JPH06242814A - 図形加工装置 - Google Patents

図形加工装置

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JPH06242814A
JPH06242814A JP5052961A JP5296193A JPH06242814A JP H06242814 A JPH06242814 A JP H06242814A JP 5052961 A JP5052961 A JP 5052961A JP 5296193 A JP5296193 A JP 5296193A JP H06242814 A JPH06242814 A JP H06242814A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は図形加工装置に関し、CAD等で設
計した図形データに基づいてその製品や試作品を手軽に
効率良く加工出力できる図形加工装置の提供を目的とす
る。 【構成】 図形処理装置で設計した製品の図形データを
入力する入力手段6と、前記入力した図形データの配列
を変更する演算により加工ツールの位置決め動作を最小
とするような加工用図形データを作成する作成手段8
と、前記作成した加工用図形データを加工装置の制御用
データに変換する変換手段9とを備える。作成手段8
は、入力した図形データを加工ツールの種類毎にまとめ
て配列を変更する演算を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は図形加工装置に関し、特
に、CAD等で設計した製品(例えば、紙容器等)の図
形データに基づいて製品を加工する図形加工装置に関す
る。今日、CADの普及により誰でも製品の設計を容易
に行える。しかし、実際に製品を加工出力してみないと
設計の良否を判断できない場合も少なくない。そこで、
CADで設計した製品又はその試作品を手軽に加工出力
できる図形加工装置の提供が望まれる。
【0002】
【従来の技術】従来は、CAD等で設計した図形データ
をそのままの順序で加工機の制御用データに翻訳して加
工機に加えていた。しかし、CADの図形データは実際
の加工順序を考慮したものではないので、そのままの順
序で加工機に加えると加工ツールの無駄な位置決め動作
が頻繁に発生してしまう。しかも、多くの製品は複数種
の加工(例えばカット、ボールペン、押し等)を必要と
しており、かかる点を考慮していない図形データに従っ
て加工を行うと加工ツールの交換がランダムに発生し、
加工効率は著しく低下してしまう。また従来はCADの
設計データに基づいて作業者が加工機の制御用データを
再設計していた。しかし、この作業には加工についての
知識が要求される上、多大の時間と労力を要し、設計誤
りが発生する可能性もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来はC
ADで設計した図形データをそのままの順序で加工機に
加え、又は作業者が別途に加工用制御データを再設計し
ていたので、加工効率が著しく低く、また誤りを発生す
る可能性もあった。本発明の目的は、CAD等で設計し
た図形データに基づいてその製品や試作品を手軽に効率
良く加工出力できる図形加工装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の図形加工装置は、図形処理装置で設計した製
品の図形データを入力する入力手段と、前記入力した図
形データの配列を変更する演算により加工ツールの位置
決め動作を最小とするような加工用図形データを作成す
る作成手段と、前記作成した加工用図形データを加工装
置の制御用データに変換する変換手段とを備える。また
好ましくは、作成手段は入力した図形データを加工ツー
ルの種類毎にまとめて配列を変更する演算を行う。
【0005】
【作用】本発明の図形加工装置においては、入力手段は
CAD等により設計した製品の図形データを入力する。
作成手段は該入力した図形データの配列を変更する演算
により加工ツールの位置決め動作を最小とするような加
工用図形データを作成する。好ましくは、作成手段は入
力した図形データをカット、ボールペン、押し等の加工
ツールの種類毎にまとめて配列を変更する演算を行う。
そして、変換手段は該作成した加工用図形データを加工
装置の制御用データに変換する。従って、例えば設計上
の都合により任意順序で組み立てられた製品の図形デー
タでも加工ツールや加工順序を考慮した効率的な加工用
図形データに変更され、もって加工効率の向上が図れ
る。
【0006】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。図1は実施例の図形加工システムの
ブロック図であり、図において1は外部に接続した図形
作成編集装置(例えばCAD)、2は実施例の図形加工
装置、3はCAD1と図形加工装置2間を接続するイン
タフェース、4はCAD1で設計した製品の図形データ
等を記憶するデータ記憶装置である。
【0007】更に、5は不図示のメモリ及びCPUによ
