JPH0624368A - ドアの開閉装置及び方法 - Google Patents

ドアの開閉装置及び方法

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JPH0624368A
JPH0624368A JP4180650A JP18065092A JPH0624368A JP H0624368 A JPH0624368 A JP H0624368A JP 4180650 A JP4180650 A JP 4180650A JP 18065092 A JP18065092 A JP 18065092A JP H0624368 A JPH0624368 A JP H0624368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
closing
arm
engaged
Prior art date
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Pending
Application number
JP4180650A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Ito
順二 伊藤
Hideki Hashimoto
英喜 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自動車のドアを開閉する装置及び方法で、凹
部、凸部を有するいづれのドア対してもその開閉を行い
得るようにすると共に,ドアに対する係合動作を確実な
らしめる。 【構成】 水平面内で揺動駆動されるアームの先端部に
手首部材14が配備され,ケース15にはドア8の内面
を検出する近接スイッチ17が取り付けられている。ケ
ースにはロッド18が上下方向へ揺動可能に配備され,
その先端部には,ドア溝2aと係合可能な部材19及び
ドアの凸部と係合可能な係合部材20が取り付けられて
いる。ドアの開閉は,近接スイッチによりドアの内面が
検出され手首部材が動作させられ,その位置でロッドが
下方へ向けて揺動駆動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば自動車に装備さ
れているドアを開閉する開閉装置及びその方法に関し,
特に,自動車の車体の塗装を行なうためにドアを開閉す
る装置及び方法として有要である。
【0002】
【従来の技術】従来から,この種の開閉装置は,たとえ
ば自動車の塗装ラインの側方に配置され,上記自動車の
ボディの内部やドアに塗装を施す際に使用される。すな
わち,上記開閉装置では,例えば図4及び図5に示す如
く,水平面内(同図中における紙面に対して垂直の面
内)で揺動駆動されるアーム1の先端部に,ドア2の位
置を検出するための検出装置3及び上記ドア2を開閉す
る凸状の係合部材4が配備されている。上記検出装置3
は,図外のエアシリンダにより上記ドア2のほぼ開閉方
向(矢印7方向)へ移動されるロッド5及び該ロッド5
の先端部に取り付けられた例えば近接スイッチ6などを
有して構成されており,上記アーム1を動作させて上記
ドア2の内面が上記近接スイッチ6にて検出されること
により,上記ドア2の位置が検出される。上記のように
してドア2の位置が検出されると,上記係合部材4の先
端部が上記ドア2のドア溝2aに嵌入され,該ドア2と
上記係合部材4とが係合する。この状態で,上記アーム
1が上記ドア2の開閉方向へ移動駆動されることによ
り,上記ドア2が開閉される。この場合,上記係合部材
4の先端部と上記近接スイッチ6の検出面との水平方向
にかかる距離は,自動車の車種ごとに異なり,ドア2の
内面と該ドア2のドア溝2aとの水平方向に係る距離に
応じて予め設定されている。そして,車種の変更が行わ
れる毎に,予め設定された処理プログラムに従って,上
記係合部材4の先端部と上記近接スイッチ6の検出面と
の間の距離が設定寸法となるように,上記ロッド5が矢
印7方向に伸縮駆動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,近年の自動
車にあっては,その車種の増加に伴って,上記ドア2の
場合のようなドア溝2aを有さずに,凸部8aを有する
ドア8が提案されるにいたっている。上記のようなドア
8に対しては,上述の開閉装置では好適に対応して該ド
ア8の開閉を行うことができない。さらに,上記従来の
