JPH06240551A - 吸塵性不織布及びモップ - Google Patents
吸塵性不織布及びモップInfo
- Publication number
- JPH06240551A JPH06240551A JP5026635A JP2663593A JPH06240551A JP H06240551 A JPH06240551 A JP H06240551A JP 5026635 A JP5026635 A JP 5026635A JP 2663593 A JP2663593 A JP 2663593A JP H06240551 A JPH06240551 A JP H06240551A
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- JP
- Japan
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- nonwoven fabric
- dust
- mop
- present
- fine particles
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、クリーンルーム等において
発生し床面等に付着した微細粒子を主とするほこり・ゴ
ミ類を効率よくふきとれるような吸塵性ふきとり材を提
供することである。 【構成】 部分的に熱接合された平均繊維径０．５μｍ
〜６．０μｍの極細繊維からなる荷電不織布であること
を特徴とする吸塵性不織布及びこの不織布から構成され
ているモップ。
発生し床面等に付着した微細粒子を主とするほこり・ゴ
ミ類を効率よくふきとれるような吸塵性ふきとり材を提
供することである。 【構成】 部分的に熱接合された平均繊維径０．５μｍ
〜６．０μｍの極細繊維からなる荷電不織布であること
を特徴とする吸塵性不織布及びこの不織布から構成され
ているモップ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、吸塵性不織布に関す
る。特に床面等に付着した微細粒子が主であるようなほ
こり・ゴミ類の除去を可能とする吸塵性不織布及びモッ
プに関する。
る。特に床面等に付着した微細粒子が主であるようなほ
こり・ゴミ類の除去を可能とする吸塵性不織布及びモッ
プに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来吸塵性ふきとり材としては、綿布や
各種不織布が用いられているが、これらは繊維径が太
く、しかも繊維自体に吸塵性能を有していないのでほこ
りふきとり性が劣っていた。特に床面等に付着した微細
粒子をふきとることが事実上困難であった。
各種不織布が用いられているが、これらは繊維径が太
く、しかも繊維自体に吸塵性能を有していないのでほこ
りふきとり性が劣っていた。特に床面等に付着した微細
粒子をふきとることが事実上困難であった。
【０００３】例えば、特開昭５５−３０４９８号には、
平均繊維径が約１０μｍ以下の不連続な極細繊維からな
る不織布をエンボス加工したほこりふき布が開示されて
いる。しかしながら、この提案によるほこりふき布を使
用したとしても前記した微細粒子が主であるようなほこ
りをふきとることが困難であり、特にクリーンルームで
用いるような場合には不充分なものであった。
平均繊維径が約１０μｍ以下の不連続な極細繊維からな
る不織布をエンボス加工したほこりふき布が開示されて
いる。しかしながら、この提案によるほこりふき布を使
用したとしても前記した微細粒子が主であるようなほこ
りをふきとることが困難であり、特にクリーンルームで
用いるような場合には不充分なものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このように
従来知られているモップ類などの吸塵性ふきとり材では
ほとんど不可能であったような、クリーンルーム等にお
いて発生し床面等に付着した微細粒子を主とするほこり
・ゴミ類を効率よくふきとれるような吸塵性ふきとり材
を提供することを目的とする。
従来知られているモップ類などの吸塵性ふきとり材では
ほとんど不可能であったような、クリーンルーム等にお
