JPH06244742A - 誤り制御装置 - Google Patents

誤り制御装置

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JPH06244742A
JPH06244742A JP3003693A JP3003693A JPH06244742A JP H06244742 A JPH06244742 A JP H06244742A JP 3003693 A JP3003693 A JP 3003693A JP 3003693 A JP3003693 A JP 3003693A JP H06244742 A JPH06244742 A JP H06244742A
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JP
Japan
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JP3003693A
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Inventor
Masao Ikegawa
将夫 池川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Priority to CA002116069A priority patent/CA2116069C/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】単一の畳み込み符号化器と最尤復号器との組み
合わせにおいて、情報系列の一部あるいは全部の誤り訂
正能力を向上させることを目的とする。 【構成】送信側で、情報系列のうちの一部あるいは全部
が、1つあるいは複数のビットを複数のビットに写像し
て冗長度を増やすための写像符号化器11に入力され、
その出力と残りの情報系列とが合わされて畳み込み符号
化器12に入力されて、符号化系列が出力される。受信
側では、受信系列と写像情報16とが最尤復号器15に
入力されて復号化系列が得られる。復号化系列の一部は
逆写像復号化器17に入力されて、その出力と残りの復
号化系列とが合わされて最終的な復号系列となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル情報を伝送す
る装置に関し、特に誤り訂正符号を符号化及び復号化す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル情報を伝送するときに、途中
で雑音が混入してその情報に生じた符号誤りを訂正する
ために「誤り訂正符号」が用いられる。誤り訂正符号に
ついては、例えば今井秀樹「符号理論」、電子情報通信
学会(文献)などに詳述されている。誤り訂正符号は、
送信側で伝達すべきもとの情報に冗長な検査用の情報を
一定の規則にしたがって付加して伝送し、受信側で受け
とった情報がこの規則に従っているかどうかを検査し、
その検査結果によって誤りの訂正を行なえるよう構成さ
れる。誤り訂正符号を用いたディジタル通信システム
は、図1のようにモデル化することができる。同図にお
いて、送信側4の情報源1から出力された情報は、情報
源符号化器2に入力されてディジタル情報系列が出力さ
れる。そのディジタル情報系列は、誤り訂正符号化器3
にて検査符号の付加処理を施され、伝送路5に送られ
る。ここまでが送信側4の処理である。伝送路5を通っ
た符号系列には伝送路誤りが混入し、受信側9では、そ
の誤りの入った符号系列を受けとり、誤り訂正復号化器
6にて復号化されるが、そのとき誤り訂正を施された復
号化系列が情報源復号化器7に入力されて、情報が復元
されて利用される(情報利用8)。
【0003】デジィタル情報伝送で多用される逐次符号
化の場合、所定のビット数(拘束長)ごとに畳み込み処
理を施した畳み込み符号が、誤り訂正符号として使用さ
れる。図3Aは、拘束長K=3、符号化率R=1/2の
畳み込み符号化器を示している。入力端子19には
(0)または(1)のビットが3ツの遅延素子20ない
し22に順次入力され、出力端子26には入力ビットと
2ビット前の入力ビットとの排他的論理和が加算器24
から出力され、また出力端子27には入力ビットと1ビ
ット前の入力ビットと2ビット前の入力ビットとの排他
的論理和が加算器25から出力され、両出力ビットの対
が順次伝送される。この畳み込み符号化器の動作を、図
3Bの状態遷移図を用いて説明する。同図中の状態28
ないし31は、畳み込み符号化器の状態すなわち、図3
Aのシフトレジスタ23の遅延素子22及び21の内容
Dn−2およびDn−1の連接状態を示す。各状態の間
を結んでいる矢印のことを枝と呼び、実線の枝はある状
態で(1)のビットが入力された時の状態の遷移を、点
線の枝はある状態で(0)のビットが入力された時の状
態の遷移をそれぞれ表す。各枝に付けられている2ビッ
トの数字は、その枝をたどって状態が遷移したときに畳
み込み符号化器からの出力ビット対を示している。例え
ば、初期状態を(00)として畳み込み符号化する場合
を考えると、情報系列Aが A=(0,1,0,0,1) の場合、出力される符号化系列Cは C=(00,11,01,11,11) となる。誤り訂正復号化器の使用目的は、誤りが混入し
た受信系列からできるだけ正しい情報系列を推定するこ
とである。畳み込み符号化されたデータを効率良く復号
する手段として、ビタビ・アルゴリズムが知られてい
る。前述の例の符号化系列Cに、伝送路で誤りが混入し
