JPH06234328A - モータ駆動装置 - Google Patents

モータ駆動装置

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JPH06234328A
JPH06234328A JP2314893A JP2314893A JPH06234328A JP H06234328 A JPH06234328 A JP H06234328A JP 2314893 A JP2314893 A JP 2314893A JP 2314893 A JP2314893 A JP 2314893A JP H06234328 A JPH06234328 A JP H06234328A
Authority
JP
Japan
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motor
resolver
case
valve body
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP2314893A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Tsuzuki
繁男 都築
Yoshika Kawaguchi
美嘉 河口
Yoshinori Miyaishi
善則 宮石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Equos Research Co Ltd
Original Assignee
Equos Research Co Ltd
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Publication date
Application filed by Equos Research Co Ltd filed Critical Equos Research Co Ltd
Priority to JP2314893A priority Critical patent/JPH06234328A/ja
Publication of JPH06234328A publication Critical patent/JPH06234328A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ駆動装置の車載時において車体ボディ
との間で干渉が生ずることがなく、しかも装置全体を分
解することなくレゾルバ調整を行うことができるように
する。 【構成】 駆動装置ケース2には、第一の部屋3および
第二の部屋4がそれぞれ設けられている。第一の部屋3
と第二の部屋4との間は隔壁5により仕切られている。
第一の部屋3にはモータ11が配設されている。モータ
11の出力軸15は隔壁5を貫通して第二の部屋4まで
延長されている。この第二の部屋4において、出力軸1
5の回転状態はレゾルバ駆動ギヤ29およびレゾルバギ
ヤ28を介してレゾルバ22のレゾルバ軸25に伝達さ
れる。駆動装置ケース2には、このレゾルバ22に隣接
する位置にバルブボディ32が着脱自在に設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動源としてモータと
エンジンとを併用したハイブリット型の車両に適用され
るモータ駆動装置に係り、特にモータの出力軸の回転状
態を検出するためのレゾルバ等の検出手段を備えたモー
タ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両にモータおよびバッテリを搭
載し、このモータにより駆動輪を回転させて走行するよ
うにした電気自動車の開発が盛んになされている。この
電気自動車では、モータドライバを介してモータに電流
を供給するようになっており、その電流をモータ制御装
置により制御するようになっている。
【0003】ところで、電気自動車に適用されるモータ
は、モータステータ(固定子)と、このステータの内周
側に回転自在に配設されたモータロータ(回転子)とに
より構成されており、モータ制御装置では、モータステ
ータに対してモータロータの位置に同期した交流電流を
流す必要がある。そのためモータステータに対するモー
タロータの絶対的な位置を正確に検出する必要がある。
【0004】このモータロータのモータステータに対す
る絶対位置を検出する絶対位置検出センサとして、たと
えばレゾルバが使用されている。このレゾルバは、レゾ
ルバステータ、このレゾルバステータ内で回転するレゾ
ルバロータ、および回転トランスにより構成されてい
る。レゾルバロータはモータの出力軸と機械的に連結さ
れ、回転トランスを介して上記モータの出力軸の位置信
号を電気的に取り出す。このときレゾルバの一部はケー
スに固定されるが、この固定に際しては電気的零位置を
設定するための調整が必要となる。たとえば、モータが
無負荷の状態でレゾルバの固定位置を調整し、モータの
入力電流が最も小さい位置をレゾルバの電気零位置とす
る。
【0005】従来、レゾルバのような絶対位置検出セン
サは、検出精度を確保するため、組み付け後の調整を容
易にするため、モータの出力軸(ロータ軸)に対して同
