JPH06233845A - ゴルフ練習場に於ける融雪凍結防止装置 - Google Patents
ゴルフ練習場に於ける融雪凍結防止装置Info
- Publication number
- JPH06233845A JPH06233845A JP4434593A JP4434593A JPH06233845A JP H06233845 A JPH06233845 A JP H06233845A JP 4434593 A JP4434593 A JP 4434593A JP 4434593 A JP4434593 A JP 4434593A JP H06233845 A JPH06233845 A JP H06233845A
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- Japan
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- temperature water
- storage tank
- water
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴルフ練習場を冬期積雪時でもオ−プン可能
にすること、そして、このオ−プンするために廃棄物焼
却炉で発生する熱を利用して温水をつくり、これを練習
場に循環させることによってゴルフ練習場に積った雪を
融かし、ゴルフ練習場の設備の効率的利用と廃熱の有効
利用を図ることを目的とする。 【構成】 廃棄物焼却炉等による温水ボイラ−9、高温
水循環ポンプ8、高温水循環配管10、高温水貯溜タン
ク7よりなる高温水循環系と、温水ポンプ14、温水供
給配管15、撒水管3、グリ−ン1,2、グリ−ン2上
を流下した水の集る排水溝4,5、排水溝5の最下流に
設けた低温水貯溜タンク6、低温水循環用ポンプ11、
高温水貯溜タンク7に通ずる低温水循環配管12からな
る低温水循環系とで構成し、グリ−ン1,2上に高温水
貯溜タンク7から常時温水を注いで、水流層を形成させ
積雪及び凍結のないグリ−ンを維持可能にした。
にすること、そして、このオ−プンするために廃棄物焼
却炉で発生する熱を利用して温水をつくり、これを練習
場に循環させることによってゴルフ練習場に積った雪を
融かし、ゴルフ練習場の設備の効率的利用と廃熱の有効
利用を図ることを目的とする。 【構成】 廃棄物焼却炉等による温水ボイラ−9、高温
水循環ポンプ8、高温水循環配管10、高温水貯溜タン
ク7よりなる高温水循環系と、温水ポンプ14、温水供
給配管15、撒水管3、グリ−ン1,2、グリ−ン2上
を流下した水の集る排水溝4,5、排水溝5の最下流に
設けた低温水貯溜タンク6、低温水循環用ポンプ11、
高温水貯溜タンク7に通ずる低温水循環配管12からな
る低温水循環系とで構成し、グリ−ン1,2上に高温水
貯溜タンク7から常時温水を注いで、水流層を形成させ
積雪及び凍結のないグリ−ンを維持可能にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冬季積雪地方に於いてゴ
ルフ練習場に積もる雪を効率よく融し、冬季でも練習場
をオ−プンする事の出来る融雪凍結防止装置に関するも
のである。
ルフ練習場に積もる雪を効率よく融し、冬季でも練習場
をオ−プンする事の出来る融雪凍結防止装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】冬季積雪地方に於いて、例えば100メ
−トル×200メ−トル=2万平方メ−トルというよう
な広大な屋外のゴルフ練習場は、冬季になれば積雪のた
めにクロ−ズせざるを得なかった。このためゴルフ練習
場の経営者はこの間設備投資の回収が出来ず、又ゴルフ
プレ−ヤ−は遠い春がやってくるのを待っているのが現
状である。本発明はこの問題を解決するために廃棄物焼
却炉等のエネルギ−を有効利用し、温水を蓄積して、降
雪時の融雪と夜間冷え込みが激しいときの凍結防止を行
う融雪凍結防止装置に関するものである。
−トル×200メ−トル=2万平方メ−トルというよう
な広大な屋外のゴルフ練習場は、冬季になれば積雪のた
めにクロ−ズせざるを得なかった。このためゴルフ練習
場の経営者はこの間設備投資の回収が出来ず、又ゴルフ
プレ−ヤ−は遠い春がやってくるのを待っているのが現
状である。本発明はこの問題を解決するために廃棄物焼
却炉等のエネルギ−を有効利用し、温水を蓄積して、降
雪時の融雪と夜間冷え込みが激しいときの凍結防止を行
う融雪凍結防止装置に関するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゴルフ練習場を冬期積
雪時でもオ−プン可能にすること、そして、このオ−プ
ンするために廃棄物焼却炉で発生する熱を利用して温水
をつくり、これを練習場に循環させることによってゴル
フ練習場に積った雪を融かし、ゴルフ練習場の設備の効
率的利用と廃熱の有効利用を図ることを目的とする。
雪時でもオ−プン可能にすること、そして、このオ−プ
ンするために廃棄物焼却炉で発生する熱を利用して温水
をつくり、これを練習場に循環させることによってゴル
フ練習場に積った雪を融かし、ゴルフ練習場の設備の効
率的利用と廃熱の有効利用を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】廃棄物焼却炉等による温
水ボイラ−9、高温水循環ポンプ8、高温水循環配管1
0、高温水貯溜タンク7よりなる高温水循環系と、温水
ポンプ14、温水供給配管15、撒水管3、グリ−ン
1,2上を流下した水の集る排水溝4,5、排水溝5の
最下流に設けた低温水貯溜タンク6、低温水循環用ポン
プ11、高温水貯溜タンク7に通ずる低温水循環配管1
2からなる低温水循環系とで構成し、グリ−ン1,2上
に高温水貯溜タンク7から常時温水を注いで、水流層を
形成させ積雪及び凍結のないグリ−ンを維持可能にし
た。かくして廃棄物焼却炉の運転条件(例8時間/
日)、昼夜の気温の変化、晴曇雪の変化、降雪量の変化
等々に対応でき、冬季常時積雪のない、また凍結のない
グリ−ンを維持することを可能にした。又撒水管をグリ
−ン底部の基礎部分に密閉保持した融雪凍結防止用加熱
ダクト16として、グリ−ンの下部から温めるようにし
た。
水ボイラ−9、高温水循環ポンプ8、高温水循環配管1
0、高温水貯溜タンク7よりなる高温水循環系と、温水
ポンプ14、温水供給配管15、撒水管3、グリ−ン
1,2上を流下した水の集る排水溝4,5、排水溝5の
最下流に設けた低温水貯溜タンク6、低温水循環用ポン
プ11、高温水貯溜タンク7に通ずる低温水循環配管1
2からなる低温水循環系とで構成し、グリ−ン1,2上
に高温水貯溜タンク7から常時温水を注いで、水流層を
形成させ積雪及び凍結のないグリ−ンを維持可能にし
た。かくして廃棄物焼却炉の運転条件(例8時間/
日)、昼夜の気温の変化、晴曇雪の変化、降雪量の変化
等々に対応でき、冬季常時積雪のない、また凍結のない
グリ−ンを維持することを可能にした。又撒水管をグリ
−ン底部の基礎部分に密閉保持した融雪凍結防止用加熱
ダクト16として、グリ−ンの下部から温めるようにし
た。
【0005】
【作用】高温水貯溜タンク7に、廃棄物焼却炉等による
温水ボイラ−9内を高温水循環ポンプ8と高温水循環配
管10により水を循環して高温水貯溜タンク7内に高温
水を貯溜しておく。そして高温水貯溜タンク7より高温
水を温水ポンプ14により送り出し、温水供給配管1
5、撒水管3、グリ−ン1,2、排水溝4,5を経て低
温水貯溜タンク6に入れ、さらに低温水ポンプ11によ
り低温水循環配管12を経て高温水貯溜タンク7に再加
熱のために送り戻す。かくして廃棄物の有効利用と、冬
期での設備稼働率の向上を図った。
温水ボイラ−9内を高温水循環ポンプ8と高温水循環配
管10により水を循環して高温水貯溜タンク7内に高温
水を貯溜しておく。そして高温水貯溜タンク7より高温
水を温水ポンプ14により送り出し、温水供給配管1
5、撒水管3、グリ−ン1,2、排水溝4,5を経て低
温水貯溜タンク6に入れ、さらに低温水ポンプ11によ
り低温水循環配管12を経て高温水貯溜タンク7に再加
熱のために送り戻す。かくして廃棄物の有効利用と、冬
期での設備稼働率の向上を図った。
【0006】
【実施例】図に基いて説明する。図1でAは打放しのゴ
ルフ練習場である。ゴルフ練習場Aは人工芝を敷いたス
ル−ザグリ−ン1と、該スル−ザグリ−ン1内の適所に
設けたアプロ−チ練習用グリ−ン2とからなっている。
スル−ザグリ−ン1にはグリ−ンの長手方向と直交する
撒水管3が所定の間隔で複数本設置されている。又アプ
ロ−チ練習用のグリ−ン2上にも撒水管3から分岐した
配管によって撒水可能である。4は撒水管3で撒かれた
温水でグリ−ン1とアプロ−チ練習用グリ−ン2を温め
たのち流下した水の排水溝である。排水溝4はすべて側
方に流下し、スル−ザグリ−ン1と平行に設けた側溝5
を経て低温水貯溜タンク6に溜められる。以上が低温水
循環系である。
ルフ練習場である。ゴルフ練習場Aは人工芝を敷いたス
ル−ザグリ−ン1と、該スル−ザグリ−ン1内の適所に
設けたアプロ−チ練習用グリ−ン2とからなっている。
スル−ザグリ−ン1にはグリ−ンの長手方向と直交する
撒水管3が所定の間隔で複数本設置されている。又アプ
ロ−チ練習用のグリ−ン2上にも撒水管3から分岐した
配管によって撒水可能である。4は撒水管3で撒かれた
温水でグリ−ン1とアプロ−チ練習用グリ−ン2を温め
たのち流下した水の排水溝である。排水溝4はすべて側
