JPH06243345A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

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JPH06243345A
JPH06243345A JP2824893A JP2824893A JPH06243345A JP H06243345 A JPH06243345 A JP H06243345A JP 2824893 A JP2824893 A JP 2824893A JP 2824893 A JP2824893 A JP 2824893A JP H06243345 A JPH06243345 A JP H06243345A
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JP
Japan
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data
journal
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Pending
Application number
JP2824893A
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English (en)
Inventor
Yasushi Aoki
康 青木
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】売上データの消失を防止する。 【構成】各ターミナル機10に不揮発性データ記憶手段
(22)とジャーナル印字データ抽出手段(151,1
53)とジャーナル印字データ記憶制御手段(21)と
を設け、プリンタ16でジャーナル用紙に印字するジャ
ーナル印字データ(RJ3,RJ4,J5)のみを不揮
発性データ記憶手段(22)に自動記憶する構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御・記憶機能を有す
る上位機器と入出力機能を有する複数のターミナル機と
をデータ通信回線で接続してなる商品販売登録データ処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商品販売登録データ処理装置には、入出
力機能および制御・記憶機能を有する公知電子キャッシ
ュレジスタからなる全機能型(前者)と、図7に示す制
御・記憶機能を有する上位機器1と,入出力機能を有す
る複数のターミナル機10A,10B,10C…とを、
データ通信回線2で接続してなる機能分散型(後者)と
がある。
【0003】後者の各ターミナル機10にはキーボー
ド,スキャナ等のデータ入力手段及びプリンタ,表示
器,ブザー,ドロワ等のデータ出力手段が設けられ、か
つ上位機器1にはCPU等からなる制御部及びROM,
RAM等からなるデータ記憶部が各ターミナル機10
A,10B,10C,…に共通として設けられている。
すなわち、後者の各ターミナル機10A,10B,10
C,…は、前者(電子キャッシュレジスタ)から制御部
およびデータ記憶部を除外した構造に等しく、また、後
者の上位機器1はパーソナルコンピュータから構成され
る場合が多い。
【0004】したがって、後者のターミナル機10Aに
おいて、データ入力手段を用いて商品コードを入力する
と、上位機器1内の制御部が商品データファイル(デー
タ記憶部)を検索して商品データ(品名,単価等)を求
めるとともに商品登録する。この商品登録データは上位
機器1内のデータ記憶部に登録記憶され、かつ当該ター
ミナル機10Aにデータ伝送される。すると、当該ター
ミナル機10A側のデータ出力手段を形成する表示器に
商品登録データが表示され、かつプリンタによってジャ
ーナル用紙およびレシート用紙に印字される。その後
に、当該ターミナル機10A側のキーボード上の締めキ
ーを操作すれば、上位機器1側の制御部からのコントロ
ールデータによって、当該ターミナル機1側のドロワが
開放されかつレシートが発行される。
【0005】かくして、後者は、上位機器1(制御部,
データ記憶部)が各ターミナル機10A,10B,10
C,…に共通使用されるので、同等の入出力機能および
制御・記憶機能を有する前者に比較して、大幅なコスト
低減ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、後者は、確
かにコスト低減が達成できるが、特にその制御部が故障
すると本装置全体の機能が停止してしまうという問題が
発生する他、さらに上位機器1側のデータ記憶部に記憶
されていた現在までの売上データ(全商品登録データ)
を取り出すことができなくなったり、最悪的には消失し
てしまう。
【0007】かかる問題の発生を防止するために、従来
は上位機器1の二重配設化という方策が採られていた。
しかし、この方策は、複数の上位機器1と各ターミナル
機10A,10B,10C,…とのデータ通信が複雑化
するばかりか、コスト低減という本来目的に違背するの
で抜本的対策といえない。
【0008】ここに本発明の目的は、上位機器に故障が
発生しても各ターミナル機における売上データを確実に
保持しかつ再生可能な商品販売登録データ処理装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】プリンタにより印字され
かつ発行されたレシートは顧客に手渡されてしまうが、
ジャーナル用紙は各ターミナル機に残っていること並び
にジャーナル用紙に印字された内容から売上データを得
ることは容易なことに着目し、本発明は各ターミナル機
にジャーナル用紙へ印字するためのジャーナル印字デー
タを記憶保持する機能を設けた構成としている。
【0010】すなわち、本発明に係る商品販売登録デー
