JPH06236696A - データ保持回路 - Google Patents

データ保持回路

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JPH06236696A
JPH06236696A JP2102193A JP2102193A JPH06236696A JP H06236696 A JPH06236696 A JP H06236696A JP 2102193 A JP2102193 A JP 2102193A JP 2102193 A JP2102193 A JP 2102193A JP H06236696 A JPH06236696 A JP H06236696A
Authority
JP
Japan
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data
circuit
control signal
signal line
data holding
Prior art date
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Application number
JP2102193A
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English (en)
Inventor
Masaharu Fujita
正治 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】PROMを用いたデータ保持レジスタによるデ
ータ保持を複数回行なわせることが容易に可能になるデ
ータ保持回路を提供する。 【構成】同一アドレスが割り当てられるデータ保持レジ
スタ用の複数のプログラム可能なROM4、4´と、こ
の複数のROMのうちの一部のROMを選択する選択回
路7と、これにより選択されたROMの動作を決定する
制御回路とを具備することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ保持回路に係
り、特にPROM(プログラム可能な読み出し専用メモ
リ)により構成されたデータ保持回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のデータ保持回路として、
PROMのデータを使用して他の回路の設定を変更する
場合の構成例を示している。ここで、1は制御信号線、
2はアドレスバス、3はデータバス、4はデータ保持ジ
スタ用のPROM、5はデータ線、6は他の回路であ
る。上記PROM4は、制御信号線1からの制御信号に
よって次に述べる3つの動作を選択的に行うように制御
される。 (1)ライト動作;アドレスバス2上のアドレスにより
指定され、データバス3のデータを書込んで保持させ
る。 (2)リード動作;アドレスバス2上のアドレスにより
指定され、保持しているデータをデータバス3に出力さ
せる。
【0003】(3)制御動作;アドレスバス2およびデ
ータバス3により直接に支配されることなく、PROM
4に保持されているデータをデータ線5に出力し、この
出力を他の回路6の設定データとして使用する。ところ
で、図4のデータ保持回路において、データ保持レジス
タをEPROM(紫外線消去可能なPROM)で構成す
ると、書き直しに手間がかかる。これに対して、ユーザ
による1回の書込みが可能なOTP(ワンタイムPRO
M)でデータ保持レジスタを構成すると、データ設定を
1回しか行なえない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
データ保持回路は、データ保持レジスタをEPROMで
構成すると書き直しに手間がかかり、データ保持レジス
タをOTPで構成するとデータ設定を1回しか行なえな
いという問題があった。
【0005】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、PROMを用いたデータ保持レジスタによる
データ保持を複数回行なうことが容易に可能になるデー
タ保持回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ保持回路
は、同一アドレスが割り当てられるデータ保持レジスタ
用の複数のプログラム可能なROMと、上記複数のプロ
グラム可能なROMのうちの一部のROMを選択する選
択回路と、この選択回路により選択されたROMの動作
