JPH06243540A - ビデオ再生装置および検索装置 - Google Patents

ビデオ再生装置および検索装置

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JPH06243540A
JPH06243540A JP5026956A JP2695693A JPH06243540A JP H06243540 A JPH06243540 A JP H06243540A JP 5026956 A JP5026956 A JP 5026956A JP 2695693 A JP2695693 A JP 2695693A JP H06243540 A JPH06243540 A JP H06243540A
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JP
Japan
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stop
time
video
pause
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Prior art date
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Pending
Application number
JP5026956A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Furuya
美紀 古屋
Noboru Murabayashi
昇 村林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ストップ/ポーズ、再生等が自動的にできるビ
デオ再生装置を提供する。 【構成】テープ1の所定位置のVSC領域にストップ/
ポーズ情報を記録しておく。テープ1の再生時、ブロッ
ク5からのビデオ信号Voをモニタ14に供給して画像
表示し、ブロック6からのオーディオ信号Aoをスピー
カ15に供給して音声を出力する。マイコン8は、ブロ
ック7で検出されるビデオサブコードがストップ/ポー
ズ情報であるとき、ストップまたはポーズ状態とし、指
定時間後に再生状態に復帰させる。ストップまたはポー
ズ状態となる直前のビデオ信号をメモリ11に書き込
み、ストップまたはポーズ状態ではビデオ信号を繰り返
し読み出してモニタ14に静止画を表示する。ストップ
またはポーズ状態ではジェネレータ12を制御して経過
時間及び残り時間をモニタ14に表示する。再生状態へ
の復帰時にアラーム回路13を制御してスピーカ15よ
りアラーム音を出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば傾斜記録トラ
ックの所定箇所に制御情報や検索情報としてのビデオサ
ブコードが記録されたビデオテープを再生するビデオ再
生装置および検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、料理の作り方のビデオを見なが
ら料理をする場合、料理の進行速度に合わせてVTRの
ストップ、ポーズ、再生等の操作を何度もマニュアルで
操作している。
【0003】また、例えば8ミリVTRにおいては、図
9に示すように記録トラックのビデオ信号を記録するビ
デオ領域とPCMオーディオ信号を記録するPCM領域
との間にビデオサブコード領域(以下、「VSC領域」
という)を設けることが提案されている。
【0004】図10は、磁気テープ上に形成される記録
トラックのフォーマットの要部を示している。VSC領
域は、PCM領域のポストアンブル領域とV−Pガード
領域の一部に形成される。PCMデータ領域の端部とV
SC領域の端部には、0.1Hの間隔が設けられ、VS
C領域の反対側の端部とビデオ領域の端部は、NTSC
方式の場合は2.3H、PAL方式の場合は2.8Hの
間隔が設けられている。ここで、Hは水平期間を示して
いる。
【0005】なお、図10はPCMオーディオ信号が記
録されるPCM領域がある場合を示しているが、図12
はPCM領域がない場合の例である。この場合、イレー
スコードを記録する領域は、NTSC方式の場合は3.
5H、PAL方式の場合は3.9Hとされ、その他のV
SC領域の構成は上述したPCM領域がある場合と同様
とされている。
【0006】VSC領域は、図11に示すように、イレ
ースコードを記録する領域、サーチマークを記録する
1.0Hの領域、データを記録する0.8Hの領域の3
つの領域に区分されている。また、データ領域は、5個
のデータブロックBLK0〜BLK4と、1個のエンドブ
ロックENDの合計6個のブロックにより構成されてい
る。エンドブロックENDは、36ビットのデータによ
