JPH06234402A - スキー・スケート用具の貸出システム - Google Patents

スキー・スケート用具の貸出システム

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Publication number
JPH06234402A
JPH06234402A JP31987891A JP31987891A JPH06234402A JP H06234402 A JPH06234402 A JP H06234402A JP 31987891 A JP31987891 A JP 31987891A JP 31987891 A JP31987891 A JP 31987891A JP H06234402 A JPH06234402 A JP H06234402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ski
rack
lending
counter
chain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31987891A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Kishino
悦雄 岸野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUREBU TRADING KK
Original Assignee
KUREBU TRADING KK
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Publication date
Application filed by KUREBU TRADING KK filed Critical KUREBU TRADING KK
Priority to JP31987891A priority Critical patent/JPH06234402A/ja
Publication of JPH06234402A publication Critical patent/JPH06234402A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキー用具の貸出室の貸出作業の迅速、およ
び労力の削減を図る。 【構成】 回転軸12を両端に設けた細長い台9上に、無
端状のチェーン13を回転移動するように取付け、該無端
状のチェーン13に複数個のラック14を設けた複数個のス
キー靴保管装置8を、一方の回転軸12が位置する側を揃
えて貸出室5内に整列させる。スキー靴Dは1つのラッ
ク14に複数個収納される。係員Aは常にカウンター6に
面したラック14からスキー靴Dを取り出しまたは収納す
れば良く、ラック14が満杯または空になった場合にチェ
ーン13を回転させてラック14を回転移動させて、次のラ
ック14をカウンター6に向ければ良い。スキー靴保管装
置8の配列により従来の奥行きの通路がなくなるので収
納力を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキー場またはスケー
ト場付近の用具のレンタルサービスにおいて、貸出用具
の収納力の大きな、かつ、取出し容易なスキー・スケー
ト用具の貸出システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スキー場またはスケート場のスポ
ーツ施設には、一般の人が利用できるように用具の貸出
を行うコーナーが設けられている。以下、スキー用具の
貸出を例にして説明する。コーナーの受付は、貸出と返
却の窓口が別れているものや、サイズごとの窓口が設け
られているものがある(後述するセルフサービスタイプ
もある。)。例えば、図12に示すように、貸出室1の面
積に応じて、壁に沿って棚2が設けられ、また、背中合
わせにした棚3が島状に設けられており、その間に60c
mから1m程度の幅の通路を形成している。貸出室1の
前部はカウンター4が設けられ、カウンター4に沿って
内側に係員A,Bの通路が形成されている。係員A,B
はカウンター4前に配され利用者Cの申し込みを受付け
るようになっている。
【0003】図13に示すように、数段の板面からなる棚
2、3に載せる貸出用具をスキー靴Dとすると、たいて
い、サイズを尺度として並べられる。係員A,Bは申し
込みサイズによって所定の棚2、3に行き、サイズの合
ったスキー靴Dを持って来て利用者Cに手渡すことにな
る。例えば、一人の係員Aがコーナーの半分の棚2、3
を引き受けることになると、必然的に、利用者Cは自分
に合ったサイズの窓口に並ぶことになる。