開閉装置では,度重なる塗装作業に伴って,ロッド5を
摺動可能に支持する部分に塗料が付着することとなり,
これにより上記近接スイッチ6の位置決めに際して上記
ロッド5の確実な動作を確保し得ない状況にいたるのが
実情である。そこで,本発明は,上記事情に鑑みて創案
されたものであり,その第1の目的は,適宜箇所に凹凸
部を有するドアに対しても好適に対応して該ドアの開閉
を行うことのできる開閉装置を提供することであり,そ
の第2の目的は,検出手段を備えた部分への塗料付着の
有無に係わらず,ドアの位置検出後における該ドアへの
係合部材の係合を確実にならしめうる開閉方法を提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
る為に,本発明が採用する第1の手段は,その要旨とす
るところが,アームに配備された開閉手段を適宜箇所に
凹凸部を有する自動車のドアに係合させ,上記アームを
上記ドアの開閉方向へ移動させて該ドアを開閉する開閉
装置において,上記開閉手段を,上記ドアの凹部と係合
可能な凸状係合部材と上記ドアの凸部と係合可能な凹状
係合部材とを有して構成した点に係る開閉装置である。
さらに,本発明が採用する第2の手段は,その要旨とす
るところが,アームに配備された検出手段により適宜箇
所に凹凸部を有する自動車のドアを検出し,上記検出手
段と共に上記アームに配備された開閉手段を上記ドアに
係合させ,上記アームを上記ドアの開閉方向へ移動させ
て該ドアを開閉する開閉装置において,上記開閉手段
を,上記ドアの凹部と係合可能な凸状係合部材と上記ド
アの凸部と係合可能な凹状係合部材とを有して構成した
点に係る開閉装置である。また,上記第2の目的を達成
する為に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨と
するところが,上記アームに配備された開閉手段を上記
ドアに係合させ,上記アームを上記ドアの開閉方向へ移
動させて該ドアを開閉する方法において,上記開閉手段
及び上記検出手段を上記アームに一体に設けると共に,
上記アームを移動させて上記検出手段により上記ドアの
位置が検出された後,上記開閉手段と上記ドアとが係合
可能な位置まで上記アームを移動させ,上記開閉手段と
上記ドアとを係合させるようにした点に係る開閉方法で
ある。
【0005】
【作用】上記構成にかかる開閉装置においては,ドアに
凹部がある場合には,該凹部に凸状係合部材が係合さ
れ,他方,ドアに凸部がある場合には,該凸部に凹状係
合部材が係合される。これにより,凹部あるいは凸部の
いずれを有するドアに対しても,好適に対応して,該ド
アを開閉することができる。また,上記構成に係る開閉
方法においては,開閉手段及び検出手段がアームに一体
に設けられて該アームを移動させることにより,上記検
出手段による上記ドアの位置の検出並びに上記開閉手段
との係合によるドアの開閉動作が行われる。即ち,塗装
作業に際しての塗料噴出領域に近接する検出手段にあっ
てはその移動部分が廃止され,この領域から比較的離れ
た領域にあるアームにその機能を持たせることにより,
上記ドアに対する検出動作並びに開閉動作をより確実に
なし得るものである。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は本発明を具体化した一例であって,本発明
の技従的範囲を限定する性格のものではない。ここに,
図1は本発明の一実施例に係る開閉装置を示すものであ
って,(A)は正面図,(B)は部分平面図,図2は上
記開閉装置の要部構造を示すものであって,(A)は正
面図,(B)は平面図,図3は上記開閉装置の動作を説
明するための図である。この実施例に係る開閉装置10
では,図1(A),(B)及び図2(A),(B)に示
す如く,基台11に,第1アーム12が上下方向へ摺動
可能に且つ水平面内で揺動可能に支持されており,該第
1アーム12の自由端側には,同じく水平面内で揺動可
能に第2アーム13が配備されている。上記第2アーム
13の自由端側には,手首部材14が配備されている。
上記手首部材14では,ケース15にロッド16が固着
されており,その先端部は,略コの字形状に下方に向け
て湾曲されて近接スイッチ17を保持している。上記近
接スイッチ17は,ドア2又は8(図5(A),(B)
参照)の内面を検出するためのものである。さらに,上
