JPH0624113A - インクリボンカセットの残量検知装置 - Google Patents

インクリボンカセットの残量検知装置

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JPH0624113A
JPH0624113A JP17955892A JP17955892A JPH0624113A JP H0624113 A JPH0624113 A JP H0624113A JP 17955892 A JP17955892 A JP 17955892A JP 17955892 A JP17955892 A JP 17955892A JP H0624113 A JPH0624113 A JP H0624113A
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JP
Japan
Prior art keywords
ink ribbon
hub
ribbon cassette
residual amount
remaining amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP17955892A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Tsukamura
清 塚村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価な構成で、オペレータにインクリボンカ
セットの適切な交換時期をリニアに知らせる。 【構成】 インクリボンカセットの残量検知装置おい
て、インクリボンカセットのハブ(リール)の回転速度
を検出する手段(例えば、ハブに付けた目印を検知する
光センサ等から構成された回転速度検出部20)と、そ
の検出手段の検出値の正誤を判定する手段(検出判定部
24)と、その判定手段が正と判定した場合のみ、上記
回転速度からインクリボンの残量を算出、表示する手段
(リボン残量演算部21およびリボン残量表示部23)
とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ等の画像
形成装置に用いるインクリボンカセットの残量検知装置
に関し、特にオペレータに適切な交換時期をリニアに知
らせるインクリボンカセットの残量検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチックフィルム上にインク
を塗布したインクリボンカセットを使用する画像形成装
置では、オペレータがインクリボンの残量に気を配り、
目視して確認しない限り、インクリボンの交換時期を知
ることはできなかった。そのため、画像出力中にインク
リボンの終了によって出力が停止した場合、交換用の予
備カセットを用意していないということが起こり得る。
この対策として、例えば、特開昭61−28614号、
特開平2−024188号公報等に記載されているよう
に、図6に示すインクリボンの非転写部41にインクリ
ボンの長さの情報を入れたバーコード、磁性体等を付け
てリニアにインクリボンの残量検知を行なう方法が提案
されている。また、特開平1−058580号、特開平
1−123781号、特開平1−139287号、特開
平2−085163号公報等に記載されているように、
インクリボンカセットのリール(ハブ)の回転数によ
り、インクリボンの残量検知を行なう方法も提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の特開昭
61−28614号等に記載されている方法では、画像
形成装置側にインクリボン長さの情報を読み取る手段を
設ける必要があるが、バーコードリーダ、磁気へッドは
高価であり、インクリボンも従来とは全く別のものとな
るため、コストアップをまねく。また、特開平1−05
8580号等に記載されている方法では、非画像出力時
にはインクリボンが走行しないような画像出力装置につ
いては配慮がなされていない。本発明の目的は、このよ
うな問題点を改善し、安価な構成で、オペレータにイン
クリボンカセットの適切な交換時期をリニアに知らせる
ことが可能なインクリボンカセットの残量検知装置を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のインクリボンカセットの残量検知装置は、
インクリボンカセットのハブ(供給側ハブ3あるいは巻
取側ハブ4)の回転速度を検出する手段(例えば、ハブ
に付けた目印5を検知する光センサ等から構成された回
転速度検出部20)と、その検出手段の検出値の正誤
を、インクリボンが断続的に移動した場合にも容易に判
定する手段(検出判定部24)と、その判定手段が正と
判定した場合のみ、上記回転速度からインクリボンの残
量を算出、表示する手段(リボン残量演算部21および
リボン残量表示部23)とを設けたことに特徴がある。
なお、インクリボンの連続移動量または移動時間の正誤
判定基準としては、例えば、「ほぼ最大にインクリボン
の巻き付いたハブの1回転当たりのインクリボン移動量
または移動時間の2倍以上としたもの」、「最大にイン
クリボンの巻き付いたハブの1回転当たりのインクリボ
ン移動量または移動時間を、回転検出時の分割数Mで割
った値の2倍以上としたもの」、「画像出力中のハブの
ほぼ1回転当たりインクリボンの移動量または移動時間
の2倍以上としたもの」、「画像出力中のハブのほぼ1
回転当たりのインクリボン移動量または移動時間を、回
転検出時の分割数Mで割った値の2倍以上としたもの」
等を用いる。
【0005】
【作用】本発明においては、インクリボンカセットのハ
ブ(リール)の回転速度を検出する際、インクリボンカ
セットの移動量(あるいは移動時間時間)の判定基準に
より正誤判定を行なう。これにより、断続的なインクリ
ボン移動を行なう画像出力装置においても、安価な構成
で正確な回転速度を検出でき、オペレータに適切な交換
時期をリニアに知らせることが可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図3は、本発明の一実施例におけるインクリボンカ
