JPH06231491A - 情報記録媒体の検査方法および検査装置 - Google Patents
情報記録媒体の検査方法および検査装置Info
- Publication number
- JPH06231491A JPH06231491A JP1905693A JP1905693A JPH06231491A JP H06231491 A JPH06231491 A JP H06231491A JP 1905693 A JP1905693 A JP 1905693A JP 1905693 A JP1905693 A JP 1905693A JP H06231491 A JPH06231491 A JP H06231491A
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- JP
- Japan
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- inspection
- recording medium
- information recording
- tracks
- track
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- Pending
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- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 検査の信頼性を損なうことなく情報記録媒体
の検査に要する時間を短縮する。 【構成】 光ディスクに信号を記録した後、この信号を
再生して誤りの程度を調べる。光ディスクの記録領域に
は、検査トラック１と非検査トラック２とが交互に指定
されている。すべてのトラックについて記録再生検査を
行なわずに、数トラックおきに指定された検査トラック
１のみ検査する。
の検査に要する時間を短縮する。 【構成】 光ディスクに信号を記録した後、この信号を
再生して誤りの程度を調べる。光ディスクの記録領域に
は、検査トラック１と非検査トラック２とが交互に指定
されている。すべてのトラックについて記録再生検査を
行なわずに、数トラックおきに指定された検査トラック
１のみ検査する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のトラック（記録
トラック）を有する光ディスク、磁気ディスク等の情報
記録媒体に所定の信号を記録した後、この信号を再生し
て誤りの程度を調べる記録再生検査を行なう情報記録媒
体の検査方法および検査装置に関するものである。
トラック）を有する光ディスク、磁気ディスク等の情報
記録媒体に所定の信号を記録した後、この信号を再生し
て誤りの程度を調べる記録再生検査を行なう情報記録媒
体の検査方法および検査装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、計算機の外部記憶等に用いられる
情報記憶媒体の検査として、信頼性を確保するため、情
報記録媒体全面にわたって、すなわち情報記録媒体の全
トラックについて記録再生検査が行なわれていた。
情報記憶媒体の検査として、信頼性を確保するため、情
報記録媒体全面にわたって、すなわち情報記録媒体の全
トラックについて記録再生検査が行なわれていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、情報記
録媒体の記憶容量は年々増大しており、従来の情報記録
媒体全面の検査を行なうと、検査に要する時間が長くな
る。また、一般に高密度記録再生システムにおいては、
ある程度の欠陥の存在を予想した強力なエラー訂正機能
が備えられており、微小な欠陥によるエラーは必ず訂正
されることになるが、従来の検査ではこのような微小欠
陥まで検出してしまう。これも検査に要する時間が長く
なる要因となる。
録媒体の記憶容量は年々増大しており、従来の情報記録
媒体全面の検査を行なうと、検査に要する時間が長くな
る。また、一般に高密度記録再生システムにおいては、
ある程度の欠陥の存在を予想した強力なエラー訂正機能
が備えられており、微小な欠陥によるエラーは必ず訂正
されることになるが、従来の検査ではこのような微小欠
陥まで検出してしまう。これも検査に要する時間が長く
なる要因となる。
【０００４】本発明の目的は、検査の信頼性を損なうこ
となく情報記録媒体の検査に要する時間を短縮できる情
報記録媒体の検査方法および検査装置を提供することに
ある。
となく情報記録媒体の検査に要する時間を短縮できる情
報記録媒体の検査方法および検査装置を提供することに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の情報記録
媒体の検査方法は、複数のトラックを有する情報記録媒
体に信号を記録した後、該信号を再生して誤りの程度を
調べる情報記録媒体の検査方法において、検査トラック
と非検査トラックとを交互に配置し、前記検査トラック
のみ検査を行なうことを特徴とする。前記情報記録媒体
は光ディスクであることが可能である。
媒体の検査方法は、複数のトラックを有する情報記録媒
体に信号を記録した後、該信号を再生して誤りの程度を
調べる情報記録媒体の検査方法において、検査トラック
と非検査トラックとを交互に配置し、前記検査トラック
のみ検査を行なうことを特徴とする。前記情報記録媒体
は光ディスクであることが可能である。
【０００６】本発明の第２の情報記録媒体の検査方法
