JPH0623937A - 塗膜構造 - Google Patents

塗膜構造

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JPH0623937A
JPH0623937A JP4182620A JP18262092A JPH0623937A JP H0623937 A JPH0623937 A JP H0623937A JP 4182620 A JP4182620 A JP 4182620A JP 18262092 A JP18262092 A JP 18262092A JP H0623937 A JPH0623937 A JP H0623937A
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貴和 山根
Tadamitsu Nakahama
忠光 中浜
Makoto Aizawa
誠 相澤
Yukifumi Taniguchi
幸文 谷口
Toru Mashita
亨 真下
Hirokatsu Umeda
裕功 梅田
Kazuo Hironaka
和夫 弘中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 陰影の発生を低減または阻止して均一な着色
再帰光を得ることができるとともに、光輝性の向上が図
れる塗膜構造を提供する。 【構成】 被塗装物11の表面に反射層14を形成し、
反射層14の反射面上にガラスまたは樹脂製の少なくと
も一方のビーズからなる再帰反射材17を敷き詰めると
ともに着色クリア層15を形成する。着色クリア層14
を、再帰反射材17の被塗装物側表面よりも内側位置
で、または再帰反射材17よりも外側位置で、それぞれ
一定厚さで平滑なものとして形成し、着色クリア層14
の対ビーズ接触部分と非接触部分とで厚さの変化が生じ
ないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被塗装物の表面にガラ
スまたは樹脂製の少なくとも一方のビーズからなる再帰
反射材を敷き並べた塗装の塗膜構造に係り、特に反射光
に着色効果を付与する塗膜構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、被塗装物の表面にガラスまたは樹
脂製の透明な微小ビーズからなる再帰反射材を敷き並べ
た塗装が知られている。この塗装によれば、再帰反射材
に対して入射した光が同方向に反射光として出射する光
学的作用、つまり光の再帰性を利用することにより、集
光および外乱光が種々の形態で看取でき、輝度が高く色
調の優れた宝石様の塗装効果が得られるものである。つ
まり、塗装そのものが光り輝くというもので、見る人に
強いインパクトを与えることができる。
【0003】このような塗装において、従来では反射光
に着色効果を付与する塗膜構造が案出されている(例え
ば特開昭62−65769号,同63−229176号
等)。
【0004】この構造は、被塗装物の表面に、平滑で連
続した反射面を有する反射層を形成し、該反射層の反射
面上に再帰反射材であるビーズを敷き詰めるとともに着
色クリア層を形成するというものである。
【0005】図10および図11は、このような従来の
塗膜構造を例示している。すなわち、図10に示したも
のは、被塗装物1の表面に、下塗層(中塗層)2を介し
て反射層3が形成され、その表面にバインダ層(接着
層)を兼ねる着色クリア層4を介して、再帰反射材であ
るビーズ5が敷き詰められ、さらに最外層として透明ク
リア層6が形成されている。そして、ビーズ5の裏側に
配置した着色クリア層4により特定の色が強調され、同
系色の色に着色された再帰反射光が得られるようになっ
ている。
【0006】また、図11に示したものは、被塗装物1
の表面に、下塗層(中塗層)2を介して反射層3が形成
され、その表面にバインダ層(接着層)7を介して再帰
反射材であるビーズ5が敷き詰められ、さらに最外層と
して任意色彩の着色クリア層4が形成されている。そし
て、ビーズ5の表面側に配置した着色クリア層4bによ
って特定の色が強調され、同系色の色に着色された再帰
反射光が得られるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の塗膜構造においては、図10のものではビーズ5の
裏面側が一定範囲に亘って着色クリア層4に埋没し、ま