【0004】図12に示すように、係員Aの仕事分担はほ
ぼ矢印に示す範囲内であり、その間の通路を往復する。
通路奥行が約3mであれば一回に最大6m近く歩くこと
になる。申し込み数が多くなると、一度に数足を持って
来ることもある。
【0005】また、セルフサービスタイプでは、図14に
示すように、貸出室1内に利用者C1が自由に出入りで
きるようになっており、係員A1,B1は入口コーナー
と出口コーナーに配属されている。利用者C1は棚2、
3に載っているスキー靴Dを自分で取り出すことができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た、カウンター4で受け渡しするシステムでは、ピーク
時に、貸出を受けた係員A,Bが数件の申し込みの異な
るサイズに合わせて棚を廻っていても後ろに並んでいる
利用者Cからすれば待ち時間はさほど変わらず、作業の
時間短縮とはなり得ない。係員A,Bもまた、貸出用ス
キー靴Dを持ちながらさらに次のスキー靴Dを取出した
りすることは煩わしく、またさらに、次のスキー靴Dの
置き場所が高い位置にあったり、低い位置にあったりす
ると余計に労力を費やすことになる。また、利用者数が
多くなると貸出個数も十分に確保して置く必要がある
が、従来の貸出コーナーの施設では、さらに敷地面積を
広くしなければならない。また、これに伴い、係員A,
Bの貸出作業が逆に増えることになり人員の確保という
問題も生じてくる。
【0007】また、仕事が煩雑になってくると、サイズ
交換作業の遅れ、返却作業においてはスキー靴Dの汚
れ、水気を落とす作業が遅れるという他のサービスが十
分に果たせなくなるという問題も生じてくる。なお、ス
キー靴Dの乾燥には垂直に立てた棒に挿して靴底を上に
して保管するものもあるが、出し入れの作業を迅速に行
うことを要求されている場合には、所定の位置に移動す
るためスキー靴Dを持ちやすく抱え込み、その後、棒に
挿すためスキー靴Dを逆さにするという動作を必要とす
るので棚として不適当であり、また棒が通路両側に突き
出ることによって危険でもある。
【0008】一方、セルフサービスタイプのものにあっ
ては、図14に示すように、利用者C1数が多いため通路
内が混雑し、また、スキー靴Dの交換のため利用者C1
の流れに逆らって棚2、3に行き、サイズの合ったスキ
ー靴Dを探すことは容易ではなく、怪我その他のトラブ
ルの虞があり、また、係員の接客や監視が行き届かない
という問題がある。
【0009】本発明は、スキー靴等の貸出作業の簡便性
を図ったスキー・スケート用具の貸出装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、そのシステムとして、細長い台の両端に垂
直に回転軸を設け、両回転軸に無端の移動体を回転自在
に渡架し、前記移動体に複数のスキー・スケート用具ラ
ック部材を取付けてなる複数のスキー・スケート用具保
管装置を、そのいずれか一方の回転軸が位置する側を互
いに近接させ、かつ、該近接させた複数の回転軸が位置
する側を、スキー・スケート用具を受け渡しするための
カウンター側またはホール側に向けて配列したことを特
徴とする。
【0011】
【作用】本発明は上記の構成とすることによって、スキ
ー・スケート用具保管装置に設けた回転軸を回転させる
ことによって、スキー・スケート用具を収納するラック
部材をカウンターに対して前後方向に移動することがで
き、複数のスキー・スケート用具保管装置の各ラック部
材をカウンターに向けて停止させることができる。そし
て、カウンター内に配置された係員は、カウンター側に
向いているラック部材でのみスキー・スケート用具の取
出し、収納を行えば良い。取出し時に、ラック部材が空
の場合は移動体を回転させ収納されているラック部材を
カウンター側に向かせ、収納時に、ラック部材が満杯の
ときは同様に移動体を回転させ空のラック部材をカウン
ター側に向かせることにより、継続して作業ができる。
【0012】また、複数のスキー・スケート用具の保管
装置の近接させた複数の回転軸が位置する側をホール側
に向けることによって、かつ、ホール側からスキー・ス
ケート用具の取出し、収納を行えるようにするので、利
用者は取出し、収納時の背面のスペースが広いのでその
動作が規制されず、また、ホール内で自分に合った寸法
かどうかを落ち着いて確認できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1に示すように、貸出室5の前部にはカウ
ンター6が設けられ、内側のカウンター6に沿った通路
7に係員A,Bが配置され、利用者Cの要求に応じるよ
うにされている。室内には、その両端に垂直に回転軸を
設け、この間に移動体により複数のラック部材を回転移