り構成され、VSC領域の最後のデータであることを示
す終了コードが記録されている。
【0007】各データブロックBLK0〜BLK4は、5
1ビットのデータにより構成され、その先頭には3ビッ
トの同期コードSが配置され、これに続いて1バイト
(=8ビット)からなる6個のワードWD0〜WD4,C
RCCが配置されている。最初の5個のワードWD0〜
WD4には所定のデータが記録され、最後の1個のワー
ドCRCCには誤り検出符号が配置される。
【0008】ここで、図13を使用して、5個のワード
WD0〜WD4に記録されるビデオサブコードの一例を説
明する。
【0009】タイムコードの場合には、同図Aに示すよ
うに、ワードWD0にはタイムコードであることを示す
モードナンバー「01H」(“H”は16進表示であるこ
とを示している。以下においても同様である。)が記録
され、ワードWD1〜WD4にはタイムコードの内容とし
ての「時、分、秒、フレーム」が記録される。ここで、
タイムコードはテープの頭からの時間を示すものであ
る。
【0010】記録デートの場合には、同図Bに示すよう
に、ワードWD0には記録デートであることを示すモー
ドナンバー「03H」が記録され、ワードWD1〜WD3
には記録デートの内容としての「年、月、日」が記録さ
れる。
【0011】記録時間の場合には、同図Cに示すよう
に、ワードWD0には記録時間であることを示すモード
ナンバー「04H」が記録され、ワードWD1〜WD3に
は記録時間の内容としての「時、分、秒」が記録され
る。
【0012】チャプター情報の場合は、同図Dに示すよ
うに、ワードWD0にはチャプタ情報であることを示す
モードナンバー「11H」が記録され、ワードWD1には
チャプタナンバーが記録され、ワードWD2〜WD4には
チャプタの頭からの時間「時、分、秒」が記録される。
【0013】従来、例えばVSC領域にビデオサブコー
ドとして記録デートや記録時間のデータが記録されてい
る8ミリテープを再生する際、VSC領域より再生され
る記録デートや記録時間のデータに基づいて記録日時を
表示することが提案されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、料理
の進行速度に合わせてVTRのストップ、ポーズ、再生
等の操作を何度もマニュアルで操作することは、ユーザ
にとって非常に煩わしいものとなる。
【0015】また、上述したようにVSC領域より再生
される記録デートや記録時間のデータに基づいて記録日
時を表示する場合には記録内容の変化(日時)を視覚で
は認識できるが、見過ごしてしまうことがあった。
【0016】そこで、この発明では、ストップ/ポー
ズ、再生等が自動的にできるビデオ再生装置を提供する
ものである。また、この発明では、例えば記録内容の変
化を聴覚でも確認することができる検索装置を提供する
ものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るビデオ
再生装置は、テープ上に記録されているストップまたは
ポーズの時間情報を検出する情報検出手段と、この情報
検出手段で検出される上記時間情報で指定された時間を
管理するタイマと、このタイマで管理される時間に従っ
て動作をストップまたはポーズ状態あるいは再生状態に
制御する動作制御手段とを備えるものである。
【0018】第2の発明に係る検索装置は、検索内容と
共に検索のための情報が記録されている記録媒体を再生
する検索装置において、記録媒体の再生時に上記検索の
ための情報に対応する音声を出力する音声出力手段を備
えるものである。
【0019】
【作用】第1の発明においては、テープ上に記録されて
いるストップまたはポーズの時間情報に基づいてストッ
プまたはポーズ状態あるいは再生状態が自動的に制御さ
れるため、ユーザのマニュアルによる操作の煩わしさ回
避することが可能となる。
【0020】第2の発明においては、記録媒体の再生時
に検索のための情報に対応する音声を出力でき、例えば
VSC領域より再生される記録デートや記録時間のデー
タに基づいて記録日時を表示すると共に音声で出力で
き、記録内容の変化(日時)を視覚の他に聴覚で認識で
き、見過ごしの頻度を低減することが可能となる。
【0021】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明に係る
ビデオ再生装置の一実施例について説明する。本例はV
SC領域にビデオサブコードを記録できる8ミリVTR
に適用した例である。
【0022】図1において、1は磁気テープ、2はテー
プ走行系メカ、3は記録再生用の磁気ヘッド、4は記録
/再生アンプ、5はビデオ信号を処理するビデオブロッ
ク、6はオーディオ信号を処理するオーディオブロッ
ク、7はVSC領域に記録されているビデオサブコード