軸的に直結させ、モータ駆動装置の本体ケース(駆動装
置ケース)の外側に配設するようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来
は、レゾルバをモータの出力軸に同軸的に直結させてい
たが、これらをモータとエンジンを併用したハイブリッ
ト車に搭載しようとすると、この種の車は全長に制約が
あるため、レゾルバを出力軸に同軸的に配置させること
が困難であった。
【0007】すなわち、ハイブリッド車に絶対位置セン
サを適用する場合、レゾルバの配設位置として、駆動装
置ケースの外側に配設する方法と、駆動装置ケースの内
側に配設する方法が考えられるが、前者の場合には、レ
ゾルバ軸およびその連結機構がケースの外側に大幅には
み出し、これが車載時において車体ボディと干渉し、取
り付けが困難になるという問題があった。一方、後者の
場合には、レゾルバの調整を駆動装置ケースを分解しな
ければできないために、調整がきわめて困難であるとい
う問題があった。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、車載時において車体ボディとの間で
干渉が生ずることがなく、しかも装置全体を分解するこ
となくレゾルバ等の検出手段の調整を容易に行うことが
できるモータ駆動装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
エンジントルクを入力する入力軸と、モータと、このモ
ータの回転軸と連結し、前記回転軸の絶対位置を検出す
る位置センサと、前記入力軸と前記モータの出力軸とを
連結する油圧クラッチと、前記入力軸、前記モータおよ
び前記油圧クラッチを内蔵するケースと、前記油圧クラ
ッチの係合および解放を制御するバルブを備えるバルブ
ボディとを有し、前記バルブボディは、前記ケースを分
解することなく着脱することが可能で、かつ前記位置セ
ンサは前記バルブボディを前記ケースから取り外すこと
により調整可能なように配設されたことを特徴とするも
のである。
【0010】また、請求項2記載のモータ駆動装置は、
エンジントルクを入力する入力軸と、モータと、このモ
ータの回転軸と連結し、前記回転軸の絶対位置を検出す
る位置センサと、湿式摩擦クラッチを備えた変速装置
と、前記入力軸、前記モータおよび前記湿式摩擦クラッ
チを内蔵するケースと、前記湿式摩擦クラッチへの油圧
の給排を制御するバルブを備えるバルブボディとを有
し、前記バルブボディは、前記ケースを分解することな
く着脱することが可能で、かつ前記位置センサは前記バ
ルブボディを前記ケースから取り外すことにより調整可
能なように配設されたことを特徴とするものである。
【0011】さらに請求項3記載のモータクリアと装置
は、前記位置センサはレゾルバであり、前記モータと前
記レゾルバは、前記モータの回転軸を支持する隔壁を介
して配設されたことを特徴とするものである。
【0012】請求項1ないし3記載のモータ駆動装置に
おいては、油圧クラッチまたは変速装置の湿式摩擦クラ
ッチへ油圧を供給するためのバルブボディは、これらの
クラッチへの油圧の供給がクラッチ係合時の衝撃に直接
関連するために、調整可能なようにケースに対して着脱
自在に構成されている。このバルブボディをケースから
取り外したときに調整可能な位置に位置センサを配設す
ることにより、入力軸、モータおよびクラッチを内蔵し
たまま、位置センサを、ケースを分解することなく、し
かもケースの外部に配置しなくても調整することができ
る。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0014】図1は本発明の一実施例に係るモータ駆動
装置1を適用したハイブリッド型車両の断面構成を表す
ものである。なお、この図1では断面構成全体のうち上
半分のみを示しており、下半分は省略されている。
【0015】本実施例の車両は、モータ11により駆動
されるモードと、図示しないエンジンにより駆動される
モードと、モータおよびエンジンにより駆動されるモー
ドとを有し、いずれかを選択して走行できるようになっ
ている。
【0016】モータ駆動装置1は駆動装置ケース2内に
収容されている。この駆動装置ケース2には、第一の部
屋3および第二の部屋4がそれぞれ設けられている。第
一の部屋3と第二の部屋4との間は隔壁5により仕切ら
れている。第一の部屋3にはモータ11が配設されてい
る。モータ11は、鉄芯12aにコイル13を巻装して
なるステータ12、およびこのステータ12内を回転す
るロータ14により構成されており、図示しないモータ
制御装置により駆動されるようになっている。ロータ1
4は出力軸15の周囲に固定されており、モータ11に
より発生したトルクが出力軸15を介して出力されるよ
うになっている。
【0017】一方、図示しないエンジンにより発生した
トルクは出力軸16を介してトルクコンバータ17に伝
達され、このトルクコンバータ17の出力軸18から油
圧クラッチ19を介して図示しない変速装置の入力軸2
0に伝達されるようになっている。油圧クラッチ19
は、エンジンが発生したトルクにより走行する場合に係
合する。本実施例のモータ駆動装置は、プラネタリギア