動させるようにしたスキー靴保管装置8が、縦長の面を
互いに合わせ一方の回転軸が位置する側をカウンター6
に対向させて整列させている。
【0014】室内に設置するスキー靴保管装置8は図
6、図7に示すように、細長い台9を有し、台9の上に
支持部材10を立設し、両側に一対のスプロケット11を固
着した回転軸12が取付けられている。スプロケット11に
は無端状のチェーン13(移動体)が係合しチェーン外側
部にラック14が固着され、チェーン13周上に間隔を開け
て配置されている。ラック14に収納するスキー靴D(図
2参照)は全体で 500setくらいを見込み、実施例で
は1つのラック14に6足が収納される。台9の長手方向
縁部の4か所に、台移動用の車輪15および台固定用の調
整足16が取付けられている。また、チェーン13に沿って
上方に風を送る送風機17が数カ所に設置されている。
【0015】図2、図3に示すように、スキー靴保管装
置8の台9の端部には、モータ18がモータ回転軸19を垂
直にして支持部材10に取付けられ、一対のスプロケット
11を固着した回転軸12は支持部材10に突設した軸受20に
よって支持されている。そして、モータ回転軸19および
回転軸12は駆動チェーン21で連結されている。ラック14
は3か所をブラケット22で固定した一対の垂直バー23
と、垂直バー23の適宜箇所に斜め上方に突設した一対の
枝管24とからなっており、枝管24の先端部24a はゴム材
によりコーティングされている。3つのブラケット22の
うち、最下部のブラケット22にはキャスター25が取付け
られ、他のブラケット22はチェーン13の1環とボルト26
で固定されている。
【0016】図4、図5に示すように、チェーン13を構
成する1環27は一対の細長い上部板27a と下部板27b と
を間隔を開けてピン28で固定したもので、交互に重ねて
ピン28で連結し無端状にされ、この間隔に支持部材10の
ガイド29が介入されている。ブラケット22に取付けるチ
ェーン13の1環27は上部板27a がL字状に形成される
か、またはL形状のブラケット30を介して固着される。
また、チェーン13と垂直バー23との間に隙間を設けてチ
ェーン13をガイド29から外れないようにするL形状の矯
正部材31が支持部材10に取付けられる。矯正部材31によ
りチェーン13の下部板27b だけ押えるように垂直面の高
さを短くして、L形状のブラケット30を使用しなくても
良い。なお、ボルト26を使用せずに溶接でも良く、先に
小部品を溶接しておくことによって部品点数を少なくす
ることができ、保守・管理が容易である。
【0017】次に、スキー靴保管装置8を使用したシス
テムの作用を説明する。係員Aは、利用者Cの注文を受
けたときに、先ず、カウンター6正面に向けて整列して
いるラック14の中でそのサイズを載せたラック14の前に
数歩で移動する。枝管24からスキー靴Dを外すと共に正
面に向き直って数歩、歩くだけでスキー靴Dをカウンタ
ー6の所定位置に載せることができる。枝管24にスキー
靴Dが挿入されていない場合には、そのサイズを載せた
本装置8のスイッチをいれる。枝管24にスキー靴Dが挿
入されているかいないかは、一目瞭然であるので、スイ
ッチはカウンター6に並べてコントロールしても良い。
スイッチを入れると、モータ18は駆動してチェーン13を
回転させ複数のラック14の回転移動を行い、ラック14の
1つをカウンター6正面に向けて停止する。そして、次
のスキー靴Dを外すことができる。利用者Cはカウンタ
ー6に置かれたスキー靴Dを借りることになる。返却時
には、正面を向いているラック14の空いている枝管24に
スキー靴Dを挿入するだけで良く、空いている枝管24が
なければスイッチを入れ、ラック14を回転移動させて次
のラック14を正面に向けて停止させる。このとき、スキ
ー靴Dを手に持っていることが多いのでフットスイッチ
を使用すると良い。そして、空いている枝管24にスキー
靴Dを挿入する。なお、壁側に位置するスキー靴保管装
置8はカウンター6まで届く長さにし、その回転軸12の
横側からスキー靴Dを取るようにしても良い。
【0018】このように、係員Aは、従来のように棚の
間の通路を移動することもないので、労力が軽減され、
また、短時間にスキー靴Dの貸出が行えるので能率が上
がる。また、係員Aがカウンター6から離れないので接
客サービスを十分に行うことができる。また、前方に枝
管24が突き出ていても貸出時間に余裕が出来るので慌て
ずに処理ができ怪我なども未然に防ぐことができる。ま
た、従来の棚の間の通路も収納スペースとしたので収納
力が高まるのは勿論である。
【0019】また、スキー靴保管装置8は、ほとんどの