り構成された演算装置であり、以下の各種機能ブロック
を実現する。即ち、6は入力手段であり、データ記憶装
置4から処理対象の図形データを読み出す。7は抽出手
段であり、前記読み出した図形データから製品の加工に
必要な図形データを抽出する。8は作成手段であり、前
記抽出した図形データの配列を変更する処理により加工
ツールの位置決め動作を最小とするような加工用図形デ
ータを作成する。9は変換手段であり、前記作成した加
工用図形データを加工装置10の制御用データに変換す
る。そして、10はレーザ、抜き型等による製品の加工
装置である。以下、CAD1の設計図データに基づく製
品の加工出力処理を詳細に説明する。
【0008】図2は実施例の図形加工処理のフローチャ
ートである。ステップS1では、入力手段6はデータ記
憶装置4から該当する設計図データを読み出し、これを
演算装置5内の不図示のワークエリアに格納する。ステ
ップS2では、抽出手段7はワークエリアに格納した設
計図データから製品の加工に必要な図形データを抽出す
る。この抽出処理を図4の簡単な例で説明する。図4の
(A)において、ワークエリアに格納された設計図デー
タのうち製品の加工に必要な図形データは線分データ
(a)〜(g)より成っており、これに寸法引出線及び
寸法データ(文字列「100」)が付随している。また
図4の(B)は図4の(A)の設計図データの格納例を
示しており、左から、カラム1の「L」は線分、「C」
は文字、カラム2の「1」は図形線、「2」は寸法線、
カラム3の「1」は実線、「2」は破線を夫々表してい
る。更に、カラム4は後続のデータ数を表しており、例
えばカラム1が線分Lの場合は、後続する4つのデータ
は該線分の始点及び終点のXY座標を夫々表している。
またカラム1が文字Cの場合は、後続する8つのデータ
は文字の開始点のXY座標、高さ、幅、文字間スペー
ス、回転角、文字数及び文字コードを夫々表している。
そこで、抽出手段7はワークエリアに格納された設計図
データのうちカラム2=1(図形線)の図形データ
(a)〜(g)を抽出することにより製品の加工に必要
な図形データを抽出する。
【0009】次にステップS3では、作成手段8は、ま
ず加工の種類が有るか否かを判別する。加工の種類と
は、例えばボールペン、押し、カット等の加工方法(加
工ツール)の種類を言っており、本実施例では図形デー
タのカラム3=1(実線)はカット加工に、カラム3=
2(破線)は押し加工に、そして、カラム3=3はボー
ルペン加工に夫々対応している。作成手段8は、基本的
には抽出手段7が抽出した全図形データのカラム3の内
容を調べることにより加工の種類が有るか否かを自動的
に判別する。従って、図4の(B)の図形データ(a)
〜(g)にはカラム3=1(カット)及びカラム3=2
(押し)の2種類の図形データが含まれているので、作
成手段8は加工の種類が有ると判別し、フローはステッ
プS4に進む。ステップS4では例えば最初にカラム3
=3(ボールペン)の図形データを配列順に集め、これ
らをワークエリアにセットする。なお、この例ではボー
ルペンの図形データが無いので、次のカラム3=2(押
し)の図形データ(g)を集め、これをワークエリアに
セットすることになる。なお、上記に代えて作業者がC
AD1より加工の種類が有るか否かを強制的に指定する
ようにしても良い。この場合に、もし作業者が加工の種
類無しと指定した場合は作成手段8は図形データ中のカ
ラム3の内容に係わらず加工の種類が無いと判定する。
これによりフローはステップS5に進み、抽出手段7が
抽出した全図形データ(a)〜(g)をそのままの配列
順で後述の処理の処理対象データとしてセットする。
【0010】図5は加工種類の有無に応じた図形データ
のセット例を示している。図5の(A)はCAD1から
強制的に加工種類が無いとした場合であり、全図形デー
タ(a)〜(g)はそのままの配列順でセットされてい
る。図5の(B)は作成手段8が加工の種類が有ると判
定した場合であり、この場合はまず押しの図形データ
(g)がセットされてステップS6以降の処理が行われ
る。しかる後、カットの図形データ(a)〜(f)がセ
ットされてステップS6以降の処理が行われることにな
る。図2に戻り、ステップS6では、作成手段8は後述
の並べ換え処理を容易ならしめるために予め前記セット
された図形データに対して必要な前処理を行う。この前
処理の幾つかの例を図6に示す。図6の(A)におい
て、同一加工種類の複数の線分データが互いに重複部分
を有する場合は、その重複部分を分離し、該重複部分の
一方の線分データを削除する。同一加工種類の複数の曲
線データが互いに重複部分を有する場合も同様である。
但し、異なる加工種類(例えばカットと押し)の線分デ
ータ同志又は曲線データ同志が互いに重複部分を有する
ような場合は上記の処理を行わない。しかる後、図6の
(B)において、同一加工種類の複数の線分データが一
つの線分データに合成できる場合にはこれらを一つの線
分データに合成する。同一加工種類の複数の曲線データ
についても同様である。但し、異なる加工種類の線分デ