て受信系列C* が誤り訂正復号化器に入力された場合を
例にとる。ただし、 C* =(01,11,01,01,11) とする。この受信系列を復号する場合のビタビ・アルゴ
リズムの動作を図5のトレリス線図を用いて説明する。
なおトレリス線図は、図3Bの状態遷移図の各状態を時
間のながれにそって並べて描いたものである。情報系列
Aを符号化したときの符号化器の状態の遷移を図5Aの
太線で示している。太線で示したようなトレリス線図上
の経路のことをパスと呼ぶ。時点tのある状態S及び時
点(t+1)のある状態S' を結ぶ枝に対応する符号化
系列と、時点(t+1)の受信系列との間の距離のこと
をその枝の枝メトリックという。距離の尺度にはいろい
ろあるが、ここでは2つのビット系列の間のハミング距
離を尺度として用いる。すなわち、図5Aのなかで時点
t=1の状態S=(00)及び時点t=2の状態S’=
(01)を結ぶ枝に対応する符号化系列は(00)で、
時点t=2の受信系列は(11)なので、この枝の枝メ
トリックは2となる。トレリス線図の中であるパスを考
えたとき、そのパスを構成する枝の枝メトリックの総和
をパスメトリックという。これは言い換えれば、そのパ
スをたどって畳み込み符号化器の状態が遷移したときの
符号化系列と受信系列の間の距離である。受信系列C*
を復号するためには、時点t=0の状態(00)から時
点t=4の任意の状態までに至るあらゆるパスのうち
で、そのパスメトリックが最小となるものを選び、その
パスに対応する情報系列を復号結果とすれば良い。トレ
リス線図の中で異なる時点の状態を区別するために、時
点tの状態(ij)(i,jは0または1)のことをS
(t)ijと表記することにする。トレリス線図の中でS
(t)ijにはS(t−1)0iとS(t−1)j0から2本
の枝が入っていることに注意しておく。ビタビ・アルゴ
リズムでは、トレリス線図中の各状態Sに対して、Sに
達するすべてのパスのうちでパスメトリックが最小とな
るパスが順次求められていく。このようなパスのことを
状態Sの生き残りパスと呼ぶ。また、状態Sの生き残り
パスのパスメトリックのことを状態Sのパスメトリック
と呼ぶこともある。ビタビ・アルゴリズムを用いてC*
の復号を行なうと次のようになる。まず初期化として、
S(0)00のパスメトリックを0として、時点0のそれ
以外の状態のパスメトリックを充分大きな値(ここでは
10)としておく。次に、S(1)00に着目する。この
状態にはS(0)00とS(0)10から2本の枝が入って
いて、その枝メトリックはどちらも1である。それらの
枝を通るパスを比較すると、S(0)00のパスメトリッ
クは0でS(0)10のパスメトリックは10なのでそれ
らに枝メトリックを加算した値はそれぞれ1と11とな
ってS(0)00からS(1)00に入るパスがS(1)00
の生き残りパスとして選ばれる。これで、S(1)00
生き残りパスとそのパスメトリックが求まった。同様に
して時点 1 の他の状態に対しても生き残りパスとその
パスメトリックを求めた結果が図5Bに示されている。
各状態の生き残りパスが太線で表されていて、各状態の
上に付けられている数字はその状態のパスメトリックを
示している。この同様の操作を各時点について時点5ま
で順次行なった結果を図5Cに示している。ここで、時
点5の4つの状態のパスメトリックを比較するとS
(5)01の生き残りパス比較すメトリックが2で最小と
なっているので、そのパスに対応する符号化系列A' =
(0,1,0,0,1)を復号結果とする。この、畳み
込み符号とビタビ復号の組み合わせによる誤り制御装置
は、ランダム誤りを訂正するために有効な手段として広
く知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】単一の誤り訂正符号化
器と誤り訂正復号化器の組み合わせによる誤り制御装置
は一定の誤り訂正能力を持っている。従来の技術による
畳み込み符号とビタビ復号の組み合わせでは、ビット位
置によって多少のバラツキがある場合もあるが、ほぼ均
等の誤り訂正能力を持っている。しかしながら、情報系
列の中でビットによってその重要度が異なるときにその
重要度に応じて誤り訂正能力を変えたい場合や、伝送路
の状態の良し悪しによって全体の誤り訂正能力を変化さ
せたい場合には、異なる誤り訂正能力を持つ符号化器と
復号化器をそれぞれ用意してやらなければならないため
に、装置規模が大きくなり効率が悪く、またシステムの
設計の自由度が低いなどの問題点がある。本発明の目的
は、このような欠点を解決して、単一の畳み込み符号化
器と最尤復号化器の組み合わせによって、一つの情報系
列の中の一部あるいは全部の誤り訂正能力を従来よりも
向上できるようにすることをである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、入力さ
れた情報系列の一部または全部を写像する写像符号化器
と、前記写像符号化器によって写像された情報系列と前
記写像符号化器にて写像されない情報系列とをあわせて
畳み込み符号化するための畳み込み符号化器とを送信側
に有し、その送信側からの受信系列と写像情報とを入力
して前記畳み込み符号化器によって符号化された符号化
系列を復号するための最尤復号化器と、写像された系列
をもとに戻すための逆写像復号化器とを受信側に有す
る。
【0006】
【作用】本発明の誤り制御装置では、送信側で、情報系
列のうちの一部あるいは全部を写像符号化器によって写
像してビット数を増やした後に畳み込み符号化するため