タ処理装置は、制御部及びデータ記憶部を具備する上位
機器と、データ入力手段及びジャーナル用紙とレシート
用紙とに印字するプリンタを含むデータ出力手段を具備
する複数のターミナル機とを、データ通信回線で接続し
てなる商品販売登録データ処理装置において、前記各タ
ーミナル機に、不揮発性データ記憶手段と、前記上位機
器から伝送されて来た印字データの中からジャーナル印
字データのみを抽出するジャーナル印字データ抽出手段
と、抽出されたジャーナル印字データを該不揮発性デー
タ記憶手段に記憶させるジャーナル印字データ記憶制御
手段と、を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成による本発明では、各ターミナル機の
データ入力手段を用いて商品コードを入力すると、上位
機器側の制御部によって商品登録されかつその商品登録
データはデータ記憶部に記憶されるとともに、データ通
信回線を通して当該各ターミナル機に伝送される。当該
各ターミナル機内のデータ出力手段たるプリンタはその
商品登録データに係る印字データに基づきレシート用紙
およびジャーナル用紙に印字する。この際、ジャーナル
印字データ抽出手段はジャーナル用紙へ印字動作させる
ためのジャーナル印字データのみを抽出する。すると、
ジャーナル印字データ記憶制御手段が抽出されたジャー
ナル印字データを不揮発性データ記憶手段に記憶する。
よって、上位機器側の故障によって売上データが消失し
たとしても、各ターミナル機ごとの売上データを確実に
記憶保持できかつ後に再生できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本商品販売登録データ処理装置は、基本的構造が
従来例(図7)と同じとされ、かつ各ターミナル機(1
0)には図2に示す如く不揮発性データ記憶手段22と
ジャーナル印字データ抽出手段(151,153)とジ
ャーナル印字データ記憶制御手段(21)とが設けら
れ、上位機器1からデータ通信回線2を通じて伝送され
た各ターミナル機10ごとのジャーナル印字データを記
憶保持することができるように形成されている。
【0013】まず、各ターミナル機10(10A,10
B,10C,…)は、外観が図1に示すものとされ、図
2に示す如く分岐装置11とキーボード(データ入力手
段)12とデータ出力手段を形成する表示器13および
プリンタ16を含み形成され、データ入出力機能を有す
る。プリンタ16は、ジャーナル用紙とレシート用紙に
印字を行う。印字データ中継装置15は、メモリー装置
20の導入のために設けられている。なお、図1に示す
5は本体に設けた開口部(図4参照)で、17はドロワ
である。
【0014】一方、上位機器1は、制御部(CPU,R
OM)とデータ記憶部(RAM)とを含むパーソナルコ
ンピュータから形成され、データ通信回線2を通して図
5に示すフレームのデータを各ターミナル機10へ伝送
する。
【0015】図5において、データフレームは、先頭が
開始フラグで、これに引続きターミナル機10の番号
(端末番号),メモリー装置20の番号も設定可能な番
号(装置番号)を示すID部、各ユニット(12,1
3,16)へ渡されるデータ部、最後の終了フラグとか
らなる。データ部は、対応するユニット毎に図示の通り
フィールドの構成が異なる。
【0016】ここに、各ターミナル10に装着された分
岐装置11と印字中継装置15との詳細を示す図3にお
いて、分岐装置11は、上位機器1から図5に示すフレ
ームのデータを受けてその開始フラグから終了フラグま
でのデータ(ID部,データ部)を通過させる受信回路
111,開始・終了検出回路112およびケート121
と、ゲート121から入力される装置番号と記憶された
自己端末番号とを比較して両番号が一致したときに装置
番号以下のデータを通過させるゲート122,端末番号
比較回路114および自己端末番号記憶回路115と、
ゲート122を通過したデータをどのユニット(12,
13,16)へ伝送すべきかを決定し対応するゲート1
23〜125へデータを送る装置番号検出回路113
と、各ユニット(12,13,16)から送信されて来
たデータに装置番号を付加しつつ合成する装置番号付加
回路116および合成回路117と、端末番号付加回
路,開始・終了データ付加回路119および送信回路1
20と、を含み形成されている。なお、ゲート121〜
125は、入力データを一時的に蓄積し、許可されてか
ら出力する機能を持つ。後記のゲート153,154に
ついても同様である。
【0017】また、印字中継装置15は、ゲート125
から入力された印字データがレシート印字データかジャ
ーナル印字データかを検出するR/J区分検出回路15
1と、一対のゲート152,153とからなる。ゲート
152の出力(レシート印字データ)はプリンタ16
へ、ゲート153の出力(ジャーナル印字データ)は詳
細後記のメモリー装置20へ転送される。具体的に、ゲ
ート152を通過するデータは、図6(入力)に示され
るレシート印字データR1,R2と、レシート印字デー
タ兼ジャーナル印字データRJ3,RJ4と、ジャーナ
ル印字データJ5である。これに対して、ゲート153
を通過するデータは、レシート印字データ兼ジャーナル
印字データRJ3,RJ4とジャーナル印字データJ5
のみである。
【0018】ここに、キーボード12上の例えばキーa
を押下すれば、そのデータが分岐装置11とデータ通信
回線2とを通して上位機器1に、図6(出力)に示すよ
うに、出力伝送される。これを受信した上位機器1側の
制御部が対応する表示データ(表示a)を当該ターミナ
ル機10へ出力伝送する。すると、このデータ(表示
a)を入力として受けた当該ターミナル機10は、分岐
装置11を通して表示器13に伝送する。表示器13は
これ(表示a)を表示する。