いて発生し床面等に付着した微細粒子を主とするほこり
・ゴミ類を効率よくふきとれるような吸塵性ふきとり材
を提供することを目的とする。
【０００５】
【問題を解決するための手段】本発明者は、前記目的を
達成するため、ほこり・ゴミ類のうち特に微細粒子に着
目し、それらの床面等における挙動について鋭意研究を
くり返した。その結果、微細粒子の付着状態は、静電気
性付着、物理的付着、化学結合的付着、その他に分類で
きること、及びクリーンルーム等における微細粒子には
静電気性付着が非常に多く認められることなどを見出す
ことができた。
達成するため、ほこり・ゴミ類のうち特に微細粒子に着
目し、それらの床面等における挙動について鋭意研究を
くり返した。その結果、微細粒子の付着状態は、静電気
性付着、物理的付着、化学結合的付着、その他に分類で
きること、及びクリーンルーム等における微細粒子には
静電気性付着が非常に多く認められることなどを見出す
ことができた。
【０００６】更に本発明者らは、付着状態を同じくする
ほこり・ゴミ毎に、それらを効率よく除去するための方
策について研究をつづけ、この床面等に付着した微細粒
子を主とするほこり・ゴミ類をほぼ完全に除去できる本
発明を見出すことができ、本発明を完成させるに致った
のである。すなわち、本発明は、部分的に熱接合された
平均繊維径０．５μｍ〜６．０μｍの極細繊維からなる
荷電不織布であることを特徴とする吸塵性不織布であ
る。また本発明はこの吸塵性不織布から構成されている
ことを特徴とするモップである。
ほこり・ゴミ毎に、それらを効率よく除去するための方
策について研究をつづけ、この床面等に付着した微細粒
子を主とするほこり・ゴミ類をほぼ完全に除去できる本
発明を見出すことができ、本発明を完成させるに致った
のである。すなわち、本発明は、部分的に熱接合された
平均繊維径０．５μｍ〜６．０μｍの極細繊維からなる
荷電不織布であることを特徴とする吸塵性不織布であ
る。また本発明はこの吸塵性不織布から構成されている
ことを特徴とするモップである。
【０００７】以下に本発明を更に詳しく説明する。本発
明における極細繊維の素材としては、易エレクトレット
性及び経済性の両面から、ポリエチレン、ポリプロピレ
ンなどのポリオレフィン類、ポリオレフィン系共重合
体、ブレンドされたポリオレフィン系重合体及び共重合
体などが好ましく使用できる。
明における極細繊維の素材としては、易エレクトレット
性及び経済性の両面から、ポリエチレン、ポリプロピレ
ンなどのポリオレフィン類、ポリオレフィン系共重合
体、ブレンドされたポリオレフィン系重合体及び共重合
体などが好ましく使用できる。
【０００８】本発明においては、不織布の平均繊維径と
して、０．５μｍ〜６．０μｍを必要とする。平均繊維
径が０．５μｍ未満では、繊維強力が低く床面等をふき
とる時に毛羽落ちするなどの問題がある。また平均繊維
径が６．０μｍを越えるときはふきとり性が不充分とな
るため望ましくない。本発明の極細繊維不織布の製造法
としては、メルトブロー法、フラッシュ紡糸法などのス
パンボンド法、または、直接紡糸法で極細糸を製造し、
これをカットして抄紙法等でシート化する方法等を用い
ることができるが、得られた不織布のふきとり性が優れ
ることからメルトブロー法を好ましく使用できる。
して、０．５μｍ〜６．０μｍを必要とする。平均繊維
径が０．５μｍ未満では、繊維強力が低く床面等をふき
とる時に毛羽落ちするなどの問題がある。また平均繊維
径が６．０μｍを越えるときはふきとり性が不充分とな
るため望ましくない。本発明の極細繊維不織布の製造法
としては、メルトブロー法、フラッシュ紡糸法などのス
パンボンド法、または、直接紡糸法で極細糸を製造し、
これをカットして抄紙法等でシート化する方法等を用い
ることができるが、得られた不織布のふきとり性が優れ
ることからメルトブロー法を好ましく使用できる。
【０００９】また、本発明の不織布の目付は１０〜２０
０ｇ／ｍ2 が好ましく、１５〜５０ｇ／ｍ2 が特に好ま
しい。目付が１０ｇ／ｍ2 未満であるとふきとり材とし
て用いるときに破れ易くなるため望ましくなく、又目付
が２００ｇ／ｍ2 を越えるようにしても目付量を増やし
たに相当する効果も認められない上にコストアップとな
