埋設した型成形部３
０をドアパネル１０の端縁部へ当て、図３に示すよう
に、クリップ５０を差込み取付けている。そのため、ク
リップ５０を外側に露出させたままにするか、クリップ
挿入溝３１を付けて、外から見えなくするかしている。
【０００３】しかしながら、上記ドアウエザーストリッ
プの取付方法は、上記のように外から見えなくしても、
型成形時の芯金押え用ピン跡３２が残っていて、外側か
ら見える。取付け時に、クリップ５０の挿入にかなりの
（２〜５Ｋｇｆ）力を必要とする。そのうえ、型成形部
３０の加硫成形時、クリップ５０は金型に予め固定して
おく必要があり、熱でクリップ５０が変形する。クリッ
プ５０の金型への固定が困難である等の問題点がある。
プの取付方法は、上記のように外から見えなくしても、
型成形時の芯金押え用ピン跡３２が残っていて、外側か
ら見える。取付け時に、クリップ５０の挿入にかなりの
（２〜５Ｋｇｆ）力を必要とする。そのうえ、型成形部
３０の加硫成形時、クリップ５０は金型に予め固定して
おく必要があり、熱でクリップ５０が変形する。クリッ
プ５０の金型への固定が困難である等の問題点がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上記従来のウエザーストリップの取付構造は、外
側からクリップ等が見えて外観が悪い。取付け時に、ク
リップ５０の挿入にかなりの力を必要とする。そのう
え、型成形部３０の加硫成形時に熱でクリップ５０が変
形する。クリップ５０の金型への固定が困難であること
等である。
点は、上記従来のウエザーストリップの取付構造は、外
側からクリップ等が見えて外観が悪い。取付け時に、ク
リップ５０の挿入にかなりの力を必要とする。そのう
え、型成形部３０の加硫成形時に熱でクリップ５０が変
形する。クリップ５０の金型への固定が困難であること
等である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】図１・図４乃至図１０を
参考にして説明する。ウエザーストリップ２０の型成形
部３０をドアパネル１０に取付けるに当たって、いずれ
もウエザーストリップ２０の型成形部３０の内面に板状
磁石６０を埋設するが、その埋設に当たって、それぞれ
次のようにする。
参考にして説明する。ウエザーストリップ２０の型成形
部３０をドアパネル１０に取付けるに当たって、いずれ
もウエザーストリップ２０の型成形部３０の内面に板状
磁石６０を埋設するが、その埋設に当たって、それぞれ
次のようにする。
【０００６】第１の発明は、ウエザーストリップ２０の
型成形部３０の内面に板状磁石６０を埋設し、その埋設
した板状磁石６０をドアパネル１０の端縁部と当接さ
せ、ドアパネル１０に吸着させる。
型成形部３０の内面に板状磁石６０を埋設し、その埋設
した板状磁石６０をドアパネル１０の端縁部と当接さ
せ、ドアパネル１０に吸着させる。
【０００７】第２の発明は、予め板状磁石６０に開けた
孔に組付け用クリップ５５を通し、その脚５６をドアパ
ネル取り付け面側に突出させた状態にして、その組付け
用クリップ５５及び板状磁石６０を、ウエザーストリッ
プ２０の型成形部３０の内面に埋設し、その組付け用ク
リップ５５及び板状磁石６０の両者を介して、ドアパネ
ル１０に型成形部３０を取付ける。
孔に組付け用クリップ５５を通し、その脚５６をドアパ
ネル取り付け面側に突出させた状態にして、その組付け
用クリップ５５及び板状磁石６０を、ウエザーストリッ
プ２０の型成形部３０の内面に埋設し、その組付け用ク
リップ５５及び板状磁石６０の両者を介して、ドアパネ
ル１０に型成形部３０を取付ける。
【０００８】第３の発明は、芯金４０を部分的に折り曲
げて形成したところの断面略コの字状のヨーク４１内に
板状磁石６０を挿入して、その芯金４０及び板状磁石６
０をウエザーストリップ２０の型成形部３０内面に埋設
し、板状磁石６０をドアパネル１０に吸着させる。
げて形成したところの断面略コの字状のヨーク４１内に
板状磁石６０を挿入して、その芯金４０及び板状磁石６
０をウエザーストリップ２０の型成形部３０内面に埋設
し、板状磁石６０をドアパネル１０に吸着させる。
【０００９】第４の発明は、ドアパネル１０の取り付け
面に向かって開口する断面略コの字状のヨーク４５内に
板状磁石６０を挿入して、そのヨーク４５及び板状磁石
６０を、ウエザーストリップ２０の型成形部３０のリッ
プ３５に埋設し、その板状磁石６０をドアパネル１０に
吸着させる。
面に向かって開口する断面略コの字状のヨーク４５内に