を決定する制御回路とを具備することを特徴とする。
【0007】なお、上記選択回路は、複数のプログラム
可能なROMのうちの一部のROMを選択するための信
号を、上記複数のROMのうちの別の一部のROMがプ
ログラムされた回数に基ずいて発生する、あるいは、他
のレジスタ信号から与えるように構成されている。
【0008】
【作用】同一アドレスが割り当てられるデータ保持レジ
スタ用の複数のPROMと、この複数のデータ保持レジ
スタから1つのデータ保持レジスタを選択するための制
御信号を出力させるための選択回路を有しており、この
選択回路の出力信号により複数のデータ保持レジスタの
中から1つを選ぶので、データ保持レジスタによるデー
タ保持を複数回行なわせることが容易に可能になる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明の第1実施例に係るデータ
保持回路を示している。
【0010】図1において、1は制御信号線、2はアド
レスバス、3はデータバス、4は第1のEPROM、4
´は第2のEPROM、5はデータ線、6は他の回路、
7は選択回路、8は選択信号線である。上記第1のEP
ROM4および第2のEPROM4´は、それぞれ回路
状態設定用レジスタとして使用されており、同一アドレ
スが割り当てられる。上記2個のEPROM4、4´
は、それぞれ前記制御信号線1からの制御信号によって
次に述べる3つの動作を選択的に行うように制御され
る。 (1)ライト動作;アドレスバス2上のアドレスにより
指定され、データバス3のデータを書込んで保持する。 (2)リード動作;アドレスバス2上のアドレスにより
指定され、保持しているデータをデータバス3に出力す
る。
【0011】(3)制御動作;アドレスバス2およびデ
ータバス3により直接に支配されることなく、EPRO
M4、4´に保持されているデータをデータ線5に出力
し、この出力を他の回路6の設定データとして使用す
る。
【0012】また、上記2個のEPROM4、4´は、
選択回路7の出力(選択信号)が選択信号線8を経て与
えられて制御されることにより、どちらが動作するか選
択される。この場合、例えば選択信号が“1”の時に第
1のEPROM4、選択信号が“0”の時に第2のEP
ROM4´を選択するものとする。上記選択回路7は、
前記2個のEPROM4、4´のどちらを選択するかに
ついてのデータを保持する必要があり、EPROMセル
が使用されている。そして、上記選択回路7は、前記制
御信号線1からの制御信号によって次に述べる3つの動
作を選択的に行うように制御される。 (1)ライト動作;アドレスバス2上のアドレスにより
指定され、データバス3のデータを書込んで保持する。 (2)リード動作;アドレスバス2上のアドレスにより
指定され、保持しているデータをデータバス3に出力す
る。
【0013】(3)選択動作;アドレスバス2およびデ
ータバス3により直接に支配されることなく、選択回路
7に保持されているデータを選択信号線8に出力し、こ
の出力によりEPROM4またはEPROM4´のどち
らかを選択するを制御する。また、上記選択回路7は、
前記制御信号線1からの制御信号によって前記EPRO
M4、4´とは独立に制御される。前記アドレスバス2
は、書込み/読み出し動作を行う対象となる回路(EP
ROM4、4´および選択回路7)のアドレス信号が与
えられる。前記データバス3は、書込み/読み出し動作
に伴うデータが与えられる。次に、図1のデータ保持回
路の一動作例を説明する。
【0014】ここで、EPROM4、4´に対する書込
み/読み出し動作時のアドレスはそれぞれ例えば200
0(H)、選択回路7に対する書込み/読み出し動作時
のアドレスは例えば0020(H)とする。また、前記
EPROM4、4´および選択回路7のEPROMセル
は、初期状態として紫外線消去されているものとする。
【0015】いま、他の回路6の回路状態設定として
“0”設定が必要とされる場合には、まず、アドレスバ
ス2にアドレス0020(H)を乗せて選択回路7を指
定し、データバス3には“1”を乗せ、制御信号線1に
よって書込み動作を指示すると、選択回路7には“1”
が書込まれる。
【0016】次に、制御信号線1によって選択回路7を
選択動作の状態に制御しておき、アドレスバス2にアド
レス2000(H)を乗せてEPROM4、4´を指定
し、データバス3に“0”を乗せ、制御信号線1によっ
て書込み動作を指示する。これによって、選択回路7か
