JPH06244576A - ヒートパイプ一体化プリント配線板 - Google Patents

ヒートパイプ一体化プリント配線板

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JPH06244576A
JPH06244576A JP2826193A JP2826193A JPH06244576A JP H06244576 A JPH06244576 A JP H06244576A JP 2826193 A JP2826193 A JP 2826193A JP 2826193 A JP2826193 A JP 2826193A JP H06244576 A JPH06244576 A JP H06244576A
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JP
Japan
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heat pipe
heat
wiring board
printed wiring
sided copper
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Pending
Application number
JP2826193A
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English (en)
Inventor
Daijiro Kamiyama
大治郎 上山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06244576A publication Critical patent/JPH06244576A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0201Thermal arrangements, e.g. for cooling, heating or preventing overheating

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】プリント配線板に搭載された発熱体から発生す
る熱を速やかに外部に移動し、基板内で温度均一化の生
じない安価なヒートパイプ一体化プリント配線板を提供
する。 【構成】ヒートパイプ一体化プリント配線板1は、発熱
部品であるIC20などの実装部品を搭載した第1の片
面銅張積層板15及び第2の片面銅張積層板16と、こ
の片面銅張積層板15,16に搭載したIC20から発
生する熱を外部に放出するヒートパイプ5とから構成さ
れている。ヒートパイプ5は、このヒートパイプ5に封
入された作動液を蒸発させる蒸発部3及びこの蒸発した
作動液を液化する凝縮部4とから構成されており、蒸発
部3を片面銅張積層板15の発熱体の近傍に配設する一
方、凝縮部4を片面銅張積層板15,16の外部に突出
させて放熱するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放熱効率を高めたプリ
ント配線板に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板への高密度実装が進むな
か、プリント配線板に搭載された集積回路(以下ICと
略記)から発生する熱を放熱させるための様々な方法が
考えられている。
【0003】例えば、図5に示すようにプリント配線板
10に搭載したIC20に熱伝導性シリコーンゴムシー
ト30を介して放熱板40を配設したものがある。上述
のようにIC20に放熱板40を配設することによって
IC20から発生する熱は、シリコーンゴムシート30
を介して放熱板40から自然対流によって大気中に放熱
されていた。しかし、自然対流によってIC20から発
生した熱を大気中に放熱する方法では、発熱量が少なく
・温度上昇の少ない場合には有効な方法であるが、近年
の高集積化の結果、IC一個当たりの発熱量が大きくな
っているため自然対流による放熱方法では十分な放熱効
果を得ることができずにIC20の温度を上昇させてい
た。
【0004】そこで、図6に示すようにプリント配線板
を金属で形成した金属基板11がある。前記金属基板1
1は、例えば、アルミニウム板であり、このアルミニウ
ム板の表面に絶縁層31を設けると共に銅箔パターン3
2を形成したものである。この金属基板11にIC20
を搭載することによってIC20から発生する熱を金属
基板11に伝達して大気中に放熱していた。
【0005】しかし、上述のように金属基板11にIC
20から発生した熱を伝達して大気中に放熱する方法で
は、発熱部であるIC20の温度は下がるが逆に周辺部
の温度の均一化が生じ全体の温度が上昇してしまうとい
う欠点があると共に、金属基板11に伝達した熱が自然
対流によって大気中に放熱されるようになっているので
結果的に前記放熱板40を配設したときと同様に十分な
放熱効果を得ることができない。
【0006】このように、従来の放熱対策ではIC20
から発生した熱を自然対流によって放熱させることが基
本となっていたため、速やかにIC20から発生した熱
を外部に移動させることができなかった。
【0007】そこで、高熱伝導性部品として開発された
ヒートパイプ構造をプリント配線板に組み合わせること
によってIC20から発生する熱を効率的に放熱するよ