記ケース15には,鉛直面内で揺動可能にロッド18が
配備されており,該ロッド18は係合部材20が凸部8
aと係合する時に揺動し,その係合動作が確実となるよ
うに配慮がなされている。そして,上記ロッド18の先
端部側には,上記ドア2のドア溝2aと係合可能な凸状
の係合部材19と上記ドア8の凸部8aと係合可能な凹
状の係合部材20とがその軸心方向へ並んで一体に固設
されている。尚,上記ドア2又は8の内面が上記近接ス
イッチ17により検出された後,上記ドア2のドア溝2
a又はドア8の凸部8aと上記係合部材19又は20と
が係合可能な位置まで,第1,第2アーム12,13を
適宜揺動駆動させることによりケース15が移動される
が,この場合,上記係合部材19,20のいずれを用い
るかは予め入力された処理プログラムにより決定され
る。
【0007】すなわち,ドア2に対しては係合部材19
が選択され,該係合部材19とドア2のドア溝2aとが
係合される。他方ドア8に対しては係合部材20が選択
され,該係合部材20とドア8の凸部8aとが係合され
る。これにより,ドア2,8のいずれの場合にもそれら
を好適に開閉することができる。引続き,図3(A),
(B)に基づいて,上記開閉装置10の動作について説
明する。尚この場合,ドアに対して係合部材19,20
のいずれを用いるかは適合させるべきドアの種類に応じ
て予め処理プログラムにより選択され,その動作につい
ては基本的に同一であることから,以下の説明では係合
部材19を用いた場合を例に説明する。ここで,同図
(A)はドア2を開閉するに際しての動作教示を行う場
合,同図(B)はその再生動作を行う場合にそれぞれ相
当する。さらに,同図中P1 ,P2 ,…は各ティーチン
グポイントを示すものであって,P1 はセンシング開始
点,P2 はセンシング終了点(P2 ′はセンシング動作
時においてドアの内面を検出した位置であって,この時
の係合部材19とドア溝2aの距離をDとする),P3
はP2 をDの距離だけドア開方向とは逆方向へ動作させ
て位置,P4 は係合部材19を下方に向けて移動させて
3 をマイナス方向へ下げた位置(P3 →P4 は係合部
材19のドア溝2aへの挿入動作に相当),P5 はドア
開動作の始点をそれぞれ示す。尚,Dは車種毎に異なる
所定の距離であって,P2 の位置からDの距離だけドア
開方向とは逆方向へ動作した位置においてドア溝2aに
対する係合部材19の挿入動作が教示される。先ず,同
図(A)において,当該開閉装置10の各アームが適宜
駆動されて近接スイッチ17がドア2の内側へ回りこま
される。そして,上記近接スイッチ17がP1 からP2
の位置へ向けて動作させられ,P2 ′の位置において上
記ドア2の内面が検出される。この時のDの距離が記憶
され,P2 の位置を基準として上述のDの距離だけドア
開方向とは逆方向へ手首部材14を移動させた位置(P
3 )において係合部材19の下方へ向けての移動動作が
教示される。
【0008】他方,当該開閉装置10における再生動作
時には,同図(B)に示す如く,上記近接スイッチ17
によるP1 からP2 へ向けてのセンシング動作中にドア
2の内面が検出されると(P2 ′),残余のP2 ′から
2 までの軌跡(距離d)の動作がキャンセルされ,こ
の距離dだけ教示点P3 をシフトさせた位置においてP
3 ′が生成される。このP3 ′の位置は,上記近接スイ
ッチ17によりドア2の内面が検出された位置,すなわ
ちP2 ′の位置から距離Dだけドア開方向とは逆方向へ
移動した位置に相当し,このP3 ′において上記係合部
材19がドア溝2aの上方へ到達することとなる。同時
に,教示点P4 も距離dだけシフトされ,P4 ′が生成
される。その結果,上記係合部材19をP3 ′から
4 ′へ向けて移動させることにより,上記係合部材1
9はドア溝2aに挿入される。このようにしてドア溝2
aに係合部材19が係合された後,当該開閉装置10に
おいては手首部材14をP3 ′からP5 へ向けて動作さ
せることにより,ドア2が開放される。その後,上記係
合部材19は上方へ向けて移動駆動され,該係合部材1
9とドア溝2aとの係合が解除される。尚,上記ドア2
を閉鎖する場合の手順としては,P5 からP3 ′へ向け
て逆方向へ手首部材14が動作される場合を除き,当該
開閉装置10によるドア2の検出動作並びにそのドア溝
2aに対する係合部材19の係合動作は上述の開動作の
