JPH06239461A - 全天候型岸壁荷役設備 - Google Patents

全天候型岸壁荷役設備

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Publication number
JPH06239461A
JPH06239461A JP5016393A JP5016393A JPH06239461A JP H06239461 A JPH06239461 A JP H06239461A JP 5016393 A JP5016393 A JP 5016393A JP 5016393 A JP5016393 A JP 5016393A JP H06239461 A JPH06239461 A JP H06239461A
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JP
Japan
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main girder
crane
quay
type
gate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5016393A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Usui
士郎 臼井
Keinosuke Kodama
桂之輔 児玉
Toshiyuki Tanaka
利幸 田中
Yoshinori Mukoya
美徳 向谷
Nobuaki Nagamori
信明 永森
Osamu Funamoto
修 船元
Yoshinobu Matsushima
吉伸 松島
Yoshiaki Okubo
欣昭 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Nippon Steel Corp filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクト化を図る全天候型岸壁荷役設備を
提供する。 【構成】 岸壁4上で岸壁に沿って布設された軌道8上
を走行する門型下部走行体21と、同下部走行体21上
に旋回台22を介し旋回可能に設けた横通立体空間を有
するU型ポスト23と、同U型ポスト23の上端部と交
差して、T字状に水平方向に延び中央部を同U型ポスト
上端に固定支持した主桁24と、同主桁24上に上記U
型ポスト23内を通過して横行可能に設けた巻上トロリ
ー25とを備えてなる門型主桁貫通式旋回クレーン10
と、上記岸壁4上に建設され上記門型主桁貫通式旋回ク
レーン10を囲むように建造された建屋2と、上記岸壁
4上に設けられ上記建屋2内へ出入するトレーラー,ト
ラック等の走行路とを具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改良された全天候型岸
壁荷役設備に関する。
【0002】
【従来の技術】雨水との接触を嫌う製品等を船積みある
いは陸揚げする荷役岸壁の設備として、従来、図5で示
すように、岸壁01と岸壁01に接する水面上にまたが
ってあるいは、岸壁上から張り出した建屋02又は張出
屋根付建屋02を設け、接岸した船03のハッチ群のま
わりを屋根から降下する可動覆体(図示略)で包囲し、
雨水が入らないようにした荷役を行う全天候型岸壁荷役
設備が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな設備は、岸壁上の建屋内床面が船積みあるいは陸揚
げされる荷の中継場所となる関係上、一般に建屋に天井
クレーン04を設置して、船03と岸壁01間の荷の搬
送を行うのであるが、天井クレーン04の下に船を接岸
させるためには、船03のマスト03aより高い平面内
に天井クレーン04を設けなければならないから、非常
に高さの大きい建屋が必要となり、設備規模が大型化
し、建造コストが嵩むことを避けられない問題がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、コンパクト化及び低コスト化を図る全天候型
岸壁荷役設備を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明は、岸壁上で岸壁に沿って布設された軌道上を走行す
る門型下部走行体と、同下部走行体上に旋回台を介し旋