に、その部分の冗長度が増していて、復号側において、
その性質を活かして最尤復号をするので、誤り訂正能力
が向上する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明について説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、図2Aおよび図2Bはそれぞれ本実施例の誤り
訂正符号化器3および誤り訂正復号化器6の構成例を示
すブロック図である。
【0009】本実施例では、情報源1は音声信号を発
し、情報源符号化器2として4Kbit/S程度で音声
信号をディジタル情報に符号化する音声符号化器を使用
する。音声符号化器は連続して入力される音声を40m
sずつ区切って符号化を行ない、この40msの単位を
1フレームと呼ぶことにする。また、音声符号化器はフ
レーム毎に無声部と有声部の2つのモードを切り替えな
がら動作し、そのモードを表すビットが情報源符号化器
から出力される情報系列のうちで最も重要度が高いもの
とする。さらに、1フレーム分の情報系列の先頭のビッ
トがモードを表しているものとする。なお図2A中の畳
み込み符号化器12として図3Aに示す回路を使い、ま
た図2B中の最尤復号器15の動作を説明するためのト
レリス線図を図4Aないし4Cに示す。図2Aにおい
て、写像符号化器11には情報源符号化器2の出力のう
ち現フレームのモードを表す1ビットが入力され、次の
規則Mにしたがって2ビットの系列に写像されてその2
ビットが出力される。 M:(0)→(01) M:(1)→(10) 写像符号化器11の出力の後に情報源符号化器2の出力
のうちでモードを表すビットを除いた部分が結合され
て、畳み込み符号化器 12 に入力される。従来技術の項
で取り上げた例をもとにして符号化の説明をする。情報
源符号化器2から情報系列A0が出力されたとする。た
だし、 A0=(0,0,0,1…) とする。このうちで先頭のビットの(0)が写像符号化
器に入力され、(01)が出力される。これとA0の2
ビット目以降を結合したビット系列Aが畳み込み符号化
器12に入力されることになる。ここで A=(0,1,0,0,1…) である。図2Bにおいて、最尤復号器15には受信系列
とともに上記の写像規則Mを表わす写像情報16が入力
されて復号が行なわれる。その復号の手順を図4のトレ
リス線図を用いて説明する。まず従来方式の場合と同様
の操作によって、時点2までの各状態の生き残りパスと
そのパスメトリックを求める。ここまでの結果が図4A
に示されている。ここで、時点t=1および2の情報系
列は写像Mによって写像されたことが既知なので、時点
t=2の各状態からその生き残りパスをたどって、その
パスが起こり得るパスかどうかを調べる。具体的には、
S(2)00の生き残りパスに対応する情報系列は(0
0)なのでこれは起こり得ないパスであり、S(2)01
の生き残りパスに対応する情報系列は(01)なのでこ
れは起こり得るパスであり、以下同様にS(2)10の生
き残りパスは起こり得るパスで、S(2)11の生き残り
パスは起こり得ないパスである。そこで、この先の生き
残りパスの探索において、S(2)00あるいはS(2)
11を通るようなパスが選ばれないように、S(2)00
S(2)11のパスメトリックの値を充分大きな値(ここ
では10)で置き換える。ここまでの結果を図4Bに示
す。これ以降は普通のビタビ・アルゴリズムに従って復
号を行なう。最終的なトレリス線図の様子を図4Cに示
す。最尤復号化器15からの出力のうち写像されたビッ
トにあたる系列は逆写像復号化器17に入力されて、M
の逆写像の結果が出力される。
【0010】なお本実施例の構成以外にも、本発明の意
図を損なうことなく種々の変形が可能である。写像符号
化器11の入力系列のビット数と出力系列のビット数と
は、出力系列のビット数の方が多いという条件さえ満た
せば、任意の組合せにすることができる。本実施例では
説明を簡単にするために、写像符号化器11の出力の後
ろに情報系列を結合したが、情報系列の任意の位置に写
像符号化器の出力を挿入して良い。一般には、情報系列
のなかのt0,t1,・・・,ti番目(t0<t1<
…<ti)に、写像符号化器11の出力が挿入されてい
る場合、時点tiの各状態の生き残りパスを求めた時点
で、各状態の生き残りパスが起こり得るパスか否かを調
べて、起こり得ないパスに対してはパスメトリックの値
を充分大きい値に設定した上で、それ以降の時点につい
ての操作を続ければ良い。複数の写像符号化器11を組
み合わせて用いれば、一つの情報系列に対し複数種類の
誤り訂正能力の符号化をすることも容易である。複数の
写像符号化器11を用意しておき、複数種類の伝送路の
状態に対応することができるようにすることも可能であ
る。復号のアルゴリズムとして、本実施例ではビタビ・
アルゴリズムを使用した方法を述べたが、他の復号アル
ゴリズムを使用しても良い。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、情
報系列のうちの一部あるいは全部のビットを写像してビ
ット数を増やした上で畳み込み符号化して、その性質を
利用して最尤復号を行なうことにより、写像した系列の
誤り訂正能力を高めることができる。また、ビタビ・ア
ルゴリズムの特性により、写像された系列の信頼性が高
まるとともに、系列中でその近くにあるビットに対する
誤り訂正能力も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図
