JPH06232999A - 電話機付ファクシミリ装置 - Google Patents
電話機付ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH06232999A JPH06232999A JP5016066A JP1606693A JPH06232999A JP H06232999 A JPH06232999 A JP H06232999A JP 5016066 A JP5016066 A JP 5016066A JP 1606693 A JP1606693 A JP 1606693A JP H06232999 A JPH06232999 A JP H06232999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- facsimile
- communication mode
- voice
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声通信モードとファクシミリ通信モードが
確実に切り換わる電話機付ファクシミリ装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ファクシミリ通信部７と留守番電話部９或は
電話部１０等の音声通話部を有し、電話回線を介して送
られて来た端末指定信号を判別するＤＴＭＦ検知手段４
と、電話回線より送られて来た信号及びＤＴＭＦ検知手
段４によって判別された結果に基づいて音声端末通信モ
ードかファクシミリ通信モードか切り換えるモード切換
えスイッチ５を備え、モード切換えスイッチ５によって
切り換えられた通信モードを電話回線を介して送られて
来た信号に応じて他の通信モードに切り換える音声検出
手段６を設けた。
確実に切り換わる電話機付ファクシミリ装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ファクシミリ通信部７と留守番電話部９或は
電話部１０等の音声通話部を有し、電話回線を介して送
られて来た端末指定信号を判別するＤＴＭＦ検知手段４
と、電話回線より送られて来た信号及びＤＴＭＦ検知手
段４によって判別された結果に基づいて音声端末通信モ
ードかファクシミリ通信モードか切り換えるモード切換
えスイッチ５を備え、モード切換えスイッチ５によって
切り換えられた通信モードを電話回線を介して送られて
来た信号に応じて他の通信モードに切り換える音声検出
手段６を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電話機能とファクシミリ
機能を有する電話機付ファクシミリ装置に関するもので
ある。
機能を有する電話機付ファクシミリ装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来より、電話機能とファクシミリ機能
を有する電話機付ファクシミリ装置が市販されており、
これらは１本の電話回線に接続され電話機能とファクシ
ミリが自動的に切り換えられるようになっている。
を有する電話機付ファクシミリ装置が市販されており、
これらは１本の電話回線に接続され電話機能とファクシ
ミリが自動的に切り換えられるようになっている。
【０００３】そしてこのような電話機付ファクシミリ装
置は、発呼側が電話機であるかファクシミリ装置である
か自動的に判別して受信モードを切り換えるようになっ
ている。上述した様な従来の電話機付ファクシミリ装置
は、発呼側が電話機であるかファクシミリ装置であるか
判別する手段として発呼側から送られて来る信号がファ
クシミリの通信開始を表す信号であるか否かを判別して
いる。
置は、発呼側が電話機であるかファクシミリ装置である
か自動的に判別して受信モードを切り換えるようになっ
ている。上述した様な従来の電話機付ファクシミリ装置
は、発呼側が電話機であるかファクシミリ装置であるか
判別する手段として発呼側から送られて来る信号がファ
クシミリの通信開始を表す信号であるか否かを判別して
いる。
【０００４】また、ダイヤルインサービスすなわち、１
本の電話回線に対して複数の電話番号を付与し、どの電
話番号に対応した呼であるかを示す端末指定信号を電話
局より送るサービスと、ダイヤルインアダプタを利用し
て、第１の電話番号に対応した端末装置を電話機とし、
第２の電話番号に対応した端末装置をファクシミリ装置
とする切り換え手段があった。
本の電話回線に対して複数の電話番号を付与し、どの電
話番号に対応した呼であるかを示す端末指定信号を電話
局より送るサービスと、ダイヤルインアダプタを利用し
て、第１の電話番号に対応した端末装置を電話機とし、
第２の電話番号に対応した端末装置をファクシミリ装置
とする切り換え手段があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
前者の様な構成では通話の割り込みサービス（以下キャ
ッチホンという）を契約している場合、ファクシミリ通
信中に第３者からの呼出を示すキャッチホンの信号が入
ると、ファクシミリ通信がエラーを起こすという問題点
を有していた。