場合と同様であることから,ここではその詳細な説明は
省略する。本実施例に係る開閉装置10では,上記した
ような手順にてドア2又は8に対する開閉動作が行われ
ることから,とりわけ塗装領域に近接する部位において
は従来装置の場合のような近接スイッチの移動機構を設
ける必要がなく,その部位に対する塗料付着による不具
合の発生も回避される。
【0009】
【発明の効果】本発明に係るドアの開閉装置及び方法は
上記したように構成されている為,適宜箇所に凹凸部を
有するドアに対しても好適に対応して該ドアの開閉を行
うことができると共に,ドアを検出する為の検出手段を
備えた部位への塗料付着の有無に係わらず,ドアの位置
検出後における該ドアへの係合部材の係合を確実ならし
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る開閉装置を示すもの
であって,(A)は正面図,(B)は部分平面図。
【図2】 上記開閉装置の要部構造を示すものであっ
て,(A)は正面図,(B)は平面図。
【図3】 上記開閉装置の動作を説明するための図。
【図4】 従来の開閉装置の要部正面図。
【図5】 本発明の背景技術を説明する為のものであっ
て異なる形状のドアを示す図。
【符号の説明】
2,8…ドア 2a…ドア溝 8a…凸部 10…開閉装置 11…基台 12…第1アー
ム 13…第2アーム 14…手首部材 15…ケース 16,18…ロ
ッド 17…近接スイッチ 19,20…係
合部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームに配備された開閉手段を適宜箇所
    に凹凸部を有する自動車のドアに係合させ,上記アーム
    を上記ドアの開閉方向へ移動させて該ドアを開閉する開
    閉装置において,上記開閉手段を,上記ドアの凹部と係
    合可能な凸状係合部材と上記ドアの凸部と係合可能な凹
    状係合部材とを有して構成したことを特徴とするドアの
    開閉装置。
  2. 【請求項2】 アームに配備された検出手段により適宜
    箇所に凹凸部を有する自動車のドアを検出し,上記検出
    手段と共に上記アームに配備された開閉手段を上記ドア
    に係合させ,上記アームを上記ドアの開閉方向へ移動さ
    せて該ドアを開閉する開閉装置において,上記開閉手段
    を,上記ドアの凹部と係合可能な凸状係合部材と上記ド
    アの凸部と係合可能な凹状係合部材とを有して構成した
    ことを特徴とするドアの開閉装置。
  3. 【請求項3】 アームに配備された検出手段により自動
    車のドアを検出し,上記検出手段と共に上記アームに配
    備された開閉手段を上記ドアに係合させ,上記アームを
    上記ドアの開閉方向へ移動させて該ドアを開閉する方法
    において,上記開閉手段及び上記検出手段を上記アーム
    に一体に設けると共に,上記アームを移動させて上記検
    出手段により上記ドアの位置が検出された後,上記開閉
    手段と上記ドアとが係合可能な位置まで上記アームを移
    動させ,上記開閉手段と上記ドアとを係合させるように
    したことを特徴とするドアの開閉方法。
JP4180650A 1992-07-08 1992-07-08 ドアの開閉装置及び方法 Pending JPH0624368A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5698914A (en) * 1994-09-20 1997-12-16 Nippondenso Co., Ltd. Starter with a discharge hole on a yoke
US5945755A (en) * 1994-09-20 1999-08-31 Denso Corporation Starter with housing for cantilever-mounting on engine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5698914A (en) * 1994-09-20 1997-12-16 Nippondenso Co., Ltd. Starter with a discharge hole on a yoke
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