た図11のものではビーズ5の表面側が一定範囲に亘っ
て着色クリア層4に食い込んだ状態となっている。
【0008】すなわち従来構造では、着色クリア層4に
対ビーズ接触部分と非接触部分とで厚さの変化があり、
このため光の入射場所や角度によって着色クリア層4内
の通過長さに差が生じる(図10のa,bおよび図11
のc,d(それぞれ入射角度は一定で場所が異なる場
合)参照)。この結果、通過長さが小さい場合には反射
光の吸収量が少ないため明度が高いのに対し、通過長さ
が大きい場合には明度が低下し、見る場所によって陰影
が発生した。
【0009】本発明はかかる事情のもとになされたもの
で、その目的は、陰影の発生を低減または阻止して均一
な着色再帰光を得ることができるとともに、光輝性の向
上が図れる塗膜構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、被塗装物の表面に反射層を形成
し、該反射層の反射面上にガラスまたは樹脂製の少なく
とも一方のビーズからなる再帰反射材を敷き詰めるとと
もに着色クリア層を形成した塗膜構造において、該着色
クリア層を一定厚さで平滑なものとして該再帰反射材の
被塗装物側表面よりも内側位置に形成し、かつ該着色ク
リア層の外側に透明クリア層を該再帰反射材の略全体を
埋没させる厚さで形成したことを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、被塗装物の表面に反射
層を形成し、該反射層の反射面上にガラスまたは樹脂製
の少なくとも一方のビーズからなる再帰反射材を敷き詰
めるとともに着色クリア層を形成した塗膜構造におい
て、該着色クリア層を一定厚さで平滑なものとして、該
再帰反射材よりも外側位置に形成し、かつ該着色クリア
層の内側に透明クリア層を該再帰反射材の略全体を埋没
させる厚さで形成したことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によると、着色クリア層を、再帰反射材
の被塗装物側表面よりも内側位置で(請求項1)、また
は再帰反射材よりも外側位置で(請求項2)、それぞれ
一定厚さで平滑なものとして形成したので、従来のもの
と異なり、着色クリア層の対ビーズ接触部分と非接触部
分とで厚さの変化が生じない。
【0013】したがって、光の入射場所や角度が異なる
場合でも着色クリア層内の通過長さに殆ど差が生じるこ
とがなく、光の吸収量ひいては明度が略一定となり、見
る場所や角度が異なる場合でも、陰影の発生を防止また
は低減することができ、均一な着色反射光が得られる。
【0014】また、着色クリア層を再帰反射材の被塗装
物側表面よりも内側位置に形成した請求項1の発明にお
いては、塗膜への入射光のうち、着色クリア層を通る反
射光は着色光となり、また再帰反射材で直接反射する光
は非着色光および虹色の分光となる。したがって、複数
種類の反射光が得られ、光輝性の向上が図れるようにな
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、以下の実施例では被塗装物として例えば自
動車の車体が適用されている。
【0016】(実施例1)図1〜図3 本実施例では、図1に示すように、被塗装物である車体
11の表面に、電着層12および中塗層13を介して反
射層14が形成されている。反射層14としては、例え
ばアルミ蒸着層が適用され、その反射面は平滑で、連続
している。なお、蒸着に代えてスパッタリング、メッキ
等を適用してもよい。
【0017】反射層14の表面には、着色クリア層15
が形成されている。この着色クリア層15には、染料ま
たは低濃度の顔料を混合した塗料が適用されている。本
実施例では染料を2%混入したウレタンを適用した。こ
の着色クリア層15は、表面が平滑とされている。
【0018】反射層14の反射面上および着色クリア層
15の表面には、バインダ層16を介して、再帰反射材
であるガラスまたは樹脂製の少なくとも一方の屈折率の
高い微小なビーズ17が敷き詰められ、接着されてい
る。このビーズ17は、通常塗料の屈折率(1.6以
下)よりも高い屈折率を有するものが望ましい。本実施
例では、屈折率が1.9〜2.2、直径50μmのもの
を使用し、一定厚さで平滑表面を有するものとして形成
した。
【0019】ビーズ17の表面側には、透明クリア層1
8が形成されている。この透明クリア層18としては、