前者の様な構成では通話の割り込みサービス（以下キャ
ッチホンという）を契約している場合、ファクシミリ通
信中に第３者からの呼出を示すキャッチホンの信号が入
ると、ファクシミリ通信がエラーを起こすという問題点
を有していた。
【０００６】さらに、発呼側から送られて来る信号がフ
ァクシミリの通信開始を表す信号であるか否かを判別す
るために着呼後所定時間を必要とし、着呼後実際の通信
にはいるまでに時間を要していた。このため、発呼側が
自動発信のファクシミリ装置であると問題が無いのであ
るが、人である場合不自然な感じを与えていた。
ァクシミリの通信開始を表す信号であるか否かを判別す
るために着呼後所定時間を必要とし、着呼後実際の通信
にはいるまでに時間を要していた。このため、発呼側が
自動発信のファクシミリ装置であると問題が無いのであ
るが、人である場合不自然な感じを与えていた。
【０００７】また、上記の後者の様な構成では、電話回
線が一旦ファクシミリ装置と接続されると、回線を切っ
てかけ直さなければ電話機とは接続出来ず、ファクシミ
リ通信の後に音声通話に移行することができなかった。
線が一旦ファクシミリ装置と接続されると、回線を切っ
てかけ直さなければ電話機とは接続出来ず、ファクシミ
リ通信の後に音声通話に移行することができなかった。
【０００８】本発明は上記の従来技術に鑑みてなされた
もので、ダイヤルインサービスを利用して、エラーを起
こしにくく、かつ着呼後速やかに通信を開始する事が出
来、さらにファクシミリ通信の後に音声通話に移行する
ことができる電話機付ファクシミリ装置を提供すること
を目的とする。
もので、ダイヤルインサービスを利用して、エラーを起
こしにくく、かつ着呼後速やかに通信を開始する事が出
来、さらにファクシミリ通信の後に音声通話に移行する
ことができる電話機付ファクシミリ装置を提供すること
を目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する為に
本発明の電話機付ファクシミリ装置は、ファクシミリ受
信部と音声通話部を有し、電話回線を介して送られて来
る端末指定信号を判別する指定端末判別手段と、電話回
線より送られて来る信号及び指定端末判別手段によって
判別された結果に基づいて音声端末通信モードかファク
シミリ通信モードか切り換える切換え手段から構成され
ている。
本発明の電話機付ファクシミリ装置は、ファクシミリ受
信部と音声通話部を有し、電話回線を介して送られて来
る端末指定信号を判別する指定端末判別手段と、電話回
線より送られて来る信号及び指定端末判別手段によって
判別された結果に基づいて音声端末通信モードかファク
シミリ通信モードか切り換える切換え手段から構成され
ている。
【００１０】
【作用】この構成によって、電話回線から端末指定信号
が送られて来ると、その信号に基づいて音声端末通信モ
ードかファクシミリ通信モードか切り換わる。
が送られて来ると、その信号に基づいて音声端末通信モ
ードかファクシミリ通信モードか切り換わる。
【００１１】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１２】図１は本発明の一実施例に於ける電話機付
ファクシミリ装置のブロック図である。図１に於て、１
は公衆電話回線へ接続するための接続端子である。２は
電話局より送られて来るベル信号を検出するベル検知手
段であり、ベル信号を例えば２回検出すると出力信号を
出力する。３は回線スイッチであり、ベル検知手段２の
ベル信号検出手段によってオンとなる。
ファクシミリ装置のブロック図である。図１に於て、１
は公衆電話回線へ接続するための接続端子である。２は
電話局より送られて来るベル信号を検出するベル検知手
段であり、ベル信号を例えば２回検出すると出力信号を
出力する。３は回線スイッチであり、ベル検知手段２の
ベル信号検出手段によってオンとなる。
【００１３】４はトーン信号（以下ＤＴＭＦと書く）検
知手段であり、回線スイッチ３の２次側に接続されてお
り、電話局より送られて来る端末指定信号を判別し、端
末指定信号に応じた出力信号を出力する。５はモード切
換えスイッチであり、ＤＴＭＦ検知手段４及び音声検出
手段６の出力信号によって、音声端末通信モードかファ
クシミリ通信モードか切り換える。また音声検出手段６
はモード切換えスイッチ５の２次側であって、ファクシ
ミリ通信モード側の端子に接続されており、回線上の信
号が音声信号である場合にその事を表す出力信号を出力
する。
知手段であり、回線スイッチ３の２次側に接続されてお
り、電話局より送られて来る端末指定信号を判別し、端
末指定信号に応じた出力信号を出力する。５はモード切
換えスイッチであり、ＤＴＭＦ検知手段４及び音声検出
手段６の出力信号によって、音声端末通信モードかファ
クシミリ通信モードか切り換える。また音声検出手段６
はモード切換えスイッチ５の２次側であって、ファクシ
ミリ通信モード側の端子に接続されており、回線上の信
号が音声信号である場合にその事を表す出力信号を出力
する。
【００１４】７はファクシミリ通信を行うファクシミリ
部（以下ＦＡＸ部と書く）であり、モード切換えスイッ
チ５の２次側であって、ファクシミリ通信モード側の端
子に接続されている。
部（以下ＦＡＸ部と書く）であり、モード切換えスイッ
チ５の２次側であって、ファクシミリ通信モード側の端
子に接続されている。
【００１５】８は留守番電話部（以下ＴＡＭ部と書く）
９と電話部（以下ＴＥＬ部と書く）１０の切換えスイッ
チであり、モード切換えスイッチ５の２次側にあって、
音声通信モード側の端子に接続されている。
９と電話部（以下ＴＥＬ部と書く）１０の切換えスイッ
チであり、モード切換えスイッチ５の２次側にあって、
音声通信モード側の端子に接続されている。
【００１６】ＴＡＭ部９は電話回線を掴むと応答メッセ
ージを出力し、発呼者のメッセージを録音するものであ
る。ＴＥＬ部１０は通話相手と同時通話を行うものであ
る。１１はベル音発生手段であり、ＴＥＬ部１０にベル
音を送るものである。
ージを出力し、発呼者のメッセージを録音するものであ
る。ＴＥＬ部１０は通話相手と同時通話を行うものであ
る。１１はベル音発生手段であり、ＴＥＬ部１０にベル
音を送るものである。
【００１７】以上の様に構成された電話機付ファクシミ
リ装置について、以下その動作を図２のフローチャート
に沿って説明する。図２のフローチャートは受信動作を
示す。
リ装置について、以下その動作を図２のフローチャート
に沿って説明する。図２のフローチャートは受信動作を
示す。
【００１８】ステップａで電話局より送られて来るベル
信号を待ち受ける。ベル信号が入来すると、ベル検知手
段２がベル信号を検出し、例えばベル信号が３回入力さ
れるとステップｂで回線スイッチ３をオンにする。回線
スイッチ３をオンにした後、電話局より端末指定信号が
送られて来たか否かステップｃで判別し、端末指定信号
が送られて来た場合はステップｄへ進み、端末指定信号
が送られて来ない場合はステップｈへ進む。
信号を待ち受ける。ベル信号が入来すると、ベル検知手
段２がベル信号を検出し、例えばベル信号が３回入力さ
れるとステップｂで回線スイッチ３をオンにする。回線
スイッチ３をオンにした後、電話局より端末指定信号が
送られて来たか否かステップｃで判別し、端末指定信号
が送られて来た場合はステップｄへ進み、端末指定信号
が送られて来ない場合はステップｈへ進む。
【００１９】ステップｄで端末指定信号は第１の端末Ｔ
１を指定しているか、第２の端末Ｔ２を指定しているか
判断する。第１の端末Ｔ１を指定している場合、ステッ
プｅへ進みＦＡＸ部７を起動する。そしてステップｆで
ファクシミリ通信を行い、ファクシミリ通信が終了する
と、ステップｇでファクシミリ通信データに続く音声信
号があるか否か、すなわち通話予約か否か判断する。音
声信号が無い場合は処理を終了する。ステップｇで音声
信号がある場合は、ステップｈへ進む。
１を指定しているか、第２の端末Ｔ２を指定しているか
判断する。第１の端末Ｔ１を指定している場合、ステッ
プｅへ進みＦＡＸ部７を起動する。そしてステップｆで
ファクシミリ通信を行い、ファクシミリ通信が終了する
と、ステップｇでファクシミリ通信データに続く音声信
号があるか否か、すなわち通話予約か否か判断する。音
声信号が無い場合は処理を終了する。ステップｇで音声
信号がある場合は、ステップｈへ進む。
【００２０】ステップｈでモード切換えスイッチ５がＴ
ＡＭ部９側かＴＥＬ部１０側のいづれになっているか判
断し、ＴＡＭ部９側になっている場合はステップｉへ進
む。ステップｉでＴＡＭ部９を起動し、応答メッセージ
を送出し、ステップｊで発呼者のメッセージを録音し、
録音が終了すると処理を終了する。
ＡＭ部９側かＴＥＬ部１０側のいづれになっているか判
断し、ＴＡＭ部９側になっている場合はステップｉへ進
む。ステップｉでＴＡＭ部９を起動し、応答メッセージ
を送出し、ステップｊで発呼者のメッセージを録音し、
録音が終了すると処理を終了する。
【００２１】ステップｈでモード切換えスイッチ５がＴ
ＥＬ部１０側になっている場合はステップｋへ進む。ス
テップｋ及びステップｌで、ＴＥＬ部１０がオフフック
されるまでベル音発生手段１１によってベル音をＴＥＬ
部１０に送る。ＴＥＬ部１０がオフフックされると、ス
テップｍへ進み、通話を行い、通話が終了すると処理を
終了する。
ＥＬ部１０側になっている場合はステップｋへ進む。ス
テップｋ及びステップｌで、ＴＥＬ部１０がオフフック
されるまでベル音発生手段１１によってベル音をＴＥＬ
部１０に送る。ＴＥＬ部１０がオフフックされると、ス
テップｍへ進み、通話を行い、通話が終了すると処理を
終了する。
【００２２】以上の様に本実施例によれば、ダイヤルイ
ンサービスを利用することにより、確実に音声端末通信
モードとファクシミリ通信モードを切り換える事が出来
る。
ンサービスを利用することにより、確実に音声端末通信
モードとファクシミリ通信モードを切り換える事が出来
る。
【００２３】
【発明の効果】以上の様に本発明は、ファクシミリ受信
部と音声通話部を有し、電話回線を介して送られて来る
端末指定信号を判別する指定端末判別手段と、電話回線
より送られて来る信号及び指定端末判別手段によって判
別された結果に基づいて音声端末通信モードかファクシ
