JPH06238503A - 二部材の位置決め装置 - Google Patents

二部材の位置決め装置

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JPH06238503A
JPH06238503A JP2309293A JP2309293A JPH06238503A JP H06238503 A JPH06238503 A JP H06238503A JP 2309293 A JP2309293 A JP 2309293A JP 2309293 A JP2309293 A JP 2309293A JP H06238503 A JPH06238503 A JP H06238503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locate
eccentric bush
pin
spindle head
axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP2309293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Kato
寛二 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2309293A priority Critical patent/JPH06238503A/ja
Publication of JPH06238503A publication Critical patent/JPH06238503A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロケートピンに位置精度修正のための微調整
機能を持たせる。 【構成】 ハウジング8に回転可能に装着した偏心ブッ
シュ19にロケートピン13を挿入する。ロケートピン
13にはすべりキー17を一体に設け、すべりキー17
をベースプレート2側のキー溝24に嵌合させる。偏心
ブッシュ19を回転操作することにより、基準ロケート
部12を回転中心としたときのハウジング8とベースプ
レート2の回転方向での相対位置を微調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械要素等の各種の構
造物を位置決めするための二部材の位置決め装置に関
し、特にタレット型工作機械においてそのタレットヘッ
ドに対しスピンドルヘッドを位置決めするのに好適な二
部材の位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7,8に示すように、タレット型工作
機械において、そのタレットヘッド51に対して多軸ス
ピンドルヘッド52を装着する場合、多軸スピンドルヘ
ッド52側のハウジング53のベース部54に予め圧入
固定したノックピン55をタレットヘッド51側のピン
穴56に嵌合させて多軸スピンドルヘッド52を位置決
めした上で、複数のボルト57により締付固定するよう
にしている(類似構造が特開昭53−129392号公
報に開示されている)。なお、前記多軸スピンドルヘッ
ド52は、先端にドリル等の工具Tを有する複数の加工
スピンドル58を備えている。
【0003】このような構造において、加工精度に影響
を及ぼすような多軸スピンドルヘッド52の位置決め精
度不良が発生した場合には、X,Y,Zの直交三軸方向
については機械自体がその直交三軸方向の動作自由度さ
え有していればNCプログラム上でのいわゆるソフト的
な処理で対応できるものの、図7,8に示すように入力
軸59を回転中心とした回転方向(θ方向)での位置決
め精度の修正は、多軸スピンドルヘッド52の実際の取
付位置を修正する以外に方法がない。
【0004】なお、上記のX,Y,Z方向やθ方向での
位置決め精度誤差は、機械を構成している各要素の加工
誤差や組付誤差の総合的な積み重ねで発生する。
【0005】そのため、従来は、タレットヘッド51か
ら多軸スピンドルヘッド52を一旦取り外し、ノックピ
ン55を太いものに交換した上で多軸スピンドルヘッド
52側のノック穴60を大きくして新たに正しい位置に
あけ直したり、あるいは一対のノックピン55をその小
径部61と大径部62とが相互に偏心したタイプのもの
に交換するなどして対処している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構造においては、ノックピン55の交換は
いずれも応急処置的なものにすぎないことから、多軸ス
ピンドルヘッド52をタレットヘッド51に装着して一
旦復元してしまえばその後の位置決め精度に関する微調