うにしたヒートパイプ構造配線基板12がある。
【0008】図7及び図8に示すようにヒートパイプ構
造配線基板12は、アルミナ配線基板13の中にヒート
パイプ構造を設けたものである。すなわち、多層配線層
を有するアルミナ配線基板13の製造工程でヒートパイ
プとしての発動作気体を通す空洞部51を設ける一方、
この空洞部51の内側表面に凝縮動作液体を運ぶ毛細管
構造としてV字形の溝52を密に設け動作液53として
例えば水を適量封入して封止管54にて封止すると共に
放熱フィン60を形成してIC20を複数搭載したもの
である。
【0009】このようなヒートパイプ構造配線基板12
を形成することによってIC20を搭載した領域に発生
した熱により、このIC20の領域直下の毛細管構造部
に貯えられていた動作液53が蒸発して圧力の低い放熱
フィン60の位置する領域に移動し、そこで凝縮して液
体に戻ると同時に運んできた熱を大気中に放出する。な
お、凝縮した液体は、V字形の溝52の毛細管構造を通
って再び元の所に戻るようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ヒ
ートパイプ構造配線基板では高熱伝導性を有するヒート
パイプ構造を基板内に形成すると共に、熱交換をするた
めの放熱フィンを基板内に設けなければならないので、
基板が大型化すると共に金属基板と同様に温度均一化が
生じて基板全体の温度が上昇してしまうという問題があ
った。
【0011】また、蒸発動作気体を封入する空洞部を気
密構造にしなければならないので生産性が悪く高価なも
のとなっていた。
【0012】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、プリント配線板に搭載された発熱体から発生する熱
を速やかに外部に移動し、基板内で温度均一化の生じな
い安価なヒートパイプ一体化プリント配線板を提供する
ことを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によるヒートパイ
プ一体化プリント配線板は、ICなどの部品を搭載する
一対の片面銅張積層板と、前記ICなどの発熱部品を搭
載したこの片面銅張積層板の基材同士を接合し少なくと
も一方の片面銅張積層板の基材に形成する溝部と、この
溝部に配設しヒートパイプに封入された作動液を蒸発さ
せるヒートパイプの蒸発部と、前記片面銅張積層板から
突出し前記蒸発部で蒸発した作動液を液化するヒートパ
イプの凝縮部と、前記溝部の所定位置にヒートパイプを
配設する位置決め固定手段とを具備した。
【0014】
【作用】この構成で、ICから発生した熱は、ヒートパ
イプに封入されている作動液を蒸発部で蒸発させる一
方、凝縮部で蒸発した作動液を液化して熱を大気中に放
出する。また、ヒートパイプは基材に形成した溝部の所
定位置に配設されることによって均一化されたヒートパ
イプの熱がプリント配線板に伝達されない。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1及び図2は本発明の一実施例に係り、図1は
ヒートパイプ一体化プリント配線板の製造工程の概略を
示す説明図、図2はヒートパイプ一体化プリント配線板
の概略構成を示す斜視図である。
【0016】図2に示すようにヒートパイプ一体化プリ
ント配線板1は、IC20などの実装部品を搭載する第
1の片面銅張積層板15及び第2の片面銅張積層板16
と、これらの片面銅張積層板15及び16に搭載したI
C20の熱を外部に放出するヒートパイプ5とから構成
されている。
【0017】前記ヒートパイプ5は、このヒートパイプ
5に封入されている作動液を蒸発させる蒸発部3と、こ
の蒸発部3で蒸発した作動液を液化する凝縮部4とから
構成されている。そして、ヒートパイプ5の蒸発部3を
例えば片面銅張積層板15に搭載された発熱体の近傍に
配設する一方、ヒートパイプ5の凝縮部4を片面銅張積
層板15及び16の外部に突出させている。さらに、前
記凝縮部4の先端側に放熱部6を設けている。
【0018】なお、前記ヒートパイプ5の蒸発部3に封
入されている作動液は、外部からの熱によって蒸発する
水やアルコールなどであり、この蒸発部3がIC20な
どから発生する熱によって高温になることにより作動液
が蒸発する。そして、蒸発部3で蒸発した作動液の蒸気
は、蒸気圧差によって凝縮部4に速やかに移動し、この
作動液の蒸気を液化して凝縮潜熱を大気中に放出すると
共に、液化された作動液を毛細管力によって蒸発部3に
還流する。このようにヒートパイプ5が上述の動作を繰
り返すことによって、IC20から発生した熱が蒸発部
3から凝縮部4に移動して大気中に放熱される。
【0019】ここで、ヒートパイプ一体化プリント配線
板1の製造工程の概略を図1の(a)ないし(f)を参
照して説明する。◎まず、図(a)及び(b)に示すよ
うに基板として第1の片面銅張積層板15及び第2の片
面銅張積層板16を用意する。そして、例えば、この第
1の片面銅張積層板15に搭載される発熱体の直下を通
過するように第1の片面銅張積層板15の基材側にヒー
トパイプ5を配設するための溝部17を加工する。次
に、図(c)に示すように前記第1の片面銅張積層板1
5の基材側に形成した溝部17の略所定位置にヒートパ
イプ5を配置する。そして、図(d)に示すように前記
図(c)のヒートパイプ5を配置した第1の片面銅張積
層板15の基材側にプリプレグ18及び第2の片面銅張