と、その要素間を係合、解放する湿式摩擦クラッチおよ
びその一要素をケースに係止するブレーキからなる変速
装置(図示せず)を備えており、トルクコンバータ17
の出力をこの変速装置を介して出力軸15へ伝達させる
構成となっている。
【0018】モータ11の出力軸15には中間駆動ギヤ
21が固定されている。モータ11または図示しないエ
ンジンが発生し出力軸15に伝達されたトルクは、この
中間駆動ギヤ21を介して、図2に示した中間駆動軸3
5に伝達されるようになっている。さらにこの中間駆動
軸35の回転は図示しないディファレンシャル装置によ
り減速された後、同じく図2に示した駆動軸36に伝達
され、この駆動軸36に連結された左右の図示しない駆
動輪各々に伝達されるようになっている。
【0019】出力軸15は隔壁5を貫通して第二の部屋
4まで延長されており、この第二の部屋4において出力
軸15の回転状態が、検出手段としてのレゾルバ22に
より検出されるようになっている。このレゾルバ22
は、レゾルバステータ23、このレゾルバステータ23
内で回転するレゾルバロータ24により構成されてい
る。
【0020】レゾルバステータ23は外周部に環状凸部
23aを有し、一方隔壁には、環状凸部23aに対応す
る位置に凹部5aが形成され、レゾルバステータ23の
隔壁5に対する位置決めを行う。そして、環状凸部23
aを隔壁の凹部5aに嵌入させた状態で、環状凸部23
aに対応する環状溝を持つ保持部材40を図示しないボ
ルトによって隔壁5に固定する。このとき図示しないボ
ルトを締めることによってレゾルバステータ23を固定
するまではレゾルバステータ23は回転自在であり、こ
の状態でステータ23を隔壁5に対して相対的に回転さ
せることによりレゾルバ22の電気的位置を微調整す
る。すなわち、モータの出力軸15とレゾルバロータ2
4が噛み合った状態で、レゾルバステータ23を手動で
少しずつ回転させて、たとえば無負荷でモータ入力電流
がモータ正転時と逆転時で同じ値を取るように調整す
る。その後ボルトを締めてレゾルバステータ23を固定
する。レゾルバロータ24はレゾルバ軸25に固定され
ている。このレゾルバ軸25は一端が隔壁5にベアリン
グ26を介して回転自在に支持されるとともに、他端が
駆動装置ケース2の側壁にベアリング27を介して回転
自在に支持されている。
【0021】レゾルバ軸25の軸方向の中間位置にはレ
ゾルバギヤ28が取り付けられている。このレゾルバギ
ヤ28はレゾルバ駆動ギヤ29と噛合している。レゾル
バ駆動ギヤ29は平歯車であり、モータ11の出力軸1
5に固定された中間駆動ギヤ21のハブ部分21aにボ
ルト30で固定されている。すなわちモータ11が発生
し出力軸15に伝達されたトルクは、レゾルバ駆動ギヤ
29およびレゾルバギヤ28の歯車機構を介してレゾル
バ軸25に伝達されるようになっている。レゾルバ22
は、このレゾルバ軸25に固定されたレゾルバロータ2
4の回転状態を検出し、モータ11のステータ12に対
するロータ13の位置を検出する。
【0022】駆動装置ケース2の側面には開口部31が
設けられ、この開口部31の位置にバルブボディ32が
設置されている。バルブボディ32は切換えバルブや調
圧バルブおよび切換えバルブを作動させるためのソレノ
イドバルブによって構成された油圧制御装置であり、上
記変速装置の湿式摩擦クラッチ(油圧クラッチ)および
ブレーキ、油圧クラッチ19、トルクコンバータ17へ
油圧を供給するとともに、クラッチ圧の制御および給排
制御を行うものである。このバルブボディ32は駆動装
置ケース2に対して着脱自在となっており、ケース組立
ての最終工程において駆動装置ケース2に装着されるも
のである。駆動装置ケース2にはバルブボディ32を装
着した後、このバルブボディ32を覆うようにカバー3
3が取り付けられるようになっている。
【0023】図2は図1のA−A矢視方向に沿った本実
施例のモータ駆動装置の断面構成を表すものである。な
お、この図は断面構成全体のうち要部のみの構成を表し
ている。
【0024】本実施例では、バルブボディ32が駆動装
置ケース2へ装着された状態で、このバルブボディ32
が、レゾルバ軸25およびレゾルバギヤ28等により構
成されるレゾルバ22に隣接するようになっている。
【0025】このように本実施例のモータ駆動装置1で
は、駆動装置ケース2に第一の部屋3および第二の部屋
4をそれぞれ設け、これら部屋3、4間を隔壁5により
仕切る構成とし、かつ、モータ11を第一の部屋3内に
配設し、またレゾルバ22を第二の部屋4に配設すると
ともに、モータ11の出力軸15を第二の部屋4まで延
在させている。このためモータ11の出力軸15とレゾ
ルバ軸25とを連結するためのレゾルバギヤ28および
レゾルバ駆動ギヤ29からなる連結機構も第二の部屋4
内に収容される。したがって車載時において、これら連
結機構が車体ボディとの間で干渉することがなくなり、
取付作業が容易になる。
【0026】また、第二の部屋4内にレゾルバ22を設
置するとともに、このレゾルバ22を、組立ての最終工
程において駆動装置ケース2に装着されるバルブボディ
32に対向する位置に設けるようにしているので、レゾ