方に流下し、スル−ザグリ−ン1と平行に設けた側溝5
を経て低温水貯溜タンク6に溜められる。以上が低温水
循環系である。
【0007】他方7は上記低温水循環系に対応して設け
た高温水循環系を構成する高温水貯溜タンクで、ポンプ
8によって送られた水を廃棄物焼却炉ボイラ−9で熱交
換したのち、高温水貯溜タンク7に循環し、常時高温水
を貯溜しておく。前記低温水貯溜タンク6に溜っている
低温水は、ポンプ11によって配管12を介し高温水貯
溜タンク7に戻され、前記ボイラ−9を循環する加熱回
路で再加熱される。低温水貯溜タンク6から戻る低温水
の外、新水供給管13から新水も供給可能である。高温
水貯溜タンク7に溜っている高温水はポンプ14、配管
15を経て前記撒水管3に供給される。
た高温水循環系を構成する高温水貯溜タンクで、ポンプ
8によって送られた水を廃棄物焼却炉ボイラ−9で熱交
換したのち、高温水貯溜タンク7に循環し、常時高温水
を貯溜しておく。前記低温水貯溜タンク6に溜っている
低温水は、ポンプ11によって配管12を介し高温水貯
溜タンク7に戻され、前記ボイラ−9を循環する加熱回
路で再加熱される。低温水貯溜タンク6から戻る低温水
の外、新水供給管13から新水も供給可能である。高温
水貯溜タンク7に溜っている高温水はポンプ14、配管
15を経て前記撒水管3に供給される。
【0008】図3は撒水管3の代りにグリ−ン1,2の
下部基礎17内に設けた融雪凍結防止用の加熱ダクト1
6である。この場合はグリ−ンの下から温める方式であ
る。
下部基礎17内に設けた融雪凍結防止用の加熱ダクト1
6である。この場合はグリ−ンの下から温める方式であ
る。
【0009】以上説明したように、高温水貯溜タンク7
に、廃棄物焼却炉等による温水ボイラ−9、高温水循環
ポンプ8と、高温水循環配管10により水が循環加熱さ
れて徐々に高温の水となる高温水循環系統と、高温水貯
溜タンク7より高温水が温水ポンプ14により送り出さ
れ温水供給配管15、撒水管3、グリ−ン1,2、排水
溝4,5を経て低温水貯溜タンク6に入り、さらに低温
水循環ポンプ11により低温水循環配管12を経て高温
水貯溜タンク7に再加熱のために送り戻される温水・低
温水循環系統の2系統より成り立っている。
に、廃棄物焼却炉等による温水ボイラ−9、高温水循環
ポンプ8と、高温水循環配管10により水が循環加熱さ
れて徐々に高温の水となる高温水循環系統と、高温水貯
溜タンク7より高温水が温水ポンプ14により送り出さ
れ温水供給配管15、撒水管3、グリ−ン1,2、排水
溝4,5を経て低温水貯溜タンク6に入り、さらに低温
水循環ポンプ11により低温水循環配管12を経て高温
水貯溜タンク7に再加熱のために送り戻される温水・低
温水循環系統の2系統より成り立っている。
【0010】温水・低温水循環系統は融雪凍結防止のた
めに常時運転されていて水は放熱循環されている。高温
水循環系統は廃棄物焼却炉等の運転時のみ運転されてい
て水は加熱循環されて、焼却炉等の停止の時は高温水循
環ポンプ8を停止させ水の循環は停止させる。一日の加
熱量と放熱量がほぼ同じになるように設備の仕様を決め
れば本システムは融雪凍結防止の機能が有効に働く。廃
棄物焼却炉等の一日の運転時間による発生エネルギ−の
アンバランス、晴曇雪、融雪時の消費エネルギ−のアン
バランス、そして昼夜の温度差による消費エネルギ−の
アンバランスに対して全配管内の水の保有熱量の変化で
対応するが、主としては高温水貯溜タンク7内の十分な
水量の持つ保有熱量の変化で、すなわち蓄熱、放熱の繰
り返しにより対応が可能となる。
めに常時運転されていて水は放熱循環されている。高温
水循環系統は廃棄物焼却炉等の運転時のみ運転されてい
て水は加熱循環されて、焼却炉等の停止の時は高温水循
環ポンプ8を停止させ水の循環は停止させる。一日の加
熱量と放熱量がほぼ同じになるように設備の仕様を決め
れば本システムは融雪凍結防止の機能が有効に働く。廃
棄物焼却炉等の一日の運転時間による発生エネルギ−の
アンバランス、晴曇雪、融雪時の消費エネルギ−のアン
バランス、そして昼夜の温度差による消費エネルギ−の
アンバランスに対して全配管内の水の保有熱量の変化で
対応するが、主としては高温水貯溜タンク7内の十分な
水量の持つ保有熱量の変化で、すなわち蓄熱、放熱の繰
り返しにより対応が可能となる。
【0011】本システムの制御は高温水貯溜タンク7に
おいて水の最高温度の管理を、すなわち50〜80度に
設定し、低温水貯溜タンク6において水の最低温度管理
を、すなわち0〜10度に設定しておくことで達成でき
る。
おいて水の最高温度の管理を、すなわち50〜80度に
設定し、低温水貯溜タンク6において水の最低温度管理
を、すなわち0〜10度に設定しておくことで達成でき
る。