積層板16の基材部を対向配置させて積層する。
【0020】次いで、図(e)に示すように第1の片面
銅張積層板15、プリプレグ18及び第2の片面銅張積
層板16の固定手段として熱プレスにてプリプレグ18
の樹脂系接着剤でヒートパイプ一体化プリント配線板1
を形成する。このとき、プリプレグ表面よりにじみ出た
樹脂系接着材は、溝部17に流れ込んでヒートパイプ5
を被覆する。
【0021】最後に、外装パターンを形成してヒートパ
イプ一体化プリント配線板1が出来上がり、IC20を
ベタの銅箔パターン上19に搭載する。
【0022】上述のヒートパイプ一体化プリント配線板
1の作用及び効果を説明する。第1の片面銅張積層板1
5に搭載されたIC20が発熱するとき、IC20から
発生した熱は、このIC20の裏面と接触する銅箔パタ
ーン19を介してIC20の直下に配設されているヒー
トパイプ5の蒸発部3に伝達されてこの蒸発部3を加熱
する。ヒートパイプ5の蒸発部3が熱せられることによ
って作動液が蒸発し、蒸発した作動液の蒸気が蒸気圧差
によって圧力の低い放熱領域であるヒートパイプ5の凝
縮部4に移動して凝縮されて液化すると共に、凝縮部4
に設けた放熱部6から凝縮潜熱を大気中に放出してIC
20の発熱を防止する。
【0023】また、ヒートパイプ5の熱応答性が良いの
でヒートパイプ全体に亘って温度差の無い均一な温度に
なることによって、ヒートパイプ一体化プリント配線板
全体の温度が均一化してしまうことが考えられるが、ヒ
ートパイプ5を熱伝導性の低い樹脂部材18によって被
覆して第1の片面銅張積層板15に固定していることか
らIC周辺の図示しない回路や周辺部に熱が伝達されな
いのでヒートパイプ一体化プリント配線板1の温度均一
化を防止することができる。
【0024】さらに、図3に示すように第1の片面銅張
積層板15に配設するヒートパイプ5を偏平なものにす
ることによって発熱体からの熱伝導率が向上すると共
に、ヒートパイプ一体化プリント配線板1の薄型化を図
ることができる。
【0025】このように、基板に溝部を加工してヒート
パイプを配設することによりヒートパイプを備えたプリ
ント配線板を安価に製造することができる。
【0026】なお、プリント配線板を製造する工程にお
いて酸・アルカリなどの薬液を使用するので、ヒートパ
イプを保護するために銅管などで形成されるヒートパイ
プにニッケルメッキなどの保護層を設けてもよい。
【0027】また、前記実施例においては、溝部17を
第1の片面銅張積層板15に形成しているがこれに限定
されることはなく、例えば、第2の片面銅張積層板16
に溝部17を形成してヒートパイプ5を配設することや
第1の片面銅張積層板15と第2の片面銅張積層板17
との両面にヒートパイプ5を配設するための溝部17を
形成してヒートパイプ5を配設しても良い。
【0028】さらに、図4に示すように基板に金属基板
11を使用してヒートパイプ一体化プリント配線板1を
形成しても良い。その他の構成は前記実施例と同様であ
り、前記金属基板11を使用したヒートパイプ一体化プ
リント配線板1の製造工程は前記実施例と同様であると
共に作用及び効果も前記実施例と同様である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
リント配線板に搭載された発熱体から発生する熱を速や
かに外部に移動し、基板内で温度均一化の生じない安価
なヒートパイプ一体化プリント配線板を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1及び図2は本発明の一実施例に係り、図1
はヒートパイプ一体化プリント配線板の製造工程の概略
を示す説明図
【図2】ヒートパイプ一体化プリント配線板の概略構成
を示す斜視図
【図3】ヒートパイプを偏平に形成したヒートパイプ一
体化プリント配線板を示す説明図
【図4】基板を金属基板で形成したヒートパイプ一体化
プリント配線板を示す説明図
【図5】図5ないし図8は従来例に係り、図5はICに
放熱フィンを配設した状態を示す説明図
【図6】ICを金属基板に配設した状態を示す説明図
【図7】ヒートパイプ構造配線基板の概略構成を説明す
る平面図
【図8】ヒートパイプ構造配線基板の概略構成を説明す
る断面図
【符号の説明】
1…ヒートパイプ一体化プリント配線板 3…蒸発部 4…凝縮部 5…ヒートパイプ 17…溝部 20…IC

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICなどの部品を搭載する一対の片面銅
    張積層板と、 前記ICなどの発熱部品を搭載したこの片面銅張積層板
    の基材同士を接合し少なくとも一方の片面銅張積層板の
    基材に形成する溝部と、 この溝部に配設しヒートパイプに封入された作動液を蒸
    発させるヒートパイプの蒸発部と、 前記片面銅張積層板から突出し前記蒸発部で蒸発した作
    動液を液化するヒートパイプの凝縮部と、 前記溝部の所定位置にヒートパイプを配設する位置決め
    固定手段と、 を具備したことを特徴とするヒートパイプ一体化プリン
    ト配線板。
JP2826193A 1993-02-17 1993-02-17 ヒートパイプ一体化プリント配線板 Pending JPH06244576A (ja)

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