JPH06242678A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06242678A
JPH06242678A JP5093182A JP9318293A JPH06242678A JP H06242678 A JPH06242678 A JP H06242678A JP 5093182 A JP5093182 A JP 5093182A JP 9318293 A JP9318293 A JP 9318293A JP H06242678 A JPH06242678 A JP H06242678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
container
image forming
forming apparatus
hopper
Prior art date
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Withdrawn
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JP5093182A
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English (en)
Inventor
Yutaka Ota
裕 太田
Tomokazu Nakamura
中村  智一
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像剤補給装置のホッパーの長尺化を抑制し
つつ、トナー収容量の増大を図る。 【構成】 静電潜像を現像する現像器にトナーを補給す
る補給装置が、ホッパー1と、このホッパー1の底面1
aに沿って配置されたトナー搬送スクリュー2とを備え
ており、ホッパーの底面1aはスクリュー2によるトナ
ー搬送方向Cに上って行く傾斜面となっていて、ホッパ
ー内部の高さ寸法h1、h2は、トナー搬送方向C下流側
よりも上流側で大となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は静電潜像を形成し、その
静電潜像を現像してトナー像とする画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】静電潜像を現像する度に現像器からトナ
ーが消費されるので、現像器には必要に応じてトナーが
補給される。
【0003】現像器にトナーを補給するトナー補給装置
は、トナーを収容する容器(ホッパとも呼ばれる)と、
容器内のトナーを容器に設けられているトナー排出口に
搬送するスクリュー等のトナー搬送部材を備えている。
【0004】鉛直方向よりも水平方向に長い容器を、本
体内部であって、かつ前扉のすぐ奥に、長手方向を前扉
と平行にして配置した画像形成装置がある。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】このような画像形
成装置で、容器の容量を増大する為に容器を長くする
と、容器の一方の端部が加熱定着装置に接近する為、容
器内のトナーが凝集しやすくなるという不都合、或いは
画像形成装置内の諸手段のスペース配分が困難になると
いう不都合等が生ずる。
【0006】一方、容器の高さ寸法を全長にわたって広
くすることも、諸手段のスペース配分を困難にし、画像
形成装置の大型化を招来する。そこで、本発明の目的
は、長手方向への長尺化を防止しつつトナー収容量を増
大できる容器を備えた画像形成装置を提供することであ
る。
【0007】
【実施例】図1に於いて、1は鉛直方向よりも水平方向
に長いトナー貯蔵容器(ホッパー)である。ホッパー1
の上部には、トナー投入用の開口11が設けられてい
て、この開口11は常時は蓋12で閉じられている。ホ
ッパー1内にトナーを投入する際はオペレータは不図示
のガイドに沿って上記蓋12を水平に移動させて開口1
1を開き、公知のトナー補給カートリッジを開口11の
部分に装填してホッパー内にトナー15を補給する。こ
の補給が終了するとオペレータは上記カートリッジをホ
ッパー1から取り外し、開口11を再び蓋12で閉鎖す
る。
【0008】ホッパー1の底面1aは、ホッパー1の長
手方向について、水平線Hから角度θ傾斜している。詳
述すると、後述のトナー搬送方向に関し、下流側に向っ
て次第に高くなって行く上り斜面となっている。そして
この傾斜底面1aの上部にトナー排出口13が設けられ
ている。つまり、トナー排出口13はホッパー1の長手