【図2】Aは、図1の誤り訂正符号化器の構成図を示す
ブロック図 Bは、図1の誤り訂正復号化器の構成図を示すブロック
【図3】Aは、図2Aにおける畳み込み符号化器の構成
例を示すブロック図 Bは、その畳み込み符号化器の動作を説明するための状
態遷移図
【図4】AないしCは図2Bの装置における最尤復号器
の動作を説明するためのトレリス線図
【図5】AないしCは従来方式での畳み込み符号および
ビタビ・アルゴリズムを説明するためのトレリス線図
【符号の説明】
1 情報源 2 情報源符号化器 3 誤り訂正符号化器 4 送信側 5 伝送路 6 誤り訂正復号化器 7 情報源復号化器 8 情報利用 9 受信側 10 入力端子 11 写像符号化器 12 畳み込み符号化器 13 出力端子 14 入力端子 15 最尤復号器 16 写像情報 17 逆写像復号器 18 出力端子 19 入力端子 20,21,22 遅延素子 23 シフトレジスタ 24,25 加算器 26,27 出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された情報系列の一部または全部を
    写像する写像符号化器と、前記写像符号化器によって写
    像された情報系列と前記写像符号化器にて写像されない
    情報系列とをあわせて畳み込み符号化するための畳み込
    み符号化器とを送信側に有し、その送信側からの受信系
    列と写像情報とを入力して前記畳み込み符号化器によっ
    て符号化された符号化系列を復号するための最尤復号化
    器と、写像された系列をもとに戻すための逆写像復号化
    器とを受信側に有することを特徴とする誤り制御装置。
  2. 【請求項2】 前記畳み込み符号化器および前記最尤復
    号器化器がそれぞれビタビ・アルゴリズムで符号化およ
    び復号化する請求項1記載の誤り制御方式。
JP3003693A 1993-02-19 1993-02-19 誤り制御装置 Pending JPH06244742A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3003693A JPH06244742A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 誤り制御装置
DE69421306T DE69421306T2 (de) 1993-02-19 1994-02-21 Verfahren und Gerät für Kodage zur Fehlerkontrolle in einem digitalen Datenkommunikationssystem
EP94301202A EP0612166B1 (en) 1993-02-19 1994-02-21 A method and apparatus for error-control coding in a digital data communications system
CA002116069A CA2116069C (en) 1993-02-19 1994-02-21 Method and apparatus for error-control coding in a digital data communications system
US08/199,546 US5657333A (en) 1993-02-19 1994-02-22 Method and apparatus for error-control coding in a digital data communication system

Applications Claiming Priority (1)

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JP3003693A JPH06244742A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 誤り制御装置

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JPH06244742A true JPH06244742A (ja) 1994-09-02

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JP3003693A Pending JPH06244742A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 誤り制御装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03232320A (ja) * 1989-08-04 1991-10-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタル信号記録再生装置
JPH0555932A (ja) * 1991-08-23 1993-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誤り訂正符復号化装置
JPH05183448A (ja) * 1991-11-25 1993-07-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誤り訂正符復号化装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960402