JPH0624156Y2 - 形状記憶合金製継手加熱用コイル体 - Google Patents

形状記憶合金製継手加熱用コイル体

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JPH0624156Y2
JPH0624156Y2 JP1988098346U JP9834688U JPH0624156Y2 JP H0624156 Y2 JPH0624156 Y2 JP H0624156Y2 JP 1988098346 U JP1988098346 U JP 1988098346U JP 9834688 U JP9834688 U JP 9834688U JP H0624156 Y2 JPH0624156 Y2 JP H0624156Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は新規に開発された形状記憶合金製の配管継手,
これに類する継手,機械部品等を加熱して接続部外周に
『かしめ』る際の加熱手段として使用する形状記憶合金
製継手加熱用コイル体に関する。
(従来の技術) 形状記憶現象を有する合金の用途として、例えば特開昭
53−20042,特開昭58−65389等に開示さ
れる如く、配管継手への応用が考えられている。
即ち、所定成分材料を予め接続すべき配管の外径に対応
した所定の内径,肉厚,所定長さを有する筒部材に形成
し、次いで機械的手段,もしくは物理的手段によつて強
制的にその径を拡大してなるものである。使用時には,
継手を配管それぞれの端面が相対向する接続部外周に緩
く仮装着(配管外周にシール剤を塗布ないしシール部材
を介する場合もある)したうえ、当該継手を形状回復温
度以上に昇温する。昇温によつて,継手は径を縮小して
配管の外周に内径を密着する状態,即ち『かしめ』た状
態となり、2本の配管は当該継手を介して緊密に接続さ
れることとなる。
(考案が解決しようとする課題) 上記の如き形状記憶現象を有する合金として、従来はT
i・Ni合金が一般的であつて、径を拡大する場合には
液体窒素温度に冷却し、これを室温で縮径させるなどの
煩雑な作業を伴うばかりでなく、高価でもあるので、よ
り安価な合金として鉄系,銅系等の合金が開発され、形
状記憶温度も100℃以上の高温になつてきている。
それ故、継手として作用させるためには、加熱により
『かしめ』ることとなるが、従来加熱手段と言える技術
はない。強いていえば、前掲特開昭58−65389に
開示されるように,トーチが使用された。
ところが、トーチによる加熱では継手の長さ方向および
周方向を同時加熱し難いので温度むらが生じ、従つて縮
径が不均一となり、充分緊密な接続が得られないことが
判明しており、また加熱し過ぎによる記憶特性の劣化が
生じ、新規な加熱装置ないし加熱方法の開発が希求され
るところであつた。
而して、開発すべき加熱装置ないし加熱方法に要請され
る諸条件を勘案すると、元来,配管工事等は現場作業で
あるので、加熱源,加熱手段は小型,軽量で可搬性ある
ものとしなければならず、かつ現場作業員が取扱い容易
でなければならない。また、加熱は前掲トーチを使用し
た場合に生じた不具合に鑑み、接続部全体を同時加熱す
るものでなければならない。
上記必須要件に添うべく、本考案者は通常のコンセント
から入力を得る軽量,小型のインバータを製作して加熱
用電源とし、当該加熱用電源から給電され,接続部全体
を同時加熱可能な加熱コイルを加熱手段とすることと
し、まず、外寸がW400×l400×h200mmのハ
ンデイタイプ加熱用電源の開発に成功した。
因に、開発した加熱用電源について概略すれば、100
V,10A,50/60Hzの商用電力を順変換のうえ、
20〜50KHz,1KWの交流出力とするものである。
本願は上記加熱用電源から給電される加熱手段としての
コイル体を考案の対象とするが、当該コイル体には前掲
必須要件のほか、さらに考慮すべき要件が加重される。
即ち,電源出力が小さいにも拘わらず比較的広範囲の接
続部全体を同時に均一加熱するには、当然ソレノイド型
コイルとしなければならないが、第3図(a)に示す如
き公知ソレノイド型コイルC′では,接続完了後に長尺
となつた配管Pからの抜き出しが困難であり、たとえ抜
き出しの不都合を解消すべく,第3図(b)に示す如き
分割タイプのソレノイド型コイルC″としたとしても、
イとして示す接点が巻数に対応して多数となるが故に各
種不具合を生じること必定で、採用しかねる。
以上多々考慮の末、本考案をなすに至つた。
(考案の目的) 本考案は、長尺の配管,およびこれに類する棒状部材等
それぞれの端面を相対向させた接続位置の外周に仮装着
した継手を加熱により『かしめ』る場合、上記継手を中
心として隣接する配管等それぞれの所定範囲をも含む接
続部を同時加熱可能,かつ継手をほぼ均一加熱可能であ
り、移動可能であるとともに接続部への着・脱が容易、
さらには取扱いが簡易な形状記憶合金製継手加熱用コイ
ル体を提供することを目的とする。
(考案の構成) 本考案の構成は、 本考案は、 (a)耐熱性かつ非導電性材質製であって渦巻き形状に巻