方向の一端側に設けられている。
【0009】底面1aが上記の如くホッパー長手方向一
端側で、他端側でよりも高くなるように傾斜しているの
で、ホッパー1の内部の上記長手方向一端側の高さ寸法
1に比べて、他端側の高さ寸法h2の方が広い。従っ
て、ホッパー1の長手方向長さを長尺化しなくても、ホ
ッパー1のトナー収容容量を増大することができる。ま
た、全長にわたって高さ寸法を均一に広くする訳ではな
いから、画像形成装置の大型化も抑制することができ
る。
【0010】2はホッパー1の底面1aに沿って延在さ
れたトナー搬送スクリューであり、上記傾斜底面1aに
近接している。スクリュー2はこの傾斜底面1aと実質
的に平行に配設されていることが、トナー15を傾斜底
面に沿って円滑に上昇移動させることができる点で好ま
しい。
【0011】つまり、スクリュー2の回転中心軸2a
は、トナー搬送方向下流側(前記長手方向一端側)での
方が、トナー搬送方向上流側(前記長手方向他端側)で
よりも高くなるように、水平面Hに対して傾斜してい
る。軸2aは傾斜底面1aと実質的に平行であることが
好ましい。このスクリュー2は不図示のモータの駆動力
をギア21で受けて、図2の矢印A方向に回転し、上り
傾斜底面1aに沿って矢印C方向にトナー15を搬送
し、排出口13の位置にもたらす。
【0012】排出口13のある室7は、仕切り壁4によ
って、前記カートリッジからトナーが投入される室6と
区画されている。図3に示すように壁4にはスクリュー
2が挿通され、トナーが室6から室7へ移動する開口
4′が形成されている。
【0013】3はスクリュー2と並んでホッパー1内に
配置されたクランク状のトナー撹拌棒で、回転軸5に取
り付けられていて、図2の矢印B方向に回転する。この
トナー撹拌棒3は、回転中心軸が傾斜底面1aと実質的
に平行に配設され、その回転軌跡は底面1aに近接して
いる。そして上記撹拌棒3は、ホッパー1内のトナー1
5を撹拌してトナー架橋を防止するとともに、スクリュ
ー2の存在しない底面領域のトナーをスクリュー2の方
に掻き寄せる。
【0014】尚、スクリュー2と撹拌棒3の軸5は、ギ
ア列14で連結されていて、両者連動して回転する。モ
ータの駆動力を直接軸5に伝達してもよい。
【0015】図2に示すように、ホッパー底面1aのス
クリュー2の回転軌跡2b、撹拌棒3の回転軌跡3bに
対応する領域1b、1cは、夫々スクリュー2の回転中
心、撹拌棒3の回転中心と、略同心の断面円弧形状をな
していて、デッドスペースを極力少なくしている。
【0016】ホッパーの長手方向の側壁1d、1eは、
少なくともスクリュー2、撹拌棒3の延在する領域で
は、略平行の関係を保って長手方向に延在している。従
って、ホッパー1内部の横幅寸法W(図2)は、ホッパ
ー1の長手方向にわたって実質的に同一である。しか
し、寸法Wをホッパー長手方向一端側では狭く、他端側
では広くする等、寸法Wをホッパー長手方向について変
化させておいてもかまわない。いずれにせよ、容器底面
1aはトナー搬送方向に上って行く傾斜であるので、ホ
ッパーの長手方向と垂直な方向のホッパー断面面積がト
ナー搬送方向上流に行くに従って大となり、排出口13
の所から水平の底面を延長した場合に比べてホッパー1
の容積が多くなる。
【0017】尚、トナー15(粉末)の円滑な搬送の為
には、底面1aの水平線Hに対する傾斜角θは5〜20
度であることが好ましい。
【0018】図3に於いて、ホッパー1からのトナー1
5の供給を受ける現像器18は、トナーを担持搬送して
電子写真感光体21に付与する可回転現像スリーブ19
と、このスリーブ内に配置されたマグネット20と、ス
リーブ19に付与するトナーを一時貯留する貯留室22
とを有する。貯留室22内のトナーは回転撹拌棒23に
より、スリーブ19に供給される。
【0019】画像形成装置に配置されている不図示の公
知の潜像形成手段によって感光体21に形成された静電
潜像は、スリーブ19から供給されたトナーによって現
像され、感光体21上にはトナー像が形成される。この
トナー像は、画像形成装置に配置された不図示の公知の
転写手段によって紙に転写され、紙に転写されたトナー
像は画像形成装置に配置された公知の加熱定着手段によ
ってその紙に加熱定着される。
【0020】さて、現像器18は、その長手方向(スリ
ーブ19の軸方向)一端側に連結されている前記ホッパ
ー1のトナー排出口13から排出されたトナーを上記貯
留室22に搬送するスクリュー17を有している。この
スクリュー17には、上記排出口13に連通した受け入