整は行うことはできない。しかも、偏心タイプのノック
ピンを使用する後者の場合には、タレットヘッド51に
対する多軸スピンドルヘッド52の脱着を何回か繰り返
すとその相対位置決め精度はその都度一定せず、再現性
が悪い。
【0007】また、ノックピンの交換を伴う従来の方法
では、前述したθ方向での多軸スピンドルヘッド52の
位置決め精度の修正を機械上で行うことが困難で、必ず
多軸スピンドルヘッド52の脱着を伴うことから、その
多軸スピンドルヘッド52の位置決め精度の修正に多大
な工数と時間を要することになって好ましくない。
【0008】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、タレットヘッドと多軸スピンドルヘッドと
の関係に代表されるような二部材の回転方向での相対位
置決め精度をきわめて容易に修正もしくは調整できるよ
うにした構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、断面円形の基
準ロケート部を基準として相互に組み付けられた二部材
を、これら二部材のうち前記基準ロケート部から離れた
位置に該基準ロケート部と平行に打ち込まれたロケート
ピンによって相互に位置決めするとともに、前記基準ロ
ケート部を回転中心とした二部材の回転方向の相対位置
を微調整可能に構成した二部材の位置決め装置であっ
て、一方の部材に中空円筒状の偏心ブッシュを回転可能
に装着するとともに、この偏心ブッシュ内にロケートピ
ンを挿入し、他方の部材には、前記基準ロケート部の軸
心とロケートピンの軸心とを結ぶ中心軸線に沿ってキー
溝を形成してなり、前記ロケートピンには、前記偏心ブ
ッシュに挿入される円筒状のロケート部と一体に前記キ
ー溝にスライド可能に嵌合するキー部材を形成したこと
を特徴としている。
【0010】
【作用】この構造によると、偏心ブッシュとこれの内周
に挿入されているロケートピンのロケート部とが偏心し
ているので、偏心ブッシュが設けられた一方の部材を可
動側、他方の部材を固定側とした時、偏心ブッシュを回
転操作すればそれに応じて一方の部材が基準ロケート部
を回転中心として回転変位しようとするものの、一方の
部材と他方の部材とはキー溝とキー部材とを介して結合
されているので、ロケートピンのキー溝方向での変位を
伴わなければ一方の部材は基準ロケート部を回転中心と
しては回転変位し得ない。
【0011】したがって、上記の偏心ブッシュの回転操
作に応じて、キー部材と一体のロケートピンがキー溝に
沿って滑ることで一方の部材の回転変位が許容されて、
結果的に二部材の回転方向の相対位置が調整される。
【0012】また、偏心ブッシュを回転操作しないかぎ
り二部材は相対回転し得ないので、位置調整時以外のロ
ケートピンによる位置決め機能も保証される。
【0013】
【実施例】図1〜図6は本発明の一実施例を示す図で、
3軸タイプの多軸スピンドルヘッド(以下、単にスピン
ドルヘッドという)をタレットヘッドに位置決め固定す
る場合の例を示している。
【0014】図1〜図3に示すように、タレットヘッド
1には固定部材となるベースプレート2が複数のノック
ピン3により位置決めされた上で複数のボルト4より組
付固定されており、このベースプレート2に対して複数
の加工スピンドル5を有する可動部材としてのスピンド
ルヘッド6が複数のボルト7により固定される。
【0015】前記スピンドルヘッド6のハウジング8の
中央部には、タレットヘッド1側からの動力伝達を受け
るスピンドル(入力軸)9を支持するためのボス部10
が予め一体に固定されており、このボス部10の外周に
は、ベースプレート2側のロケート穴11とのはめ合い
によってベースプレート2とスピンドルヘッド6との位
置精度出し(芯出し)を行う基準ロケート部12が形成
されている。
【0016】また、前記ベースプレート2とスピンドル
ヘッド6には互いに共有するロケートピン13が打ち込
まれている。したがって、前記ベースプレート2とスピ
ンドルヘッド6は、ロケート穴11と基準ロケート部1
2とのはめ合いに加えてロケートピン13によって最終
的に位置決めされた上で複数のボルト7により締付固定
される。
【0017】なお、前記スピンドル9の一端にはタレッ
トヘッド1側のドライブギヤ15に噛み合うドリブンギ
ヤ14が固定されているとともに、各加工スピンドル5
の先端にはドリル等の工具Tが装着されている。そし
て、前述したギヤ14,15同士の噛み合いによってス
ピンドル9が回転駆動され、同時にそのスピンドル9の
回動動力が図示外の歯車列を介して各加工スピンドル5
に伝達される。
【0018】前記ロケートピン13は、図1のほか図