枝管24にスキー靴Dが収納された状態でモータ18を駆動
すると、スプロケット11が回転した時の力でキャスター
25を支点としてラック14の上部が外側に揺れるが、矯正
部材31によってチェーン13をガイド29から外れないよう
にしているので揺れが防止され、かつ、回転速度を落と
さずにラック14を円滑に移動することができる。また、
枝管24の先端から空気を吹き出すようにしてスキー靴D
の乾燥を促進することができる。
【0020】なお、スキー靴保管装置8の台9に設けた
移動用車輪15および台固定用の調整足16によっていかな
る床上にも簡単に設置でき、例えば、係員がその中で作
業が困難なわずかな幅で奥行の深いスペースでは、従
来、レールによる引出式のものでも奥行分、前方に余裕
を必要とするので設置できなかったが、本装置8では台
9を動かさずそのままチェーン13を回転させて取出すの
で、このような場所にも設置することができる。また、
複数のスキー靴保管装置8を扇状に設けても良く、係員
Aがその中央部に位置して作業を行うことにより省労力
となる。
【0021】次に、図8に示すように、貸出室5に複数
のスキー靴保管装置8をセルフサービスタイプとして設
置した場合について説明する。スキー靴保管装置8は入
口側壁面5aから中央のホール32に向かって順次並べら
れ、ホール32内に複数個のベンチ33が設置される。ま
た、入口と出口との間の壁面5bに沿ってスキー靴保管装
置8aが設置されホール32に近い側に取出口を設けてい
る。スキー靴保管装置8aの側面は壁面34によって遮ら
れ、この壁面34は掲示板等に利用される。入口を一方通
行路にすることによって係員A1,B1は出口に配置さ
れ、協同して作業ができる。スキー靴保管装置8のスキ
ー靴Dの取出口にスキー靴Dが載置されていない場合に
は、利用者C1が係員A1,B1に連絡することで遠隔
操作によってラック14を移動交換することができる。ま
た、利用者C1はサイズ確認等で一旦ホール32に集まる
ようになり、利用者C1の流れはスキー靴Dの交換を行
う利用者C1で乱されることはなくなって出口側の混乱
は解消される。なお、通路を削減したことによって収納
力が増加することは勿論である。また、返却について
は、返却コーナーを配設して係員A1,B1が行っても
良い。
【0022】スキー靴Dの載置の手段はこのほかに1足
ごとに置ける板状の棚を枝管24の代りに取付けても良
い。また、ラック14はキャスター25によって台上を移動
するので、スキー用具保管装置を設置する床面を整地す
る必要がない。また、ラック14はレールやベアリングを
利用して滑動させるようにしても良い。また、ラック14
を牽引するため、実施例ではチェーン13を使用したが、
ワイヤー、ベルトでも良い。このチェーン13を動かすた
めモータ18を使用しているが、ギヤ等を介して連動させ
て手動としても良く、手動レバーを倒すことによって複
数のラック14が全体に1つ分移動するようにしても良
い。以上、スキー靴Dについて説明したが、スケート靴
でも同様である。
【0023】次に、スキー板の保管装置について図9な
いし図11を参照して説明する。これはスキー靴保管装置
8と同様の構成であるが、モータ18により回転する無端
状のチェーン13に垂直バー35を固定し、専用ラック36を
収納するブラケット37を取付けている。ブラケット37の
下部にはキャスター25が2つ配設されている。専用ラッ
ク36はスキー板Eが3つ収納できる枠体を構成してい
る。スキー板Eの取り出し、収納には一旦、持ちあげて
から挿入するので、床面を有する壁タイプのL字形状の
専用パネルとし、専用パネルの床面にスキー板Eの下端
を載せてからスキー板Eを壁面係合部に押し付け、側面
上部と下端の2か所で係合保持させ取り出しを簡便にし
ても良い。また、垂直バー35から水平に突出する一対の
バーを設け、スキー板Eを2枚合わせて一対のバーの間
に挿通し、スキー板Eの先端曲部で係止して吊下げ、バ
ーの突出長さ分だけ重ねて収納しても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるから、カウンター内での係員の移動距離が大幅に短
くなり貸出作業の労力が削減されると共に、時間が短縮
され、利用者へのサービスも十分に行うことができる。
また、装置を接近して置けるので、設置スペース効率を
高めることができ、作業の簡便化により人手不足を解消
することができる。また、貸出室内にスキー・スケート
用具のサイズの確認をするためのホールを設けることに
よって、適正なスキー・スケート用具を選ぶことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例のスキー用具貸出室の平面
図である。