回した導体を配設された所定長さの2つの半載円筒から
なり、当該2つの半載円筒の一方側端部相互が蝶番また
はバンドで開閉可能に連結され、形状記憶合金製の継手
部に外嵌・装着される継手部かしめ用円筒体と、 (b)一方の半載円筒に弾性支持され上記継手部表面に弾
性接触する加熱終了タイミング検出用の温度検出要素と
を有し、 (c)上記導体それぞれは共通の加熱用高周波電源に接続
され導体それぞれが発生する磁束が互いに強め合う構成
とした。
(考案の作用) 本考案は、継手の仮装着された接続部に直接,かつ容易
に着・脱可能とする作用、および継手を短時間でほぼ均
一加熱して接続部に緊密に『かしめ』る作用がある。
(実施例) 本考案を第1図〜第2(b)に従つて以下に詳述する。
第1図は本考案コイル体が配管継手を加熱対象とした場
合で、図におけるPおよびPはそれぞれ端面を相対
向させた長尺の配管、Jは継手、またHは本考案コイル
体の加熱範囲が当該継手Jを中心として隣接する配管P
,Pそれぞれの所定範囲をも含むことを示す。
第2図(a)は実施例加熱コイル体の全体構成を示し、
1aおよび1bそれぞれは耐熱性かつ非導電性材で形成
され、所定長さと所定の半円弧状内壁とを具えた半截円
筒、破線せ描かれた2aおよび2bは上記半截円筒1a
および1bそれぞれに埋め込まれた導体、3,3は蝶
番、4は接続リード線、5aおよび5bは給電リード
線、6はコネクタ、7は接触子、8は検出リード線であ
る。
上記半截円筒1a,1bそれぞれは一方側端面どうしを
対向させた状態で蝶番3,3を用いて長手方向添いにピ
ン結合してあるので、他方側端面どうしを相寄る方向に
移動させれば円筒状となる。即ち,半截円筒1a,1b
とにより開閉自在な継手部かしめ用円筒体に合成可能な
構成であり、また後述する半截円筒1a,1bそれぞれ
に埋め込まれた導体によつて円筒状のコイル体10に構
成可能である。
而して、半截円筒1a,1bそれぞれに埋め込まれた導
体2aおよび2bは,第2図(b)に示す如く,渦巻き
形状を呈している。実施例では、渦巻き方向は相逆方向
に設定され、かつ互いの渦巻き中心は,第2図(a)に
接続リード線4として示される如く,半截円筒1a,1
bそれぞれの結合位置近傍で円筒体10の周外へ裸出し
て両者間を橋絡・接続しており、また互いの渦巻き外端
は給電リード線5aおよび5bを介してコネクタ6に接
続されている。
上記コネクタ6は図示しないハンデイタイプ加熱用電源
の給電端である。
上記接触子7は円筒体10の所定位置の内壁から突出す
る如く弾性的に支承された加熱終了タイミング検出用の
温度検出要素からなり、検出リード線8を介して図示し
ない温度測定器へ温度情報を送出可能である。
実施例円筒体,即ちコイル体10は以上の構成からな
り、使用に際し,まずコイル体10を開状態として長手
方向中央部を第1図における継手Jの外側に位置させ、
次いでコイル体10を閉状態とする。この状態において
コイル体10は、前述の如く所定長さ,所定半円弧状内
壁に設定された半截円筒2a,2bの合成筒状体である
ので、仮装着された継手Jを中心とした配管接続部Hを
内包することとなる。また、接触子7は継手Jもしくは
これに近傍するいずれかの配管Pの外周と接触状態にあ
る。
コイル体10の接続部Hへの配置が済むと、図示しない
加熱用電源をONとして通電を開始する。当該給電は導
体2a,2bそれぞれに磁束を発生させるが、前述のと
おり導体2a,2bを直列接続し,かつ渦巻き方向を相
逆方向としてあるので、第2図(b)に或る瞬間時の磁
束をΦとして示す如く,磁束Φは同方向をとることとな
り、互いに強め合つて内包する接続部Hへの誘導加熱作
用が相乗し、コイル体10の中心部に位置する継手Jの
全長,かつ全周方向を効率的に均一加熱する。
上記加熱によつて継手Jは次第に昇温し、昇温に伴つて
縮径が生じる。この状態において、例えば接触子7を継
手Jと接触する設定とした場合であつても、接触子7
は,前掲の如く,弾性的に支承されているので、接触子
7の継手Jとの接触は維持される。上記継手Jないし隣
接配管Pの昇温は熱伝導により接触子7を昇温させるの
で、当該接触子7の送出する温度情報はリード線8を介
して温度測定器へ伝達され、昇温が所定温度,例えば3
00℃に達した時点で加熱電源をOFFとする。或いは
加熱電源をOFFせず、上記温度以上に昇温しないよ
う,例えば電源出力をコントロールする温度一定制御に
切り換え、所定時間保持した後、加熱電源をOFFとす
る。
上記温度情報が入力する温度測定器からの出力により、
加熱電源が自動的にOFF動作,あるいは温度一定制御
動作をとる如く設定することは公知技術により容易であ
る。
加熱終了後、コイル体10を開状態として接続部から離
脱させ、『かしめ』工程を終了する。
(具体例) 本考案にかかるコイル体10を用いた『かしめ』の具体
例として、材質SUS304,外径φ22mm,肉厚t1
mmの配管P,Pの接続部Hを外径φ26.2mm,肉厚
t2mm,長さl58mmの継手Jで接続する場合を以下に
開示する。
加熱用電源には本考案者が製作した前掲の電源を使用
し、継手Jに隣接する配管P,Pそれぞれの30mm