らの選択信号によって選択されている第1のEPROM
4にデータバス3上のデータ“0”が書込まれる。この
時、第2のEPROM4´は、選択信号によって非選択
状態になっているので、消去状態のままである。
【0017】もし、必要なら、アドレスバス2にアドレ
ス0020(H)を乗せて選択回路7を指定し、制御信
号線1によって読み出し動作を指示すれば、選択回路7
からの読み出しデータがデータバス3に出力されるの
で、その前に書込まれていたデータを確認することがで
きる。
【0018】これに対して、アドレスバス2にアドレス
2000(H)を乗せてEPROM4、4´を指定し、
制御信号線1によって読み出し動作を指示すれば、第1
のEPROM4からの読み出しデータがデータバス3に
出力されるので、その前に書込まれていたデータを確認
することができる。
【0019】そして、制御信号線1により選択回路7を
選択動作の状態に制御したままでEPROM4、4´を
制御動作の状態に指定すれば、選択信号によって選択状
態になっている第1のEPROM4の保持データ“0”
によって他の回路6の回路状態設定が行なわれる。
【0020】上記動作とは逆に、他の回路6の回路状態
設定として“1”設定が必要となった場合は、アドレス
バス2にアドレス0020(H)を乗せて選択回路7を
指定し、データバス3には“0”を乗せ、制御信号線1
によって書込み動作を指示すると、選択回路7には
“0”が書込まれる。
【0021】次に、制御信号線1によって選択回路7を
選択動作の状態に制御しておき、アドレスバス2にアド
レス2000(H)を乗せてEPROM4、4´を指定
し、データバス3に“1”を乗せ、制御信号線1によっ
て書込み動作を指示する。これによって、選択回路7か
らの選択信号によって選択されている第2のEPROM
4´にデータバス3上のデータ“1”が書込まれる。こ
の時、第1のEPROM4は、選択信号によって非選択
状態になる。もし、書込みデータの確認が必要なら、前
述した方法に準じて行うことが可能である。
【0022】そして、制御信号線1により選択回路7を
選択動作の状態に制御したままでEPROM4、4´を
制御動作の状態に指定すれば、選択信号によって選択状
態になっている第2のEPROM4´の保持データ
“1”によって他の回路6の回路状態設定が行なわれ
る。なお、前記EPROM4、4´がOTP型のもので
構成されている場合には、上記したような動作によりE
PROMに対する再設定が行われたこととなる。
【0023】即ち、上記第1実施例のデータ保持回路に
よれば、同一アドレスが割り当てられるデータ保持レジ
スタ用の複数のPROMと、この複数のデータ保持レジ
スタから1つのデータ保持レジスタを選択するための制
御信号を出力させるための選択回路を有しており、この
選択回路の出力信号により複数のデータ保持レジスタの
中から1つを選ぶので、データ保持レジスタによるデー
タ保持を複数回行なわせることが容易に可能になる。次
に、データ保持レジスタとしてEEPROM(電気的消
去可能なPROM)を用いる場合を考える。
【0024】EEPROMは、EPROMと同様に、書
き込まれたデータは使用電源がオフ状態になっても保持
される不揮発性メモリであるが、EPROMと異なり、
装置に組み込まれた状態で電気的消去および再書込みが
可能である。
【0025】このようなEEPROMを用いて順算カウ
ンタ等のデータを保持させる場合に問題となるのは、E
EPROMの消去・書込み回数である。つまり、入力さ
れたデータの変化に対してデータを保持させる回数(前
回に入力された保持データを消去して新しく入力したデ
ータを書込む回数)が多い場合、入力データの上位デー
タ・下位データに分けてみると、上位データはあまり変
化しないのに下位データの頻繁な変化に伴って頻繁に消
去・書込みを行うことになり、意味のない消去・書込み
回数が多く含まれることになる。
【0026】EEPROMの消去・書込み可能回数は、
一般的に10 5程度と言われており、上記したような意
味のない消去・書込み回数が多く含まれることは望まし
くない。
【0027】図2は、上記したようなEEPROMを用
いて順算カウンタ等のデータを保持させる場合の問題を
解決し、EEPROMの消去・書込み可能回数を有効に
活用し得る本発明の第2実施例に係るデータ保持回路を
示している。
【0028】ここで、21は制御信号線、22は制御回
路、23はラッチ監視回路、24は第1のEEPRO
