JPH06241408A - ヒ−タドレン設備の制御装置 - Google Patents

ヒ−タドレン設備の制御装置

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Publication number
JPH06241408A
JPH06241408A JP4714393A JP4714393A JPH06241408A JP H06241408 A JPH06241408 A JP H06241408A JP 4714393 A JP4714393 A JP 4714393A JP 4714393 A JP4714393 A JP 4714393A JP H06241408 A JPH06241408 A JP H06241408A
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JP
Japan
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drain
water level
valve
drain pipe
service
Prior art date
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Pending
Application number
JP4714393A
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English (en)
Inventor
Masato Murakami
正人 村上
Tatsuya Adachi
龍也 安達
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06241408A publication Critical patent/JPH06241408A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】標準水位検出器7は、湿分分離器ドレンタンク
2の水位を検出して水位検出信号s1を調節手段8Aへ
出力する。調節手段8Aでは、水位設定器8aの、水位
設定信号s2が加算器8bへ入力され、加算器8bは、
水位検出信号s1と水位設定信号s2の偏差信号s3を
出力し、水位調定率8cが乗算されて水位調整信号s4
が切替スイッチ8eへ出力される。切替スイッチ8e
は、通常のプラント負荷時に水位調定率8cの出力側B
へ切替え、プラント低負荷時に全開設定信号s5を出力
する弁全開設定器8fの出力側Aに切替える。弁駆動器
8dは、切替スイッチ8eからの出力信号に応じて調節
弁9を開閉駆動する。 【効果】ウォータハンマーの発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電プラントの給水加
熱器と湿分分離器等からなるヒータドレン設備の制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図3にヒータドレン設備の系統
を示す。図中、湿分分離器1には、湿分分離器ドレンタ
ンク2が設けられており、湿分分離器ドレンタンク2
は、常用ドレン管3によって給水加熱器4に接続すると
共に、非常用ドレン管5によって復水器6に接続してい
る。湿分分離器ドレンタンク2には、常用水位検出のた
め標準水位検出器7が配置されており、この標準水位検
出器7の信号線が調節手段8に接続され、そして、制御
線が常用ドレン管3に配置される調節弁9に接続されて
いる。
【0003】さらに、湿分分離器ドレンタンク2には、
非常時の高水位を検出するための高水位検出器10が配
置されており、この高水位検出器10の信号線が調節手
段11に接続され、制御線が非常用ドレン管5に配置さ
れる調節弁12に接続されている。
【0004】なお、13,14は、逆止弁を示してい
る。
【0005】湿分分離器1では、図示省略する高圧ター
ビンから抽気が流入して湿分が除去されて低圧タービン
へ供給され、除去した湿分が凝縮されて湿分分離器ドレ
ンタンク2にドレンとして貯えられる。湿分分離器ドレ
ンタンク2の水位は、常用の標準水位検出器7によって
検出され、水位検出信号として調節手段8に入力され
る。
【0006】調節手段8は、図4に示すように構成さ
れ、まず、水位検出信号s1と水位設定器8aからの水
位設定信号s2とが加算器8bで加算され、偏差信号s
3が算出される。そして、この偏差信号s3に水位調定
率8cが乗算され水位調整信号s4として出力される。
弁駆動器8dでは、水位調整信号s4を入力して弁駆動
信号s6を調節弁9へ出力する。これによって、調節弁
9が開閉され湿分分離器ドレンタンク2の水位が一定に
制御されつつ、給水加熱器4にドレンが逆止弁13を介
して供給される。
【0007】一方、湿分分離器ドレンタンク2の高水位
は、高水位検出器10によって検出され、水位検出信号
として調節手段11へ入力される。調節手段11では、