【0019】同様に、ターミナル機10で行った商品登
録に基づき、上位機器1から図6に示すレシート印字デ
ータR1,R2,レシート印字データ兼ジャーナル印字
データRJ3,RJ4およびジャーナル印字データJ5
が入力されると、プリンタ16によってデータR1,R
2,RJ3,RJ4をレシート用紙に、かつデータRJ
3,RJ4,J5をジャーナル用紙に印字する。もとよ
り、これらデータR1,R2,RJ3,RJ4,J5
は、売上データとして上位機器1内のデータ記憶部(R
AM)に登録記憶されている。
【0020】ここにおいて、図2に示すメモリー装置2
0は、不揮発性データ記憶手段を形成するメモリーカー
ド22とこのメモリーカード22にデータを書込みかつ
読取可能なリーダーライター21とからなる。リーダー
ライター21は、図2,図4に示すように、印字中継装
置15と分岐装置11に図4に示すコネクタ11Cを介
して接続されている。メモリーカード22は、ICカー
ドから形成され、図1,図4に示す開口部5に出入自在
でかつリーダーライター21に着脱可能とされている。
【0021】そして、このリーダーライター21がジャ
ーナル印字データ記憶制御手段を形成し、かつ前記印字
中継装置15のR/J区分検出回路151とゲート15
3とからジャーナル印字データ抽出手段が形成されてい
る。すなわち、分岐装置11内のゲート125から印字
データが入力されると、R/J区分検出回路151はジ
ャーナル印字データのみについてゲート153を開きリ
ーダーライター21に入力して記憶制御させる。したが
って、メモリーカード22には、抽出されたジャーナル
印字データRJ3,RJ4,J5のが記憶保持される。
図6では、蓄積データと明示してある。
【0022】次に、この実施例の作用を説明する。図2
において、データ入力手段たるキーボード12上のキー
を用いて商品コードを入力すると、その商品コードデー
タは分岐装置11で当該端末番号等が付されかつデータ
通信回線2を通して上位機器1に伝送される。これを受
信した上位機器1側の制御部は、商品ファイル(データ
記憶部)を検索して商品データ(品名,単価等)を求め
る。また、当該ターミナル機10からの締めキーデータ
等より合計金額等を求める。これら商品登録データ(売
上データ)は、制御部によってデータ記憶部に登録記憶
されるとともに、図5に示すフレームのデータとして当
該ターミナル機10に伝送される。
【0023】そして、図6(入力)に示す印字データR
1,R2,RJ3,RJ4,J5が分岐装置11に入力
されると、端末番号が確認された上、装置番号検出回路
113でゲート125が開かれる。ここに、R/J区分
検出回路151はその全て(R1,R2,RJ3,RJ
4,J5)をプリンタ16に伝送するようにゲート15
2を開く。したがって、プリンタ16はレシート印字デ
ータR1,R2,RJ3,RJ4をレシート用紙に印字
し、かつジャーナル印字データRJ3,RJ4,J5を
ジャーナル用紙に印字する。
【0024】ここに、ジャーナル印字データ抽出手段
(151,153)を形成するR/J区分検出回路15
1は、ゲート153を開きジャーナル印字データRJ
3,RJ4,J5のみをメモリー装置20のリーダーラ
イター21に出力する。したがって、ジャーナル印字デ
ータ記憶制御手段としてのリーダーライター21は、こ
れに装着された不揮発性データ記憶手段(メモリーカー
ド22)にジャーナル用紙に印字したものと同じジャー
ナル印字データ(RJ3,RJ4,J5)を記憶させる
ことができる。
【0025】したがって、その後の何時かに上位機器1
に故障が発生してそのデータ記憶部から売上データが取
出せなくなったり、あるいは売上データが消失してしま
った場合でも、ターミナル機10側に装着された不揮発
性データ記憶手段(22)から再生することができる。
なお、制御部を交換する等して上位機器1の故障が直れ
ば、そのリーダーライター21の読取機能によって不揮
発性データ記憶手段(22)から読取り、上位機器1へ
再生入力することも可能である。
【0026】しかして、この実施例によれば、各ターミ
ナル機10に不揮発性データ記憶手段(22)とジャー
ナル印字データ抽出手段(151,153)とジャーナ
ル印字データ記憶制御手段(21)とを設け、プリンタ
16でジャーナル用紙に印字するジャーナル印字データ
(RJ3,RJ4,J5)のみを不揮発性データ記憶手
段(22)に自動記憶する構成とされているので、上位
機器1に故障が生じてデータ記憶部からそれまでの売上
データが取出せずあるいは消失する場合があっても、不
揮発性データ記憶手段(22)から再生することができ
る。したがって、機能分散型の本来的低コスト化を達成
しつつ信頼性を高めることができる。
【0027】また、不揮発性データ記憶手段がメモリー
カード22から形成されかつジャーナル印字データ記憶
制御手段を形成するリーダーライター21に開口部5を
通して着脱自在とされているので、売上データをジャー
ナル印字データ(RJ3,RJ4,J5)の形で記憶保
持できかつ他の制御装置を用いて再生することができ
る。
【0028】また、メモリー装置20がリーダーライタ
ー21を用いるものとされているので、メモリーカード
22に記憶保持された売上データをターミナル機10か
らデータ通信回線2を通して直接的に上位機器1のデー
タ記憶部に再生記憶することが可能である。
【0029】なお、以上の実施例では、プリンタ16が
マイクロプロセッサを具備しないものと構成されていた
が、マイクロプロセッサを内蔵具備するプリンタ16の
場合には、ジャーナル印字データ抽出手段をそのマイク
ロプロセッサから構成しても実施することができる。す
なわち、メモリー装置20(21,22)をプリンタ1
6に装着し、マイクロプロセッサがジャーナル用紙に印
字する際にそのジャーナル印字データをメモリーカード
