JPH06238447A - コルゲート部の検出方法 - Google Patents

コルゲート部の検出方法

Info

Publication number
JPH06238447A
JPH06238447A JP2675993A JP2675993A JPH06238447A JP H06238447 A JPH06238447 A JP H06238447A JP 2675993 A JP2675993 A JP 2675993A JP 2675993 A JP2675993 A JP 2675993A JP H06238447 A JPH06238447 A JP H06238447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
corrugated
signal
corrugation
rotation angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2675993A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Fujioka
忠志 藤岡
Shigemasa Kobayashi
重政 小林
Kunihiro Ebina
国広 海老名
Yoshihide Sasaki
善英 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP2675993A priority Critical patent/JPH06238447A/ja
Publication of JPH06238447A publication Critical patent/JPH06238447A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コルゲーションメンブレンの重ね溶接におい
て、平坦部とコルゲート部の接続位置を簡単かつ確実に
検出する。 【構成】 溶接トーチ1の姿勢制御用回転モータ9の回
転角度θを回転角度検出器10により検出し、その回転
角度検出器の検出信号sin θに基づいて、比較器21〜
24、OR回路25を経てコルゲート部2bを示すコル
ゲート信号Corr.を生成し、該コルゲート信号のオン・
オフにより平坦部とコルゲート部の接続位置2dを検出
する。そしてこの位置の検出時に溶接条件を切り替え、
重ね溶接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コルゲーションメンブ
レンの重ね溶接において、平坦部とコルゲート部の接続
部の位置を正確に検出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LNGタンクまたはLNG船に使用され
るコルゲーションメンブレンは、特公昭57−6011
0号公報に示すような溶接装置を用いて重ね溶接され
る。この場合、溶接トーチのトーチ角度は、コルゲーシ
ョンメンブレンの平坦部でもコルゲート部でも溶接線に
対して常に一定になるように制御する必要があるため、
溶接トーチの近傍に2本のスタイラスを有する倣いセン
サを設け、該倣いセンサにより被溶接材表面の傾斜を検
出することにより、トーチ角度を一定に制御している。
また、溶接条件、例えば溶接速度は平坦部とコルゲート
部とで異ならしめる必要があるため、例えばレール上に
設けられたドグにより間接的にコルゲート部の位置を検
出し、あらかじめ設定された溶接速度VW の関係から、
トーチ先端の線速度を平坦部、コルゲート部でそれぞれ
所望の線速度に保つように速度制御している。
【0003】しかしながら、平坦部とコルゲート部の接
続部(以下、この接続部をフット部と呼ぶ。)での溶接
条件の切替えタイミングを誤ると、溶接継手が均一にな
らず、この部分でくびれが生じたり、凹みが生じたりす
る。
【0004】図4は、コルゲート部での溶接条件の切替
えタイミングが不適切なため、くびれや凹みなどの不整
ビードが発生することを示したものである。すなわち、
同図の(a)に示す溶接ビード30のくびれ31は、溶
接トーチ1がコルゲーションメンブレン2の平坦部2a
からコルゲート部2bのフット部2cを少し過ぎた位置
で、またはフット部2cから平坦部2aへ移行する手前
の位置で、溶接条件を切り替えた場合に発生するもので
ある。この理由は、コルゲーションメンブレン2の下面
には合板34,断熱材35を溶接熱から保護するための
プロテクションシート(ステンレスシート)33が敷か
れているため、プロテクションシート33とフット部2
cのR部との接点位置つまり平坦部2aとコルゲート部
2bの接続位置2dを境界として熱容量が変化するた
め、接続位置2dを少し過ぎた位置で、あるいはその手
前から溶接条件を切り替えた場合には入熱不足、あるい