M、25は第2のEEPROM、26は第3のEEPR
OM、27はカウンタ回路、28は第1の書込みゲート
回路、29は第1の読み出しゲート回路、30は第2の
書込みゲート回路、31は第2の読み出しゲート回路、
32はイネーブル制御信号線、33は書込み制御信号
線、34は読み出し制御信号線、35はラッチ制御信号
線、36はデータバス、37は入力データ線、38は書
込み制御信号線、39は読み出し制御信号線である。
【0029】図2の回路において、入力データ線37か
ら入力されたデータはラッチ監視回路23に入力する。
制御信号線1から制御回路22にラッチ指示信号が入力
すると、制御回路22はラッチ制御信号線35にラッチ
制御信号を出力し、ラッチ監視回路23は入力データを
ラッチする。
【0030】そして、ラッチ監視回路23は、入力デー
タのうちの第3のEEPROM26に対応する上位デー
タが前回のラッチ指示信号入力時の入力データのうちの
上位データから変化が有ったか否かを監視し、変化が有
った場合にはその旨の信号を制御回路22に送る。
【0031】ここで、制御信号線21から制御回路22
に書込み指示信号が入力すると、制御回路22は書込み
制御信号線33に書込み制御信号を出力し、第3のEE
PROM26は、前回に入力されて保持されている上位
データを消去して新しく入力したデータのうちの上位デ
ータを書き込んで保持する。
【0032】また、この時、制御回路22は、イネーブ
ル制御信号線32に出力するイネーブル制御信号を第1
の論理レベル(ここでは、“L”レベル)にし、書込み
制御信号線38に書込み制御信号を出力する。
【0033】これにより、第1の書込みゲート回路28
の出力が活性化し、第1のEEPROM24は、前回に
入力されて保持されている下位データを消去して新しく
入力したデータのうちの下位データを書き込んで保持す
る。なお、この時、第2の書込みゲート回路30の出力
は非活性状態になっている。
【0034】また、この時の第1の書込みゲート回路2
8の出力はカウンタ回路27に入力してその値を歩進
(+1)させるので、カウンタ回路27は第1のEEP
ROM24に対する消去・書込み回数をカウントするこ
とになる。
【0035】また、前記制御回路22は、カウンタ回路
27のカウント値を監視しており、その値が第1のEE
PROM24に対する消去・書込み可能回数に達したこ
とを検知すると、前記イネーブル制御信号線32上のイ
ネーブル制御信号を第2の論理レベル(ここでは、
“H”レベル)にする。これにより、第1の書込みゲー
ト回路28の出力が非活性状態になり、第2の書込みゲ
ート回路30の出力が活性化し、前記第1のEEPRO
M24に代えて第2のEEPROM25に入力データの
うちの下位データを書き込んで保持するようになる。
【0036】上記したようなデータ保持動作において特
徴的なことは、入力データのうちの上位データを保持す
るための第3のEEPROM26は、新たな入力データ
のうちの上位データが前回の入力データのうちの上位デ
ータ(保持されているデータ)から変化した時のみ、保
持されている上位データを消去して新たな上位データを
書き込んで保持することである。
【0037】そして、入力データのうちの下位データを
保持するためのEEPROM24および25は、最初は
第1のEEPROM24により保持するが、第1のEE
PROM24に対する消去・書込み可能回数に達する
と、第2のEEPROM25により保持するように切り
換わることである。
【0038】なお、下位データ保持用のEEPROM2
4および25の保持データの確認を行う際には、制御信
号線21から上記EEPROM24、25に対する読み
出し制御を行うと、制御回路22は、読み出し制御信号
線39に読み出し制御信号を出力すると共に前記イネー
ブル制御信号線32にイネーブル制御信号を出力する。
【0039】この場合、制御回路22が、前記イネーブ
ル制御信号線32上のイネーブル制御信号を第1の論理
レベル(“L”レベル)にすると、第1の読み出しゲー
ト回路29の出力が活性化し、第1のEEPROM24
の保持データがデータバス36に読み出される。
【0040】これに対して、制御回路22が、前記イネ
ーブル制御信号線32上のイネーブル制御信号を第2の
論理レベル(“H”レベル)にすると、第2の読み出し
ゲート回路31の出力が活性化し、前記第2のEEPR
OM25の保持データがデータバス36に読み出され
る。
【0041】また、上位データ保持用の第3のEEPR
OM26の保持データの確認を行う際には、制御信号線
21から上記EEPROM26に対する読み出し制御を
行う。これにより、制御回路22が読み出し制御信号線
34に読み出し制御信号を出力し、上記EEPROM2
6の保持データがデータバス36に読み出される。図3
は、本発明の第3実施例に係るデータ保持回路を示して
いる。このデータ保持回路は、PROM(例えばEPR
OM)のデータを使用して出力電圧を切換え制御するよ
うにしたものである。
【0042】ここで、1は制御信号線、2はアドレスバ
ス、3はデータバス、4は第1のEPROM、4´は第
2のEPROM、5は第1のEPROM4の読み出し出
力信号線、5´は第2のEPROM4´の読み出し出力
信号線、7は選択回路、8は選択信号線である。
【0043】また、VAは分圧される電圧、9…は分圧
用抵抗、V1、V2は分圧された電圧、6および6´は
上記分圧電圧V1、V2の取り出し経路に直列に挿入さ
れたスイッチ素子(例えばPチャネルMOSトランジス
タ)であり、その各一端が共通に接続されて出力ノード
10となっている。上記スイッチ素子6および6´は、
それぞれ対応して前記EPROM4および4´の出力に
よりスイッチ制御される。
【0044】このような第3実施例のデータ保持回路に
よれば、出力電圧を複数の電圧(本例では2つの電圧)
の間で切換え制御できるので、例えばクロスコイルメー
タのメータ駆動出力と実際のメータ指示表示上との差を
調整する場合などに適用することができる。
【0045】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、PRO
Mを用いたデータ保持レジスタによるデータ保持を複数
回行なわせることが容易に可能になるデータ保持回路を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るデータ保持回路を示
すブロック図。
【図2】本発明の第2実施例に係るデータ保持回路を示
す論理回路図。
【図3】本発明の第3実施例に係るデータ保持回路を示
す回路図。
【図4】従来のデータ保持回路を示すブロック図。
【符号の説明】
1…制御信号線、2…アドレスバス、3…データバス、
4…第1のEPROM、4´…第2のEPROM、5…
データ線、6…他の回路、7…選択回路、8…選択信号
線、21…制御信号線、22…制御回路、23…ラッチ
監視回路、24…第1のEEPROM、25…第2のE
EPROM、26…第3のEEPROM、27…カウン
タ回路、28…第1の書込みゲート回路、29…第1の
読み出しゲート回路、30…第2の書込みゲート回路、
31…第2の読み出しゲート回路、32…イネーブル制
御信号線、33…書込み制御信号線、34…読み出し制
御信号線、35…ラッチ制御信号線、36…データバ
ス、37…入力データ線、38…書込み制御信号線、3
9…読み出し制御信号線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一アドレスが割り当てられるデータ保
    持レジスタ用の複数のプログラム可能なROMと、 上記複数のプログラム可能なROMのうちの一部のRO
    Mを選択する選択回路と、 この選択回路により選択されたROMの動作を決定する
    制御回路とを具備することを特徴とするデータ保持回
    路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ保持回路におい
    て、 前記選択回路は、複数のプログラム可能なROMのうち
    の一部のROMを選択するための信号として、上記RO
    Mとは別のレジスタからの信号を与えることを特徴とす
    るデータ保持回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデータ保持回路におい
    て、 前記選択回路は、複数のプログラム可能なROMのうち
    の一部のROMを選択するための信号を、上記複数のR
    OMのうちの別の一部のROMがプログラムされた回数
    に基ずいて生成することを特徴とするデータ保持回路。
JP2102193A 1993-02-09 1993-02-09 データ保持回路 Pending JPH06236696A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030408