板状磁石６０を挿入して、そのヨーク４５及び板状磁石
６０を、ウエザーストリップ２０の型成形部３０のリッ
プ３５に埋設し、その板状磁石６０をドアパネル１０に
吸着させる。
【００１０】
【実施例】実施例について図１・図４乃至図１０を参考
にして説明すると、１０はドアパネル、２０はそのパネ
ル１０の周縁に取付けるウエザーストリップ、３０はウ
エザーストリップの型成形部であって、いずれもその内
面に板状磁石６０を埋設してあり、詳細は次の通りであ
る。
にして説明すると、１０はドアパネル、２０はそのパネ
ル１０の周縁に取付けるウエザーストリップ、３０はウ
エザーストリップの型成形部であって、いずれもその内
面に板状磁石６０を埋設してあり、詳細は次の通りであ
る。
【００１１】第１の発明は、図４及び図５に示すよう
に、ハードトップ車のドアウエザーストリップ２０の型
成形部３０の内面に板状磁石６０を埋設し、その埋設し
た板状磁石６０をドアパネル１０の端縁部と当接させ、
ドアパネル１０に吸着させる。
に、ハードトップ車のドアウエザーストリップ２０の型
成形部３０の内面に板状磁石６０を埋設し、その埋設し
た板状磁石６０をドアパネル１０の端縁部と当接させ、
ドアパネル１０に吸着させる。
【００１２】第２の発明は、図６に示すように、予め板
状磁石６０に開けた孔６１に組付け用クリップ５５を通
し、その脚５６をドアパネル１０の取り付け面側に突出
させた状態にして、その組付け用クリップ５５及び板状
磁石６０を、ハードトップ車のドアウエザーストリップ
２０の型成形部３０の内面に埋設した上、その組付け用
クリップ５５及び板状磁石６０の両者を介して、ドアパ
ネル１０に型成形部３０を取付ける。
状磁石６０に開けた孔６１に組付け用クリップ５５を通
し、その脚５６をドアパネル１０の取り付け面側に突出
させた状態にして、その組付け用クリップ５５及び板状
磁石６０を、ハードトップ車のドアウエザーストリップ
２０の型成形部３０の内面に埋設した上、その組付け用
クリップ５５及び板状磁石６０の両者を介して、ドアパ
ネル１０に型成形部３０を取付ける。
【００１３】第３の発明は、図７に示すように、板状磁
石の吸着力を向上させるために芯金４０を部分的に折り
曲げて、形成したところの断面略コの字状のヨーク４１
内に板状磁石６０を挿入して、その芯金４０及び板状磁
石６０をハードトップ車のウエザーストリップ２０の型
成形部３０内面に埋設したうえ、板状磁石６０をドアパ
ネル１０の端縁部と当接させ、ドアパネル１０に吸着さ
せる。
石の吸着力を向上させるために芯金４０を部分的に折り
曲げて、形成したところの断面略コの字状のヨーク４１
内に板状磁石６０を挿入して、その芯金４０及び板状磁
石６０をハードトップ車のウエザーストリップ２０の型
成形部３０内面に埋設したうえ、板状磁石６０をドアパ
ネル１０の端縁部と当接させ、ドアパネル１０に吸着さ
せる。
【００１４】第４の発明は、図８及び図９に示すよう
に、ドアパネル１０の取り付け面に向かって開口する断
面略コの字状のヨーク４５内に板状磁石６０を挿入し
て、そのヨーク４５及び板状磁石６０を、ウエザースト
リップ２０の型成形部３０のリップ３５に埋設したう
え、リップ３５をドアパネル１０と当接させ、ドアパネ
ル１０に吸着させる。
に、ドアパネル１０の取り付け面に向かって開口する断
面略コの字状のヨーク４５内に板状磁石６０を挿入し
て、そのヨーク４５及び板状磁石６０を、ウエザースト
リップ２０の型成形部３０のリップ３５に埋設したう
え、リップ３５をドアパネル１０と当接させ、ドアパネ
ル１０に吸着させる。
【００１５】第１の発明から第４の発明における板状磁
石の組成は永久磁石性能を発現するものであればいずれ
でも使用でき、例えば、バリウムフェライト，ストロン
チウムフェライト等のハードフェライト，希土類コバル
ト，鉄−ネオジウム−ホウ素，アルニコ等がある。また
板状磁石の形態も焼結磁石であってもゴム・プラスチッ
ク磁石であってもいずれであっても良い。ただし加工性
を考慮するとゴム・プラスチック磁石が望ましい。な
お、その際上記磁性材料の含有量は特に限定するもので
はないが通常３０〜９５重量パーセントが望ましい。
石の組成は永久磁石性能を発現するものであればいずれ
でも使用でき、例えば、バリウムフェライト，ストロン
チウムフェライト等のハードフェライト，希土類コバル
ト，鉄−ネオジウム−ホウ素，アルニコ等がある。また
板状磁石の形態も焼結磁石であってもゴム・プラスチッ
ク磁石であってもいずれであっても良い。ただし加工性
を考慮するとゴム・プラスチック磁石が望ましい。な