は過剰入熱となるからである。
【0005】また、図4の(b)に示す極端な凹み32
は、コルゲート部溶接条件への切替えタイミングが遅れ
て、平坦部溶接条件のままフット部2cを溶接した場
合、あるいはコルゲート部溶接条件のまま平坦部2aを
溶接した場合に発生するものであり、極端な入熱不足に
より、場合によってはビードがとぎれることもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、平坦部2
aとコルゲート部2bの接続位置2dを正確に検知する
ことが重要になってくる。しかし、上記公報ではこの接
続位置の検出方法については言及していない。従来の場
合、溶接台車にコルゲート部2bの頂点と接触するよう
に両側にリミットスイッチを対称に配置したり、溶接台
車の走行レールにリミットスイッチを動作させるドグを
設けることにより前記接続位置を検出していたが、コル
ゲーションメンブレンの製作誤差や走行レールの取付誤
差などでどうしても位置検出が不正確にならざるを得な
かった。また、走行レールのレベル調整に多くの手数を
要したり、露出タイプのリミットスイッチでは溶接台車
を取り外したときにリミットスイッチを損傷するおそれ
があり、またコルゲート部ごとにドグを付けるのではコ
ルゲート部のピッチが変わったときにドグの付け替えが
大変であることなど、機構上でも問題が多かった。
【0007】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、きわめて簡単な方法でコルゲーショ
ンメンブレンの平坦部とコルゲート部の接続位置を正確
に検出することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、コルゲーショ
ンメンブレンの重ね溶接において、前記コルゲート部で
溶接条件を切り替える場合、溶接トーチの回転角度検出
器の出力を利用して、コルゲーションメンブレンの平坦
部とコルゲート部の接続位置を正確に検出する方法であ
る。すなわち、本発明の特徴とする構成は、溶接条件を
コルゲーションメンブレンの平坦部とコルゲート部で切
り替えるとき、コルゲート部に対する溶接トーチの回転
角度を検出し、そのトーチ回転角度の検出信号からコル
ゲート部を示すコルゲート信号を生成し、該コルゲート
信号のオン・オフにより平坦部とコルゲート部の接続位
置を検出することとしたものである。そして、溶接条件
の切替えタイミングはこの接続位置の検出時に設定され
る。
【0009】
【作用】溶接トーチをコルゲート部の周りに回転させる
モータに接続される回転角度検出器は、従来の場合、ト
ーチ先端の線速度制御の目的のために設けられていたも
のであるが、本発明では該回転角度検出器の出力を更に
コルゲート部の位置検出に利用することとしたものであ
る。すなわち、回転角度検出器の出力は、コルゲーショ
ンメンブレンの平坦部では角度0°であるが、コルゲー
ト部では傾斜のために何らかの出力(角度)変化が現れ
る。そして、同じような出力変化がコルゲート部のフッ
ト部だけでなく、略放物線形状をしたコルゲート部の対
称性からその頂部付近でも現れる。そこで、回転角度検
出器の出力信号に基づき、コルゲート部を示すコルゲー
ト信号を生成すれば、該コルゲート信号のオン・オフに
より平坦部とコルゲート部の接続位置を検出することが
できる。
【0010】このような方法で、平坦部とコルゲート部
の接続位置を正確に検出することができるので、溶接条
件の切替えタイミングをこの接続位置の検出時に設定す
れば、不整ビードのない均一で平滑な重ね溶接継手が得
られる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるコルゲート部
検出のためのブロック図で、併せて溶接トーチの姿勢制
御部及び速度制御部の制御系も示してある。図2はコル
ゲート部検出部における各種の信号のシーケンス図であ
る。また、図3はコルゲート部における溶接速度のベク
トル図である。
【0012】コルゲート部の重ね溶接を適正に行うため
には、コルゲート部では、前述のようにトーチ角度を一
定に保つ姿勢制御とトーチ先端の線速度を一定に保つ速
度制御を行う必要がある。ここで、トーチの速度制御
は、図3においてベクトルVWをコルゲート部2bのい
かなる位置でも一定に保つことである。図3から、ベク
トルVW とそのX成分・Y成分、及びトーチ回転角度θ
の関係は次式で表すことができる。 ベクトルVX =ベクトルVW ×cos θ …(1) ベクトルVY =ベクトルVW ×sin θ …(2) 通常、溶接速度VW は溶接前に設定されているから、co
s θとsin θの値が求まれば、(1),(2)式によ
り、制御すべきベクトルVX ,ベクトルVY の値が決定
される。
【0013】一般に、溶接トーチ1は、図1に示すよう