回可能に設けた横通立体空間を有するU型ポストと、同
U型ポストの上端部と交差して、T字状に水平方向に延
び中央部を同U型ポスト上端に固定支持した主桁と、同
主桁上に上記U型ポスト内を通過して横行可能に設けた
巻上トロリーとを備えてなる門型主桁貫通式旋回クレー
ンと、上記岸壁上に建設され上記門型主桁貫通式旋回ク
レーンを囲むように建造された建屋と、上記岸壁上に設
けられ上記建屋内へ出入するトレーラー,トラック等の
走行路とを具えたことを特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明は、岸壁上で岸壁に
沿って布設された軌道上を走行する門型下部走行体と、
同下部走行体上に旋回台を介し旋回可能に設けた立体空
間を有するU型ポストと、同U型ポストの上端部と交差
して、T字状に水平方向に延び中央部を同U型ポスト上
端に固定支持した主桁と、同主桁上に上記U型ポスト内
を通過して横行可能に設けた巻上トロリーとを備えてな
る門型主桁貫通式旋回クレーンと、上記岸壁上に同クレ
ーンの軌道の陸側に並設された荷搬送ラインと、同荷搬
送ラインから上記クレーン軌道側へ向かって設けられた
荷受出しラインと、上記荷搬送ライン,上記荷受出しラ
イン及び上記門型主桁貫通式旋回クレーンを囲むように
建造された建屋と、同建屋に突設され上記門型主桁貫通
式旋回クレーンの上方に張り出された屋根とを具えたこ
とをを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成によれば、門型主桁貫通式旋回
クレーンは建屋内のほぼ中間位置で、主桁を岸壁線と平
行位置に旋回した状態で、停止待機させ、この状態で建
屋前の岸壁へ船が接岸又は離岸操作される。船が接岸し
たのち上記クレーンを旋回し主桁を海陸方向へ向けると
主桁が船の前部マストと後部マストの間で旋回し、かつ
クレーンの走行で主桁の先端側を両マスト間で船のハッ
チ上に沿って移動させられるようになる。クレーンは荷
が短尺物の場合は、主桁上の巻上横行トロリによる主桁
前端への横行及びクレーンの走行で、船と荷受出ライン
との間に荷役を行い、荷が長尺物の場合はクレーンの走
行と建屋中間位置での主桁の180°旋回とで船と荷受
出ライン間に全天候下で荷役を行う。上記の結果、クレ
ーンの主桁はマスト上端より低い高さで稼働でき、張出
屋根だけがマスト高さより上に位置すれば良くなり、建
屋及び設備全体を余剰な空間を含まない軽量化されたコ
ンパクトなものにすることができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその全体斜視図、図2は図1の平面図、図3
は図III −III 矢視側面図、図4は図3のIV−IV矢視断
面図である。
【0009】まず、図1において、1は工場等の建屋、
2は工場建屋1に接続し、水辺3に面して岸壁4上に建
設された全天候型荷役設備用の岸壁建屋、5は建屋2の
屋根部から連続して接岸船6のまわりの水面上方を覆う
ように設けた張出屋根、7は張出屋根5の周辺部に船6
のハッチ6a部を包囲するように設けた伸縮降下する雨
シールド、8,8は建屋2内の水辺寄りに岸壁線と平行
に敷設したクレーン軌道、10は軌道8,8上を走行可
能に設けた門型主桁貫通式旋回クレーン(以下クレーン
という)、6b,6cは船6の前後部のマストである。
【0010】次に図2において、11は建屋1の各棟を
岸壁線の方向に通り抜けてクレーン10の軌道8,8に
平行的に設けられた短尺の荷12aの搬送用の台車等か
らなる荷搬送ライン、13は搬送ライン11から直角に
クレーン10側へ向かって設けた荷受出しライン、14
は建屋1各棟側への荷受出しライン、15は各ライン1
1,13,14上の荷受出し台、16は荷搬送ライン1
1上の荷12aの搬送台車、17は荷受出しライン13
上の中継台車、18は建屋1から岸壁建屋2内へ向かっ
て設けた長尺の荷受出しライン、19は荷受出しライン
18上の台車、20,20は岸壁建屋2内へ側壁出入口
2dを通り出入りするトラックである。
【0011】さらに、図3〜図4において、クレーン1
0は軌道8,8上を走行する門型の下部走行体21と、
下部走行体21上に旋回台22を介して取り付けた旋回
可能なU型ポスト23と、同U型ポスト23上端フレー
ムの間をT字状に水平方向に貫通して中央部をU型ポス
ト23に固定支持した主桁24と、同主桁24上に一端