4,5に示すように、円筒状のロケート部16の一端に
これと一体に二面幅形状のすべりキー(平行キー)17
を形成したもので、前記ロケート部16の他端にはめね
じ部18が形成されている。このめねじ部18は、図示
外のピン抜き工具を用いてロケートピン13を引き抜く
際に使用される。
【0019】一方、前記スピンドルヘッド6のハウジン
グ8のうちロケートピン13が装着される部分には、そ
の内外周面の軸心が所定量aだけ偏心した中空円筒状の
偏心ブッシュ19が回転可能に装着されており、この偏
心ブッシュ19の内周に前記ロケートピン13のロケー
ト部16が圧入されている。
【0020】そして、前記偏心ブッシュ19は、その一
端に形成したフランジ部20がベースプレート2とハウ
ジング8との間に挾まれることで軸心方向の移動が阻止
されている一方、止めねじ21により回り止めが施され
ているとともに、フランジ部20と反対側の端部にはそ
の円周上の四筒所に切欠溝22が形成されている。この
切欠溝22は、後述するように偏心ブッシュ19を回転
操作するにあたって所定の十文字状の治具を係合させる
ために設けられている。また、前記偏心ブッシュ19に
ロケートピン13が挿入された後は、偏心ブッシュ19
の内周にスナップリング23を装着することによって前
記ロケートピン13の抜け止めが施される。
【0021】一方、前記ベースプレート2のうちロケー
トピン13と対応する位置には図1,4,5に示すよう
にキー溝24が形成されており、このキー溝24は基準
ロケート部12の軸心P1とロケートピン13の軸心P2
とを結ぶ線L上に位置している。そして、前記キー溝2
4に対してロケートピン13のすべりキー17がキー結
合されている。
【0022】なお、図4に示すように、前記スピンドル
ヘッド6のハウジング8、ロケートピン13および偏心
ブッシュ19には、ロケートピン13の打ち込み時にす
べりキー17の方向とキー溝24の方向とを一致させる
ための合マーク25a,25b,25cを刻設してある
とともに、前記ハウジング8と偏心ブッシュ19には該
偏心ブッシュ19の回転時の回転量の目安となる目盛2
6を刻設してある。
【0023】したがって、以上の実施例構造によれば、
図1の基準ロケート部12を回転中心としてスピンドル
ヘッド6のθ方向の位置を微調整するにあたっては、止
めねじ21を緩めた上で偏心ブッシュ19を回転操作す
ることにより行う。そして、前記スピンドルヘッド6を
図4のθ1方向に動かすには偏心ブッシュ19を矢印D1
方向に回転操作し、また前記スピンドルヘッド6をθ2
方向に動かすには偏心ブッシュ19を矢印D2方向に回
転操作する。
【0024】例えば、図1,4の状態において、前記偏
心ブッシュ19の一端の切欠溝22に図示外の十文字状
の工具(治具)を嵌合させた上で偏心ブッシュ19を矢
印D1方向に回転操作すると、それまで図4の線L上位
置していた偏心ブッシュ19の最大偏心位置すなわちロ
ケートピン13の軸心P2が徐々に線Lよりも斜め下方
に移動し、それに併せてロケートピン13がそのすべり
キー17とキー溝24との嵌合のためにキー溝24に沿
って矢印S1方向に移動する。
【0025】その結果、タレットヘッド1に対して、前
記偏心ブッシュ19を有するスピンドルヘッド6自体が
基準ロケート部12を回転中心として矢印θ1方向に所
定量(ロケートピン13の軸心P2の移動量)だけ回転
移動して、スピンドルヘッド6のθ方向での回転方向位
置が微調整される。そして、前記偏心ブッシュ19を逆
に矢印D2方向に回転操作すればスピンドルヘッド6は
矢印θ2方向に回転移動する。
【0026】より詳しくは、前記偏心ブッシュ19を矢
印D1方向もしくはD2方向に回転操作した時には、タレ
ットヘッド1とスピンドルヘッド6は、偏心ブッシュ1
9とロケートピン13との偏心量のために矢印S1,S2
方向とそれに直交する方向の二方向に位相ずれを発生さ
せようとする。これに対して、前記タレットヘッド1と
スピンドルヘッド6は基準ロケート部12で拘束されて
いるために、矢印S1,S2方向の位相ずれはロケートピ
ン13のすべりキー17がキー溝24に沿ってスライド
することで吸収されるのに対して、矢印S1,S2方向と
直交方向の位相ずれは基準ロケート部12と偏心ブッシ
ュ13との間の軸心間距離を半径とする円周方向の揺動
変位として表われ、この揺動変位量がスピンドルヘッド
6の回転方向(θ方向)での微調整代となる。
【0027】例えば、図6は図4の状態を模式的に書き
表したもので、ここでは前記偏心ブッシュ19が装着さ
れるスピンドル6を固定側とし、ロケートピン13がす
べりキー17にてキー結合されるベースプレート2を可