は、複数のトラックを有する情報記録媒体に信号を記録
した後、該信号を再生して誤りの程度を調べる情報記録
媒体の検査方法において、検査トラックのピッチが、検
出を目的とする欠陥の直径の２分の１以下であるよう
に、検査トラックと非検査トラックとを交互に配置し、
検査トラックのみ検査を行なうことを特徴とする。前記
情報記録媒体は光ディスクであることが可能である。
は、複数のトラックを有する情報記録媒体に信号を記録
した後、該信号を再生して誤りの程度を調べる情報記録
媒体の検査方法において、検査トラックのピッチが、検
出を目的とする欠陥の直径の２分の１以下であるよう
に、検査トラックと非検査トラックとを交互に配置し、
検査トラックのみ検査を行なうことを特徴とする。前記
情報記録媒体は光ディスクであることが可能である。
【０００７】本発明の情報記録媒体の検査装置は、複数
のトラックを有する情報記録媒体に信号を記録し、記録
した信号を再生するドライブ装置と、前記情報記録媒体
の指定された検査トラックを検査するため、前記ドライ
ブ装置を制御し、前記ドライブ装置が記録した信号と再
生した信号とをベリファイして前記情報記録媒体の誤り
の程度を調べる制御装置と、前記情報記録媒体の検査ト
ラックおよび非検査トラックの指定に基づいて、次の検
査トラックまで何トラックあるかを計算し、前の検査ト
ラックの検査が終わると、直ちに次の検査トラックへジ
ャンプするように前記ドライブ装置を制御する演算装置
とを有する。
のトラックを有する情報記録媒体に信号を記録し、記録
した信号を再生するドライブ装置と、前記情報記録媒体
の指定された検査トラックを検査するため、前記ドライ
ブ装置を制御し、前記ドライブ装置が記録した信号と再
生した信号とをベリファイして前記情報記録媒体の誤り
の程度を調べる制御装置と、前記情報記録媒体の検査ト
ラックおよび非検査トラックの指定に基づいて、次の検
査トラックまで何トラックあるかを計算し、前の検査ト
ラックの検査が終わると、直ちに次の検査トラックへジ
ャンプするように前記ドライブ装置を制御する演算装置
とを有する。
【０００８】
【作用】本発明によれば、情報記録媒体のすべてのトラ
ックを検査するのではなく、検査するトラックと検査し
ないトラックとを交互に配置（指定）することにより、
１個の情報記録媒体全体における検査トラック数を減ら
し、検査に要する時間を短縮するようにしたものであ
る。
ックを検査するのではなく、検査するトラックと検査し
ないトラックとを交互に配置（指定）することにより、
１個の情報記録媒体全体における検査トラック数を減ら
し、検査に要する時間を短縮するようにしたものであ
る。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１は本発明の情報記録媒体の検査方法を
実施するための情報記録媒体の一例である光ディスクの
記録領域の概略拡大図、図２は図１をモデル化した図で
ある。
実施するための情報記録媒体の一例である光ディスクの
記録領域の概略拡大図、図２は図１をモデル化した図で
ある。
【００１１】図１において、光ディスクの記録領域に
は、各々１本の検査トラック１と２本の非検査トラック
２とが交互に指定されている。この光ディスクには、複
数の検査トラック１および非検査トラック２のトラック
ピッチに対して大きな欠陥３が存在しているものとす
る。図１より、欠陥３がトラックピッチに対して十分大
きな欠陥の場合、すべてのトラックについて記録再生検
査を行なわなくても、数トラックおきに指定された検査
トラック１のみ検査するだけで、欠陥３を検出できるこ
とがわかる。
は、各々１本の検査トラック１と２本の非検査トラック
２とが交互に指定されている。この光ディスクには、複
数の検査トラック１および非検査トラック２のトラック
ピッチに対して大きな欠陥３が存在しているものとす
る。図１より、欠陥３がトラックピッチに対して十分大
きな欠陥の場合、すべてのトラックについて記録再生検
査を行なわなくても、数トラックおきに指定された検査
トラック１のみ検査するだけで、欠陥３を検出できるこ
とがわかる。
【００１２】このことを数量的に詳しく説明する。トラ
ックピッチをＰとし、記録トラックｎ本中に検査トラッ
クを１本設けるとする。また、欠陥の形状は様々である
が、これを図２に示すように、半径Ｒの円の欠陥３１で
代表させる。このとき、欠陥３１を必ず検出するために
は、少なくとも ｎＰ＜２Ｒ という条件を満たすようにｎを選ばなければならないこ
とがわかる。さらに、細長い欠陥がトラックに対して平
行に存在する可能性や、微小欠陥を大欠陥であると誤認
する危険性を考慮して、 ｋｎＰ＜２Ｒ （ｋ≧２） という条件を満たすようにｎを選ぶのが好ましい。ただ
し、係数ｋは欠陥検出の安全度をどの程度見込むかによ
って決める値であり、ｋ本の検査トラックが欠陥３１を
横切ることになる。
ックピッチをＰとし、記録トラックｎ本中に検査トラッ
クを１本設けるとする。また、欠陥の形状は様々である
が、これを図２に示すように、半径Ｒの円の欠陥３１で
代表させる。このとき、欠陥３１を必ず検出するために
は、少なくとも ｎＰ＜２Ｒ という条件を満たすようにｎを選ばなければならないこ
とがわかる。さらに、細長い欠陥がトラックに対して平
行に存在する可能性や、微小欠陥を大欠陥であると誤認
する危険性を考慮して、 ｋｎＰ＜２Ｒ （ｋ≧２） という条件を満たすようにｎを選ぶのが好ましい。ただ
し、係数ｋは欠陥検出の安全度をどの程度見込むかによ
って決める値であり、ｋ本の検査トラックが欠陥３１を
横切ることになる。