を処理するためビデオサブコードブロック(以下、「V
SCブロック」という)である。
【0023】また、8は、タイマ9を備えてなるマイク
ロコンピュータ(以下、「マイコン」という)である。
上述したテープ走行系メカ2、ビデオブロック5、オー
ディオブロック6およびVSCブロック7は、マイコン
8によって制御される。マイコン8には、各種の操作釦
が配列された入力部10が接続される。
【0024】また、11は画像メモリで、12はキャラ
クタジェネレータ、13はアラーム回路であり、これら
の動作はマイコン8によって制御される。キャラクタジ
ェネレータ12より出力される文字信号はビデオブロッ
ク5に供給される。アラーム回路13より出力されるア
ラーム音信号はオーディオブロック6に供給される。
【0025】以上の構成において、磁気テープ1上の記
録トラックのビデオ領域にはビデオ信号が記録されてい
ると共に、PCM領域にはオーディオ信号が予め記録さ
れている。マイコン8による制御に基づき、磁気テープ
1の所定位置のVSC領域にビデオサブコードとしてタ
イマーストップ/ポーズ情報がアフターレコーディング
(以下、「アフレコ」という)される。
【0026】図2は、タイマーストップ/ポーズ情報を
示すビデオサブコードである。ワードWD0にはタイマ
ーストップ/ポーズ情報であることを示すモードナンバ
ーが記録される。ワードWD1にはストップまたはポー
ズを指定するデータが記録され、ワードWD2〜WD4に
はストップまたはポーズの動作を行なう時間である
「時、分、秒」のデータが記録される。
【0027】このタイマーストップ/ポーズ情報は、以
下の手順で磁気テープ1の所定位置のVSC領域にアフ
レコされる。
【0028】まず、入力部10の操作によって再生状態
とする。この場合、磁気ヘッド3で磁気テープ1より再
生されたビデオ信号およびオーディオ信号は記録/再生
アンプ4を介してビデオブロック5およびオーディオブ
ロック6に供給される。そして、ビデオブロック5より
出力される出力ビデオ信号Voはモニタ14に供給され
て再生画像が表示される。また、オーディオブロック6
より出力される出力オーディオ信号Aoはスピーカ15
に供給されて再生音声が出力される。
【0029】次に、ストップまたはポーズの動作をさせ
たい部分で、入力部10の操作によってポーズ状態とす
る。
【0030】次に、タイマーストップまたはタイマーポ
ーズの情報をVSC領域にアフレコする場合は、図3に
示すように、入力部10に存在するタイマーSTOP釦
101またはタイマーPAUSE釦102を押圧する。
そして、「+」釦103、「−」釦104で指定したい
時間(H)を合わせ、「送り」釦105を押圧して確定
する。以下同様に、分(M)および秒(S)も合わせて
確定する。これらの時、分、秒は入力部10の表示パネ
ル106に表示される。
【0031】次に、入力部10の操作で、ポーズ状態を
解除する。このとき、記録状態となると共に、VSCブ
ロック7より図2に示すようにフォーマット化されたタ
イマーストップ/ポーズ情報としてのビデオサブコード
が記録/再生アンプ4を介して磁気ヘッド3に供給さ
れ、所定期間、例えば1秒間だけVSC領域に記録され
る。そして、記録が終了すると、自動的に再生状態とさ
れる。
【0032】また、上述したように磁気テープ1の所定
位置のVSC領域にタイマーストップ/ポーズ情報とし
てのビデオサブコードが記録された磁気テープ1を再生
する場合の動作を説明する。
【0033】入力部10の操作によって再生状態とす
る。この場合、磁気ヘッド3で磁気テープ1より再生さ
れたビデオ信号およびオーディオ信号はアンプ4を介し
てビデオブロック5およびオーディオブロック6に供給
される。そして、ビデオブロック5より出力される出力
ビデオ信号Voはモニタ14に供給されて再生画像が表
示される。また、オーディオブロック6より出力される
出力オーディオ信号Aoはスピーカ15に供給されて再
生音声が出力される。
【0034】また、磁気ヘッド3からの再生信号はアン
プ4を介してVSCブロック7に供給されてVSC領域
に記録されているビデオサブコードが検出される。VS
Cブロック7で検出されるビデオサブコードはマイコン
8に供給されて解析される。
【0035】ビデオサブコードがタイマーストップ/ポ
ーズ情報であるときは、マイコン8によってメモリ11
が制御され、ビデオブロック5よりその時点の再生ビデ
オ信号が1画面分だけ書き込まれると共に、この画像メ
モリ11より1画面分のビデオ信号が繰り返し読み出さ
れて静止画用ビデオ信号としてビデオブロック5に供給
される。このとき、タイマーストップ/ポーズ情報に基
づき、マイコン8の制御によってテープ走行系メカ2は
ストップまたはポーズの状態とされる。さらにこのと