22に書込むように形成すればよい。このように構成し
た場合は、前記図3の印字中継装置15(151〜15
3)は不要となる。
【0030】また、不揮発性データ記憶手段はICカー
ド22から形成されていたが、例えば磁気記憶カードや
フロッピーディスク等として形成しても実施できる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、各ターミナル機に不揮
発性データ記憶手段とジャーナル印字データ抽出手段と
ジャーナル印字データ記憶制御手段とを設け、プリンタ
でジャーナル用紙に印字するジャーナル印字データのみ
を不揮発性データ記憶手段に自動記憶する構成とされて
いるので、上位機器に故障が生じてデータ記憶部からそ
れまでの売上データが取出せずあるいは消失する場合が
あっても、不揮発性データ記憶手段から再生することが
できる。したがって、機能分散型の本来的低コスト化を
達成しつつ信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のターミナル機を説明するため
の外観斜視図である。
【図2】同じく、回路構成を示すブロック図である。
【図3】同じく、分岐装置と印字中継装置とを説明する
ための回路図である。
【図4】同じく、不揮発性データ記憶手段の着脱を説明
するための図である。
【図5】同じく、上位機器から伝送されて来るデータフ
レームを説明するための図である。
【図6】同じく、ターミナル機への入出力データを説明
するための図である。
【図7】従来例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 上位機器 2 データ通信回線 10 ターミナル機 11 分岐装置 125 ゲート 12 キーボード(データ入力手段) 13 表示器(データ出力手段) 15 印字データ中継装置 151 R/T区分検出回路(ジャーナル印字データ抽
出手段) 152 ゲート 153 ゲート(ジャーナル印字データ抽出手段) 16 プリンタ 20 メモリー装置 21 リーダーライター(ジャーナル印字データ記憶制
御手段) 22 メモリーカード(不揮発性データ記憶手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御部及びデータ記憶部を具備する上位
    機器と、データ入力手段及びジャーナル用紙とレシート
    用紙とに印字するプリンタを含むデータ出力手段を具備
    する複数のターミナル機とを、データ通信回線で接続し
    てなる商品販売登録データ処理装置において、 前記各ターミナル機に、不揮発性データ記憶手段と、前
    記上位機器から伝送されて来た印字データの中からジャ
    ーナル印字データのみを抽出するジャーナル印字データ
    抽出手段と、抽出されたジャーナル印字データを該不揮
    発性データ記憶手段に記憶させるジャーナル印字データ
    記憶制御手段と、を設けたことを特徴とする商品販売登
    録データ処理装置。
JP2824893A 1993-02-17 1993-02-17 商品販売登録データ処理装置 Pending JPH06243345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2824893A JPH06243345A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 商品販売登録データ処理装置

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JP2824893A JPH06243345A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 商品販売登録データ処理装置

Publications (1)

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JPH06243345A true JPH06243345A (ja) 1994-09-02

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JP2824893A Pending JPH06243345A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 商品販売登録データ処理装置

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JP (1) JPH06243345A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000194946A (ja) * 1998-12-24 2000-07-14 Seiko Epson Corp メモリユニット及びインクカートリッジ
US6501558B2 (en) 1998-08-28 2002-12-31 Seiko Epson Corporation Data separating interface apparatus and method

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6501558B2 (en) 1998-08-28 2002-12-31 Seiko Epson Corporation Data separating interface apparatus and method
JP2000194946A (ja) * 1998-12-24 2000-07-14 Seiko Epson Corp メモリユニット及びインクカートリッジ

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