通常のアクリルメラミン、アクリルウレタン等の塗料を
適用した。
【0020】図2は、このような構成の塗膜構造におけ
る反射光の状態を示している。本実施例では、着色クリ
ア層15をビーズ17の被塗装物側表面よりも内側位置
に形成しているので、塗膜への入射光は同図にeで示す
ように、着色クリア層15を通る着色光としての反射光
と、同図にfで示すように、ビーズ17で直接反射する
光とに分かれる。この場合、着色クリア層15は一定厚
さで平滑表面を有するものとして形成したので、着色ク
リア層15の対ビーズ接触部分と非接触部分とで厚さの
変化がない。したがって、図2にeで示した光は、入射
場所や角度が異なる場合でも着色クリア層4内の通過長
さに殆ど差を生じることがなく、反射光の吸収量ひいて
は明度が略一定となる。よって、見る場所や角度が異な
る場合でも、陰影の発生を防止または低減することがで
き、均一な着色反射光が得られる。
【0021】また、fで示した光は、ビーズ17で直接
反射されるので、非着色光となる。この光は、再帰反射
強度が強く、かつ着色クリア層15の色に左右されず、
反射層14の影響を強く受けたものとなり、輝きが強く
鏡のように見える。この場合、図3に複数の矢線で示す
ように、或る角度で反射する光は分光効果(プリズム効
果)を発揮し、これにより虹色の反射光も得られる。し
たがって、複数種類の反射光が得られるようになり、光
輝性の向上が図れるようになる。
【0022】(実施例2)図4 本実施例では、被塗装物である車体11の表面に、電着
層12および中塗層13を介して反射層14が形成さ
れ、反射層14の反射面上にバインダ層16を介して再
帰反射材であるビーズ17が敷き詰められ、透明クリア
層18で埋没状態とされている。そして、透明クリア層
18の上に、一定厚さで平滑な着色クリア層15が形成
されている。すなわち、着色クリア層15はビーズ17
よりも外側位置に形成されている。なお、各層の材質等
については、前記実施例1と略同様であるから、説明を
省略する。
【0023】本実施例によれば、全ての入反射光が塗膜
表面の着色クリア層15を通過するので、着色反射光の
みが得られることになる。この場合、着色クリア層15
は一定厚さで平滑表面を有するものとして形成したの
で、着色クリア層15の対ビーズ接触部分と非接触部分
とで厚さの変化がない。したがって、図4にg,hで示
したように、光は入射場所や角度が異なる場合でも着色
クリア層4内の通過長さに殆ど差を生じることがなく、
光の吸収量ひいては明度が略一定となる。よって、見る
場所や角度が異なる場合でも、陰影の発生を防止または
低減することができ、均一な着色反射光が得られる。
【0024】(実施例3)図5〜図9 本実施例は、図5および図6に示すように、光輝材(ア
ルミフレーク等)入りベース層21(図5)、または中
塗り塗料からなるカラーベース層22(図6)の上に、
ビーズ17を付着させた塗膜構造である。23は被塗装
物である車体、24はバインダ層、25は透明クリア層
である。
【0025】この塗膜構造においては、各ベース層2
1,22を構成するベース材を被塗装物に塗り焼付け
後、材料・工程の工夫(研磨等)により、その各ベース
層21,22の表面を平滑状態(鏡面)としたものであ
る。
【0026】このような構成によると、各ベース層2
1,22からの表面反射による散乱を少なくすることに
より、再帰反射特性の強度を向上し、さらにこのピーク
をシャープにすることができる。すなわち、図7に示す
本発明の本来の塗装の特徴である45度のピーク(図5
および図6の矢線h,i参照)が、図8に示す平滑処理
無しの場合に比し、図9に示す本実施例の平滑処理有り
の場合には再帰反射特性のピークがシャープになり、こ
れにより良好な陰影性や光輝性を得ることが可能とな
る。
【0027】また、図5に示す光輝材入りベース層21
については、粒子間の境界がめだたなくなるため、ぶつ
ぶつ感がなくなり、シェード方向から見たときの質感が
向上する。
【0028】また、工程面において、アルミ蒸着ベース
層の形成工程よりもコストが安く、量産性がある。
【0029】さらに、本発明では反射層を蒸着、アルミ
フレーク以外のものを用いて見栄えを変えることが可能
である。すなわち従来、再帰反射塗装の反射層として
は、アルミ蒸着、アルミフレーク、白塗装を行うのが一
般的である。特に、立体感を出すためには、反射層が高