セットの概略図である。図3において、1はインクリボ
ンカセット、2はインクリボン、3は供給側ハブ(リー
ル)、4は巻取側ハブ(リール)である。このような構
成により、インクリボン2は矢印A方向に定速度Vで移
動するので、供給側ハブ3は矢印C方向に回転する。ま
た、巻取側ハブ4は、移動してきたインクリボン2を巻
き取るために矢印B方向に回転する。ここで、インクリ
ボン2の残量とハブの回転速度との関係について述べ
る。いま、供給側ハブ3の半径Rとリボンカセット1の
厚さtがわかっているとすると、従動ハブ(巻取側ハ
ブ)4側の回転速度ωとの関係は、次式(1)の通りで
ある。 V=(R+N・t)ω……(1) ここで、Nは供給側ハブ3に巻かれた現在のインクリボ
ン2の巻きつけ数であり、インクリボン2の残量Eは、
次式(2)で表わせる。 E=2Nπ{R+(N−1)/2}……(2) また、巻取側ハブ4に巻かれたインクリボン2の半径r
=R、回転速度ψ、巻きつけ数nより、次式(3)が求
まる。 V=(R+n・t)ψ……(3) ここで、インクリボン2の全長をLとすると、残量E
は、次式(4)で表わせる。 E=L−2nπ{R+(n−1)/2}……(4) 従って、式(2)に式(1)のNを、式(4)に式
(3)のnを代入すれば、残量は回転速度の関数とな
る。そこで、本実施例では、これらの関係からインクリ
ボン2の残量を算出し、表示する。
【0007】次に、本実施例の残量検知装置の構成につ
いて述べる。図1は、本発明の一実施例における残量検
知装置の構成を示すブロック図である。図1において、
20はハブの回転速度を検出する回転速度検出部、21
は上記の関係式によりインクリボン2の残量を算出する
リボン残量演算部、22は算出されたインクリボン残量
により、画像出力の停止/開始を制御する出力制御部、
23はインクリボン残量を表示するリボン残量表示部、
24は、回転速度検出部20の検出した値の正誤を判定
する検出判定部である。本実施例では、回転速度検出部
20によってハブの回転速度を検出し、検出判定部24
がその検出を正と判定すると、リボン残量演算部21で
インクリボン2の残量を算出し、その残量を示す値をリ
ボン残量表示部23に表示する。この表示内容として
は、インクリボン2の残量長さ、標準原稿の出力可能枚
数等が考えられる。また、算出されたインクリボンの残
量が用紙1枚分も転写できない長さである場合には、出
力制御部22の制御により次の用紙に画像出力しないよ
うに装置を一時停止する。この間に、インクリボンカセ
ット1を交換する。なお、インクリボンカセット1の消
耗を節約するため、例えば、停止した状態から強制的に
画像出力を行なう操作をオペレータが選択できるように
設定しておき、出力途中でインクリボン2が終了になる
と、サーマルヘッドをその位置で止め、インクリボンカ
セット交換後に画像の続きを出力可能とする制御も考え
られる。
【0008】次に、回転速度検出部20の構成およびハ
ブの回転速度検知方法について述べる。なお、以下の説
明では、供給側ハブ3について述べるが、巻取側ハブ4
も同様である。図4は、本発明の第1の実施例における
ハブの回転速度検出方法を示す図である。図4におい
て、5は回転数を検出するため、ハブ3に付けた印であ
り、他部分と光の反射率が異なる。また、6は、光セン
サ等から構成され、印5によって回転位置を検知するこ
とにより、一回転当たりの時間、すなわち回転速度を測
定する。この他にも、例えば、図5〜図9に示す構成で
ハブの回転速度を検知できる。図5の実施例では、ハブ
3に突起部7を設け、その突起部7がスイッチ8を押し
てON/OFFすることにより、回転位置を検知し、回
転速度を測定する。図6の実施例では、ハブ3に挿入さ
れる回転軸10の一部に光の反射が異なる印11を設
け、光センサを含む回転速度検出器6で回転位置を検知
し、回転速度を測定する。図7の実施例では、ハブ4に
挿入される回転軸10の一部に突起部12を設け、その
突起部12がスイッチ8を押してON/OFFすること
により、回転位置を検知し、回転速度を測定する。図8
の実施例では、ハブ3に挿入される回転軸10の一部に
電圧を負荷した導通部材の突起部13を設け、それが上
記電圧とつながる接触板14と触れあうことで、回転位
置を検知し、回転速度を測定する。図9の実施例では、
ハブ3に挿入される回転軸と連結された起電器30によ
って、誘導電流により回転位置を検知し、回転速度を測
定する。なお、31は回転ロータ、33は、回転ロータ
31に巻かれたコイル線、32は磁石、34は外枠であ
る。さらに、これらの実施例で示した印や突起部を複数
設けることにより、インクリボン2の移動時間を小さく
設定して、移動量をより正確に測定することもできる。
【0009】次に、上記の方法で測定したハブ回転速度
の正誤判定方法について述べる。本実施例の検出判定部
24は、インクリボン最大巻きつけ時の1回転分の長さ
以上の移動が継続してあった場合のみを正値とする。こ
れは、インクリボンカセット1が移動中でも、画像が存
在しない場合はインクリボン2は移動せず、その時の回
転速度は正しくないためである。ここで、図10のタイ
ミングチャートにより、イングリボン2の移動量測定時
の正誤判定を具体的に述べる。本実施例では、インクリ
ボン2の移動量をリボン移動時間Riから換算する。す
なわち、巻取側ハブ4を回転させるモータのパルス長
(巻取モータパルス時間P)を、移動量とする。例え
ば、図4〜図9に示したように目印(印、突起部等)を
一箇所設けた場合、検出開始の目印からの信号は、通
常、リボン移動開始よりΔS1遅れ、インクリボン最大
巻きつけ時の1回転分の時間をFとすると、0<ΔS1
<Fとなる。そして、図10のSTA(検出時間A)に
示すように、検出までΔS1+Fを要する。そこで、検
出に必要な時間(判定基準)を2Fとし、Ri≧2Fの
時のみを正値として判定する。また、当間隔で目印を複
数設けるか、検出手段(光センサ、スイッチ等)を複数
設けるかして、リボン移動時間Riをより小さくするこ
とにより、遅れ時間(STAで示したΔS1)を少なく
することもできる。ここで、分割数をMとすると、分割
数をカウントして、1回転分の時間を検出する方法があ