に溶接台車(図示せず)上の円弧状リングギヤ3に取り
付けられ、後述するθ軸モータにより円弧状リングギヤ
3に沿ってトーチ回転角度θを変えられるようになって
おり、またY軸モータにより垂直(Y軸)方向に移動可
能で、更に溶接台車のX軸モータにより水平(X軸)方
向に移動するようになっている。
【0014】そこで、上記トーチ回転角度θを検出する
ため、図1に示すように回転型ポテンショメータ等の回
転角度検出器10が設けられているので、本実施例では
更に、回転角度検出器10により検出されたトーチ回転
角度θの出力信号に基づいてコルゲーションメンブレン
2の平坦部2aとコルゲート部2bの接続位置2dを検
出するコルゲート部検出部4を新たに設けたものであ
る。
【0015】コルゲート部検出部4の説明をする前に、
まず溶接トーチの姿勢制御部5及び速度制御部6につい
て説明する。図1において、溶接トーチの姿勢制御部5
は、主としてコルゲーションメンブレンの表面を倣う倣
いセンサ7と、差動増幅器8と、溶接トーチ1を回転さ
せるθ軸モータ9とからなる。倣いセンサ7は、図1で
は上下に離れた位置に記載されているが、実際には溶接
トーチ1の近傍側方に配置され、溶接進行方向(X軸)
にわずかなずれを持たせた2本のスタイラス7a,7b
を有する。コルゲーションメンブレン2の表面の傾斜に
より、2本のスタイラス7a,7bの先端に高低差が生
じると、その偏差出力信号Δhは差動増幅器8に入力さ
れ、差動増幅器8は偏差出力信号Δhが零になるまでθ
軸モータ9を回転制御し、溶接トーチ1を溶接線に対し
て直角に保つ。このときのθ軸モータ9の回転角度つま
りトーチ回転角度θは、回転角度検出器10によって検
出される。
【0016】溶接トーチの速度制御部6は、溶接トーチ
1をXY方向に制御するX軸モータ11とY軸モータ1
2とからなる。まず、X軸制御系では、回転角度検出器
10により検出されたトーチ回転角度θのcos 成分を取
り出し、オペアンプ13で予め設定された溶接速度VW
とからVW のX成分(VW ・cos θ)を演算し、その演
算結果は差動増幅器14に入力され、差動増幅器14は
回転速度検出器15のフィードバック信号との差動によ
り、X軸モータ11の回転速度が(1)式のベクトルV
X となるように制御している。一方、Y軸制御系では、
上記X軸制御系と同様の構成とすることもできるが、制
御信号の応答遅れ、機械的追従性の遅れなどがあるた
め、本実施例では倣いセンサ7のY軸変位出力信号に基
づく位置制御により速度制御をしている。すなわち、倣
いセンサ7の一方の例えば先行のスタイラス7aにより
閾値を越えるようなY軸変位が検出されると、Y軸変位
出力信号hは差動増幅器16に入力され、差動増幅器1
6はY軸変位出力信号hが閾値以下になるまでY軸モー
タ12を一定速度で回転制御し、溶接トーチ1の位置を
一定に保つとともに、Y軸方向の速度が近似的に(2)
式のベクトルVY となるように制御している。
【0017】このような溶接トーチ1のXY方向の速度
制御により、コルゲート部2bにおけるトーチ先端の線
速度をほぼ一定に保っているのである。平坦部2aでも
また同様であり、所定の線速度にほぼ一定に保つ。な
お、溶接速度は一般に平坦部2aで170〜180mm/
min ,コルゲート部2bで120mm/min である。
【0018】次に、本実施例におけるコルゲート部検出
部4について、図1,図2に従って説明する。溶接は図
1において→→…→と進行するので、コルゲー
ト部検出部4は及びの各位置(上記接続位置2d)
を検出するためにある。しかして、及びの各位置で
溶接トーチ1が過回転ないしは過傾動するおそれがある
ので、これを防止するため、円弧状リングギヤ3の両端
にリミットスイッチLS(1),LS(2)が設けられ
ている。また、及びの位置におけるトーチ回転角度
θは、コルゲート部2bの断面形状の対称性から、付
近、付近でも同じ値が得られる。
【0019】そこでまず、コルゲート部における各位置
での信号を得ることとし、これらの信号をシーケンスで
あらわしたものが図2である。まず、コルゲート信号Co
rr.1は、溶接トーチ1がの位置で平坦部2aからコル
ゲート部2bに入ったことを示し、の位置で消える信
号である。同様に、コルゲート信号Corr.2は、コルゲー
ト部2bのの位置でオンとなり、の位置でオフとな
る信号である。次に、溶接トーチ1の左側への過回転を
防ぐためのリミットスイッチLS(1)の信号LS1は
の位置でオンとなる。リミットスイッチLS(1)は
常開接点で構成されている。同様に、溶接トーチ1の右
側への過回転を防ぐための常閉接点からなるリミットス
イッチLS(2)の信号LS2はの位置でオンとな
る。
【0020】次に、コルゲート部2bのからまでの
位置では上述のようにトーチ回転角度θが平坦部2aと