調節手段8の水位設定信号より高水位に設定される水位
設定信号との偏差に基づいて調節弁12が開閉制御され
る。これによって、湿分分離器ドレンタンク2の水位が
高くなった非常時に、調節弁12が開動作して逆止弁1
4を介してドレンが復水器6へ排出される。
【0008】次に、タービン負荷変動および停止時の作
用を説明すると、この場合、タービン抽気量が減少し、
給水加熱器4および湿分分離器ドレンタンク2内の圧力
が低下する。このため、その内部に滞留しているドレン
および常用ドレン管3および非常用ドレン管5内のドレ
ンが過飽和状態になりフラッシュを始める。
【0009】通常、湿分分離器ドレンタンク2および給
水加熱器4には、圧力差がなく流れは、水頭の差によっ
ているが、負荷変動および停止時には、内在するドレン
容量の関係から湿分分離器ドレンタンク2の圧力の降下
スピードが給水加熱器4の降下スピードよりも速く、給
水加熱器4の圧力の方が湿分分離器ドレンタンク2の圧
力よりも高くなり、重力によるドレンの排出ができなく
なるという事象が発生する。
【0010】このため、ドレンは逃げ場を失い調節弁9
と逆止弁13との間の配管内に滞留し給水加熱器4の圧
力降下に伴いフラッシュにより蒸気層が形成される。
【0011】その後、常用ドレン管3からドレンの排出
ができないため、湿分分離器ドレンタンク2の水位が上
昇する。これによって、高水位検出器10の水位検出信
号が上昇して調節手段11によって調節弁12が開動作
して、湿分分離器ドレンタンク2内のドレンが非常用ド
レン管5を通して復水器6に排出される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たヒータドレン設備の制御装置では、タービン負荷減少
後の負荷上昇に伴って、いわゆるウォータハンマー現象
が発生して、配管を支持するサポート部に損傷を与えた
り、調節弁9の故障の原因になるという問題がある。
【0013】ウォータハンマー現象が発生する過程を図
5および図6を参照して説明すると、タービン負荷の時
間変化を示すgは、時刻t1から時刻t2の間にL1か
らL2に降下し、再び時刻t3から時刻t4の間にL2
からL1に上昇し、また、湿分分離器ドレンタンク2内
の圧力hは、湿分分離器1がタービンに直結しているた
めほとんど負荷gと同じように変化して、P1からP3
に降下し、再度の負荷上昇時にP3からP1に上昇す
る。
【0014】一方、給水加熱器4の器内圧力iは負荷降
下に伴うタービン抽気量の減少に従って降下し、再度の
負荷上昇時に、タービン抽気量の増加により圧力が上昇
し、初期の圧力P2に戻る。なお、図中の斜線部jは、
湿分分離器ドレンタンク2内圧力hと給水加熱器4の器
内圧力iが逆になる範囲を示している。
【0015】このような状態では、前述した如く、常用
ドレン管3は過飽和の状態になり、ドレンがフラッシュ
して蒸気と水の気液二層流の状態となって、ドレンの体
積が増加する。また、調節弁9を通過する流量が、気液
二層流となったことにより見かけの流量が増加し、流動
が滞る。さらに、湿分分離器ドレンタンク2と給水加熱
器4の器内圧力が逆転することなどにより、常用ドレン
管3内の気液二層流が湿分分離器ドレンタンク2の方へ
逆流し始める。このとき、逆止弁13が全閉し、常用ド
レン管3内の気液二層流は、調節弁9と逆止弁13との
間に滞留する。
【0016】一度、滞留した気液二層流は、給水加熱器
4の器内と常用ドレン管3内の圧力差が小さく、調節弁
9の弁開度も小さいため、少しずつ給水加熱器4の側に
排出されるだけで、ドレン管内の圧力も時間をかけない
と下がらない。このため、滞留した気液二層流では、次
第にドレン15が分離し、常用ドレン管3内の上部に蒸
気部16が形成される。
【0017】一方、湿分分離器ドレンタンク2では、常
用ドレン管3によるドレンの排出が無くなったことによ
り水位が上昇し、非常時に高水位を調節する調節弁12
が開動作して、湿分分離器ドレンタンク2内のドレンが
所定の水位分だけ非常用ドレン管5を通って復水器6に
排出される。そして、湿分分離器ドレンタンク2内には
低温のドレンが貯えられる。
【0018】その後に、タービンの負荷が上昇すると、
ドレンタンク圧力hが、給水加熱器4の器内圧力より高
くなり、逆止弁13が開き始める。この結果、常用ドレ
ン管3内に常用ドレン管3内の飽和温度よりもかなり低
い温度のドレンが湿分分離器ドレンタンク2から流入す
る。蒸気部16は低い温度のドレンによって液化され、
瞬時に凝縮して消滅する。この急激な体積の減少により
流入したドレンが加速されて、常用ドレン管3内に衝撃
を与えるという、いわゆるウォータハンマー現象が発生
する。このウォータハンマー現象は、再度の負荷上昇時
に一度発生するに過ぎないが、急激な負荷変化において
は、非常に大きなものとなる。このため配管を支持する
サポート部材に損傷を与えたり、調節弁9の故障の原因
となるという問題があった。
【0019】そこで、本発明は、タービン負荷変化時お