る。この場合、STBに示すように、ΔS2+Fの検出
時間を要し、ΔS2は0<ΔS2<F/Mとなる。さら
に、STC(検出時間C)に示すように、分割間の時間
値に分割数Mをかけ合わせて1回転分の時間を得る方法
も可能である。この場合、検出に必要な時間は、ΔS2
+F/Mであって、最大でも2F/M以下と非常に短く
できる。この他にも、上記(1)および(3)式によっ
て、ハブの回転速度をフィードバックし、Nまたはnを
求めることにより、使用時のインクリボン2の外径を求
め、使用時の1回当たりの時間fを演算する方法も考え
られる。すなわち、Fを現在の時間fとして、使用時ご
との必要検出時間を短縮することもできる。なお、本実
施例では、ある回転当たりの時間を測定して、回転速度
を算出する方法について述べたが、逆に、ある時間当た
りの回転量を測定して、回転速度を算出することもでき
る。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、インクリボンカセット
が用紙上を移動中でも、非画像部でインクリボンが移動
しない画像出力装置において、インクリボンカセットの
ハブの回転数を検出する手段、および検出値の正誤を判
定する手段を安価な構成で実現し、正確な残量を検出し
て誤表示を防止することが可能である。従って、オペレ
ータに対し、インクリボンカセットの適切な交換時期を
リニアに知らせることができる。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における残量検知装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】従来のインクリボンを示す図である。
【図3】本発明の一実施例におけるインリボンカセット
の概略図である。
【図4】本発明の第1の実施例におけるハブの回転速度
検出方法を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例におけるハブの回転速度
検出方法を示す図である。
【図6】本発明の第3の実施例におけるハブの回転速度
検出方法を示す図である。
【図7】本発明の第4の実施例におけるハブの回転速度
検出方法を示す図である。
【図8】本発明の第5の実施例におけるハブの回転速度
検出方法を示す図である。
【図9】本発明の第6の実施例におけるハブの回転速度
検出方法を示す図である。
【図10】本発明の一実施例におけるハブの回転速度の
正誤判定方法を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 インクリボンカセット 2 インクリボン 3 供給側ハブ(リール) 4 巻取側ハブ(リール) 5 印 6 回転速度検出器 7 突起部 8 スイッチ 10 回転軸 11 印 12 突起部 13 突起部 14 接触板 20 回転速度検出部 21 リボン残量演算部 22 出力制御部 23 リボン残量表示部 24 検出判定部 30 起電器 31 回転ロータ 32 磁石 33 コイル線 34 外枠 40 転写可能部 41 非転写部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリボンカセットを使用する画像形
    成装置において、インクリボンカセットのハブの回転速
    度を検出する手段と、該手段の検出値の正誤を判定する
    手段と、該手段が正と判定した場合のみ、上記回転速度
    からインクリボンの残量を算出、表示する手段とを設け
    たことを特徴とするインクリボンカセットの残量検知装
    置。
JP17955892A 1992-07-07 1992-07-07 インクリボンカセットの残量検知装置 Pending JPH0624113A (ja)

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JP17955892A JPH0624113A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 インクリボンカセットの残量検知装置

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JP17955892A JPH0624113A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 インクリボンカセットの残量検知装置

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JPH0624113A true JPH0624113A (ja) 1994-02-01

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ID=16067839

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JP17955892A Pending JPH0624113A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 インクリボンカセットの残量検知装置

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JP (1) JPH0624113A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6614461B2 (en) 2001-11-16 2003-09-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Printer
US6812943B1 (en) * 1996-10-14 2004-11-02 Esselte Tape printing apparatus
US8279028B2 (en) 2008-08-15 2012-10-02 Fujitsu Component Limited Electromagnetic relay

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