同じ値を示すため、コルゲート信号を得ることができな
い。そこで第3の信号を作り出す必要がある。この信号
は、常開接点のリミットスイッチLS(1)と常閉接点
のリミットスイッチLS(2)を直列に接続することに
よって第3のリミットスイッチ信号LSとして得られ
る。
【0021】よって、以上の3つの信号Corr.1,Corr.
2,及びLSに基づいて、コルゲート部2bを判別する
コルゲート信号Corr. を生成するものである。このコル
ゲート信号Corr. はの位置でオン、の位置でオフと
なるから、それぞれ,の位置で溶接条件を切り替え
ることが可能になる。
【0022】以上の各信号に基づいて、図1に示すよう
にコルゲート部検出部4を構成する。すなわち、上記回
転角度検出器10によりトーチ回転角度θのsin 成分が
得られる。このsin θは、比較器21〜24にそれぞれ
入力され、まず比較器21において参照角度信号ref
と比較され、コルゲート信号Corr.1を得る。次に、比較
器22において参照角度信号ref と比較され、リミッ
トスイッチ信号LS1を得る。また同様に、比較器23
において参照角度信号ref と比較され、コルゲート信
号Corr.2を得、比較器24において参照角度信号ref
と比較され、リミットスイッチ信号LS2を得る。
【0023】そして、上記の2つのリミットスイッチ信
号LS1とLS2から、上述のように第3のリミットス
イッチ信号LSが生成される。次に、OR回路25を設
け、以上の3つの信号Corr.1,Corr.2,LSのうちいず
れかの信号がOR回路25に入力すれば、コルゲート部
であると判断するコルゲート信号Corr. を生成する。従
って、このコルゲート信号Corr. のオンにより、溶接条
件切替部26がの位置で平坦部溶接条件からコルゲー
ト部溶接条件へ溶接条件を切り替え、またコルゲート信
号Corr. のオフにより、の位置でコルゲート部溶接条
件から平坦部溶接条件へ切り替えるのである。よって、
平坦部とコルゲート部の接続位置,でタイミング良
く溶接条件を切り替えることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、溶接トー
チの回転角度検出器の出力信号に基づいてコルゲート信
号を生成し、該コルゲート信号のオン・オフにより平坦
部とコルゲート部の接続位置を検出するものであるか
ら、構成が簡単で、かつ該接続位置を正確に検出するこ
とができる。よって、該接続位置で適切に溶接条件を切
り替えることができるので、均一かつ平滑な重ね溶接継
手が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるコルゲート部検出のた
めのブロック図である。
【図2】コルゲート部検出部における各種の信号のシー
ケンス図である。
【図3】コルゲート部における溶接速度のベクトル図で
ある。
【図4】コルゲート部で不整ビードが生じる場合の説明
図である。
【符号の説明】
1 溶接トーチ 2 コルゲーションメンブレン 2a 平坦部 2b コルゲート部 2c フット部 2d 接続位置 3 円弧状リングギヤ 4 コルゲート部検出部 5 溶接トーチの姿勢制御部 6 溶接トーチの速度制御部 7 倣いセンサ 9 θ軸モータ 10 回転角度検出器 11 X軸モータ 12 Y軸モータ 21〜24 比較器 25 OR回路 26 溶接条件切替部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 善英 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コルゲーションメンブレンの重ね溶接に
    おいて、 溶接条件をコルゲーションメンブレンの平坦部とコルゲ
    ート部で切り替えるとき、コルゲート部に対する溶接ト
    ーチの回転角度を検出し、そのトーチ回転角度の検出信
    号から前記コルゲート部を示すコルゲート信号を生成
    し、該コルゲート信号のオン・オフにより前記平坦部と
    コルゲート部の接続位置を検出することを特徴とするコ
    ルゲート部の検出方法。
JP2675993A 1993-02-16 1993-02-16 コルゲート部の検出方法 Pending JPH06238447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2675993A JPH06238447A (ja) 1993-02-16 1993-02-16 コルゲート部の検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2675993A JPH06238447A (ja) 1993-02-16 1993-02-16 コルゲート部の検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06238447A true JPH06238447A (ja) 1994-08-30