き、マイコン8はタイマ9をスタートさせる。
【0036】マイコン8は、タイマ9の時間を参照し、
ストップまたはポーズ状態の経過時間および残り時間を
算出する。ここで、残り時間は、タイマーストップ/ポ
ーズ情報で指定された時間より経過時間を差し引いた時
間である。マイコン8は、キャラクタジェネレータ12
にストップまたはポーズの経過時間および残り時間のデ
ータを供給し、このキャラクタジェネレータ12より経
過時間および残り時間を表示するための文字信号を出力
させる。
【0037】ビデオブロック5では、メモリ11より出
力される静止画用ビデオ信号とキャラクタジェネレータ
12より出力される文字信号が合成され、この合成信号
がモニタ14に供給される。これにより、モニタ14に
は、ストップまたはポーズ状態となる直前の再生ビデオ
信号による静止画が表示されると共に、同時に経過時間
および残り時間が表示される。
【0038】また、経過時間がタイマーストップ/ポー
ズ情報で指定された時間に達するときは、マイコン8の
制御によってストップまたはポーズの状態が解除され、
再生状態とされる。このとき、マイコン8によってアラ
ーム回路13が制御され、アラーム音信号を出力させ
る。このアラーム音信号はオーディオブロック6を介し
てスピーカ15に供給されてアラーム音が出力される。
【0039】なお、上述したタイマーストップ/ポーズ
情報による制御は、入力部10でもってタイマーストッ
プ/ポーズ情報による制御を行なうモード(タイマース
トップ/ポーズモード)に設定されている場合に行なわ
れる。また、ストップまたはポーズ状態において、入力
部10の再生釦が操作されるときは、直ちに再生状態と
される。
【0040】図4は、タイマーストップ/ポーズ情報に
よるマイコン8の制御動作を示すフローチャートであ
る。
【0041】まず、タイマーストップ/ポーズモードで
あるか否かを判断し(ステップ21)、このモードでな
いときはタイマーストップ/ポーズ情報による制御は行
なわない。タイマーストップ/ポーズモードであるとき
は、ビデオサブコードのワードWD0のモードナンバー
が、タイマーストップ/ポーズ情報を表わすものである
か否かを判断し(ステップ22)、タイマーストップ/
ポーズ情報を表わすものでないときはタイマーストップ
/ポーズ情報による制御は行なわない。
【0042】モードナンバーがタイマーストップ/ポー
ズ情報を表わすものであるときは、画像メモリ11を制
御して、現在再生中のビデオ信号を1画面分だけ書き込
むと共に、その1画面分のビデオ信号を画像メモリ11
より繰り返し読み出し、静止画用ビデオ信号としてモニ
タ14に供給して静止画を表示させる(ステップ2
3)。
【0043】次に、ビデオサブコードのワードWD1で
指定されたストップまたはポーズの動作状態に制御し
(ステップ24)、タイマ9をスタートさせる(ステッ
プ25)。
【0044】次に、入力部10の再生釦が押圧されたか
否かを判断する(ステップ26)。再生釦が押圧されて
いるときは、直ちに再生状態とする(ステップ30)。
再生釦が押圧されていないときは、タイマ9の時間に基
づいてストップまたはポーズ状態の経過時間および残り
時間を算出すると共に、キャラクタジェネレータ12を
制御して経過時間および残り時間を表示するための文字
信号を出力させ、ビデオブロック5で静止画用ビデオ信
号に合成してモニタ14に供給し、経過時間および残り
時間を表示させる。
【0045】次に、タイマ9の時間、すなわち経過時間
が、ビデオサブコードのワードWD2〜WD4で指定され
た時間となったか否かを判断する(ステップ28)。経
過時間が指定された時間になっていないときは、ステッ
プ26に戻る。経過時間が指定された時間となるとき
は、アラーム回路13を制御してアラーム音信号を出力
させ、オーディオブロック6を介してスピーカ15に供
給して、アラーム音を出力させる(ステップ29)。そ
して、再生状態に制御する(ステップ30)。
【0046】このように本例においては、磁気テープ1
のストップまたはポーズ状態としたい位置のVSC領域
にビデオサブコードとしてタイマーストップ/ポーズ情
報を予め記録しておくことで、タイマーストップ/ポー
ズモードの再生時にはストップまたはポーズ状態とした
い位置でタイマーストップ/ポーズ情報で指定された時
間だけ自動的にストップまたはポーズ状態となるので、
例えば料理の作り方ビデオを見ながら料理する場合等、
ユーザはストップまたはポーズ状態あるいは再生状態の
操作を何度も繰り返す煩わしさを回避できる。
【0047】また、ストップまたはポーズ状態では、そ
の状態となる直前の画像が静止画としてモニタ14に表
示されるので、例えば料理の材料の画面の部分でストッ
プまたはポーズ状態とすることにより、料理の材料の画