るため望ましくない。
０ｇ／ｍ2 が好ましく、１５〜５０ｇ／ｍ2 が特に好ま
しい。目付が１０ｇ／ｍ2 未満であるとふきとり材とし
て用いるときに破れ易くなるため望ましくなく、又目付
が２００ｇ／ｍ2 を越えるようにしても目付量を増やし
たに相当する効果も認められない上にコストアップとな
るため望ましくない。
【００１０】本発明における部分的な熱接合としては、
接合部を丸状、角状等の不連続な状態として散在させて
もよいし、又線状、格子柄状等連続した線状模様あるい
は非線状模様等として存在させてもよい。この熱接合面
積率が大きすぎるとふきとり性が不良となり、一方、熱
接合面積率が少なすぎると不織布が破れたりあるいはま
た毛羽落ちする等の問題が起る。このような理由から熱
接合面積率としては全シート面積の５〜５０％が好まし
い。この部分的熱接合はエンボス熱ロールで行うのがよ
い。
接合部を丸状、角状等の不連続な状態として散在させて
もよいし、又線状、格子柄状等連続した線状模様あるい
は非線状模様等として存在させてもよい。この熱接合面
積率が大きすぎるとふきとり性が不良となり、一方、熱
接合面積率が少なすぎると不織布が破れたりあるいはま
た毛羽落ちする等の問題が起る。このような理由から熱
接合面積率としては全シート面積の５〜５０％が好まし
い。この部分的熱接合はエンボス熱ロールで行うのがよ
い。
【００１１】また、補強等の目的で他の不織布、フィル
ム等を裏面に積層して用いても差し支えない。本発明に
おける極細繊維はエレクトレット化される。このエレク
トレット化は、不織布をアースされた電極上を走行さ
せ、この上から針電極またはワイヤー線電極から高電圧
を印加することによって達成される。又この荷電は、不
織布の熱接合前に適用することができるし、又熱接合後
でも適用できるが、熱接合後の方がより高い電荷密度を
達成できるのでより好ましく用いられる。
ム等を裏面に積層して用いても差し支えない。本発明に
おける極細繊維はエレクトレット化される。このエレク
トレット化は、不織布をアースされた電極上を走行さ
せ、この上から針電極またはワイヤー線電極から高電圧
を印加することによって達成される。又この荷電は、不
織布の熱接合前に適用することができるし、又熱接合後
でも適用できるが、熱接合後の方がより高い電荷密度を
達成できるのでより好ましく用いられる。
【００１２】本発明におけるエレクトレット化の程度
は、不織布の表面電荷密度で表わすことができる。本発
明による不織布は、その表面電荷密度を３×１０-10 ク
ーロン／ｃｍ2 を越える電荷密度とするのが望ましい。
この表面電荷密度が３×１０-1 0 クーロン／ｃｍ2 以下
であると、ほこりふきとり性が劣るようになるため望ま
しくない。表面電荷密度が５×１０-10 クーロン／ｃｍ
2 以上であると微細粒子のふきとり性が著しく高まるた
め特に好ましく用いられる。
は、不織布の表面電荷密度で表わすことができる。本発
明による不織布は、その表面電荷密度を３×１０-10 ク
ーロン／ｃｍ2 を越える電荷密度とするのが望ましい。
この表面電荷密度が３×１０-1 0 クーロン／ｃｍ2 以下
であると、ほこりふきとり性が劣るようになるため望ま
しくない。表面電荷密度が５×１０-10 クーロン／ｃｍ
2 以上であると微細粒子のふきとり性が著しく高まるた
め特に好ましく用いられる。
【００１３】本発明による不織布は、吸塵性に極めて優
れるためほこりとり布帛としてそのまま用いてもよい。
特に微細粒子を主とするほこり・ゴミ類の除去に著しい
効果を期待できるため、ほこり・ゴミ類などの発生箇所
などを考慮した所望の形態で用いることができる。
れるためほこりとり布帛としてそのまま用いてもよい。
特に微細粒子を主とするほこり・ゴミ類の除去に著しい
効果を期待できるため、ほこり・ゴミ類などの発生箇所
などを考慮した所望の形態で用いることができる。
【００１４】本発明の不織布の特に望ましい利用形態は
モップであり、その種類は特に限定されないが、一般的
には図１に示す様に逆Ｔ字型の柄の先に不織布を固定し
たモップとして用いられる。その際不織布は、脱着可能
なように周辺部、又は端部等を固定することが好まし