れ口16を通ってトナーが落下供給される。
【0021】現像装置18には貯留室22内のトナー量
を検出する公知のセンサが設けられており、貯留室22
内のトナー量が規定量よりも減少するとホッパー1内の
スクリュー2が回転駆動され、排出口13を介して現像
装置18内にトナーが補給される。
【0022】ホッパー1は支持体29により、実質的に
鉛直方向の軸Xを中心にして、現像器18に対して実質
的に水平方向に回転可能に設けられている。軸Xを排出
口13、受け入れ口16の中心を通る線とすれば、ホッ
パー1の上記回転中にも両口13、16は一致保持され
るので、両口13、16のシャッタ等を別設する必要が
なくなる。
【0023】図4に於いて、電子写真装置本体24内部
には図3の感光体21、現像装置18、加熱装置25、
その他画像形成に必要な機器が収容されている。
【0024】本体24の上部前面側には、コピーキー、
コピー枚数設定キー、濃度調節キー等、操作者が所望の
画像形成動作を指令する各種操作スイッチが配置された
操作部26が設けられている。
【0025】本体24の前面には本体に軸着されていて
矢印D方向に回動可能な開閉扉27が設けられている。
図示の位置まで扉27を開いて本体前面開口28を開放
すると、操作者はホッパー1に触ることができる。即
ち、扉27を閉じた状態、つまり画像形成動作が可能な
状態に於いて、ホッパー1は、前扉27のすぐ奥の位置
に、その長手方向が前扉27の板面に沿う状態で位置し
ている。つまり、本体24の内部の前方部に位置してい
て、この位置で、必要に応じてホッパー1から現像器1
8に前記の如くトナーが補給される。そしてこの位置に
ある状態でホッパー1の長手方向は、現像器18の長手
方向、即ちスリーブ19の回転軸方向と略直角の方向で
ある。長手方向に関し軸Xと反対側のホッパー端部は、
図4のように加熱定着装置25側に位置する。
【0026】ホッパー1にトナーを補給する時は、前記
のように扉27を開き、オペレータが矢印Eに示すよう
にホッパー1を軸Xを中心に手動で水平に回転させて2
点鎖線(1)で示す如く本体24の外部の位置に引き出
し、前記の如くトナーカートリッジからホッパー1内に
トナーを補給する。この補給が終了すればホッパー1を
手動で図4の実践の位置に戻し、扉27を閉じればよ
い。
【0027】尚、扉27は図4の構成に限らず、2枚扉
を観音開き式に構成してもよい。
【0028】以下の実施例では、図5、図6に示されて
いるように、撹拌棒3とスクリュー2との間には、スク
リュー2に近接させて板状隔壁8が設けられている。隔
壁8は容器底面1aに立設され、スクリュー2による現
像剤搬送方向に沿って延在している。
【0029】そして隔壁8は容器(ホッパー)1内を、
スクリュー2が配置された第1部分と、撹拌棒3が配置
された第2部分とに区画している。図6に示されている
ように、第1部分の上部は隔壁8で覆われておらず、第
2部分に対して開放されており、第2部分のトナー15
は第1部分内に移動できる。
【0030】如上の隔壁8を設けたのは次の理由によ
る。
【0031】即ち、排出口13からのトナー排出量は、
[{撹拌棒3によるスクリュー2へのトナー供給量
(F)}+{スクリュー2の上方からの重力によるトナ
ー降下によるスクリュー2へのトナー供給量(G)}−
{スクリュー2からのトナーの漏れ量(H)}]に略比
例している(図7参照)。
【0032】前記撹拌棒3によるスクリュー2へのトナ
ー供給量は安定している。
【0033】一方、隔壁8がないと、スクリュー2の回
転の勢いによりスクリュー2の横方向に漏れ出してしま
うトナー量Hは多い。このようにスクリュー2の横方向
にトナーが漏れても、その損失分はスクリュー2の上方
からのトナースクリュー2への降下によって補われる。
【0034】しかしながら、前述のようにホッパー底面
1aがトナー搬送方向に上り斜面になっているので、ト
ナー搬送方向下流側では、スクリュー2の上方に存在す
るトナー量は少なく、開口13からのトナー排出に伴っ
て、この部分のスクリュー2の上方のトナーが早期の内
になくなってしまい、スクリュー2のトナー搬送方向下
流側部分はトナー外に露出してしまう。
【0035】そうすると、下流側部分に於ては、前記H
の量は存在しても前記Gの量が存在しなくなる為、排出
口13からの単位時間当りのトナー排出量は、図8に示
すように経時的に減少して行く。
【0036】そこで、このような不都合を防止する為
に、スクリュー2の一側側には前記のように障壁8が設