ミリ通信モードか切り換える切換え手段から構成されて
おり、電話回線から端末指定信号が送られて来ると、そ
の信号に基づいて音声端末通信モードかファクシミリ通
信モードか切り換わり、確実に音声端末通信モードとフ
ァクシミリ通信モードを切り換える事が出来る。
部と音声通話部を有し、電話回線を介して送られて来る
端末指定信号を判別する指定端末判別手段と、電話回線
より送られて来る信号及び指定端末判別手段によって判
別された結果に基づいて音声端末通信モードかファクシ
ミリ通信モードか切り換える切換え手段から構成されて
おり、電話回線から端末指定信号が送られて来ると、そ
の信号に基づいて音声端末通信モードかファクシミリ通
信モードか切り換わり、確実に音声端末通信モードとフ
ァクシミリ通信モードを切り換える事が出来る。
【００２４】また、一旦ファクシミリ通信モードに入っ
た後であっても、電話を切ることなく音声通信モードに
切り換えることができ、例えば画像とその解説のメッセ
ージを送受する場合など、画像データとメッセージを連
続的に送ることができる。
た後であっても、電話を切ることなく音声通信モードに
切り換えることができ、例えば画像とその解説のメッセ
ージを送受する場合など、画像データとメッセージを連
続的に送ることができる。
【図１】本発明の一実施例に於ける電話機付ファクシミ
リ装置のブロック図
リ装置のブロック図
【図２】同動作を示すフローチャート
１ 接続端子 ２ ベル検知手段 ３ 回線スイッチ ４ ＤＴＭＦ検知手段 ５ モード切換えスイッチ ６ 音声検出手段 ７ ＦＡＸ部 ８ 切換えスイッチ ９ ＴＡＭ部 １０ ＴＥＬ部 １１ ベル音発生手段
Claims (2)
- 【請求項１】ファクシミリ通信部と音声通話部を有し、
電話回線を介して送られて来た端末指定信号を判別する
指定端末判別手段と、電話回線より送られて来た信号及
び指定端末判別手段によって判別された結果に基づいて
音声端末通信モードかファクシミリ通信モードか切り換
える切換え手段を設けたことを特徴とする電話機付ファ
クシミリ装置。 - 【請求項２】ファクシミリ通信部と音声通話部を有し、
電話回線を介して送られて来た端末指定信号を判別する
指定端末判別手段と、電話回線より送られて来た信号及
び指定端末判別手段によって判別された結果に基づいて
音声端末通信モードかファクシミリ通信モードか切り換
える切換え手段を備え、前記切換え手段によって切り換
えられた通信モードを電話回線を介して送られて来た信
号に応じて他の通信モードに切り換える信号検出手段を
設けたことを特徴とする電話機付ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5016066A JPH06232999A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 電話機付ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5016066A JPH06232999A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 電話機付ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06232999A true JPH06232999A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11906203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5016066A Pending JPH06232999A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 電話機付ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06232999A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7634078B2 (en) | 2003-10-18 | 2009-12-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Communication terminal device adapted to physical characteristics of telecommunication network and method for adapting communication terminal device to physical characteristics of telecommunication network |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP5016066A patent/JPH06232999A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7634078B2 (en) | 2003-10-18 | 2009-12-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Communication terminal device adapted to physical characteristics of telecommunication network and method for adapting communication terminal device to physical characteristics of telecommunication network |