い。以下に実施例を示し、本発明を更に具体的に説明す
るが、本発明はこれらに制限されるものではない、尚、
床面のふきとり性の評価として、ＣＩＣ（Ｆ）方式によ
り清掃後の微細粒子の除去試験を行った。環境条件とし
て、ロンリュウム仕上げした床面を有したクリーンルー
ム（ｃｌａｓｓ１０）内で、床面をパーティクルカウン
ターのサンプルチューブに開口直径３５ｍｍのホッパー
状のプローブを取付け、一方のホッパー開口部を床面か
ら０．５〜１．０ｍｍ離した状態で吸引量５３９００ｍ
ｍｌ／分で測定する。
モップであり、その種類は特に限定されないが、一般的
には図１に示す様に逆Ｔ字型の柄の先に不織布を固定し
たモップとして用いられる。その際不織布は、脱着可能
なように周辺部、又は端部等を固定することが好まし
い。以下に実施例を示し、本発明を更に具体的に説明す
るが、本発明はこれらに制限されるものではない、尚、
床面のふきとり性の評価として、ＣＩＣ（Ｆ）方式によ
り清掃後の微細粒子の除去試験を行った。環境条件とし
て、ロンリュウム仕上げした床面を有したクリーンルー
ム（ｃｌａｓｓ１０）内で、床面をパーティクルカウン
ターのサンプルチューブに開口直径３５ｍｍのホッパー
状のプローブを取付け、一方のホッパー開口部を床面か
ら０．５〜１．０ｍｍ離した状態で吸引量５３９００ｍ
ｍｌ／分で測定する。
【００１５】ふきとり材による清掃前後で各粒子径毎に
測定面積０．３３ｍ×０．３３ｍにわたって測定を行
い、除去率を計算した。清掃条件を以下に示す。 ・清掃速度：０．３ｍ／秒で同一床面を３回清掃 ・清掃面積：０．１６ｍ2 （０．４ｍ×０．４ｍ） なお表面電荷密度の測定は、「ＲＩＫＥＮ ＴＹＰＥ
ＳＵＲＦＡＣＥ ＣＨＡＲＧ ＭＥＴＥＲ」（表面電荷
測定器：理化学研究所製）、電極面積３ｃｍ2を用いて
測定した。サンプルの表面の任意な箇所をｎ＝３０測定
し、その絶対値の平均値を求めた。
測定面積０．３３ｍ×０．３３ｍにわたって測定を行
い、除去率を計算した。清掃条件を以下に示す。 ・清掃速度：０．３ｍ／秒で同一床面を３回清掃 ・清掃面積：０．１６ｍ2 （０．４ｍ×０．４ｍ） なお表面電荷密度の測定は、「ＲＩＫＥＮ ＴＹＰＥ
ＳＵＲＦＡＣＥ ＣＨＡＲＧ ＭＥＴＥＲ」（表面電荷
測定器：理化学研究所製）、電極面積３ｃｍ2を用いて
測定した。サンプルの表面の任意な箇所をｎ＝３０測定
し、その絶対値の平均値を求めた。
【００１６】
【実施例１】ポリプロピレンをメルトブロー法で紡糸し
て、平均繊維径２μｍ、目付２０ｇ／ｍ2 の不織布ウェ
ブを得た。このウェブをエンボスロールを用いて接合面
積率を１５％とするピン（小さな丸）形状の熱接合を行
った。次いで、この不織布を接地電極ロール上を走らせ
ながら、不織布上１ｃｍのところに設置した針電極に＋
９ｋＶ／ｃｍの電圧を印加し３０秒間コロナ荷電を行い
エレクトレット体とした。この不織布の表面電荷密度は
５×１０-10 クーロン／ｃｍ2 であった。又この不織布
のふきとり性（除去率）を表１に示す。
て、平均繊維径２μｍ、目付２０ｇ／ｍ2 の不織布ウェ
ブを得た。このウェブをエンボスロールを用いて接合面
積率を１５％とするピン（小さな丸）形状の熱接合を行
った。次いで、この不織布を接地電極ロール上を走らせ
ながら、不織布上１ｃｍのところに設置した針電極に＋
９ｋＶ／ｃｍの電圧を印加し３０秒間コロナ荷電を行い
エレクトレット体とした。この不織布の表面電荷密度は
５×１０-10 クーロン／ｃｍ2 であった。又この不織布
のふきとり性（除去率）を表１に示す。
【００１７】本発明による不織布を使用することにより
平均粒径０．５μｍの微細粒子からなるほこりでも、９
９％以上の高除去率で除去できることが表１より明らか
である。
平均粒径０．５μｍの微細粒子からなるほこりでも、９
９％以上の高除去率で除去できることが表１より明らか
である。
【００１８】
【比較例１】エレクトレット加工を施さない以外は実施
例１と全く同じようにして得られた不織布のふきとり性
（除去率）を表１に示す。この不織布の表面電荷密度は
１×１０-10 クーロン／ｃｍ2 であった。
例１と全く同じようにして得られた不織布のふきとり性
（除去率）を表１に示す。この不織布の表面電荷密度は
１×１０-10 クーロン／ｃｍ2 であった。