【００１３】次に、光ディスクを例に、本実施例をさら
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
【００１４】ＩＳＯ／ＩＥＣ １００９０に準拠した９
０ｍｍ書換型光ディスクは約１２８メガバイトの記憶容
量を持つ情報記録媒体であり、トラックピッチはＰ＝
１．６μｍ、最内周（半径２４ｍｍ）における１バイト
の長さは約８．３μｍで、外周へ行くほど長くなる。ま
た、エラー訂正能力は、最大で４０バイトの連続した欠
陥（最内周で約３３０μｍに相当）を訂正できる。
０ｍｍ書換型光ディスクは約１２８メガバイトの記憶容
量を持つ情報記録媒体であり、トラックピッチはＰ＝
１．６μｍ、最内周（半径２４ｍｍ）における１バイト
の長さは約８．３μｍで、外周へ行くほど長くなる。ま
た、エラー訂正能力は、最大で４０バイトの連続した欠
陥（最内周で約３３０μｍに相当）を訂正できる。
【００１５】通常は、様々なマージンを見込んで許容で
きる欠陥の大きさを制限することになるが、例えば、最
内周で４バイトに相当する直径約３３μｍの欠陥をｋ＝
５で検出するとすれば、ｎ＝４となり、４トラック中に
１トラックの割合で検査トラックを設けることになる。
そして、４バイト以上の連続する欠陥が検出されれば、
目的とする欠陥を検出したと判断する。これによって、
検査時間はほぼ４分の１に短縮され、しかも、大欠陥の
検査を確実に行なうことができる。一方、微小欠陥はデ
ィスク全面にランダムに分布していると考えられるの
で、上記の検査トラックのバイトエラーレートを同時に
測定することによって、微小欠陥の状態も管理すること
ができる。
きる欠陥の大きさを制限することになるが、例えば、最
内周で４バイトに相当する直径約３３μｍの欠陥をｋ＝
５で検出するとすれば、ｎ＝４となり、４トラック中に
１トラックの割合で検査トラックを設けることになる。
そして、４バイト以上の連続する欠陥が検出されれば、
目的とする欠陥を検出したと判断する。これによって、
検査時間はほぼ４分の１に短縮され、しかも、大欠陥の
検査を確実に行なうことができる。一方、微小欠陥はデ
ィスク全面にランダムに分布していると考えられるの
で、上記の検査トラックのバイトエラーレートを同時に
測定することによって、微小欠陥の状態も管理すること
ができる。
【００１６】なお、検査トラックは２本以上連続して設
けてもよいし、内周と外周で検査トラックと非検査トラ
ックの本数の比率を変えてもよい。例えば、内周では検
査トラックの比率を高くし、外周では検査トラックの比
率を低くする。また、検査精度を上げるため、欠陥が検
出された部分の近傍のみ、非検査トラックを検査トラッ
クに変更して検査してもよい。
けてもよいし、内周と外周で検査トラックと非検査トラ
ックの本数の比率を変えてもよい。例えば、内周では検
査トラックの比率を高くし、外周では検査トラックの比
率を低くする。また、検査精度を上げるため、欠陥が検
出された部分の近傍のみ、非検査トラックを検査トラッ
クに変更して検査してもよい。
【００１７】図３は本発明の情報記録媒体の検査装置の
一実施例を示すブロック図、図４は図３の検査装置の検
査アルゴリズムの一例を示すフローチャートである。
一実施例を示すブロック図、図４は図３の検査装置の検
査アルゴリズムの一例を示すフローチャートである。
【００１８】図３に示す制御装置４は、図４のフローチ
ャートに示すように、設定された条件（ステップ１１）
に従って、指定された検査トラック１（図１参照）を検
査するため、ドライブ装置５を制御する（ステップ１
２、ステップ１３）。ドライブ装置５は、制御装置４の
制御にしたがって消去、記録および再生を行なう。制御
装置５は記録されたデータと再生されたデータとをベリ
ファイする（ステップ１４）。ここで、本実施例におい
ては、検査トラック１と検査トラック１の間が離れてい
るので、単純に次の検査トラック１が来るまで追従動作
を続けていたのでは時間のロスが大きい。そこで、演算
装置６が、検査トラック１および非検査トラック２（図
１参照）の指定に基づいて、次の検査トラック１まで何
トラックあるかを瞬時に計算して、前の検査トラック１
の検査が終わるや否や、非検査トラック２を検査するこ
となく、直ちに次の検査トラック１へジャンプするよう
にドライブ装置５を制御しており（ステップ１５、ステ
ップ１６）、これによって検査時間を著しく短縮するこ
とができる。
ャートに示すように、設定された条件（ステップ１１）
に従って、指定された検査トラック１（図１参照）を検
査するため、ドライブ装置５を制御する（ステップ１
２、ステップ１３）。ドライブ装置５は、制御装置４の
制御にしたがって消去、記録および再生を行なう。制御
装置５は記録されたデータと再生されたデータとをベリ
ファイする（ステップ１４）。ここで、本実施例におい
ては、検査トラック１と検査トラック１の間が離れてい
るので、単純に次の検査トラック１が来るまで追従動作
を続けていたのでは時間のロスが大きい。そこで、演算
装置６が、検査トラック１および非検査トラック２（図
１参照）の指定に基づいて、次の検査トラック１まで何
トラックあるかを瞬時に計算して、前の検査トラック１
の検査が終わるや否や、非検査トラック２を検査するこ
となく、直ちに次の検査トラック１へジャンプするよう
にドライブ装置５を制御しており（ステップ１５、ステ
ップ１６）、これによって検査時間を著しく短縮するこ
とができる。
【００１９】なお、演算装置６は、論理回路を用いたハ
ードウェアとして構築してもよいし、制御装置上のＣＰ
Ｕを用いてソフトウェアによって構築してもよい。