お、その際上記磁性材料の含有量は特に限定するもので
はないが通常３０〜９５重量パーセントが望ましい。
【００１６】またバインダーについても通常のゴム・プ
ラスチック磁石に使用されているいずれのバインダーを
も使用でき、例えば天然ゴム，ニトリルゴム，クロロス
ルフォン化ポリエチレン，塩素化ポリエチレン，ポリエ
チレン，ポリプロピレン，塩酢ビ，塩ビ，ウレタン，ナ
イロン等がある。
ラスチック磁石に使用されているいずれのバインダーを
も使用でき、例えば天然ゴム，ニトリルゴム，クロロス
ルフォン化ポリエチレン，塩素化ポリエチレン，ポリエ
チレン，ポリプロピレン，塩酢ビ，塩ビ，ウレタン，ナ
イロン等がある。
【００１７】第３の発明または第４の発明に用いられる
芯金については特に限定するものではないが、板状磁石
の吸着力を向上させる為には芯金の飽和磁束密度が１０
０ガウス以上、好ましくは、１０００ガウス以上が望ま
しい。また、芯金の厚みは、０．３ｍｍ以上が望まし
い。
芯金については特に限定するものではないが、板状磁石
の吸着力を向上させる為には芯金の飽和磁束密度が１０
０ガウス以上、好ましくは、１０００ガウス以上が望ま
しい。また、芯金の厚みは、０．３ｍｍ以上が望まし
い。
【００１８】その他、図１０に示すように、板状磁石６
０とドアパネル１０との接触を防止するために、金型９
０の面に小突起９１を設けたり、図１１に示すように、
板状磁石６０に孔をあけ、その孔から型成形部３０に基
準用突起３３を突出させたりすることも出来る。
０とドアパネル１０との接触を防止するために、金型９
０の面に小突起９１を設けたり、図１１に示すように、
板状磁石６０に孔をあけ、その孔から型成形部３０に基
準用突起３３を突出させたりすることも出来る。
【００１９】作用について図により説明すると、クリッ
プ・芯金押え用ピン跡を露出させずに成形可能になり、
外観が著しく向上する。また、成形時、板状磁石の金型
への吸着力を利用することが出来、生産性が向上する。
さらにドアパネルへの取付け時、板状磁石の吸着力を利
用することが出来、組み付けに力が不要である。組み付
けクリップ或は突起も上記と同様露出させずに成形可能
である。そのクリップも耐熱性のものを使用すれば、成
形時変形することはない等の効果を奏する。
プ・芯金押え用ピン跡を露出させずに成形可能になり、
外観が著しく向上する。また、成形時、板状磁石の金型
への吸着力を利用することが出来、生産性が向上する。
さらにドアパネルへの取付け時、板状磁石の吸着力を利
用することが出来、組み付けに力が不要である。組み付
けクリップ或は突起も上記と同様露出させずに成形可能
である。そのクリップも耐熱性のものを使用すれば、成
形時変形することはない等の効果を奏する。
【００２０】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
クリップ・芯金押え用ピン跡を露出させずに成形可能に
なり、外観が著しく向上する。またドアパネルへの取付
け時、板状磁石の吸着力を利用することが出来、組み付
けに力が不要であり、組み付け容易である。
クリップ・芯金押え用ピン跡を露出させずに成形可能に
なり、外観が著しく向上する。またドアパネルへの取付
け時、板状磁石の吸着力を利用することが出来、組み付
けに力が不要であり、組み付け容易である。
【図１】ハードトップ車のドアウエザーストリップ及び
ドアパネルの側面図である。
ドアパネルの側面図である。
【図２】図１のＡ部斜視図である。
【図３】図２のＢ−Ｂ断面図である。
【図４】本発明の実施例を示す図１のＡ部斜視図であ
る。
る。
【図５】第１の発明の実施例を示す図４のＣ−Ｃ断面図
である。
である。
【図６】第２の発明の実施例を示す図４のＣ−Ｃ断面図
である。
である。
【図７】第３の発明の実施例を示す図４のＣ−Ｃ断面図
である。
である。
【図８】第４の発明の実施例を示す斜視図である。
【図９】図８のＤ−Ｄ断面図である。
【図１０】図９の成形品の成形時の状態を示す部分断面
図である。
図である。
【図１１】本発明の他の実施例を示す部分断面図であ
る。
る。
１０ ドアパネル ２０ ウエザーストリップ ３０ 型成形部 ３１ クリップ挿入溝 ３２ 芯金押え用ピン跡 ３３ 基準用突起 ３５ リップ ４０ 芯金 ４１，４５ ヨーク ５０ クリップ ５５ 組付け用クリップ ５６ 脚 ６０ 板状磁石 ６１ 孔 ９０ 金型 ９１ 小突起