及び他端間を横行可能に設けた巻上横行トロリー25か
らなる。26はクレーンの走行モーター、27は旋回モ
ーター、28は巻上ドラム、29は巻上フックである。
【0012】このような構造において、クレーン10の
主桁24は、図2に示すように、岸壁建屋2の中央付近
においてのみ旋回できるように制御され、この位置で旋
回荷役又は鎖線で示す岸壁線と平行な位置24′で格
納,待機させる。また主桁24はこの中央付近で旋回さ
れるときには、接岸した船6のマスト6b,6cと干渉
しないので、図3で示すように、主桁24の高さをマス
ト6b,6cの上端より低くすることができ、張出し屋
根5の下縁5′だけがマスト6b,6cの上端より高け
れば、主桁24を待機位置24′へ岸壁線と平行に回動
して保つことにより、張出し屋根5の下に自由に船6を
接岸又は離岸させることができる。雨天時には、図3に
示すように、両シールド7をハッチ6aの上端近くへ下
降させ、横雨を遮ることにより、全天候下で雨水に接す
ることなく荷役を行うことができる。
【0013】このような荷役の設備での船6から陸への
荷揚げは、船6が接岸係留されたのち、クレーン10の
主桁24を待機位置24′から岸壁と直角位置に旋回し
て保持し、長尺材の荷揚げ時には主桁を海陸方向に保っ
てクレーン10を走行し、横行トロリー25を所定のハ
ッチ6a位置へ位置合わせして巻上フック29により長
尺材を吊り上げ、クレーン10を建屋2の中央へ戻して
主桁24を旋回し、長尺材用の荷受出しライン18上の
台車19又はトラック20上に荷渡しする要領で繰り返
し荷揚げを行う。
【0014】また、短尺機の荷揚げ時には、海陸方向に
主桁24を保持したまま、クレーン10の走行及びトロ
リー25の横行で巻上フック29を船の荷12aに位置
合わせして吊り上げ、トロリー25の主桁反対端への横
行及びクレーン10の位置合わせ走行により、荷を端尺
機荷受出しライン13上の台車17又はトラック20上
に渡す要領で、繰り返し、荷揚げを行う。荷受出しライ
ン13,18に渡させた荷12aは搬送ライン11や建
屋1内の天井クレーン等で工場内の保管場所へ搬送され
る。
【0015】船への荷積は前記手順とは逆の手順で同一
要領にて行うことが可能である。荷役が終了すると、ク
レーン10は建屋2の中央位置へ戻り、主桁24を待機
位置24′へ戻してクレーン10を停止することによ
り、船6の離岸が可能になる。
【0016】このような設備によると、クレーン10の
待機位置24′からの始動,待機位置25′への格納
が、クレーン自身の通常の運転で非常に簡単に行えるよ
うになり、クレーン10の全高が船6のマスト高より低
い高さのままで、荷役および待機位置へのクレーン格納
ができるから、クレーン10a全体の操作も容易にな
る。同時にそれによって、張出し屋根5の高さ,岸壁建
屋での高さをそれぞれ従来より著しく低く構成できるよ
うになり、建屋内に余剰の空間がなくなり、設備全体の
規模を軽量化することが可能になる。
【0017】
【発明の効果】要するに請求項1の発明によれば、岸壁
上で岸壁に沿って布設された軌道上を走行する門型下部
走行体と、同下部走行体上に旋回台を介し旋回可能に設
けた横通立体空間を有するU型ポストと、同U型ポスト
の上端部と交差して、T字状に水平方向に延び中央部を
同U型ポスト上端に固定支持した主桁と、同主桁上に上
記U型ポスト内を通過して横行可能に設けた巻上トロリ
ーとを備えてなる門型主桁貫通式旋回クレーンと、上記
岸壁上に建設され上記門型主桁貫通式旋回クレーンを囲
むように建造された建屋と、上記岸壁上に設けられ上記
建屋内へ出入するトレーラー,トラック等の走行路とを
具えたことにより、比較的低コストでコンパクト化を図
る全天候型岸壁荷役設備を得るから、本発明は産業上極
めて有益なものである。
【0018】要するに請求項2の発明によれば、岸壁上
で岸壁に沿って布設された軌道上を走行する門型下部走
行体と、同下部走行体上に旋回台を介し旋回可能に設け
た立体空間を有するU型ポストと、同U型ポストの上端
部と交差して、T字状に水平方向に延び中央部を同U型
ポスト上端に固定支持した主桁と、同主桁上に上記U型
ポスト内を通過して横行可能に設けた巻上トロリーとを
備えてなる門型主桁貫通式旋回クレーンと、上記岸壁上
に同クレーンの軌道の陸側に並設された荷搬送ライン
と、同荷搬送ラインから上記クレーン軌道側へ向かって