面を余裕をもって把握できる。
【0048】また、ストップまたはポーズ状態では、モ
ニタ14に経過時間が表示されるのでタイマ代わりにな
り、また残り時間が表示されるので後どのくらいストッ
プまたはポーズ状態にあるか分からずに困るということ
もない。
【0049】また、指定された時間が経過してストップ
またはポーズ状態から再生状態となるときはアラーム音
が出力されるので、モニタ14の画面を見ていなくても
再生状態になったことが分かると共に、タイマの代わり
にもなる。
【0050】なお、磁気テープ1の所定位置のVSC領
域にビデオサブコードとして記録されたタイマーストッ
プ/ポーズ情報を削除する場合には、上述したようにタ
イマーストップ/ポーズ情報による制御でストップまた
はポーズ状態にあるとき、入力部10のイレース釦10
7(図3参照)を押圧することで行なわれる。この場
合、マイコン8の制御によって、まず巻戻し状態とされ
てタイマーストップ/ポーズ情報が記録されている位置
より少し前の位置まで巻戻され、次にアフレコの状態と
されてタイマーストップ/ポーズ情報が記録されている
部分にタイムコードが上書きされる。
【0051】次に、図5を参照しながら、この発明に係
る検索装置の一実施例について説明する。本例はVSC
領域にビデオサブコードとして種々の情報が記録される
8ミリVTRに適用した例である。
【0052】図において、41は磁気テープ、42は磁
気ヘッドである。磁気ヘッド42より出力される再生信
号は、再生アンプ43、再生等化器44および波形整形
回路を構成するコンパレータ45を介してDフリップフ
ロップ46のD端子に供給されると共に、再生クロック
抽出部47に供給される。クロック抽出部47で抽出さ
れる再生クロックはシステムクロックとなると共に、D
フリップフロップ46のクロック端子に供給される。
【0053】Dフリップフロップ46の出力端子Qに得
られる再生クロックに同期化された再生データはディジ
タル信号処理部48に供給される。信号処理部48は、
VSC領域からの再生信号、すなわちビデオサブコード
を処理するためのものである。
【0054】信号処理部48は、図6に示すように同期
検出回路481、タイミング信号発生回路482および
バイフェーズデコーダ483を有して構成される。Dフ
リップフロップ46の出力端子Qに得られる再生データ
はバイフェーズデコーダ483に供給されて復調され
る。また、再生データは同期検出回路481に供給され
てビデオサブコードに付加されている同期コードSが検
出され、検出信号はタイミング信号発生回路482に供
給される。タイミング信号発生回路482よりビデオサ
ブコードの処理に必要な種々のタイミング信号が発生さ
れる。
【0055】図5に戻って、信号処理部48よりマイク
ロコンピュータ(以下、「マイコン」という)49には
ビデオサブコードの処理に必要なタイミング信号が供給
される。また、信号処理部48より出力されるビデオサ
ブコードの復調データはパターン検出部50に供給され
る。マイコン49には、種々の操作釦が配された入力部
51が接続される。
【0056】この入力部51の操作でもってパターン検
出部50で検出すべきビデオサブコードが指定されると
き、マイコン49よりパターン検出部50に指定された
ビデオサブコードのモードナンバーのデータが供給され
る。パターン検出部50は、図6に示すように、モード
ナンバー検出回路501およびデータ検出回路502を
有して構成される。
【0057】モードナンバー検出回路501にはマイコ
ン49からの検出すべきビデオサブコードのモードナン
バーのデータが供給され、信号処理部48のバイフェー
ズデコーダ483からの復調データよりそのモードナン
バーのパターン検出処理が行なわれる。このモードナン
バー検出回路501でモードナンバーが検出されるとき
は、その後にデータ検出回路502で復調データよりモ
ードナンバーのデータ(ワードWD0)に続くワードW
D1〜WD4,CRCCのデータが抜き取られる。
【0058】図5に戻って、パターン検出部50のモー
ドナンバー検出回路501より出力されるモードナンバ
ーの検出信号およびデータ検出回路502で検出される
ワードWD1〜WD4,CRCCのデータはマイコン49
に供給される。マイコン49は、必要に応じて情報表示
系を制御してワードWD1〜WD4のデータを基づく情報
を表示させる。また、マイコン49は、サーチ時にはモ
ードナンバーの検出信号あるいはワードWD1〜WD4の
データに基づいてテープ走行制御系を制御し、例えば早
送り状態から再生状態にする。
【0059】また、パターン検出部50よりモードナン
バー検出回路501で検出されたモードナンバーのデー
タおよびデータ検出回路502で検出されるワードWD
1〜WD4のデータが音声情報メモリ部52に供給され