ルバ22の調整、すなわちステータ12に対するロータ
14の回転位置の調整を、カバー33およびバルブボデ
ィ32を取り外すだけで容易に行うことができる。した
がって従来のように駆動装置ケース2全体を分解する必
要がなく、調整作業を迅速に行うことができる。
【0027】さらに、このモータ駆動装置1では、モー
タ11を駆動装置ケース2の第一の部屋3、またレゾル
バ22を第二の部屋4にそれぞれ配設し、かつ両部屋
3、4間を隔壁5により仕切る構成となっているため、
モータ11のコイル13により発生する電磁ノイズが隔
壁5で遮蔽され、レゾルバ22に影響を与えることがな
い。したがってレゾルバ22によるモータ11の出力軸
15の回転状態を精度良く検出することができる。
【0028】以上実施例を挙げて本発明を説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要
旨を変更しない範囲で種々変形可能である。たとえば上
記実施例においては、バルブボディ32を駆動装置ケー
ス2の側面に設けるように構成したが、その位置は任意
であり、駆動装置ケース2の上面または底面に設けるよ
うにしてもよく、要はレゾルバ22に対向する位置にあ
ればよい。
【0029】また、出力軸15の回転状態を検出する検
出手段として、上記実施例ではレゾルバ22を用いて説
明したが、その他のセンサ、たとえばホール素子を用い
るようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のモータ駆動
装置によれば、モータの絶対位置を検出するための位置
センサを、入力軸、モータおよび油圧クラッチ等を内蔵
するケースからバルブボディを取り外したときに調整可
能な位置に配設するようにしたので、位置センサを組み
付けたままで実際的な、かつ確実な調整を行うことがで
きるとともに、装置全体をコンパクト化することが可能
になるので、その車両搭載性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るモータ駆動装置の車載
時の状態を表す半断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿ったモータ駆動装置全体の
要部構成を表す断面図である。
【符号の説明】
1 モータ駆動装置 2 駆動装置ケース 3 第一の部屋 4 第二の部屋 5 隔壁 11 モータ 12 ステータ 13 コイル 14 ロータ 15 出力軸(ロータ軸) 22 レゾルバ 23 レゾルバステータ 24 レゾルバロータ 25 レゾルバ軸 32 バルブボディ 33 カバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジントルクを入力する入力軸と、 モータと、 このモータの回転軸と連結し、前記回転軸の絶対位置を
    検出する位置センサと、 前記入力軸と前記モータの出力軸とを連結する油圧クラ
    ッチと、 前記入力軸、前記モータおよび前記油圧クラッチを内蔵
    するケースと、 前記油圧クラッチの係合および解放を制御するバルブを
    備えるバルブボディとを有し、 前記バルブボディは、前記ケースを分解することなく着
    脱することが可能で、かつ前記位置センサは前記バルブ
    ボディを前記ケースから取り外すことにより調整可能な
    ように配設されたことを特徴とするモータ駆動装置。
  2. 【請求項2】 エンジントルクを入力する入力軸と、 モータと、 このモータの回転軸と連結し、前記回転軸の絶対位置を
    検出する位置センサと、 湿式摩擦クラッチを備えた変速装置と、 前記入力軸、前記モータおよび前記湿式摩擦クラッチを
    内蔵するケースと、 前記湿式摩擦クラッチへの油圧の給排を制御するバルブ
    を備えるバルブボディとを有し、 前記バルブボディは、前記ケースを分解することなく着
    脱することが可能で、かつ前記位置センサは前記バルブ
    ボディを前記ケースから取り外すことにより調整可能な
    ように配設されたことを特徴とするモータ駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記位置センサはレゾルバであり、前記
    モータと前記レゾルバは、前記モータの回転軸を支持す
    る隔壁を介して配設されたことを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のモータ駆動装置。
JP2314893A 1993-02-12 1993-02-12 モータ駆動装置 Pending JPH06234328A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007244071A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Toyota Motor Corp 車両の制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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