【００１９】
【比較例２】メルトブロー法で平均繊維径８μｍのウェ
ブを作ったこと以外は、実施例１と同様にして荷電不織
布を得た。得られた不織布のふきとり性（除去率）を表
１に併せて示す。この不織布の表面電荷密度は３×１０
-10 クーロン／ｃｍ2 であった。
ブを作ったこと以外は、実施例１と同様にして荷電不織
布を得た。得られた不織布のふきとり性（除去率）を表
１に併せて示す。この不織布の表面電荷密度は３×１０
-10 クーロン／ｃｍ2 であった。
【００２０】
【表１】
【００２１】
【発明の効果】本発明の吸塵性不織布は、床面等に付着
した微細粒子のほこり・ゴミ類の除去性能が著しく優れ
ているのみならず、不織布を構成する極細繊維の脱落が
殆どなく、しかもふきとり回数を増してもふきとり性、
繊維の脱落性などの低下が少なく、耐久性に優れてい
る。このため、本発明の吸塵性不織布及びモップは特に
クリーンルーム内の清掃用などに適したものである。
した微細粒子のほこり・ゴミ類の除去性能が著しく優れ
ているのみならず、不織布を構成する極細繊維の脱落が
殆どなく、しかもふきとり回数を増してもふきとり性、
繊維の脱落性などの低下が少なく、耐久性に優れてい
る。このため、本発明の吸塵性不織布及びモップは特に
クリーンルーム内の清掃用などに適したものである。
【図１】本発明のモップ例の斜視図である。
１ モップフレーム ２ 柄 ３ 不織布保持具 ４ 不織布（ふきとり材）
Claims (2)
- 【請求項１】 部分的に熱接合された平均繊維径０．５
μｍ〜６．０μｍの極細繊維からなる荷電不織布である
ことを特徴とする吸塵性不織布。 - 【請求項２】 請求項１記載の吸塵性不織布から構成さ
れていることを特徴とするモップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5026635A JPH06240551A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 吸塵性不織布及びモップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5026635A JPH06240551A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 吸塵性不織布及びモップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06240551A true JPH06240551A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12198915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5026635A Withdrawn JPH06240551A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 吸塵性不織布及びモップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06240551A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002000088A3 (en) * | 2000-06-28 | 2002-04-25 | Johnson & Son Inc S C | SYSTEM FOR TRAPPING PARTICLES |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP5026635A patent/JPH06240551A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002000088A3 (en) * | 2000-06-28 | 2002-04-25 | Johnson & Son Inc S C | SYSTEM FOR TRAPPING PARTICLES |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |