JPH06235762A - 疑似雑音符号位相同期引き込み方法 - Google Patents
疑似雑音符号位相同期引き込み方法Info
- Publication number
- JPH06235762A JPH06235762A JP5022258A JP2225893A JPH06235762A JP H06235762 A JPH06235762 A JP H06235762A JP 5022258 A JP5022258 A JP 5022258A JP 2225893 A JP2225893 A JP 2225893A JP H06235762 A JPH06235762 A JP H06235762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise code
- pseudo
- phase
- synchronization
- channel
- Prior art date
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- Pending
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 疑似雑音符号の位相同期引き込み時間を短縮
し、それによって測位開始時間を短縮することができる
優れた疑似雑音符号位相同期引き込み方法を提供する。 【構成】 １つの衛星に対して複数のチャネルで疑似雑
音符号の位相走査範囲を分割して並列に走査し、いずれ
かのチャネルで同期が取れた場合は、そのチャネルは同
期保持制御に移ることを特徴とする。
し、それによって測位開始時間を短縮することができる
優れた疑似雑音符号位相同期引き込み方法を提供する。 【構成】 １つの衛星に対して複数のチャネルで疑似雑
音符号の位相走査範囲を分割して並列に走査し、いずれ
かのチャネルで同期が取れた場合は、そのチャネルは同
期保持制御に移ることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、疑似雑音符号で位相変
調された信号を復調するＧＰＳ受信機等に利用する疑似
雑音符号位相同期引き込み方法に関する。
調された信号を復調するＧＰＳ受信機等に利用する疑似
雑音符号位相同期引き込み方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＧＰＳ衛星が送信する信号は、衛星毎に
異なったコードの疑似雑音符号で位相変調されている。
この疑似雑音符号は、同一コードを同一位相で掛け合わ
せると相関があるが、異なるコードまたは同一コードで
も１チップ以上位相がずれている場合は相関がないとい
う特徴がある。このため、受信信号に対して受信したい
衛星の疑似雑音符号を掛け合わせ、位相を少しずつずら
していくと、同期が取れたときだけ相関があり復調信号
の振幅が大きくなる。
異なったコードの疑似雑音符号で位相変調されている。
この疑似雑音符号は、同一コードを同一位相で掛け合わ
せると相関があるが、異なるコードまたは同一コードで
も１チップ以上位相がずれている場合は相関がないとい
う特徴がある。このため、受信信号に対して受信したい
衛星の疑似雑音符号を掛け合わせ、位相を少しずつずら
していくと、同期が取れたときだけ相関があり復調信号
の振幅が大きくなる。
【０００３】図２は、８チャネルＧＰＳ受信機における
疑似雑音符号復調回路の構成図であり、１は疑似雑音符
号制御部、２−１〜２−８は疑似雑音符号制御部１から
指定されたコードと位相に従って疑似雑音符号を発生す
る疑似雑音符号発生回路、３−１〜３−８は疑似雑音符
号発生回路２−１〜２−８が発生する疑似雑音符号と受
信信号とを掛け合わせる逆拡散処理回路である。
疑似雑音符号復調回路の構成図であり、１は疑似雑音符
号制御部、２−１〜２−８は疑似雑音符号制御部１から
指定されたコードと位相に従って疑似雑音符号を発生す
る疑似雑音符号発生回路、３−１〜３−８は疑似雑音符
号発生回路２−１〜２−８が発生する疑似雑音符号と受
信信号とを掛け合わせる逆拡散処理回路である。
【０００４】図３は、従来の疑似雑音符号位相同期引き
込み方法による疑似雑音符号制御部の処理の流れ図であ
る。
込み方法による疑似雑音符号制御部の処理の流れ図であ
る。
【０００５】図２と図３を用いて従来例の動作について
説明する。まず、疑似雑音符号制御部１は疑似雑音符号
発生回路２−１〜２−８に対して異なるコードを設定し
（ステップＳ１１）、初期位相は全て０を設定する（ス
テップＳ１２）。疑似雑音符号発生回路２−１〜２−８
は疑似雑音符号制御部１から指定されたコードと位相に
従って疑似雑音符号を発生し、逆拡散処理回路３−１〜
３−８で受信信号と掛け合わされて復調信号となる。そ
の後、疑似雑音符号制御部１はチャネル１〜８に対して
それぞれ疑似雑音符号の１周期分の復調信号を蓄積し
（ステップＳ１３）、同期がとれたか否かを判定する
（ステップＳ１４）。復調信号の振幅がある一定値以上
であれば同期が取れたとみなして同期保持制御に移る
（ステップＳ１５）。同期が取れていなければ、位相設
定値を１チップずらして復調信号の蓄積から同様の処理
を繰り返す（ステップＳ１６）。 民生用に利用されて
いる疑似雑音符号の符号長は１０２３チップで、周期は
１ｍｓである。このとき、各チャネルの位相走査範囲は
１０２３チップとなり、復調信号の蓄積に１ｍｓかかる
ので、受信可能衛星に対する平均位相同期引き込み時間
は５１２ｍｓとなる。 このように上記従来の疑似雑音
符号位相同期引き込み方法では、それぞれのチャネルで
異なる衛星の疑似雑音符号に対して位相の走査を行う
が、各チャネルの復調信号の振幅を観測していれば同期
の検出をすることができ、複数の衛星に対して疑似雑音
符号位相同期引き込みを行うことができる。
説明する。まず、疑似雑音符号制御部１は疑似雑音符号
発生回路２−１〜２−８に対して異なるコードを設定し
（ステップＳ１１）、初期位相は全て０を設定する（ス
テップＳ１２）。疑似雑音符号発生回路２−１〜２−８
は疑似雑音符号制御部１から指定されたコードと位相に
従って疑似雑音符号を発生し、逆拡散処理回路３−１〜
３−８で受信信号と掛け合わされて復調信号となる。そ
の後、疑似雑音符号制御部１はチャネル１〜８に対して
それぞれ疑似雑音符号の１周期分の復調信号を蓄積し
（ステップＳ１３）、同期がとれたか否かを判定する
（ステップＳ１４）。復調信号の振幅がある一定値以上
であれば同期が取れたとみなして同期保持制御に移る
（ステップＳ１５）。同期が取れていなければ、位相設
定値を１チップずらして復調信号の蓄積から同様の処理
を繰り返す（ステップＳ１６）。 民生用に利用されて
いる疑似雑音符号の符号長は１０２３チップで、周期は
１ｍｓである。このとき、各チャネルの位相走査範囲は
１０２３チップとなり、復調信号の蓄積に１ｍｓかかる
ので、受信可能衛星に対する平均位相同期引き込み時間
は５１２ｍｓとなる。 このように上記従来の疑似雑音
符号位相同期引き込み方法では、それぞれのチャネルで
異なる衛星の疑似雑音符号に対して位相の走査を行う
が、各チャネルの復調信号の振幅を観測していれば同期
の検出をすることができ、複数の衛星に対して疑似雑音
符号位相同期引き込みを行うことができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の疑似雑音符号位相同期引き込み方法では、複数のチャ
ネルを独立に動作させているため、疑似雑音符号の位相
同期引き込み時間が長く、測位開始時間が長いという問
題があった。
の疑似雑音符号位相同期引き込み方法では、複数のチャ
ネルを独立に動作させているため、疑似雑音符号の位相
同期引き込み時間が長く、測位開始時間が長いという問
題があった。
【０００７】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、疑似雑音符号の位相同期引き込み時間を
短縮し、それによって測位開始時間を短縮することがで
きる優れた疑似雑音符号位相同期引き込み方法を提供す
ることを目的とする。
るものであり、疑似雑音符号の位相同期引き込み時間を
短縮し、それによって測位開始時間を短縮することがで
きる優れた疑似雑音符号位相同期引き込み方法を提供す
ることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、１つの衛星に対して複数のチャネルで疑
似雑音符号の位相走査範囲を分割して並列に走査し、い
ずれかのチャネルで同期が取れた場合は、そのチャネル
は同期保持制御に移ることを特徴とする。
成するために、１つの衛星に対して複数のチャネルで疑
似雑音符号の位相走査範囲を分割して並列に走査し、い
ずれかのチャネルで同期が取れた場合は、そのチャネル
は同期保持制御に移ることを特徴とする。
【０００９】
【作用】したがって、本発明によれば、１つ１つの衛星
に対する疑似雑音符号の同期引き込み時間を短縮するこ
とにより、３次元測位に必要な４つの衛星に対して疑似
雑音符号の同期引き込み時間を短縮することができ、測
位開始までの時間を短縮することができるという効果を
有する。
に対する疑似雑音符号の同期引き込み時間を短縮するこ
とにより、３次元測位に必要な４つの衛星に対して疑似
雑音符号の同期引き込み時間を短縮することができ、測
位開始までの時間を短縮することができるという効果を
有する。
【００１０】
【実施例】以下、図１及び図２を参照して本発明の実施
例を説明する。本実施例の疑似雑音符号位相同期引き込
み方法を適用する８チャネルＧＳＰ受信機の構成は、図
２に示す従来例の構成と同一である。すなわち、疑似雑
音符号制御部１、疑似雑音符号制御部１から指定された
コードと位相に従って疑似雑音符号を発生する疑似雑音
符号発生回路２−１〜２−８、疑似雑音符号発生回路２
−１〜２−８が発生する疑似雑音符号と受信信号とを掛
け合わせる逆拡散処理回路３−１〜３−８による構成と
なっている。
例を説明する。本実施例の疑似雑音符号位相同期引き込
み方法を適用する８チャネルＧＳＰ受信機の構成は、図
２に示す従来例の構成と同一である。すなわち、疑似雑
音符号制御部１、疑似雑音符号制御部１から指定された
コードと位相に従って疑似雑音符号を発生する疑似雑音
符号発生回路２−１〜２−８、疑似雑音符号発生回路２
−１〜２−８が発生する疑似雑音符号と受信信号とを掛
け合わせる逆拡散処理回路３−１〜３−８による構成と
なっている。
【００１１】図１は、本実施例の疑似雑音符号位相同期
引き込み方法による疑似雑音符号制御部の処理の流れ図
である。
引き込み方法による疑似雑音符号制御部の処理の流れ図
である。
【００１２】次に図１と図２を用いて本実施例の動作に
ついて説明する。疑似雑音符号制御部１は疑似雑音符号
発生回路２−１〜２−８に対して同一コードを設定し
（ステップＳ１）、初期位相はそれぞれ０，１２８，２
５６，３８４，５１２，６４０，７６８，８９６を設定
する。すなわち、各チャネルの位相走査範囲を均等に８
分割し、それぞれ０〜１２７，１２８〜２５５，２５６
〜３８３，３８４〜５１１，５１２〜６３９，６４０〜
７６７，７６８〜８９５，８９６〜１０２２を走査させ
る（ステップＳ２）。疑似雑音符号発生回路２−１〜２
−８は疑似雑音符号制御部１から指定されたコードと位
相に従って疑似雑音符号を発生し、逆拡散処理回路３−
１〜３−８で受信信号と掛け合わされて復調信号とな
る。その後、チャネル１〜８に対してそれぞれ疑似雑音
符号の１周期分の復調信号を蓄積し（ステップＳ３）、
いずれかのチャネルで同期がとれたか否かを判定する
（ステップＳ４）。いずれかのチャネルで復調信号の振
幅がある一定値以上であれば同期が取れたとみなしてそ
のチャネルは同期保持制御に移る（ステップＳ５）。同
期が取れていなければ、いずれかのチャネルで同期がと
れるまで各チャネルの位相設定値を１チップずらして復
調信号の蓄積から同様の処理を繰り返す（ステップＳ
６）。いずれかのチャネルで同期が取れた場合は、同期
が取れたチャネルは同期保持制御を行っているので、そ
れ以外のチャネルを用いて次の衛星のサーチを行う。
ついて説明する。疑似雑音符号制御部１は疑似雑音符号
発生回路２−１〜２−８に対して同一コードを設定し
（ステップＳ１）、初期位相はそれぞれ０，１２８，２
５６，３８４，５１２，６４０，７６８，８９６を設定
する。すなわち、各チャネルの位相走査範囲を均等に８
分割し、それぞれ０〜１２７，１２８〜２５５，２５６
〜３８３，３８４〜５１１，５１２〜６３９，６４０〜
７６７，７６８〜８９５，８９６〜１０２２を走査させ
る（ステップＳ２）。疑似雑音符号発生回路２−１〜２
−８は疑似雑音符号制御部１から指定されたコードと位
相に従って疑似雑音符号を発生し、逆拡散処理回路３−
１〜３−８で受信信号と掛け合わされて復調信号とな
る。その後、チャネル１〜８に対してそれぞれ疑似雑音
符号の１周期分の復調信号を蓄積し（ステップＳ３）、
いずれかのチャネルで同期がとれたか否かを判定する
（ステップＳ４）。いずれかのチャネルで復調信号の振
幅がある一定値以上であれば同期が取れたとみなしてそ
のチャネルは同期保持制御に移る（ステップＳ５）。同
期が取れていなければ、いずれかのチャネルで同期がと
れるまで各チャネルの位相設定値を１チップずらして復
調信号の蓄積から同様の処理を繰り返す（ステップＳ
６）。いずれかのチャネルで同期が取れた場合は、同期
が取れたチャネルは同期保持制御を行っているので、そ
れ以外のチャネルを用いて次の衛星のサーチを行う。
【００１３】このように、初めの衛星は８チャネルでサ
ーチし、２番目の衛星は７チャネル，３番目の衛星は６
チャネルというように同期を取っていく。このとき、初
めの衛星は位相走査範囲が８分割されているので平均５
１２／８ｍｓで疑似雑音符号の位相同期引き込みを行う
ことができ、２番目の衛星は平均５１２／７ｍｓ、３番
目の衛星は平均５１２／６ｍｓ、４番目の衛星は平均５
１２／５ｍｓで疑似雑音符号の位相同期引き込みを行う
ことができる。
ーチし、２番目の衛星は７チャネル，３番目の衛星は６
チャネルというように同期を取っていく。このとき、初
めの衛星は位相走査範囲が８分割されているので平均５
１２／８ｍｓで疑似雑音符号の位相同期引き込みを行う
ことができ、２番目の衛星は平均５１２／７ｍｓ、３番
目の衛星は平均５１２／６ｍｓ、４番目の衛星は平均５
１２／５ｍｓで疑似雑音符号の位相同期引き込みを行う
ことができる。
【００１４】１つ目の衛星に対する疑似雑音符号の位相
同期引き込み時間は、平均５１２／８ｍｓと従来の疑似
雑音符号位相同期引き込み方法よりも短縮されるという
利点を有するが、３次元測位に必要な４衛星の疑似雑音
符号の位相同期引き込み時間も平均３２５ｍｓとなり、
従来の疑似雑音符号位相同期引き込み方法よりも短縮で
きるため、測位開始までの時間が短縮されるという効果
を有する。
同期引き込み時間は、平均５１２／８ｍｓと従来の疑似
雑音符号位相同期引き込み方法よりも短縮されるという
利点を有するが、３次元測位に必要な４衛星の疑似雑音
符号の位相同期引き込み時間も平均３２５ｍｓとなり、
従来の疑似雑音符号位相同期引き込み方法よりも短縮で
きるため、測位開始までの時間が短縮されるという効果
を有する。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、上記実施例より明かなよう
に、複数のチャネルで疑似雑音符号の位相走査範囲を分
割して同一衛星をサーチするようにしたものであり、３
次元測位に必要な４衛星の疑似雑音符号の位相同期引き
込み時間を短縮することができ、測位開始までの時間を
短縮することができるという効果を有する。
に、複数のチャネルで疑似雑音符号の位相走査範囲を分
割して同一衛星をサーチするようにしたものであり、３
次元測位に必要な４衛星の疑似雑音符号の位相同期引き
込み時間を短縮することができ、測位開始までの時間を
短縮することができるという効果を有する。
【図１】本発明の実施例および従来例における８チャネ
ルＧＰＳ受信機の疑似雑音符号復調回路の構成図
ルＧＰＳ受信機の疑似雑音符号復調回路の構成図
【図２】本発明の実施例における疑似雑音符号位相同期
方法による疑似雑音符号制御部の処理の流れ図
方法による疑似雑音符号制御部の処理の流れ図
【図３】従来の疑似雑音符号位相同期方法による疑似雑
音制御部の処理の流れ図
音制御部の処理の流れ図
１ 疑似雑音符号制御部 ２−１〜２−８ 疑似雑音符号発生回路 ３−１〜３−８ 逆拡散処理回路
Claims (1)
- 【請求項１】 受信機内部で発生する疑似雑音符号のコ
ードと位相を制御する疑似雑音符号制御部と、疑似雑音
符号制御部から指定されたコードと位相に従って疑似雑
音符号を発生する複数のチャネルの疑似雑音符号発生回
路と、各チャネルの疑似雑音符号発生回路で発生した疑
似雑音符号と受信信号とを掛け合わせる逆拡散処理回路
とを備えた複数チャネルのＧＰＳ受信機の疑似雑音符号
位相同期引き込み方法であって、 １つの衛星に対して複数のチャネルで疑似雑音符号の位
相走査範囲を分割して並列に走査し、いずれかのチャネ
ルで同期が取れた場合は、そのチャネルは同期保持制御
に移ることを特徴とする疑似雑音符号位相同期引き込み
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022258A JPH06235762A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 疑似雑音符号位相同期引き込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022258A JPH06235762A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 疑似雑音符号位相同期引き込み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06235762A true JPH06235762A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12077753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5022258A Pending JPH06235762A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 疑似雑音符号位相同期引き込み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06235762A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6490316B1 (en) | 1998-07-16 | 2002-12-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Correlation detection apparatus and CDMA receiving apparatus |