動側と仮定する。そして、図6の状態から、前記偏心ブ
ッシュ19上に説明のために便宜上設けたマークMがM
1位置に位置するまで矢印D1方向に偏心ブッシュ19を
約90度回転させると、ロケートピン13はキー溝24
に沿って偏心量aだけ矢印S1方向にスライドしながら
基準ロケート部12を回転中心として矢印θ1方向にα
だけ回転変位し、結果的にはこの回転変位αがスピンド
ルヘッド6側を固定側としたときのベースプレート2側
の微調整代となる。
【0028】実際には、上記の実施例ではベースプレー
ト2が固定側でスピンドルヘッド6が可動側であること
から、図6に示した回転変位αがベースプレート2に対
するスピンドルヘッド6の微調整代となる。
【0029】なお、図1〜図5に示した構造において、
前記スピンドルヘッド6の分解,再組立の必要が生じた
場合には、分解時には偏心ブッシュ19から最初にロケ
ートピン13を引き抜く一方、再組立時には最後にロケ
ートピン13を挿入する。この時、前記偏心ブッシュ1
9を止めねじ21によりハウジング8に固定しておけば
従前の調整位置は容易に再現できる。
【0030】また、前記偏心ブッシュ19を回転操作し
ないかぎりベースプレート2とスピンドルヘッド6は相
対回転しないので、回転方向(θ方向)の位置調整時以
外でのロケートピン13自体の本来の位置決め機能も十
二分に保証される。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、断面円形
の基準ロケート部を基準として相互に組み付けられた二
部材の回転方向位置を微調整するための機構として、一
方の部材に中空円筒状の偏心ブッシュを回転可能に装着
するとともに、この偏心ブッシュ内にロケートピンを挿
入し、このロケートピンに一体に形成されたキー部材を
他方の部材のキー溝に嵌合させた構成としたため、従来
のように二部材を一旦分解することなく、しかもノック
ピンを打ち直したり交換することなしに二部材の回転方
向の相対位置を微調整することができるようになり、二
部材の位置決め精度の修正に要する工数と時間を大幅に
短縮できる。
【0032】また、二部材を一旦分解したような場合で
も従前の位置決め調整位置をきわめて容易に再現するこ
とができ、二部材の位置決め精度修正のための操作性,
作業性が大幅に向上し、特にタレット型工作機械のタレ
ットヘッドとスピンドルヘッドとの位置決めに適用した
場合にその効果が著しい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で図2の要部拡大断
面図。
【図2】本発明の一実施例を示す図でタレット型工作機
械の要部の構成説明図。
【図3】図2の左側面説明図。
【図4】図1のQ方向矢視図。
【図5】図4のb−b線に沿う断面説明図。
【図6】図4を模式化した作動説明図。
【図7】従来の多軸スピンドルヘッドの位置決め構造を
示す説明図。
【図8】図7の左側面説明図。
【符号の説明】
1…タレットヘッド 2…ベースプレート 6…多軸スピンドルヘッド 8…ハウジング 12…基準ロケート部 13…ロケートピン 17…すべりキー 19…偏心ブッシュ 24…キー溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面円形の基準ロケート部を基準として
    相互に組み付けられた二部材を、これら二部材のうち前
    記基準ロケート部から離れた位置に該基準ロケート部と
    平行に打ち込まれたロケートピンによって相互に位置決
    めするとともに、前記基準ロケート部を回転中心とした
    二部材の回転方向の相対位置を微調整可能に構成した二
    部材の位置決め装置であって、 一方の部材に中空円筒状の偏心ブッシュを回転可能に装
    着するとともに、この偏心ブッシュ内にロケートピンを
    挿入し、 他方の部材には、前記基準ロケート部の軸心とロケート
    ピンの軸心とを結ぶ中心軸線に沿ってキー溝を形成して
    なり、 前記ロケートピンには、前記偏心ブッシュに挿入される
    円筒状のロケート部と一体に前記キー溝にスライド可能
    に嵌合するキー部材を形成したことを特徴とする二部材
    の位置決め装置。
JP2309293A 1993-02-12 1993-02-12 二部材の位置決め装置 Pending JPH06238503A (ja)

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Cited By (5)

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