る。この音声情報メモリ部52は、図2に示すように、
音声情報メモリ制御回路521、メモリアドレス制御回
路522、チャプタ音発生メモリ523、時間音発生メ
モリ524、背景音発生メモリ525等のメモリ群、切
換スイッチ526を有して構成される。
【0060】すなわち、パターン検出部50のデータ検
出回路502より出力されるワードWD1〜WD4のデー
タはメモリアドレス制御回路522に供給され、制御回
路522よりワードWD1〜WD4のデータに対応したア
ドレス信号が出力されてメモリ523〜525等のメモ
リ群に読み出しアドレス信号として供給される。そし
て、メモリ523〜525等のメモリ群の読み出しデー
タは切換スイッチ526の入力側の各固定端子に供給さ
れる。
【0061】また、パターン検出部50のモードナンバ
ー検出回路501より出力される検出されたモードナン
バーのデータは音声情報メモリ制御回路521に供給さ
れ、このモードナンバーに応じて切換スイッチ526の
切り換えが制御される。
【0062】例えば、磁気テープ41のVSC領域にチ
ャプタ情報に係るビデオサブコードが記録されており、
入力部51でチャプタ情報によるサーチが指示される場
合は、モードナンバー検出回路501で検出されるモー
ドナンバーはチャプタ情報を示すものとなるので、切換
スイッチ526はチャプタ音発生メモリ523側に接続
される。そしてこの場合、データ検出回路502で検出
されるワードWD1〜WD4のデータはチャプタナンバー
等を示しており、メモリ523の所定アドレスよりその
チャプタナンバーの音声データが読み出され、この音声
データが切換スイッチ526より出力される。
【0063】また例えば、磁気テープ41のVSC領域
に記録時間に係るビデオサブコードが記録されており、
入力部51で再生時に記録時間を音声出力することが指
示される場合は、モードナンバー検出回路501で検出
されるモードナンバーは記録時間を示すものとなるの
で、切換スイッチ526は時間音発生メモリ524側に
接続される。そしてこの場合、データ検出回路502で
検出されるワードWD1〜WD4のデータは記録時間を示
しており、メモリ524の所定アドレスよりその記録時
間の音声データが読み出され、この音声データが切換ス
イッチ526より出力される。
【0064】また例えば、磁気テープ41のVSC領域
に記録イベント内容を示す情報が記録されており、入力
部51で記録イベント内容によるサーチが指示される場
合は、モードナンバー検出回路501で検出されるモー
ドナンバーは記録イベント内容を示すものとなるので、
切換スイッチ526は背景音発生メモリ525側に接続
される。そしてこの場合、データ検出回路502で検出
されるワードWD1〜WD4のデータは記録イベント内容
等を示しており、メモリ525の所定アドレスよりその
記録イベント内容に応じた背景音の音声データが読み出
され、この音声データが切換スイッチ526より出力さ
れる。
【0065】背景音としては、例えば記録イベント内容
が運動会であるときは「ファンファーレ」の音楽等とさ
れる。このメモリ525の背景音の音声データは、図5
に示すように、音声入力部53からの任意の音声信号を
A/D変換器54でディジタル信号に変換して記録でき
る。
【0066】図5に戻って、音声情報メモリ部52より
出力される音声データはD/A変換器55でアナログ信
号に変換されて加算器56に供給され、オーディオ再生
信号処理部57より出力されるオーディオ信号に加算さ
れてスピーカ58に供給される。
【0067】なお、図5の例においては、図面の簡単化
のために、ビデオ信号再生系の図示は省略している。
【0068】以上の構成において、磁気テープ41のV
SC領域にチャプタ情報に係るビデオサブコードが記録
されており、入力部51でチャプタ情報によるサーチが
指示される場合を考える。例えば、図7Aのように記録
イベントA1の先頭位置Pをサーチして、この先頭位置
Pから再生状態とするものである。
【0069】この場合、マイコン49によるテープ走行
制御系の制御によって早送り等のサーチ状態とされ、パ
ターン検出部50のモードナンバー検出回路501でチ
ャプタ情報であることを示すモードナンバーが検出され
る毎に、データ検出回路502で検出されるワードWD
1〜WD4のデータがマイコン49に供給される。マイコ
ン49は、ワードWD1〜WD4のデータで示されるチャ
プタナンバーが指示されたチャプタナンバーであるとき
は、テープ走行制御系の制御によって再生状態とする。
これにより、記録イベントA1の先頭位置Pより再生が
行なわれる。
【0070】そして、記録イベントA1の先頭位置Pが
サーチされるとき、マイコン49によって情報表示系が
制御され、記録イベントA1のチャプタナンバーが図示