よび起動、停止後、再度起動操作時にウォータハンマー
現象が発生することを防止するヒータドレン設備の制御
装置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドレンを貯え
る湿分分離器ドレンタンクが、常用の水位のとき前記ド
レンを排出する常用ドレン管によって常用の逆止弁を介
して熱交換器に接続されると共に、前記湿分分離器ドレ
ンタンクが、高水位のとき前記ドレンを排出する非常用
ドレン管によって非常用の逆止弁を介して復水器に接続
されて構成されるヒータドレン設備の前記常用の水位を
検出して、この検出された水位と予め設定された水位と
の偏差に基づいて、前記常用ドレン管に配置される常用
の調節弁を開閉制御し、前記高水位のとき前記非常用ド
レン管に配置される非常用の調節弁を開動作として前記
ヒータドレン設備を制御するヒータドレン設備の制御装
置において、タービン低負荷時に前記常用の調節弁と前
記常用の逆止弁との間の前記常用ドレン管にフラッシュ
蒸気が停滞する状態を回避するためにタービン低負荷時
に前記常用の調節弁を全開とする手段を設けるようにし
たものである。
【0021】
【作用】上記構成により、プラント低負荷時に常用の調
節弁が全開とされるために、常用の調節弁と常用の逆止
弁との間の常用ドレン管にドレンが停滞する状態が回避
される。また、仮に、ドレンが常用ドレン管に停滞して
も熱交換器側へ排出されてドレンが消滅する。この結
果、プラント再立上げ時に常用ドレン管内で蒸気層の凝
縮により起こるウォータハンマー現象を防止することが
でき、機器の損傷を回避できる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0023】図1は本発明の一実施例を示す調節手段の
構成図である。図4と同一符号は、同一部分または相当
部分を示し、両者の異なる点は、後述する低負荷信号に
よって切替わる切替スイッチ8eと弁全開設定器8fと
を追設したことである。
【0024】切替スイッチ8eは、弁全開設定器切替信
号によって弁全開設定器8fの出力側Aに切替えまたは
通常制御信号によって水位調定率8cの出力側Bに切替
えるものである。弁全開設定器8fは、調節弁9を全開
させるための弁全開信号を出力するものである。
【0025】上記構成で、通常のプラントの定格負荷時
には、図2に示すインタロック手段17の低負荷時信号
aがOFF信号となっているから、NOT回路17aか
らON信号が出力され、通常制御切替信号が出力され
る。これによって、切替スイッチ8eでは、水位調定率
8cの出力側Bに切替えられ、図4で説明したと同様の
通常の水位制御がされている。
【0026】すなわち、標準水位検出器7からの水位検
出信号s1と水位設定器8aの水位設定信号s2との偏
差が加算器8bで算出され、この偏差信号s3が水位調
定率8cで水位調定率が乗ぜられ水位調整信号s4とし
て切替スイッチ8eに出力される。そして、弁駆動器8
dによって弁開度が決定され調節弁9が開閉される。こ
れによって、湿分分離器ドレンタンク2の水位が、所定
値に維持され、湿分分離器1で発生したドレンが調節弁
9の開閉に応じて給水加熱器4に供給される。
【0027】一方、プラント負荷が低負荷となると、図
2に示す低負荷時信号aがON信号としてインタロック
手段17へ入力される。インタロック手段17では、弁
全開設定器切替信号bがON信号となるから、通常制御
切替信号cがOFF信号となる。これに伴って、切替ス
イッチ8eは弁全開設定器8fの出力側Aに切替わる。
従って、弁全開設定器8fの全開設定信号が弁駆動器8
dに入力され、調節弁9が全開にされる。
【0028】この結果、湿分分離器ドレンタンク2から
常用ドレン管3に流入したドレンは、調節弁9を介して
給水加熱器4へ流出される。このとき、常用ドレン管3
の状態によって、常用ドレン管3のドレンが消滅する
と、常用の逆止弁13が開動作し、湿分分離器ドレンタ
ンク2からドレンが常用ドレン管3に流入するという動
作が繰り返される。そして、湿分分離器ドレンタンク2
のドレンは給水加熱器4へほとんど排出される。これに
よって、常用ドレン管3の調節弁9と逆止弁13との間
にドレンが滞留することがなく、仮にドレンが滞留して
も、直ぐに排出されるからフラッシュ蒸気を発生する状
態にならない。
【0029】その後、プラント負荷が上昇して定格負荷
となると、インタロック手段17の低負荷時信号aがO
FF信号となって、通常制御切替信号cがON信号に切
替わる。従って、水位調定率8cからの水位調整信号s
4が弁駆動器8dに入力され、通常の水位制御に戻る。
【0030】このように、プラント負荷変動あるいは停
止時には、タービン抽気量が減少し、湿分分離器ドレン
タンクおよび給水加熱器の器内圧力が低下し、これらの
機器のドレンおよびドレン管内に滞留しているドレンが
過飽和状態となる。このとき、インタロック手段により
ドレンラインの調節弁を全開させる。これにより、発生
