JPH06246453A - スタッド溶接用ガンにおける補修片保持装置 - Google Patents

スタッド溶接用ガンにおける補修片保持装置

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JPH06246453A
JPH06246453A JP6622193A JP6622193A JPH06246453A JP H06246453 A JPH06246453 A JP H06246453A JP 6622193 A JP6622193 A JP 6622193A JP 6622193 A JP6622193 A JP 6622193A JP H06246453 A JPH06246453 A JP H06246453A
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repair
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welding
stud welding
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Toshiharu Shiroshita
利晴 城下
Shohei Tsukada
昇平 塚田
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NIPPON SUTATSUDOUERUDEINGU KK
Toyota Motor Corp
Nippon Stud Welding Co Ltd
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NIPPON SUTATSUDOUERUDEINGU KK
Toyota Motor Corp
Nippon Stud Welding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車等車体外板に生じた打痕凹部を原形に
回復補修に用いる補修片スタッド溶接用ガンに容易に保
持する。 【構成】 スタッド溶接用の溶接ガンの作動ロッド2の
先端に補修片Bを保持するホルダー3を装着する。そし
てこのホルダー3を、アークスタッド溶接機から不活性
ガスを供給するようになした本体とこの本体内に嵌合
し、かつ内部に前記不活性ガスを噴射してシールドする
ようになしたスパークシールド筒5と、このスパークシ
ールド筒5内に挿通され、作動ロッド2に嵌着され、先
端に補修片Bを挟持するようになした補修片ホルダー6
とにより構成する。これによりスタッド溶接用ガンを用
いて補修片Bを保持し、容易にかつ確実に溶着して打痕
凹部を原形に回復補修する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等の車体外板にお
いて打痕凹部の原形への回復補修に用いるのに適したス
タッド溶接用ガンにおける補修片保持装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体は外部からの衝撃により、
その外板が凹むことがしばしばある。この凹みは車体外
観を損なうため、修理工場にて原形に回復するように補
修している。この打痕凹部は、外板が一重の場合はハン
マー,治具等を用いていわゆる叩きにより補修すること
を比較的簡易に行える。しかしフロントフェンダー部や
ドア部などのように外板が内外二重の袋状となっている
場合、叩きにより成形補修を行うことができない。この
ような場合、図7乃至図9に示すように分解できない袋
状となっているドア部Dの外側板D1の凹み部Daに、
その凹み部のほぼ中心部に丸座金状の補修片Bを当接
し、これを溶接ガンGを用いて抵抗溶接し、この補修片
Bに、図5に示すような引張工具の爪を引っかけて外方
へ強く引っ張ることによって凹み部を膨出し、ほぼ原形
に近い形に回復した後、この補修片をグラインダーにて
切削除去した後、整形している。
【0003】この補修片Bの抵抗溶接に使用する溶接ガ
ンGは手動加圧式で、車体外板が鋼板製の場合、溶接ガ
ンの押圧力は20〜30kg、溶接電流は1000〜1
500A程度である。これにより所望の溶接電流は溶接
変圧器からケーブルを介して溶接ガンGの先端にセット
された補修片B、外側板D1を経て、さらにケーブルを
介して溶接変圧器に還流し、これにより補修片Bと外側
板D1間の接触抵抗による発熱にて溶着されるものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし近年、車体重量
を軽減するため、車体外板として薄さ0.6〜0.8m
m程度の鋼板から厚さ1.6〜2.00mm程度のアル
ミニウム板、あるいはアルミニウム合金板を使用される
ようになってきた。車体外板に鋼板を用いた場合でも、
溶接ガンにて補修片を外側板の打痕凹部に押圧する押付
力は一定せず、これにより溶接が均一に行えない難点が
ある。それに加え、アルミニウム板を用いた車体外板に
おいては、鋼板に比べてその補修片の押付力及び溶接電
流は3〜4倍以上必要とされる。このため抵抗溶接法で
は溶接が不可能である。またアーク溶接にて補修片を溶
着する方法も考えられるが、1.6〜2.00mm程度
のアルミニウム板への溶接には極めて高度な技術を要
し、かつ手数を要するものとなる。
【0005】本発明はアークスタッド溶接法にて車体外
板が鋼板・アルミニウム板いずれであっても均一に、か
つ確実に溶接することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、スタッド溶接用の溶接ガンに
おいて、溶接ガンの作動ロッド先端に装着するホルダー
を、アークスタッド溶接機から不活性ガスを供給するよ
うになした本体とこの本体内に嵌合し、かつ内部に前記
不活性ガスを噴射してシールドするようになしたスパー
クシールド筒と、このスパークシールド筒内に挿通さ
れ、作動ロッドに嵌着され、先端に補修片を挟持するよ
うになした補修片ホルダーとにより構成してなることを
要旨とする。
【0007】
【作用】スタッド溶接溶ガンに補修片を挟持するホルダ
ーを装着し、かつこれに不活性ガスを供給しつつ、従来
のスタッド溶接と同じようにして打痕凹部に補修片を押