平滑である必要があり、それを行うための方法としては
従来法では蒸着かメッキが主であった。しかし、蒸着で
は下地との付着力および蒸着膜の色に限界がある。そこ
で、スパッタリングにすることにより一層の付着力増強
が図れ、使用可能な金属種が増え、多色化が図れるもの
である。例えば蒸着の場合には、合金、化合物は組成が
崩れやすいので、銀白色用としてはAl,Ag,Cr
等、銅赤用としてはCu、黄用としてはPbO等がそれ
ぞれ適用されるに過ぎなかったが、スパッタリングの場
合は、銀白色用としてAl,Ag,Cr等、銅赤用とし
てCu、黄用としてPbO等の他、赤用としてFe2O
4、黒用としてFe3O4等が適用できる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によると、着色クリ
ア層を、再帰反射材の被塗装物側表面よりも内側位置で
(請求項1)、または再帰反射材よりも外側位置で(請
求項2)、それぞれ一定厚さで平滑なものとして形成し
たので、従来のものと異なり、着色クリア層の対ビーズ
接触部分と非接触部分とで厚さの変化が生じない。
【0031】したがって、光の入射場所や角度が異なる
場合でも着色クリア層内の通過長さに殆ど差が生じるこ
とがなく、光の吸収量ひいては明度が略一定となり、見
る場所や角度が異なる場合でも、陰影の発生を防止また
は低減することができ、均一な着色反射光を得ることが
できる。
【0032】また、着色クリア層を再帰反射材の被塗装
物側表面よりも内側位置に形成した請求項1の発明にお
いては、塗膜への入射光のうち、着色クリア層を通る反
射光は着色光となり、また再帰反射材で直接反射する光
は非着色光および虹色の分光となるので、複数種類の反
射光が得られ、光輝性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す断面図である。
【図2】同実施例の作用説明図である。
【図3】同実施例の作用説明図である。
【図4】本発明の実施例2を示す断面図である。
【図5】本発明の実施例3を示す断面図である。
【図6】同実施例の変形例を示す断面図である。
【図7】同実施例の作用説明図である。
【図8】同実施例の作用説明図である。
【図9】同実施例の作用説明図である。
【図10】従来例を示す断面図である。
【図11】他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
11 被塗装物 14 反射層 15 着色クリア層 17 ビーズ(再帰反射材) 18 透明クリア層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/14 6122−4F (72)発明者 谷口 幸文 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 真下 亨 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 梅田 裕功 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 弘中 和夫 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗装物の表面に反射層を形成し、該反
    射層の反射面上にガラスまたは樹脂製の少なくとも一方
    のビーズからなる再帰反射材を敷き詰めるとともに着色
    クリア層を形成した塗膜構造において、該着色クリア層
    を一定厚さで平滑なものとして該再帰反射材の被塗装物
    側表面よりも内側位置に形成し、かつ該着色クリア層の
    外側に透明クリア層を該再帰反射材の略全体を埋没させ
    る厚さで形成したことを特徴とする塗膜構造。
  2. 【請求項2】 被塗装物の表面に反射層を形成し、該反
    射層の反射面上にガラスまたは樹脂製の少なくとも一方
    のビーズからなる再帰反射材を敷き詰めるとともに着色
    クリア層を形成した塗膜構造において、該着色クリア層
    を一定厚さで平滑なものとして、該再帰反射材よりも外
    側位置に形成し、かつ該着色クリア層の内側に透明クリ
    ア層を該再帰反射材の略全体を埋没させる厚さで形成し
    たことを特徴とする塗膜構造。
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