した飽和ドレンが給水加熱器へ排出され、さらに、逆止
弁が開動作して湿分分離器ドレンタンクのドレンも排出
される。
【0031】このため、再び負荷上昇が発生した場合で
も、蒸気層は存在せず、サブクール水もないため、蒸気
層の急激な凝縮によるウォータハンマーが防止できる。
従って、ヒータドレン設備の機器損傷が防止される。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、常
用ドレン管のドレンおよび湿分分離器ドレンタンクのド
レンがインタロック手段によって、給水加熱器側へ排出
される。その結果、プラントの再立上げ時常用ドレン管
内で蒸気層の凝縮により生じるウォータハンマーを防止
することが可能である。従って、発電プラントの構成機
器の損傷が防止されるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す調節手段の構成図であ
る。
【図2】図1の調節手段をインタロックするインタロッ
ク手段を示す説明図である。
【図3】ヒータドレン設備の概略系統図である。
【図4】従来例を示す調節手段の構成図である。
【図5】従来のヒータドレン設備の第1の作用を示す説
明図である。
【図6】従来のヒータドレン設備の第2の作用を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 湿分分離器 2 湿分分離器ドレンタンク 3 常用ドレン管 4 給水加熱器 5 非常用ドレン管 6 復水器 7 標準水位検出器 8A 調節手段 8a 水位設定器 8b 加算器 8c 水位調定率 8d 弁駆動器 8e 切替スイッチ 8f 弁全開設定器 9 調節弁 10 高水位検出器 11 調節手段 12 調節弁 13 逆止弁 14 逆止弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドレンを貯える湿分分離器ドレンタンク
    が、常用の水位のとき前記ドレンを排出する常用ドレン
    管によって常用の逆止弁を介して熱交換器に接続される
    と共に、前記湿分分離器ドレンタンクが、高水位のとき
    前記ドレンを排出する非常用ドレン管によって非常用の
    逆止弁を介して復水器に接続されて構成されるヒータド
    レン設備の前記常用の水位を検出して、この検出された
    水位と予め設定された水位との偏差に基づいて、前記常
    用ドレン管に配置される常用の調節弁を開閉制御し、前
    記高水位のとき前記非常用ドレン管に配置される非常用
    の調節弁を開動作として前記ヒータドレン設備を制御す
    るヒータドレン設備の制御装置において、 タービン低負荷時に前記常用の調節弁と前記常用の逆止
    弁との間の前記常用ドレン管にフラッシュ蒸気が停滞す
    る状態を回避するためにタービン低負荷時に前記常用の
    調節弁を全開とする手段を備えたことを特徴とするヒー
    タドレン設備の制御装置。
JP4714393A 1993-02-15 1993-02-15 ヒ−タドレン設備の制御装置 Pending JPH06241408A (ja)

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JP4714393A JPH06241408A (ja) 1993-02-15 1993-02-15 ヒ−タドレン設備の制御装置

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JP4714393A JPH06241408A (ja) 1993-02-15 1993-02-15 ヒ−タドレン設備の制御装置

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JPH06241408A true JPH06241408A (ja) 1994-08-30

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JP4714393A Pending JPH06241408A (ja) 1993-02-15 1993-02-15 ヒ−タドレン設備の制御装置

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JP (1) JPH06241408A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015170564A1 (ja) * 2014-05-09 2015-11-12 株式会社テイエルブイ ドレン回収装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015170564A1 (ja) * 2014-05-09 2015-11-12 株式会社テイエルブイ ドレン回収装置

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