【0012】
【効果】高温水循環系と低温水循環系とで構成し、高温
水循環系を廃棄物焼却用ボイラ−の熱エネルギ−を利用
するようにしたので、 1)廃棄物焼却炉によるエネルギ−を有効活用できる。 2)融雪の為のエネルギ−を高温水として蓄積している
ので、ボイラ−の休止時でもグリ−ンの加熱ができる。 3)水を循環させて補給水を最小にすることができるの
で経済的である。 4)グリ−ン上に最適な水膜が形成するように循環水量
を決めることによりグリ−ン上に凍結現象が生じない。
したがって、寒冷地でも、冬期の練習を可能とし、練習
設備の稼働率を倍加させることが可能となった。
水循環系を廃棄物焼却用ボイラ−の熱エネルギ−を利用
するようにしたので、 1)廃棄物焼却炉によるエネルギ−を有効活用できる。 2)融雪の為のエネルギ−を高温水として蓄積している
ので、ボイラ−の休止時でもグリ−ンの加熱ができる。 3)水を循環させて補給水を最小にすることができるの
で経済的である。 4)グリ−ン上に最適な水膜が形成するように循環水量
を決めることによりグリ−ン上に凍結現象が生じない。
したがって、寒冷地でも、冬期の練習を可能とし、練習
設備の稼働率を倍加させることが可能となった。
【図1】本発明に係るゴルフ場の融雪防止装置。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】配管方法の他の実施例。
A ゴルフ練習場 1 スル−ザグリ−ン 2 アプロ−チ用グ
リ−ン 3 撒水管 4 排水溝 5 側溝 6 低温水貯溜タン
ク 7 高温水貯溜タンク 8 ポンプ 9 ボイラ− 10 配管 11 ポンプ 12 配管 13 新水供給管 14 ポンプ 15 配管 16 加熱ダクト 17 基礎
リ−ン 3 撒水管 4 排水溝 5 側溝 6 低温水貯溜タン
ク 7 高温水貯溜タンク 8 ポンプ 9 ボイラ− 10 配管 11 ポンプ 12 配管 13 新水供給管 14 ポンプ 15 配管 16 加熱ダクト 17 基礎
Claims (2)
- 【請求項1】 廃棄物焼却炉等による温水ボイラ−
(9)、高温水循環ポンプ(8)、高温水循環配管(10)、高
温水貯溜タンク(7)よりなる高温水循環系と、温水ポン
プ(14)、温水供給配管(15)、撒水管(3)、スル−ザ−グ
リ−ン(1)、アプロ−チ用グリ−ン(2)上を流下した水
の集る排水溝(4,5)、排水溝(5)の最下流に設けた低
温水貯溜タンク(6)、低温水循環用ポンプ(11)、高温水
貯溜タンク(7)に通ずる低温水循環配管(12)からなる低
温水循環系とで構成し、グリ−ン(1,2)上に高温水貯
溜タンク(7)から常時温水を注いで、水流層を形成させ
積雪及び凍結のないグリ−ンを維持可能にしたゴルフ練
習場に於ける融雪凍結防止装置。 - 【請求項2】 撒水管をグリ−ン底部の基礎部分に密閉
保持した融雪凍結防止用加熱ダクト(16)とした請求項1
のゴルフ練習場に於ける融雪凍結防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4434593A JPH06233845A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | ゴルフ練習場に於ける融雪凍結防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4434593A JPH06233845A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | ゴルフ練習場に於ける融雪凍結防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06233845A true JPH06233845A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12688928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4434593A Pending JPH06233845A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | ゴルフ練習場に於ける融雪凍結防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06233845A (ja) |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP4434593A patent/JPH06233845A/ja active Pending
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