範囲を内包可能な長さ150mm,内径28.2mmからなる
コイル体10を使用し、通電時間ほぼ1分で継手Jに接
触させた接触子7の温度情報300℃を得るようにして
継手Jを縮径させた。その結果を調査したところ、継手
Jは配管Pを充分緊密に『かしめ』ており、接続は強固
であつた。
(他の実施例) 上記実施例では、導体2a,2bそれぞれを半截円筒1
a,1bそれぞれに埋め込んだ場合としたが、導体2
a,2bを半截円筒1a,1bそれぞれの外周面もしく
は内周面に固定する構成としてもよく、そのす作用,
効果に何等の変わりはない。ただし、通電中の導体2
a,2bに作業者が接触する危険防止のため、または導
体2a,2bの加熱対象物との接触破損ないし通電時接
触短絡による焼損事故防止のため、導体2a,2bそれ
ぞれに防護措置を講ずる必要がある。
また上記実施例では、半截円筒1a,1bそれぞれを蝶
番3,3を用いたピン結合により開閉自在なコイル体1
0としたが、例えばバンド締め等の手段を用いてコイル
体10を形成してもよく、その手段の如何にを問うもの
ではない。
上記実施例では、半截円筒1a,1bそれぞれに埋め込
まれた導体2a,2bの渦巻き方向を相逆方向,かつ加
熱用電源に直列接続する回路設定とした例を挙げて説明
したが、導体2aおよび2bの渦巻き方向を同方向,か
つ電源に並列接続する回路設定としてもよく、この場合
も実施例同様に導体2a,2bそれぞれから発生する磁
束は同方向となつて互いにその作用を強め合う。
上記実施例では、コイル体10の内径と継手Jの外径と
のクリアランスを1mmとしたが、クリアランスを厳密に
設定しないほうが得策である。何故ならば、コイル体1
0の内径は、少なくとも継手Jの外径より大であれば、
クリアランスの大小によつて加熱効果に多少の影響があ
るとしても、接触子7を設けて温度情報から加熱電源を
OFFないし温度一定制御等とする設定とすれば、加熱
時間を調節し得ることとなるので、その影響を排除可能
であり、かつ数種の外寸継手Jの加熱に適用し得る使用
者の利点のほうが加熱効果の影響による損失を大きく上
回るからである。
また、上記実施例は温度検出要素からなる接触子7を用
いて温度情報を得る場合を挙げているが、加熱電源のO
FF動作等は上記例に限定されるものではない。例えば
加熱用電源をタイマー付きとし、継手Jの寸法によつて
異なる加熱時間を予めタイマーにセットし、電源ONで
タイマーがカウントを開始,カウントアップで電源OF
F,ないし所定時間の温度一定制御ののちに電源OFF
とするが如き設定としてもよい。
尚、上記実施例は空冷のコイル体10であつたが、導体
2a,2bを水冷管構造としてもよい。然し、給・排水
管を着脱する手間やコイル体肉厚の増大等が生ずるの
で、現場作業上好ましいとは言えない。付言すれば、本
実施例では導体の自己発熱は些少で、水冷の必要は全く
ない。
(考案の効果) 本考案は取扱いが簡易であるので現場の非熟練作業者と
いえども容易に『かしめ』作業を行うことが出来、しか
も短時間で完全・強固な接続仕上がりを得ることが出来
るので、極めて実用的であるとして賞用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の加熱対象位置である接続部の斜視図、
第2図(a)は本考案の一実施例の斜視図、第2図
(b)が第2図(a)における導体回路を示す斜視図、
第3図(a)および(b)それぞれは使用する場合に不
適とされるコイル例の斜視図および側面図である。 1a,1b……半截円筒 2a,2b……導体 10……円筒体=コイル体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 棚橋 浩之 神奈川県川崎市中原区井田1618番地 新日 本製鐵株式會社第一技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−51794(JP,A) 実開 昭61−158090(JP,U) 実公 昭58−3276(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐熱性かつ非導電性材質製であって渦巻き
    形状に巻回した導体を配設された所定長さの2つの半載
    円筒からなり、当該2つの半載円筒の一方側端部相互が
    蝶番またはバンドで開閉可能に連結され、形状記憶合金
    製の継手部に外嵌・装着される継手部かしめ用円筒体
    と、一方の半載円筒に弾性支持され上記継手部表面に弾
    性接触する加熱終了タイミング検出用の温度検出要素と
    を有し、上記導体それぞれは共通の加熱用電源に接続さ
    れ導体それぞれが発生する磁束が互いに強め合うことを
    特徴とする形状記憶合金製継手加熱用コイル体。
JP1988098346U 1988-07-27 1988-07-27 形状記憶合金製継手加熱用コイル体 Expired - Fee Related JPH0624156Y2 (ja)

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