しない画像表示用のモニタの画面上に表示される。ま
た、記録イベントA1の先頭位置Pがサーチされると
き、パターン検出部50のモードナンバー検出回路50
1で検出されるモードナンバーのデータが音声情報メモ
リ制御回路521に供給されると共に、データ検出回路
502で検出されるワードWD1〜WD4のデータがメモ
リアドレス制御回路522に供給され、チャプタ音発生
メモリ523より記録イベントA1のチャプタナンバー
を示す音声データが読み出されて切換スイッチ526を
介して出力されるため、スピーカ58より記録イベント
A1のチャプタナンバーの音声が出力される。
【0071】次に、磁気テープ41のVSC領域に記録
時間に係るビデオサブコードが記録されており、入力部
51で再生時に記録時間を音声出力することが指示され
る場合を考える。例えば、図7Bのように記録時間が記
録されているものとする。
【0072】この場合、マイコン49によるテープ走行
制御系の制御によって再生状態とされる。パターン検出
部50のモードナンバー検出回路501で記録時間であ
ることを示すモードナンバーが検出される毎に、パター
ン検出回路50のデータ検出回路502で検出されるワ
ードWD1〜WD4のデータがマイコン49に供給され、
マイコン49によって情報表示系が制御され、ワードW
D1〜WD4のデータで示される記録時間がモニタの画面
上に表示される。
【0073】また、パターン検出部50のモードナンバ
ー検出回路501で記録時間であることを示すモードナ
ンバーが検出される毎に、パターン検出部50のモード
ナンバー検出回路501で検出されるモードナンバーの
データが音声情報メモリ制御回路521に供給されると
共に、データ検出回路502で検出されるワードWD1
〜WD4のデータがメモリアドレス制御回路522に供
給され、時間音発生メモリ524より記録時間を示す音
声データが読み出されて切換スイッチ526を介して出
力されるため、スピーカ58より記録時間の音声が出力
される。
【0074】次に、磁気テープ41のVSC領域にイベ
ント内容情報に係るビデオサブコードが記録されてお
り、入力部51でイベント内容情報によるサーチが指示
される場合を考える。例えば、図7Cのように所定のイ
ベント内容の記録イベントA2の先頭位置Qをサーチし
て、この先頭位置Qから再生状態とするものである。
【0075】この場合、マイコン49によるテープ走行
制御系の制御によって早送り等のサーチ状態とされ、パ
ターン検出部50のモードナンバー検出回路501でイ
ベント内容情報であることを示すモードナンバーが検出
される毎に、データ検出回路502で検出されるワード
WD1〜WD4のデータがマイコン49に供給される。マ
イコン49は、ワードWD1〜WD4のデータで示される
イベント内容が指示されたイベント内容であるときは、
テープ走行制御系の制御によって再生状態とする。これ
により、記録イベントA2の先頭位置Qより再生が行な
われる。
【0076】そして、記録イベントA2の先頭位置Qが
サーチされるとき、マイコン49によって情報表示系が
制御され、記録イベントA2のイベント内容がモニタの
画面上に表示される。また、記録イベントA2の先頭位
置Qがサーチされるとき、パターン検出部50のモード
ナンバー検出回路501で検出されるモードナンバーの
データが音声情報メモリ制御回路521に供給されると
共に、データ検出回路502で検出されるワードWD1
〜WD4のデータがメモリアドレス制御回路522に供
給され、背景音発生メモリ523より記録イベントA2
に対応した背景音の音声データが読み出されて切換スイ
ッチ526を介して出力されるため、スピーカ58より
記録イベントA2に応じた背景音が出力される。
【0077】このように本例においては、ビデオサブコ
ードとしてのチャプター情報、記録時間等がモニタに表
示される他に、音声でもって出力されるので、情報の有
無や、記録イベントの変化点等を明確に認識できるよう
になる。
【0078】なお、図5の例においては、ユーザは入力
部51に配された操作釦を押圧することでサーチ等の指
示を与えるものであるが、音声でもって指示を与える構
成とすることもできる。図8に示すように、マイクロホ
ン61からの音声信号をA/D変換器62でディジタル
信号に変換して音声パターン認識部63に供給し、この
音声パターン認識部63より指示データをマイコン49
に供給する。この場合、図示しないモニタ画面に入力部
51の操作で目次を表示した状態で、音声による指示を
与えるようにしてもよい。指示は、認識が容易な数字等
で与えるようにすれば、音声パターン認識部63での認
識が容易となる。図8において、図5と対応する部分に
は同一符号を付して示している。
【0079】なお、上述実施例においては、磁気テープ
のVSC領域に記録されるビデオサブコードを利用した