けられている。またスクリュー2の他端側には、スクリ
ュー2に近接してホッパー壁1dが存在する。つまり、
スクリュー2は、上方が開放されており、トナー搬送方
向に長いトナー搬送路に収容されている。
【0037】従って、スクリュー2の回転の勢いに伴う
スクリュー2の横方向へのトナーの漏れが防止され、ス
クリュー2の箇所にスクリュー全長にわたって十分な量
のトナーを保持することができる。結果として排出口1
3からの単位時間当りのトナー排出量は、図9に示すよ
うに、長期間一定に保たれる。
【0038】トナー搬送方向上流側では、スクリュー2
の横に障壁8の存在しない領域8′がある。これは撹拌
棒3からのトナーの通路で、撹拌棒3からスクリュー2
へのトナー供給を所要量に維持する為である。
【0039】実験によれば、傾斜角θが10度、スクリ
ューピッチ15mmの場合、トナー通路領域8′のトナ
ー搬送方向長さは15〜30mmが適当であった。
【0040】撹拌棒3からのスクリュー2へのトナー供
給を所要量確保する為には、図10のようにトナー通過
用開口8″を有する隔壁8を設けてもよい。
【0041】ところで以上の例では隔壁8は図7、図
8、図10のように板状部材にしたが、スクリュー2か
らトナー15が横方向にもれにくくするようなものであ
ればよい。例えばメッシュ状の部材でもよいし、棒を1
本または複数上下に並べたものでもよい。
【0042】尚、図6に示すように、撹拌棒3の回転軌
跡3bの半径は、スクリュー2の回転軌跡2bの半径よ
りも大である。、そして隔壁8の頂部の位置は、図6に
示されているように、撹拌棒3の回転軌跡3bの頂部よ
りも低い。また、隔壁8の頂部の位置は、スクリュー2
の回転軌跡2bの頂部と同じ高さ位置にあるか、又はス
クリュー2の回転軌跡2bの頂部よりも高い。このよう
にすれば、スクリュー2からのトナーの横方向への漏れ
をよりよく防止しつつ、撹拌棒3により前記第2部分に
存在するトナー15をスクリュー2上に十分な量供給す
ることができる点で好ましい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように補給装置の容器の底
面を傾斜状にすることにより、画像形成装置の小型化に
際しても十分な現像剤容量を本体内に確保することが可
能となる。
【0044】また、容器底面を傾斜形状にし垂直方向へ
現像剤容量を確保することにより容器の長手方向の長さ
を抑えることができ、現像剤補給時等の操作性もよいと
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部の長手方向断面図。
【図2】図1のY−Y方向視断面図。
【図3】現像器とホッパー部分の断面図。
【図4】本発明の一実施例の外観斜視図。
【図5】本発明の他の実施例の要部の長手方向断面図。
【図6】図5のY−Y方向視断面図。
【図7】スクリューへのトナー供給、スクリューからの
トナー漏れの説明図。
【図8】スクリューからのトナー漏れのある場合のトナ
ー排出速度の説明図。
【図9】スクリューからのトナー漏れを抑制した場合の
トナー排出速度の説明図。
【図10】本発明の他の実施例の要部の長手方向断面
図。
【符号の説明】
1 ホッパー(容器) 1a ホッパー底面 2 搬送スクリュー 3 撹拌棒 8 隔壁 13 トナー排出口

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に形成された静電潜像を現像す
    る現像器と、この現像器に補給するトナーを収容する容
    器であって、蓋部材により開閉されるトナー受け入れ開
    口、及び上記現像器にトナーを補給する為のトナー排出
    開口を有しており、鉛直方向よりも水平方向に長尺であ
    り、上記トナー排出口が容器長手方向に関する容器の一
    端側に設けられている容器と、この容器内に容器長手方
    向に沿って設けられており、所定の回転軸を中心に回転
    して容器内のトナーを上記排出口に搬送するトナー搬送
    部材と、上記容器内に上記トナー搬送部材と並んで設け
    られたトナー撹拌部材とを備えており、上記容器の底面
    は、上記トナー搬送部材によるトナー搬送方向に向って
    上りの傾斜面であり、上記トナー搬送部材はこの傾斜面
    に沿って水平面から傾けられて配置されており、上記容
    器内部の高さ寸法は、前記一端側よりも他端側の方が大
    である、画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記トナー搬送部材はスクリューである