ータ同志又は曲線データ同志については合成しない。以
上の前処理を行うことにより各加工ツールが無駄な重複
加工動作を行わないように図形データを予め一本化して
いる。
【0011】図2に戻り、ステップS7では、更に作成
手段8は上記前処理を行った図形データの配列を変更す
る演算により加工ツールの位置決め動作を最小とするよ
うな加工用図形データを作成する。図3は実施例の並べ
換え処理の詳細を示すフローチャートである。ステップ
S21では加工の開始点を決定する。開始点の決定は例
えば加工ツールの現在位置に最も近い位置に端点を持つ
図形データのうち一つを選択することで行う。ステップ
S22では開始点からの向きで最初の図形データを格納
する。ステップS23では未処理の図形データが有るか
否かを判別する。未処理の図形データが無い場合は本処
理を終了して図2のメインルーチンにリターンする。ま
た未処理の図形データが有る場合はステップS24で現
時点で処理した図形データの終点にその始点又は終点を
接続できる図形データが有るか否かを判別する。接続で
きる図形データが無い場合は、加工ツールの交換又は位
置決め動作が必要な場合であり、ステップS21に戻
り、新たに加工の開始点を決定する。また接続できる図
形データが有る場合はステップS25で接続できる図形
データが複数有るか否かを判別する。単数の場合はステ
ップS22に戻り現在の位置を始点とすると共に該始点
からの向きで図形データを格納する。また複数有る場合
はステップS26で分岐処理を行う。即ち、この分岐処
理では、例えば接続できる複数の図形データの先に更に
分岐が無い時はその複数の図形データのうち最も短い図
形データを選択して現在の点を始点にセットする。また
複数の図形データの先に更に分岐が有る時はその複数の
図形データのうち最も短い図形データを選択して現在の
点を始点にセットする。このように、最も短い図形デー
タを先に選択することにより後に発生する加工ツールの
戻り分(位置決め分)を最短にできる。
【0012】図2に戻り、ステップS8では上記並べ換
えの演算により作成した加工用図形データをワークエリ
アに格納する。ステップS9では加工種類有りか否かを
判別する。加工種類有りの場合はステップS10で全加
工種類について上記の処理が終了したか否かを判別す
る。終了していなければステップS4に戻り次の加工種
類の図形データをセットしてその加工用図形データを作
成する。このように、加工種類が有る場合は、加工種類
毎にまとめて加工ツールの位置決め動作を最小とするよ
うな加工用図形データを夫々作成するので、加工効率の
向上が図れる。
【0013】図7は上記の並べ換え処理の具体例を示す
図で、図7の(A)はCAD1より加工種類を無しとし
た場合を示している。例えば加工ツールの初期座標を
(0,0)とすると、これに最も近い端点を持つ線分デ
ータは(c)と(f)である。そこで、例えば線分デー
タ(c)を選択すると、その始点座標は(100,13
0)かつ終点座標は(100,180)になる。次にこ
の終点座標(100,180)に接続できる線分データ
は(e)しかないから、前記線分データ(c)の次に線
分データ(e)を並べ、その始点座標は(100,18
0)かつ終点座標は(120,200)になる。以下、
同様にして線分データ(a),(d),(b)の順に並
べ換えられる。線分データ(f)については元のままで
は加工ツールを移動させる方向が逆になるので、線分デ
ータ−(f)、即ち、その始点座標は(200,15
0)かつ終点座標は(100,130)に並び換えられ
る。そして、この例では加工種類を無しとしているの
で、新たな開始点の決定を伴って押しの線分データ
(g)がこれに続いている。図7の(B)は加工種類が
有りと判定した場合を示している。この場合は図2の最
初のステップS4〜S8のルートで処理される図形デー
タは押しの線分データ(g)のみである。そして、次の
ステップS4〜S8のルートで処理される図形データは
カットの線分データ(a)〜(f)である。押しの線分
データ(g)の加工を行った時点での加工ツールの終点
座標は(200,170)であるから、これに最も近い
端点を持つ線分データとして線分データ(b),
(d),(f)が存在する。そこで、例えば両端点が共
に座標(200,170)に近い条件を満足する線分デ
ータとして(b)を選択する。加工ツールを移動させる
方向は何れでも良いが、この例では−(b)の方向を選
んでいる。その結果、最初の線分データ(b)は−
(b)に、即ち、その始点座標は(200,150)か
つ終点座標は(200,190)に並べ換えられる。次
いでこの終点座標(200,190)に接続できる線分
データは(d)であり、かつ加工ツールを移動させる方
向は逆になるから、線分データ−(b)の次に線分デー
タ(d)を並べ、その始点座標は(200,190)か
つ終点座標は(190,200)に並べ換えられる。以
下、同様にして線分データ−(a),−(e),−
(c)の順に並べ換えられる。線分データ(f)につい
ては加工ツールを移動させる方向と同一になるので線分