ものであるが、その他の形式で記録される情報を同様に
利用できることは勿論である。
【0080】
【発明の効果】第1の発明によれば、テープ上に記録さ
れているストップまたはポーズの時間情報に基づいてス
トップまたはポーズ状態あるいは再生状態が自動的に制
御されるため、ユーザのマニュアルによる操作の煩わし
さ回避できる。
【0081】また、ストップまたはポーズ状態では、そ
の状態となる直前の画像が静止画として表示されるの
で、例えば料理の材料の画面の部分でストップまたはポ
ーズ状態とすることにより、料理の材料の画面を余裕を
もって把握できる等の効果を得ることができる。
【0082】また、ストップまたはポーズ状態では、経
過時間が表示されるのでタイマ代わりになり、また残り
時間が表示されるので後どのくらいストップまたはポー
ズ状態にあるか分からずに困るということもなくなる。
【0083】第2の発明によれば、記録媒体の再生時に
検索のための情報に対応する音声を出力でき、例えばV
SC領域より再生される記録デートや記録時間のデータ
に基づいて記録日時を表示すると共に音声で出力でき、
記録内容(日時)の変化等を視覚の他に聴覚で認識で
き、見過ごしの頻度を低減できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るビデオ再生装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】図1の例で使用するビデオサブコードの例を示
す図である。
【図3】図1の例の入力部の操作釦(一部)を示す図で
ある。
【図4】図1の例の動作を示すフローチャートである。
【図5】この発明に係る検索装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図6】図5の例のディジタル信号処理部、パターン検
出部、音声情報メモリ部の具体構成を示すブロック図で
ある。
【図7】図5の例の動作説明のための図である。
【図8】この発明に係る検索装置の他の実施例を示すブ
ロック図である。
【図9】8ミリVTRの記録トラックパターンを示す図
である。
【図10】磁気テープのトラックフォーマットの要部を
示す図である。
【図11】VSC(ビデオサブコード)領域の構成を示
す図である。
【図12】磁気テープのトラックフォーマットの要部を
示す図である。
【図13】ビデオサブコードの例を示す図である。
【符号の説明】
1,41 磁気テープ 2 テープ走行系メカ 3,42 磁気ヘッド 5 ビデオブロック 6 オーディオブロック 7 ビデオサブコードブロック(VSCブロック) 8,49 マイクロコンピュータ 9 タイマ 10,51 入力部 11 画像メモリ 12 キャラクタジェネレータ 13 アラーム回路 14 モニタ 15,58 スピーカ 47 再生クロック抽出部 48 ディジタル信号処理部 50 パターン検出部 52 音声情報メモリ部 55 D/A変換器 56 加算器 57 オーディオ再生信号処理部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ上に記録されているストップまた
    はポーズの時間情報を検出する情報検出手段と、 この情報検出手段で検出される上記時間情報で指定され
    た時間を管理するタイマと、 このタイマで管理される時間に従って動作をストップま
    たはポーズ状態あるいは再生状態に制御する動作制御手
    段とを備えることを特徴とするビデオ再生装置。
  2. 【請求項2】 上記タイマで管理される時間に基づき、
    上記ストップまたはポーズ状態に関連した時間表示をす
    るための表示信号を発生するキャラクタジェネレータを
    有し、上記ストップまたはポーズ状態の期間には上記キ
    ャラクタジェネレータより発生する表示信号で上記スト
    ップまたはポーズ状態に関連した時間表示をすることを
    特徴とする請求項1記載のビデオ再生装置。
  3. 【請求項3】 上記ストップまたはポーズ状態となる直
    前の1画面分のビデオ信号を記録する画像メモリを有
    し、上記ストップまたはポーズ状態となっている期間
    は、上記画像メモリより上記1画面分のビデオ信号を繰
    り返し読み出して静止画を表示することを特徴とする請
    求項1記載のビデオ再生装置。
  4. 【請求項4】 検索内容と共に検索のための情報が記録
    されている記録媒体を再生する検索装置において、 上記記録媒体の再生時に、上記検索のための情報に対応
    する音声を出力する音声出力手段を備えることを特徴と
    する検索装置。
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