フロントページの続き (72)発明者 藤井 泰彦 広島市西区横川新町７番１号 戸田工業株 式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 ウエザーストリップ（２０）の型成形部
（３０）の内面に板状磁石（６０）を埋設し、その埋設
した板状磁石（６０）をドアパネル（１０）に吸着させ
たことを特徴とするウエザーストリップの取付構造。 - 【請求項２】 板状磁石（６０）に開けた孔に組付け用
クリップ（５５）を通し、その脚（５６）をドアパネル
取り付け面側に突出させた状態にして、組付け用クリッ
プ（５５）及び板状磁石（６０）を、ウエザーストリッ
プ（２０）の型成形部（３０）の内面に埋設し、その組
付け用クリップ（５５）及び板状磁石（６０）の両者を
介して、ドアパネル（１０）に型成形部（３０）を取付
けたことを特徴とするウエザーストリップの取付構造。 - 【請求項３】 芯金（４０）を部分的に折り曲げて形成
したところの断面略コの字状のヨーク（４１）内に板状
磁石（６０）を挿入し、その芯金（４０）及び板状磁石
（６０）をウエザーストリップ（２０）の型成形部（３
０）内面に埋設し、板状磁石（６０）をドアパネル（１
０）に吸着させたことを特徴とするウエザーストリップ
の取付構造。 - 【請求項４】 ドアパネル（１０）の取り付け面に向か
って開口する断面略コの字状のヨーク（４５）内に板状
磁石（６０）を挿入して、そのヨーク（４５）及び板状
磁石（６０）を、ウエザーストリップ（２０）の型成形
部（３０）のリップ（３５）に埋設し、その板状磁石
（６０）をドアパネル（１０）に吸着させることよりな
るウエザーストリップの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5063237A JPH06247153A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ウエザーストリップの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5063237A JPH06247153A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ウエザーストリップの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247153A true JPH06247153A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=13223418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5063237A Pending JPH06247153A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ウエザーストリップの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06247153A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100376907B1 (ko) * | 2000-09-05 | 2003-03-19 | 주식회사 화승알앤에이 | 자동차 도어 웨더 스트립의 장착 구조 |
| KR100808293B1 (ko) * | 2006-12-27 | 2008-02-27 | 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 | 차량의 도어 사이드 웨더스트립 장착 구조 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP5063237A patent/JPH06247153A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100376907B1 (ko) * | 2000-09-05 | 2003-03-19 | 주식회사 화승알앤에이 | 자동차 도어 웨더 스트립의 장착 구조 |
| KR100808293B1 (ko) * | 2006-12-27 | 2008-02-27 | 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 | 차량의 도어 사이드 웨더스트립 장착 구조 |
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