| JP2004502175A (ja) * | 2000-06-27 | 2004-01-22 | シーフ、テクノロジー、インコーポレーテッド | Ｇｐｓ信号を獲得するために組み合わされた並列および順次検出 |
| JP2005031073A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Samsung Electronics Co Ltd | Ｇｐｓ相関ピーク信号の探索方法及びこれのためのシステム。 |
| JP2005031072A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Samsung Electronics Co Ltd | Ｇｐｓ相関ピーク信号の探索方法及びこれのためのシステム |
| JP2008151737A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Denso Corp | Ｇｐｓ受信機およびｇｐｓ受信機の受信方法 |
| US7535418B2 (en) | 2004-05-14 | 2009-05-19 | Seiko Epson Corporation | Terminal apparatus, positioning method, control program for terminal apparatus, and computer readable recording medium having recorded therein control program for terminal apparatus |
| JP2012093106A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Japan Radio Co Ltd | 衛星信号受信機 |
| CN115149979A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-10-04 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 一种适用于任意长度的可变采样率的伪码同步方法 |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP5022258A patent/JPH06235762A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP4498841B2 (ja) * | 2003-07-11 | 2010-07-07 | 三星電子株式会社 | Ｇｐｓ相関ピーク信号の探索方法及びこれのためのシステム。 |
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| US7812764B2 (en) | 2004-05-14 | 2010-10-12 | Seiko Epson Corporation | Terminal apparatus, positioning method, control program for terminal apparatus, and computer readable recording medium having recorded therein control program for terminal apparatus |
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| CN115149979A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-10-04 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 一种适用于任意长度的可变采样率的伪码同步方法 |
| CN115149979B (zh) * | 2022-06-24 | 2023-12-29 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 一种适用于任意长度的可变采样率的伪码同步方法 |
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