設けられた荷受出しラインと、上記荷搬送ライン,上記
荷受出しライン及び上記門型主桁貫通式旋回クレーンを
囲むように建造された建屋と、同建屋に突設され上記門
型主桁貫通式旋回クレーンの上方に張り出された屋根と
を具えたことにより、広い範囲を取り込んでコンパクト
化を図る全天候型岸壁荷役設備を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全天候型岸壁荷役設備
の全体斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2のIII −III 矢視側面図である。
【図4】図3のIV−IV矢視断面図である。
【図5】従来の全天候型岸壁設備を示す側面図である。
【符号の説明】
1 建屋 2 岸壁建屋 2d 側壁出入口 3 岸壁水面 4 岸壁 5 張出し屋根 6 船 6a ハッチ 6b,6c マスト 7 雨シールド 8 クレーン軌道 10 門型主桁貫通式旋回クレーン(クレーン) 11 荷搬送ライン 13,18 荷受出しライン 15 荷受台 16,17,19 台車 20 トラック 21 下部走行体 22 旋回台 23 U型ポスト 24 主桁 24′ 主桁格納待機位置 25 横行トロリー 26 走行モーター 27 旋回モーター 28 巻上ドラム 29 巻上フック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 利幸 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社設備技術センター内 (72)発明者 向谷 美徳 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 永森 信明 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 船元 修 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 松島 吉伸 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 大久保 欣昭 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 岸壁上で岸壁に沿って布設された軌道上
    を走行する門型下部走行体と、同下部走行体上に旋回台
    を介し旋回可能に設けた横通立体空間を有するU型ポス
    トと、同U型ポストの上端部と交差して、T字状に水平
    方向に延び中央部を同U型ポスト上端に固定支持した主
    桁と、同主桁上に上記U型ポスト内を通過して横行可能
    に設けた巻上トロリーとを備えてなる門型主桁貫通式旋
    回クレーンと、上記岸壁上に建設され上記門型主桁貫通
    式旋回クレーンを囲むように建造された建屋と、上記岸
    壁上に設けられ上記建屋内へ出入するトレーラー,トラ
    ック等の走行路とを具えたことを特徴とする全天候型岸
    壁荷役設備。
  2. 【請求項2】 岸壁上で岸壁に沿って布設された軌道上
    を走行する門型下部走行体と、同下部走行体上に旋回台
    を介し旋回可能に設けた立体空間を有するU型ポスト
    と、同U型ポストの上端部と交差して、T字状に水平方
    向に延び中央部を同U型ポスト上端に固定支持した主桁
    と、同主桁上に上記U型ポスト内を通過して横行可能に
    設けた巻上トロリーとを備えてなる門型主桁貫通式旋回
    クレーンと、上記岸壁上に同クレーンの軌道の陸側に並
    設された荷搬送ラインと、同荷搬送ラインから上記クレ
    ーン軌道側へ向かって設けられた荷受出しラインと、上
    記荷搬送ライン,上記荷受出しライン及び上記門型主桁
    貫通式旋回クレーンを囲むように建造された建屋と、同
    建屋に突設され上記門型主桁貫通式旋回クレーンの上方
    に張り出された屋根とを具えたことを特徴とする全天候
    型岸壁荷役設備。
JP5016393A 1993-02-16 1993-02-16 全天候型岸壁荷役設備 Withdrawn JPH06239461A (ja)

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Effective date: 20000509