    請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記容器底面は水平面に対して5〜20
    度傾斜している請求項1又は2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記容器内に、トナー搬送部材と隣接し
    て、トナー搬送部材とトナー撹拌部材との間に配置され
    た隔壁部材を有し、この隔壁部材は前記容器内をトナー
    搬送部材が配置されている第1部分とトナー撹拌部材が
    配置されている第2部分とに区画しており、第1部分の
    上部は、第2部分からトナーが第1部分に移動できるよ
    うに、第2部分に対して開放されている請求項1乃至3
    の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記トナー撹拌部材の回転軌跡の半径
    は、トナー搬送部材の回転軌跡の半径よりも大であり、
    前記隔壁部材の頂部は、トナー撹拌部材の回転軌跡の頂
    部より低い請求項4の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記壁部材の頂部は、トナー搬送部材の
    回転軌跡の頂部と同じ高さ位置にあるか、又はこれより
    高い請求項5の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記トナー搬送部材によるトナー搬送方
    向上流側に、前記トナー撹拌部材側からトナー搬送部材
    側へのトナーの通路が設けられている請求項4乃至6の
    画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記容器を、前記長手方向一端側の軸を
    中心に実質的に水平に回動可能に支持する支持手段を有
    しており、前記容器は画像形成装置本体内の第1の位置
    と、本体外の第2の位置との間を回動可能であり、容器
    が第2の位置に位置している状態で、前記トナー受け入
    れ開口を介して容器内にトナーが補給される請求項1乃
    至7の画像形成装置。
JP5093182A 1992-06-19 1993-04-20 画像形成装置 Withdrawn JPH06242678A (ja)

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JP5093182A JPH06242678A (ja) 1992-06-19 1993-04-20 画像形成装置

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JP16108992 1992-06-19
JP4-340516 1992-12-21
JP34051692 1992-12-21
JP4-161089 1992-12-21
JP5093182A JPH06242678A (ja) 1992-06-19 1993-04-20 画像形成装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5565703A (en) * 1993-10-18 1996-10-15 Vlsi Technology, Inc. Multi-level antifuse structure
US5753540A (en) * 1996-08-20 1998-05-19 Vlsi Technology, Inc. Apparatus and method for programming antifuse structures
US5882997A (en) * 1996-09-30 1999-03-16 Vlsi Technology, Inc. Method for making devices having thin load structures
US7609462B2 (en) 2004-04-15 2009-10-27 Robert Bosch Gmbh Optoelectronic module
JP2019174618A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 株式会社沖データ 現像剤収容器及び画像形成装置

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