【図2】本発明による実施例のスキー靴保管装置の要部
側面図である。
【図3】実施例のスキー靴保管装置の正面図である。
【図4】実施例のスキー靴保管装置のチェーンおよびラ
ックの取付け構造を示す斜視図である。
【図5】実施例のスキー靴保管装置のチェーンおよびラ
ックの取付け構造を示す断面図である。
【図6】実施例のスキー靴保管装置の側面図である。
【図7】実施例のスキー靴保管装置の平面図である。
【図8】実施例のセルフサービスタイプのスキー用具貸
出室の平面図である。
【図9】実施例のスキー板保管装置の要部平面図であ
る。
【図10】実施例のスキー板保管装置のラックの側面図
である。
【図11】実施例のスキー板保管装置のラックの要部斜
視図である。
【図12】従来のスキー用具貸出室の平面図である。
【図13】従来の棚の斜視図である。
【図14】従来のセルフサービスタイプのスキー用具貸
出室の平面図である。
【符号の説明】
6 カウンター 8 保管装置 9 台 12 回転軸 13 移動体(チェーン) 14 ラック部材 32 ホール 36 専用ラック D スキー靴 E スキー板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長い台の両端に垂直に回転軸を設け、
    両回転軸に無端の移動体を回転自在に渡架し、前記移動
    体に複数のスキー・スケート用具ラック部材を取付けて
    なる複数のスキー・スケート用具保管装置を、そのいず
    れか一方の回転軸が位置する側を互いに近接させ、か
    つ、該近接させた複数の回転軸が位置する側を、スキー
    ・スケート用具を受け渡しするためのカウンター側また
    はホール側に向けて配列したことを特徴とするスキー・
    スケート用具の貸出システム。
JP31987891A 1991-11-07 1991-11-07 スキー・スケート用具の貸出システム Pending JPH06234402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31987891A JPH06234402A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 スキー・スケート用具の貸出システム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31987891A JPH06234402A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 スキー・スケート用具の貸出システム

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JPH06234402A true JPH06234402A (ja) 1994-08-23

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ID=18115250

Family Applications (1)

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JP31987891A Pending JPH06234402A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 スキー・スケート用具の貸出システム

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JP (1) JPH06234402A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005028519B4 (de) * 2005-06-17 2007-08-02 Montana Technology For Wintersports Gmbh Vorrichtung zur Aufbewahrung von Sportartikeln, insbsondere von Skiern und Snowborads

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005028519B4 (de) * 2005-06-17 2007-08-02 Montana Technology For Wintersports Gmbh Vorrichtung zur Aufbewahrung von Sportartikeln, insbsondere von Skiern und Snowborads

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