| US8014515B2 (en) | 2003-10-18 | 2011-09-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Communication terminal device adapted to physical characteristics of telecommunication network and method for adapting communication terminal device to physical characteristics of telecommunication network |
| US8014514B2 (en) | 2003-10-18 | 2011-09-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Communication terminal device adapted to physical characteristics of telecommunication network and method for adapting communication terminal device to physical characteristic of telecommunication network |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4910764A (en) | Facsimile and voice communications interface device | |
| GB2213681A (en) | Combined facsimile and telephone answering machine | |
| JPH06233098A (ja) | 留守録音機能付きファクシミリ装置 | |
| US5377257A (en) | Facsimile receiving method and facsimile apparatus carrying out the method | |
| JPH0720184B2 (ja) | 複合電話端末装置 | |
| JPS63256047A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH08317044A (ja) | 自動応答電話機の着信自動応答方法 | |
| US5894507A (en) | Telephone with function for adding and removing regional numbers from telephone numbers to be dialed | |
| JPH06133082A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH06232999A (ja) | 電話機付ファクシミリ装置 | |
| JP3106902B2 (ja) | 電話装置 | |
| JPH0697774B2 (ja) | 通信端末装置 | |
| JP2602985B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2531927B2 (ja) | デ―タ通信装置 | |
| JPS63256046A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JP3166280B2 (ja) | メッセージ選択機能付電話端末制御方法と電話端末装置 | |
| JPS63107356A (ja) | 複合端末装置 | |
| JPH0622077A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0828802B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0723099A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPH08111723A (ja) | 留守番電話機能を備えたファクシミリ装置 | |
| JPH0548735A (ja) | 発呼加入者番号検出方式 | |
| JPS6372256A (ja) | 電話端末装置 | |
| JPH05327896A (ja) | 着呼選択可能な交換機システム | |
| JPH04334158A (ja) | 音声応答付ファクシミリ装置 |