Family

ID=12202215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2675993A Pending JPH06238447A (ja) 1993-02-16 1993-02-16 コルゲート部の検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06238447A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100568627B1 (ko) * 1998-12-30 2006-09-18 삼성중공업 주식회사 코러게이션이 형성된 용접물의 용접방법 및 그 장치
KR100568628B1 (ko) * 1998-12-24 2006-09-18 삼성중공업 주식회사 용접토치 변위 제어 시스템
KR100706049B1 (ko) * 2006-02-20 2007-04-13 삼성중공업 주식회사 코러게이션이 형성된 멤브레인의 클램핑 제어 시스템 및방법
JP2015163407A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 ファナック株式会社 溶接トーチ検出装置および溶接ロボットシステム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100568628B1 (ko) * 1998-12-24 2006-09-18 삼성중공업 주식회사 용접토치 변위 제어 시스템
KR100568627B1 (ko) * 1998-12-30 2006-09-18 삼성중공업 주식회사 코러게이션이 형성된 용접물의 용접방법 및 그 장치
KR100706049B1 (ko) * 2006-02-20 2007-04-13 삼성중공업 주식회사 코러게이션이 형성된 멤브레인의 클램핑 제어 시스템 및방법
JP2015163407A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 ファナック株式会社 溶接トーチ検出装置および溶接ロボットシステム
US10016834B2 (en) 2014-02-28 2018-07-10 Fanuc Corporation Welding torch detector and welding robot system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5206474A (en) Weld line profile control method
US4935597A (en) Process and a device for finding and following a hollow weld in shielded arc welding
JP2827741B2 (ja) 長円形管の溶接方法及び装置
JPH06238447A (ja) コルゲート部の検出方法
JP2904247B2 (ja) コルゲート重ね板継ぎ用の溶接ロボット
JP3537283B2 (ja) コルゲート重ね板部溶接用の溶接ロボット
JPH06328385A (ja) 産業用ロボットの視覚センサの姿勢制御方法
JP3022183B2 (ja) コルゲート重ね板継ぎ用溶接ロボットにおけるコルゲート部溶接方法
JPH0313270A (ja) 管の多周溶接方法
JP2597368B2 (ja) 自動溶接装置
JPS6344471B2 (ja)
JPH0510189B2 (ja)
JP3200106B2 (ja) 溶接ロボットのトーチ位置設定方法およびその装置
JPS5645275A (en) Automatic tracing welding method of corrugation or the like
JPS6366635B2 (ja)
JPS64154B2 (ja)
JPH0398786A (ja) 産業用ロボットの干渉チェック方法
JPS5944144B2 (ja) ならい溶接装置
JP3199555B2 (ja) トーチ駆動装置
JPS6021182A (ja) 溶接ロボツトにおける溶接位置および溶接経路の検出方法
JPH0433546B2 (ja)
JPS605388B2 (ja) 自動溶接方法
KR100664768B1 (ko) 써스 코로게이션 판넬에 있어서 곡부위 추적 및 건전한용접부를 얻기 위한 플라즈마 용접방법
JPH0632861B2 (ja) 溶接ロボツト装置
JP3075032B2 (ja) アークセンサー