圧して溶着することができる。しかも不活性ガスにてス
パーク部をシールドするので、外板がアルミニウム板の
場合でも鋼板と同じように確実な溶着が行える。
【0008】
【実施例】以下本発明スタッド溶接用ガンにおける補修
片保持装置を図示の実施例に基づいて説明する。図にお
いて1は通常のアークスタッド用の溶接ガンで、この溶
接ガン1の作動ロッド2の先端にホルダー3を装脱着自
在にして取り付ける。
【0009】このホルダー3は図1〜図3に詳示する如
く、本体4と、この本体内に嵌挿されるスパークシール
ド筒5と、さらにこのスパークシールド筒5内に貫通さ
れる補修片ホルダー6より構成される。
【0010】ホルダー3の本体4は、中央部に貫通した
ホルダー嵌合孔4Hを形成すると共に、このホルダー嵌
合孔4Hと動通するよう本体4の外周にねじ孔4Gを設
け、このねじ孔4Gに不活性ガスを供給するためのガス
ホース7を接続する。
【0011】本体4内に嵌合一体とされるスパークシー
ルド筒5は、基端部と先端部との径が同径または図示の
如く段付状の異径とした筒形をなし、基端部側外径は本
体4のホルダー嵌合孔4H内にしっくり嵌合される外径
を有し、必要に応じて本体4とスパークシールド筒とは
溶着して一体とすると共に、基端部外周面には凹環状の
ガス導入溝51を形成し、このガス導入溝51には基端
部の周回方向にわたって所要間隔をおいて複数のガス噴
出孔52を穿孔し、ねじ孔4Gに接続されたガスホース
7を介して供給される不活性ガスをガス導入溝51を経
て、ガス噴出孔52よりスパークシールド筒内にて、ス
パークシールド筒先端部側に向かって噴出するようにな
す。
【0012】スパークシールド筒5内に挿通され、かつ
溶接ガン1の作動ロッド2の先端に嵌合される補修片ホ
ルダー6は、作動ロッド先端に設けた接続孔6H内に強
嵌合される嵌合部61に平板状の挟持部62を突設し、
この挟持部62に板ばね等所要の弾性を有する弾性体6
3をビス止め、鋲止め等にて一体に設け、この挟持部6
2と弾性体63間に、すなわちチャック部に座金状の補
修片Bを挿入し、弾性体63の弾性力にて挟持するよう
になす。このチャック部はスパークシールド筒内にあっ
て、これに挟持される補修片Bの先端がスパークシール
ド筒先端面より少し突出するようにし、補修片Bを外側
板D1の凹み部分に押圧し、溶接ガンにて溶接電流を流
す時、スパークシールド筒寄り噴出される不活性ガスに
て補修片全体、特にアーク部をシールドするようにな
す。
【0013】なお、上述の如く構成されるホルダー3
は、溶接ガン1に突設した支持ロッドLの先端に固定さ
れると共に、アークスタッド溶接機Eからのガスホース
7を接続し、不活性ガスボンベAからホースHを介して
所要の不活性ガスが供給される。
【0014】また溶接ガン1にはアークスタッド溶接機
Eから溶接電流を供給するケーブルK1と、ガンを操作
するための操作ケーブルK0をそれぞれ接続し、かつア
ークスタッド溶接機からの他のケーブルK2は外側板D
1にクリップを介して接続されるものである。
【0015】従って5に示すように袋状となったドアの
外側板D1の打痕凹部Daを修復する際、溶接ガン1に
本発明によるホルダー3を装着し、補修片ホルダー6に
補修片Bを挟持し、ガスホース及びケーブルK1,K
2,K0をそれぞれ接続する。そして溶接ガンを持って
凹部D1に補修片先端を押圧すると、ケーブルK1,K
2を介して溶接電流が流れると共に、不活性ガスが補修
片のアーク部分に噴出シールドされ、所定の溶着がなさ
れる。この取り付けを図5、(1),(2)図に示す。そして
補修片Bの溶着後、溶接ガンを外し、図5の(3)乃至(5)
に示すようにして補修片Bに工具をかけて凹部を引き、
修復するものである。
【0016】なお補修片Bとしては図6(1)に示すよう
に円形の座金状とするか、または同図(2)に示すように
凹部に当接する部分をカットした変形なものとすること
ができる。
【0017】
【発明の効果】本発明スタッド溶接用ガンにおける補修
片保持装置は、スタッド溶接用の溶接ガンにおいて、溶
接ガンの作動ロッド先端に装着するホルダーを、アーク
スタッド溶接機から不活性ガスを供給するようになした
本体とこの本体内に嵌合し、かつ内部に前記不活性ガス
を噴射してシールドするようになしたスパークシールド
筒と、このスパークシールド筒内に挿通され、作動ロッ
ドに嵌着され、先端に補修片を挟持するようになした補
修片ホルダーとにより構成してなるため、車体外板が鋼
板製でもアルミニウム板でも、手動にて確実に補修片を
溶着することができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スタッド溶接用ガンにおける補修片保持
装置の縦断面図である。
【図2】同縦断側面図である。
【図3】同底面図である。
【図4】使用状態の説明図である。
【図5】打痕凹部の修復順序の説明図である。
【図6】補修片の説明図である。
【図7】自動車の打痕凹部の説明図である。
【図8】ドア部の側面図である。
【図9】従来例の説明図である。
【符号の説明】
E アークスタッド溶接機 D 車体外板 D1 外側板 Da 打痕凹部 1 溶接ガン 2 作動ロッド 3 ホルダー 4 本体 5 スパークシールド筒 6 補修片ホルダー B 補修片
フロントページの続き (72)発明者 塚田 昇平 滋賀県神埼郡五箇荘町小幡474番地 日本 スタッドウェルディング株式会社滋賀事業 所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタッド溶接用の溶接ガンにおいて、溶
    接ガンの作動ロッド先端に装着するホルダーを、アーク
    スタッド溶接機から不活性ガスを供給するようになした
    本体とこの本体内に嵌合し、かつ内部に前記不活性ガス
    を噴射してシールドするようになしたスパークシールド
    筒と、このスパークシールド筒内に挿通され、作動ロッ
    ドに嵌着され、先端に補修片を挟持するようになした補
    修片ホルダーとにより構成してなるスタッド溶接用ガン
    における補修片保持装置。
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