データ−(c)の次にそのままで並べられる。
【0014】図2に戻り、ステップS11では上記並べ
換えた加工用図形データに基づいて加工装置10を制御
するための制御用データを作成する。この処理例を図8
に従って具体的に説明する。図8の(A)はCAD1に
より加工種類を無しとした場合を示している。変換手段
9は、図7の(A)の最初の図形データ(c)を読み出
すと、まずそのカラム3=1(カット)を検出すること
により対応するツール(TOOL)1をセットする命令
に変換する。更に該ツール1を図形データ(c)の始点
座標(100,130)に位置決め(MOVE)させる
命令に変換し、次いで該ツール1を終点座標(100,
180)までカット移動(DRAW)させる命令に変換
する。次に2番目の図形データ(e)を読み出すと、ツ
ール1をそのままで終点座標(120,200)までカ
ット移動させる命令に変換する。以下同様にして変換を
行い、やがて6番目の図形データ−(f)を読み出す
と、ツール1を終点座標(100,130)までカット
移動させる命令に変換する。そして、最後に7番目の図
形データ(g)を読み出すと、カラム3=2(押し)に
変わったことにより対応するツール(TOOL)2をを
セットする命令に変換する。更に該ツール2を始点座標
(100,170)に位置決めさせる命令に変換し、次
いで該ツール2を終点座標(200,170)まで押し
移動させる命令に変換する。また図8の(B)は加工種
類有りと判定した場合を示しており、その変換アルゴリ
ズムは上記と同様である。
【0015】図2に戻り、ステップS12では上記によ
り得られた加工機制御データを加工装置10に加え、加
工用図形データに対応する製品を加工出力する。このよ
うに、本実施例によれば加工ツールを無駄に位置決めさ
せることは無く効率良い加工が行える。しかも、CAD
1の図形データは加工用に特別に作成する必要はなく、
設計時の製品の図形データをそのまま利用できる。ま
た、CAD1の元の設計データには何ら手を加えないの
で、元の設計データには全く影響を与えない。こうし
て、CAD1で設計した製品又はその試作品を手軽に加
工出力できる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明の図形加工装置
によれば、CAD等で設計した図形データから直接に加
工用データを作成するので、作業者は加工用データの再
設計、入力を行わなくて良い。従って誤りも発生しな
い。また、得られた加工用データに基づきカティングプ
ロッタ等を利用して製品を自動的に加工出力するので、
無駄な動作が削減され、加工時間の短縮、効率向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は実施例の図形加工システムのブロック図
である。
【図2】図2は実施例の図形加工処理のフローチャート
である。
【図3】図3は実施例の並べ換え処理の詳細を示すフロ
ーチャートである。
【図4】図4は製品の設計図データから加工に必要な図
形データを抽出する具体例を示す図である。
【図5】図5は加工種類の有無に応じた図形データのセ
ット例を示す図である。
【図6】図6は前処理の幾つかの例を説明する図であ
る。
【図7】図7は並べ換え処理の具体例を示す図である。
【図8】図8は加工機制御用データの具体例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 図形作成編集装置 2 図形加工装置 3 インタフェース 4 データ記憶装置 5 演算装置 6 入力手段 7 抽出手段 8 作成手段 9 変換手段 10 加工装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図形処理装置で設計した製品の図形デー
    タを入力する入力手段と、 前記入力した図形データの配列を変更する演算により加
    工ツールの位置決め動作を最小とするような加工用図形
    データを作成する作成手段と、 前記作成した加工用図形データを加工装置の制御用デー
    タに変換する変換手段とを備えることを特徴とする図形
    加工装置。
  2. 【請求項2】 作成手段は入力した図形データを加工ツ
    ールの種類毎にまとめて配列を変更する演算を行うこと
    を特徴とする請求項1の図形加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5274714B1 (ja) * 2012-03-02 2013-08-28 三菱電機株式会社 加工プログラム生成装置、加工プログラム生成方法、および加工プログラム生成プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5274714B1 (ja) * 2012-03-02 2013-08-28 三菱電機株式会社 加工プログラム生成装置、加工プログラム生成方法、および加工プログラム生成プログラム
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