ードウェアとして構築してもよいし、制御装置上のＣＰ
Ｕを用いてソフトウェアによって構築してもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、情報記録
媒体の記録再生検査において、検査トラックと非検査ト
ラックを交互に配置することにより、検査の信頼性を損
なうことなく検査時間を大幅に短縮できる効果がある。
媒体の記録再生検査において、検査トラックと非検査ト
ラックを交互に配置することにより、検査の信頼性を損
なうことなく検査時間を大幅に短縮できる効果がある。
【図１】本発明の情報記録媒体の検査方法を実施するた
めの情報記録媒体の一例である光ディスクの記録領域の
概略拡大図である。
めの情報記録媒体の一例である光ディスクの記録領域の
概略拡大図である。
【図２】図１をモデル化した図である。
【図３】本発明の情報記録媒体の検査装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図４】図３の検査装置の検査アルゴリズムの一例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
１ 検査トラック ２ 非検査トラック ３，３１ 欠陥 ４ 制御装置 ５ ドライブ装置 ６ 演算装置
Claims (5)
- 【請求項１】 複数のトラックを有する情報記録媒体に
信号を記録した後、該信号を再生して誤りの程度を調べ
る情報記録媒体の検査方法において、検査トラックと非
検査トラックとを交互に配置し、前記検査トラックのみ
検査を行なうことを特徴とする情報記録媒体の検査方
法。 - 【請求項２】 前記情報記録媒体が光ディスクである請
求項１記載の情報記録媒体の検査方法。 - 【請求項３】 複数のトラックを有する情報記録媒体に
信号を記録した後、該信号を再生して誤りの程度を調べ
る情報記録媒体の検査方法において、検査トラックのピ
ッチが、検出を目的とする欠陥の直径の２分の１以下で
あるように、検査トラックと非検査トラックとを交互に
配置し、検査トラックのみ検査を行なうことを特徴とす
る情報記録媒体の検査方法。 - 【請求項４】 前記情報記録媒体が光ディスクである請
求項３記載の情報記録媒体の検査方法。 - 【請求項５】 複数のトラックを有する情報記録媒体に
信号を記録し、記録した信号を再生するドライブ装置
と、 前記情報記録媒体の指定された検査トラックを検査する
ため、前記ドライブ装置を制御し、前記ドライブ装置が
記録した信号と再生した信号とをベリファイして前記情
報記録媒体の誤りの程度を調べる制御装置と、 前記情報記録媒体の検査トラックおよび非検査トラック
の指定に基づいて、次の検査トラックまで何トラックあ
るかを計算し、前の検査トラックの検査が終わると、直
ちに次の検査トラックへジャンプするように前記ドライ
ブ装置を制御する演算装置とを有する情報記録媒体の検
査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1905693A JPH06231491A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 情報記録媒体の検査方法および検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1905693A JPH06231491A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 情報記録媒体の検査方法および検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06231491A true JPH06231491A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11988779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1905693A Pending JPH06231491A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 情報記録媒体の検査方法および検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06231491A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003017268A1 (fr) * | 2001-08-10 | 2003-02-27 | Tdk Corporation | Support d'enregistrement optique et procede de fabrication de ce support |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP1905693A patent/JPH06231491A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003017268A1 (fr) * | 2001-08-10 | 2003-02-27 | Tdk Corporation | Support d'enregistrement optique et procede de fabrication de ce support |
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